Qetic株式会社の訪問時の会話キッカケ
Qetic株式会社に行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
築地駅に行くのはどう行けば近いですか。
アーティゾン美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
Qetic株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
google map
東京メトロ有楽町線の新富町駅
東京メトロ日比谷線の東銀座駅
都営都営浅草線の東銀座駅
2023年11月06月 18時
国内メーカーと地場企業をつなぐ!“ものづくりの総合窓口”『燕三条こうばの
2023年03月17月 13時
水曜日のカンパネラ×北九州市若松区×QETICによるコラボプロジェクト“
2022年11月15月 21時
アイデアの表現方法は自由!燕三条無人駅発のアイデアコンテスト、第3回「E
2022年08月30月 13時
■新進気鋭の作家が集結!空間を日々アップデート、ライブ感ある企画展
メディアQETICでは日々、自身の表現を追求しアウトプットするアーティスト、クリエイターをフィーチャー。今回はこれからのアート、クリエイティブシーンに存在感を示す複数の作家が参加。下記紹介。
前田豆コ。幼少期にモダンジャズ、ジャズダンスをやっていた経験から“身体”や“身体の動き”といったことへ関心を持ち、そこが創作活動の原点に。現在、イラストレーター、アーティストとして国内外で注目される彼女の作品は、身体の伸縮における“シワ”や“フォルム”をユーモア溢れるタッチとカラーで表現している。柔らかさとインパクトが共存するその独自のスタイルはとにかくクセになる。
大野キャンディス真奈。彼女は映画監督から派生した物語のあるドローイングを中心としたアート作品や映像作品、ファッションアイテムのデザインなど溢れるアイデアを次々と作品に落とし込む。映画監督である彼女は、自身のバックグラウンドを活かし、映画を絵で表現する「映画絵画」という現代アートを制作。絵の中でアニミズムからインスピレーションを受ける彼女の作品にはポップさと奇妙さを兼ね備えたような生きものが描かれる。それは日常で捉える感情と自身の経験を表すメタファーのような、オリジナリティあるストーリーを感じさせる。
hacumai(白米)。ボディペイントを中心とした彼女のクリエーションは、ただ被写体を“人”にしているということではない。「循環と解放」をテーマにする彼女の作品は、その人物の好きや嫌い、ある種コンプレックスのような、そのもの自身が纏うエネルギーや言葉にならない繊細な空気感を、彼女自身のフィルターを通し、一つの作品として表現している。またそれは、彼女自身の人との繋がり、人を愛するための表現であり『言葉のない会話』と呼ぶこの行為そのものが表現となって、作品となる。
スペシャルなイベント実施も。本企画展、「our market」では、初日の夕刻より、彼女たちによるライブペインティングの実施を予定。また、在廊中は、直接作品について話を聞くことも可能。そして、彼女たちのアイデア爆発で、突発的かつ実験的にイベントが起きる可能性も!彼女たちのSNSやQETICでポップアップなイベント情報を発信していくのでぜひチェックを。
■陶器を使ったプロジェクトPEOPLEAPのプロダクトなど、展示販売
伝統工芸を使った新しいプロダクト表現をプロジェクト化したPEOPLEAPより、さまざまなクリエイターがデザイン、プレイリストが納められた7インチレコード型のお皿シリーズがズラリと展示販売。その他、陶器ブランドTALKY発の食器、TALKYメンバーの新ブランド遊びを表現した「kiti」からキャップ型の計量スプーンなど新作も並びます。
Drip Out Coffeeより初日9日と会期中数日、コーヒードリンク販売も予定。
■QETIC企画「our market」のコンセプト
