株式会社ブレインスリープの訪問時の会話キッカケ
株式会社ブレインスリープに行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
二重橋前駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
相田みつを美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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JR東日本総武線の東京駅
JR東日本東海道本線の東京駅
東京メトロ丸ノ内線の東京駅
ザイジャパン株式会社
千代田区丸の内1丁目11番1号パシフィックセンチュリープレイス丸の内8階
FPリーフ株式会社
千代田区丸の内1丁目11番1号パシフィックセンチュリープレイス丸の内8階
チーム株式会社
千代田区丸の内1丁目8番3号丸の内トラストタワー本館20階
2025年06月04月 11時
日本屈指のeスポーツチーム<DONUTS VARREL>と睡眠サポートス
2025年05月30月 11時
独自開発“エアースロー”構造が“究極冷感×超涼感”を目覚めまで持続!高温
2025年05月14月 11時
ブレインスリープ×BREATHER×BP&CO.共同検証を実施!寝る前の
2025年05月09月 10時
【自身で気付けない”睡眠の危機”への革新的な挑戦】SAS啓蒙に向け、睡眠
2025年05月07月 13時
「ブレインスリープ コイン」活用により夏の睡眠課題を可視化
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠と季節の関係性を明らかにすることを目的に、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)と共同で1年間の睡眠データの解析(以下「本解析」)を行いました。
本解析では、ブレインスリープが提供している睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」のユーザーの計測データから1年間の睡眠データを活用し、睡眠が月ごとにどのように変化していくのかを分析しました。その結果、睡眠時間や、睡眠時間の中で最重要とされる深い睡眠の時間の短縮など、7月は1年で最も睡眠の質が悪化していたことが明らかになりました。
■背景
2021年の経済開発協力機構(OECD)の調査において、日本人の睡眠時間は7時間22分と世界で最も短く、睡眠時間が慢性的に不足している状況が明らかになっています。その中でも特に夏季は日の出の前倒しに伴い起床時間が早くなったり、日照時間の延長により睡眠時間自体がより短くなる傾向があります※1。また、年々増す暑さは身体の疲労度を増幅させるとともに、就寝時の寝苦しさにも繋がり寝つきの悪化や、中途覚醒の増加など睡眠の質に深刻な影響をもたらします。
睡眠には個々の課題もありますが、総体的に日照時間や外気温、室内の室温・湿度、寝具などの環境要因によって引き起こるものもあります。本解析の前に実施された先行研究では夏季は冬季と比較して睡眠時間の減少が見られ、睡眠効率も低下することが報告されており、季節変動は睡眠へ影響を与えることが明らかになったことから解決の糸口を探る第一歩として睡眠と季節変動の関係性について共同で解析しました。
本解析では、ブレインスリープが睡眠の質の向上を目的に、自身の睡眠を可視化するプロダクト・サービスとして、2022年10月に開発・発売した睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」のユーザーデータを活用しています。自身の睡眠を知ることは、睡眠の最適化やより課題を効率的に解決することにつながるとともに、蓄積された睡眠データから、多岐にわたる睡眠課題を可視化することは、日本の睡眠課題の解決に繋がります。
※1
https://doi.org/10.11239/jsmbe.Annual60.122_1
■概要
データ:2024年1月1日~12月31日にデータを取得した365,722夜分データ(7,350名)
解析方法:「ブレインスリープ コイン」で計測される睡眠スコア、睡眠時間、深い睡眠時間を解析対象としました。睡眠スコアは各ユーザーの年間平均値から各月平均値との差分を算出しました。睡眠時間、深い睡眠時間は睡眠スコアにおいて年間12点以上(上位約20%)の差があるユーザーに絞って年間平均値から各月平均値との差分を算出しました。それぞれの指標で月毎に比較する統計検定を行い、7月と比較して有意な差がみられた月を抜粋して報告しています。
■結果
本解析では、7月の睡眠スコアが最低という結果となり、「睡眠時間の短縮」と「睡眠の質低下」が睡眠スコア低下の要因であることが明らかになりました。
睡眠時間が短縮した原因は日照時間の延長の影響が強く、日の出時間が早まることにより、明るさにつられて起床時間が早まったり、夜間に分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌も早まってしまうことで、就寝しようとした際のスムーズな入眠が困難になると考えられます。また、「深い睡眠時間の短縮」や「深い睡眠に入るまでの時間の遅延」といった睡眠の質低下の指標には、外気温から影響された室内の温度や湿度などの環境要因が関与して深部体温がスムーズに下がらないことが主な要因と推測できます。
夏季は日照時間に影響を受けないよう睡眠時間を確保することや深部体温が下がりやすいよう適切な入浴方法(入眠90分前に入浴する)などの対策、また寝床内温度・湿度を適切に保つために寝具を活用することも有効的です。
