株式会社ウフルの訪問時の会話キッカケ
株式会社ウフルに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
神谷町駅に行くのはどう行けば近いですか。
大倉集古館 が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
株式会社ウフルでいいこと、ありそうですね
」
google map
東京メトロ・日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
東京メトロ・南北線の六本木一丁目駅
東京メトロ・銀座線の溜池山王駅
合同会社エヌ・エイチビル
港区虎ノ門2丁目2番5号共同通信会館
マナスルリーシング有限会社
港区虎ノ門1丁目2番6号
銀座ホールディングス合同会社
港区虎ノ門5丁目1番4号グローバル・ソリューションズ・コンサルティング株式会社内
2025年05月28月 10時
ウフルが参画するコンソーシアム、経済産業省「未来の教室」実証事業を実施
2025年05月26月 10時
ウフル、Slack会話のハイライトをマルチチャネルで配信
2025年05月07月 10時
ウフル、AIを活用した金融業界向けコンタクトセンター刷新ソリューションの
2025年04月25月 10時
ウフル、Agentforceクイック導入支援サービス提供開始
2025年04月18月 10時
「AIと共創する未来 - ビジネスと社会の変革を加速する」2025年7月7日開催決定
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、AIと人間の共創がもたらす未来にフォーカスしたイベント「AIと共創する未来 - ビジネスと社会の変革を加速する」を、トラストシティ カンファレンス・神谷町にて開催いたします。
本イベントは、AI技術がもたらす未来への可能性を、人間との「共創」を通じて最大限に引き出すことを目指し、ビジネスと社会の変革を加速させるための洞察とネットワーキングの機会を提供します。
基調講演では、生成AIのビジネス向けSaaSと業務変革コンサルティングを手がけるソフトバンクの50%子会社Gen-AX株式会社 代表取締役社長 CEOの砂金信一郎氏を迎えます。
砂金氏は、日本オラクル、ローランド・ベルガー、日本マイクロソフト、LINE(現LINEヤフー)といったテクノロジー企業での豊富な経験と、政府CIO補佐官、デジタル庁インダストリアルユニット長を兼任する知見に基づき、AIの最新動向と未来への展望について深く掘り下げます。
さらに、AIと共創する未来を多角的に議論するパネルディスカッションも実施予定。様々な分野の専門家がAIと人間の共創が生み出す未来の可能性やAI導入への道筋について議論します。参加者からの質問も交え、インタラクティブな議論を通じて共創の輪を広げます。
開催概要
タイトル
AIと共創する未来 - ビジネスと社会の変革を加速する
開催日時
2025年7月7日(月)13:30 - 15:30(受付開始 13:00)
会場
トラストシティ カンファレンス・神谷町 (Conference 3+4)
登壇者
砂金 信一郎氏(Gen-AX株式会社 代表取締役社長 CEO) 他
参加費
無料(事前登録制)
詳細・お申込み
https://uhuru.co.jp/event_20250707/
主催
株式会社ウフル
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ウフル セミナー運営事務局 メール:seminar@uhuru.jp
生成AIを活用した次世代の社会教育モデルを検証
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史、以下ウフル)が参画する「すさみスマートシティ推進コンソーシアム」は、経済産業省が主導する「学びと社会の在り方改革推進事業(「未来の教室」実証事業)」を実施し、成果報告を行いました。本実証事業では、ウフルを代表者として、地域を超えた「学びのサード・プレイス」の創出に取り組み、持続可能な社会教育の場の構築を目指しました。
報告書はこちら(経済産業省「未来の教室」HP):
https://www.learning-innovation.go.jp/cms/wp-content/uploads/2025/03/susami_seikahoukoku.pdf?250501
本実証事業は、地域を超えた「学びのサード・プレイス」をテーマに、価値創造を担い実社会で活躍できる人材の育成を目的とし、産官学の連携による社会教育の場の創出を目指しました。学校のみならず、企業や団体がそれぞれの活動地域を越えて協力し、テクノロジーの活用や多様な人材・組織との交流を通じて、子どもたちが学べる環境を提供することで、持続可能な社会教育の新たなモデルを検証しました。
実証事業「南紀熊野AIデザイン部」概要
本実証事業では、実証タイトルを「南紀熊野AIデザイン部」と名付け、産官学連携のもと、和歌山県すさみ町と白浜町の中学生を対象に、AIを活用したデザインカリキュラムを提供しました。
具体的には、和歌山県の地場産業である縫製産業とAI技術を掛け合わせ、子どもたちは地元南紀熊野地域の魅力を表現したデザインを考案し、オリジナルの服飾を制作。テクノロジーとモノづくりを通じて地域の魅力を再発見しながら、自ら発信する力を養いました。
