株式会社ジコリカイの情報

東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号YAZAWAビル3階

株式会社ジコリカイについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は渋谷区渋谷3丁目1番9号YAZAWAビル3階になり、近くの駅は渋谷駅。株式会社MEMOCOが近くにあります。また、法人番号については「2040001102608」になります。
株式会社ジコリカイに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジコリカイ
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号YAZAWAビル3階
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本山手線の渋谷駅
東急東横線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
地域の企業
3社
株式会社MEMOCO
渋谷区渋谷3丁目6-2エクラート渋谷5F
株式会社エー・アンド・ディ
渋谷区渋谷3丁目6番15号
アイア株式会社
渋谷区渋谷1丁目1番5号
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
2040001102608
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2020/09/10

「女の転職type 転職イベント」に株式会社ジコリカイ取締役CEO阿部が登壇 ─正しく“自己理解”して自分軸でキャリア選択するヒントを紹介─
2025年06月24月 08時
「女の転職type 転職イベント」に株式会社ジコリカイ取締役CEO阿部が登壇 ─正しく“自己理解”して自分軸でキャリア選択するヒントを紹介─
6,000名以上が利用した本質的な自己分析「自己理解プログラム」を提供する株式会社ジコリカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八木仁平、取締役CEO:阿部和也、以下、当社)では、2025年7月5日(土)に東京国際フォーラムで開催される「女の転職type 転職イベント」に登壇します。




「女の転職 type 転職イベント」とは
正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type(運営:株式会社キャリアデザインセンター)』が、サイトでは伝えきれない情報を届けるため、定期的に開催している転職イベントです。
女性を積極的に採用する大手・優良企業が多数出展し、来場者は直接現場社員と話すことができます。さらに、女性の転職に役立つセミナーや転職のプロに相談できるコーナーなど、転職活動中の方もこれから始める方にも役立つコンテンツが多数用意されています。




開催概要
◇ 日 時:2025年7月5日(土)12:00~18:00(17:30 受付終了)
◇ 場 所:東京国際フォーラム ホールE1
◇ 入場料:無料


特設サイト


当社登壇パートについて
第2部 特別セミナー(14:30~15:30)
『本当に自分らしいキャリアの見つけ方―仕事選びの前に“わたしらしさ”を言語化しよう―』
登壇者:株式会社ジコリカイ 取締役 CEO 阿部 和也
「どんな仕事が自分に合うのか分からない」「転職してもモヤモヤが残る」-そんなお悩みは、実は“自己理解”が不足しているだけかもしれません。
このセミナーでは、6,000人以上のキャリア支援を通じて見えてきた「大事・得意・好き」の3軸から、自分らしい働き方を見つける視点をお届けします。
ワークを通じて“わたしらしさ”に気づき、求人の見え方が変わる体験をぜひご一緒に。




<プロフィール>
早稲田大学政治経済学部卒業後、ユニリーバ・ジャパンで営業・営業企画に従事。マースジャパンでファイナンス職を経験後、人の成長に関心を持ちグロービスへ転職。その経験を経て再びマースで事業推進に従事。
転職後のミスマッチと子どもの誕生を機に、自己理解の重要性を実感。株式会社ジコリカイとビジョンが重なり2023年に入社、2025年より取締役CEOに就任。「自己理解が当たり前の社会」の実現を目指す。


イベント参加登録フォーム


登壇に向けたメッセージ
人生100年時代の到来、AIの進化などにより、働き方やキャリアの選択肢はますます多様化しています。さらに女性は、結婚・出産・育児といったライフイベントの影響を受けやすく、「自分にとって何が重要なのか」「本当はどう働きたいのか」と自問する場面が多くあるかと思います。
当社は、6,000名以上が受講した「自己理解プログラム」を提供しており、【大事・得意・好き】を言語化して自分軸でキャリア選択するサポートをしてきました。
今回の登壇では、キャリアに悩む女性たちに向けて、誰もが持つ「本当にやりたいこと」の見つけ方を伝え、自分らしい働き方ができるよう後押しができたらと考えています。
当日は、すぐに活かせる実践的なワークやノウハウもお届けしますので、ぜひお気軽にご参加ください。
「自己理解プログラム」について
6,000名以上が利用した本質的な自己分析「自己理解プログラム」は、独自の自己理解メソッドに基づいたワークと1on1セッションに加え、LINEでのサポートも充実しているため、多くの方が自分の個性を理解し、本当にやりたいことを見つけています。
公式サイト:

