Index Exchange Japan株式会社の情報

東京都世田谷区松原2丁目41番11号明治安田生命明大前ビル4階

Index Exchange Japan株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は世田谷区松原2丁目41番11号明治安田生命明大前ビル4階になり、近くの駅は明大前駅。株式会社ポインターが近くにあります。また、法人番号については「1010401136894」になります。
Index Exchange Japan株式会社に行くときに、お時間があれば「賀川豊彦記念松沢資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
インデックスエクスチェンジジャパン
住所
〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目41番11号明治安田生命明大前ビル4階
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京王線の明大前駅
京王井の頭線の明大前駅
東急世田谷線の下高井戸駅
京王線の下高井戸駅
地域の企業
3社
株式会社ポインター
世田谷区松原4丁目37番23号MSDUPLEX1号室
株式会社THIS IS YOUR LIFE
世田谷区松原4丁目2番2号
有限会社ファイヤーワークスグラフィクス
世田谷区松原6丁目24番21号
地域の観光施設
1箇所
賀川豊彦記念松沢資料館
世田谷区上北沢3-8-19
法人番号
1010401136894
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/06

Index Exchange、効果的なメディアへ広告投資を促進するオムニチャネル・マーケットプレイスの提供を開始
2024年01月24月 09時
新プラットフォームで、デジタル広告エコシステムのビジネスチャンスと効率性を強化トロント - 2024年1月23日、世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業である Index Exchange Inc.は、豊富なサプライと最新鋭のインフラを通じて、パートナー企業がより効果的にデジタル広告を販売・購入できるよう支援するオムニチャネルプラットフォーム「マーケットプレイス」を発表しました。
マーケットプレイスはプログラマティックメディア購入に新たな機会を提供するように設計されており、現在、限定的なベータテストを実施しています。このプラットフォームは、様々なビジネスモデルにおける収益機会を提供し、バイヤーとセラーのプログラマティックメディア取引の効率性と透明性を高めます。現段階では、一部のパートナー企業とテストを行い、機能を改良・強化しています。
データアクティベーション・プラットフォーム、キュレーション専門企業、コマースメディアネットワークなどの業種は、このプラットフォームを活用できる一例です。ストリーミングTV、ディスプレイ広告、動画、モバイルアプリを含む世界中の様々なメディア企業やDSPと連携するIndex Exchangeの幅広いネットワークを活用でき、自社のサービスを効率よく構築、カスタマイズできます。
<Index Exchange 最高経営責任者(CEO)アンドリュー・カサーレ(Andrew Casale)からのメッセージ>
「マーケットプレイスの提供開始は、プログラマティックメディア購入の新しい時代の始まりを意味します。よりダイナミック、効率的、簡易化されたものです。マーケットプレイスを利用することで、従来プログラマティックで大規模に成功するための前提条件であったメディア企業との接続を行うことなく、Index Exchangeの幅広いサプライネットワーク上に、お客様独自のサービスを構築し、必要なメディア在庫を選定出来ます。」
Audigentは、クッキーを必要とせずプライバシーに配慮したファーストパーティデータの可能性を活用し、大規模なスケールでメディアのアドレッサビリティと収益化を最大化するデータアクティベーション・プラットフォームであり、マーケットプレイスを早期に導入した企業の一社です。バイヤーのキャンペーンを最適化するため、Index Exchangeのマーケットプレイスを利用したところ、あらゆるチャネル、フォーマット、メディア企業を横断してオーディエンスへのリーチを拡大できました。Audigentの金融サービス、保険、製薬、政治、テクノロジーなどの分野で初期キャンペーンを実施し、目標を上回る成果を上げています。
<Audigent社長 グレッグ・ウィリアムズ(Greg Williams)からのメッセージ>