“わたしたちの市場”とは、価値づけられた市場ではなく、私たちがこの場所から作りだす市場。その可能性をクリエイションする場である。時代時代で生まれるカルチャー、発信されるトレンド。それらが永く続くことで形成される文化や伝統、風習。そのどちらにもストーリーがあり、またそれらが合わさることで新しい価値となり、そして次の時代へと紡がれていく。「our market」を通してアーティスト、クリエイターが生みだす作品、そこに宿るストーリーを知ってもらう機会に。そして個人にとっての問いや気付きへの発見、クリエイションの世界とその周りにあるカルチャーに触れることへの楽しさを届けていきます。
https://qetic.jp/
■会期
2023年11月9日(木)~11月21日(火)
※9日(木)18時より:レセプションパーティー開催
※参加条件:入り口で「QETIC」または「作家名」をお伝えください
https://japanartbridge.com/news/
■展示会場:JAPAN ART BRIGDE S1、N3区画スペース
2023年、旧万世橋駅跡地のスペースがアート体験ができるスペースに刷新。
暮らしに馴染むアート体験を。社会をつなぐ媒介として“暮らしに馴染むアート体験”を提案。アート体験を媒介に、社会の多様な関係性を見つめ直し、つながりを大切にする社会を目指す場。
東京都千代田区神田須田町1丁目25−4 マーチエキュート神田万世橋
https://japanartbridge.com/
■参加アーティスト|公式プロフィール&SNS
前田豆コ
1993年東京都出身。 2020年からイラストレーター・アーティストとして活動を始める。 幼少の頃から習っていたダンスの影響で身体を使った表現に関心を持ち、身 体の伸縮によって生まれる張りやシワの美しさに着目したふくよかな体型の 人物を描いている。開放的なキャラクターたちがユーモラスに描かれる作品 に海外からのオファーも急増。 韓国でのアートフェア出展が決定するなど、その活躍を世界へと広げている。
Instagram
https://www.instagram.com/mameko_maeda/
大野キャンディス真奈 0CM
1998年7月21日生まれ 2018年に発表した処女作『歴史から消えた小野小町』は映画祭で受賞し、話題になる。 初長編作品『愛ちゃん物語(ハート)』が2022年に全国公開され、現在では13ヶ所で配信されている。 現代アートとして、映画と絵画を融合させた映画絵画を制作。 また、幼稚園などでのワークショップも開催し、絵画制作活動を積極的に行う。映像作家としても活躍し、ミュージックビデオなども手掛けている。
Instagram
https://www.instagram.com/ohnocandicemana/
hacumai(白米)
2019年に遊びで人の身体にペイントをはじめる。現在この行為を『言葉のない会話』と呼び、描く相手の持つエネルギーやその周りの環境を混ぜ込みながら対話するように描いている。
また、人の肌に刻まれる年輪にフォーカスし、手の皺にペイントしたものを撮影して作品に組み込んでいる。
さらに、メイクアップアーティストとして、子ども(小さな大人)向けのイベントや映像作品にも活動の幅を広げている。特技は、毎日見た夢の内容をすべて覚えていること。
Instagram
https://www.instagram.com/hacu.mai/
PEOPLEAP + TALKY
PEOPLE × LEAP=「PEOPLEAP(ピープリープ)」。inchレコードを模した、中央に穴の開いたお皿。『THE SWEETEST TABOO』 SeriesからSEASON1に続き長崎県波佐見焼「藍染窯(あいぜんがま)」製造によるレコード皿と岩嵜紙器製造によるボックスセットを制作発売。
様々なジャンルから集結したプレイリスターがプレイリストを制作し、そのプレイリストからインスピレーションを受けたグラフィックデザイナーがレコード皿の盤面をデザインします。裏面に印字されたQRコードによりストリーミングが可能。
アパレルをバックグラウンドとする3人が、プロダクトのもつ可能性をビースティーボーイズ直撃世代の新解釈で提案する、ミンゲイプロジェクト「TALKY」。伝統と先端技術のスクラッチによる新しい解釈のプロダクトを提案。また、TALKYのメンバーが立ち上げた新ブランド「kiti(キチ)」。日本語の(機知)(既知)(基地)(吉)など、言葉から生まれる楽しい物を作る遊びを表現している。
