東邦レオ株式会社の情報

大阪府大阪市中央区上町1丁目1番28号

東邦レオ株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は大阪市中央区上町1丁目1番28号になり、近くの駅は谷町六丁目駅。光商工株式会社が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2018年12月11日に『保水性舗装路の構造』を出願しています。また、法人番号については「1120001085408」になります。
東邦レオ株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トウホウレオ
住所
〒540-0005 大阪府大阪市中央区上町1丁目1番28号
google map
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
大阪メトロ長堀鶴見緑地線の谷町六丁目駅
大阪メトロ谷町線の谷町六丁目駅
大阪メトロ中央線の谷町四丁目駅
大阪メトロ谷町線の谷町四丁目駅
地域の企業
3社
光商工株式会社
大阪市中央区上町1丁目20番5-102号
株式会社アイテック
大阪市中央区上町1丁目7番9号
扇田建設株式会社
大阪市中央区上町1丁目3番9号
地域の観光施設
3箇所
大阪国際平和センター(ピースおおさか)
大阪市中央区大阪城2-1
大阪城天守閣
大阪市中央区大阪城1-1
大阪歴史博物館
大阪市中央区大手前4-1-32
特許
2018年12月11日に『保水性舗装路の構造』を出願
2017年11月20日に『排水構造、ベンチ』を出願
2017年10月13日に『貯水構造、貯水構造集合形態』を出願
2017年08月31日に『浸透トレンチおよびその製造方法』を出願
2016年10月07日に『貯水構造、貯水構造集合形態、集水部材』を出願
2015年06月26日に『樹木の支持施工方法と、その支持施工方法に使用する根鉢用固定用具』を出願
法人番号
1120001085408
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2018/10/26
法人変更事由の詳細
平成30年10月1日大阪市中央区上町一丁目1番28号株式会社innovation(5120001169784)を合併

モリキャラ × LABO(ラボ) ~木と出会って、学んで、命を吹き込もう!~
2025年05月15月 10時
モリキャラ × LABO(ラボ) ~木と出会って、学んで、命を吹き込もう!~
東京・九段ハウスの美しい庭を舞台に、きみだけの“木のキャラ”を生み出す体験プログラム




都市の緑化とコミュニティ創出を手がける東邦レオ株式会社(本社:大阪市)(*1)は、ESD(持続可能な開発のための教育)を企業活動の中核に据え、地域社会と連携した教育プログラムを展開しています。
2023年夏に大好評を博し、のべ親子100組以上を動員した「WONDER NATURE LABO」が2025年夏、さらにパワーアップして都内に登場!!
2023年、同社は群馬県前橋市にて、内閣府の「デジタル田園都市国家構想推進交付金」事業に採択され、東京大学の研究者と連携し、ESDプログラム『WONDER NATURE LABO』を企画・実施。親子100組以上が参加したこのプログラムでは、自然観察アプリ『ワンダーウォッチ』や緑化可視化アプリ『U-GREENwalk』などのテクノロジーも駆使し、非認知能力や自然感受性を育む学習環境を実現しました。
2025年夏、東京・九段ハウスでの新プログラム「モリキャラ×LABO」
さらに2025年8月には、登録有形文化財・旧山口萬吉邸を活用した九段ハウス(*2)を舞台に、東京大学との共同研究によるESDプログラム『モリキャラ×LABO』を実施予定です。庭師や樹木医とともに木と向き合い、自分だけの「モリキャラ=木のキャラクター」を創り出す全5日間の体験は、
子どもたちの創造力と自然への愛着を深める、まさに“命を吹き込む”教育
です!!




