東朋テクノロジー株式会社の情報

愛知県名古屋市中区栄3丁目10番22号

東朋テクノロジー株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は名古屋市中区栄3丁目10番22号になり、近くの駅は矢場町駅。有限会社S・Aが近くにあります。2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。特許については2019年02月22日に『通報支援システム』を出願しています。また、法人番号については「8180001038700」になります。
東朋テクノロジー株式会社に行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目10番22号
google mapで地図をみる。
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
名古屋地下鉄名港線の矢場町駅
名古屋地下鉄名港線の栄駅
名古屋市営地下鉄東山線の栄駅
名鉄瀬戸線の栄町駅
地域の企業
3社
有限会社S・A
名古屋市中区栄4丁目11番16号ATS栄ビル5階
有限会社ハートインターナショナル
名古屋市中区栄1丁目6番15号グランドメゾン御園座タワー3504
合資会社アビオン商会
名古屋市中区栄3丁目2番113号
地域の観光施設
3箇所
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
地域の図書館
1箇所
愛知芸術文化センター愛知県図書館
名古屋市中区三の丸1丁目9-3
特許
2019年02月22日に『通報支援システム』を出願
2017年05月11日に『端子台』を出願
2016年08月02日に『基板カセット洗浄装置』を出願
2016年04月15日に『支持追従装置』を出願
2016年02月18日に『身体支持追従装置』を出願
2015年07月24日に『センサー用端子台および端子台ユニット』を出願
2015年07月07日に『ガラス基板の検査装置』を出願
2014年09月08日に『液晶配向膜の状態測定装置』を出願
2014年06月03日に『太陽光発電システムの監視装置』を出願
2014年04月07日に『搬送装置』を出願
2013年03月26日に『カラーフィルタの色認識方法』を出願
法人番号
8180001038700
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/07/09
法人変更事由の詳細
令和1年7月1日大阪市東住吉区今川六丁目2番26号株式会社相互設備(6120001020673)を合併

東朋テクノロジーがプッシュイン組端子台の製造・販売をスタート
2023年12月05月 10時
東朋テクノロジー株式会社がTE Connectivity(スイス本社)と提携 DINレール式プッシュイン組端子台の製造および販売を開始東朋テクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表:富田英之 以下当社)は、TE Connectivityの日本法人であるタイコエレクトロニクスジャパン合同会社(本社:神奈川県川崎市 代表:鶴山修司)と2023年12月1日付でパートナーシップ契約を締結し、タイコエレクトロニクスジャパンが保有するアントワレック製品におけるDINレール式プッシュイン組端子台の製造および販売を開始します。
◇提携の背景
 制御盤製造において配線工数の低減を図れるプッシュイン端子台への注目は、人手不足などの要因も
 相まって昨今急速に高まりつつあります。また配線スペースの低減を図るうえでも非常に有効な製品です。
 当社においては主力のねじ端子台に新たな商材としてアントワレック製品を加えることにより、
 ねじからプッシュインまでオールラウンドに対応する体制を構築し、お客様のあらゆるご要望にお応えして
 参ります。
◇今回の提携によりご提供できるメリット
 アントワレック製品の日本国内での販売はパーツ単体での扱いがメインとなっています。
 当社ではDINレール式組端子台にてご提供することによりお客様の利便性を向上いたします。
 ・DINレール式のプッシュイン組端子台が型式発注出来るようになります。
 ・組端子台として納入しますので、そのまま制御盤に取り付けて使用できます。
 ・1本からのご発注も可能なため、必要な数を必要な時に調達可能になります。
◇取扱い開始日および対象シリーズ
 受注開始日:2023年12月1日より
 対象シリーズ:プッシュインおよびスプリング端子台 SNKシリーズ
 ※製品の価格や納期、ご発注方法については当社の営業窓口にお申し付けください。
◇アントワレック端子台について
 アントワレック製品は1920年に立上げられて以降100年を超える歴史の中で、欧州を始めとして
 世界70ヵ国以上の国で製品やサービスを提供しています。開発拠点をフランス、主な生産拠点をフランスおよび
 ポーランドに置き、プッシュイン端子台を中心としたラインアップを揃えています。
◇当リリースについてのお問い合わせ先
 東朋テクノロジー株式会社 エレクトロニクス事業本部 ソリューション事業部 営業部
  東京営業所 03-6284-2740 名古屋営業所 0587-24-1230
  近畿営業所 075-581-7175 九州営業所 093-285-3936

東朋テクノロジー株式会社TE

◇当社ホームページでもご案内しています。詳細は下記をご覧ください。
  https://www.toho-tec.co.jp/news/20231205-01/

HD-PLC第四世代クアトロコア搭載のPLINEを開発
2022年10月07月 10時
業界初となるIEEE1901-2020準拠の産業用通信装置産業用通信機器や半導体向け検査装置を開発・製造する東朋テクノロジー株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:富田英之、以下 東朋)は、HD-PLC第4世代規格IEEE1901-2020に準拠した産業用通信装置PLINEを、業界で初めて開発した。
クアトロコア(第4世代規格IEEE1901-2020)とは?
IEEE1901-2020 規格は従来技術に対し、帯域を2段階(1/2倍・1/4倍)に縮小することで最大約2倍の長距通信が可能になり、更に帯域を拡張することで高速化に対応できる。
通信距離が更に伸びることで、工場やビル・インフラ施設などの広い環境下でも、省台数で通信を構築できるようになる。また、物理層の通信速度が高速化することで、チャンネルを分けて使用することができるようになり、同じ配線上に複数のネットワークを構築する用途でもメリットが期待される。
クアトロコア搭載PLINEの特長

業界初IEEE1901

クアトロコア搭載PLINE
特長は以下の通り
・サイズ:64mm×118mm×38mm
・Ethernet、RS485ポートを実装
・フロントメンテナンス
・DINレール対応
・設定用施工ツールも豊富に準備
23年春に販売予定。年間販売数量10,000台を目指す。
2022年10月11日(火)、12日(水)にウインクあいち(愛知県名古屋市)で開催する"東朋テクノロジー展示会2022"に試作品を展示予定。
▼第3世代PLINE電力線通信タイプはこちら
https://www.toho-tec.co.jp/products/connect/pline/
▼第3世代PLINE2線通信タイプはこちら
https://www.toho-tec.co.jp/products/connect/pline-dc/
▼第3世代PLINEの説明動画

業界初IEEE1901

HD-PLCとは
HD-PLC(High Definition Power Line Communication)は高速電力線通信の略。有線通信技術の1つで、電力線、電話線、ツイストペア、同軸ケーブルなどのメタル線に高周波(2MHz~28MHz)信号を重畳し、通信ネットワークを構築する(Wikipediaより転載)
同軸線や制御線などのさまざまなメタル線を活用できることから、ビル・工場のエネルギーマネジメントやクレーンなどに使われるトロリー線、スリップリングなども利用できるので、PLC(Programmable Logic Controller)、タッチパネル間通信やカメラの画像伝送などの多様な産業用途のIoTアプリケーションへ柔軟に対応することが可能。
お問合せ
東朋テクノロジー株式会社
エレクトロニクス事業本部 ソリューション事業部
電話:0587-81-3151
Mail:ele-info@toho-tec.co.jp