https://jikorikai.com/





「自己理解プログラム」4つの仕組み
■会社概要
会社名:株式会社ジコリカイ
代表取締役:八木 仁平、取締役CEO:阿部 和也
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
公式サイト:

https://jikorikai.com/company/

設立:2017年11月
事業内容:自己理解教育事業

「自己理解プログラム」がベネフィット・ステーションに登場!働く人の“こころの福利厚生”として特別価格で提供
2025年06月16月 09時
「自己理解プログラム」がベネフィット・ステーションに登場!働く人の“こころの福利厚生”として特別価格で提供
株式会社ジコリカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八木仁平、取締役CEO:阿部和也、以下、当社)が提供する「自己理解プログラム」が、業界最大級の福利厚生サービス「

ベネフィット・ステーション

」で、2025年6月16日(月)より取り扱いが開始されました。これにより、全国の企業・団体にお勤めの会員様が、特別優待価格にて本プログラムをご利用いただけます。




「自己理解プログラム」は、「やりたいこと探しを終わらせる」をコンセプトに当社が提供している3ヶ月間のコーチングプログラムです。近年、多様な働き方が広がる中で、自律的なキャリア形成につながる本プログラムへのニーズが高まっていることから、総合福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」で提供することに至りました。
本プログラムは、これまで個人向けに展開してきましたが、「ベネフィット・ステーション」に掲載されたことで、福利厚生を通じて企業に勤める多くのビジネスパーソンにも届けられる体制が整いました。
なお、会員サイト経由でお申込みされた方には、33,000円のキャッシュバック特典をご提供いたします。(適用条件あり)
▼「ベネフィット・ステーション」内の「自己理解プログラム」案内ページ

https://life.bs.benefit-one.inc/menus/catExl=undefined/catLrg=102/catMid=201/catSml=301/menuNo=24003676

※特典部分の閲覧にはログインが必要となります
「自己理解プログラム」が求められる社会的背景
人生100年時代の到来や生成AIの進化などにより、キャリアや職業観が揺らぎ、自らの意志で進路を選び取る自律的なキャリア形成が求められる時代になりました。
一方で、選択肢が多様化しすぎて「本当にやりたいこと」が分かりづらくなっているという声も多く伺います。
こうした変化の中で、自分の「価値観・才能・興味」を見出すことでキャリアの選択基準を明確にする、本質的な自己分析である「自己理解」がより重要になっています。
しかし、「自己理解」は一人では掘り下げにくく感覚的なものになるため、多くの人が途中でつまずいてしまうのも事実です。だからこそ、論理的なメソッドのもとプロの専属コーチが寄り添う「自己理解プログラム」が求められています。
「自己理解プログラム」について
「やりたいこと探しを終わらせる」をコンセプトとした、3ヶ月10STEPのコーチングプログラムです。独自の自己理解メソッドに基づいたワークとコーチングセッションに加え、LINEでのサポートも充実しているため、多くの方が自分の個性を理解し、本当にやりたいことを見つけています。(受講生は6,000人を突破)
公式サイト:

https://jikorikai.com/





「自己理解プログラム」4つの仕組み
■会社概要
会社名:株式会社ジコリカイ
代表取締役:八木 仁平、取締役CEO:阿部 和也
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
公式サイト:

https://jikorikai.com/company/

設立:2017年11月
事業内容:自己理解教育事業

専修大学で株式会社ジコリカイが特別講義──就活前の“自己理解”で自分らしい選択を
2025年06月12月 08時
専修大学で株式会社ジコリカイが特別講義──就活前の“自己理解”で自分らしい選択を
6,000名以上が利用した本質的な自己分析「自己理解プログラム」を提供する株式会社ジコリカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八木仁平、取締役CEO:阿部和也、以下、当社)では、2025年5月30日(金)、専修大学神田キャンパスにて自己理解に関する特別講義を実施しました。
参加した商学部の3、4年生 約200名が、講義やワークを通して自分の【価値観・才能・興味】を深掘りし、「本当にやりたいこと」について考えました。