<プログラム概要>
ESDプログラム名
:モリキャラ × LABO(ラボ)
日 程
:2025年8月1日(金)~8月3日(日)、22日(金)~23日(土)の全5日間
会 場


九段ハウス

(東京都千代田区九段北1-15-9)
対象者
:小学1~3年生(申込みと審査が必要になります)
*全5日間参加できる方に限ります
*申し込んだお子様以外(未就学児等)のご参加はいただけません
申込み


こちら

より事前審査申し込みチケットを取得
*お申し込みいただいた方に事前審査に関する情報をお送りいたします
参加費
:全5日間のプログラムの実費のランチ分1名あたり5000円(5日分)のみ頂戴します
主催/共同開発者
:東邦レオ株式会社/東京大学 大学総合教育研究センター
プログラム内容
Day1:8月1日(金)9:30~15:00
「こども樹木医」として、木のからだや健康を診断してみよう!
Day2:8月2日(土)9:30~15:00
「庭師のしごと」に挑戦!剪定ばさみや竹ぼうきを使ってみよう!
Day3:8月3日(日)9:30~15:00
庭の木を選んでオリジナルのキャラクターつくってみよう!
※Day3終了後からDay4までの間(8/4~8/22)の3週間に親子でできる自宅プログラム有り
Day4:8月22日(金)9:30~15:00
自分で観察した“マイツリー”をプレゼン&キャラクターに命を吹き込もう!
Day5:8月23日(土)9:30~13:00
モリキャラの発表&認定式とアフターパーティ!
認定制度
・『こども緑の名人証』
・『みどりの共育サポーター証(保護者対象)』
*5日間のプログラム全日参加+10日間以上の観察記録を実施の参加者に、上記「認定証」が授与されます!
※東邦レオ株式会社は東京大学大学総合教育研究センターと 「学習プログラムの効果」に関する研究の調査協力をしており、今回はお子さまと保護者間に学習効果を調査することを目的としております。
<プログラム協力者>




猪鼻 一帆 / 庭師
1980年京都生まれ。一級造園技能士。建築とは異なり、自由な線と生きもので構成される庭の空間に魅了され、高校卒業と同時に庭の世界へ。熊本で修行を積んで帰京した後、師である父・猪鼻昌司の下で庭づくりを開始。後年にいのはな夢創園を継承。日本庭園が培ってきた動的平衡感覚を用い、場に内包されたリズムと呼応する庭を創る。国内ではkudan house(東京)や竹中大工道具館(兵庫)、無量山永興寺(京都)などの作庭を手がけるほか、国外ではモンゴルの某国大使館をはじめ、アメリカやドイツ、ベトナムなどで作庭を行う。
田中 克奉 氏 ・ 池田 菜王子 氏 / 樹木医
東邦レオ株式会社にて、10数名在籍する樹木医の一員として活躍。現在は、「人の生き方で未来の風景をつくる」という企業ミッションをベースに、樹木医のスキルだけでなく、プロデュースやデザインなど幅広い領域でも価値を提供する。




東京大学 大学総合教育研究センター
副センター長 栗田 佳代子教授
東京大学教育学部卒業、同大学教育学研究科修了、大学評価・学位授与機構、スタンフォード大学客員研究員等を経て、2012年11月より東京大学大学総合教育研究センターに奉職、2021年4月より現職。博士(教育学、東京大学)。未来の大学教員を育てる「東京大学フューチャーファカルティプログラム」を開講以来担当。リフレクション手法としてのティーチング・ポートフォリオの作成支援を研究テーマとする。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 博士課程
舟引 美咲 氏
テレビ局でアナウンサーとして報道番組の出演や子ども向け教育番組の企画制作に携わった後、Luxury企業にて10年以上、ブランド・マーケティングや社会貢献活動を担当。ブランド理念と社会価値の統合を実践してきた経験をもとに、現在は東京大学大学院において、企業の理念的・文化的資産を教育資源として活用するESD(持続可能な開発のための教育)プログラムの設計と、参加者間に生じる相互変容の研究を行っている(研究紹介動画:https://youtu.be/nuTy3dooS6s?si=HnCUawY6ML8hKOMM)。本プロジェクトでは、プログラム名称「モリキャラLABO」の命名をはじめ、本プログラム内容と研究の設計に至るまで多角的に参画している。
【注釈】
(*1)東邦レオについて ー「企業理念を教育資源に変える」先駆者 ー
東邦レオは、都市緑化や空間演出の分野において、自然・文化・地域との共創を通じた独自の価値を生み出してきました。その強みは、単なる施工技術にとどまらず、「人の記憶や想いが交差する場を編集する力」や、「異なる文脈や人をつなぐ翻訳的コミュニケーション力」などUNESCOが提唱する、持続可能な発展を遂げるために伸ばすべき能力とも深く接続しています。
・緑地や都市空間を生態系・文化・経済の交点として構想し、地域資源を起点に、教育・事業・社会を結ぶプログラム設計力と共創の姿勢。
・自然とのかかわりを通じて、企業も個人も自らのあり方を問い直す視点を持ちながら、感性や美意識を社会的価値へと昇華させる事業統合力。
これらのESD能力を礎としてに、東邦レオ社は空間の設計やランドスケープにとどまらず、企業理念を教育として可視化する“社会実装型ESD”を全国へ広げています。
東邦レオはこれまでも、そしてこれからも、「緑を活かし、人と社会を育む」企業として、次世代と共に持続可能な未来をつくる学びの森を全国に広げていきます。

