サントリーホールディングス株式会社の情報

大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番40号

サントリーホールディングス株式会社についてですが、推定社員数は5001~10000人になります。所在地は大阪市北区堂島浜2丁目1番40号になり、近くの駅は渡辺橋駅。株式会社アクトワンヤマイチが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2019年12月27日に『呈味が増強された緑茶飲料』を出願しています。また、法人番号については「3120001136159」になります。
サントリーホールディングス株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪市立科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
サントリーホールディングス
住所
〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番40号
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推定社員数
5001~10000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
2015年11月25日に厚生労働省より特別奨励賞部門で『テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰』
2015年04月17日に経済産業省より『知財功労賞(知的財産権制度活用優良企業等表彰)』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京阪中之島線の渡辺橋駅
JR西日本学研都市線の北新地駅
大阪メトロ四つ橋線の肥後橋駅
大阪メトロ四つ橋線の西梅田駅
地域の企業
3社
株式会社アクトワンヤマイチ
大阪市北区堂島浜1丁目4番19号
梅新開発株式会社
大阪市北区堂島浜1丁目1番15号
株式会社キタオ写眞機店
大阪市北区堂島浜2丁目1番29号
地域の観光施設
3箇所
大阪市立科学館
大阪市北区中之島4-2-1
大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市北区中之島1-1-26
大阪中之島美術館
大阪市北区中之島4-3-1
地域の図書館
1箇所
大阪府立中之島図書館
大阪市北区中之島1丁目2-10
特許
2019年12月27日に『呈味が増強された緑茶飲料』を出願
2019年12月20日に『発酵ビールテイスト飲料』を出願
2015年05月01日に『メトキシフラボンを含むNOX阻害剤及びNFκB阻害剤』を出願
2015年04月03日に『容器詰めアルコール飲料』を出願
2019年11月11日に『商品庫、および販売方法』を出願
2019年02月22日に『カテキン類由来の苦味が軽減された飲料』を出願
2019年02月25日に『フラネオール由来のオフフレーバーが軽減された飲料』を出願
2019年02月22日に『カテキン類由来の苦味が軽減された飲料』を出願
2019年09月30日に『飲料注出供給システム』を出願
2019年09月24日に『情報処理装置、回数券運用システム、情報処理方法、生産方法、およびプログラム』を出願
2015年04月24日に『ケルセチン配糖体を含有する筋萎縮抑制剤』を出願
法人番号
3120001136159
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2022/01/20
法人変更事由の詳細
令和4年1月1日東京都港区台場二丁目3番3号サントリーMONOZUKURIエキスパート株式会社(9010401081175)を合併令和4年1月1日東京都港区台場二丁目3番3号サントリーコミュニケーションズ株式会社(8010401129537)を合併

「サントリー ザ・バーテンダーアワード2025」開催 7月1日(火)から募集開始
2025年06月02月 16時
「サントリー ザ・バーテンダーアワード2025」開催 7月1日(火)から募集開始
― 日本のバー業界活性化を目指し大会コンセプトを刷新 ―




