Frich株式会社の情報

東京都千代田区神田神保町2丁目2番地24-2階

Frich株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区神田神保町2丁目2番地24-2階になり、近くの駅は神保町駅。有限会社トゥーシーキャピタルが近くにあります。所在地の気温は24度です。また、法人番号については「9010401136391」になります。
Frich株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フリッチ
住所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目2番地24-2階
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
Frich株式会社の06月07日 17時取得の天気晴天
気温24.57度
(06月07日 17時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の神保町駅
都営都営三田線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
地域の企業
3社
有限会社トゥーシーキャピタル
千代田区神田神保町1丁目11番地さくら綜合事務所内
有限会社コーダ
千代田区神田神保町1丁目60番地
有限会社えんぴつ屋
千代田区神田神保町3丁目11番地
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
法人番号
9010401136391
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/07/17

【2023 年 4 月 1 日から受付開始】「ペットカート共済」をペットカートの無償修理サポートサービスとしてリニューアル!!
2023年03月01月 15時
Frich(フリッチ)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役 CEO:富永源太郎)は、ベビー用品・乳幼児玩具などの開発・製造・販売を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:小堀英次)とともに、ペットのためのブランド「Compet(コムペット)」シリーズのペットカート購入者むけに展開する「ペットカート共済」のサービス内容を一新し、ペットカートの修理・メンテナンス代が無償となる新サービスを、2023年4月1日から受付開始します。

 Frichフリッチ

現行「ペットカート共済」
現在のコムペットのペットカート共済は、2022年4月1日から2023年3月31日までを加入受付期間と設定し、ペットカート使用時に、愛犬・愛猫が不意の事故や怪我にあったときにお見舞金が受け取れる業界初(※1)のトライアルサービスとして展開しております。
リニューアル後の「ペットカート共済」は、ペットカートの無償修理サポートサービスへ
1年間のトライアル期間において、ペットカートユーザーからはペットカートの修理に関する質問が多く寄せられました。
この度、そうしたご要望にお応えするかたちで、「ペットカート共済」の内容を次のとおりリニューアルいたします。
新・コムペット ペットカート共済 概要
(1)購入から最長5年間ペットカートの無償修理がうけられます(※2)。
   ・メーカー保証期間1年間を含む
   ・同一ペットカートにつき1回まで(その他、各種条件等あり)