https://www.toho-leo.co.jp/

(*2)九段ハウスについて




1927年竣工。登録有形文化財である<旧山口萬吉邸>をリノベーションした会員制のビジネスイノベーション拠点。次世代のビジネスリーダー層を対象としたビジネスサロンの開催や特別なイベント、撮影場所などとして利用されています。

https://kudan.house/

グリーンインフラを展開する東邦レオ、フィリピン大学と都市環境課題解決に向けた共同実証実験を開始
2025年05月15月 10時
グリーンインフラを展開する東邦レオ、フィリピン大学と都市環境課題解決に向けた共同実証実験を開始
-マニラ首都圏にて都市公園の環境価値評価や雨水貯留基盤による洪水緩和効果を検証-
東邦レオ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:吉川稔)は、フィリピン大学/都市・地域計画学部(School of Urban and Regional Planning)とマニラ首都圏における都市環境改善に資するグリーンインフラの共同実証実験を開始しました。
本取り組みは、
1.  公道における透水性舗装及び雨水貯留基盤による洪水緩和効果検証および洪水緩和シミュレーションモデルの構築
2.  都市公園の緑地によるCO2吸収効果や大気汚染抑制効果等の環境価値の可視化・定量化および市民の環境意識調査
を軸に都市のレジリエンス向上に向けた科学的かつ実践的なソリューションを研究・実証するものです。研究サイト選定にあたっては地方自治体(Local Government Units:LGUs)とも連携し、産官学の連携体制を構築しております。
■取り組みの意義と展望
マニラ首都圏では近年、急速な都市化による緑地の大幅な減少や異常気象による都市の水害等の環境課題が深刻化しています。
本取り組みは、東邦レオの持つグリーンインフラのノウハウを生かし、マニラ首都圏の地域特性に合わせたソリューションの実証や自然と調和した都市づくりの在り方を提示する試みです。
従来のグレーインフラ機能も内包した自然共生型のアプローチ(Nature-based Solutions)を都市政策に取り込むことにより、持続可能な街づくりの実現に貢献してまいります。

東京・九段に位置する築96年の会員制ビジネスサロンkudan houseにて、『人と自然と都市と経済と表現と計画 -GXとDX- 』を開催
2023年05月15月 15時
2023年6月30日(金)に、GXとDXをキーワードに、未来の都市を描くための独創的な議論と実践的な提言に挑むシンポジウムを開催「グリーンインフラ」や「コミュニティ・デベロップメント」を手掛ける東邦レオ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:吉川稔)は、東京 九段にある築96年の邸宅をリノベーションした会員制のビジネスイノベーション拠点「kudan house(九段ハウス)」にて、 2023年6月30日(金)14時より、シンポジウム『人と自然と都市と経済と表現と計画 -GXとDX-』を開催します。