「Audigentは、最高品質のキュレーションスタックを作り上げることに注力してきました。この度、世界有数のSSPの一社であるIndex Exchangeと協働できることを光栄に思います。我々のソリューションを組み合わせることで、パブリッシャーに有益な効率性をもたらすのみでなく、バイヤーにとってもより良い成果をもたらします。双方にメリットをもたらすことができ、Index Exchangeと共に、市場に価値とイノベーションを提供し続けることを楽しみにしています。」
また、マーケットプレイスのグローバルローンチパートナー企業には、AdChat、 Adelaide、Integral Ad Science(IAS)、IRIS.TV、JWPlayer、LiveRamp、Multilocal、Reklaim、SWYM.aiが含まれます。
<IAS プロダクトマネジメント・シニアバイスレジデントサム・コックス(Sam Cox)からのメッセージ>
「Index Exchangeのマーケットプレイスのローンチパートナーとなり、共に技術革新を続けられることを嬉しく思います。IASのリッチ・アテンションとコンテクスチュアル・インサイトとIndex Exchangeの幅広いオムニチャネル・サプライを組み合わせることで、プログラマティックメディア購入の効果を高める、カスタマイズされたソリューションを生み出します。」
<Multilocal Media 共同創業者兼CEO ジェイムス・リーバー(James Leaver)からのメッセージ>
「Multilocal独自のActive Curation技術は、あらゆる業種において高いパフォーマンスのサプライを提供します。Index Exchangeは、当社とお客様の協力的なパートナーシップの実現に不可欠な存在です。2024年は、キュレーションの年になるでしょう。マーケットプレイスの導入が、このキュレーション市場全体とMultilocalの広告主へのサービス強化につながると信じています。」
マーケットプレイスとの接続は、代理店向けに簡易化されています。どのDSPを利用するかに、デジタル広告をより高い効率性、コントロール、透明性をもって管理できます。現在までに、マーケットプレイスの利用契約を結んだ代理店には、Omnicom UKや電通ジャパン・インターナショナルブランズ(アイプロスペクト・ジャパン、 カラ・ジャパン、dentsu X Japan、電通インターナショナル・ジャパンオフィス)が含まれます。
<OMG UK スペシャリスト・アクティベーション担当マネージング・パートナー メリンダ・クロウ(Melinda Clow)からのメッセージ>
「Omnicom UK は、2020年からOMG Marketplaceを通じて広告主にサプライチェーンの透明性を提供してきました。キュレーション・プラットフォームは進化しており、我々はIndex Exchangeと協業することで、ブランドにキュレーションした在庫を提供するためのソリューションを強化できることを光栄に思います。Index Exchangeも一員である「広告の説明責任と標準のための協議会(Council for Accountability and Standards in Advertising:CASA)」を通じて、バイヤーにとって重要な、適切な環境で広告を配信するための的確な管理と透明性の確保を実現しました。サプライ・キュレーション・プラットフォームと提携することで、我々は意思決定をより迅速に行うことができ、その結果、クライアントにより多くの価値と効率性を提供することができます。」
この新しいプラットフォームは、メディア企業と独自のデータ・アセットを持つパートナー企業を結びます。同時に、メディア企業はどのバイヤーがインベントリを購入できるかを管理できると共に、より迅速なデマンド獲得、そして新たな収益確保を実現します。メディア企業は、追加接続や開発を必要としないため、広告オペレーションの合理化につながります。このため、メディア企業のチャネルパートナー事業者は、重要なオーディエンスを迅速かつ効率的に選択して接続できます。パートナー企業は、プラットフォーム上でメディア在庫を買い付ける際には、DSPを引き続き使用でき、プラットフォーム利用に係る追加費用は発生しません。このため、より多くの実質的なメディア予算を確保できます。
Index Exchangeは、今年の後半にマーケットプレイスをさらに広範囲にわたり展開する予定です。
Index Exchangeについて https://www.indexexchange.com/jp
Index Exchangeは、広告会社マーケターがあらゆる画面から、あらゆるフォーマットを通してカスタマーに到達できるように支援し媒体社の収益化を図る、グローバルな広告マーケットプレイスです。当社はトロントに本社を構え、20年に渡って世界のアドテク革命を牽引してきました。

