IKI PARK MANAGEMENT株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
どうぞよろしくお願いします。
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
2025年06月23月 16時
地産地消の旬の素材にこだわった心と体を内面から癒すカフェ「morino
2023年07月12月 10時
長崎県ツーリズム・アワード2022「島のまなび舎」キッズキャンプの実施に
2023年02月07月 11時
壱岐イルカパーク:大自然やイルカと遊び、学ぶ、全寮制オルタナティブスクー
2022年12月28月 14時
壱岐イルカパーク&リゾート × ゼログラヴィティ 誰もが当たり前に楽し
2022年07月04月 15時
子どもたちに感性を、大人たちに感動を。音楽とイルカの共鳴で島を盛り上げる、新感覚フェスティバル
壱岐イルカパーク&リゾートを運営するIKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、壱岐島出身の人気レゲエアーティストACE MARKが主催する「ONE LIFE FESTIVAL」と共催し、海の日の連休初日となる2025年7月19日(土)、壱岐イルカパーク&リゾートを舞台に、音楽フェスティバルとドルフィンキャンプを融合した、体験型イベント「YUUNAGI FESTIVAL 2025(夕凪)」を開催いたします。
本イベントは、壱岐島の豊かな自然、文化を全国・世界へ発信することを目的に企画されました。野外音楽フェスならではの熱狂、そして壱岐イルカパークでしか味わえないイルカとのふれあい体験を一度に楽しめる、かつてない新感覚フェスティバルとなっています。当日はACE MARKをはじめとする壱岐島を中心としたアーティストが集結し、音楽ライブに加え、特別なドルフィンキャンプやプログラム、地元グルメやマーケットなどの出店、ファミリー向けのアクティビティ、壱岐の魅力を伝えるワークショップなど、多彩なコンテンツが展開される予定です。
島の未来への想い
壱岐島は豊かな自然や歴史を誇りますが、音楽や芸術に触れられる機会が少なく、特に子どもたちの感性を育む環境が十分とはいえません。今回の「YUUNAGI FESTIVAL 2025(夕凪)」は、島の未来を担う子どもたちや、日常の中で音楽やアートに触れる機会の少ない島において、感性を刺激する体験を届けることを目指しています。将来的には、島外からの来島者を増やし、島出身のアーティストの輩出や文化継承へとつなげ、壱岐島を「音楽の島」として認知される存在へと成長させていきたいと考えています。
地域振興の背景
壱岐島には高校までしか学校がなく、多くの若者が卒業後に島を離れるため、過疎化が進んでいます。島の存続と未来を考える上で、地域活性化は早急に対応すべき課題です。壱岐は『古事記』において、伊邪那岐・伊邪那美の夫婦神によって作られた「神々の島」とされ、150社以上の神社が登録されるほどの歴史と神聖さを誇ります。そんな特別な場所で、音楽と自然の魅力を掛け合わせることで、新たな観光資源の創出と島の未来を拓いていきたいと考えています。
また、会場となる壱岐イルカパーク&リゾートは、単なる観光施設ではなく、イルカを無理にコントロールしない自然なコミュニケーションを大切にし、人とイルカが共生する学びの場を提供してきました。その理念を生かし、音楽とともに命の大切さを伝えるイベントとしても位置づけています。
開催概要
イベント名:YUUNAGI FESTIVAL 2025(夕凪)
開催日:2025年7月19日(土)17:00~22:00
会場:壱岐イルカパーク&リゾート(長崎県壱岐市勝本町東触2668-3)
主催・共催:
ACE MARK / ONE LIFE FESTIVAL(ONE ENTERTAINMENT)
壱岐イルカパーク&リゾート(IKI PARK MANAGEMENT株式会社)
Webサイト(イベント詳細):
https://irukapark.my.canva.site/yuunagifestival2025
【IKI PARK MANAGEMENT株式会社 代表取締役 高田 佳岳 コメント】
「壱岐イルカパーク&リゾートは、壱岐島の自然とイルカとのコミュニケーションの素晴らしさを伝える場所として、地域の人々に支えられてきました。今回、地元出身のACE MARKさんとともに、島の未来を拓く音楽フェスを開催できることを大変嬉しく思います。このイベントを通じて、島内外の方々に壱岐の魅力を体感していただき、地域活性化や文化継承の一助となれるよう尽力してまいります。」
【ONE LIFE FESTIVAL 主催・ACE MARK コメント】
「自分が生まれ育った壱岐島で、今年初めて夢だった主催の音楽フェス “ONE LIFE FESTIVAL” を開催しました。そして、今回、このようにコラボレーションの形で開催を継続できることに、本当に胸が熱くなります。ONE LIFE FESTIVALは、音楽を通じて人と人、場所と場所をつなぐイベントです。島の子どもたち、大人たち、そして島外から訪れるすべての人にとって、この日が特別な思い出になるよう、最高のステージを届けたいと思います。一緒に壱岐の未来を盛り上げましょう!」