2023年6月30日金

 持続可能性の課題とデジタル技術の急速な進化に直面している現代社会において、都市や生活の転換が迫られています。答えのないこの問いに対して、人と自然、都市、経済、表現、計画といった分野の交差点に突破口があるのではないでしょうか。
 本シンポジウムでは、GXとDXをキーワードに、多様な背景を持つ専門家や実務者にお集まりいただき、未来の都市を描くための独創的な議論と実践的な提言に挑みます。 14:00から17:00のシンポジウムは、オンライン(zoom)配信も行います。ぜひご参加ください。登壇者およびプログラム内容は随時更新予定です。 
開催概要
タイトル:シンポジウム『人と自然と都市と経済と表現と計画 -GXとDX- 』日程:2023年6月30日(金)14:00~19:00会場:kudan house (https://kudan.house/)住所:東京都千代田区九段北1-15-9形式:会場参加 又は Zoomによるオンライン配信(定員有・事前予約制)参加費:無料プログラム:13:30    開場14:00-14:10 オープニング14:10-14:50 1.基調講演(横張 真 氏)15:00-15:45 2.基礎編(大野 誠司 氏、ファシリテーター吉川 稔)15:45-16:30 3.実践編(鈴木 章一郎 氏×平賀 達也 氏、ファシリテーター調整中)16:35-17:00 4.明日への提言:(吉川 稔) 17:30-19:00 懇親会(会場参加者のみ)主催:東邦レオ株式会社予約サイト:https://gxdx-leo0630g.peatix.com
*注1)登壇者及びプログラム内容は現時点での情報であり、変更が生じる可能性があります。*注2)参加・視聴いただくには、事前の申込(無料)が必要となります。
ゲストスピーカー

2023年6月30日金

横張 真 氏東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻都市計画講座 教授東京生まれ。東京大学大学院を修了後、筑波大学大学院システム情報工学研究科、東京大学大学院新領域創成科学研究科等を経て、2013年より現職。都市緑化機構理事長、日本都市計画学会長(2017~18)、日本造園学会会長(2018~19)、東京都農政審議会委員長、国土交通省社会資本整備審議会委員等を務める。都市やその郊外の緑地環境計画を専門として、都市農業、縮退時代の都市緑地計画、アジアの都市・地域のサステイナビリティなどの研究テーマに取り組む。

2023年6月30日金

平賀 達也 氏ランドスケープ・プラス 代表1993年ウェストヴァージニア大学ランドスケープアーキテクチャー学科卒業後、同年日建設計入社。08年ランドスケープ・プラス設立。としまエコミューゼタウンで都市計画学会賞、南池袋公園で造園学会賞、豊島区より文化栄誉賞を受賞。東京を拠点にグローバルに支持されるローカルな価値づくりを実践している。

2023年6月30日金

鈴木 章一郎 氏国土交通省 都市局 都市計画課長国土交通省(まちづくり推進課、会計課、官民連携推進課)において、コンパクトシティ予算制度の創設、都市の国際競争力強化策、鉄道等の関連事業者と連携した災害時等に備えた都市の安全確保の充実策、PPP・PFIの推進などを担当。京都市(都市計画局長、副市長)においては、景観政策の充実、京町家の保全・活用策の策定、景観と活力を両立させるための都市構想、税制度等を活用した空き家対策、行財政改革計画の策定を担当する。22年7月1日より現職。
大野 誠司 氏群馬県前橋市 副市長2003年総務省入省。情報通信技術系の領域を中心に、海外や地方での業務を通じて、ICTの政策策定や社会実装に従事。工学研究科修了を背景とした技術的な知識や感覚をもとに、ICTを活用した地域の課題解決に貢献する立場として活躍。21年より現職。デジタル田園都市をはじめとする、地方都市におけるデジタル政策の実装を牽引。
ファシリテーター

2023年6月30日金

齋藤 精一 氏パノラマティクス 主宰1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、03年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。 23年グッドデザイン賞審査委員長。25年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。

2023年6月30日金

吉川 稔東邦レオ株式会社/株式会社 NI-WA 代表取締役社長1989年神戸大学農学部卒業、住友信託銀行に入社。01年株式会社リステアホールディングス取締役副社長。バレンシアガジャパン取締役。株式会社リステアインベストメント(ゴールドマンサックスとJV)代表取締役。10年クールジャパン官民有識者会議委員。14年カフェ・カンパニー株式会社 取締役副社長。16年7月株式会社NI-WA創立 代表取締役社長に就任、現職。16年11月東邦レオ株式会社 代表取締役社長に就任、現職。
会場 kudan house (東京都千代田区九段北1丁目15-9)

