Recovery International株式会社の情報

東京都新宿区西新宿6丁目16番12号

Recovery International株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区西新宿6丁目16番12号になり、近くの駅は西新宿駅。さんれいコンサルティング合同会社が近くにあります。創業は平成26年になります。また、法人番号については「3011101068278」になります。
Recovery International株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
リカバリーインターナショナル
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目16番12号
google map
創業年
平成26年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役社長 大河原峻
事業概要
訪問看護事業
資本金
1億5,600万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅
都営大江戸線の都庁前駅
都営大江戸線の西新宿五丁目駅
都営大江戸線の新宿西口駅
地域の企業
3社
さんれいコンサルティング合同会社
新宿区西新宿1丁目26-2新宿野村ビル32階
I-TANK Estate合同会社
新宿区西新宿3丁目5番3号西新宿ダイヤモンドパレス306号
株式会社ティア
新宿区西新宿4丁目21番22号
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
法人番号
3011101068278
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/04/18
法人変更事由の詳細
平成29年2月1日沖縄県那覇市安里367番地5リカバリー沖縄株式会社(5360001019049)を合併

Recovery International株式会社が東大 松尾研発スタートアップ(R)の株式会社Elithと業務提携
2024年07月02月 08時
本提携により、AIを活用した訪問ルート最適化システムを開発することで、訪問看護業界の課題である、看護師等の事務業務や移動時間の負担を軽減させる、新たな業界スタンダード確立を目指します。
本提携AI

Recovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柴田旬也、証券コード:9214、以下「Recovery International」)は、東大 松尾研発スタートアップ(R)・株式会社Elith(本社:東京都渋谷区、代表取締役:若林怜帆人、以下「Elith」)と業務提携を行うこととなりましたので、お知らせいたします。
本提携では、Recovery Internationalの提供する訪問看護サービスのノウハウと、Elithの持つ高度なAI技術を組み合わせることで、訪問看護業界においてAIを活用したオペレーションの改善を目指します。この取り組みにより、迅速に業務効率化を図り、より一層ご利用者様に寄り添う訪問看護サービスを提供することが可能となります。

本提携AI

背景と目的
訪問看護業界では、業務の効率化が遅れており、看護師等が業務時間の多くを引き受けた訪問依頼のスケジュール管理に費やしています。これにより、訪問先でのケアや主治医及び地域とのコミュニケーションに集中できず、業務負担が大きいという課題が存在します。Recovery Internationalは、『もう一人のあたたかい家族』を企業理念に掲げ、訪問看護サービスの質を向上させるために、革新的なソリューションの導入が急務であると考えています。
一方、Elithは、最先端のAI技術を駆使し、多様な業界におけるオペレーション効率化を実現してきました。本提携により、ElithのAI技術を活用して、看護師等の事務業務負担を軽減することを目指します。
具体的な取り組み
本提携の具体的な取り組みとして、以下のシステムを開発・導入します。
AIベースの訪問ルート最適化システム:
ElithのAIソリューションを活用し、看護師等が最適な訪問ルートを自動的に選定するシステムを開発します。これにより、ルート整備の時間を短縮し、看護師等が訪問先でのケアや主治医及び地域とのコミュニケーションに集中できるようにします。
期待される成果
この取り組みにより、看護師等の事務業務負担を軽減し、訪問看護サービスの質を向上させることが期待されます。
また、AI技術を導入することで事務作業の効率化が進み、看護師等がご利用者様により一層寄り添ったケアを提供できるようになると考えています。さらに、訪問ルートの最適化により、移動時間が削減され、訪問件数の増加や、残業時間が削減されることを目指します。
これにより、ご利用者様一人ひとりに対して、より丁寧で細やかなサポートが可能となります。
今後の展望
Recovery InternationalとElithは、今後も密接に連携し、在宅療養生活を支えるサービスの向上と、AIを活用した新たなソリューションの開発に努めてまいります。両社は、技術とサービスの融合によって、訪問看護業界における新たなスタンダードを確立し、社会全体の健康と福祉の向上に貢献してまいります。
会社情報
【Recovery International株式会社】
Recovery International株式会社は「もう一人のあたたかい家族」を企業理念に掲げ、訪問看護サービスを通じて、いきいきと働く人を増やすことを目指す企業です。
・会社名 Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者 代表取締役社長 柴田 旬也
・設 立 2013年11月
・所在地 東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・URL https://www.recovery-group.co.jp
【株式会社Elith】
株式会社Elithは、東大 松尾研発スタートアップ(R)であり、最先端のAI技術を活用して多様な業界における業務効率化を支援しています。
・会社名 株式会社Elith
・代表者 代表取締役 若林 怜帆人
・設 立 2022年12月
・所在地 東京都渋谷区恵比寿西2-3-13-601
・URL  https://elith.co.jp
【東大 松尾研発スタートアップ(R)について】
「松尾研発スタートアップ」とは、松尾研出身者が創業または松尾研の支援を受け創業された企業の内、技術・事業力共に成長可能性が認められ、且つ松尾研の理念に共感し共に後進の育成に取り組む、選抜されたスタートアップ企業群です。
(商願2020-135191、商願2022-145945)

