NextDrive株式会社の情報

東京都港区西麻布3丁目19番22号

NextDrive株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は港区西麻布3丁目19番22号になり、近くの駅は広尾駅。合同会社リンケージが近くにあります。また、法人番号については「4010401129425」になります。
NextDrive株式会社に行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ネクストドライブ
住所
〒106-0031 東京都港区西麻布3丁目19番22号
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の広尾駅
東京メトロ日比谷線の六本木駅
都営大江戸線の六本木駅
東京メトロ千代田線の乃木坂駅
地域の企業
3社
合同会社リンケージ
港区西麻布3丁目17番29-1001号
株式会社愛光
港区西麻布2丁目10番2号
株式会社麻布エンパイア興産
港区西麻布4丁目11番29号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
地域の図書館
1箇所
港区立麻布図書館
港区六本木5丁目12番24号
法人番号
4010401129425
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/05/16

コスモ石油マーケティング株式会社の「環境価値の地域循環サービス」におけるサービス基盤に「Ecogenie+」を採用
2023年08月01月 18時
J-クレジット取得のためのインフラとしてNextDriveのIoEプラットフォームを活用エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:顔 哲淵/以下「NextDrive」)は、IoEプラットフォーム「Ecogenie+(エコジーニープラス)」が一般社団法人AiCTコンソーシアム(以下「AiCTコンソーシアム」)による申請の結果、交付決定を受けた福島県会津若松市の「複数分野のデータ連携による共助型スマートシティ推進事業」において取り組みを開始する「環境価値の地域循環サービス」の基盤として採用されたことをお知らせします。



「環境価値の地域循環サービス」の取組においてコスモ石油マーケティング株式会社(東京都港区芝浦一丁目1番1号/代表取締役社長:森山幸二/以下「コスモ石油マーケティング」)はAiCTコンソーシアムのエネルギーワーキンググループのメンバーとして「ゼロカーボンシティ会津若松」の実現に向け、省エネ・節電に繋がる行動変容プログラムの研究を行なってきました。このたびの取り組みは、住宅用太陽光発電に関し自家消費に含まれる「環境価値」が未活用となっていることに着目し、当該価値を可視化・価値化することで環境価値の地産地消を目指すものです。
今回、NextDriveの「Ecogenie+」をサービスの基盤として採用することで、太陽光発電量や電力使用量を手軽に収集、可視化することが可能となるだけでなく、J-クレジット取得の根拠となる削減活動データを取得することが可能となります。
なお、NextDriveの「Ecogenie+」の活用は、会津若松市における家庭の電力使用量可視化による行動変容実証(2022年)に続くものであり、弊社サービスが多用途で活用可能であるという特色を活かした取り組みとなっています。
NextDriveでは、これまでも家庭部門ならびに法人部門において「Ecogenie+」を利用した電力使用状況の可視化やエネルギーマネジメントサービスを提供してきたほか、「Ecogenie+」が提供する幅広いコネクティビティと、ユーザーフレンドリーな開発ツールのご提供により、多くの企業様のエネルギーアプリケーション開発にご活用いただいています。
NextDriveは、今後も脱炭素社会の実現に向けて、多くの事業者様との協業を通じた新たなエネルギーアプリケーションの社会実装に務めてまいります。
「環境価値の地域循環サービス」の詳細は、コスモ石油マーケティングのプレスリリースをご覧ください。
■コスモ石油マーケティング:プレスリリース(2023年7月31日付)
会津若松市の「複数分野のデータ連携による共助型スマートシティ推進事業」がデジタル田園都市国家構想交付金事業(デジタル実装タイプTYPE3)へ採択~「環境価値の地域循環サービス」の社会実装に向けた取り組みを開始~
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/information/press/2023/230731.html
■IoEプラットフォーム「Ecogenie+」
NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。
令和4年度の新エネ大賞で、新エネルギー財団会長賞を受賞しました。
https://www.nextdrive.io/ja/dev/