2023年6月30日金

1927年竣工。設計:内藤多仲、木子七郎、今井兼次。登録有形文化財である<旧山口萬吉邸>をリノベーションした会員制のビジネスイノベーション拠点。次世代のビジネスリーダー層を対象としたビジネスサロンの開催や会員企業の研修会、オフサイトミーティングなどの場として利用されています。https://kudan.house/
主催 東邦レオ株式会社(大阪市中央区上町1丁目1-18)
代表取締役社長:吉川稔1965年の創業以来、緑地空間設計のためのグリーンインフラ技術から、ライフスタイルや働き方、環境への姿勢など広義の「グリーン」を軸に事業を展開。都市におけるオフィスや集合住宅、商業施設など、人々が過ごす空間を対象としてハードとソフト両面から街づくりへ技術力と編集力で貢献します。 緑に人が集まり、そこに集う人々が主役となり場の価値を高める「コミュニティ・デベロップメント」事業を通じて、住環境の向上に貢献し、CSV経営を実践し続けています。https://www.toho-leo.co.jp/

観客の携帯がスイッチになる参加型イマーシブファッションショー開催 有楽町のオフィス街 路地の森「Slit Park」が舞台
2023年03月31月 16時
イベント開催事後リリース街づくりにおける各種コンサルティングを行う株式会社NI-WA(本社・東京都千代田区、代表取締役社⾧:吉川稔)が企画、グリーンを軸としたコミュニティ形成を手掛ける東邦レオ株式会社(本社・大阪府大阪市、代表取締役社⾧:吉川稔)が運営する、有楽町の路地(スリット)の森「Slit Park(スリットパーク)」が2023年3月21日(火・祝)、丸の内エリアで開催される「TOKYO CREATIVE SALON」に参画し、イマーシブファッションショーを開催いたしました。

イベント開催事後リリース街づくり各種コンサルティング

イマーシブファッションショーは、観客が、観賞するだけでなくコンテンツの一部となるよう演出・構成された参加型のショーです。紙糸を使用したアパレルブランド「WA.CLOTH」を着用したダンサーがモデルとなって、パフォーマンスを行いました。

イベント開催事後リリース街づくり各種コンサルティング


イベント開催事後リリース街づくり各種コンサルティング

ショーの内容や衣装の詳細は、3月31日までTOKYO CREATIVE SALON開催内の特設サイトにて配信。同時に期間中は、WA.CLOTHの紙糸を使った繊維ができるまでの工程を、紙糸のサンプルなどを見ながら学ぶことができる展示をSlit Park内にて開催しました。
■イマーシブ(参加型)なファッションショーとは
イマーシブファッションショーは、ゲストがショー全体を構成するひとりになるよう構成・演出された観客体験型のショーです。舞台となるSlit Park内に配置されたQRコードをスマートフォンで読み取って表示される「円」「線」「飛」などのサインをダンサーに見せることで、ダンサーの動きが変化するというもの。観客一人一人がダンサーを動かすキュー(合図)を持つことで、その場にいるすべての人が作品の一部となるライブ感溢れるファッションショーを行いました。ビル1Fの室内共有空間と外をシームレスな空間としてつないでいるSlit Parkのように、演者とゲストの境界線がシームレスになるよう演出しました。
■「WA.CLOTH(ワクロス)」とは
ショー内で着用する衣装は紙糸から作られた「WA.CLOTH」のアイテム。環境負荷の少ない植物を原料にした紙糸を使用した体と環境にやさしい日本発のアパレルブランドです。「古くからあった紙という素材に、新らしい技術で機能をもたせ、新しい価値を生み出す」というコンセプトで、モノづくりをしています。
https://www.wacloth.com
■コミュニティダンスクルー「123Crew(ヒフミクルー)」について