 Frichフリッチ

(2)修理サービスを受けなかった方にはペットカート買い替え時に使える10,000円分の値引き特典をご用意しています(※3)。

 Frichフリッチ

(3)2023年4月1日から受付開始となります。
   ・加入受付期間:2023年4月1日~
   ・共済対象期間:2023年5月1日~
(4)新コムペット ペットカート共済URL
https://frich.jp/groups/grp_TWSksmRlecWyuP/support
*購入後の期間によってお申込み方法が異なります。予めご確認ください。
(5)プラン
 1.購入から1年以内の方(月額 0円)
 2.購入から2年~5年目までの方(月額500円)
今後もペットだけでなく、飼い主さんにとっても安心してご利用いただけるサービスづくりを目指してまいります。
(※1)
・コンビ調べ(2023年2月時点)
(※2)
・ご購入から最長5年まで延長ができます。
・サービスを受けられる購入先はコムペットが選定した販売店に限ります。
・FikaGOブランドのペットカートは対象外です。
・本サービスは、任意加入につき、自動で加入されるものではございません。
・ご購入から2年目以降、月500円の共済掛金が必要になります。
・本サービスの募集開始は2023年4月1日からです。
・本サービスの適用開始は2023年5月1日からです。
(※3)
・3年終了時までにサポートを受けていない方に限ります。特典の利用はコムペットシリーズのペットカート購入に限ります。
Frich株式会社 概要
〇設立:2018 年 1 月
〇代表:代表取締役 CEO 富永 源太郎
〇会社URL:https://frich.co.jp/
〇所在地:東京都千代田区神田神保町2-2-24 阿久澤ビル2階
〇事業内容:共済コミュニティSNSサービスの運営、共済会DXサービスの提供など
 ▼ 共済コミュニティSNS Frich : https://frich.jp/
 ▼ インシュアテックソリューション: https://frich.co.jp/service/
 ▼ 共済会DXサービス: https://product.frich.co.jp/for-biz
Frich株式会社のこれまでの主な取組み
2018年1月:創業
2019年1月:VOYAGE VENTURES等を引受先とする第三者割当増資を実施
2019年3月:永久不滅ポイントで保険料支払いができる弁護士費用保険の販売開始
2019年9月:世界最大級のアクセラレータ兼ベンチャーキャピタルPlug and Play Japanから日本初の資金調達
2020年1月:東京金融賞 金融イノベーション部門で第1位受賞
2020年4月:規制のサンドボックス制度下で日本初の特例措置つきでの実証開始
2020年7月:横浜クリエーションスクラム助成事業で採択
2020年8月:神戸新聞社主催(神戸市共催) アンカー神戸実証プロジェクトに参加
2020年11月:仙台市×01Booster「東北グロースアクセラレーター2020」採択
2021年3月:fanport と WonderFLY - ANA Crowdfunding - とのタイアップ企画開始
2021年3月:ICJ(インクルージョン・ジャパン)2号ファンド等から1.2億円の資金調達を実施
2021年9月:兵庫県・神戸市・UNOPSによる「SDGs CHALLENGE」採択
2021年10月:「ICJ ESGアクセラレーター2021」にて金融インクルージョン部門大賞含む3賞受賞
2021年11月:飼い主と愛猫の幸福のためのP2P互助「ねこふく」開始
2021年12月:プライバシーマーク(Pマーク)取得
2021年12月:ペットのお世話(ひとり暮らしの飼い主の長期入院)に関するP2P互助開始
2022年9月:W株式会社をリード投資家とする第三者割当増資を実施
2022年10月:共済コミュニティとプロがサポートする、「みんなで探す、ネコ捜索あんしんサービス」開始
2022年12月:「ネコハラが受けられるコワーキングスペース」支援のためのサポータープランを開始
2022年12月:「レインボーDogサポーターコミュニティプラン」を開始
2022年12月:「ワンちゃん誤飲時のための共済」を開始
2022年12月:小林市、小林市シルバー人材センターとともに、高齢者見守り共済サービスのためのガバメントクラウドファンディング実施
2022年12月:その時がくるまで共に幸せに過ごせるよう、コミュニティで支えあう「ペットの介護共済」を開始

その時がくるまで共に幸せに過ごせるよう、コミュニティで支えあう「ペットの介護共済」を開始しました。
2022年12月27月 14時
いつか必ず考えなければならないペットの介護について、コミュニティで支えあう「ペットの介護共済」をリリースします。
背景
近年ペットの寿命が延びてきており、犬の平均寿命は14.1歳、猫の平均寿命は14.4歳となっています*。
同社が調査を開始した2008年以降、ペットの高齢化が徐々に進んでおり、ペットの介護に関する課題も増えてきています。
*出典:アニコム家庭どうぶつ白書2022
Frichで、ペットの介護に関する共済コミュニティづくり
Frichは、支えあいに特化したSNSグループ(コミュニティ)をつくる仕組みです。
(「はじめての方へ」https://frich.jp/columns/beginners-guide

いつかペットの介護

「ペットの介護共済」では、以下のプランをご用意しています。
□ペットの介護共済URL: https://frich.jp/groups/grp_TRBVrYqzGbtkxI/support
コミュニティプラン(ともだちプラン 0円/月)ペットの介護に関する悩み相談、不要になった介護用品のやりとり、イベントの企画・実行などができます。大変な介護をコミュニティのメンバーとともに前向きにとらえるためのコミュニティプランです。
共済プラン(700円~/月)*飼っているペットに介護が必要になったとき、ペットカートが進呈されます。なお、掛金の支払い額が一定額を上回る場合は、ご希望に応じてペットカートを進呈します。 
*共済プランの掛金は、ペットの年齢と体重によって異なります。

