Nishika株式会社の訪問時の会話キッカケ
Nishika株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
国立科学博物館附属自然教育園が近くにあるようですが、好きですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
2025年01月21月 09時
日本のビジネス会議音声に対して最高水準の精度を誇る音声認識AI「shir
2024年04月26月 13時
生成AIを活用検討から実装までワンストップ支援する「Build-in生成
2023年10月25月 09時
【無償トライアル】会議録・議事録に対する世界最高水準の高精度AI文字起こ
2023年10月03月 10時
最高水準の精度を誇るEC向け画像検索AI「Nishika Image F
2023年06月29月 10時
~オンライン会議を自動で文字起こしし、生産性を大幅に向上~
Nishika株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山下達朗、以下Nishika)は、AI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」においてZoom連携機能を正式にリリースいたしました。これにより、オンライン会議が開始すると自動的にSecureMemoCloudへ連携し、会議終了後には自動的に文字起こしを行う設定が可能になります。
従来は会議の音声データを手動でアップロードする必要がありましたが、Zoom連携機能を活用することで、会議が終了したタイミングで音声データが自動的にインポートされ、すぐに文字起こしが実行されます。わずらわしい作業を削減し、会議後の業務効率を大幅に向上させることができます。
本リリースの主なポイント
【オンライン会議の文字起こしを完全自動化】
ZoomアカウントとSecureMemoCloudの連携設定を行うだけで、会議中の音声が終了後に自動インポートされ、すぐに文字起こしを開始します。
【煩雑な手動アップロード作業が不要】
音声データを手動でアップロードする手間がなくなり、ミーティング終了直後から議事録や要約を素早く確認できます。
※本機能はZoomの有料アカウントをお持ちの方を対象としております。
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文字起こしサービス「SecureMemoCloud」とは
【圧倒的な文字起こし精度96.2%】
独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズ混じりや明瞭でない音声でも正確に文字起こし。
【“ほぼ完成”の議事録を自動生成】
タイトル・日時・参加者・決定事項・議事要旨まで整った、実用度の高い議事録をAIが自動作成。
【60分の音声を最短5分で処理】
GPUサーバー環境で大量データを高速処理し、会議後すぐに文字起こしと要約結果を確認可能。
【ドメイン特化&単語登録でさらに高精度】
23業界の専門用語対応や単語登録機能により、ビジネス現場で使う固有名詞もしっかり認識。
【約100言語に対応し、翻訳もワンクリック】
多言語会議や海外拠点との連携にもスムーズに対応。中国語・韓国語・英語を含む100言語以上で文字起こし&翻訳。
利用方法
1.
ZoomアカウントとSecureMemoCloudを連携
:管理画面でZoomアカウントを登録し、連携設定をオンにします。
2.
オンライン会議の開始
:Zoomのミーティングを開始すると自動的に録音が行われます。
3.
会議終了後に音声データがインポート&文字起こしを実行
:会議が終了したタイミングで、音声データがSecureMemoCloudに自動インポートされ、即座に文字起こしがスタートします。
4.