画像:左上から、生成AIの活用方法を学ぶ様子、服飾の製造工程を学ぶ様子、生成AIのリスクと可能性を学ぶ様子、実際に生成AIを使ってデザインをする様子
産官学連携には、和歌山県西牟婁郡のすさみ町と白浜町の両自治体、教育機関(白浜中学校、すさみ中学校、学校法人上田学園 上田安子服飾専門学校)、地元の企業・団体(株式会社ヤマヨテクスタイル、株式会社アワーズ、ドルフィン白浜自立支援センターなど)、そして民間企業(ソフトバンク株式会社、ウフル)が参加しています。
実証事業の成果
画像左:参加した子どもたちが制作した作品/右:参加した子どもたち
•
地域を超えた「学びのサード・プレイス」の創出
自治体や学校、様々な企業や団体との連携により、地域を越えた学びの場の有効性を確認しました。教育支援においては「地域貢献」や「つながりの構築」が重視される傾向が明らかになりました。
•
生成AIを活用した地域の魅力発信
生成AIを用いたデザイン学習により、子どもたちが地域の魅力を言語化し、創造的に表現する力を育成しました。フィールドワークや地元企業との交流を通じて、地域への理解や貢献意欲が高まり、学びへの満足度も非常に高い結果となりました。
•
持続可能な運営手法の検証
制作した成果物には一定の需要があり、観光地での展開やふるさと納税を活用した販路の可能性が見えました。また、地域全体で支える持続的な運営スキームの構築に向けた手応えを得ました。
地域を超えた「学びのサード・プレイス」の実現には、自治体、学校、企業、各種団体など多様な主体による連携が不可欠であることが明らかとなりました。また、ふるさと納税やクラウドファンディング等を活用した資金調達の仕組みの構築、ならびに地域外からの人的支援を受け入れる体制の整備が、持続可能な運営モデルの確立に向けて重要であることもわかりました。ウフルは今回の実証事業で得た知見をもとに、教育プログラムの継続と拡充を見据え、企業や地域団体との連携をさらに深めるとともに、他地域への展開も視野に入れたカリキュラムの柔軟な設計も検討していきます。
経済産業省の事業名 令和6年度「学びと社会の在り方改革推進事業(「未来の教室」実証事業)」
実施主体
すさみスマートシティ推進コンソーシアム
実証事業名
南紀熊野AIデザイン部
実証事業代表者
株式会社ウフル(すさみスマートシティ推進コンソーシアム)
顧問
西田拓大(DFCファシリテーター)
岡田信一郎(株式会社南紀白浜エアポート)
協力団体
白浜CONNECT PROJECT
学校法人上田学園 上田安子服飾専門学校
株式会社ヤマヨテクスタイル
ドルフィン白浜自立支援センター
株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド)
NEW CREATE
白浜中学校
周参見中学校
後援団体
すさみ町教育委員会
白浜町教育委員会
ウフルは2018年10月に和歌山県に拠点を設置し、テクノロジーを活用し和歌山県内の地域課題解決を推進してきました。現在は和歌山を中心に全国約40の自治体のDX化支援を行っております。今後もDX支援で培った経験をもとに、スマートシティ化に向けた全体設計やサービスアプリケーション、データ・サービス連携基盤の提供に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献いたします。
■「未来の教室」とは
https://www.learning-innovation.go.jp/about/
経済産業省は「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」の実現を念頭に、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より実証事業に取り組んでいます。
■「学びのサード・プレイス」とは
家庭(ファースト・プレイス)や学校・職場(セカンド・プレイス)でもない、居心地の良い、学びが生まれる「第3の場所」を示す言葉。「未来の教室」実証事業では、子ども一人ひとりが持つ多様な個性・才能・創造性を一層伸ばし、住んでいる場所や家庭環境に左右されることなく、誰もが容易にアクセスできるような、探究心や研究心を育む多様な民間教育の場を示す言葉として使用されています。
■すさみスマートシティ推進コンソーシアムとは
すさみスマートシティ推進コンソーシアムは、令和3年8月にすさみ町を含む7団体によって発足し、和歌山県すさみ町のスマートシティ化を推進しています。防災や観光情報の発信、高齢化や人口減少といった地域課題に取り組み、持続可能な地域社会の実現を目指しています。
■株式会社ウフルについて:
https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
AIでテキストや音声を生成 手軽なキャッチアップを実現し社内の情報共有を支援
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、Slackと自社開発のローコード開発プラットフォーム「enebular(エネブラー)」を活用し、Slack上の会話をAIでハイライトとしてまとめ、テキストや音声形式でマルチチャネルに配信するサービスの提供を開始します。日々の膨大なやりとりを手軽にキャッチアップできる環境を整え、業務効率と社内の情報共有を支援します。
