稲とアガベ株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
男鹿駅の近くにオススメのお店はありますか
稲とアガベ株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
google mapで地図をみる。
JR東日本男鹿線の羽立駅
2025年04月23月 08時
稲とアガベ 累計約25万本販売したクラフトサケより初めてのスペシャルヴィ
2025年04月01月 08時
被災した能登の酒蔵と全国の酒蔵が共同醸造に挑戦する「能登の酒を止めるな」
2025年03月23月 10時
秋田県「稲とアガベ」× 兵庫県「心拍」 クラウドファンディングのリターン
2025年02月25月 11時
「稲とアガベ」と「日本草木研究所」が共同醸造した試し桶シリーズ「稲と草木
2025年02月22月 15時
~コラボレーションを記念したオリジナルTシャツも販売~
秋田県男鹿市でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員 CEO: 松崎 善則、本社所在地:東京都渋谷区)が2021 年から運営している、店舗内に国内外からセレクトしたお酒のセレクトショップ「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」とコラボレーションしたクラフトサケ「交酒花風-UNITED ARROWS-」を、TABAYA United Arrows(タバヤ ユナイテッドアローズ)」(旧:ユナイテッドアローズ 原宿本店)と全国の稲とアガベ取扱酒販店及び直営店にて2025年4月25日(金)より、販売を開始します。
<コラボレーションした背景>
2021年秋に創業した稲とアガベはこれまで日本酒技術をベースに、そこに副原料を入れることで、新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒「クラフトサケ」を醸造してまいりました。今年2025年で4年目を迎え、秋田県男鹿という町で醸造をしてきた結果、製造の効率化と安定化が進みクオリティを上げながらも、もっとたくさんの方に手にとっていただきやすい価格で「交酒
花風」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000097044.html)を2024年に商品化しました。今回、この花風をベースにUNITED ARROWSオリジナルレシピの花風を製造しました。UNITED ARROWSとの共同開発が実現した理由は、「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」の生みの親でもありディレクター・バイヤーである鈴木貴至さんの熱い思いに共感したことでした。「昔からお酒が好き」「お酒の世界のワクワクをもっと多くの人に伝えたい」「もっと手軽に楽しんでほしい」といった鈴木さんの想いは、私たちがクラフトサケに込めてきた想いと通じるものでした。これからも、クラフトサケの魅力や日本酒業界のことをより多くの人々に届けていけるよう、私たちは挑戦を続けていきます。
<商品情報>
今回の花風はクエン酸を特異に生成する焼酎用の白麹主体のいつもより酸味が強くすっきりとした飲み心地の花風です。使用したホップも普段と構成を変えており、酸味に合わせて5種類のホップを使用しました。春に入り急に暑くなってきたと思いますが、そんな季節にぴったりな花風に仕上がりました。
交酒花風-UNITED ARROWS-
商品名:交酒花風-UNITED ARROWS-
価格:3,850円(税込)
発売日:2025年4月25日(金)~
販売店舗:
TABAYA United Arrows(タバヤ ユナイテッドアローズ)」(旧:ユナイテッドアローズ 原宿本店):
https://www.instagram.com/unitedarrows_harajuku/
稲とアガベ直営店:
https://inetoagave.com/sanaburi-factory/
稲とアガベ取扱酒販店:
https://inetoagave.com/dealer/
<オリジナルTシャツ販売情報>
今回のコラボレーションを記念してTシャツも販売します。表のデザインは稲とアガベカラーとユナイテッドアローズカラーのグラデーションに仕上げ、後ろの首の部分には男鹿半島のイラストをプリントしています。
オリジナルTシャツ
サイズ:各色S・M・L・XL
価格:6,000円(税別)
稲とアガベ 代表 岡住修兵 コメント
稲とアガベ 代表 岡住修兵
このたび、ユナイテッドアローズ様との特別なコラボレーションを通じて、私たち稲とアガベの想いを形にできたことを、大変光栄に思っております。また日本酒への情熱あふれる担当の鈴木さんとようやくお仕事をご一緒でき個人的にも非常に嬉しく思っております。今回の取り組みでは、お酒「花風 -UNITED ARROWS-」のリリースに加えて、オリジナルTシャツの制作にもご一緒させていただきました。ファッションとお酒、異なる領域が交差することで生まれる、新たな化学反応を大いに期待しております。今後も、私たちらしい視点で、日本の風土や文化を伝えていけるようなチャレンジを続けてまいります。引き続きご期待ください。