専修大学での講義の様子
特別講義の開催背景
近年、AIの進化や働き方の多様化といったキャリア形成を取り巻く環境変化により、“一定の正解がある進路選び”から、“自分らしさを軸にした進路選び”へと価値観がシフトしつつあるといわれています。
就職活動に関する最新調査(※)によると、内(々)定受諾の最終的な決め手は「やりたい仕事ができる」がトップで、「社員や社風」「製品・サービス」などの企業特性は低下傾向にあり、「自分らしい働き方ができそうか」が決め手になっていることが表れています。
一方で、就職活動を経験した学生のうち、自己理解ができていると感じているのは約6割にとどまり、残りの学生は肝心の「自分らしさ」が分からないと感じています。
そういった背景などから、各大学では学生が自己理解を深め、自分軸を基準にキャリアを描けるようサポートを進めており、専修大学でもキャリア形成支援に注力しています。
当社では、2023年と2024年にも専修大学商学部の中原孝信教授が担当するゼミで特別講義を実施。過去2回について、学生へのキャリア教育として有効だと評価いただき、今回はゼミだけではなく講義の一環としてより多くの学生を前にお話するに至りました。
(※)出典:リクルートマネジメントソリューションズ 大学生の就職活動に関する調査

2025年新卒採用



2024年新卒採用





大勢の学生を前に講義を行う自己理解コーチ・片田
セミナー内容(当日の様子)
登壇したのは、当社の創業メンバーであり、自己理解コーチの片田なるとしです。
冒頭では、自身の「心をすり減らしながら働いていた新卒時代」と「自己理解によって人生が好転した実体験」を語り、自分軸に従って働く喜びや大切さを伝えました。
講義のメインは「本当にやりたいこと」を見つけるためのメソッド解説と実践的なワークです。
多くの人が抱える「やりたいことがない」という悩みに対して「見つけ方を知らないだけ」と述べ、自己理解メソッドを使えば誰でも見つけることができると呼びかけます。
公式1.「好きなこと(興味)」×「得意なこと(才能)」=「やりたいこと」
ワークでは、まず「好きなこと」を見つけるために、フォローしているSNSアカウントやYouTubeチャンネルを振り返ってもらい、「なぜその情報を追っているのか?」を深掘りしていきました。
次に「得意なこと」を見つけるため、「ついイラっとしてしまう瞬間」を考えてもらいました。得意なこと(才能)は誰にでもあるものであり、他人に対して無意識に違和感を覚える場面にこそ、自分が当たり前にできている才能が隠れているという気づきを得るためです。
学生たちからは「団体行動で無責任な人を見た時」「忙しいのに同じことをずっとやっている人を見た時」といった例が挙がり、その裏に隠された自分の才能に目を向ける時間になっていました。
公式2.「好きなこと(興味)」×「得意なこと(才能)」×「大事なこと(価値観)」=「本当にやりたいこと」
さらに、「本当にやりたいこと」を見つけるための最終ステップとして「価値観(自分が価値を認めて大事にしたいと思えるもの)」についてもワークを実施。
質問は「あなたがおせっかいしてしまうこと」です。これにより、学生たちは自分が他者に与えたい価値を言語化していきました。
講義の締めくくりでは、「好き」×「得意」×「大事」の3軸が重なったところに本当にやりたいことがあるというメッセージが伝えられ、学生たちに向けて「皆さんの社会人生活が希望に満ちたものになるよう願っています」とエールが送られました。




学生の感想(一部抜粋)