Index ExchangeとFreeWheelがストリーミングTVの効率的な購入のためのダイレクト接続を発表
2023年12月06月 09時
メディア企業の収益化とマーケターのプレミアムオーディエンスへのアクセスを強化2023年12月5日、世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業である Index Exchange Inc.(本社トロント)はTV広告業界のグローバルテックプラットフォームであるFreeWheelとダイレクト接続を開始することを発表いたしました。

メディア企業の収益化マーケターのプレミアムオーディエンス

このパートナーシップにより、プレミアムストリーミングTV在庫へのダイレクトパスを実現し、メディアバイヤーには価値の高い在庫へのアクセス強化を、メディア企業にはさまざまなデマンドの拡大を提供します。
<Index Exchange最高収益責任者 アレックス・ガードナー(Alex Gardner)からのメッセージ>
「FreeWheelのTVプラットフォームとダイレクト接続することで、プレミアムTV広告在庫へのアクセスを最適化することができます。その結果として、バイヤーに高い透明性と広告購入の詳細なコントロールをもたらします。当社は、ストリーミングTVの現在の成長と関心の高まりを理解し、マーケターには、新しいオーディエンスにリーチしエンゲージできる最適な機会を、コンテンツ事業社と配信事業者には、デマンドの増加を提供できるように取り組みます。」
今回の戦略的接続は、ストリーミングTVの視聴者数が過去最高に急伸し、7月に初めてTV利用全体の38.7%を占め、2027年までにTV広告費の68%に達すると予測されている中で実現しました。これは、視聴者の消費パターンと嗜好、それに対応する広告予算のパラダイムシフトと、ストリーミングプラットフォームが提供できるプレミアムで魅力的な、ターゲットを絞った体験がますます好まれていることを示しています。
<FreeWheel戦略的パートナーシップ バイスプレジデント マット・クラーク(Matt Clark)氏からのメッセージ>
「プレミアムTVエコシステム全体の相互運用性を改良することに取り組むためにIndex Exchangeとの関係を結ぶことを光栄に思います。Index Exchangeと接続を開始することで、FreeWheel TVプラットフォーム内でユニファイドオークションを利用して、クライアントのインベントリにより高い透明性、効率性、簡易化を実現します。この取り組みが、イノベーションや成長、消費者の視聴体験をより良いものにできると信じています。」
今回の新たな接続で、Index Exchangeは、業界をリードするストリーミングTVメディア企業とのダイレクト接続を強化することができます。メディア企業は、ストリーミングTVの幅広いリーチを活用して、新しいオーディエンスにリーチ、エンゲージ可能になり、プログラマティック・メディア投資を最適化することで効率と効果を向上することができます。
Index Exchangeについて https://www.indexexchange.com/jp
Index Exchangeは、広告会社マーケターがあらゆる画面から、あらゆるフォーマットを通してカスタマーに到達できるように支援し媒体社の収益化を図る、グローバルな広告マーケットプレイスです。当社はトロントに本社を構え、20年に渡って世界のアドテク革命を牽引してきました。
FreeWheelについて  https://www.freewheel.com/
FreeWheelは、New TVエコシステムの全てのセグメントを強化します。広告業界がゴールを達成するのに必要な様々なソリューションを提供しています。当社は、マーケターがゴールに対する成果を出せるように、バイヤーとセラーがあらゆる画面、データタイプ、セールスチャネルを横断して取引でき、テクノロジー、データイネーブルメント、収束型マーケットプレイスを提供します。私たちは、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ、ロンドン、パリ、北京など世界各地に拠点を構えています。Comcast Corporationの子会社であるFreeWheelは、FreeWheel Council for Premium Videoを通じて業界全体を代表しています。

Index ExchangeがSupershipの提供する「Ad Generation」SSPとのRTB接続を開始
2023年09月26月 11時
世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業であるIndex Exchange Inc.(本社:トロント、代表取締役兼CEO: Andrew Casale、以下Index Exchange)は、Supership株式会社(以下、Supership)のパブリッシャー向け広告配信プラットフォーム「Ad Generation」とのRTB接続を開始いたしました。