Recovery International株式会社が訪問看護サービス事業として唯一「アジア太平洋地域における急成長企業2024」で2年連続ランクイン!
2024年06月03月 09時
訪問看護ステーション リカバリーを展開しているRecovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柴田 旬也、証券コード:9214)は、Financial Times社とStatista社が共同で実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific 2024」(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング 2024)にて、総合407位(国内71位)、Health Care & Life Sciences部門15位(国内4位)にランクインしたことをお知らせいたします。

訪問看護ステーションリカバリー

High-Growth Companies Asia-Pacific 2024とは
「Financial Times- High Growth Companies Asia-Pacific2024(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2024)」は、アジア太平洋地域の経済的成長に最も貢献の高い企業を特定するため、英国の経済紙『Financial Times』とドイツの統計調査データを提供する『Statista』が共同で実施している調査です。
アジア太平洋の14か国・地域(オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム)に本社がある数万社の企業を調査対象として、2019年から2022年の収益成長率を元に上位500社をランキング化しています。
この度当社は、総合407位(国内71位)、Health Care & Life Sciences部門15位(国内4位)にランクインいたしました。
▼ High-Growth Companies Asia-Pacific 2024ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2024
訪問看護ステーションリカバリーについて
Recovery International株式会社は訪問看護ステーションを展開し、2022年2月に東証マザーズ市場(現、グロース市場)へ上場し、2022年12月期は過去最高の売上高、当期純利益を達成しています。訪問看護は近年注目されており、当社は企業理念に「もう一人のあたたかい家族として在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を掲げ、2024年5月時点で1都3県27事業所の展開を行っております。

訪問看護ステーションリカバリー

訪問看護サービス事業として唯一2年連続ランクインを果たした当社の特徴・強み
昨年から2年連続でランクインし、Health Care & Life Sciences部門では15位、国内企業ランキングでは71位という結果となりました。
数ある事業、企業の中から訪問看護サービス事業を行う会社としては唯一のランクインとなり、その中で考えられる要因としては当社が推進している3つの取り組みが広く受け入れられたものと考えます。

訪問看護ステーションリカバリー

1.利用者獲得力
当社では、訪問看護サービスに従事している看護師等が自らの専門性を活かして地域連携機関とコミュニケーションをとることで当社の認知度向上と信頼関係構築を図り、新規利用者様を獲得しています。
2.効率性強化
紙文化中心の業界において、当社は情報管理をクラウド上で行うことにより、管理業務を本社で一括管理する仕組みを構築しております。
3.人材開発力
9割以上が訪問看護未経験者として入職する当社では、未経験者であっても概ね3ヵ月で主担当として、1人で訪問看護ができるレベルまで引き上げる育成プログラムを整備し、看護師等の早期戦力化を図っております。
Recovery International株式会社では「もう一人のあたたかい家族」をビジョンに掲げ、2013年の創業から現在に至るまで、着実な成長を続けております。その背景にはすでに迎えつつある超高齢化社会への関心の高まりと、業界全体の課題となっている人材確保・拠点展開のノウハウの獲得が強く影響しております。
昨年に引き続き、このような栄誉ある賞をいただけたのは皆様からのご支援であることは勿論、当社の社会課題解決に挑戦し続ける姿勢に起因していると考えております。今後も訪問看護サービス事業による地域連携をはじめとした在宅医療の提供を軸に社会貢献の輪を広げてまいります。
Recovery International株式会社概要
・会社名:Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者:代表取締役社長 柴田 旬也(シバタ ジュンヤ)/ 公認会計士
・設立:2013年11月
・資本金:203百万円
・所在地:東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・上場市場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード 9214)
・事業内容:訪問看護サービス事業
・URL:https://www.recovery-group.co.jp/