大学生活で一番面白いと感じる講義でした。

20年間自分のことについて深く考えることがなく、言語化をしてこなかったので今日の講義は良い機会になった。自分の性格や行動ひとつひとつに自分を分析するきっかけがあることに驚いた。

一番心に残ったのは、「やりたいことがない人なんていない。ただ見つけ方を知らないだけ」という言葉でした。今まで私は、何か特別な情熱や夢がある人だけが“やりたいこと”を見つけられるのだと思っていたのですが、その考えがガラッと変わりました。

本日のセミナーは、就職活動の始め方に迷い、将来を不安に思っていた私にとってとても勇気をもらえるものでした。これからも自己理解を深めて、就職活動を自分らしく進めていこうと思います。

就活のためだけでなく、自分らしく生きるヒントとして、自己理解を深めていきたいです。

自分の「好き」「得意」「大事」を丁寧に見つめ直し、将来的にやらされる仕事ではなく、自分の意思で選んだ本当にやりたいことに近づいていけるよう、日々の行動を大切にしていきたいです。

自分を知ることがゴールではなくて、これから社会人になっていく上でのスタートとして自分の未来を明るいものにしていきたいです。
AIでは導けない“自分にとっての答え”を見つける力=自己理解
私たちは、学生が納得感を持って進路を選択するための一手段として、「自己理解」は重要だと考えています。
また、現代はAIに聞けば情報や選択肢はすぐ手に入りますが、「自分にとってそれが本当に大切か、本当にやりたいことなのか」を判断できるのは、自分自身だけです。そうした自分軸を持っておくためにも「自己理解」は欠かせないでしょう。
当社が目指すのは、「国語・算数・理科・社会・自己理解」が教育の当たり前になる社会です。「自己理解」を誰もが持つべき生きる力として位置づけ、教育機関との連携を強化しながら、今後も普及につとめてまいります。
「自己理解プログラム」について
6,000名以上が利用した本質的な自己分析「自己理解プログラム」は、独自の自己理解メソッドに基づいたワークと1on1セッションに加え、LINEでのサポートも充実しているため、多くの方が自分の個性を理解し、本当にやりたいことを見つけています。
公式サイト:

https://jikorikai.com/





「自己理解プログラム」4つの仕組み
■会社概要
会社名:株式会社ジコリカイ
代表取締役:八木 仁平、取締役CEO:阿部 和也
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
公式サイト:

https://jikorikai.com/company/

設立:2017年11月
事業内容:自己理解教育事業

「仕事への不安」最多は40~50代で約8割、しかし「転職意思なし」。ミッドライフ・クライシス(中年の危機)の揺れ動く心理状態が明らかに
2025年06月10月 08時
「仕事への不安」最多は40~50代で約8割、しかし「転職意思なし」。ミッドライフ・クライシス(中年の危機)の揺れ動く心理状態が明らかに
将来を不安に感じにくい20代、不安に感じる40~50代。年代別で働き方と将来不安に関する意識調査をレポート
6,000名以上が利用した本質的な自己分析「自己理解プログラム」を提供する株式会社ジコリカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八木仁平、取締役CEO:阿部和也、以下、当社)は、全国の20~60代の男女を対象に「働き方と将来の不安」に関するアンケート調査(n=500)を実施しました。
その結果、ミッドライフ・クライシス特有の傾向が明らかになりました。人生100年時代となり定年後も働く人が増える中、キャリアの中盤戦を迎える40~50代の多くが、将来の仕事や定年後の生活に不安を感じながらも「現状を変える意思は持てない」というギャップを抱えていることが分かりました。
※ミッドライフ・クライシス(中年の危機)とは?
人生の折り返し地点であり、心や体の変化が表れる中年期に、自分の人生について考え「このままでいいのか?」と迷いや葛藤、不安に襲われる心理的な状態。40~50代に多く見られ、「第二の思春期」ともいわれる。