IKI ONE LIFE FESTIVALとは
「夢を見る島の子達のために島外からアーティストを呼んで音楽で島を盛り上げたい!!」「壱岐の素晴らしさを全国のみんなに伝えたい!!」そんな想いが合わさって、壱岐島で2024年10月(台風の影響で中止最終的に2025年3月に延期開催)三木道三ら多数のアーティストが出演する野外フェス「IKI ONE LIFE FESTIVAL」(主催=ONE ENTERTAINMENT)が企画される。実行委員にはACEMARKを筆頭にCRAZY CAPTAIN、HIRO
TOKYOら壱岐アーティストが中心に入る。発起人でもある島出身ACEMARKは「人々の交差点になるようなイベントをしたい」と発言、開催へ向けて地元の人らと積極的に交流を行う。各学童施設では子供達にイベント当日に展示する紙灯籠作りに協力してもらったり、小学校ではHIRO TOKYOらがラップ&ダンス教室を開いたりして活動を広げていく。途中から趣旨に賛同したHARK(CULTURAL ASSIMILATION )やSHOYO(HI-LIFE DANCE
STUDIO)もさらにメンバーに加わる。音楽、アート、食べ物、自然、アウトドア、体験アクティビティ、文化継承、等をキーワードにして地域活性化もまた目的の一つとする。大自然を生かした場所での音との融合は他では変え難い、臨場感に溢れたダイナミックで美しき価値が生まれる。全国の有名フェスのような体験も小さな島から提供出来るかもしれない!!現在進行形で妄想と構想は膨らむ。定期的にイベント開催。
IKI PARK MANAGEMENT株式会社について
長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、2018年11月に設立。壱岐市内の公営遊休施設をファシリティマネジメントにより有効活用し、官民連携で潜在的な資源を磨き上げ、観光交流人口の拡大や、観光消費の拡大により、島の経済浮揚を牽引することを目的としています。その第一歩として、壱岐イルカパークのリニューアルに加え、バーベキュー、マリンアクティビティ事業、キャンプサービスなど島の自然を活かしたアウトドアやレジャーを軸に展開しています。
壱岐イルカパーク&リゾートとは
2019年4月25日(木)にリニューアルオープン。2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
■オフィシャルHP / SNS
HP:
http://www.ikiparks.com/
Instagram :
http://instagram.com/ikiirukapark/
Twitter :
https://twitter.com/iki_irukapark
Facebook :
https://www.facebook.com/ikiirukapark/
アウトドア:
https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/
■開館時間
平日 9:30-17:30
土・日・祝 9:30-17:30
■住所
〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触
■料金
島外の方
大人
1000円
中学生以下
500円
島内の方
大人
無料(島民カード提示)
高校生以下
無料(島民カード提示)
■イベントに関する一般お問い合わせ先■
ONE ENTERTAINMENT代表:
小池貴之(E-MAIL: oneentertainment.iki@gmail.com / TEL: 090-8507-5442)
長崎県壱岐市は、実りの島と言われるほど海も山も豊かな食材に恵まれており、これらの自然の恵みを、新鮮なままに、添加物をほとんど使わない「心も身体も内側から整える創作料理」(壱岐の郷土料理をベースとしつつ東洋的な要素も取り入れた、ヴィーガン、薬膳、五行などの、季節に合わせた料理)として提供いたします。
「morino cafe @ ten」は、2024年度からは、カフェの他、隣接している山を使ったグランピング施設を立ち上げ、オーベルジュ(宿泊可能なカフェレストラン)として、運営を開始することを予定しています。
背景
近年、世界的にヴィーガンやベジタリアン、また食品添加物を避けた食事を心がける健康志向の人々が増加している中、日本においても、有機農法、自然農法、無添加食品、トレースアビリティが確立している食材への興味関心や消費量が増加傾向にあります。
また、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、コミュニケーションの減少や運動不足などによる、ストレス増加などが懸念されており、過去3年において心療内科への相談や引きこもりなどの件数が増加しているという調査結果*があります。同時に、昨今サウナによる「ととのう」という感覚、また、ヨガや坐禅、瞑想などといった自己を内観することによる「癒し」や「解放感」が人気となっていることから、「心身ともに健康である」ことへの注目が高まっていると言えます。