■エネルギーマネジメントコントローラー「Cube」
機能性に優れているだけでなく、シンプルなデザインと小型サイズが特徴です。コンセントに挿すだけで利用でき、センサー・カメラなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2017年度)。



サイズ:48mm × 48mm × 43mm
電源:AC 100~240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0)
https://www.nextdrive.io/ja/gw-cube/
■コスモ石油マーケティングについて商号:コスモ石油マーケティング株式会社本社所在地:東京都港区芝浦1-1-1代表者:代表取締役社長 森山 幸二発足年月:2015年2月6日資本金:10億円事業内容:石油製品販売、カーリース等公式Webサイト
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/about/company/group/cosmo-com.html
■NextDriveについて
「エネルギーを無駄なく賢く使う」をビジョンに掲げ、分散エネルギーを「つなぐ」、「集める」、「管理する」ための仕組み(IoEプラットフォーム<IoE:Internet of Energy|エネルギーとインターネットの融合)と、産業・法人(高圧)向けから家庭(低圧)向けまで幅広く対応可能なエネルギーマネジメントサービスを提供しています。
これらのサービスは企業・家庭の脱炭素化推進に活用されているだけでなく、VPPの構築やディマンド・リスポンスの実現、EVスマート充電サービスの提供など幅広く利用されています。
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/
■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング Wesley(ウェズリー)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:wesley.wang@jp.nextdrive.io

NextDrive 環境省が福島県の被災12市町村等を対象に設立の「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画
2023年03月27月 12時
地域の復興・電動モビリティ活用、地域コミュニティ脱炭素化をテーマに議論エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、環境省が設立する「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画することをお知らせします。
NextDriveは、このプラットフォームで13あるワーキンググループのうち「地域コミュニティの脱炭素化」および「電動モビリティを活用した地域の脱炭素化」をテーマとするワーキンググループに参画しています。
NextDriveは、2023年3月23日(木)に交流施設・linkる大熊(福島県双葉郡大熊町)で開催された同プラットフォームの設立総会に出席しました。
このプラットフォームへの参画を通じて、地域や参加者の皆さまと連携し、復興とまちづくりへの取り組みを進めてまいります。
様々なエネルギーマネジメントの現場で培った知見を活かし、脱炭素化と復興の一助になれると確信しております。
■「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」について
環境省では、東日本大震災・原発事故による被災12市町村において、脱炭素化の取組を組み込みながら、地域の復興・再生を図るまちづくりの取組を推進するとともに、地域資源を最大限活用しながら、環境・経済・社会が好循環する特色ある地域循環共生圏を形成することが必要であるという認識のもと、地域内外の多くの主体が共通の目標や認識を持った上で、長期にわたり連携していくことを目指して「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」を設置しました。
◎主な対象エリア
福島県浜通りの被災地(12市町村):田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯館村
詳細は、環境省報道発表も参照してください。
◎環境省報道発表:脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム設立総会について
https://www.env.go.jp/press/press_01350.html
■NextDriveについて
「エネルギーを無駄なく賢く使う」をビジョンに掲げ、分散エネルギーを「つなぐ」、「集める」、「管理する」ための仕組み(IoEプラットフォーム<IoE:Internet of Energy|エネルギーとインターネットの融合)と、産業・法人(高圧)向けから家庭(低圧)向けまで幅広く対応可能なエネルギーマネジメントサービスを提供しています。
これらのサービスは企業・家庭の脱炭素化推進に活用されているだけでなく、VPPの構築やディマンド・リスポンスの実現、EVスマート充電サービスの提供など幅広く利用されています。
IoEプラットフォーム「Ecogenie+」(令和4年度新エネ大賞受賞)
https://www.nextdrive.io/ja/dev/
IoEコントローラー「Atto」
https://www.nextdrive.io/ja/gw-atto/
IoEコントローラー「Cube」
https://www.nextdrive.io/ja/gw-cube/
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/
■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