PEOPLEAP|Instagram
https://www.instagram.com/ppl_tyo/
TALKY |Instagram
https://www.instagram.com/talky_insta/
kiti |Instagram
https://www.instagram.com/kiti.insta/
Coffee&Drink、DJ
Drip Out Coffee @drip_out_coffee
Gecko / SHUTA @drop_out_gecko
■ABOUT QETIC(ケティック)
可能性のクリエイション「カルチャーと文化を接続する」ことを使命とし、アーティストやクリエイターによる表現のアウトプット・場づくりとして、企業・地域に在る文化との接点を見いだし、新たなる気づき、発見、価値をもたらす機会の創出と永続性のある取り組みのサポートに挑戦しています。
QETIC株式会社
https://qetic.jp/
https://qetic.co.jp/works
Photo by神宮巨樹
■国内×地場のニーズに応じてビジネスマッチングをサポートする施設
今回、燕三条駅に誕生した『燕三条こうばの窓口』(略称、『こうばの窓口』)を手掛けるドッツアンドラインズは、2020年に燕三条地域の若手経営者9名によって設立された会社。「無人駅を活用して燕三条地域の産業発信地と交流拠点にしたい」というテーマをもとに、2020年に無人駅のJR帯織駅に誕生した複合施設『EkiLab帯織』の運営およびものづくりのサポートを目的としてスタートしました。
そのドッツアンドラインズが新たに手掛ける『燕三条こうばの窓口』は、地域創生型ワークプレイス『JRE Local Hub 燕三条』手前に設置された“ものづくりの総合窓口”で、国内メーカーと地場企業をつなぐことを目的とした支援施設として2023年3月20日(月)にオープンします。
Photo by神宮巨樹
「地場企業の方たちは、技術はあっても営業ができないケースが多い。地場企業の情報を一元で管理できるような新しいサービスを作ることが、燕三条のものづくりを発展させていく上で必要になるという考えから、『燕三条こうばの窓口』の構想が生まれました。この施設があることによって、国内メーカーに対してよりニーズにマッチした地場企業の技術を紹介することができます」(齋藤氏)
Photo by神宮巨樹
■『燕三条こうばの窓口』サービス一覧
(1)MOC(ものづくりコンシェルジュ)サービス ※2023年3月20日(月)サービスページ公開予定
Photo by神宮巨樹
MOC(ものづくりコンシェルジュ)は、100以上の工場(こうば)とつながるビジネスマッチングを目的としたサービス。燕三条地域のものづくりに関連する企業(こうばの窓口会員)が連携し、新商品開発や外注依頼など、製造からパッケージまで一貫したサービスを提供します。
依頼内容が決まっている方は入口に設置されている『燕三条企業図鑑』から目的の企業を探し、直接連絡を取ることが可能。どの企業が良いのか、また目的達成までにどのような段取りをすれば良いのかをお悩みの方は、こうばの窓口スタッフにご相談いただければ、ご希望の内容に合わせた提案を行います。
Photo by神宮巨樹
『こうばの窓口』は、燕三条地域の約100社の企業に会員としてご参加いただいており、
デザイン・設計
板金・切削・溶接
金型
販促デザイン
パッケージデザイン制作
など、第一線で活躍されている専門的な企業とともに、お客様のニーズをカタチにしていきます。
【お仕事をご依頼したい方】
費用:無料
※現地、もしくはWEBページ上からお問い合わせいただくことでサービスを受けることができます。
【お仕事を受注したい企業】
『こうばの窓口』にお申込みください。
会費:月額5,500円(税込)
こうばの窓口会員内容:
・『こうばの窓口』へのお問い合わせ内容に対する制作、製造対応
・WEBページへの企業情報の掲載
・『JRE Local Hub 燕三条』内のコワーキングスペース使用料金を2割引