壱岐の山の中には、これまであまり活用されてこなかった、山野草や山菜などの食材が多く眠っていることがわかってきています。また、無農薬や有機栽培に挑戦する農家も増えてきていることで、農業分野でも質の高い食材が増えつつあり、この度、これらの食材を活用すべく、「morino cafe @ ten」をオープンする運びとなりました。
さらに、「morino cafe @ ten」の建屋となる物件は、第3回プラダ・フェルトリネッリ賞(プラダ主催・国際文学賞)を受賞した松嶋圭氏の短編集「陽光」の舞台にもなってます。松島圭氏が小学生の頃、夏休みに訪れていた、祖父母が経営する元「診療所」。その場所が、心と身体を癒す「カフェ」へと姿を変えました。
*参照:日本トラウマティックストレス学会レポート
目的
⚫︎壱岐の歴史と東洋の料理哲学による「癒し」の場に
離島である壱岐市は、歴史的にも限られた土地や環境の中で長年農業を営みつつも、島の恵みを枯渇させることなく現代にまで繁栄させてきました。先人達が作り上げてきた歴史と文化は、壱岐の郷土料理にも受け継がれています。そのエッセンスに薬膳や五行といった東洋に古くから伝わる料理哲学を掛け合わせた、健康志向な自然食を提供し、体の中から「癒し」と「ととのう」を感じられる場所にしていきたいと考えています。
⚫︎島の観光案内を担えるカフェに
壱岐市では、パワースポットや神社巡りを目的とすると同時に、健康志向の高い観光客が増えていることが伺えます。観光客のほとんどがレンタカーを利用して島内を周りますが、パワースポット、神社、ホテル、港、観光地などを効率良く周る仕組みがないというのが現状です。「morino cafe @ ten」は、壱岐市の主要港の1つである「芦辺港」から方々に観光に向かう車が通りやすい「三軒茶屋」というバス停の近くに所在しています。また、敷地内には知る人ぞ知る「天月神社」が鎮座しており、このスポットを目指して立ち寄る人々も少なくありません。「morino cafe @ ten」に訪れた方に対し、その人にあった島全体の魅力を伝えられる観光案内所としても、機能することを目指しています。
コメント
「morino cafe @ ten」の設計を担当した、LIGHTHOUSE設計株式会社 代表取締役の篠崎竜大氏は、次のようにコメントしています。
寸分のくりなく丁寧に積まれた石垣、数十年が経過しているであろう美しい紅葉。初めて敷地を訪れた時、既に豊かな空間がそこにありました。この紅葉越しに入ってくる「陽光」に満たされた空間を多くの人に楽しんで頂けたらと思います。
IKI PARK MAGEMENT株式会社 代表取締役 高田佳岳は、次のようにコメントしています。
壱岐島には古くから農業や漁業の歴史がありますが、離島という厳しい環境の中で今日まで島の文化として人が住み続け、受け継がれてきたことは、まさにSDGsを体現してきた地域であると思っています。豊かな壱岐島の恵みと壱岐に根付いた食文化に、さらに東洋の食の考え方を掛け合わせることで、いまこそ現代の人々に必要な心も体も内側から癒す食の提供にチャレンジできると考えています。また敷地にある天月神社をはじめとする複数の祠もこの土地を古くから守ってきた象徴ともいうべき場所であると考え、なるべく過度な開発をせずに、壱岐らしい自然を大切に守っていきたい、と思っています。
偶然にも、「morino cafe @ ten」の最寄りのバス停である「三軒茶屋」は、東京では「サンチャ」という愛称で呼ばれる有名な知名です。東京から訪れる方にも親しみを持って頂けたらと思います。そんな場所から、壱岐島全体の魅力を発信するスポットになることを目指してまいります。
「morino cafe @ ten」概要
名称:morino cafe @ ten(モリノカフェ テン)
住所:長崎県壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾 757
電話番号:0920-42-0759 (問い合わせ:壱岐イルカパーク&リゾート)
公式Instagram:
LIGHTHOUSE株式会社とは
長崎県の離島である壱岐島を拠点としている、壱岐島生まれで一級建築士の篠崎竜大氏が代表を務める設計事務所。仕事は建築物単体の設計だけでなく、この地方に深く関わり、本当に必要なものを抽出すること。地域の様々な種類のプロジェクトに携わり、地域の人の思考を刺激する空間を目指して一つ一つ丁寧にプロジェクトに向かい合っています。代表の篠崎氏は、2003-2006年に菊竹清訓建築設計事務所に勤務した後、2008年に篠崎竜大建築計画事務所を設立し、2018年にLIGHTHOUSE設計株式会社に改称しました。
URL: https://lighth.jp/
IKI PARK MANAGEMENT株式会社について