いつかペットの介護

意識的に息抜きするコミュニティが必要。コミュニティプランで同じ悩みの共有から。
ペットの介護は1人で抱えてしまう事が多々あります。
仕事を持っている方であれば、外に出て一時的に気分転換することが可能かもしれませんが、介護が必要なペットを残して仕事に行くのは辛いと感じる方も多く、仕事とペットの介護の両立は、現状、かなり難しいと言わざるをえません。
一方、家にこもってペットと向き合うだけの生活になってしまうと、自分で気づかないうちに一生懸命になりすぎて、心のケアが必要になる場合もでてきてしまいます。
その時がくるまで共に幸せに生きるためには、介護の悩みやふとした喜びなどを共有できるコミュニティがどうしても必要です。
保険がカバーしにくい「ペットの介護」。共済プランでまずは「気分転換のお出かけ」からカバー
介護にはどうしてもお金がかかります。
お金の問題には保険が有効ですが、保険金支払い過多になることが見込まれるペット介護は、それに特化した保険をつくるのはかなりハードルが高いと思われます。
(「逆選択の回避について」https://onl.tw/Qmd2Rwf
そこで当社では、掛金と給付のバランスを成り立たせるため、介護の特定の問題に課題を絞った「共済プラン」をご用意しました。
今回の共済プランでは、ペットの介護が必要になったとき、ペットカートが給付されるプランとなっています。
ペットカートはそもそも介護が必要なペットむけに発展してきた歴史があります。ペットカートにより、気分転換のお出かけができるようなサポートをします。
なお、掛金の支払い額が一定額を上回る場合は、ご希望に応じてペットカートを進呈します。
今後の展開
当社では、今後、このような保険だけでは満たすことの難しいニーズに応えるための商品開発を強化していきます。ペットを家族として迎え入れるにあたり、1人でも多くの方が最期の時まで共に幸せになれるよう努力することが、当たり前の世の中になるよう努力してまいります。
Frich株式会社 概要
〇設立:2018 年 1 月
〇代表:代表取締役 CEO 富永 源太郎
〇所在地:東京都千代田区神田神保町2-2-24 阿久澤ビル2階
〇事業内容:P2P 互助プラットフォームの運営、共済会DXサービスの提供など
Frichは、共通の趣味や好きなことを楽しむ仲間に、新たな支えあいの仕組みを提供する企業です。
多様なリスクに応じた保障を自分たちで設計し、毎月少額のお金を出しあうことで、みんなで万が一に備えることができます。
社会変化によって生じる新たなリスクは従来の保険商品ではサポートが難しいため、 そこを新たな仕組みで1つ1つ丁寧にサポートしていきます。
▼ 共済コミュニティSNS Frich (https://frich.jp/
Frich株式会社のこれまでの主な取組み
2018年1月:創業
2019年1月:VOYAGE VENTURES等を引受先とする第三者割当増資を実施
2019年3月:永久不滅ポイントで保険料支払いができる弁護士費用保険の販売開始
2019年9月:世界最大級のアクセラレータ兼ベンチャーキャピタルPlug and Play Japanから日本初の資金調達
2020年1月:東京金融賞 金融イノベーション部門で第1位受賞
2020年4月:規制のサンドボックス制度下で日本初の特例措置つきでの実証開始
2020年7月:横浜クリエーションスクラム助成事業で採択
2020年8月:神戸新聞社主催(神戸市共催) アンカー神戸実証プロジェクトに参加
2020年11月:仙台市×01Booster「東北グロースアクセラレーター2020」採択
2021年3月:fanport と WonderFLY - ANA Crowdfunding - とのタイアップ企画開始
2021年3月:ICJ(インクルージョン・ジャパン)2号ファンド等から1.2億円の資金調達を実施
2021年9月:兵庫県・神戸市・UNOPSによる「SDGs CHALLENGE」採択
2021年10月:「ICJ ESGアクセラレーター2021」にて金融インクルージョン部門大賞含む3賞受賞
2021年11月:飼い主と愛猫の幸福のためのP2P互助「ねこふく」開始
2021年12月:プライバシーマーク(Pマーク)取得
2021年12月:ペットのお世話(ひとり暮らしの飼い主の長期入院)に関するP2P互助開始
2022年9月:W株式会社をリード投資家とする第三者割当増資を実施
2022年10月:共済コミュニティとプロがサポートする、「みんなで探す、ネコ捜索あんしんサービス」開始
2022年12月:「ネコハラが受けられるコワーキングスペース」支援のためのサポータープランを開始
2022年12月:「レインボーDogサポーターコミュニティプラン」を開始
2022年12月:「ワンちゃん誤飲時のための共済」を開始
2022年12月:小林市、小林市シルバー人材センターとともに、高齢者見守り共済サービスのためのガバメントクラウドファンディング実施
2022年12月:その時がくるまで共に幸せに過ごせるよう、コミュニティで支えあう「ペットの介護共済」を開始