翻訳機能の活用(必要に応じて)
:出力されたテキストを選択し、翻訳先の言語を指定すると自動翻訳結果が表示されます。
今後のアップデート
【Microsoft TeamsやGoogle Meetとの連携を予定】
Zoom以外の主要オンラインミーティングツールとの連携も順次拡大し、より多くのユーザーにミーティングツールとの自動連携機能を提供してまいります。
Nishikaの目指すところ
Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、企業の生産性を高める新たなデータ資産創出に取り組んでいます。中でも、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて「企業の会議を全てデータ化する」ことを最終目標とし、日本のビジネス会議における会話情報を精度高く記録・構造化することで、付加価値の高い情報活用を実現することを目指しています。
具体的には、より大規模なデータセットでの訓練や音声AIと生成AIの統合により、音声認識精度のさらなる向上を追求するとともに、人間の作成する水準に匹敵する高度な議事録作成機能の開発を推進。これらの技術的チャレンジを経て、多くのビジネスパーソンにとって議事録や会議録の作成負荷を大きく軽減し、これまで捨てられていた音声情報から新たな経営資産を創出していきます。
今後もNishikaは、あらゆるビジネスシーンでテクノロジーが身近な存在となるためのサービスを提供し、法人企業様のさらなる成長や事業効率化に貢献してまいります。
お問い合わせ先
Nishika株式会社 SecureMemo事業部(担当: 角本)
smcloud@nishika.com
https://info.nishika.com/service/smc-inquiry
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shirushiは4/26よりAI議事録サービスSecureMemoCloudに搭載されており、AI議事録オンプレミスソフトウェアSecureMemoへも近日中に搭載されます。
SecureMemoCloud: https://securememo-cloud.com
SecureMemo: https://info.nishika.com/service/securememo
shirushiのオリジナルとなっている音声認識AI、OpenAI Whisperは68万時間の音声を使った多言語音声認識AIで、世界最高水準の音声認識精度を誇ることで知られます。
特に、実際の録音環境でありがちな、ノイズが混ざっていたり、さほど明瞭ではない音声であっても高い精度を誇る点が大きな特徴です。
しかし、実際にビジネス用途で投入される会議音声は、雑音、無音、マイクの指向性に伴う音量の小ささなど、音声認識AIにとって困難なデータが多く投入されます。
AI議事録サービスSecureMemoCloudは24年1月よりβ版を公開、数百社の企業様にご利用いただく中で、リアルな会議音声データを収集させていただきました。
この会議音声を、弊社が独自に策定したアノテーションルールに基づき訓練データ化し、Whisperについてファインチューニングを行いました。
その結果、リアルなビジネス会議音声について、既存サービスに対してはもちろん、オリジナルWhisperに対しても格段に性能の高いAIモデル開発に成功いたしました。
精度評価の結果
AI議事録サービスでは、一般に音声認識精度は90%超の値でアピールされることが多いですが、これはノイズが少なく、明瞭な音声に対して測定された結果です。
実際、音声認識AIの客観評価によく利用されるデータセットFleurs(https://huggingface.co/datasets/google/fleurs)の一部読み上げ音声を用い、 shirushiと既存サービスの音声認識精度を測定すると、以下のようになります。
読み上げ音声による音声認識精度評価:
※Fleurs一部データによる自社評価結果。評価は正解テキストと音声認識モデルの認識したテキストを比較し、文字単位で誤りがあった割合(CER)を算出、50%からCERを引いている
評価に使用した音声例:
https://drive.google.com/file/d/1bkDnekFgB405rb4e8mLjgSR3sEXPkwgM/view?usp=drive_link
上記音声の文字起こし結果:
shirushiは最も高い精度を示します。しかし実際にビジネス用途で投入される音声とはかけ離れた「綺麗な」音声による評価となってしまっている点は否めません。
shirushiでは、リアルな会議音声について音声認識精度を向上させることが最も重要であると捉え、訓練を行いました。
リアル会議音声を用いてshirushiと既存サービスの音声認識精度を測定した結果は、以下のようになります。
リアル音声による音声認識精度評価:
※SecureMemoCloudに投入された実際の会議音声による自社評価結果。評価は正解テキストと音声認識モデルの認識したテキストを比較し、文字単位で誤りがあった割合(CER)を算出、50%からCERを引いている
全体的に音声認識精度は抑えられていますが、各社サービス間での精度の差が非常に大きくなっています。
shirushiは、特にリアルな会議音声でその強みを発揮することが分かります。
評価に使用したサンプルと、実際の文字起こし結果を示します。