「新時代の訪問看護サポート」- 革新的AIチャットボットの導入
2023年11月30月 11時
訪問看護リカバリーを運営するRecovery International株式会社(東京新宿区、代表取締役社長:大河原 峻、以下当社)は、新時代の訪問看護サポートとしてAIチャットボットを導入したことをお知らせします。

訪問看護リカバリー運営

当社は、訪問看護の新しい地平を開くために、「もう一人のあたたかい家族」という理念のもと、家族のように寄り添う訪問看護を提供しています。この理念のもと、24時間365日訪問看護師等をサポートするあたたかみのある社内AIチャットボットを導入しました。
【訪問看護とは】
訪問看護とは、病気や障がいを持った人が、住み慣れた地域でその人らしく療養生活を送れるように看護師等が医師の指示の元、生活の場へ訪問し支援するサービスです。

訪問看護リカバリー運営

【課題】
24時間365日のサポート体制の維持
家族はいつも傍らにいるというご利用者様への思いは従業員へも同じであると、当社は考えています。従業員が法令の整理を聞きたい、社内の問い合わせをしたい、資料やマニュアルが探しにくい、人数が増え誰に聞けばよいかわからない。そういう状況が24時間365日必要です。
月末月初の業務集中
訪問看護は月末月初に業務が集中します。制度上、1か月分の訪問内容を報告書にまとめる作業や翌月10日までに請求する必要があるため、レセプトの締め作業等があります。月初にはケアマネージャーさんとの請求情報の調整等も通常の訪問業務に加えて行います。月末月初は残業時間が特に多くなります。
女性が多い職場環境妊娠やその他の個人的な状況に関する社内手続きについて、適切な相談先やタイミングを判断することが難しいという問題があります。
社内問い合わせの多さ看護師や理学療法士等が10名程度の事業所を展開しているため、社内の従業員同士が顔を合わせる機会は少なく、情報伝達及び共有の難しさがたびたび発生します。これにより管理部への問い合わせが多く、管理部の負担となっています。
組織の大規模化組織が大きくなるにつれて、管理部への問い合わせ数が増加し、コア業務に時間を充てられないことが増えてきました。
【解決方法】
これらの課題に対応するため、私たちは革新的なAIチャットボットを導入しました。このチャットボットは、上記の課題の多くへ対応し、業務効率を大幅に向上させます。従業員は、このツールを使って、日々の業務をよりスムーズに、より確実に進めることができます。
【成果】
AIチャットボットの導入により、私たちは以下のような顕著な成果を達成しました。
管理部が非稼働日でも、チャットボットによる問い合わせ対応が可能になりました。
新規のご利用者様に係る訪問看護計画書や報告書の作成時間の大幅な削減に繋がりました。
法令に関する質問が口語で答えられるため、硬い表現である法令原文を読むのと比べて従業員の理解が容易になりました。
24時間365日の運営体制が強化され、働きやすい環境が実現しました。
訪問に出ている状況で時間が無い中でも相手の状況を気にせずスマホから気軽に問い合わせを行い、タイムリーに回答を得ることが可能になりました。
会社全体の年間にわたる時間削減効果は、驚異的な1,200時間に達すると推計されます。
【今後の展望:継続的なサービスの向上】
このAIチャットボットは、訪問看護サービスの提供者としての豊富なノウハウを学習し、継続的にサービスの質を向上させます。私たちはこの技術を他社にも提供し、看護業界全体の発展に寄与することを目指しています。
【Recovery International株式会社とは】
Recovery International株式会社は2013年の創業以来、「もう一人のあたたかい家族」を理念に掲げ、訪問看護ステーション(訪問看護リカバリー)を展開し、現在では、全国に25拠点を構え、訪問看護サービスを提供しています。東京証券取引所グロース市場に上場し、訪問看護のリーディングカンパニーとなることを目指しています。(URL:https://www.recovery-group.co.jp/
本社:東京都新宿区西新宿 6-16-12
設立日:2013年11月1日
代表者:代表取締役社長 大河原 峻
上場市場:東京証券取引所グロース市場
==================================================本件に関するお問合せ:Recovery International株式会社担当:広報 u_pr@recovery-group.co.jp==================================================