UNITED ARROWS BOTTLE SHOP ディレクター・バイヤー 鈴木貴至氏 コメント
UNITED ARROWS BOTTLE SHOP ディレクター・バイヤー 鈴木貴至氏
以前よりクラフトサケは、ビールなど他のジャンルともクロスオーバーして新しい価値を生み出しており酒の可能性を広げる面白い取組みだなと注目をしておりました。そんな中、1年前に稲とアガベさんを訪問し詳しく取り組まれている事を見せていただきました。男鹿を舞台に酒を原点とした幅の広い挑戦に、どんな未来が作られるのか胸が躍りました。その際にコラボレーション出来たら良いですねと話していて、ようやく実現できました。稲とアガベさんと一緒に表現したクラフトサケの魅力をぜひお楽しみ下さい。
「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」は、株式会社ユナイテッドアローズが2021年8月に原宿本店や「エイチ ビューティ&ユース」内にオープンした、お酒のセレクトショップです。主に日本酒とクラフトビールを中心に、国内外から厳選したお酒を取り揃えているほか、定期的に酒蔵やブリュワリーとコラボレーションした限定商品も展開しています。
https://www.instagram.com/ua_bottle_shop/
<株式会社ユナイテッドアローズについて>
1989年創業。独自のセンスで国内外から調達したデザイナーズブランドとオリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等の商品をミックスし販売するセレクトショップを運営しています。「ユナイテッドアローズ」「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」等のブランドやレーベルを展開。
https://www.united-arrows.co.jp/
<稲とアガベについて>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後一年で、ホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。
<会社概要>
社名:稲とアガベ株式会社
所在地:秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者:代表取締役 岡住修兵
設立日:2021年3月
事業内容:クラフトサケ醸造
HP:
https://inetoagave.com/
~「稲とブドウSPECIAL EDITION2024 」限定250本 「稲とリンゴSPECIAL EDITION2024 」限定500本~
秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、クラフトサケから初めてのプレミアムライン「稲とブドウSPECIAL EDITION2024」と「稲とリンゴSPECIAL EDITION2024」を伊勢丹新宿店と稲とアガベ直営店にて4月1日(火)より販売を開始します。
<背景>
2021年秋に創業した稲とアガベはこれまで日本酒技術をベースに、そこに副原料を入れることで、新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒「クラフトサケ」を醸造してまいりました。今年2025年で4年目を迎え、累計25万本を販売してまいりました。これまでさまざまなクラフトサケを製造する中で、より美味しく仕上げるための製造方法が見えてきました。
その中でも、ブドウやリンゴなどの果物を使用したお酒と樽での貯蔵の相性が抜群であること、そして一部のお酒はすぐに出すのではなく、じっくり寝かせることでより深みのある味わいになることが分かりました。また、贈答用や特別な日に飲むお酒を求める声が増えてきたこともあり、今回、ヴィンテージとして寝かせたお酒をプレミアムラインとしてリリースいたします。果物の出来によって味わいが変化し、さらに樽での熟成を経ることで、毎年異なる表情を見せるのも大きな魅力です。
現状、樽での貯蔵によって生産量は限られますが、その分、一つひとつ丁寧に仕上げた特別な味わいをお届けいたします。今後も毎年、その年のヴィンテージのお酒をリリースし、年ごとの変化や違いを楽しんでいただけるようにしてまいります。
今回ご縁がつながり、伊勢丹新宿店様と我々稲とアガベの直営店舗で先行して発売させていただく運びとなりました。弊社の代表銘柄「花風」も4/1より伊勢丹新宿店での取扱がスタートいたします。稲とアガベ及びクラフトサケの裾野を広げるためのパートナーとして、今後さまざま面で連携していく予定です。
また、「稲とリンゴ」は、米と麹とリンゴを発酵させたクラフトサケです。使用しているリンゴは秋田県横手市のクッキングアップルの郷(C)️の皆様の「紅の夢」という酸味と赤い果肉が特徴のリンゴです。リンゴの華やかな香り、甘味と酸味が心地よく、シードルとも日本酒とも異なる新しい飲み物として製造販売してまいりました。どちらも熟成による芳醇な香りとまろやかな味わい、樽熟成が生み出す奥深い複雑さ。特別なひとときを演出する、至極の一本に仕上がりました。