新しくなった「サントリー ザ・バーテンダーアワード」ロゴ
サントリー(株)は、「サントリー ザ・バーテンダーアワード2025」を開催します。7月1日(火)から募集を開始し、10月28日(火)のファイナルで、優勝者を決定します。
当社は、洋酒文化の創造・発展を目指し、1931年に日本で初めてカクテルコンクールを開催。1994年からは日本を代表するカクテルのコンペティションを継続して実施し、昨年開催の「サントリー ザ・カクテルアワード2024」で節目となる30回目を迎えました。
今回、コンセプトを刷新し、カクテルとそれを生み出すバーテンダーの魅力に焦点を当てた「サントリー ザ・バーテンダーアワード」を開催します。当社は今後も日本のバー業界活性化を目指します。
― 記 ―
▼名称
「サントリー ザ・バーテンダーアワード2025」
▼スケジュール
〈応募期間〉
2025年7月1日(火)10:00から8月12日(火)15:00まで
〈オンライン説明会〉
2025年7月8日(火)
〈書類審査〉
2025年8月下旬
〈セミファイナル〉
2025年9月29日(月)
会場:サントリーワールドヘッドクォーターズ(東京都港区)
〈ファイナル・表彰式〉
2025年10月28日(火)
会場:東京ポートシティ竹芝ポートホール(東京都港区)
▼テーマ
「あなたが世界に伝えたい日本発のカクテル」
▼本大会全体における評価項目
〈カクテルのおいしさ〉
・創作カクテルの「味」と「香り」の質の高さ
・過度な装飾に頼らない洗練された「見た目」の美しさ
〈テーマとカクテルの整合性〉
・テーマに沿ったカクテルを創作できる
〈プレゼンテーション〉
・創作カクテルや、使用しているブランドを自身の言葉で魅力的に語ることができる
〈ホスピタリティ〉
・お客様のニーズに合わせたカクテルを、スムーズな流れで提供できる
・お客様にとって、心地の良い場・体験を提供できる
▼課題製品
サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」
サントリージャパニーズクラフトウオツカ「HAKU〈白〉」
サントリーリキュール「KANADE〈奏〉」
SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」
※少なくとも1品以上使用。インフュージョン(アルコールにフルーツやハーブなどの素材を浸して風味を加えるなど)は不可。
▼使用可能な製品
・サントリー製品をすべて使用可。
・サントリー製品の取り扱いのないカテゴリーは他社製品・自家製材料(アルコール度数1%未満)も可。
・ガーニッシュの使用は任意。カクテルの味・香りに関係の無いデコレーションの使用は審査対象外。
▼応募資格
バー、ホテル、レストランなどに勤務されているバーテンダー、またはそれに準ずる方で、応募時点で満20歳以上の方
▼応募方法
WEBフォームにて課題カクテルのレシピ等を入力いただき、作品の画像を添付の上、ご応募ください。
▼受賞特典
〈優勝者1名〉
・賞金50万円
・海外研修
▼「サントリー ザ・バーテンダーアワード」ホームページ

http://suntory.jp/award/

※詳細は、こちらをご確認ください
以上

インターナショナル・ワイン・チャレンジ2025で「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019」「同 高山村 シャルドネ 2023」が金賞を受賞
2025年05月30月 16時
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2025で「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019」「同 高山村 シャルドネ 2023」が金賞を受賞




サントリー(株)の日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019※1」「同 高山村 シャルドネ 2023※2」は、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(International Wine Challenge、以下IWC)2025において、金賞を受賞しました。また、「同 登美 甲州 2023※3」「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019 60ヶ月熟成※4」は銀賞を受賞しました。
※1 サントリー登美の丘ワイナリー、ECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」および一部流通で数量限定発売中
※2 全国で数量限定発売中
※3 9月9日(火)より全国で数量限定発売予定
※4 8月5日(火)より全国で数量限定発売予定
IWCは、1984年に始まった世界で最も影響力のあるワインコンペティションの一つです。今回の受賞は、当社のワインづくりに対する取り組みと品質が高く評価されたものと、大変意義深く受け止めています。
●サントリー(株) 常務執行役員 ワイン本部長 吉雄 敬子 コメント
青森県津軽地方、また長野県高山村の関係者の皆様と一丸となって、ぶどう栽培からワイナリーでのワインづくりに至るまで、品質向上に向けて歩んできました。今回、世界的に権威あるコンペティションのIWCにおいて金賞を受賞したことを、心より嬉しく思います。
地元の方々をはじめ、本商品に関わるすべての方々とこの喜びを分かち合うとともに、「世界に肩を並べる『ジャパニーズワイン』を実現する」という目標に向け、日本ワインの品質をさらに向上させるべく、今後も挑戦を続けていきます。
●「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019」について
青森県津軽地方は、冷涼な気候と岩木山の火山灰土壌が特長で、豊かな香りと酸味が魅力のぶどうを栽培することができます。当社は、行政や農業組合と協定を締結し、津軽地方のぶどうの生産拡大や品質向上に取り組んできました。同商品は、津軽地方ならではの特長にこだわり厳選したぶどうを収穫し、瓶内二次醗酵※5を経て36カ月間にわたり熟成してつくりました。熟したりんごのような甘い香りとトーストのような香ばしさとの調和、充実感のある果実味が特長のスパークリングワインです。
※5 スティルワインを瓶に詰め、糖分と酵母を加えて密閉することで、瓶内で泡をつくり出すスパークリングワインの製法
●「同 高山村 シャルドネ 2023」について
長野県の北信地区に位置する高山村は、昼夜の寒暖差が大きく降水量が少ない、ぶどうの生育に適した環境です。地元栽培家と協力して育てたぶどうから、収穫した畑ごとに原酒をつくり分け、アッサンブラージュしました。黄桃やパイナップルのような熟した果実の風味と、爽やかな酸味のバランスが良く、なめらかでふくらみのある味わいです。
▼「SUNTORY FROM FARM」ホームページ