イベント開催事後リリース街づくり各種コンサルティング

123Crew
パフォーマンスを行うのは123Crew(ヒフミクルー)で活躍するメンバーのうち、20-29歳の男女6名のメンバー。東京をベースに世界中で活動してきたディレクターが中心となり、2022年に結成。ダンスジャンルは様々で、即興やメッセージ性のある作品を得意とするメンバー多数。今回は、「WA CLOTH」のコンセプトに添い、過去の記憶と新しいライフスタイルのエッセンスを取り入れたようなムーブメントをお楽しみいただけるパフォーマンスとなりました。
また123Crewを起用したショー全体のディレクションをSaLRounD株式会社(https://legacycorps.jp/)が担当。学生ネットワークを用いた、学生主体型イベントや、アートや文化関連のイベントを東京・大阪を拠点に活動。リアルなつながりを大切にし、『世界の温度を2℃上げる』をモットーに“心踊る体験”を提供する共創事業を展開しています。「本イベントでは、お客さまにショーの一員として参加していただけるよう設計しました」。
Slit Park(スリットパーク)について

イベント開催事後リリース街づくり各種コンサルティング

Slit Park YURAKUCHO
「Slit Park(スリットパーク)」は、空間デザインから賑わいづくりを行う株式会社NI-WAとグリーンインフラのノウハウを持つ東邦レオ株式会社が、バイオフィリックデザインでコミュニティ醸成を目指す取り組みです。新国際ビルヂング(東京都千代田区丸の内3-4-1)にある自転車置き場として利用されていた幅6mのL字の路地を、多種多様な緑を軸にリノベーションし、休憩スポットや飲食サービスを備えた”路地の森”です。Slit Parkのオープンにともなって、ビルの壁を取り払い、これまで行き来することができなかった、丸の内の大名小路と丸の内仲通りをつなぐ新たな街の導線が誕生しました。誕生以来、近隣で働く人たちが頻繁に行き交い、集う場所となっています。
Slit Park概要
施設名:Slit Park(スリットパーク)
住所 :東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビルヂング1F
HP https://wick-slitpark.studio.site/
Instagram https://www.instagram.com/slitpark_yurakucho/
【株式会社NI-WA会社概要】
代表取締役社長:吉川稔
街づくりにおける各種コンサルティング、プロジェクトマネジメントをユーザーの視点から行い、空間のデザインや維持管理ならびに賑わいづくりに取り組みます。「場」を利用する人々の立場で、事業ドメインである「コミュニティ・ディベロップメント」を通じて、お客様へのソリューションを手がけます。代表例:kudan house (千代田区九段北)、青山ビルヂング(港区北青山)、父母ヶ浜(香川県三豊市)等
https://ni-wa.co.jp
【東邦レオ株式会社会社概要】
代表取締役社⾧:吉川稔
緑地空間設計のためのグリーンインフラ技術から、ライフスタイルや働き方、環境への姿勢など広義の「グリーン」を軸に事業を展開。都市におけるオフィスや集合住宅、商業施設など、人々が過ごす空間を対象としてハードとソフト両面から街づくりへ技術力と編集力で貢献します。計画からデザイン・施工・イベントといった企画運営を通じたコミュニティづくりまでを一貫して手掛けます。
https://www.toho-leo.co.jp/

東邦レオとdublab.jpが協働し、いま、あるべき「環境」と「音」の関係を考え直すプロジェクト「TOKYO KANKYO」が始動!
2022年11月24月 13時
2022年12月16日(金) 18時より、東京のkudan houseにて多彩なゲストを招き、トークとリスニングパーティを実施。一般参加者を特別にご招待(事前登録制)。「TOKYO KANKYO(トーキョーカンキョー)」はコミュニティ・デベロップメント事業を通じて、緑に人が集まるリノベーションやエリアマネジメントなどハード・ソフト両面の街づくりを行う東邦レオ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 吉川稔。以下「東邦レオ」。) とLA発インターネットラジオステーションdublab(ダブラブ)の日本ブランチdublab.jp(ダブラブ・ジェイピー)が新たに始める、いまあるべき「環境」と「音」について議論を深め、理想的な形で社会実装を目指すプロジェクトです。