いつまで先延ばしにしますか? あなたの親を地元コミュニティで「見守り」たい。
2022年12月19月 11時
共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)のFrichは、小林市、小林市シルバー人材センターと連携して、地元に残してきた高齢の親を見守るための共済コミュニティサービス立ち上げのため、ガバメントクラウドファンディングを実施します。
共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)のFrichは、小林市、小林市シルバー人材センターと連携して、地元に残してきた高齢の親を見守るための共済コミュニティサービス立ち上げのため、ガバメントクラウドファンディングを実施します。
<ガバメントクラウドファンディングURL>
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2208

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背景

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小林市年齢別人口
高齢化が進む現代、日本の65歳以上の人口のおよそ6人に1人、約593万人が1人暮らしをしています(総務省統計局「平成27年国勢調査」より)。小林市では、65歳以上の高齢化率はおよそ37.5%にものぼります。地元を離れて住む家族にとって、高齢の親の見守りは大きな社会課題となっています。
一方、小林市はふるさと納税を通じて着実にファンを拡大しており、2021年のふるさと納税寄付金受付額は14億円にのぼります。
*出典:小林市役所ホームページ
https://www.city.kobayashi.lg.jp/material/files/group/6/nennreibetsukoureikaritsu1201.pdf
プロジェクトのきっかけ

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このプロジェクトは、とある男性との会話がきっかけでした。
「地元に残した親が倒れた。日常生活はなんとかなる状態だが、この先のことを考えると親に対して何をすべきかわからない。しかも、コロナの影響でなかなか地元に戻れないし、親もコロナ感染したくないからとなかなか会ってくれない・・・」という深刻なものでした。
結局、彼はビデオ通話アプリをつかって定期的に会話をしているとのことでしたが、万一また倒れたりしたら・・・、災害が起きたら・・・と思うと不安しかないと言います。
地域コミュニティが希薄になったいま、地元に残った親の高齢化、孤独化にまつわる困難は深刻化する一方です。
スキーム(コミュニティ機能と共済機能を提供)

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1.コミュニティ機能(無料)
SNS的に使える機能。親とメッセージや写真等のやりとりができる。
2.共済機能(有料)
シルバー人材センターが「見守りサービス」を提供する機能。
月額掛金を支払うことでシルバー人材が家の見回りなどのサービスを提供する。
サービス案(共済機能案)