https://suntory.jp/NIHON/

▼ECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」

https://japan-wine.direct.suntory.co.jp/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター

https://www.suntory.co.jp/customer/

以上

サントリーとTOWING、高機能バイオ炭の実用性に関する実証実験を開始
2025年05月29月 16時
サントリーとTOWING、高機能バイオ炭の実用性に関する実証実験を開始
― 製造残渣のアップサイクルと再生農業※3の栽培効率向上を目指す ―




高機能バイオ炭
サントリーグループ(以下、サントリー)とグリーン・アグリテックスタートアップ企業(株)TOWING(以下、TOWING)は、サントリーのサプライチェーンから発生した製造残渣を原料とした高機能バイオ炭※1の実用性に関して、共同で実証実験を開始しました。
本実証実験は、「製造残渣に新たな価値を付与するアップサイクル」と「高機能バイオ炭の使用を通じた化学肥料の使用抑制等による温室効果ガス(GHG)排出削減」という2つの意義を踏まえて実施するものです。
※1 未利用バイオマス資源の炭化物(バイオ炭)に、TOWINGが開発した有機肥料の分解促進機能等を有する土壌由来微生物を付着させた特殊肥料。TOWINGでは、「宙炭(そらたん)」として製品化。
1.製造残渣を高機能バイオ炭の原料に活用、アップサイクル実現
年間で排出される国内の産業廃棄物の内、食品ロスや農作物の残渣など農業由来の廃棄物が全体の5分の1※2を占めるとされています。これらの多くは焼却や埋立処理をされており、環境負荷の増大や資源の無駄遣いなどとして問題視されています。
今回の実証実験では、サントリーの製造工程から出た飲料残渣(緑茶粕)を炭化したバイオ炭をベースに、TOWINGが保有する、有機肥料の分解促進機能等さまざまな機能を持つ微生物群を培養した高機能バイオ炭を製造しました。将来的には、サントリーのサプライチェーンで生じるその他の製造残渣からも高機能バイオ炭を製造し、アップサイクルの拡大・推進を見込んでいます。
※2 環境省「産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成30年度実績)について」

https://www.env.go.jp/press/109265.html

2.高機能バイオ炭による再生農業※3栽培効率向上と農業由来GHG排出削減の両立
農林業由来のGHG排出量は全体の13%※4を占めるとされ、中でも、製造段階で化石由来原料を大量に消費する化学肥料は多くのGHGを排出していると言われています。再生農業手法の1つである有機肥料使用栽培では、新たな化学肥料の使用を減らすことでGHG排出削減が期待されますが、肥料利用効率が低く化学肥料使用時に比べて収穫量が減るといった課題があります。
高機能バイオ炭を有機肥料と同時に農地に使用することで肥料利用効率が高まり、農作物の品質や収穫量向上が期待されます。また化学肥料の使用抑制につながることからGHG排出削減も見込まれます。
※3 土壌の健全性や生物多様性などを保護・再生しながら、農家の生活向上にも資する、持続可能かつ成果ベースの農業アプローチ。具体的には化学肥料や農薬の使用量抑制等を通じ、GHG排出削減等につながる。
※4 国連食糧農業機関(FAO)調べ。2019年時点。
今回の実証実験では、チャノキ※5を栽培するサントリーの契約農場において、通常の有機肥料使用栽培と、高機能バイオ炭を散布したうえでの有機肥料使用栽培を行い、農作物に与える影響を調査・比較する予定です。すでに完了している第1期収穫では、高機能バイオ炭を散布した農地において、農作物は通常時と同等の質を維持しつつ、収穫量が増加することを確認しています。同結果を踏まえ、第2期以降も両社で実証実験を重ね、高機能バイオ炭の効果や栽培効率向上にいたる諸条件を引き続き検証するとともに、従来の農業手法と同等の収穫率が期待できる再生農業手法の確立を目指します。
※5 ツバキ科・ツバキ属に分類される常緑樹。葉が緑茶や紅茶の茶葉として使われる。