【調査サマリー】

40~50代は「将来に対する不安」を全世代で最も強く感じている

40~50代の7割以上は、将来の仕事に不安を抱える

40~50代の8割以上は、定年後の生活に不安を感じる

50代の半数が、「やりたいこと」を仕事にできていない(全世代で最も多い)

一方で、40~50代の約6割は、「転職したいとは思っていない」と回答

40~50代は、キャリアチェンジに対する行動意欲が全世代で最低水準
【調査概要】

調査対象:全国の20歳~69歳(男女)

回答人数:500人

調査方法:選択式・記述式のWEBアンケート

調査日 :2025年5月8日
※当調査のデータを引用・転載する場合には「出典:株式会社ジコリカイ」とご記載いただきますようお願いいたします
【調査詳細】
40~50代の7割以上は、将来の仕事に不安を抱える




将来の仕事について不安があるか質問したところ、40代の27%が「非常に不安を感じている」、同51%が「多少不安を感じている」と合わせて78%となり、50代でも「将来の仕事について不安がある」と答えた割合は、75%にのぼりました。
一方で、20代は不安を感じている人の割合は比較的低く、仕事を始めたばかりの世代であるにもかかわらず、40~50代ほどの不安感は示されませんでした。
この結果から、キャリアの後半戦に差し掛かる中年層ほど、将来に対する不安が強くなる傾向があることが分かります。
40~50代の8割以上は、定年後の生活に不安を感じる




「定年後の生活に不安を感じている」と回答した人の割合(非常に+多少)を年代別に見ると、40代が86%、50代が84%と特に高く、キャリアを積んできた世代にもかかわらず中年層の不安感が際立つ結果に。
将来の仕事に対する不安と同様に、キャリアの中盤を迎えた40~50代が、定年後の生活にも強い不安を抱いていることが浮き彫りとなりました。
人生の折り返し地点に立ち、これからの働き方や生活の見通しに揺らぎを感じる──いわゆるミッドライフ・クライシスの傾向が、中年層に広がっていることがうかがえます。
なお、「将来の仕事や定年後の生活が不安」と回答した人の自由記述欄には、以下のようなコメントがありました。

現在の仕事のキャリアが限界になってるのが見えてくる中、今後どのように仕事をしていくのかという悩みがある。定年後については、そもそも何をしていくのかというビジョンが見えない(50代男性)

今年で定年を迎え、来年から定年後嘱託勤務となります。今まで力を入れてきた仕事が若い職員にスライドしてお払い箱になっていくのなら私の歴史を否定されるようで寂しいです。(50代女性)
50代の半数が「やりたいこと」を仕事にできていない(全世代で最多)




「やりたいことを仕事にできているか」という問いに対し、「いいえ」と回答した割合が最も高かったのは50代で半数にのぼりました。
仕事の安定や責任が増す一方で、本当に望む働き方を実現できていないという実感が強まりやすい時期とも言え、理想と現実のギャップに悩む人が少なくないことを示しています。
自由記述欄には、以下のようなコメントがありました。

そのようなことを考えたことがない(40代男性)

就職氷河期世代なので、思い通りにいかずに苦労してきた(40代男性)

生活のためにただただ働いているだけ、やりがいなどない(40代女性)

出来ていない。仕方なく惰性で働いてる(50代男性)
40~50代の約6割は、「転職したいとは思っていない」と回答




「転職は考えていない」と回答した割合が最も多かったのは、定年が視野に入る60代と自然な結果となりました。一方で、キャリアの長期化や人手不足により中年層の転職は近年増加傾向にあるものの、転職意思がない人が40代で55%、50代では63%にのぼりました。
今回の調査から、「将来に不安がある」「やりたいことを仕事にできていない」にも関わらず、現状を変えようとはしない、転職も考えていないという中年層特有の行き詰まり感が見て取れます。
この“現状への不満”と“行動への消極さ”のギャップこそが、40~50代の多くが直面するミッドライフ・クライシスの一端と言えるでしょう。迷いや諦めによって、不安を抱えながらも変化を選べない状況を生み出しています。
なお、「転職を考えていない」と回答した人からは、以下のようなコメントがありました。