世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業Index

「Ad Generation」は、パートナーシップを結ぶ国内外の数多くの広告配信事業者の中から、配信実績に基づいて最適な広告配信を自動で行い、レポートや売上の一元管理をすることで、媒体社の広告収益最大化と広告運用コスト削減を支援する広告配信最適化プラットフォームです。
国内大手アプリへの導入実績を誇る動画リワード広告や、独自のスワイプ可能なアプリ向け動画広告「Wipe Ad」など、パブリッシャーのニーズにあわせ、様々なデバイス・フォーマットの広告配信に幅広く対応しています。
この連携により、「Index Exchange」をご利用されるマーケター、広告代理店とDSPは、国内最大級のSSPである「Ad Generation」が提供する優良なアプリ/Webの広告在庫から最適な露出機会を得ることができます。
また、「Ad Generation」をご利用されるパブリッシャーは、国内外のDSPや、広告代理店の優先サプライパートナーである「Index Exchange」の多様なプレミアムデマンドに繋げることが可能です。また、RTBの接続先が追加されたことにより、入札競争が活発化し、広告収益のさらなる向上が期待できます。
「Index Exchange」のエクスチェンジプラットフォームは、あらゆるチャネルとフォーマットにおけるトランザクションレベルのレポート、業界をリードするブランドセーフティ技術パートナーとの取り組みによる、業界トップの透明性、およびセキュリティ機能を特長としています。また、機械学習を用いて、毎日DSPに送信される数千億の入札リクエストを最適化し、キュレーションするという業界最大の技術的課題への取り組みを加速しています。
<Supership株式会社 執行役員 兼 データソリューション事業領域 事業部長 稲田 暁人氏からのメッセージ>

世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業Index

この度、透明性の高さとトランザクションの最適化においてグローバルで業界をリードするIndex Exchangeとのパートナーシップを結ぶことができ、大変光栄に思います。
アドジェネを利用いただいているパブリッシャーの質の高い媒体在庫と、Index Exchangeの高度な機械学習によるBTOとグローバルで蓄積された豊富なナレッジが集約された効率的な買付ロジックの相乗効果により、媒体社と広告主の双方にさらなる価値提供ができると期待しています。


世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業Index

この度、新たなバイヤー向けパートナーとして当社を選んでいただいたことを光栄に存じます。当社の強みは、機械学習によるBTO(Buyer Traffic Optimisation バイヤートラフィック最適化)と、グローバル展開を通じて、世界中で発生した様々な課題に対するソリューションやノウハウを集積できている点です。スマートフォンアプリ/ウェブにおける国内最大規模の広告在庫を持つ、「アドジェネ」とのパートナーシップにより、媒体社と広告主により良い価値を提供して参ります。
Index ExchangeとSupershipでは、この接続を通して、高品質で安全性の高い広告環境を担保しながら競争力を強化し、パブリッシャーには収益の拡大を、マーケターと広告代理店にはより高い広告効果を提供してまいります。
Index Exchangeについて https://www.indexexchange.com/jp
Index Exchangeは、広告会社があらゆる画面から、あらゆるフォーマットを通してカスタマーに到達できるように支援し、媒体社の収益化を図る、グローバルな広告マーケットプレイスです。トロントに本社を構え、20年に渡り世界のアドテク革命を牽引しています。
Ad Generationについて https://supership.jp/business/adgeneration/
Ad Generation(アドジェネレーション)は、パートナーシップを結ぶ国内外の広告配信事業者の中から、配信実績に基づいた最適な広告配信を自動で行い、媒体社の広告収益最大化と広告運用のコスト削減を支援する広告配信最適化プラットフォームです。
“制約なくご利用いただけるアドサーバー”という設計思想に基づき、パブリッシャーのニーズに合わせた自由度の高い広告配信設計が可能なうえ、ヘッダービディングへの対応など、最新のアドテクノロジーとサービスにより国内大手パブリッシャーを中心にスマートフォンアプリ/ウェブにおける最大規模の導入シェアを誇ります。
Supership株式会社について https://supership.jp/
Supership株式会社は、正確なデータと国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングテクノロジー事業」と、Supershipのデータとデータ活用技術で企業が持つデータや顧客接点の価値最大化を支援する「データイネーブラー事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。