・会員同士の情報交換会(予定)
今後は、燕三条地域の地場企業の情報をWEBやアプリで閲覧できるサービスを実施予定。さらにはWEB見積もりやVR工場見学といったシステムも計画中です。
(2)コワーキングスペース利用サービス
Photo by神宮巨樹
Photo by神宮巨樹
燕三条駅内にてミーティングや会議などを行うことができます。
【概要】
コワーキングスペース:20席
防音個室ブース:2席
半個室ブース:2席
会議室:3部屋
【基本料金】
半日プラン(10:00~14:30、14:30~19:00):1,100円(税込)
1Dayプラン(10:00~19:00):1,980円(税込)
ドロップイン(15分):143円(税込)
【オプション】
会議室利用:+500円(税込)/回
空間自在ワークプレイス利用:+500円(税込)/時間
(3)各種育成プログラム ※2023年6月サービス開始予定
ものづくりの人材育成を目的として、MOC(ものづくりコンシェルジュ)、三条市立大学、東京都の工業高校と連携した教育プログラムを開始。工場体験のほか、空間自在ワークプレイスを活用したリモート講座を実施し、地域産業について視野を広げる機会を提供します。
また、2023年6月には課題発掘型リーダー人材育成プログラム『JRE Station カレッジ』を開校し、地方創生を志す方々とともに地域課題の解決に取り組みます。
(4)こうば体験ツアー ※2023年6月サービス開始予定
各企業や団体の研修用として、また一般の方の観光用として、燕三条のものづくり技術体験ツアーを予定しております。
■駅構内という利便性を活かした“付加価値のある”ものづくり
『燕三条こうばの窓口』では、「新商品開発、デザイン制作、製造を依頼したい」「ものづくり体験・研修をしたい」「待ち時間で仕事をしたい」といった国内のメーカーと地場企業をつなぐさまざまなサービスを実施予定。
「まずはやはりふらっと行けるというのが、この施設の大きな特徴です。これまでは燕三条に出張で来て用事が終わればさっと帰る方がほとんどだったと思いますが、『こうばの窓口』は駅の構内にあるので、例えば帰りの新幹線までの空いた時間などを有効活用することができます」(齋藤氏)
そして、製造元を探している国内メーカーに対して、適切な形で地場企業の技術をマッチングすることが可能に。『こうばの窓口』がハブとなることで、国内メーカーは自らが動かずに商談先を見つけられ、一方で地場企業は営業のチャンスの可能性が生まれるというのが大きなメリットです。
「現状の燕三条ではテーブルウェアや工具など決まったパターンのものづくりが多いですが、この施設を通して国内メーカーと地場企業をマッチングし、今後は燕三条全体で“付加価値のあるものづくり”を増やし、海外へとさらに販路を広げていきたいと考えています」(齋藤氏)
株式会社ドッツアンドラインズ代表 齋藤 和也氏
Photo by大石隼土
さまざまな可能性とともに動き出した『燕三条こうばの窓口』。その利用方法や各種サービス、最新ニュースやトピックスなどについては、オフィシャルのホームページ(https://factory-window.jp/)を通して随時公開中。出張などで燕三条へ訪れた際は、この新たな“ものづくりの総合窓口”にぜひ足を運んでみてください。
■『燕三条こうばの窓口』施設情報
2023年3月20日(月)オープン予定
HP:https://factory-window.jp/
営業時間:10:00~19:00(全日)※休業日についてはHPにてお知らせいたします。
住所:新潟県三条市下須頃497 燕三条駅2階 燕三条こうばの窓口
連絡先:info@factry-window.jp
■株式会社ドッツアンドラインズ
株式会社ドッツアンドラインズは、デザイン、設計、金属などの加工、パッケージ作成などの業種で構成された燕三条地域の若手経営者9名並びに東京在住のデザイナー川瀬和幸によって設立。あなたの頭の中にある「ものを作りたい」という想いと燕三条地域の技術を結集し、「形にする」ことをお手伝いするプラットフォームです。ものづくりのさまざまな悩みを解決し、あなたがクリエイターになれるお手伝いをサポート。また、現アルビレックス新潟 取締役でシンガポール在住の加藤順彦を取締役に加わえ、その経験から多くの専門知識や情報を提供します。