現状に満足し切っているわけではないが、かと言って職場環境が変わるリスクを取ってまでやりたい事もない(40代男性)

本当はすぐにでも転職したいが、生活のことを考えるとなかなか踏み出せない(40代女性)

どうすればいいのかわからない(50代男性)
一方、中年層の中でも、転職を考えている人からは以下のコメントがありました。

もう少し自分に合った仕事をしたいから(40代男性)

遅いかもしれませんが、何か新しいことを仕事にしてみたい(50代男性)
当社CEO・阿部のコメント「転職よりも優先すべきは“自分軸”を見つけること」




40~50代は、気力・体力の低下をはじめ、職場や家庭における人間関係の変化、人生の折り返し地点を意識した心境の変化などがあり、「このままでいいのか」と人生を見直す時期。多くの人が漠然とした不安を抱えながらも、どう動けばいいか分からずに足踏みしてしまいます。
他者と自分を比較してストレスを感じることもあると思います。
そんな時には、転職などの“外的な変化”の前に、自分の価値観や才能といった“内側の軸”を明らかにすることが重要です。本質的な自己分析にあたる「自己理解」によって自分軸を明確にすれば、「これから何を大事にしたいのか」が分かり、自然と進むべき道も定まります。そして、本当に大切にしたいものが分かった瞬間、行動する力が湧いてくるものです。
当社が提供する自己理解プログラムを通して、ミッドライフ・クライシスの状態だったクライアント様たちが自分軸を見つけ、「本当にやりたいこと」に向かって歩き出す姿を何度も見てきました。
迷いや不安が生まれやすい時期だからこそ「自己理解」を深めることで、納得できる自分らしい選択をしていただきたいと思っています。
<クライアント様の成功事例動画>

【子どもに胸を張れる仕事を】大企業の管理職を離れ、起業&収入UP

https://youtu.be/eAj2Ko8htPI


50代に向けて将来に疑問を抱いていたが、人生を主体的に生きる指標が得られた

https://jikorikai.com/voice/jirei-590mattsun-sama/


40代になり「このままいいのかな?」とモヤモヤ→自分の軸が定まった

https://jikorikai.com/voice/jirei-472chokuchan-sama/

<CEO・阿部和也のプロフィール>
早稲田大学政治経済学部卒業後、ユニリーバ・ジャパンで営業・営業企画に従事。マースジャパンでファイナンス職を経験後、人の成長に関心を持ちグロービスへ転職。その経験を経て再びマースで事業推進に従事。転職後のミスマッチと子どもの誕生を機に、自己理解の重要性を実感。株式会社ジコリカイとビジョンが重なり2023年に入社、2025年より取締役CEOに就任。「自己理解が当たり前の社会」の実現を目指す。
「自己理解プログラム」について
6,000名以上が利用した本質的な自己分析「自己理解プログラム」は、独自の自己理解メソッドに基づいたワークと1on1セッションに加え、LINEでのサポートも充実しているため、多くの方が自分の個性を理解し、本当にやりたいことを見つけています。
公式サイト:

https://jikorikai.com/





「自己理解プログラム」4つの仕組み
■会社概要
会社名:株式会社ジコリカイ
代表取締役:八木 仁平、取締役CEO:阿部 和也
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
公式サイト:

https://jikorikai.com/company/

設立:2017年11月
事業内容:自己理解教育事業

自己理解プログラム開発者の八木仁平が「PERSOL MIRAIZ」のセミナーで新R25編集長・渡辺氏と対談!キャリアに悩む人たちへ「自分らしさ」を見つける秘訣を紹介
2025年05月08月 08時
自己理解プログラム開発者の八木仁平が「PERSOL MIRAIZ」のセミナーで新R25編集長・渡辺氏と対談!キャリアに悩む人たちへ「自分らしさ」を見つける秘訣を紹介
3ヶ月でやりたいこと探しを終わらせる「自己理解プログラム」を提供する株式会社ジコリカイ(本社:東京都渋谷区、以下、当社)の代表取締役・八木仁平が、2025年4月18日(金)に「PERSOL MIRAIZ」のオンラインセミナー「第一回キャリア道場」に登壇しました。
八木は、ビジネスパーソン向けWEBメディア「新R25」編集長の渡辺将基氏と対談し、キャリアに悩む人たちに向けて「唯一無二の自分らしさを言語化せよ!」をテーマにメッセージを届けました。