<商品情報>
稲とブドウSPECIAL EDITION 2024
商品名:稲とブドウSPECIAL EDITION 2024
価格:7150円(税込)
容量:720ml
発売日:2025年4月1日(火)
購買場所:
伊勢丹新宿店本館地下1階和酒:
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
稲とアガベオンラインショップ:
https://inetoagave.stores.jp/items/67907982edfc4e083ffe55e9
SANABURI FACTORY:
https://inetoagave.com/sanaburi-factory/
稲とリンゴSPECIAL EDITION 2024
商品名:稲とリンゴSPECIAL EDITION 2024
価格:7150円(税込)
容量:720ml
発売日:2025年4月1日(火)
購買場所:
伊勢丹新宿店本館地下1階和酒:
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
稲とアガベオンラインショップ:
https://inetoagave.stores.jp/items/679079af92675608223fea23
SANABURI FACTORY:
https://inetoagave.com/sanaburi-factory/
稲とアガベ株式会社 代表 岡住修兵 コメント
稲とアガベ 代表 岡住修兵
この度、稲とアガベ初のプレミアムラインとして、「稲とブドウSPECIAL EDITION」と「稲とリンゴSPECIAL
EDITION」をリリースいたします。クラフトサケ製造を始めて四年目を迎え、様々なチャレンジを重ねた結果、美味しさを追求するための方法論が見えてきました。りんごやぶどうはそれ自体で発酵しお酒になりますが、あえてお米と麹を一緒に発酵させることで、新たな美味しさを生み出すことを目指してきました。これまでのクラフトサケ製造を通じて、果物を使用したお酒と樽での貯蔵の相性が抜群であること、また、じっくり寝かせることで深みのある味わいが生まれることを実感しました。
さらに、特別な日に楽しむためのお酒を求める声が増えてきたこともあり、ヴィンテージとして熟成させたお酒をプレミアムラインとして展開することにしました。果物の出来によって異なる味わいが生まれ、樽熟成によってさらに深みが増すため、毎年異なる表情を楽しめるのも大きな魅力です。生産量は限られますが、一つひとつ丁寧に仕上げた特別な味わいをお届けします。今後も毎年ヴィンテージのお酒をリリースし、年ごとの違いをお楽しみいただけるよう取り組んでまいります。
また、ご縁により、伊勢丹新宿店様での先行発売が決定しました。記念すべき最初のリリースを、日本を代表する百貨店・伊勢丹新宿店様とご一緒できることを大変嬉しく思います。さらに、弊社の代表銘柄「花風」も4月1日より伊勢丹新宿店で取り扱いが開始されます。稲とアガベ及びクラフトサケの魅力を広めるため、今後も様々な形で連携を進めてまいります。このお酒は発売前の試飲でも高い評価をいただいており、自信を持ってお届けする逸品です。生産量が限られるため、多くの方にお届けすることは難しいですが、特別なひと時にぜひお楽しみいただければ幸いです。
<稲とアガベについて>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後一年ではホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。
<会社概要>
社名 :稲とアガベ株式会社
https://inetoagave.com/
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者 :代表取締役 岡住修兵
設立日 :2021年3月
事業内容:クラフトサケ醸造
被災した能登のひらみゆき農園のブルーベリーを使用したクラフトサケ ~2025年3月24日(月)より稲とアガベ提携酒販店とEC・直営店にて~
秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、Makuakeにて実施された「能登の酒を止めるな!被災日本酒蔵共同醸造支援プロジェクト【第三弾・2024冬】」の共同醸造酒蔵として参加し、「谷泉」を醸造する株式会社鶴野酒造店(石川県鳳珠郡能登町、14代目蔵元:鶴野晋太郎 以下「鶴野酒造」)と共同醸造をしたクラフトサケ「稲とアガベと谷泉」を1550本限定で3月24日(月)より、稲とアガベ提携酒販店及びECサイト、直営店にて発売を開始いたします。
キービジュアル
<能登の酒を止めるな!被災日本蔵共同醸造支援プロジェクト」について>
2024年1月1日、令和6年能登半島地震が発生し、石川県能登地方を中心に甚大な被害がもたらされ、酒蔵や酒販店も例外ではなく、醸造設備が半壊・全壊し、在庫の瓶が割れるなど大きな被害を受けました。そして、能登にある酒蔵11蔵も全て被災し、その結果、酒造りを断念しなければならず、向こう数年の酒造りが困難な状況となっています。