長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、2018年11月に設立。壱岐市内の公営遊休施設をファシリティマネジメントにより有効活用し、官民連携で潜在的な資源を磨き上げ、観光交流人口の拡大や、観光消費の拡大により、島の経済浮揚を牽引することを目的としています。その第一歩として、壱岐イルカパークのリニューアルに加え、バーベキュー、マリンアクティビティ事業、キャンプサービスなど島の自然を活かしたアウトドアやレジャーを軸に展開しています。
壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立。2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
■オフィシャルHP / SNS HP:http://www.ikiparks.com/Instagram : http://instagram.com/ikiirukapark/Twitter : https://twitter.com/iki_irukaparkFacebook : https://www.facebook.com/ikiirukapark/アウトドア:https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/■開館時間平日 9:30-17:30土・日・祝 9:30-17:30■住所〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触■アクセス
■料金
■一般お問い合わせ先■IKI PARK MANAGEMENT 株式会社(E-MAILl : support@ikiparks.com)
■プレスリリースダウンロード■
https://prtimes.jp/a/?f=d51921-19-228edda51220e0a7163a4d2b4c6c13f1.pdf
この度、本取り組みが、「施設及び地域資源を上手く活用した取組であり、離島振興のモデルケースとして、交流人口拡大や県外からの来島者向けのおもてなしとして期待できる」との評価を受け、長崎県の観光振興に貢献している企業・団体・個人の優れた取組を表彰する「長崎県ツーリズム・アワード 2022」において、長崎県観光連盟会長賞を受賞しました。
「長崎県ツーリズム・アワード2022」受賞式
「島のまなび舎」キッズキャンプでは、2022年3月から2022年に渡り、3年間で計14回、延べ159名の子ども達を受け入れてきました。壱岐島での生活を通し、自分で考えて行動する力を身につけ、成長していく子ども達本人や、親の希望により、壱岐島を第二の故郷として、何度も参加する子ども達も回を重ねるごとに増えています。
今後、2023年度においては、これまでと同様に短期のキッズキャンプに加え、1ヶ月以上における長期の全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」を、開校いたします。
壱岐島の自然や人の中で、生きる力を学ぶ「島のまなび舎」は、今の子ども達にとって必須な要素であり、学びの場になると確信し、壱岐島全体の大自然や、壱岐イルカパークのイルカたちとの学びやふれあいから、子どもたちが自分の力で楽しく、幸せに生きていけるように育むことを目的としています。
・長崎県ツーリズム・アワード2022 概要:https://www.nagasaki-tabinet.com/feature/tourismaward
・全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」HP:https://supporters.ikiparks.com/manabiya
・Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100085014192213
・Instagram:https://www.instagram.com/shimano_manabiya/
秘密基地づくり
イルカとふれあう
壱岐島の自然を遊びつくす
キャンプ、BBQ
壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立。2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
IKI PARK MANAGEMENT株式会社について
長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、2018年11月に設立。壱岐市内の公営遊休施設をファシリティマネジメントにより有効活用し、官民連携で潜在的な資源を磨き上げ、観光交流人口の拡大や、観光消費の拡大により、島の経済浮揚を牽引することを目的としています。その第一歩として、壱岐イルカパークのリニューアルに加え、バーベキュー、マリンアクティビティ事業、キャンプサービスなど島の自然を活かしたアウトドアやレジャーを軸に展開しています。
■オフィシャルHP / SNS
HP:http://www.ikiparks.com/
Instagram : http://instagram.com/ikiirukapark/
Twitter : https://twitter.com/iki_irukapark