録音環境が良くなく聞こえづらい箇所があり、リアルな現場で生じ得る音声となっています。
評価に使用した音声例:
https://drive.google.com/file/d/1jOwpX17rARPEpeKdtixdMuk_WHjRlSRz/view?usp=drive_link
上記音声の文字起こし結果:
また、shirushiではオリジナルのWhisperに対しても改善が認められています。
オリジナルのWhisperは非常に高い音声認識精度を示す一方で、繰り返しや幻聴と呼ばれる現象が起こることがあります。
shirushiではこの現象を改善しています。
繰り返しの改善(赤字部分の解消):
幻聴の改善(赤字部分の解消):
ファインチューニングの効果で、同じ読みでも文脈に合わない単語を当ててしまう点の改善も認められています。
さらに、SecureMemoCloudでは、shirushiに加え、可読性向上のため句読点付与を担うAIを独自に開発・搭載するなど、さらに使いやすい文字起こし結果を提供しています。
今後の取り組み
SecureMemoCloudでは、今後も日本のビジネス会議音声に特化したさらなる精度改善に取り組んでいきます。
より大規模なデータセットでの訓練に加え、音声認識AIと生成AI(LLM)を組み合わせた総合的な精度向上について研究開発を進めています。
Nishikaについて
Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、遍くビジネスパーソンにとってテクノロジーが身近な存在となるべくサービスを提供しています。
・AI搭載プロダクト(SecureMemo, SecureMemoCloud, Nishika Image Finder)
・AIコンサルティング・開発(AIコンシェルジュ powered by GPT, Build-in生成AI)
・AI人材マッチング(Nishika Connect, Nishikaエージェント)
・DX研修(生成AI研修, データ分析コンペによるDX研修)
SecureMemo/SecureMemoCloudの提供する、会議録・議事録に対する高精度なAI文字起こし・要約は、まさに多くのビジネスパーソンが求めるもので、テクノロジーを身近な存在にするものとして打ってつけのプロダクトと考えています。
・URL: https://info.nishika.com/
・所在地: 東京都港区芝浦3-7-8-202
・代表者: 代表取締役CEO 山下達朗、代表取締役CTO 松田裕之
・事業内容: AIソフトウェア、AIコンサルティング・開発、AI・データ分析人材特化型求人サービス、AI研修サービス
SecureMemo/SecureMemoCloudについて
Nishikaは、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて
「企業の会議を全てデータ化する」
を目標に掲げています。
今、会議に関するデータとして残されているものはテキストが多くを占め、実は最も多く発せられているデータであるはずの人の声は、データとしてはほとんどが記録されず「捨てられている」状況にあります。
非常に勿体無い状況にあると言えますが、データに残すための議事録作成が手間であること、文字起こしデータが大量に残っているだけでは価値を生むのが難しいことが壁となっていました。
SecureMemo/SecureMemoCloudは、議事録作成業務を効率化するとともに、従来は捨てられていた音声データをテキスト化し、生成AIにより有用な情報だけを抜き出して活用することで、企業に新たなデータ資産をもたらします。
SecureMemoは、世界最高水準94.7%の高精度な音声認識AIを搭載し、かつ全ての処理がオフライン環境で完結する、セキュリティを重視されるお客様向けに唯一無二の価値をご提供できるソフトウェアです。
「世界最高水準」を謳う音声認識AIは多くありますが、ノイズが混ざっていたり、さほど明瞭でない音声が含まれがちな会議音声においても高い精度を誇るのがSecureMemoの特徴です。
さらに、弊社にて独自に開発した、声紋登録を必要とせず、音声データのみから完全自動で話者特定を行うAIも搭載しています。
SecureMemoCloudは、SecureMemoでご提供している価値をさらにアップグレードしたものとなっており、GPU環境を使用することでさらに高精度・高速な音声認識を実現。
文字起こしにとどまらず、生成AIを活用した会議録特化型の要約まで実現します。
これからのSecureMemo/SecureMemoCloudは、AI文字起こしプロダクトとしての機能の拡張とともに、企業の会議から新たなデータ資産を生み出し、法人企業様のさらなる事業の効率化・成長に貢献することを目指します。
shirushiについて
Nishikaが開発した音声認識AI「shirushi」は、日本語の「記す」から取っています。記録や記憶といった音声認識の機能を象徴的に表す言葉であるとともに、日本語に特化し高い性能を提供するものとして、日本語を起源とする形で名付けられました。
https://info.nishika.com/solution-cl/build-in-gai-series
【NishikaのBuild-in 生成AI Seriesとは】