NextDrive 「スマートグリッドEXPO 春」出展のお知らせ
2023年03月10月 11時
『エネルギーの「つなぐ」を簡単に』をテーマにエネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、2023年3月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の「第13回 【国際】スマートグリッド EXPO【春】」に出展いたします。
NextDriveのブースは小間番号 52-12です。
『エネルギーの「つなぐ」を簡単に』をテーマに、ブース内を「企業向けのエネルギーマネジメントシステム」、「分散エネルギーの管理・制御」、「太陽光発電設備の管理」の3つのゾーンに分けて、令和4年度の新エネ大賞を受賞したIoEプラットフォーム「Ecogenie+」の導入事例・サービス事例などと合わせてソリューション別に紹介します。

エネルギー簡単

■出展ソリューション
1. 設備監視にプラス。Ecogenie+で企業のエネマネをプラス 脱炭素|省エネ
自家消費用発電設備を導入する事例が増えるなかで、設備の監視だけでなく発電・負荷・蓄電のエネルギーの統合的な可視化や設備制御によるエネルギーマネジメント、ディマンドレスポンスへの対応などのニーズが高まっています。
法人様にもEcogenie+をご利用いただけるよう、今般新たにリリースするNextDriveのCorporate EMSをご紹介いたします。
2. 分散エネルギーの管理・制御 DER|VPP|マイクログリッド
エネルギーの可視化、蓄電池、電気自動車(EV)等を活用したエネルギーマネジメント、ディマンド・リスポンスに関心をお持ちのお客様をご支援いたします。
3. 太陽光発電設備の管理 PPA|FIP
「PPA事業での差分計量を行ないたい」、「多拠点に点在する太陽光発電設備の一括管理をしたい」事業者様向けにゲートウェイ、クラウド、管理画面、APIでの連携を一体的にご提供するサービスをご紹介します。
当日は実機も展示しますので利用シーンを具体的に想像しながらご活用をご検討いただけます。
■展示会開催概要
イベント名:第13回 【国際】スマートグリッド EXPO【春】
日時:2023年3月15日(水)~17日(金)/10:00~18:00(17日のみ10:00~17:00)
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)
ブース番号:52-12
イベントページ:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/sg.html
e招待券:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket-ex/sg.html?SGS1-0132
NextDriveオンライン展示:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/search/2023/directory/exhibitor-details.org-79ae8f19-e5d2-427d-b266-c3e3670e52ba.html#/
■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Atto」
洗練されたデザインと安定したネットワーク通信が特徴で、4G LTEのSIMを内蔵し、Wi-Fiが届かない環境下でもネットワーク通信に対応します。センサーなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
また、Modbus RTU通信とModbus TCP/IP通信を標準サポートし、同プロトコルに対応している機器であれば、短期間でIoEプラットフォームを通じた利用ができるようになります。
RS-485やEthernetを介してIoEプラットフォームのエンドツーエンドのサービスを利用でき、モバイルアプリを通じて手軽にセットアップ、Web APIを利用したデータ取得が可能です。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2020年度)。

エネルギー簡単

サイズ:122mm × 122mm × 38.6mm(壁掛けを含む)
電源:AC 100~240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0) / 4G LTE
SIMカード:nano SIM内蔵
https://www.nextdrive.io/ja/gw-atto/
■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Cube」
機能性に優れているだけでなく、シンプルなデザインと小型サイズが特徴です。コンセントに挿すだけで利用でき、センサー・カメラなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2017年度)。

エネルギー簡単

サイズ:48mm × 48mm × 43mm
電源:AC 100~240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0)
https://www.nextdrive.io/ja/gw-cube/
■出展プロダクト:IoEプラットフォーム「Ecogenie+」
NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。
令和4年度の新エネ大賞で、新エネルギー財団会長賞を受賞しました。
https://www.nextdrive.io/ja/dev/

エネルギー簡単


エネルギー簡単

■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/
■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