Facebook : https://www.facebook.com/ikiirukapark/
アウトドア:https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/
■開館時間
平日 9:30-17:30
土・日・祝 9:30-17:30
■住所
〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触
■アクセス
■料金
■一般お問い合わせ先■
IKI PARK MANAGEMENT 株式会社(E-MAILl : support@ikiparks.com)
また、開校に向け、クラウドファンディングを開始いたしました。集まった支援金は、子どもたちと住む居心地の良い家を作るため、家の改修費、家具や家電の購入などに使用する予定です。
「島のまなび舎」の理念は、以下の5つです。
遊びの中で、考える習慣をつけ、自発的に行動する
友達との生活の中で、共創・協働する
なにごとも自分ごととして捉える
自分らしくていい
自分の中に意識の壁があることを知る
勝本町の畑と山林のある一軒家を最初の拠点とし、スタッフも含めた他の子ども達との、自然の中での遊びや共同生活を通して、自分の力で考えること、共創・協働することを学びます。加えて、学校や学校教育との連携も行い、一般社会の学習と同じレベルの勉強の時間も日々の生活の中で確保します。学習は、基本的に子ども自身が自らの目標を設定し、各自のスピードで進めていくことをサポートします。
子どもたちにとって、素敵な体験をした大切な場所として、また、学びと遊びを共有した島の友達がいる場所として、壱岐が「また帰りたい場所・第二の故郷」になることを目指してまいります。
・全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」HP
https://supporters.ikiparks.com/manabiya
・クラウドファンディング「島のまなび舎始動!みんなにとって居心地の良い家を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/642972
背景
2020年、新型コロナウイルス感染拡大と、それに伴う緊急事態宣言などにより、都市部の多くの学校が休校となり、公園で遊ぶことさえも禁止されました。特に、東京や大阪などの都市部では、子ども達は家に閉じ込もることを余儀なくされました。そこで、そのような子ども達を壱岐で受け入れ、大自然の中で思いきり遊ぶことを目的に、島外の子ども達をホームステイ型で受け入れるキッズキャンプを2020年3月より、複数回にわたって開催してきました。
5-10日間の滞在期間では、スタッフも子ども達も同じ一軒家に宿泊し、宿題やゲームをしたり、ご飯の準備から毎日一緒にご飯を食べる生活をします。また、イルカとのふれあいはもちろんのこと、壱岐島全体を使った遊びや学びを実施。海水浴、無人島での冒険、山での秘密基地づくり、釣りと魚捌き体験、キャンプやBBQ、カヤックなどの大自然の中で思う存分遊ぶ日々を過ごします。
キッズキャンプ後の子ども達の成長・変化は著しく、自分で考え行動することが顕著に見えるようになりました。また、島の子どもとの繋がりもでき、「島の友達に会いたい!」と継続して参加する子どもも多くなりました。保護者の方からの声としても、多くの感謝の声をいただいております。
このような実績から、キッズキャンプでの体験は、今の子ども達に必要な要素であり、これからの時代を生き抜く学びの場になるという確信のもと、学校教育との連携や、離島留学制度なども取り入れたオルタナティブスクール「島のまなび舎」として、本格始動する運びとなりました。
「島のまなび舎」詳細
活動内容
1週間の過ごし方(例)
「島のまなび舎」の学び方
・イルカとふれあう
島のまなび舎では、毎日イルカに会いに行きます。また、週に1回イルカの時間をとり、ふれあったり、トレーナーに質問したり、自分達で調べたりしながらイルカのことを学びます。
・自然の中で思いっきり遊ぶ
島のまなび舎では、自由時間がたくさんあります。自由時間では、自由に子ども達のやりたいことをします。海に行きたい日には海へ、山に行きたい日には山へ、家にいたい日には家にいる。自然の中で自分が何かによって生かされていることを感じながら、自由に自分らしく過ごします。
・何を勉強するかも自分で決める
島のまなび舎では決定権は常に子どもにあります。1週間で何を勉強するかを自分で決め、計画に沿って進めていきます。週の終わりには自分で計画に対する達成度を評価し、分析して次週の勉強計画に向けての改善をします。スタッフのサポートはありますが、スタッフが何をするかを決めることはしません。
・達人先生
不定期で壱岐島に様々な分野の達人を呼び、達人技を教えてもらいます。小さな頃から本物に触れることで、自分の視野や、表現力の幅が広がります。
壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立。2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