Slackは組織内外のコミュニケーションを促進することで、生産性向上を支援するビジネスプラットフォームです。プロジェクトやチーム単位でグループを形成し、SNSのような感覚で手軽にやり取りができるため、企業の枠を越えた素早いコミュニケーションが可能です。昨年4月からは、新たに生成AI機能「Slack AI」の提供が開始され、過去の大量の対話データを参照して回答を生成することで、従来のキーワード検索よりも効率的に情報へアクセスできるようになりました。
ウフルは社内コミュニケーションツールとしてSlackを活用するほか、中央省庁や自治体、主要経済団体をはじめとする幅広い組織に対し、Slackの導入支援を行ってきました。
社内では、Slack上にAIをテーマとした専用チャンネルが設けられ、日々AIに関する活発な議論や機能検証が行われています。AIを活用した社内課題の可視化や業務効率化に加え、最新のAIニュースをラジオ形式で毎日自動配信するなど、AI活用の幅を広げる取り組みも進められています。
こうした活動を通じて浮かび上がってきたのが、「Slackに蓄積された情報や、複数のチャンネルで同時進行する会話に、もっと気軽にアクセスしたい」というニーズでした。Slack AIの要約機能により情報整理の効率化は進んでいますが、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせて、移動中でも“ながら聞き”で情報をインプットできる仕組みや、複数チャンネルを横断して必要な情報だけを気軽に取得できる方法あれば、さらなる業務効率化につながるのではないかと考えるようになりました。
これを実現するため、Slackと自社開発のローコード開発プラットフォーム「enebular」を活用し、音声による情報配信を含むマルチチャネル対応のAI要約サービスの開発に着手しました。
サービスの概要
本サービスは、Slack上で同時多発的に交わされる様々な会話をもとに、テキストや音声形式でハイライトを生成し、メールやチャットなどマルチチャネルを通じて配信するサービスです。
主な特徴:
ハイライト(要約)生成
ハイライト(要約)生成
Slack上の会話データを元に、AIがハイライトとしてテキストを自動生成します。同時多発的に行われる会話の要点のみをキャッチアップでき、スレッドを遡る手間を削減します。
音声コンテンツ化(ラジオ形式)
音声コンテンツ化(ラジオ形式)
テキストだけではなくラジオの台本に変換し、AI音声に合成・BGMを組み合わせることでラジオ形式の音声コンテンツも自動生成可能です。通勤中や作業の合間など、手を止めずに情報を得られるため、効率的なインプットが可能です。
音声サンプル1.:営業チャンネルのハイライト
軽快でフレンドリーなトーンで、業務連絡や進捗共有を効率的に振り返ることができます。
音声サンプル2.:雑談チャンネルのハイライト
リラックスしたトーンで、社内のカジュアルな会話を心地よく振り返ることができます。
BGM:MusMus
マルチチャネル配信
生成したテキストや音声データは、Slackチャンネルはもちろん、メールや社内ポータルなど、利用者の用途に応じて自動配信が可能です。
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や自治体、行政機関のDX化を支援してきました。今後も、デジタル技術の活用とイノベーションによって企業や社会が抱える課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
参考URL:
ウフルのSlack導入支援
https://uhuru.co.jp/service/lp/slack/
株式会社ウフルについて:
https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
SalesforceのAIエージェント「Agentforce」でオペレーターの負担軽減と業務効率化を実現
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、AI技術を活用した金融業界向けコンタクトセンター刷新ソリューションの提供を開始しました。本ソリューションは、銀行や保険など金融業界を中心にコンタクトセンターオペレーションを高度化し、オペレーターの負担軽減と業務効率化に貢献します。
近年、企業の顧客対応は非対面化が進み、メールやSNS、電話などを活用した問い合わせ対応に加え、FAQを用いた自己解決手段の提供へとシフトしています。一方で、銀行や保険など金融業界においては、FAQなどによる自己解決手段の活用率が他業界と比べて低く、依然として電話によるオペレーター対応の重要性が高いとされています*。また、問い合わせ件数の増加に加え、人員不足にともなう労働時間の増加や、高度な問い合わせ内容に対応できる熟練オペレーターの確保が業界の課題となっています。
ウフルはSalesforceおよびAWS開発のノウハウを活かし、金融、製造、製薬、食品、教育、ライフスタイルなど30社以上の多様な業界のコンタクトセンター運用を支援してまいりました。この実績と経験を生かし、AIを活用した金融業界向けコンタクトセンター刷新ソリューションを提供します。
AIを活用したコンタクトセンター刷新ソリューションの特徴:
従来のコンタクトセンターでは、お客様が音声ガイダンスに従いプッシュ操作を行い、問い合わせ内容に応じて担当者へ振り分けられ、オペレーターが一件ずつ対応する形式が一般的でした。通話中には、本人確認や過去の履歴確認に時間を要し、通話後も、通話内容の要約や応対履歴の入力など、多くの後処理業務が必要となり、オペレーターの業務負担が大きな課題となっていました。