このような状況を目の当たりにした同じ石川県で酒蔵を営む吉田酒造店が、被災し、酒造りの継続が困難になってしまった酒蔵の復興を支援したいと本プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトでは、全国の酒蔵に協力を仰ぎ、それらの蔵とともに共同で被災蔵の銘柄の酒造りを行い、酒屋さんを通して市場に流通させること、そして被災蔵に売上を通じたお金の循環が生まれ続ける仕組みを作るために、2024年1月31日よりMakuakeにてクラウドファンディングを開始しました。第1弾から第3弾まで実施し、3,285名、
59,117,000円の応援を頂きました。
第一弾:
https://www.makuake.com/project/noto_sake1/
第二弾:
https://www.makuake.com/project/noto_sake2/
第三弾:
https://www.makuake.com/project/noto_sake3/
鶴野酒造の今
プロジェクトの仕組み
1.被災した蔵と共同醸造蔵のマッチングを行い、被災された蔵のオリジナルレシピに基づいたお酒と、コラボレーションによるお酒を醸造
2.マッチングはプロジェクト運営事務局がサポート。詳細の醸造計画や流通配分などは今後個別に蔵間で調整して決定
「能登の酒を止めるな!」プロジェクトの仕組み
<稲とアガベと鶴野酒造店の出会いとこれまで>
秋田県男鹿市「稲とアガベ」醸造所にて
稲とアガベと鶴野酒造店の出会いは、日本酒イベント2023年の「若手の夜明け」でした。そのイベントをきっかけにお互いの酒造りやまちづくりに対する想いを共有することで交流を深めてきました。その後、2024 年 1 月 1 日の令和 6 年能登半島地震により、鶴野酒造店は、店舗・酒蔵・住居のすべてが全壊となる被害に遭いました。もう酒造りができない。と絶望している中、この「能登の酒を止めるな!」プロジェクト第3 弾のマッチング検討の過程で、鶴野酒造店鶴野氏より稲とアガベとのコラボの依頼をいただき今回共同醸造酒をつくることになりました。2025年1月に鶴野氏に稲とアガベ醸造所にお越しいただき、「稲とアガベと谷泉」の共同醸造酒の開発に取り組みました。
<副原料に使用したひらみゆき農園について>
今回2社で共同醸造酒をつくるにあたり、2024年1月1日の令和6年能登半島地震で被災した能登町のひらみゆき農園のブルーベリーを副原料として使用しています。ひらみゆき農園は、能登町柳田に位置する石川県最大規模のブルーベリー農園です。1983年に始まったこの産業は、現在1,200本のブルーベリーの木を管理し、地域の重要な観光・産業資源となっています。代表の平美由記さんは、2010年に父の急逝を機に農園を引き継ぎました。
震災後は甚大な被害を受けた農園の土砂崩れや地割れの整地、加工場の瓦の落下や雨漏りの修復など、農園の再建のためにクラウドファンディングを実施し、240名3,763,000円の支援を受けることができました。被害状況はブルーベリー農園全域に地割れが発生し、大規模な土砂崩れにより、新しい苗木が流出するなど大きな被害を受けました。ひらみゆき農園は、完熟のブルーベリーを一粒ずつ丁寧に手作業で収穫して、甘くて美味しいものだけを選別してお届けしています。
周辺の農家からブルーベリーを買い取り、能登のブルーベリーとして販売窓口となるとともに加工も行うことで地域のブルーベリーのブランド価値向上のための取り組みも行っています。能登町柳田の特産品であるブルーベリーを地域の人たちや支援者の方々と一緒に守り、地域の産業を次世代に伝えるべく日々活動をしています。
ひらみゆき農園地割れの様子
ひらみゆき農園土砂崩れの様子
クラウドファンディングページ(成立済):
https://readyfor.jp/projects/hiramiyuki?fbclid=IwY2xjawJLIxxleHRuA2FlbQIxMAABHWFpDQvUTtLj8v_w5wVm4EJVW4q7HmMQeJHA5-hJRvOPcox034w5tl54ag_aem_45xvcK9Cv9rg9TpY5UHo1Q
<「稲とアガベと谷泉」商品情報>
能登町ひらみゆき農園のブルーベリーを米と麹と発酵させたクラフトサケです。(クラフトサケブリュワリー協会の定義)2024年1月の能登の震災で被災した谷泉を醸す鶴野酒造店の鶴野 晋太郎さんと共同で醸造しました。全壊した酒蔵を再建すべく懸命に頑張る鶴野さんの熱い志と共に醸しました。
商品名:稲とアガベと谷泉
価格 :2500円(税込)
発売日:稲とアガベ提携酒販店:
https://inetoagave.com/dealer/
(2025年3月24日(月)より順次)
稲とアガベオンラインストア:
https://inetoagave.stores.jp/items/67df4adb1d2b9a76707c8630
「稲とアガベと谷泉」
<今回の取り組みに関するコメント>
稲とアガベ 代表 岡住修兵
稲とアガベ 代表 岡住修兵
今回「能登の酒を止めるな」という素晴らしいプロジェクトに参画してさせていただきました。そしてプロジェクトを通じて鶴野さんという能登の再建に向けて命を燃やすひとりの漢と出会うことができました。絶望から立ち上がり戦う彼の目はいつも心配になるくらい血走っています。絶対に再建するんだ!と溢れんばかりの強い想いを持った彼を中心に、能登の本質的な再建が進んでいくことを確信しています。