IKI PARK MANAGEMENT株式会社について
長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、2018年11月に設立。壱岐市内の公営遊休施設をファシリティマネジメントにより有効活用し、官民連携で潜在的な資源を磨き上げ、観光交流人口の拡大や、観光消費の拡大により、島の経済浮揚を牽引することを目的としています。その第一歩として、壱岐イルカパークのリニューアルに加え、バーベキュー、マリンアクティビティ事業、キャンプサービスなど島の自然を活かしたアウトドアやレジャーを軸に展開しています。
■オフィシャルHP / SNS
・HP:http://www.ikiparks.com/
・Instagram : http://instagram.com/ikiirukapark/
・Twitter : https://twitter.com/iki_irukapark
・Facebook : https://www.facebook.com/ikiirukapark/
・アウトドア:https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/
■開館時間
平日 9:30-17:30
土・日・祝 9:30-17:30
■住所
〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触
■アクセス
■料金
■一般お問い合わせ先■
IKI PARK MANAGEMENT 株式会社(E-MAILl : support@ikiparks.com)
また、本プログラムは、日本財団の補助事業により実現いたしました。「バリアフリーマリンレジャー事業」は、日本財団が推進する「海と日本PROJECT」の取組の一環として行っており、壱岐イルカパーク&リゾートにおけるユニバーサルデザインの導入のための補助として、一部施設の工事の実施および水中スクーターや、ユニバーサルウェットスーツなどの機材が寄贈されました。
背景
本プログラムの提供開始は、壱岐イルカパーク&リゾートおよびゼログラヴィティが目指す、「誰にとっても海での遊びや学びが日常となる」世界の実現に向けた第一歩となります。一般的に、動物とのふれあいプログラムは、障がい者と健常者向けには違うプログラム内容で構成されることが多く、予約プロセスも複雑なことが多いというのが現状です。そのような課題を踏まえ、障がいを持つ方も通常のプログラムと同じものをいつでも体験できるよう、受け入れ側も「特別なもの」とは捉えないプログラムの提供に向け、協力体制を築いてきました。今後も、両社は、障がい者、健常者にかかわらず、日本で最もイルカと近い距離でふれあえるリゾート開発を目指してまいります。
各役割
ユニバーサルウェットスーツ
ユニバーサルウェットスーツ着用時
水中スクーター
工事後のシャワールーム
イルカふれあいユニバーサルプログラム概要
通常提供しているイルカふれあいプログラムと同料金、同時刻にてユニバーサルプログラムを提供いたします。当日受付でもサービスを提供する予定ですが、事前受付による定員、混雑状況によってご案内が難しくなる可能性があるため、事前予約をおすすめしております。
プログラム詳細URL:https://ikiparks.com/activity/dolphin-contact/
※プログラム内容は変更される場合があります。
ゼログラヴィティとは
障がい者と健常者が共に安心・安全に楽しめるマリンスポーツ総合施設として、2016年、奄美大島瀬戸内町清水に「ゼログラヴィティ清水ヴィラ」が設立されました。宿泊施設をはじめ、自社船、プールなど全てがバリアフリー設計となっており、スノーケリング、スキューバダイビング、カヤック、クルージング、ホエールウォッチングなど、奄美の海での豊富なマリンアクティビティを誰もが安心して楽しめる設備とサービスが整っています。「旅と海遊びで夢と希望を作り出す」をコンセプトに、日本のダイビング業界におけるユニバーサルデザインの普及を推進しています。
壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立。2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、2020年には、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行いました。DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進しています。
壱岐島について