アジア太平洋地域における急成長企業TOP500に選出!「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」
2023年03月29月 11時
Recovery International株式会社がランクイン訪問看護ステーション リカバリーを展開しているRecovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大河原 峻、証券コード:9241)は、Financial Times社とStatista社が共同で実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング 2023)にて、対象企業数万社の中から総合450位にランクインしたことをお知らせいたします。
「FT ranking: High-Growth Companies Asia-Pacific 2023(アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023)」は、英国の有名経済紙「The Financial Times」と、ドイツの統計調査データを提供する「Statista」が共同で調査を実施し、アジア太平洋13の国と地域(オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム)に本社がある企業を対象に、2018年から2021年の収益成長率を元に上位500社をランキングしたものです。
この度当社は、総合450位にランクインいたしました。
▼ High-Growth Companies Asia-Pacific 2023ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2023
■訪問看護ステーションリカバリーについて
Recovery International株式会社は訪問看護ステーションを展開し、2022年2月に東証マザーズ市場(現、グロース市場)へ上場し、2022年12月期は過去最高の売上高、当期純利益を達成しています。訪問看護は近年注目されており、当社は企業理念に「もう一人の温かい家族として在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を掲げ、2023年3月時点で1都3県19事業所の展開を行っております。

 RecoveryInternational株式会社

直近の業績推移は以下の通りです。

 RecoveryInternational株式会社

■主な成長要因
訪問看護が注目される一方で、現状の訪問看護業界には課題があり、当社では以下のように認識しております。

 RecoveryInternational株式会社

1.地域における訪問看護サービスの存在感が薄い
訪問看護サービス事業に特化した上場企業が当社以外には無く、また、厚生労働省「参考資料(訪問看護)」によると、1事業所あたり看護職員は4.8人であり小規模零細です。小規模であるため、事業所が所在している地域からの認知度が低く当該地域における信頼関係の構築に課題があります。
2.紙文化中心の非効率経営
医療業界は紙文化が浸透しており、訪問看護業界においても病院で経験を積んだ医療職者が運営しているケースが多く、また、許認可の手続きは紙面で行う必要があるため、情報のクラウド化が進んでおらず、ペーパーレス化が進んでいない現状があります。
3.訪問看護師人材の不足
厚生労働省「介護サービス施設・事業所調査の概況」によると、訪問看護師の数は2020年10月時点で約8万人であり、日本看護協会「訪問看護 アクションプラン2025」による在宅死の割合をオランダやフランスなどの水準に引き上げる場合に必要な人数である15万人から大きく不足しております。そのため、訪問看護師不足が課題であります。
当社は上記の3つの課題に適切に対応し、競争優位を構築することで高い成長性を維持しております。

 RecoveryInternational株式会社

1.医療専門職である訪問看護師を活用した訪問看護サービスの認知度向上と信頼の獲得
当社では、訪問看護サービスに従事している看護師等が自らの専門性を活かして地域連携機関とコミュニケーションをとることで当社の認知度向上と信頼関係構築を図り、新規利用者様を獲得しています。
2.IT化による効率化
紙文化中心の業界において、当社は情報管理をクラウド上で行うことにより、管理業務を本社で一括管理する仕組み構築しております。
3.訪問看護未経験者の積極採用と早期育成
訪問看護人材の不足に対処するため、当社は訪問看護未経験者の積極採用を行っております。当社に入社する看護師等の従前は病院勤務者であることが多く、9割以上が訪問看護未経験者となっております。このため、当社では、早期に1人で利用者様を診ることができるよう、早期育成プログラムを整備しております。未経験者であっても概ね3ヵ月で主担当として、1人で訪問看護ができるレベルまで引き上げる育成プログラムを整備し、看護師等の早期戦力化を図っております。
■Recovery International株式会社概要
・会社名 Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者 代表取締役社長 大河原 峻(オオカワラ シュン)/ 看護師
・設立 2013年11月
・所在地 東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・URL https://www.recovery-group.co.jp/
・リカバリー採用サイト:https://www.recruit-recovery.jp/