・「EkiLab帯織」開業(https://eki-lab.com/)
・ものづくりAWARD開催(https://eki-lab.com/award)
・地域の魅力発信 ポータルサイト運営「SANPOST」(https://sanpost.jp/)
■会社概要 https://dotsandlines.co.jp/
社名 株式会社ドッツアンドラインズ
本社 新潟県三条市帯織 2342-2
代表者 代表取締役社長 齋藤 和也
ディレクション:株式会社メソッド(山田遊・坂井小夜香)
インテリアデザイン:14sd / Fourteen stones design(林 洋介)
施工:有限会社神田板金
ロゴデザイン:株式会社プログラフ(角田 正之)
WEBデザイン・PR:Qetic株式会社
撮影:神宮巨樹・大石隼土
本リリース原稿執筆:ラスカル(NaNo.works)
什器製作:株式会社ドッツアンドラインズ
Special Thanks
アイケー溶接
株式会社五十嵐
若直溶接
株式会社高義製作所
株式会社アオテツ
株式会社三条タイセイ
熊倉シャーリング有限会社
有限会社ストカ
株式会社長谷弘工業
株式会社丸山製作所
有限会西川ベンダー
株式会社後藤鉄工所
株式会社LINK
有限会社中進住宅
SPACE DESIGN TAKUMI
NK溶接
株式会社野崎忠五郎商店
有限会社横山メッキ工場
ミノル製作所株式会社
株式会社日本旅行
エコー金属株式会社
株式会社 小林工具製作所
藤田金屬株式会社
(順不同)
◆ 還暦を迎えた若松区の赤いシンボル「若戸大橋」
福岡県北九州市若松区。この街はかつて、日本一の石炭積出港として栄えた。時代の急激な変化のなか、現在は、再生可能エネルギー産業やリサイクル施設が集まり、新たな表情をみせている。そして、この街のシンボルといえば「若戸大橋」。1960年前半まで、北九州市の戸畑と若松それぞれの街を渡る手段は渡船 しかなかった。橋の建設により移動手段としてはもちろん、人びとの暮らしを快適にさせ、街の発展に大きく貢献した。半世紀以上、文化と人々を繋いできた赤い大きなつり橋「若戸大橋」は開通60周年を迎えた今年、国の重要文化財の指定を受けた。この機会に若松区は「次世代へ文化を紡ぐ」をテーマとし、記念企画を実施。街の想いを届けるプロジェクトに──。
◆ 水曜日のカンパネラ『RECORD』シリーズ、若松区の船上・商店街を舞台に
若松区を舞台に撮影される『RECORD』シリーズ第1弾目。監督には、水曜日のカンパネラ初期からのMVでも知られ、二代目ボーカル詩羽の初MV「アリス」の指揮をとる藤代雄一朗監督が手がける。水曜日のカンパネラを“記録”し続けてきた藤代監督、そして、時代に等身大のメッセージを投げかける次世代アーティスト詩羽による『RECORD』シリーズ in 若松区。どんな景色が飛びだすのか、解禁されたパフォーマンス映像にてぜひチェックを!
コラボ・パフォーマンス映像、本日公開!
Video Title:『RECORD -221017北九州若松区-』
https://youtu.be/dxD8g3ARiTQ
◆ 水曜日のカンパネラ公式Youtubeチャンネルにて公開!
今回のコラボ・パフォーマンス映像には、2つの楽曲が選曲されている。一つはデジタルEP『ネオン』の8曲目に収録されている<招き猫>、そしてもう1曲は10月に配信された新曲<ティンカーベル>。それぞれの楽曲が若松区の街なみ、人、若戸大橋とこの街に在る独特の景色を際立たせる。水曜日のカンパネラ『RECORD』シリーズ×若松区との“記録”をぜひ堪能してほしい。
◆ 本プロジェクト特集ページはこちら
https://qetic.jp/art-culture/wed-camp-kitakyushu-wakamatsu/441225/
特集ページ『水曜日のカンパネラ×北九州市若松区コラボプロジェクト』ではメイキングフォト、ボーカル詩羽をはじめ監督など関係者からのメッセージを掲載!後日、詩羽×若松区のフォトレポートも掲載予定!