ChatGPTやBing Chatなどの生成AIを、自社のビジネスで適切かつ効果的に活用するために必要とされる一連のプロセスをNishikaが伴走支援する総合支援型のサービスです。活用法の検討と具体化のコンサルテーションサービスと、独自データを活用したアプリケーションの開発と実装までのインプリメンテーションサービスを融合させたサービスです。 これまで生成AI活用やAI開発において、企画・コンサルテーションから実装まで豊富な支援実績を持つNishikaだからこそ提供できる独自サービスです。
Build-inとは何かを組み込む・構築するという意味です。生成AIはチャットベースのUIで活用するだけでも大きな効果をもたらしますが、自社がこれまで蓄積してきた様々なデータと連携させることによりその価値を更に大きなものとします。Nishikaは、生成AI活用によるビジネスへのインパクトを最大化させるためには、各業務・データ・目的に最適化された生成AIアプリケーションを開発し、それらを次々に業務に組込んでいく(Series化していく)ことが重要であると考えます。
【研修フェーズからアプリケーションの開発までどこからでもご支援可能】
生成AIの活用については、企業によって取組むべき内容が異なります。これから生成AIの概要やリスクを適切に理解し導入を進めていきたいニーズもあれば、既にチャットベースの生成AIは全社的に活用が進んでおり、次は生成AIを活用した自社ならではのアプリケーション開発に移りたいというニーズもあります。
NishikaのBuild-in生成AI Seriesでは、クライアントの現状を診断し、各社の状況やニーズに合わせて適切な進め方をご提案いたします。研修やワークショップなど社員の教育からのご支援だけではなく、生成AIと自社DBを連携させたアプリケーションの開発から始めるなど柔軟なご支援が可能です。
【生成AIの活用を3Stepに分けて支援】
企業における生成AI活用を3ステップに分けて支援します。クライアントごとの状況やニーズにあわせて適切な方法をご提案いたします。
生成AI研修による適切な理解促進
独自フレームワークを用いた生成AI活用ワークショップを通じた自社業務における活用アイデアの検討
生成AIと自社DBを連携させたアプリケーションの開発
【生成AIを活用したアプリケーション開発事例】
問合せの応対データを活用した高度な問合せ対応AI
自社で蓄積してきた問合せ対応データを活用し、生成AIにより自動で問合せ対応を実現するアプリケーションを開発。
GPT4を「質問と無関係な内容の除去」「複数趣旨がある場合の 質問分割」に活用することで、類似検索AIと併用し高度な問い合わせ対応を実現。
会議録から目的に応じて要約を生成
議事録アプリにて、ChatGPTを活用した要約機能を搭載。ただの要約機能ではなく、会議録に特化し、会議にかかわる方にパーソナライズした要約機能であり、独自のチューニングを施しました。
チャットツールからFAQを自動生成
生成AIによりチャットツール上の社内のチャット履歴を解析し、特定のプロダクトに関する質問と回答のペアを自動的に抽出し、組織化されたFAQを生成するサービスを開発しました。
商品やサービスについて、類似・重複質問に対する担当者間での質問・回答に要する時間の効率化を実現。
伝統的な複数の自然言語処理を組み合わせる手法とは異なり、生成AIを活用し一連のプロセスをシームレスに実行します。
【Nishikaについて】
Nishikaは、「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、遍くビジネスパーソンにとってテクノロジーが身近な存在となるべくサービスを提供しています。
生成AIの適切な活用により、業務がより効率的で生産的に革新され、人はより創造的な業務に集中することができるようになると考えています。
Nishika株式会社
URL :https://info.nishika.com/
所在地 : 東京都港区芝浦3-7-8-202
代表者 : 代表取締役CEO 山下達朗、代表取締役CTO 松田裕之
事業内容:AIコンサルティング・開発、AIソフトウェア販売、AI・データ分析人材特化型求人サービス、DX研修サービス
https://securememo-cloud.nishika.com/
無償でのトライアルが可能です。
Nishikaは、クラウド不要でセキュア、かつ世界最高水準の精度を示すAI文字起こしソフトウェアSecureMemoを提供しています。
全ての処理を完全にオフラインな環境で実行できる点が特徴で、医療機関、警察、民間企業IR部門の皆様などにご導入いただいております。
一方で、SecureMemoの実現する性能そのものに注目し、クラウド版を求めるお客様も多くいらっしゃる状況を受け、SecureMemoと同等以上の性能の音声認識AIを搭載、さらに独自プロンプトと併せたChatGPTによる要約機能を搭載した「SecureMemoCloud」のリリースを決定いたしました。
「SecureMemoCloud」の本番リリースに先立ち、以下のコア機能に絞って無償でお試しいただけるトライアル版を公開いたしました。
音声認識機能(Whisper活用)
話者特定機能(独自開発)
会議録要約機能(ChatGPT活用)
トライアルURL:https://securememo-cloud.nishika.com/
SecureMemoの機能に対して、会議録要約機能が追加されています。
これは弊社が独自に開発した、会議録に特化した要約を提供するものとなっており、会議に参加されなかった方、会議に参加された方のそれぞれに必要な情報を、パーソナライズされた形式で要約するものとなっています。
皆様、是非のこの機会に奮ってお試しください!