NextDriveのIoEプラットフォーム「Ecogenie+」で高圧スマートメーター Bルートの利用が可能に
2023年02月13月 14時
シーキューブ株式会社さまの三重支店に導入エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、IoEプラットフォーム「Ecogenie+」にて高圧スマートメーター Bルートの利用が可能になったことをお知らせします。
この度、高圧設備における初の事例として、シーキューブ株式会社さまの三重支店(三重県松阪市)にて、受電電力、太陽光発電量、EV(電気自動車)充放電器を統合管理するエネルギー管理システムとして導入されました。
■市場を取り巻く環境
昨今、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして、企業の自家消費型太陽光や蓄電池、EVの導入が広がり、エネルギー設備の統合管理の必要性が高まっています。
しかしながら、高圧、低圧設備を同一の仕組みで、低コストかつ簡便に構築することが困難でした。
NextDriveのIoEプラットフォームは、その特徴である設置・設定の容易さ、幅広い機器との接続性を活かし、素早く手軽にエネルギーデータの収集、可視化、制御が可能となりました。
今回、Attoが高圧スマートメーターとの接続でECHONET LiteのAIF認証を取得したことで、低圧から高圧まで、ワンストップに接続・管理・制御を実現します。
Attoと高圧スマートメーターを直接接続し、スマートフォンアプリを利用して設定が可能です。
特別な機器やソフトは不要、数分で高圧メーターからのデータ取得が可能です。
■シーキューブ株式会社様への導入設備
◎太陽光発電パネル
◎ソーラーパワーコンディショナ
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社
完全自家消費型太陽光発電システム用
KPW-A55-2PJ4/KPW-A55-2J4
◎高圧スマートメーター
中部電力パワーグリッド
◎電気自動車充放電器
椿本チエイン
eLINK TPS10-A



■導入の経緯:お客様の声
三重支店に設置されていた太陽光発電やV2Bの設備はメーカーが異なり、管理画面もそれぞれ独立していました。
今後導入予定の蓄電池やEVのバッテリー情報も含めた統合的なエネルギーデータ管理システムを、どのように構築していくべきか悩んでいました。
NextDriveのIoEプラットフォームを利用することで、想定以上にコストが低く、短い期間で、理想的な統合管理の仕組みが構築できることに感心しました。
今後、サイネージ画面の準備、EV充電器のスケジュール管理や制御、契約電力量と受電デマンドの監視などを検討していて、エネルギーデータを活用できる拡張性のあるプラットフォームであることがNextDriveのシステムを選んだ理由です。
■IoEゲートウェイ「Atto」
洗練されたデザインと安定したネットワーク通信が特徴で、4G LTEのSIMを内蔵し、Wi-Fiが届かない環境下でもネットワーク通信に対応します。センサーなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
また、Modbus RTU通信とModbus TCP/IP通信を標準サポートし、同プロトコルに対応している機器であれば、短期間でIoEプラットフォームを通じた利用ができるようになります。
RS-485やEthernetを介してIoEプラットフォームのエンドツーエンドのサービスを利用でき、モバイルアプリを通じて手軽にセットアップ、Web APIを利用したデータ取得が可能です。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2020年度)。
サイズ:122mm × 122mm × 38.6mm(壁掛けを含む)
電源:AC 100~240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0) / 4G LTE
SIMカード:nano SIM内蔵
https://www.nextdrive.io/ja/gw-atto/



■IoEプラットフォーム「Ecogenie+」
NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。
令和4年度の新エネ大賞で、新エネルギー財団会長賞を受賞しました。
https://www.nextdrive.io/ja/dev/






■シーキューブ株式会社について
本社所在地:〒460-0018 名古屋市中区門前町1番51号
事業内容:NTT通信設備工事の設計・施工・保守/移動通信設備工事の設計・施工・保守/社会インフラ系設備工事の設計・施工・保守/ユーザー系設備工事の設計・施工・保守/ICTソリューション事業
公式Webサイト
https://www.c-cube-g.co.jp/
■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/
■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