鶴野さんは、被災後蔵再建のために命を燃やして奮闘していますが、夏に起きた大雨の影響も重なり、再建の目処がまだまだ立たず、1年以上経過する中でまだ建物の解体すら終わっていない状況です。少しでも能登の現状をこのプロジェクトを通じて知っていただくとともに、多くの方々に能登のために何ができるのか考えていただくきっかけになれたらという想いのもと今回のお酒を真剣勝負で醸しました。今回、鶴野酒造店と同じ能登町にあるひらみゆき農園さんのとても素晴らしいブルーベリーを使用させていただきました。
平美由記さんも今回の地震で被災され、農園は甚大な被害を受けました。ブルーベリーを使用するのは初めてでしたが、素材のおかげでブルーベリーワインという文脈であればおそらく世界トップレベルで美味しい飲み物に仕上がったと思っております。鶴野さんとの出会いで生まれたこのお酒だからこそ普段以上に多くの方々にお飲みいただきたいです。そのためにも皆様何卒お力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
株式会社鶴野酒造店 14代目蔵元 鶴野晋太郎
2月26日(水)より稲とアガベ提携酒販店で販売開始・2月25日(火)より心拍オンラインストアで 予約販売開始
秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、株式会社マガザン(京都府京都市上京区 代表:岩崎達也)以下「マガザン」が運営するコミュニティ型の山田錦農業を起点に文化と風土を育む、農業回生プロジェクト「心拍」(兵庫県三木市久留美地区)と共に、「交酒 花風(こうしゅ はなかぜ) 心拍ver. 」の販売を開始します。2025年2月26日(水)より稲とアガベ提携酒販店(
https://inetoagave.com/dealer/
)で販売を開始し、2月25日(火)より心拍オンラインストア(
https://shinpaku.base.shop/
)で予約販売を開始いたします。
「交酒 花風(こうしゅ はなかぜ) 心拍ver. 」
<今回の製造の背景と思い>
今回は、兵庫県三木市産山田錦を使用した花風です。厳密には白麹のみ稲とアガベの亀の尾で製麹しております。その他全て兵庫県三木市産の山田錦を使用しています。今回兵庫県三木市産の山田錦を使用して花風を醸造した理由は、京都にある株式会社マガザン(
https://magasinn.xyz/
)の代表の岩崎達也さんとの出会いからはじまりました。岩崎さんは京都でさまざまな事業をおこなっている素晴らしい経営者ですが、彼の実家は山田錦を育てている農家さんです。兵庫県三木市の山田錦は特A地区を抱える酒米の一大産地にもかかわらず、集落の平均年齢は80代を超えるところもあります。彼は日本酒文化を支えてきた山田錦をなんとかできないかと未来につなぐために奮闘しています。
今回、稲とアガベとしても初めて扱う山田錦で、色々と苦労はしましたが、味わいの落とし所、ホップの構成も通常の花風と変えており、山田錦の良さを活かし通常よりより食中にあう花風に仕上げました。今回の花風は、岩崎さんが立ち上げた兵庫県三木市を拠点に山田錦農業を次世代につなぐプロジェクト心拍(しんぱく)が栽培した山田錦の新米を使用しています。「交酒
花風」は、稲とアガベの定番商品として発売のたびに即完売を続けるクラフトサケです。その特別ver.として、山田錦ならではの透き通った味わいと、花風のライチやマスカットのような風味が融合し、唯一無二の味わいを実現しました。今回使用される山田錦は、心拍が同地の地域文化を担う八雲社所有の休耕田を復活し栽培したものです。日本の酒文化を支える山田錦農業を回生し農業関係人口の拡張を目指す取り組みに共感し、花風とのコラボレーションが実現しました。
<商品情報>
ホップを副原料とする花風のライチやマスカットのような風味に、山田錦の透き通った味わいが融合した飲み心地の良いクラフトサケです。
商品名:交酒 花風 心拍ver.(心拍山田錦×稲とアガベ亀の尾)
価格 :2,750円(税込)
発売日:稲とアガベ提携酒販店:
https://inetoagave.com/dealer/
(2025年2月26日(水)より順次)
心拍オンラインストア:
https://shinpaku.base.shop/
(2025年2月25日(火)より:3月3日(月)以降の発送になります)
<交酒 花風(こうしゅ はなかぜ)にシリーズについて>
「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。唐花草を使用したどぶろくを「花酛(はなもと)」と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。「交酒 花風」を通じてこの業界に新しい風を吹かし、よりたくさんの方々に届けたいというその思いが強く込められています。「交酒」と命名している理由は、日本酒と他の文化が交わることで日本の文化が発展していくことを意味しています。
<前回実施したクラウドファンディングについて>