実証地(左) 高機能バイオ炭を散布した土壌(右)
サントリーグループは、農業分野でのGHG削減の有効手段の1つとして再生農業に着目し、かねてよりカバークロップ※6や有機肥料の使用、不耕起栽培の導入など、サプライヤーや契約農家に協力を仰ぎながら持続可能な農業への移行に向けて取り組んできました。2022年から英国で大麦の栽培を、2024年からタイでサトウキビの栽培を開始しています(

https://www.suntory.co.jp/news/article/14274.html



https://www.suntory.co.jp/news/article/14610.html

参照)。サントリーグローバルイノベーションセンター(株)を中心にTOWINGと取り組む今回の実証実験は、有機肥料使用栽培の効率向上を通じた再生農業のプロセス確立や、未利用バイオマス資源を活用した新たな資源循環モデルの構築につながる可能性があることから注目しています。なお、サントリーホールディングス(株)はTOWINGとの戦略的パートナーシップの強化を目的に、TOWINGへ出資しました。
※6 土壌中への有機物の供給や土壌浸食の防止等により、土壌改良効果が期待できる被覆作物
TOWINGは、「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会を実現する」をミッションに掲げる、2020年2月創業の名古屋大学発のグリーン・アグリテックスタートアップです。同社では、農研機構などの研究機関が開発した技術と独自で開発した技術を掛け合わせて開発した高機能バイオ炭「宙炭」および、同製品の農地導入等に関連するサービスを展開しています。
「宙炭」は、地域未利用資源の炭化物に、さまざまな機能を持つ微生物を培養した資材で、農地に施用すると、作物の品質や収穫量の向上、農地への炭素固定などさまざまな効果を発揮します。2023年6月にJクレジット制度「バイオ炭の農地施用」の方法論でプログラム登録を完了し、同プログラムを用いたカーボンクレジットの発行・販売も達成しています。農林水産省みどりの食料システム法基盤確立認定事業者であり、農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)第1回公募に採択されています。
ホームページ:

https://towing.co.jp/

両社は持続可能な農業への取り組みを通じ、カーボンニュートラルおよび循環型社会の実現に向けて取り組んでいきます。
以上

「サントリー 天然水の森」等で培った知見を提供「企業向け水源涵養研修」開始
2025年05月27月 16時
「サントリー 天然水の森」等で培った知見を提供「企業向け水源涵養研修」開始
― 事業活動と一体となったサステナビリティ活動を説明 ―
サントリーホールディングス(株)は、5月より「企業向け水源涵養研修」を開始しました。本研修は、国内に事業所を置く企業・機関等を幅広く対象としており、当社サステナビリティ経営の考え方や、代表例である「サントリー 天然水の森」での水源涵養活動を通じ、事業活動と一体となったサステナビリティ活動の説明・体験機会を有償で提供します。
●「企業向け水源涵養研修」概要
時期 通年
場所 全国5カ所「サントリー 天然水の森※1」や近隣当社工場等※2
主な内容
・レクチャー、体験(サントリー 天然水の森・工場森林等、工場)
・座学(当社サステナビリティビジョンや取り組みの歴史、サステナビリティ経営や企業ブランディング、Q&A、意見交換等)
想定参加者
企業のサステナビリティ・CSR・人事研修等ご担当者、政府・自治体の環境政策ご担当者、教育機関関係者、飲食業界関係者・お取引先等
目標 2-3団体/月
※1 「サントリー 天然水の森 北アルプス」(長野県)、「同 南アルプス」(山梨県)、「同 天王山」(大阪府)、「同 奥大山」(鳥取県)、「同 阿蘇」(熊本県)
※2 「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」(長野県)、「サントリー天然水 南アルプス白州工場」「サントリー白州蒸溜所」(山梨県)、「サントリー 〈天然水のビール工場〉京都」(京都府)、「サントリー山崎蒸溜所」(大阪府)、「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」(鳥取県)、「サントリー九州熊本工場」(熊本県)
昨今日本では、水インフラの老朽化による災害や水道料金の高騰、担い手不足による水源涵養林の荒廃など、安定的な水の確保に対するさまざまな課題が顕在化しています。企業活動においても水は必要不可欠な資源であり、これら取り巻く環境の影響を受けたり、水源の枯渇や水質悪化などの水リスクが生じたりした場合には、特に製造業の操業に大きな影響を与えます。一部の自治体では地下水を取水する企業に同等以上の水源涵養を求める条例を設定するなど、企業の積極的な水資源保全への期待も高まっており、企業による「水のサステナビリティ」への対応は不可避となりつつあります。
サントリーグループでは、水源涵養活動「サントリー 天然水の森」を20年以上にわたって取り組んでおり、現在全国16都府県・26か所で12,000ha以上の森林を整備し、国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水を涵養する「ウォーター・ポジティブ※3」を実現しています。活動においては、すべての森林で植生や地質等の詳細な調査をしたうえで30-100年後を見据えた長期活動計画を策定し、グループ内の「水科学研究所」で培ってきた科学的知見※4を基に、40名を超える多彩な分野の第一人者と連携しながら、森林整備活動を行います。そうして森林に豊かな土壌をつくり、雨水をその土壌に保水・浸透させることで良質な地下水を育むことを目指しています。
※3 サントリーグループでは、取水量以上の水を水系に育むことを「ウォーター・ポジティブ」と考えています
※4 水科学研究所の科学的知見は、昨年東京大学・日本工営(株)と共同開発したオンラインプラットフォーム「Water Security Compass」や、今年新たに設立したWater Scape(株)の事業にも活かされています(
https://www.suntory.co.jp/news/article/14680.html
https://www.suntory.co.jp/news/article/14680.html