Index Exchangeがサイバーエージェントが提供するスマートフォン向けパフォーマンス型広告プラットフォーム「Dynalyst」との接続を開始
2023年05月25月 11時
世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業であるIndex Exchange Inc.(本社:トロント、代表取締役兼CEO: Andrew Casale、以下Index Exchange)は、 株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751、以下サイバーエージェント)が提供する、スマートフォン向けパフォーマンス型広告プラットフォーム「Dynalyst」との接続を開始いたしました。

世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業Index

「Dynalyst」はスマートフォン向けパフォーマンス広告配信プラットフォームを提供するDSPです。
ゲームアプリを中心に高パフォーマンスを実現させ、日本国内配信のみでありながらAppsFlyer社の2022年度上半期版パフォーマンスインデックスのAPACゲーム部門においてTOP10にランクインしております。
この連携により、「Index Exchange」をご利用のパブリッシャーは、主にゲームアプリ向けに独自に開発した、特定のオーディエンスにリーチするためのアルゴリズムを搭載した「Dynalyst」を通じて、アプリ広告の入札を受けることが可能になります。
また、「Dynalyst」をご利用されるマーケターと広告代理店は、「Index Exchange」の安全且つ透明性が高いマーケットプレイスを通じて、ブランド認知やユーザー獲得など様々な目的に応じた広告配信から、優れた費用対効果を期待できます。
「Index Exchange」のエクスチェンジプラットフォームは、あらゆるチャネルとフォーマットにおけるトランザクションレベルのレポート、業界をリードするブランドセーフティ技術パートナーとの取り組みによる、業界トップの透明性、およびセキュリティ機能を特長としています。また、機械学習を用いて、毎日DSPに送信される数千億の入札リクエストを最適化し、キュレーションするという業界最大の技術的課題への取り組みを加速しています。
<サイバーエージェント AI事業本部 Dynalyst事業責任者 石田利貴氏からのメッセージ>
この度広告在庫の更なる拡大に向け、DynalystはIndex Exchangeと連携を行いました。
双方にとって実りあるパートナーシップであると確信しています。
今後も広告主・メディア・消費者それぞれの目線でより良いDSPを提供できるよう、プロダクトのアップデートを進めてまいります。

アプリ広告に特化した効果最適化技術を持つDynalystと、機械学習によるBTO(Buyer Traffic Optimisation バイヤートラフィック最適化)に注力するIndex Exchangeの協業は、広告主とパブリッシャーの両者にメリットをもたらすと確信しています。Index Exchangeでは1日に数千億のオークションを処理しますが、DSPはアドエクスチェンジから全てのトラフィックを受け取ることをしません。このため、Index Exchangeでは、DSPにとって最適なトラフィックを特定して購買意欲の高いトラフィックをすべて送信し、興味のないトラフィックは優先順位を下げて送信します。このBTOのプロセスは、DSPにとって広告効果最適化に非常に重要であり、入札率の向上に繋がります。
「Index Exchange」と「Dynalyst」では、この接続を通して、高品質で安全性の高い広告環境を担保しながら競争力を強化し、パブリッシャーには収益の拡大を、マーケターと広告代理店にはより高い広告効果を提供してまいります。
Index Exchangeについて(https://www.indexexchange.com/jp
Index Exchangeは、広告会社があらゆる画面から、あらゆるフォーマットを通してカスタマーに到達できるように支援し、媒体社の収益化を図る、グローバルな広告マーケットプレイスです。トロントに本社を構え、20年に渡り世界のアドテク革命を牽引しています。
Dynalystについて
株式会社サイバーエージェントが提供するスマートフォンアプリ向けパフォーマンス型広告を提供するDSPです。独自のターゲティング技術を用いて休眠ユーザーのアプリ起動を最大化する配信や、アプリ内アクションを最大化する配信に強みを持っています。また、新規ユーザー獲得やWEB配信など広告目的に応じたメニューも展開しています。
http://www.dynalyst.io/ja/
サイバーエージェントについて
1998 年設立。技術と運用力の高さで国内トップシェアを誇るインターネット広告事業、新しい未のテレビ「ABEMA」などを提供するメディア事業や、ゲーム事業を中心に展開。近年、広告事業でAI 研究開発組織「AI Lab」を設立し、広告クリエイティブ生成における AI 活用やデジタルヒューマンの研究開発など、幅広い領域の AI 研究および社会実装に注力しています。