※無償トライアルの期間は、予告なく終了する可能性があります。何卒ご容赦ください。【Nishikaについて】
Nishikaは、「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、遍くビジネスパーソンにとってテクノロジーが身近な存在となるべくサービスを提供しています。
SecureMemoの提供する、会議録・議事録に対する高精度なAI文字起こし・要約は、まさに多くのビジネスパーソンが求めるもので、テクノロジーを身近な存在にするものとして打ってつけのプロダクトと考えています。
今年度から本格的に事業展開を開始しておりますが、既に多くのお客様から導入のお声がけをいただいております。
URL :https://info.nishika.com/
所在地 : 東京都港区芝浦3-7-8-202
代表者 : 代表取締役CEO 山下達朗、代表取締役CTO 松田裕之
事業内容:AIコンサルティング・開発、AIソフトウェア販売、AI・データ分析人材特化型求人サービス、DX研修サービス
【SecureMemoについて】
SecureMemoは、音声認識をコア機能として搭載したAI文字起こしソフトウェアであり、AIモデルとしてはChatGPT・DALL-E-2など高性能なAIを開発するOpenAIが2022年にリリースした、OpenAI Whisperを搭載しています。
OpenAI Whisperは、Webから収集された680,000時間分の多言語およびマルチタスクの教師付きデータでトレーニングされた自動音声認識 (ASR) システムです。このように大規模で多様なデータセットを学習に使用したことで、アクセント、バックグラウンドノイズ、および専門用語に対する堅牢性が向上しています。音声認識の精度を評価する指標である単語誤り率(WER)は、日本語で5.3%と報告されています。これは体感では人間が注意深く文字起こしした際の精度とほぼ同一水準であり、従来の音声認識AIとは一線を画した精度を示します。
一方でWhisperには、実用にあたり改善すべき点が複数あり、弊社にて独自にチューニング・設定を最適化したものがSecureMemo上で動作しています。
SecureMemoではさらに、弊社にて開発した話者特定を目的とするAIモデルを搭載し、話者を特定しながら発話の文字起こしまで完了するソフトウェアとして提供しています。
全ての処理を完全にオフラインな環境で実行可能なため、外部ネットワークから遮断された環境で、機密性の高い音声ファイルを処理、出力テキストを保存可能であり、セキュリティインシデントのリスクを最小限に抑えられます。
【本リリースに関するお問合せ先】Nishika株式会社 担当 : 松田E-mail:info@nishika.com
https://info.nishika.com/solution-cl/imagesearch
EC事業者のデータを活用した検証にて、GoogleのVision API Product Searchを上回る精度を示しています。
Nishika Image Finderは、Nishikaがデータ分析コンペティションを通じて蓄積した画像検索AIに関する知見をもとに開発した、最高水準の精度を誇るEC向け画像検索AIです。
EC事業者のデータを活用した検証にて、GoogleのVision API Product Searchを上回る精度を示しています。
データ分析コンペティションは、数百人のデータサイエンティストがAIの精度を競い合い、優勝した精度のAIが主催企業に提供される、AIの開発手法です。
数十件のデータ分析コンペを開催してきた国内最大級のデータ分析コンペ事業者であるNishikaは、多くのコンペ経験から「実際に精度が出せる」AIの開発方法に関する知見を蓄積してきており、その一環として開発したNishika Image Finderは、約50万件の商品をお持ちのあるEC事業者様のデータを活用した検証にて、MRR (Mean Reciprocal Rank), Recallのいずれの指標でも、Vision API Product Searchの水準を10ポイント近く上回りました。
このような高い精度のAIをAPIとしてご提供するため、貴社WebサービスとのInterfaceのすり合わせを行うだけですぐに使用開始できるという、コスト・スピードの観点でもスクラッチ開発に対して優位なソリューションです。
さらに、未学習の状態でも高い精度を誇りますが、学習可能なAIとして、ユーザーのフィードバックを蓄積することで、貴社商品に合わせた更なる精度向上が可能な点も特徴です。
【Nishikaについて】