結果1. 夏季は睡眠スコアが低下する傾向
夏季の中でも7月が最も睡眠スコアが低下し、最も睡眠スコアが高い12月と比較すると約1.7点の差があり、夏季は睡眠スコアが有意に低下していました。
結果2. 夏季は睡眠時間が短縮する傾向
夏季は睡眠時間が短く、最も短い7月は最長の12月と比較して約12分も有意に短いという結果でした。
結果3. 夏季は深い睡眠の時間が減少し、深い睡眠に到達する時間が遅延する傾向
夏季は睡眠時間内の深い睡眠の時間が短く、最も短い7月は最長の12月と比較して約7.5分も有意に短く、さらに寝始めてから深い睡眠に到達するまでの時間の遅延も見られました。
■ブレインスリープ最高研究顧問 西野精治コメント
季節の移ろいに伴い、私たちの生活や睡眠が変化することはよく知られています。 「春眠暁を覚えず」や「秋の夜長」といった中国や日本の格言は、その典型例です。しかし、こうした変化が現代の日本でどの程度顕著であるかについては、客観的なデータは限られていました。
そこで、ブレインスリープが提供する睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」の7,000人以上のユーザーデータを活用し、1年間にわたる季節ごとの睡眠の変動を分析しました。その結果、蒸し暑い日本の夏では、睡眠時間が短くなるだけでなく、睡眠の質も低下する傾向が顕著であることが判明しました。一方、秋は日本の諺通り日照時間の減少とともに睡眠が回復する傾向が見られました。
春については、深い睡眠が増える傾向はあるものの、夏の睡眠悪化の兆しも既に見受けられました。中国の唐代と比較すると、現在の日本は気温の上昇に伴い、冬よりも夏の睡眠悪化がより顕著になっているとおもわれました。
これらの結果から、高温多湿の夏季において、いかに快適な睡眠を確保することが重要であり、そのためには熱や湿気がこもらない素材の寝具や枕の使用が効果的であると考えられます。
西野 精治(にしの せいじ)
スタンフォード大学医学部精神科教授
同大学睡眠生体リズム研究所所長
株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問
医師、医学博士
認定資格 精神保健指定医、日本睡眠学会専門医、産業医
■睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」とは
睡眠研究により蓄積されたデータを元に開発した独自の計測アルゴリズムを搭載した、睡眠を価値にする睡眠計測ツール。人の動きに合わせたよりパーソナルな分析が可能で、睡眠習慣の改善から、眠りのスコアがコインに変わる好循環サイクルを提案することで睡眠の質向上をサポートします。
1.測る:かつてないほど高精度な睡眠状態を分析
睡眠研究を基に独自開発したアルゴリズムを取り入れ、睡眠研究で使用されている技術を応用。今までの睡眠計測アプリケーションでは見る事が出来なかったあなたの睡眠ステージ(睡眠の深さ)、寝姿勢、いびき/環境音、寝床内温度(布団の中の温度)を明らかにします。
2.改善する:あなたに合わせたアドバイス
あなたの睡眠状態に合わせて問題点を判定し、睡眠改善に繋がるアドバイスを表示。
日々の睡眠状態に合わせて改善提案を行い、より良い睡眠のサポートをします。
3.貯まる:眠るたびにコインが貯まる
あなたの睡眠状態やより良い睡眠習慣がスリープコインに変わります。貯まったスリープコインはブレインスリープの商品の割引クーポンやアプリ内の音楽購入などに交換できます。
<商品詳細>
商品名:ブレインスリープ コイン
価格:アプリ 無料、デバイス 8,800円(税込)
URL:
https://brain-sleep.com/products/coin
株式会社ブレインスリープ
【会社概要】
設立 : 2019年5月
所在地 :東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
代表取締役 :廣田 敦
ブランドサイト:
https://brain-sleep.com/
事業内容 :ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニーです。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることを目指します。
~eスポーツ業界全体へ睡眠の重要性を啓蒙~
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、「eスポーツ」業界において、国内屈指のプロチームである<DONUTS
VARREL>(以下「VARREL」)と睡眠サポートスポンサー契約を締結しました。日本において「eスポーツ」の市場規模は拡大を続けており、2025年に200億円に迫ると予測されている※1一方、健康リスクとなりえる長時間にわたるスクリーン視聴や、夜型生活リズムなどが要因となって引き起こる「睡眠の質の低下」が問題視されています。※2ブレインスリープが2024年に<VARREL>Overwatch部門と行った独自の睡眠改善プログラムでは、睡眠状態の可視化及び改善に成功し、プレイパフォーマンスの向上も期待できる結果となりました。※3今後は<VARREL>の他部門に所属する選手を含めた継続的な睡眠サポートを行い、さらに「eスポーツ」業界全体へ睡眠の重要性を啓蒙していきます。
※1 日本eスポーツ連合(JeSU)と角川アスキー総合研究所発表「日本eスポーツ白書2024」
※2 Lee S, et al. (2021). Int J Environ Res Public Health, 18, 664.