2022年12月16日(金) 18時より、東京・九段の歴史を見守り続けた築 95年の会員制ビジネスサロン「kudan house」を舞台に、 80年代の環境音楽からサウンドスケープの社会実装、そして現在進行形のクリエイティブ、東京の先端的シーンを接続する多彩なゲストを招き、トークを展開。また、その後は、その環境を変容させるサウンドを選曲するリスニングパーティも実施します。
知的興奮と体験を通じて、現在考えるべき「環境」と「音」の輪郭を浮き彫りにすることを目的に加え、多様な参加者によるネットワーキングも期待し、コミュニケーション空間における「環境と音楽(サウンド)」の新しい関係を提示します。 また、本イベントは来年に本格始動する「TOKYO KANKYO(トーキョーカンキョー)」のキックオフイベントとして開催されます。
「TOKYO KANKYO(トーキョーカンキョー)」とは
東邦レオが持つ、グリーンインフラテクノロジーで都市に新しい「環境」を構築する価値創造と、dublab.jpの「音」にまつわる様々なアクティビティ、そして世界的ネットワークを融合させ、さらには、主に80年代の日本における環境音楽の社会実装の様々な挑戦を踏まえ、ハードとソフトの関係性、先端のアーティスト達の創造性、ビジネスのフレームワークそれら様々な角度から、これまで都市開発の文脈で重要視されてこなかった、コミュニケーション空間における「環境と音楽(サウンド)」の関係を今、考え直し、理想的な形で社会実装するべきであるという考えのもと、トークシリーズ、プロトタイピングとしてのイベント開発、ネットワーク構築等、来年本格始動するプロジェクト。
開催概要:
タイトル:「TOKYO KANKYO:β(トーキョーカンキョー:ベータ)」
日時:2022年12月16日(金) 18:00-21:30
18:00開場 / 19:00トーク開演 / 20:30リスニング / 21:30終演
会場:九段ハウス kudan house
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-9
内容:
・トークセッション(オンラインのみ)
・リスニングイベント(事前登録制)
主催:東邦レオ株式会社
企画・制作:dublab.jp
協力:一般社団法人ナイトタイムエコノミー推進協議会、Soundscape Labo、epigram inc.、Whitelight、San Ciro
後援:一般社団法人 日本文化デザインフォーラム
出演:
(トーク)
尾島 由郎
庄野 泰子
Yosi Horikawa
原雅明
(リスニングイベント)
DJ KENSEI
チケット:https://tokyokankyo.peatix.com
出演者プロフィール



尾島由郎 / Yoshio Ojima
一貫してアンビエントミュージック/環境音楽の世界を追求している音楽家、音楽プロデューサー。80年代より、スパイラル(ワコールアートセンター)、リビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー)、東京オペラシティ ガレリアなどの環境音楽を多数製作し、サウンドデザインやサウンドシステムの開発にも関わる。
代表作はスパイラルのための環境音楽集『Une Collection des Chainons I & II』(1988年、Spiral。2019年、WRWTFWW Recordsよりリイシュー)、『HandsSome』(1993年、Spiral)、および近現代クラシック・ピアノ音楽のスペシャリストである柴野さつきとのコラボレーションアルバム『Caresse』(1994年、Spiral)、『Music for Element』(1994年、les disques des chainons)、『belle de nuit』(2012年les disques des chainons)。また、吉村弘『Pier&Loft』(1983年、複製技術工房。2017年、17853 Recordsよりリイシュー)など、プロデュース作も数多い。
最新作はポートランドに拠点を置くアメリカの電子音楽デュオVisible Cloaksとともに製作したコラボレーションアルバム『Visible Cloaks, Yoshio Ojima & Satsuki Shibano - FRKWYS Vol. 15: serenitatem』(2019年、RVNG Intl.)。
2020年グラミー賞 最優秀ヒストリカル・アルバム賞にノミネートされた、80~90年代の日本の環境音楽にフォーカスしたコンピレーションアルバム『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』(2019年、Light In The Attic)に楽曲が収録されるなど、今後も過去のアルバムのリイシューやオリジナルアルバムのリリースが予定されている。