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月額掛金はなるべく抑えたサービス提供を目標としています。(月額1,000円程度が目標)
「お茶のみ友だちプラン」(見守り訪問)を中心に、利用状況に応じて以下のようなサービスを追加検討していきます。
(例:庭木の剪定、家事手伝い、空き家管理、墓管理など)
サービス強みは、「見守るコミュニティ」の存在
従来からあるような見守りサービスとの大きな違いは以下のとおりです。
経済合理性だけにとどまらず、人と人とが直接つながることで生まれるコミュニティの価値に重きをおいています。
1.共済コミュニティの存在
通信装置だけの無機質な「見守り」ではなく、地元の人の「見守り」を通じて「人と人としてのつながり」(コミュニティ)をつくることができます。
阪神・淡路大震災では要救助者の8割が隣近所や友人によって助け出されました。コミュニティの存在そのものが、万一のときのセーフティネットになります。
2.シルバー人材
コミュニティにおいては、お客様とサービス提供者という関係性を超えて、人と人としてフラットにつながることが大切です。高齢者とシルバー人材なら分かり合えることも多いはずです。
3.社会参画を促すきっかけにも
地元イベントへの参加や、親が地元のシルバー人材として働くなど、社会参画を促すきっかけにもなりえます。
プロジェクトスケジュール
2023年1月 ガバメントクラウドファンディング終了
2023年2月 商品開発
2023年3月 募集開始
2023年9月 利用状況をみつつサービス拡充
2024年4月 「小林モデル」として全国へ展開
Frich株式会社 概要
〇設立:2018 年 1 月
〇代表:代表取締役 CEO 富永 源太郎
〇所在地:東京都千代田区神田神保町2-2-24 阿久澤ビル2階
〇事業内容:P2P 互助プラットフォームの運営、共済会DXサービスの提供など
Frichは、共通の趣味や好きなことを楽しむ仲間に、新たな支えあいの仕組みを提供する企業です。
多様なリスクに応じた保障を自分たちで設計し、毎月少額のお金を出しあうことで、みんなで万が一に備えることができます。
社会変化によって生じる新たなリスクは従来の保険商品ではサポートが難しいため、 そこを新たな仕組みで1つ1つ丁寧にサポートしていきます。
▼ 共済コミュニティSNS Frich (https://frich.jp/
Frich株式会社のこれまでの主な取組み
2018年1月:創業
2019年1月:VOYAGE VENTURES等を引受先とする第三者割当増資を実施
2019年3月:永久不滅ポイントで保険料支払いができる弁護士費用保険の販売開始
2019年9月:世界最大級のアクセラレータ兼ベンチャーキャピタルPlug and Play Japanから日本初の資金調達
2020年1月:東京金融賞 金融イノベーション部門で第1位受賞
2020年4月:規制のサンドボックス制度下で日本初の特例措置つきでの実証開始
2020年7月:横浜クリエーションスクラム助成事業で採択
2020年8月:神戸新聞社主催(神戸市共催) アンカー神戸実証プロジェクトに参加
2020年11月:仙台市×01Booster「東北グロースアクセラレーター2020」採択
2021年3月:fanport と WonderFLY - ANA Crowdfunding - とのタイアップ企画開始
2021年3月:ICJ(インクルージョン・ジャパン)2号ファンド等から1.2億円の資金調達を実施
2021年9月:兵庫県・神戸市・UNOPSによる「SDGs CHALLENGE」採択
2021年10月:「ICJ ESGアクセラレーター2021」にて金融インクルージョン部門大賞含む3賞受賞
2021年11月:飼い主と愛猫の幸福のためのP2P互助「ねこふく」開始
2021年12月:プライバシーマーク(Pマーク)取得
2021年12月:ペットのお世話(ひとり暮らしの飼い主の長期入院)に関するP2P互助開始
2022年9月:W株式会社をリード投資家とする第三者割当増資を実施
2022年10月:共済コミュニティとプロがサポートする、「みんなで探す、ネコ捜索あんしんサービス」開始
2022年12月:「ネコハラが受けられるコワーキングスペース」支援のためのサポータープランを開始
2022年12月:「レインボーDogサポーターコミュニティプラン」を開始
2022年12月:「ワンちゃん誤飲時のための共済」を開始
2022年12月:小林市、小林市シルバー人材センターとともに、高齢者見守り共済サービスのためのガバメントクラウドファンディング実施

猫に邪魔されて歓喜!?「ネコハラが受けられるコワーキングスペース」を支援するためのサポータープランを開始します。
2022年12月12月 15時
共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)のFrichは、ネコハラを体験できるコワーキングスペース coworking space necoharaを運営している「はちわれ農園」と協業し、応援サポートプランをリリースします。

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coworking space necohara とは?
鹿児島県指宿市にある、ネコハラ*をうけられるコワーキングスペースで「はちわれ農園」が運営しています。
オープン当初からメディア等で取り上げられ、猫好き界隈では「最高!!」、「絶対行きたい(けど鹿児島か・・・)」と注目度が急上昇している施設です。
この施設は、コワーキングスペース+保護猫施設という斬新な組み合わせもさることながら、人間のためではなく、猫のための施設(人間が猫の住まいにお邪魔させていただく)という思想で運営されている点が特徴です。
*ネコハラとは、「猫ハラスメント」の略です。パソコンで仕事をしていると猫がのっかってきたり、キーボードを打ってくれることもあります。