※3
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000046684.html
■取り組み背景
ブレインスリープは睡眠の質の改善を通じてパフォーマンス向上に貢献することを目指し、正しい睡眠情報の発信やプロダクト・サービスを開発・販売しています。
「eスポーツ」プレイヤーは長時間にわたるスクリーン視聴や、夜型生活リズム、刺激的な映像・音響への曝露などから慢性的な睡眠課題を抱える方が多いとされており、ブレインスリープはこうした業界特有の睡眠課題に着目し、2024年11月に<VARREL>Overwatch部門の選手を対象に睡眠状況の可視化を行いました。その結果「睡眠リズムの後退」と「睡眠潜時(就床から入眠までに要した時間)および中途覚醒時間(睡眠時間のうち覚醒していた時間)の増加」という2つの大きな睡眠課題が明らかとなりました。
これらの課題解決を目的に独自の睡眠改善プログラムに取り組んだところ、睡眠リズムの前倒しや深い睡眠時間が延長するなど睡眠の質の改善が見られ、さらに、「Overwatch Champions Series 2025 Japan」において、前年の3位から優勝へと躍進するといったプレイパフォーマンスの向上にも繋がりました。この結果から<VARREL>の他部門の選手への睡眠サポートをはじめ、「eスポーツ」観戦層にも睡眠の重要性を発信することで、日本の「eスポーツ」業界全体に向けた睡眠課題解決の一助となってまいります。
■今後の取り組みについて
<VARREL>との連携をより深めることにより、下記のような取り組みを継続・拡大し、eスポーツ業界への睡眠の重要性の啓蒙に取り組んでいきます。
1.継続的な睡眠モニタリングと睡眠改善プログラムの改良
・選手の睡眠状況の継続的モニタリングと改善プログラムの実施
・個々の選手にあわせたよりパーソナライズされた睡眠改善プログラムの開発
・Overwatch部門での成功事例をVARRELの他部門への展開
2.eスポーツ業界に対する啓蒙活動の強化
・eスポーツプレイヤーだけでなく、プレイ観戦層などに対する睡眠の重要性の発信
・VARREL所属選手による睡眠啓蒙活動のサポート
■株式会社CELLORB 代表取締役社長 鈴木 文雄様 コメント
このたび、ブレインスリープ様とスポンサー契約を締結できましたことを心より嬉しく思います。
競技シーンにおいて高いパフォーマンスを発揮するためには、日々の努力と同様に、心身のコンディションが欠かせないと考えています。中でも睡眠は、あらゆるトレーニングや戦略と同等以上に重要な「見えない土台」であると実感しています。
ブレインスリープ様は、科学的なアプローチで睡眠環境の改善に取り組まれており、私たちが次のステージへ進むうえで非常に心強い存在です。今後はこのパートナーシップを通じて、選手のパフォーマンス向上に努めるとともに、eスポーツにおける「健康」や「持続可能な競技生活」の重要性についても発信してまいります。
■株式会社ブレインスリープ 代表取締役社長 廣田 敦 コメント
このたび、<VARREL>に所属する選手の皆様の睡眠をサポートさせていただくスポンサーとして活動を応援させていただくことになり、大変光栄に思っております。昨年度の取り組みでは睡眠改善に加えプレイパフォーマンスの向上にも繋がり、今後、<VARREL>とともに睡眠の重要性に関する啓発活動にも積極的に取り組み、選手のみならずeスポーツ業界全体のさらなる発展に貢献してまいりたいと考えております。
■<VARREL>とは
国内屈指のプロ「eスポーツ」チーム。特にOverwatch や格闘ゲームシーンでは、国内トップレベルの実力と実績を誇り、イベント運営やアパレルブランドの発信など、競技だけに留まらず様々な取り組みで e スポーツ業界の発展に貢献している国内のリーディングチームです。
株式会社ブレインスリープ
【会社概要】
設立 : 2019年5月
所在地 :東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
代表取締役 :廣田 敦
ブランドサイト:
https://brain-sleep.com/
事業内容 :ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニーです。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることを目指します。