https://www.suntory.co.jp/news/article/14793.html
https://www.suntory.co.jp/news/article/14793.html

参照)
こうした活動実績から最近では、企業等から水源涵養についての意見交換や「サントリー 天然水の森」の見学などに関する依頼が増えており、今回「企業向け水源涵養研修」という正式なプログラムとしてスタートしました。企業等によるサステナビリティ活動がさらに活発化する未来に向けて、当社としても知見の共有等を通じて貢献していきます。
●サントリーホールディングス株式会社 常務執行役員
サステナビリティ経営推進本部長 藤原 正明 コメント
わたしたちは、「環境ビジョン2050」において、「水理念」を広く社会と共有することを掲げており、「企業向け水源涵養研修」の開始はその大きな1歩と捉えています。「水と生きる」を掲げるサントリーグループとして、引き続き水のサステナビリティをリードする気概を持ち、各企業・団体の活動を支援、ひいては社会全体の活動レベルアップに寄与していきます。
●研修に関する問い合わせ・申し込み
サントリーパブリシティサービス株式会社
電話番号:070-1534-9842
メールアドレス:s.relation@sps.sgn.ne.jp
▼サントリーグループのサステナビリティ
https://www.suntory.co.jp/company/csr/
https://www.suntory.co.jp/company/csr/

▼サントリーグループの「水資源」
https://www.suntory.co.jp/company/csr/env_water/
https://www.suntory.co.jp/company/csr/env_water/

以上

「サントリー 夏のキウイチューハイ」「サントリー 夏のパインチューハイ」夏季限定新発売
2025年05月27月 16時
「サントリー 夏のキウイチューハイ」「サントリー 夏のパインチューハイ」夏季限定新発売




サントリー(株)は、「サントリー 夏のキウイチューハイ」「サントリー 夏のパインチューハイ」を6月17日(火)から全国で夏季限定新発売します。
当社は、季節の訪れと旬の果実のおいしさを感じられる季節限定チューハイを発売し、ご好評いただいています。今回は夏の訪れを感じられる2種の限定品を発売し、さらなるファン拡大を図ります。
●中味について
当社独自の“-196℃製法”を活用し、果実まるごとのおいしさを引き出しました。
「サントリー 夏のキウイチューハイ」
愛媛県産のキウイを使用し、キウイのほどよい甘みと酸味が広がる爽やかな味わいに仕上げました。
「サントリー 夏のパインチューハイ」
沖縄県産のパイナップルを使用し、パイナップルならではの甘酸っぱさが楽しめる味わいに仕上げました。
●パッケージについて
晴れ渡る夏の青空を背景に、太陽とみずみずしい果実のイラストを大きくあしらい、季節感と中味の特長を表現しました。
― 記 ―
▼商品概要
商品名・容量・希望小売価格(税別)・アルコール度数
サントリー 夏のキウイチューハイ
サントリー 夏のパインチューハイ
350ml・159円・5%
※価格は販売店の自主的な価格設定を拘束するものではありません
▼発売期日    2025年6月17日(火)
▼発売地域    全国(期間限定)
▼品目    リキュール
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター

https://www.suntory.co.jp/customer/

以上

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.「天然水の森」を科学する.