2024年12月10日、クラウドファンディング「日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!」(
https://readyfor.jp/projects/shinpaku
)は、支援総額10,738,000円、支援者376人のご支援を受けて見事成立しました。このプロジェクトは「農にムーヴメントを。世界中の人とともに米をつくり、乾杯をしたい。」という想いを込め、農業と酒、風土を次世代へと繋げる「共農共杯」を実現することを目指したものです。「共農共杯」とは、従来の家族単位で行う農業を社会に開放し、全国および世界中から農業と酒文化に参加できる新たな形の農業モデルです。
このモデルに基づき、農家の未来を支える宿泊拠点の開設を2025年春に決定いたしました。この宿泊拠点は、地域外の方々がこれまで滞在できなかった農家集落において、農業や酒、食、文化に興味を持つ世界中の方々が滞在できる場所を提供します。築100年の実家の農家を改装し、訪れた方々と共に「山田錦」をはじめとする農作物を育て、その米で作った日本酒(ノンアルコールも!)を味わい、風土を感じる料理を楽しみながら、季節の移ろいを堪能することができます。
<今回の取り組みに関するコメント>
稲とアガベ 代表 岡住修兵
稲とアガベ 代表 岡住修兵
前回のクラウドファンディンの際に岩崎さんと出会ったことがきっかけで今回の商品が生まれました。岩崎さんは「山田錦を未来に繋ぎたい」というまっすぐな想いを持って、1ヶ月もの間、我々稲とアガベでインターンとして従事いただきました。日本で最高級品質の酒米をつくっている山田錦の特A地区ですら高齢化・後継者問題を抱えており、その将来が危ぶまれているのが現状です。心拍のチャレンジは単なる岩崎さん個人のチャレンジではなく、日本酒業界全体として考えていかなければならない課題へのチャレンジだと考えております。
今回、稲とアガベとしても初めて扱う山田錦で、色々と苦労はしましたが、味わいの落とし所、ホップの構成も通常の花風と変えており、山田錦の良さを活かし通常よりより食中に合う花風に仕上げました。
株式会社マガザン 代表 岩崎達也
株式会社マガザン 代表 岩崎達也
搾りたての花風 心拍ver.
を一番に飲ませていただいたとき、涙が出ました。私たちの願いと挑戦が凝縮された酒が、稲とアガベの皆さんの尽力で素晴らしいものに仕上がったからです。昨年岡住さんに稲とアガベでの研修を受け入れていただき、山田錦農業の未来を相談させていただく中で「山田錦で花風をつくりましょう!」と提案いただきました。大切なブランドにご一緒できるのみならず、従来の山田錦の流通価格よりも大幅に高く買い取ってくださっています。それらが、どれだけ私たちの希望とモチベーションになったことでしょう。
全国の、そして地元三木の方々にもこの花風をぜひ楽しんでいただけますと幸いです。山田錦が日本酒・クラフトサケの原材料としてのみならず、日本の文化資本を下支えする原材料となることを心から願っています。
<心拍について>
心拍は、コミュニティ型の山田錦農業を起点に文化と風土を育む、兵庫県三木市の久留美地区を拠点とする農業回生プロジェクトです。山田錦の特徴である芯の部分「心白」をはじめとする米の品質に向き合い、「人の手」が入った農業が風土を回生し、社会に「ゆたかなバイオリズム」を生み出すことを願って、プロジェクト名を「心拍」と名付けました。
2025年春に農業体験型の宿泊施設を開業予定です。
クラウドファンディング:
https://readyfor.jp/projects/shinpaku
<会社概要>
社名 :株式会社マガザン
https://magasinn.xyz/
所在地:(本社)京都市上京区中書町685番地1 (心拍事業部)兵庫県三木市久留美408
代表者 :代表取締役 岩崎達也
設立日 :2017年1月
事業内容:事業開発、コンサルティング、デザイン、農業、宿泊施設運営
<稲とアガベについて>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後一年ではホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。
<会社概要>
社名 :稲とアガベ株式会社
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者 :代表取締役 岡住修兵
設立日 :2021年3月
事業内容:クラフトサケ醸造
HP:
https://inetoagave.com/
~宮崎県「青文字の実」福島県「榧の枝葉」北海道「花蓬」を使用したクラフトサケ~
秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)は、「日本の山を宝の山に」を掲げ新たな山の原生植物の活用方法を考える「日本草木研究所」(東京都目黒区 主宰:合同会社山伏 発起人:古谷知華 以下「草木研」)の草木と、米と麹を発酵させたクラフトサケ試し桶シリーズ「稲と草木(日本草木研究所)」の抽選予約を本日2月17日(月)より開始いたします。
日本草木研究所とのコラボレーションについて
「日本の山を宝の山に」を掲げ、新たな山の原生植物の活用法を探求し、日夜日本の山々に入り実験を繰り返している草木研の取り組みに深く感銘を受けました。彼らの活動を通じて、未開発の植物資源の魅力を知り、その素材でお酒を作りたいという思いが募り、今回のコラボレーションが実現しました。