Index Exchangeがユナイテッドマーケティングテクノロジーズ社が提供する DSP「Bypass(バイパス)」との接続を開始
2023年04月19月 11時
世界最大級の独立系広告エクスチェンジ企業であるIndex Exchange(本社:トロント、代表取締役兼CEO: Andrew Casale、以下Index Exchange)は、 ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊良子 真史)が提供する DSP(Demand Side Platform)「Bypass」との接続を開始いたしました。



この連携により、Index Exchangeをご利用となるパブリッシャーは、「Bypass」の高性能最適化エンジンによる広告の掲載が可能となる上、RTBの接続先が追加されたことにより、入札競争が活発化し、さらなる広告収益拡大が期待できます。
また、「Bypass」をご利用されるマーケターと広告代理店は、Index Exchangeの安全且つ透明性が高いマーケットプレイスを通じて、ブランド認知やユーザー獲得など様々な目的に応じた広告配信から、優れた費用対効果を期待できます。
「Index Exchange」のエクスチェンジプラットフォームは、あらゆるチャネルとフォーマットにおけるトランザクションレベルのレポート、業界をリードするブランドセーフティ技術パートナーとの取り組みによる、業界トップの透明性、およびセキュリティ機能を特長としています。また、機械学習を用いて、毎日DSPに送信される数千億の入札リクエストを最適化し、キュレーションするという業界最大の技術的課題への取り組みを加速しています。
<ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 伊良子 真史氏 からのメッセージ>
弊社の広告プラットフォーム「Bypass」は、ブランドセーフティ・無効トラフィック対策に力を入れております。
広告の透明性とセキュリティ対策に尽力されているIndex Exchangeとのパートナーシップにより、さらに信頼性の高い広告取引が可能となることを嬉しく思います。
<Index Exchange 日本担当マネージングディレクター 香川晴代からのメッセージ>
この度、ユナイテッドマーケティングテクノロジーズの新たなパートナーとして、広告効果とオペレーション業務の効率化に強みを持つ「Bypass」との接続が完了したことを大変嬉しく思います。
このパートナーシップを通じて、マルチデバイスに対応し、あらゆる画面から、あらゆるフォーマットを通してカスタマーに到達できるマーケットプレイスとして価値向上に努めます。
Index Exchangeとユナイテッドマーケティングテクノロジーズは、この接続を通して、高品質で安全性の高い広告環境を担保しながら競争力を強化し、パブリッシャーには収益の拡大を、マーケターと広告代理店にはより高い広告効果を提供してまいります。
 
Index Exchangeについて(https://www.indexexchange.com/jp
Index Exchangeは、広告会社があらゆる画面から、あらゆるフォーマットを通してカスタマーに到達できるように支援し、媒体社の収益化を図る、グローバルな広告マーケットプレイスです。トロントに本社を構え、20年に渡り世界のアドテク革命を牽引しています。
■Bypass について
「Bypass」は、2012年4月にスマートフォン特化型広告配信プラットフォームとしてサービスインし、複数のSSP(Supply Side Platform)と接続することで国内最大級のスマートフォンRTB在庫への広告配信を可能とするDSPです。2013年8月よりPC在庫への広告配信も開始しており、2023年4月までに累計で9,000社を超える広告主様にご利用いただいております。
■ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社(https://mt.united.jp/
代 表 者:代表取締役社⾧ 伊良子 真史
本 社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
設 立:2021年2月
事業内容:アドテクノロジー事業