庄野 泰子 / Taiko Shono
サウンドスケープ・デザイナー。
サウンドスケープの調査・研究を経て、主に公共空間で建築・ランドスケープなどと関わりながらデザインの実践を行う。波・風・雨・湧水など、その場の環境の要素を用い、音を通して人々の意識が環境とつながるサウンドスケープ・デザインを目指す。さらに環境の音と呼応する光のデザインも手掛ける。Photo MARUYAMA MASASHI
Ar+D Award最優秀賞、北アメリカ照明学会の賞など海外の賞をはじめ、日本建築美術工芸協会AACA賞大賞、JCD日本空間デザイン特別賞、水辺のユニバーサル・デザイン賞などを受賞。
また、イベント・ワークショップ・レクチャーなども、国内外で行う。
[国内] 文化庁助成事業「PLAY with Soundscape-音風景の可能性」
東京都現代美術館「耳の冒険」
札幌芸術の森美術館「日本のパブリックアート展」
名古屋市美術館「ケージと自然」においてジョン・ケージと対談
越後妻有アート・トリエンナーレ「大地の芸術祭」 など
[海外]「The Crossovers for Eco-Art Through Water」(ロンドン)
「Saolon du Meuble de Paris」(パリ)
「Rencontres Architecture Musique Ecologie 」(スイス)
「アメリカ音響学会」国際会議に招聘されサウンドスケープ分科会で発表(サンディエゴ)
共著書に『環境デザインの試行』『メディアの現在』『波の記譜法 -- 環境音楽とはなにか』など、共訳書に『世界の調律 -- サウンドスケープとはなにか』『インターメディアの詩学』がある。



YOSI HORIKAWA
環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。
2012年のEP『Wandering』2013年の初アルバム『Vapor』、2019年の2ndアルバム『Spaces』それぞれTime Out、The Japan Times、The Guardian等、多数媒体のBest Album of the yearに輝く。
リリースの度にワールドツアーを行い、Glastonbury Festival, Sonar Barcelona, Dimension
全ての新築住宅に今後適用される『省エネ義務化』を背景に事業拡大へ/木造住宅において国内最高レベルの断熱基準を上回る低価格の仕上げ一体型外張り断熱システムを発売
2015年10月1日 13時
外断熱事業を手がける東邦レオ株式会社(大阪市)は、累計100万m2以上の導入実績と社内認定の施工技術者ネットワークの構築により、国内最高レベルの断熱基準を上回る低価格の仕上げ一体型外張り断熱システム『エコサーム(木造用)』を2015年10月5日より東北以西にて発売を開始します。
防災公園、競技場など『負荷の掛かる芝生地』増大に合わせて事業拡大、豪雨対策にも/芝生の再生力を高める『締め固まらない』耐圧土壌で2017年度に7万m2の受注へ
2015年10月2日 13時
都市緑化を手掛ける東邦レオ株式会社(大阪市)は校庭・園庭芝生化で培った、芝生の再生力を高める自社開発の締め固まらない耐圧基盤土壌『グラスミックス』と自動灌水技術、維持管理ノウハウを活かし、芝生への負荷が掛かりやすい防災公園、臨時駐車場、ゴルフ場、競技場などへ事業を拡大、2017年度において今期2.2倍となる70,000平方メートルの受注を目指します。
有事の防災を、平時の緑づくりで支援/『防災』と『緑』のイベントを活用し、大規模な分譲マンションほど難しい居住者コミュニケーション、多世代の共助の仕組みを支援!
2015年9月9日 13時
マンション市場において、植栽管理事業を手掛ける東邦レオ株式会社と防災減災研修を行うプロジェクトチーム『CCJ(Community Crossing Japan)』は業務提携し、『防災』と『緑』によるイベント運営・コンサルティングノウハウを複合活用することで居住者が主体の『長期的なコミュニティづくり』を支援する仕組みをパッケージ化、平成27年9月15日よりサービスを開始いたします。
お花見で悲鳴をあげる桜を救え!根のストレスを軽減し健全な育成を守る『根系誘導耐圧基盤』の受注好調、この2年で6割増!
2015年3月25日 11時
都市緑化を手掛ける東邦レオ株式会社は、桜など街路樹の高齢化が引き起こす新たな課題『根上がり現象』に対応する根系誘導耐圧基盤『パワーミックス工法』を開発、道路の無電柱化・バリアフリー化の促進、また東京オリンピックによる道路環境整備の活性化を背景に2年前と比べ160%アップの出荷量を達成する見込みです。

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