長崎県壱岐島は、九州の北側にある離島です。沖縄にも負けない美しい海と、緑に囲まれた島には、自然の恵みがたくさん存在しています。海の幸はもちろん、平野にも恵まれているため、お米や野菜などの農作物や、「壱岐牛」というブランド牛もあります。麦焼酎発祥の地にもなっており、島内にある7つの酒蔵で壱岐焼酎が作られています。また、歴史的には、日本創生の神話である古事記の中で、5番目に創られた島として壱岐が登場します。島内には、三大遺跡の一つである原の辻遺跡や、神社庁に登録されているだけでも、150もの神社が存在します。アクセスの利便性もとても良く、就航率が90%を超える船で、博多から約70分で到着します。島内にはコンビニや大型スーパーもあり、暮らしやすい環境にあります。このような利点から、移住や複数拠点生活などの場所としても注目され始めています。
IKI PARK MANAGEMENT株式会社の情報
長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触404番地
法人名フリガナ
イキパークマネージメント
住所
〒811-5463 長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触404番地
推定社員数
11~50人
地域の企業
法人番号
8310001015834
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/11/04
プレスリリース
壱岐島の未来を奏でる音楽フェス、ONE LIFE FESTIVAL ×
壱岐島の未来を奏でる音楽フェス、ONE LIFE FESTIVAL × 壱岐イルカパーク&リゾート「YUUNAGI FESTIVAL 2025(夕凪)」2025年7月19日(土)開催
2025年06月23月 16時
壱岐島の未来を奏でる音楽フェス、ONE LIFE FESTIVAL × 壱岐イルカパーク&リゾート「YUUNAGI FESTIVAL 2025(夕凪)」2025年7月19日(土)開催
地産地消の旬の素材にこだわった心と体を内面から癒すカフェ「morino cafe @ ten」を、8月11日壱岐島にオープン
2023年07月12月 10時
壱岐の郷土料理と東洋の料理哲学を掛け合わせた自然食の創作料理を提供。「天月神社」に守られるパワースポットで壱岐島の魅力を伝える「癒し」のオーベルジュへ壱岐イルカパーク&リゾートを運営するIKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、地産地消の旬の素材にこだわった健康志向な料理を提供する、心と体を内面から癒すカフェ「morino cafe @ ten(モリノカフェ テン)」を2023年8月11日よりオープンいたします。
長崎県ツーリズム・アワード2022「島のまなび舎」キッズキャンプの実施において、長崎県観光連盟会長賞を受賞
2023年02月07月 11時
コロナ禍により行き場を失った子どもたちのために生まれたキッズキャンプ。壱岐島の自然や人の中で、生きる力を学ぶ学校にIKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、2020年3月より、コロナ禍における休校などにより、隔離を余儀なくされ行き場を失った東京圏の子どもたちを中心に、壱岐島で、大自然や壱岐イルカパーク&リゾートにいるイルカたちと遊び学ぶ「島のまなび舎」キッズキャンプを実施してまいりました。
壱岐イルカパーク:大自然やイルカと遊び、学ぶ、全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」2023年4月開校に伴い、クラウドファンディングを開始
2022年12月28月 14時
自発的な考えや行動を身につけ、共創・協働し、自分の力で楽しく幸せに生きられるように育む共同生活のための、居心地の良い家を作るIKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、運営する壱岐イルカパーク&リゾートにおいて、島外・島内の小学生・中学生・高校生を対象に、数泊程度の短期間から、複数年度にわたる長期間までを受け入れる、全寮制オルタナティブスクール「島のまなび舎」を、2023年4月に開校いたします。壱岐島全体の大自然や、壱岐イルカパークのイルカたちとの学びやふれあいから、子どもたちが自分の力で楽しく、幸せに生きていけるように育むことを目的としています。
壱岐イルカパーク&リゾート × ゼログラヴィティ 誰もが当たり前に楽しめる、障がい者向け「イルカふれあいユニバーサルプログラム」の提供を開始
2022年07月04月 15時
全ての通常のイルカふれあいプログラムと、同料金、同時刻にて提供。日本財団「海と日本PROJECT」における補助事業のサポートにより実現壱岐イルカパーク&リゾートを運営する、IKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳)以下、壱岐イルカパーク)と、車いすの方が安心してマリンアクティビティができる施設を運営する、一般社団法人ゼログラヴィティ(鹿児島県大島郡瀬戸内町/理事河本雄太 以下、ゼログラヴィティ)は、昨年12月にSDGs実現を目指すパートナーシップを締結しました。誰もが当たり前に楽しめるイルカふれあいリゾートを目指す第一弾として、壱岐イルカパーク&リゾートにおいて、障がい者向け「イルカふれあいユニバーサルプログラム」の提供を開始いたします。