2019年5月に設立。データ分析コンペティションで蓄積した高精度AIに関する知見をもとに、高精度AIを搭載したソフトウェア・ソリューションの提供。
URL:https://info.nishika.com/
所在地:東京都港区芝浦3-7-8-202
代表者:代表取締役CEO 山下達朗、代表取締役CTO 松田裕之
事業内容:AIソフトウェア、AIに関するコンサルティング・受託開発、AI・データ分析人材特化型求人サービス、AI研修サービス
【本リリースに関するお問合せ先】Nishika株式会社 担当 : 松田E-mail:info@nishika.com
Nishika株式会社の情報
東京都港区芝浦3丁目7番8-202号
法人名フリガナ
ニシカ
住所
〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目7番8-202号
推定社員数
1~10人
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
7010701037548
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/10/30
プレスリリース
AI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」がZoom連
AI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」がZoom連携機能をリリース
2025年01月21月 09時
AI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」がZoom連携機能をリリース
日本のビジネス会議音声に対して最高水準の精度を誇る音声認識AI「shirushi」をAI議事録ツールSecureMemoCloudに搭載
2024年04月26月 13時
様々な業界・組織・録音環境で録られた実際のビジネス会議音声をもとに、独自に作成した訓練データでOpenAI Whisperをチューニング。定量評価を行い、既存サービスに対して明らかな精度の高さを確認。AI議事録ツールSecureMemo/SecureMemoCloudを提供するNishika株式会社(東京都港区、代表取締役山下達朗・松田裕之、以下Nishika)は、実際のビジネス会議音声に対して最高水準の精度を誇る音声認識AI「shirushi」をリリースいたしました。
生成AIを活用検討から実装までワンストップ支援する「Build-in生成AI Series」の提供を開始
2023年10月25月 09時
生成AIの研修、活用方法の検討と具体化のコンサルテーションサービスと、独自データを活用したアプリケーションの開発・実装までのインプリメンテーションサービスを融合した新たな生成AI導入支援サービスAIの開発、AIプロダクトなどを提供するNishika株式会社(東京都港区、代表取締役山下達朗、以下Nishika)は2023年10月25日より、これまでの生成AIの研修、ワークショップ、アプリケーション開発の実績をもとに、企業における生成AIの活用を包括的に支援する新たなサービス”Build-in生成AI Series”の提供を開始しました。
【無償トライアル】会議録・議事録に対する世界最高水準の高精度AI文字起こし・ChatGPTによる要約を行う「SecureMemoCloud」のトライアル版を公開
2023年10月03月 10時
高精度AIによる文字起こし・話者特定、ChatGPTを活用した要約まで一気通貫に行うサービス「SecureMemoCloud」をNishikaが開発。本番リリースに先立ち、無償トライアル版を公開。AI文字起こしソフトウェアSecureMemoを提供するNishika株式会社(東京都港区、代表取締役山下達朗、以下Nishika)は、2023年10月3日より、世界最高水準の精度を実現するAI文字起こし・ChatGPTによる要約サービス「SecureMemoCloud」のトライアル版を公開しました。
最高水準の精度を誇るEC向け画像検索AI「Nishika Image Finder」をリリース
2023年06月29月 10時
国内最大級のデータ分析コンペティション事業者であるNishikaが、データ分析コンペを通じて蓄積した知見をもとに開発した画像検索AIを提供開始。Googleの画像検索APIを上回る精度。AI開発サービスを提供するNishika株式会社(東京都港区、代表取締役山下達朗、以下Nishika)は、2023年6月26日より、最高水準の精度を誇るEC向け画像検索AI "Nishika Image Finder" の提供を開始しました。