▼メイキングフォト(一部)
All Photo by 横山マサト
PROJECT INFORMATION
◆ ARTIST PROFILE:詩羽 水曜日のカンパネラ
アーティスト。2001年生まれ、東京出身。2021年9月、知人の紹介から面談を受け、水曜日のカンパネラの二代目・主演&歌唱担当として加入。高校卒業後、ストリートスナップなど個人でのモデル活動を行い、音楽と言葉と時間と私をテーマにInstagramに詩と写真を投稿しながら自己表現を模索している。
水曜日のカンパネラ HP: http://www.wed-camp.com/
水曜日のカンパネラ・Twitter: https://twitter.com/wed_camp
水曜日のカンパネラ・YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCt30iKDSksaJ0hbd363ETfA
詩羽・Instagram: https://www.instagram.com/utaha.89/
詩羽・Twitter: https://twitter.com/utaha_89_id_
◆ 北九州市 若松区役所
福岡県北九州市若松区。かつて日本一の石炭積出港として栄え、現在はリサイクル産業や再生可能エネルギー産業の集積が進んでいる。そして街のシンボル赤い大きな吊り橋「若戸大橋」は開通60周年を迎えた今年、国の重要文化財の指定を受けた。若戸大橋、フェリー、景色の良い港街は訪れた人々のフォトスポットとしても注目を集めている。
北九州市 若松区役所 HP: https://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/index.html
◆ QETIC INC.
可能性のクリエイション「カルチャーと文化を接続する」新たな取りくみを。
アート、音楽、最先端テクノロジーから生まれる新しいカルチャー。国や地域、企業に根づき続ける文化や伝統。それぞれに存在するモノ、コト、人の背景、ストーリーにフォーカスし、伝えていく、結びつけること。アーティストやクリエイターによる表現のアウトプット・場づくりとして、企業・地域に在る文化との接点を見いだし、新たなる気づき、発見、価値をもたらす機会の創出と永続性のある取り組みのサポートに挑戦しています。NEWS MEDIA QETICよりコンテンツとしてお届けします。
QETIC CORPORATE SITE: https://qetic.co.jp/works
NEWS MEDIA QETIC: https://qetic.jp/
第3回目のテーマは「はこぶ」。アイデアの表現方法は自由!
『ものづくりAWARD』とは、新潟・燕三条地区のものづくり技術と応募者の自由な発想をつなぎ、受賞作品には試作や商品開発までサポートすることを目的にしたアイデアコンテストです。第3回目となる今年度のテーマは「はこぶ」。ものを、ひとを、考えを、価値を、そして希望を「はこぶ」。皆さまの頭の中にある「はこぶ」のイメージや想いをEkiLabがカタチにし、世の中に「はこぶ」お手伝いをします。
AWARDは【一般の部/クリエイターの部】と【小中学生の部】に分けられ、【一般の部/クリエイターの部】はグランプリ1作品、優秀賞2作品。【小中学生の部】はグランプリ1作品、優秀賞1作品。全部門にてJR賞1作品と各審査委員賞7作品の各賞が設けられています。グランプリを受賞したアイデアは商品化され(※小中学生の部は商品試作まで)、JR賞と優秀賞には商品開発(試作まで)がサポートしてもらえます。他にも、各賞には豪華景品が用意されるなど、嬉しい特典が満載のアイデアコンテストとなっています。
応募資格は、国内外問わず日本語・Webでの各種連絡に支障がない方であれば、誰でも参加が可能(※小中学生の部は日本国内在住の方になります)。燕三条地域の加工技術をいかしたものを主材(金属・アルミ・ステンレス・紙・アクリル・プラスチック・木等)とした、現実的に商品化することができる素材を想定したものであれば、アイデアの表現方法はイラストでも模型でも自由に応募ができます。応募方法はWEBまたは郵送にてご参加ください。