「キャリア道場」は、パーソルキャリア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬野尾 裕)が提供する個人向け無料リスキリングサービス「PERSOL MIRAIZ」の一環として企画されたオンラインセミナーです。
「漠然とキャリアに悩んでいるが、何から手をつけていいかわからない」「キャリアアップに向けてスキルや得意なことを棚卸ししたいが自分では難しい」といった参加者に向けて、登壇者自身が大切にしている考え方や自らの経験から得た学びなどを伝えました。
実施概要

開催日時:2025年4月18日(金)18:30~20:00

タイトル:第一回キャリア道場 唯一無二の自分らしさを言語化せよ!

登壇者 :八木 仁平(自己理解プログラム開発者)
渡辺 将基氏(新R25編集長)
セミナー内容
1.
登壇者紹介
2.
【対談】キャリアについて
3.
事前課題に関するQ&A
4.
【対談】学びの重要性について
5.
セミナーを通してのQ&A
6.
キャリア相談案内




和やかな雰囲気で対談する八木と渡辺氏
「自分らしさ」とは、体験や行動の中からにじみ出るもの
セミナー前半では、「自分らしさをどう見つけて言語化するか?」をテーマに登壇者2人が対談を展開。
渡辺氏は「自分らしさは、目の前の仕事に本気で向き合ったり、壁にぶつかったりしながら分かってくるもの。そういう経験をしないうちに頭で考えて決めつけても本質には辿り着けない」と語ります。
八木も賛同したうえで「苦手と思っていることでも一度は挑戦し、もがいてみないと本当の適性は分からない。選択肢が狭まるのはもったいない。ただ、頑張ってみても苦手だと思ったら他に注力した方が良い」と、体験や行動の中で自分らしさを探る重要性を強調しました。
また、「理想のビジョンはどう導き出すか?」という話題では、八木が自身の『自己理解メソッド』をもとに解説。「価値観は、怒りや哀しみといったネガティブな感情の中に隠れていることが多い。“過去に嫌だった経験”を振り返ることで、自分が本当に望んでいる世界観が見えてくる」と話します。
さらに2人は「誰に言われなくてもやってしまう行動も自分らしさを見つける鍵」だと伝え、自分の行動をよく観察するよう呼びかけていました。
会社の中で「自分らしさ」を発揮するには
組織に属している人へのアドバイスとして、八木は「他者からのフィードバックをうまく活用してほしい。自分では気づかない得意が、周囲からの客観的な評価で見えてくる」と話します。
渡辺氏は「やりたいことや自分の考えを日報で社内に発信するのもオススメ。日々続けているとチャンスが回ってくるし言語化力も磨かれる」と提案。八木も「社内に限らず、SNSなどで発信するのも思わぬチャンスに繋がるのでぜひやっていただきたい」と加え、前半を締めくくりました。
事前課題に関する質疑応答
今回のセミナーでは、参加者が事前に取り組んだ「キャリア棚卸しシート」(※)をもとに質疑応答も実施されました。
Q、「興味」と「憧れ」の違いは?
A、普段から全くやっていないのにしたいと思うのは、外発的要因に影響を受けた「憧れ」の可能性が高い。逆に、自然と情報を集めるなど少しでも行動が伴っているのは「興味」だと思います。憧れか興味か分からない場合、いきなり踏み出すのはリスクがあるので、まずは体験してみるのがオススメです。
Q、「得意」と「苦手」の見分け方は?
A、頑張っていないのに成果が出たり、自然とやっているのに周囲から感謝されたりすることが「得意」です。逆に、やらされている感があったり、全くやる気が起きないほど苦があるなら「苦手」の可能性が高いです。また、終わった後に充実感があるなら得意、疲労感なら苦手という見分け方もできると思います。
Q、自分の強みを理解し、活かせる仕事を見つけるには?
A、自分の「大事・得意・好き」を社会とどうマッチングするかが重要。一人で考えても知っている仕事からしか選べないため、得意や好きを発信したり、AIを活用したりして客観的な新しい視点を取り入れると良い。主観だけで判断しないことがポイントです。
(※)「キャリア棚卸しシート」は、今回のために株式会社ジコリカイとPERSOL MIRAIZにて共同制作。自己理解メソッドである「価値観・才能・興味」を理解することで、自分に合う業種・職種やこれから取り組むべきことを言語化できるワークシート。
「大人が学ぶべき必修科目」は?
後半は、学びの重要性にフォーカスして意見が交わされました。
「大人が学ぶべき必修科目」を問われた八木は、自己理解の正しいやり方を学ぶことは前提としたうえで「好奇心が湧くことに時間とお金を投資すべき。世の中の流行や正解を追っても社会と同一化してしまうため、自分の“変態性”=個性を突き詰めて、唯一無二の存在になることが大切」と熱く語ります。
一方「人間理解を必修科目にすべき」と話す渡辺氏は、「あらゆる職種において洞察力を磨くこと(人間のインサイトを理解すること)が大事。キャリアの後半戦で差がつく理由は、ハードスキルではなく洞察力や想像力だと感じる。本で学べることもあるが、生身の人間に触れ、経験を蓄積していくしかない」と伝えました。
社会人になってからの理想的な学びサイクル
最後は「何をどう学んでいくべきか」について意見が交わされました。共通していたのは、アウトプット前提でインプットすることの重要性です。
「今の仕事が嫌だからといって関係ない分野を学んでも結局忘れてしまうことが多い。興味のあることと仕事を重ね合わせながら本業とつながる学びを優先すると、学んだことが生きてくる」と語られました。
さらに、「気になる本は一部だけ読んでも良い。“全部読まなきゃ”と気負わず、1センテンスでも刺されば十分。学びは好奇心とセットなので必要性に駆られてやっても定着しない。好奇心に身を任せて楽しみながら学んでいただきたい」とメッセージが送られました。
登壇者プロフィール