今回使用した草木は、いずれも日本の山々で発見された素晴らしい素材です。レモングラスに似た香りが特徴の「青文字の実」(宮崎県)、グレープフルーツの香りを持つ「榧」の枝葉(福島県)、西洋ハーブにも匹敵する香りを放つ「花蓬」(北海道)など、知られていない草木です。
日本草木研究所によって、日本の山々に眠る未知の可能性に触れることができ、クラフトサケが日本を代表するお酒となる未来が見えてきたように感じています。
使用した草木について
今回この3つの草木を使用したのは、今の時期採集できる草木を数種類送ってもらい、思考錯誤しながら選び組み合わせた結果この3種類の草木を使用することにしました。
青文字(あおもじ)の実
クスノキ科特有のリナロール香が強く、黒文字の近縁種でもあります。日本で青文字と呼ばれますが、中国では木姜子・台湾では馬告と呼ばれ、スパイシーな料理の調味料スパイスとして親しまれる存在です。日本では九州エリアに目立って生息し、今後の活用が期待されます。香りは山椒とレモングラスを混ぜたような清涼感と鼻を抜けるスパイシー感があります。今回は宮崎県最南部の実部位を使用しました。
榧(かや)の枝葉
木部は高級材として、果実からは油を抽出し、種は和製アーモンドと呼ばれ食用になる、余すところなく使えるカヤは日本の在来種。葉部位も多く油分を含み、その油分はグレープフルーツのような爽やかな香りがします。カヤの実には戦場のけがれを清浄なものにする力があるといわれ供えられていました。今回は福島県のカヤの枝葉部を使用しました。
花蓬(よもぎ)
ヨモギは日本人と最も生活において密接であった植物といっても過言ではなく、チンキ等をつくって消毒にしたり、湿布のように傷口にあてたり、はたまた南方では肉と煮込むときの匂い消しで使ったり、島根ではもひとり神事で神に奉納する草として使われてきました。ヨモギというと日本人は新芽をよく使い、餅にも新芽をつかってきましたが、香りの点では花がイチオシです。西洋ハーブにも劣らぬそのフローラルさとハーブ感はたまらなく魅力的です。今回はその中でも北海道の厳しい寒さと乾燥する内陸の気候によって立ち枯れした花よもぎを選びました。
試し桶シリーズ「稲と草木(日本草木研究所)」概要
米と麹と日本の草木を一緒に発酵させたクラフトサケです。日本草木研究所と共に醸造しました。「稲とアガベ」の試みの中でも、特に優れた仕上がりになりました。まさに「飲まないと損」という言葉がぴったりの逸品です。このお酒を通じて日本草木研究所の活動の素晴らしさを知っていただきたいと思っています。
商品名:試し桶シリーズ『稲と草木(日本草木研究所)
価格:3,000円(税込3,300円)
内容量:500ml
製造者:稲とアガベ株式会社
送料別途
抽選予約のご案内
抽選申込は下記フォームより受付中です。申し込み締め切りは、
2月23日(日)23:59
までです。この機会に、ぜひ新しいクラフトサケをお試しください。
【抽選申込URL】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7YCLMmoeAdyJ1ZC0GD8E1CeOisCG6XXWn9KtsuTshKcWXtA/viewform?fbclid=IwY2xjawImDu1leHRuA2FlbQIxMAABHXctwMtytzlrI7wUM8gDuixJLk_VL-fym8sacVD5bqmYvx4d58nfC7i_UA_aem_XmkA3yGgoGW1S7mFR8yZeQ
試し桶シリーズについて
試し桶シリーズは、昨年より開始した「稲とアガベ」の実験酒シリーズで、主にオンライン・抽選販売にて販売しています。さまざまな実験酒を通じて、稲とアガベが未来の酒文化にどう貢献できるかを模索し、楽しむシリーズです。今後の試し桶シリーズにもご期待ください。
稲とアガベ 代表 岡住修兵コメント
今回使用した草木は、レモングラスに似た香りを持つ『青文字の実』、グレープフルーツのような香りを放つ『茅』の枝葉、そして西洋ハーブにも負けない香りを持つ『花蓬』など、私自身も初めて出会う素材ばかりでした。日本草木研究所の取り組みのおかげで、今まで気づかなかった日本の山々の解像度が一気に高まり、クラフトサケが日本を代表するお酒へと成長する未来が見えてきた気がしています。そして、肝心のお酒ですが、これは『稲とアガベ』史上でも間違いなく最高の出来栄えです。
飲まないと損だと自信を持って言えるほど、驚くほど美味しく仕上がりました。正直、全部自分で飲みたくなる気持ちを抑えつつ、皆さんにもその感動を共有できることを楽しみにしています。日本草木研究所の活動が生み出す新たな可能性を、ぜひ一緒に体感してください。
日本草木研究所 発起人 古谷知華コメント
三年前までほとんど誰からも活用されず山で眠っていた在来スパイスやハーブたちが、稲とアガベさんの様な新進気鋭の造り手さんの目に留まり、こうして美味しく生まれ変わることに心から喜びとやりがいを感じます。
全国の山から選りすぐりの植物を集め、稲とアガベのこの1本の中でとんでもないマリアージュが起こっています。お楽しみくださいませ。
日本草木研究所とは?