AIを活用し高度化されたコンタクトセンターでは、音声認識と自然言語処理によってAI音声ガイダンスが問い合わせ内容を自動分類し、お客様情報の取得や問い合わせ内容の分析・整理を並行して実施することが可能になります。CRMと連携したAIエージェントが、取得済みのお客様情報を参考に、本人確認などの追加で必要な手続きを提案します。通話終了後は、AIエージェントが通話内容の要約や履歴の記録などの後処理業務を自動で実行します。
また、別の担当者へ引き継ぎや、スーパーバイザーへのエスカレーションの際は、AIエージェントがこれまでのやり取りの要約や、CRMに保存された関連性の高い事例を提示し、スムーズな連携を支援します。担当者が代わっても、お客様の背景を把握した上で対応を開始できるため、質の高い応対が可能になります。
ウフルが提供するソリューションでは、CRMと連携したSalesforceのAIエージェント「Agentforce」が、お客様情報やメール等の問い合わせ内容を適切に参照しながら、オペレーター業務をサポートします。作業負荷の軽減や、経験値に依存した対応のばらつき解消に加え、通話要約や応対履歴の自動入力、次のアクションの自動手配・提案によって後処理業務も効率化できます。また、SalesforceとAWSの連携によるオムニチャネル対応の強化により、電話・チャット・メールなどの複数のチャネルを一元管理し、問い合わせ対応の最適化と、顧客満足度の向上を実現します。
金融向けコンタクトセンターにおけるAI活用のユースケース
金融業界は、他業界と比べて問い合わせの多くがオペレーター対応に依存しているうえ、複雑な手続きや法規制への対応が求められ、オペレーターの業務負担が大きいことが課題です。SalesforceのAIエージェント「Agentforce」を活用することで、CRMと連携したお客様情報の一元管理や、対応後の問い合わせ内容や応対記録も自動化でき、オペレーターの負担を大幅に軽減できます。さらに、お客様の同意のもと資産状況や取引履歴といった詳細な情報を参照・分析することで、お客様にとって最適なサービスの検索・提示を可能にし、問い合わせ対応だけでない付加価値の高い業務支援にもつながります。
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業を中心に自治体、行政機関におけるDXの推進を支援してまいりました。今後も、AIを活用したソリューションの提供を通じ、持続可能な社会の構築に向けた取り組みを加速してまいります。
株式会社ウフルについて:
https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
*コールセンタージャパン編集部「コールセンター白書 2020」株式会社リックテレコム(2020年)
環境整備から実装まで 現場で使えるAIを3カ月で構築
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長:園田崇史、以下 ウフル)は、Salesforceが提供するAIエージェント「Agentforce」の初期環境の整備から業務に即したプロンプト・エージェントの設計、実装後の最適化・定着支援までを一気通貫で支援する「Agentforceクイック導入支援サービス」を4月18日より提供開始することをお知らせします。Salesforce上に蓄積したデータを活用し、現場の業務に即したAIエージェントを短期間で立ち上げ、業務効率化を後押しします。
Salesforceが提供する「Agentforce」は、生成AIを活用して営業やカスタマーサポートなどの業務を支援する自律型AIエージェントです。各業務に最適化されたAIエージェントを構築することで、業務効率化と生産性の向上を後押しします。現在、Salesforceを活用する企業の間では、Agentforceを取り入れた業務改革への取り組みが広がりを見せています。
ウフルは、2008年よりSalesforceのパートナー事業を開始し、幅広い業界におけるDX推進を支援してきました。これまで培ってきた実績とノウハウを活かし、Agentforceの環境構築やプロンプト設計、データ準備といった専門的な工程を円滑かつ効率的に進め、約3カ月での実装を一気通貫で支援いたします。
詳細はこちら:
https://uhuru.co.jp/service/agentforce_service/
サービス内容
まずはSalesforceが提供する「Agentforce for Service」を対象に、カスタマーサービス領域に特化した支援を提供します。今後は、他のAgentforceのサービスおよびユースケースも順次拡充を予定しています。
•
要件定義とプロンプト設計
実際の業務シーンを想定しながら、必要なエージェントの役割やプロンプトの内容を整理・設計します。
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環境構築・初期設定
Salesforceプラットフォームの心臓部であり、Agentforceの基盤でもあるData Cloudを、 Salesforce上で利用できるように設定し、必要な権限や接続環境を整えます。
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エージェントの実装
実際の業務に役立つエージェント、例えばセールスメールの自動作成や売上予測の提示などを具体的に構築します。