NextDriveのIoEプラットフォーム「Ecogenie+」が新エネ大賞を受賞
2023年02月01月 09時
再エネの導入拡大や調整力として活用できる先進性が評価され「新エネルギー財団会長賞」を受賞エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、令和4年度 新エネ大賞 - New Energy Award -(主催:一般社団法人新エネルギー財団)において、IoEプラットフォーム「Ecogenie+(エコジーニー プラス)」が新エネルギー財団会長賞(商品・サービス部門)を受賞したことをお知らせします。
受賞を受け、2023年2月1日(水)~2月3日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ENEX2023 第47回地球環境とエネルギーの調和展」にて、受賞企業/団体のみが展示を許される「アワードコーナー(小間番号 4A-03)」にて「Ecogenie+」を展示します。



■受賞のポイント
新エネ大賞の審査委員会による「受賞のポイント」は次のとおりです。
本システムは、太陽光発電などのエネルギー設備をネットワークに接続、リアルタイムの情報を可視化し適切に管理・制御するためのプラットフォームを提供するものである。
あらゆる機器をネットワークで簡易に繋げるための取り組みについては一定の評価に値する。特に、家庭用エネルギーマネジメントシステムとして様々な機器の接続システムをモバイルアプリを用いて提供しており、再エネの導入拡大や調整力として活用できる取組みであり先進性が評価された。
■弊社サービス「Ecogenie+」の特徴
日本政府の「2050年カーボンニュートラル宣言」を受け、太陽光や蓄電池、EV(電気自動車)などの導入と共に、分散エネルギー資源を活用するための統合制御技術を確立することが求められています。
そのはじめの一歩であるのが、分散エネルギー資源を「繋ぎ」、データを取得し、コントロールするための仕組みを構築することです。
NextDriveはIoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)ワンストップ プラットフォーム サービス「Ecogenie+」を提供することで、機器をネットワークに繋ぐこと、異なる機器を相互にメーカーに縛られずに統合的に管理することを、合理的なコストで実現します。
「ワンストップ」と冠しているのは、需要家端に設置される分散エネルギー設備から、これらの分散エネルギー資源を活用したいと考える管理者の間で必要となるハードウェア、ソフトウェア、クラウドサービス、ユーザーインターフェースを以下のように一気通貫で提供しているためです。
モバイルアプリ「Ecogenie+」による設定、可視化、遠隔制御
ゲートウェイ「Atto」または「Cube」によるデータ収集
バックエンド管理システム「IoE Suite」によるデバイス状態監視
各種システムと連携できる「データ連携API」
本プラットフォームはディマンドリスポンス、VPPでの活用、xEMSとしての活用のほか、太陽光PPA事業にも活用されるなど幅広い分野での利用実績があります。
また、低圧家庭向け設備のみならず、法人・産業向け設備、高圧設備での利用も可能です。
NextDriveはIoEプラットフォームを通じて脱炭素化の推進やエネルギー価格高騰を背景として、引き続きニーズの高まるエネルギーマネジメントシステムの高度化に注力してまいります。
■新エネ大賞について
「新エネ大賞」は、新エネルギーの一層の導入促進と普及及び啓発を図るため、新エネルギーに係る商品および新エネルギーの導入、あるいは普及啓発活動を広く募集し、そのうち優れたものを表彰するものです。
「先進性・独創性」、「販売・利用・活動実績」、「波及効果・将来性・発展性」等の観点から総合的に評価され、募集対象部門は「商品・サービス部門」、「導入活動部門」、「分散型エネルギー先進モデル部門」、「地位共生部門」の4部門からなります。
令和4年度 新エネルギー大賞の表彰式は2023年2月1日(水)に東京ビッグサイトで執り行なわれます。
主催:一般財団法人 新エネルギー財団
後援:経済産業省
令和4年度 新エネ大賞 公式Webサイト
https://www.nef.or.jp/award/kako/r04/index.html



■IoEプラットフォーム「Ecogenie+」の概要
NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。



■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/
NextDriveは2023年2月1日(水)~2月3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ENEX2023 第47回地球環境とエネルギーの調和展」にて、受賞企業/団体のみが展示を許される「アワードコーナー(小間番号 4A-03)」に加えて、小間番号 4G-06、神奈川工科大学 スマートハウス研究センター/エコーネットコンソーシアム内にも出展しています。
プレスリリース:NextDrive、「ENEX2023」出展のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000045698.html
■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io