Recovery International株式会社、ツクルバ社・note社らと共に合計31社で「IRマガジン」創刊
2023年03月23月 11時
企業の枠を超えた共創IRで投資家にIR記事を届ける新しい試みRecovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役大河原峻、以下「当社」)は、2023年3月23日、株式会社ツクルバ・note株式会社が中心となって立ち上げた下記「IRマガジン」企画に参画し、合計31社の上場企業と共にIRマガジンを創刊しましたのでお知らせいたします。
投資家のみなさまは、ぜひこちら(https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b)からIRマガジンをフォローいただけますと幸いです。

企業の枠共創 IR

■ IRマガジンの背景
日本政府は「資産所得倍増プラン※」を掲げ、将来的に個人の金融資産を増やすために、国民の資産を「貯蓄から投資へ」という方向にシフトする金融政策を進めています。たとえばNISA制度の拡充など、個人が投資に参加しやすくなるように取り組まれています。
2022年4月には、日本の株式市場の魅力を高めて海外からの投資を呼び込むために、東京証券取引所の市場再編が行われました。これに伴い、企業には、国内外の機関投資家や個人投資家との相互理解を深めて建設的な対話を促進するために、情報開示の充実や積極的なIR活動の推進が求められています。
これまでのIR活動では決算情報等の適時開示や説明会の開催といった活動が中心でしたが、このような流れを受け、より幅広い情報をわかりやすく届けるため、noteを活用したIR情報発信を行う企業が増えてきています。
今回、投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を図る上場企業31社が、共同でメディアプラットフォームnote上にIRマガジンを創刊しました。投資家の皆さまに、参加企業のIR情報をよりスピーディーにお届けし、投資判断に役立てていただくことを目的としています。
※資本所得倍増プラン:内閣に設置された「資本主義実現会議」にて2022年11月28日に決定したプラン。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/dabiplan2022.pdf
■ IRマガジンのねらい
IRマガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家のみなさまにIR記事を届ける新しい試みです。投資家の方は、IRマガジンをフォローすることでIRマガジン参加企業のIR記事の掲載通知を受け取る事ができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これにより、IRマガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届ける事が可能になります。
■ IRマガジンの閲覧を希望される投資家のみなさまへ
IRマガジンの閲覧を希望される投資家のみなさまは、ぜひ下記URLからIRマガジンをフォローください。
https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b
■ IRマガジンの参加企業(合計31社)
IRマガジンの参加企業は以下のとおりです(順不同。各参加企業の「株式会社」省略)。
ツクルバ(東証:2978)
note(東証:5243)
アズ企画設計(東証:3490)
アディッシュ(東証:7093)
アピリッツ(東証:4174)
エアークローゼット(東証:9557)
グッドスピード(東証:7676)
グラッドキューブ(東証:9561)
スパイダープラス(東証:4192)
スマレジ(東証:4431)
セレンディップ・ホールディングス(東証:7318)
ツナググループ・ホールディングス(東証:6551)
トビラシステムズ(東証:4441)
日本情報クリエイト(東証:4054)
プレイド(東証:4165)
ブロードエンタープライズ(東証:4415)
メンバーズ(東証:2130)
ランサーズ(東証:4484)
ランディックス(東証:2981)
ロードスターキャピタル(東証:3482)
CINC(東証:4378)
Enjin(東証:7370)
Finatextホールディングス(東証:4419)
GameWith(東証:6552)
GA technologies(東証:3491)
HENNGE(東証:4475)
HYUGA PRIMARY CARE(東証:7133)
JDSC(東証:4418)
Recovery International (東証:9214)
ROBOT PAYMENT(東証:4374)
THECOO(東証:4255)
■ IRマガジンの企画・運営
IRマガジンは、株式会社ツクルバが発案し、note株式会社と共に中心となって立ち上げた新しい企画です。今後は、メディアプラットフォームを提供するnote社が中心となり、IRマガジンの運営を行ってまいります。
■ IRマガジンへの参加を希望される企業の方へ
IRマガジンでは、参加企業を募集しています。参加をご希望の企業様は下記にお問い合わせください。
https://note-ir.zendesk.com/hc/ja/requests/new (note株式会社 IRお問い合わせ窓口)
Recovery International株式会社は、今後も、IRマガジンを含めた“noteでIR”の活用等の積極的なIR活動により、投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を行ってまいります。
<noteについて>
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証マザーズ 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝事業内容:中古住宅のマーケットプレイス「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業