[応募期間]
2022年7月1日(木)~9月18日(日)
〇WEB 9月18日(日)24:00
〇郵送 9月18日(日)必着
※審査結果発表 2022年11月中旬予定(YouTube Liveにて)
[応募方法]
公式サイトより
https://eki-lab.com/award
『AWARD2021』審査結果発表、優秀作品は商品化へ。
応募総数143作品の中から各賞に選ばれた受賞者と審査員を招いた『AWARD2021』授賞式が、2022年4月16日に新潟県三条市の三条ものづくり学校で開催され、主要賞には以下の作品が選ばれました。
・ものづくりAWARD一般/クリエーターの部 グランプリ受賞作品:「卓上メタル杵&臼」
・ものづくりAWARD一般/クリエーターの部 JR賞 受賞作品:「はこノート」
・その他受賞作品と受賞者一覧はこちらから >> https://eki-lab.com/award2021/
▲Photos by 大石 隼土
▼第2回ものづくりAWARDグランプリ受賞:「卓上メタル杵&臼」
卓上やアウトドアで使える金属製の杵と臼。作者の川越健矢氏が地元のボランティアで年1回やっていた餅つきが最近は衛生面を理由になくなり、餅つきの楽しさを広めたいという気持ちから発案。木製と違い重量があり、卓上サイズでも十分な重さを確保できるため、小さいながらもしっかりと餅つきができるアイテムになっています。(※現在、商品化に向けて開発中)
▲『卓上メタル杵&臼』(Photos by 大石 隼土)
▲『卓上メタル杵&臼』のアイデアシート(※アイデアは実用新案出願中)
▲一般/クリエーターの部グランプリ 川越健矢氏(新潟県)(Photos by 大石 隼土)
“かなり重いものからリアルな臼のディテールを生かしたものまで、現段階で3タイプの試作品をつくっていただきました。段階的に機能性が上がりつつ、改良の余地はまだあると思いますが、必死で試作品を仕上げるスタッフの方々の熱量に感動しています”
▼第2回ものづくりAWARD JR賞受賞:「はこノート」
冊子から切り離した紙を展開して箱をつくり、アクセサリー入れやお菓子を入れる器として活用できるノート。作者の中野瑚都氏が、幼い頃から遊んできたという折り紙から着想を得た作品です。(※2022年度内の販売を目指し開発中)
▲『はこノート』(Photos by 大石 隼土)
※『はこノート』のアイデアシート(※アイデアは意匠登録出願中)
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社長 小川治彦氏からのメッセージ
『AWARD2021』授賞式では東日本旅客鉄道株式会社新潟支社長の小川治彦氏から、第2回応募作品への総評としてメッセージが送られました。
▲東日本旅客鉄道株式会社新潟支社長の小川治彦氏(Photos by 大石 隼土)
“物を使う人が喜ぶ笑顔や、使われる場所で起きるドラマが想像できるような作品が多かった。これが今回の特徴でした。次回もまた、今回を上回るぶっ飛んだ作品を期待します”
第1回グランプリの日本酒をガチャガチャで販売する『ガチャぽん酒』は、2022年度内の実装を予定しています。一方で、電車のシート間に装着するパーテーションを立案しJR賞を獲得した『安心シートで旅ライフ』も改良を重ねた末に実用化され、東北新幹線での利用が始まっています。発売の方法や価格など、最新情報は随時EkiLab公式ホームページより発信予定です。
新潟・燕三条地区のものづくり技術と、応募者のアイデアをつなぎ、リアルな商品開発へと発展させる『EkiLabものづくりAWARD』。第3回の募集もスタートしているので、ぜひ公式サイトよりご参加ください!
『EkiLabものづくりAWARD 』NEWS MEDIA QETIC特集記事はこちらから!