共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム


共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム


共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム

サポータープランのスキーム
スキームは以下のとおりです。

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はちわれ農園(coworking space necohara)応援サポータープラン
necoharaの活動を支援するプランです。necoharaは、保護猫の問題を解決したいとの強い想いから、オーナー自らリスクをとって自費で活動をしています。
利用者が増えてくる中で鹿児島県内やその他地域での展開を望む声も多いため、まずは関心を寄せる一人ひとりが、それぞれ自分のできることでnecoharaの活動に貢献していくためのプランをつくるに至りました。
(1)プラン1.【はちわれ農園 参加プラン】
 まずは necohara に関わる、necohara 活動を継続的にウォッチしたい方むけ。
 0円/月(特典なし)
(2)プラン2.【はちわれ農園 共感プラン】
 necohara の活動等に共感し、少額でも支援したい方むけ。
 500円/月(特典なし)
(3)プラン3.【はちわれ農園 支援プラン】
 necohara の活動等に共感し、本格的に支援したい方むけ。
 2,222円/月
 <特典内容>
  1. 猫ちゃんのかつおぶし1袋/月プレゼント
  2. はちわれ農園にてコーヒーまたは同価格のドリンク1杯/月プレゼント
  3. ネコハラ限定会員カード(利用料常時5%オフ)
今後の展開
Frichでは、保護施設との連携によって新しいセーフティネットづくりを推進しています。
今後、はちわれ農園とも、保護猫をお迎えした方が万一亡くなった際に新たな飼い主を探す/見つからない場合は終生飼育するなどの、既存のセーフティネットではカバーしづらい分野をサポートしていく予定です。
coworking space necohara 施設概要
 1.住所:鹿児島県 指宿市湯の浜2丁目19-20 明友ビル1F
 2.営業時間:15時~21時(子猫たちは20時まで)
 3.定休日:日曜、祝日 利用料金:660円/1時間(席固定後は席ごとに異なる料金が設定されます)
 4.その他:フリーWi-Fi利用可 飲み物持ち込み可(ペットボトルなど蓋の閉まる容器でご持参ください)。
 5.はちわれ農園のインスタグラム
  https://www.instagram.com/hachiwarenouen2/
Frich株式会社について
Frich (フリッチ)株式会社は、支えあいに特化した共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)を提供しています。
東京都が主催する東京金融賞2019金融イノベーション部門で第1位、神戸市等が主催する、SDGs課題解決を目指す共創プログラム「SDGs CHALLENGE」での採択をはじめ、日本初のESGアクセラレータプログラムでは、金融インクルージョン部門大賞、セブン・フィナンシャルサービス賞、J&J事業創造賞など数多くの賞を受賞しています。
また、「コロナ下のニッポンを救う 未来の市場をつくる100社」(日経ビジネス)に選出されたり、「世界を変えるスタートアップ大賞」(日経トレンディ)に選出されるなど、日本の新しいセーフティネットを創造する企業として大きな注目をあびています。

共済コミュニティとプロがサポートする、「みんなで探す、ネコ捜索あんしんサービス」
2022年10月07月 15時
共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)のFrichは、ペット探偵トランペット(株式会社O.K.LOGI)と協業し、共済コミュニティのなかまが協力して迷い猫を探す、ネコ捜索サービスを開始します。
Frichの共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)