八木 仁平
早稲田大学卒業後、本当にやりたいことを見つけるため「自己理解」について探求し、2017年に株式会社ジコリカイを創業。
著書『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』は累計48万部を突破し、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」で自己啓発部門賞を受賞、総合2位。ブログは累計2600万PV、Xフォロワー数5万超、YouTubeチャンネルの登録者数は12.7万。
最終目標は「すべての個性が調和した世界をつくる」こと。




渡辺 将基氏
株式会社CAM CCO(Chief Content Officer)、「新R25」編集長。
モンスター・ラボ、カカクコムなどを経て、2012年株式会社サイバーエージェントに入社。社長室にて複数のスマートフォン向けサービスの品質管理や新規サービスの立ち上げサポートに従事。
2014年からWebメディアの立ち上げ・運営に携わり、2017年9月に若手ビジネスパーソン向けメディア「新R25」を創刊、編集長に就任。
著書に『マネ凸 お金を増やす最強の思考法』がある。

株式会社ジコリカイについて
「『やりたいことで生きられる社会』を創る」をビジョンとし、「国語・算数・理科・社会・自己理解」といわれるくらい、正しい自己理解のやり方が普及した世界を目指しています。
当社が提供する、3ヶ月でやりたいこと探しを終わらせるための「自己理解プログラム」では、体系化された独自の自己理解メソッドと専属コーチによるサポートを通じて、多くの方が自分の個性を理解し、本当にやりたいことを見つけています。(受講生は6,000人を突破)




「自己理解プログラム」4つの仕組み
■会社概要
会社名:株式会社ジコリカイ
代表取締役:八木 仁平
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
公式サイト:

https://jikorikai.com/company/

設立:2017年11月
事業内容:自己理解教育事業