日本草木研究所は、日本の山々に眠る素晴らしい植物資源を活用し、その食材としての可能性を日夜発掘している研究機関です。山椒や黒文字をはじめ、限られた植物しか活用されていない現状に対し、草木研究所は、未開発の植物資源を新たな価値として引き出し、地方産業の活性化や持続可能な食材供給、新たな国際競争力の創出を目指しています。
【日本草木研究所公式サイト】
https://nihonkusakilab.com
【Instagram】
https://www.instagram.com/nihonkusaki_lab/?hl=ja
稲とアガベについて
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後一年ではホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。
<会社概要>
社名 :稲とアガベ株式会社
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者 :代表取締役 岡住修兵
設立日 :2021年3月
事業内容:クラフトサケ醸造
HP:
https://inetoagave.com/
稲とアガベ株式会社の情報
秋田県男鹿市船川港船川字新浜町1番21
法人名フリガナ
イネトアガベ
住所
〒010-0511 秋田県男鹿市船川港船川字新浜町1番21
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
2駅JR東日本男鹿線の男鹿駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
8410001012755
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/01
プレスリリース
秋田県男鹿「稲とアガベ」×「UNITED ARROWS BOTTLE S
秋田県男鹿「稲とアガベ」×「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」オリジナルクラフトサケ「交酒花風-UNITED ARROWS-」を2025年4月25日(金)より販売開始
2025年04月23月 08時
秋田県男鹿「稲とアガベ」×「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」オリジナルクラフトサケ「交酒花風-UNITED ARROWS-」を2025年4月25日(金)より販売開始
稲とアガベ 累計約25万本販売したクラフトサケより初めてのスペシャルヴィンテージラインを伊勢丹新宿店と稲とアガベ直営店にて2025年4月1日(火)より数量限定で販売開始
2025年04月01月 08時
稲とアガベ 累計約25万本販売したクラフトサケより初めてのスペシャルヴィンテージラインを伊勢丹新宿店と稲とアガベ直営店にて2025年4月1日(火)より数量限定で販売開始これまで「稲とブドウ」と「稲とリンゴ」は、2022年12月に販売した「稲とブドウ(TAMESHIOKE)」として実験酒シリーズからはじまり、2023年にCRAFTシリーズとして正式にリリースし、製造・販売をしてきました。これまでの「稲とブドウ」は、甲州という品種の葡萄と米と麹を一緒に発酵させたクラフトサケです。ブドウの品質が非常に重要なワイン造りと技術的な変数の多い日本酒造りを融合させることで、ブドウのポテンシャルを日本人が培ってきた米と麹の酒造りの技術で引き上げることを目指しました。日本酒とワインの味わいが融合してどちらの味わいも共存するお酒です。
被災した能登の酒蔵と全国の酒蔵が共同醸造に挑戦する「能登の酒を止めるな」第3弾プロジェクト 秋田県男鹿「稲とアガベ」と石川県能登「鶴野酒造店」の共同醸造酒「稲とアガベと谷泉」を1550本限定で発売開始
2025年03月23月 10時
被災した能登の酒蔵と全国の酒蔵が共同醸造に挑戦する「能登の酒を止めるな」第3弾プロジェクト 秋田県男鹿「稲とアガベ」と石川県能登「鶴野酒造店」の共同醸造酒「稲とアガベと谷泉」を1550本限定で発売開始
秋田県「稲とアガベ」× 兵庫県「心拍」 クラウドファンディングのリターン先行受注130本即完売 兵庫県三木市産の山田錦を使用 限定クラフトサケ「交酒 花風 心拍ver.」新デザインで再販決定
2025年02月25月 11時
秋田県「稲とアガベ」× 兵庫県「心拍」 クラウドファンディングのリターン先行受注130本即完売 兵庫県三木市産の山田錦を使用 限定クラフトサケ「交酒 花風 心拍ver.」新デザインで再販決定
「稲とアガベ」と「日本草木研究所」が共同醸造した試し桶シリーズ「稲と草木(日本草木研究所)」抽選予約受付中抽選登録期間は、明日2月23日(日)23:59 まで
2025年02月22月 15時
「稲とアガベ」と「日本草木研究所」が共同醸造した試し桶シリーズ「稲と草木(日本草木研究所)」抽選予約受付中抽選登録期間は、明日2月23日(日)23:59 まで