共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム

サービス立ち上げの背景
もしも自分の家の猫が迷子になったら
環境省によると、全国の保健所などで殺処分された犬猫は、昭和49年以降最小だったにもかかわらず、犬が4059匹、猫が1万9705匹でした*。猫の殺処分数は依然として多く、犬の5倍にのぼっています*。
その数には、身元がわからないため飼い主に連絡することができず、「所有者不明」のまま殺処分されてしまった迷い猫も含まれていると思われます。
2022年6月にはマイクロチップ装着が義務化されました。そんな悲しい迷い猫の問題も解決にむかうことが期待されます。
一方、それ以前にお迎えした猫は努力義務にとどまっており、迷子の問題はまだ根絶されたわけではありません。
*東洋経済オンライン「犬の5倍「殺処分される猫の6割は子猫」という悲劇」
https://toyokeizai.net/articles/-/611599
愛するわが子を傷つけることそのものに嫌悪感
マイクロチップとスマホの位置情報サービスを連動させれば、かなりの確率で居場所を割り出せるはずです。
一方、55.9%の飼い主が「愛するわが子にはマイクロチップを装着させたくない」という調査結果もあります*。
そんな人が多いからなのか、月間10万人が利用する迷い猫探しの掲示板が依然として活用されていたりします。
マイクロチップを装着していない子に対してはとてもありがたいサービスです。
ただ、いかに善意あふれた人が多く集う場であったとしても、その人たちが自分の期待するとおり捜索してくれるかはわかりません。
*株式会社NEXER(ネクサー)「犬猫のマイクロチップ装着義務化に関するアンケート」
https://trend-research.jp/11807/
今はどちらが良いか決められない。だったら皆で力をあわせよう
もし迷子になったらどうしよう、でもマイクロチップ装着で何かあったらどうしよう、と逡巡する飼い主さんはきっと少なくないはず。だったら今はみんなで、なるべくわが子に負担のない仕組みを模索しませんか?というのが、今回のサービスを立ち上げた背景です。
共済コミュニティ+プロの力がきっと役立つはず
迷子になって一番頼りになるのは目撃情報
飼い主同士で日頃からコミュニティをつくって交流することは、充実した「猫ライフ」の秘訣。
と同時に、他の飼い主にわが子のことをより深く知ってもらうチャンスでもあります。
そんなコミュニティがあれば、万一のときでも、きっと気持ちに寄り添ったサポートをしてくれるはず。
一緒に探してくれたり、SNSの拡散を手伝ってくれたり、自責の念にかられる気持ちに寄り添ってくれたりと。
もちろん、その逆もまたしかりだと思います。
コミュニティで対応しきれない場合はプロの力を使っては?
その上で、プロの捜索ノウハウが必要になることもあるでしょう。
捜索費用は数万円から多い時には数十万円かかることもあります。また、どんな事業者が良いのかよくわからないことも多いです。
一刻を争うときにすぐ対応できるよう、また少しでも一時的な経済的負担を和らげられるように、信頼できる事業者に直ちに依頼できるようにしておくのがよいのではないでしょうか。
万一の事態が発生しないのが最良ですが、もしものときは、コミュニティのみんな、情熱とノウハウをもつプロ*と一緒に探せるように準備してみてはいかがでしょうか。
*本サービスにおけるペット捜索のプロ「ペット探偵トランペット」のインタビューはこちらです
https://frich.co.jp/conversation/pettrumpet
サービス概要
Frichに登録し、飼い主同士のコミュニティに参加することができ、さまざまなコミュニケーションをとることができます。
もしも飼い猫が迷子になった場合には、コミュニティメンバーにサポートを依頼することができ、それでも捜索困難な場合やプロのサポートが必要な場合には、プロの捜索サービスが使えます。
●月額掛金:1,280円~
 *飼育している猫の数によって金額が変わります
●もしもの時はペット捜索サービスが使えます。
 ・ペットの捜索は、ペット探偵トランペット(株式会社O.K.LOGI)が実施します。
 ・ペットの捜索は3日間(1日あたり8時間)提供されます。
 ・行方不明になったペットが必ず見つかることを保証するものではありません。
 ・捜索できるペットは猫に限ります。
 ・自宅から行方不明になった場合が対象となります。
参考資料

共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム


共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム


共済コミュニティ SNSP2 P互助プラットフォーム

お問い合わせ
本サービスに関するお問い合わせは、ペット探偵トランペット(株式会社O.K.LOGI)までお願いいたします。
ペット探偵トランペット(株式会社O.K.LOGI)
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Frich株式会社について
Frich (フリッチ)株式会社は、支えあいに特化した共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)を提供しています。
東京都が主催する東京金融賞2019金融イノベーション部門で第1位、神戸市等が主催する、SDGs課題解決を目指す共創プログラム「SDGs CHALLENGE」での採択をはじめ、日本初のESGアクセラレータプログラムでは、金融インクルージョン部門大賞、セブン・フィナンシャルサービス賞、J&J事業創造賞など数多くの賞を受賞しています。
また、「コロナ下のニッポンを救う 未来の市場をつくる100社」(日経ビジネス)に選出されたり、「世界を変えるスタートアップ大賞」(日経トレンディ)に選出されるなど、日本の新しいセーフティネットを創造する企業として大きな注目をあびています。