太陽グループ株式会社の情報

「FC琉球OKINAWA」とオフィシャルスポンサー契約締結
「万博サウナ」ロゴで太陽グループの想いをアピール




鎖骨：サウナハットをかぶった「ジンベーニョ」と太陽のつぼみロゴ　胸：「万博サウナ」
太陽グループ株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：能村 祐己）は、J リーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」（運営：琉球フットボールクラブ株式会社、本社：沖縄県沖縄市、代表取締役社長：柳澤 大輔）と2025シーズンのオフィシャルスポンサー契約を締結しました。
本スポンサーシップの一環として5月は、「FC琉球OKINAWA」ホームゲームのユニフォームの胸と鎖骨部分に太陽グループが運営する万博サウナ「太陽のつぼみ」ロゴとサウナハットをかぶった「FC琉球OKINAWA」の公式マスコット「ジンベーニョ」のイラストを掲出します。
「やわらかく、あたたかい」未来社会の実現を目指す太陽グループは、本スポンサーシップを通じてFC琉球と太陽グループの共創による新たな体験の創出に取り組んでまいります。




スタジアムバナー　W5800×H6000
太陽グループ株式会社は、太陽工業株式会社、TSP太陽株式会社、アクティオ株式会社の3社を含む太陽グループを統括する会社です。大型膜面構造物(テント構造物)や土木・物流資材などを手がける太陽工業は。2025年4月13日に開幕した2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）において、主催者催事のシルバーパートナーとして万博サウナ「太陽のつぼみ」に協賛しています。
太陽グループ株式会社　代表取締役社長　能村 祐己のコメント
設計・建築・施工から運営まで手掛ける３社の総合力を結集し、「やわらかく、あたたかい」未来社会の実現を目指す太陽グループは大阪・関西万博で約30のプロジェクトに関わっています。今回のスポンサーシップにより、万博で使用した膜材の活用をはじめとした地域社会との共創を積極的に推進し、沖縄から日本、そして世界へと発信してまいります。
万博プロジェクトの一つである万博サウナ「太陽のつぼみ」は、太陽グループがつくりたい社会を具現化した全く新しい「共創」空間です。一人でも多くの「FC琉球OKINAWA」のサポーターの皆さま、そして沖縄県の皆さまに体験いただけることを願っています。
琉球フットボールクラブ株式会社は、「沖縄からみんなで世界をUMUSANに！」を経営理念としてJ1への昇格を目指すJ リーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」（現在はJ3、 J１クラブライセンスを取得中）を運営しています。太陽グループ株式会社は、2024年10月に琉球フットボールクラブ株式会社に出資しています。




万博サウナ「太陽のつぼみ」は大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」が体感できるサウナです。花びら風の空気膜クッションが集まって一つのつぼみとなり、太陽に向かって伸びていくような生命力溢れる美しい造形が特徴です。太陽のエネルギーが海、草木、風の空気をまとって「太陽のつぼみ」に降りそそぎます。繊細で力強い膜が創り出す空間に、自然のエネルギーが満ちていき、私たちの心と体を調わせ、人としての原点に回帰させていくことをイメージしています。
【ご参考：万博サウナ「太陽のつぼみ」に関連する過去プレスリリース（当社ホームページ）】
・万博サウナ「太陽のつぼみ」最新情報を公開（2025年3月7日）

https://www.taiyokogyo.co.jp/news/66300/

太陽グループ株式会社について
太陽グループ株式会社は、太陽工業株式会社、TSP太陽株式会社、アクティオ株式会社の3社を含む太陽グループを統括する会社です。
太陽工業は1922年、能村テント商会として創業以来、「少しでも社会の役に立ちたい、一人でも多くの人に感動を届けたい」という思いのもと、「膜」素材の特徴を活かしたユニークな製品を世に送り出してきました。また、事業領域の拡大に合わせてイベントのコンサルティングから企画・制作を行うTSP太陽とイベントや公共施設等の運営を行うアクティオが誕生し、能村テント商会を起源とする今日のグループ3社が形成されました。
グループ創業100周年を機にさらなる飛躍に向けて制定したグループ理念のもと、私たちは膜と空間と体験の可能性を追求し続け「世界を、やわらかく。未来を、あたたかく。」することを目指しています。

https://anv100.taiyo.inc/