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データ連携とAIチューニング
Data Cloudとのデータ連携を行い、プロンプトの最適化やチューニングによって、より高い精度と業務への適合性を実現します。
•
約3カ月での導入完了
要件定義から設計・実装、リリースまでを約3カ月で完了。スピーディな立ち上げを支援します。
想定ユースケース
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オペレーター支援:
オペレーターが対応する際に、お客様からの問い合わせ内容を理解し、適切なデータをもとに回答案を自動で提示します。曖昧な質問にも柔軟に対応できるよう、状況に応じたルール選択や業務アクションの実行をサポートし、オペレーターの負担軽減と対応品質の向上を支援します。
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お客様情報に基づいた自動対応:
お客様のデータをもとに、問い合わせの背景や状況を把握し、適切な対応を自動でサポートします。例えば、商品の配送に関する問い合わせに対して、在庫状況や注文履歴を参照しながら、お客様ごとの状況に応じた案内ができるよう支援します。
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チャットでの自動対応:
ポータルサイトやチャットチャネルを通じて、オペレーターを介さずにお客様が問題を解決できる環境づくりを促進します。24時間365日の自動対応により、お客様の利便性向上と合わせて、問い合わせ対応にかかる業務負荷の軽減も期待できます。
※今後、他のAgentforceのサービスおよびユースケースも順次追加予定です。
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念に掲げ、企業や政府機関、自治体のDX化を支援してきました。今後も、デジタル技術とAIの活用、そしてイノベーションを通じて、企業や社会が抱える課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
株式会社ウフルについて:
https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
株式会社ウフルの情報
東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
法人名フリガナ
ウフル
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ・日比谷線の神谷町駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
特許
2020年07月20日に『音声処理システム、音声処理装置、音声処理方法、及び音声処理プログラム』を出願
2020年03月11日に『情報処理システム、情報処理プログラム、及び訪問支援方法』を出願
2018年10月19日に『フリーアドレス座席マップ提供システム、フリーアドレス座席マップ提供方法及びプログラム』を出願
2018年10月19日に『働き甲斐指標化システム、働き甲斐指標化方法及びプログラム』を出願
2018年09月10日に『ウェアラブル端末表示システム、方法、及びプログラム』を出願
2018年08月17日に『SNS画像トレンド分析システム、SNS画像トレンド分析方法、及びプログラム』を出願
2018年08月09日に『競技場売上予測システム、方法及びプログラム』を出願
2018年11月22日に『エッジデバイス機械学習モデル切替システム、エッジデバイス機械学習モデル切替方法、プログラム、及びエッジデバイス』を出願
2018年04月27日に『行動関連情報提供システム、行動関連情報の提供方法、プログラム、およびカメラ』を出願
2018年04月03日に『機械学習済みモデル切り替えシステム、エッジデバイス、機械学習済みモデル切り替え方法、及びプログラム』を出願
2018年10月17日に『生体情報装置、分散型台帳本人確認システム、及びプログラム』を出願
法人番号
7010401095879
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/07/13
プレスリリース
いま、人はAIとどう共創すべきか? ウフル主催イベントに砂金信一郎氏が登
いま、人はAIとどう共創すべきか? ウフル主催イベントに砂金信一郎氏が登壇
2025年05月28月 10時
いま、人はAIとどう共創すべきか? ウフル主催イベントに砂金信一郎氏が登壇
ウフルが参画するコンソーシアム、経済産業省「未来の教室」実証事業を実施
2025年05月26月 10時
ウフルが参画するコンソーシアム、経済産業省「未来の教室」実証事業を実施
ウフル、Slack会話のハイライトをマルチチャネルで配信
2025年05月07月 10時
ウフル、Slack会話のハイライトをマルチチャネルで配信
ウフル、AIを活用した金融業界向けコンタクトセンター刷新ソリューションの提供開始
2025年04月25月 10時
ウフル、AIを活用した金融業界向けコンタクトセンター刷新ソリューションの提供開始
ウフル、Agentforceクイック導入支援サービス提供開始
2025年04月18月 10時
ウフル、Agentforceクイック導入支援サービス提供開始