▼第一弾特集:アーティスト・ぼく脳が仕掛ける『EkiLabものづくりAWARD2021』側方支援企画
「既成概念という箱を壊せ!」
https://qetic.jp/art-culture/ekilab-award-03/408512/
▼第二弾特集:『EkiLabものづくりAWARD2021』グランプリ&JR賞受賞者の喜びの声“最速”インタビュー!
https://qetic.jp/technology/ekilab-award-04-211129/418261/
▼第三弾特集:『EkiLabものづくりAWARD2021』授賞式が開催。式典の終わりには『AWARD2022』のテーマも発表!
https://qetic.jp/technology/ekilab-220526/431158/
INFORMATION: EkiLab帯織
JR東日本グループ(東日本旅客鉄道株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社、株式会社CAMPFIRE )が2018年12月3日から2019年1月9日の間に募集した新規事業案「地域にチカラを!プロジェクト」の「無人駅の活用」で提案したプラン、「信越本線帯織駅を活用して燕三条地域の産業発信地と交流拠点にしたい」が選ばれ、2020年10月1日にオープンした燕三条の地域活性化拠点。運営は、EkiLab帯織のために設立した株式会社ドッツアンドラインズが行っている。
▲Photos by 安井宏充(weekend.)
〒959-1117 新潟県三条市帯織 2342番地2 / TEL 050-1744-3814
利用時間10:00-22:00(年中無休) / ※スタッフ駐在時間 平日10:00-17:00
・公式ホームページ:https://eki-lab.com/
・EkiLab公式YOUTUBEチャンネル「エキラボ帯織」
https://www.youtube.com/channel/UCIlJSAYdEnTAdZHDcw5pEFA
▼お問合わせ
EkiLab帯織 担当者:館長 齋藤和也
TEL 050-1744-3814
URL: https://eki-lab.com/
Qetic株式会社の情報
東京都中央区築地1丁目5-11ACN築地ビル3F
法人名フリガナ
ケティック
住所
〒104-0045 東京都中央区築地1丁目5-11ACN築地ビル3F
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ日比谷線の築地駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4013201018079
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/08/18
プレスリリース
QETIC企画アート展<our market>が神田万世橋JAPAN A
QETIC企画アート展<our market>が神田万世橋JAPAN ART BRIDGEにて開催!前田豆コ・大野キャンディス真奈、hacumai、PEOPLEAPが出展
2023年11月06月 18時
カルチャーメディア「QETIC」が企画するアート展<our market curation by qetic>が、マーチエキュート神田万世橋「JAPAN ART BRIDGE」にて11月9日(木)から11月21日(火)まで、13日に渡り開催。初日9日には音楽+ライブペインティングなどを楽しめるレセプションパーティーを実施予定(招待制、参加方法はページ下部へ)。
国内メーカーと地場企業をつなぐ!“ものづくりの総合窓口”『燕三条こうばの窓口』がJR燕三条駅内にオープン
2023年03月17月 13時
株式会社ドッツアンドラインズ(本社:新潟県三条市、代表取締役:齋藤和也氏、以下ドッツアンドラインズ)は、三条市とJR東日本新潟支社と共に、JR東日本・燕三条駅の2階に地方創生型ワークプレイス『JRE Local Hub 燕三条』を2023年2月17日(金)に開業。そして来たる3月20日(月)には、その『JRE Local Hub 燕三条』手前に、国内メーカーと地場企業をつなぐ“ものづくりの総合窓口”『燕三条こうばの窓口』をオープンします。
水曜日のカンパネラ×北九州市若松区×QETICによるコラボプロジェクト“記録”シリーズ『RECORD』パフォーマンス映像が公開!
2022年11月15月 21時
水曜日のカンパネラ/北九州市若松区/QETIC INC.は、若松のまちを舞台に撮り下ろしたコラボ・パフォーマンス映像を公開。水曜日のカンパネラの楽曲を2曲選曲し、MVとは異なる作品を制作。若松区のシンボル「若戸大橋」の国重要文化財指定と開通60周年記念企画として、「次世代へ文化を紡ぐ」街の想いを届けます。
アイデアの表現方法は自由!燕三条無人駅発のアイデアコンテスト、第3回「EkiLabものづくりAWARD」が開催中。
2022年08月30月 13時