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、高温多湿で睡眠課題が増加する季節でも快眠を届けるため、就寝から目覚めまで布団をかけている間ずっと“究極冷感”と“超涼感”が続く夏用掛け布団「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト クール エアースロー(以下「コンフォーター エアースロー」)」をブレインスリープ
オフィシャルサイトにて5月14日(水)より発売します。冷感ファイバーと通気性に優れた独自開発のエアースロー構造を採用したことで、接触冷感と持続冷感がダブルの効果となり“究極の冷感”を実現、さらに究極冷感生地とタオルケット生地をリバーシブル構造にしたことで、夏の寝苦しさの原因となる湿気を効率よくコントロールし、“超涼感”も実現しています。
■開発背景
2023年、2024年の夏は2年連続で記録的な猛暑となりましたが、気象庁によると2025年の夏も全国的に平年より高い気温になることが予想されています。※1 最高気温が30℃以上を記録する真夏日の訪れも年々早期化しており、例年4月に観測されているところ、2025年は3月26日に全国の複数地点にて観測されました。※2 近年は気温に加え、湿度の上昇も顕著であり、2004年と比較すると平均湿度推移が約15%上昇していることがわかり、※3
その外気湿度は室内湿度ひいては寝床内湿度にも影響を及ぼしています。※4 湿度と睡眠の質は密接に関係しており、睡眠時の快適な寝床内湿度は50%前後とされています。高湿度の環境下では、体温の放散が十分にできず寝汗をかきやすくなり、中途覚醒が増加、さらにアレルギーの原因になるダニ・カビの発生リスクも高まります。また、蒸し暑い季節はかけ布団を使用しない選択肢も多数見受けられますが、冷房の冷風を直接受けることによる冷え過ぎや疲労なども蓄積されます。ブレインスリープでは蒸し暑い季節においても就寝時の掛け布団使用を推奨していることから、高気温と高湿度を同時にコントロールし、“究極冷感”と“超涼感”が目覚めまで持続し、快眠を促す夏用掛け布団を開発しました。
※1 気象庁「3か月予報予報(2025年4月22日発表)の解説」
※2 tenki.jp【速報】全国で今年初の真夏日 3月の真夏日は26年ぶり
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2025/03/26/33032.html
※3 気象庁「過去の気象データ」より(2004年~2024年、各年6~8月の3ヶ月間における東京都の平均湿度を算出)
※4 牧 福美, 青木 務「木材学会誌52巻1号 各種居住空間における湿度の変化」
■Makuake応援購入者の声
応援購入者からは、過去のMakuakeプロジェクト「ブレインスリープ パーフェクト クール」シリーズに続き、さらなる猛暑が予想される今年の夏に向けて、「コンフォーター エアースロー」への期待のコメントを多数いただいています。
・年々暑くなり寝苦しい夜を、寝具の力で少しでも快適に過ごせるのを楽しみにしています。
・猛暑の夏を爽やかに乗り切れる事を期待しています。タオルケット面がうれしいです。
・昨冬のコンフォーターデュアルが想像以上に良く、とにかく肌触りが寝心地をアップさせてくれます。こちらもリバーシブル仕様とのことで、肌触りに期待しています。
■「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト クール エアースロー」の特長
1. PEREFECT COOL & REVERSIBLE
朝まで続く究極冷感とリバーシブル仕様
接触冷感と持続冷感のダブル冷感で究極の冷たさを実現したクール面とタオルケット面のリバーシブル仕様で睡眠中の快適さをサポートします。
【接触冷感】
冷感260%!独自開発冷感ファイバーの採用で、究極の冷たさを実感!
究極の冷感を求め、一から糸と生地を独自開発し、接触冷感Q-MAX値は、基準値である0.2の約260%にあたる0.524(Q-MAX 最大熱吸収速度w/ 平方メートル ) を実現。洗濯などによる機能低下もない究極冷感生地で、接触することで効果的に吸熱して、冷たさを感じます。
【持続冷感】
宇宙テクノロジーPCM※採用で一晩中続く冷感
中わたの繊維に、宇宙服のために開発された革新的な冷感テクノロジーPCMをマイクロカプセル化し配合。一般的な接触冷感寝具は、吸熱した熱が飽和状態になるとその冷感性は損なわれますが、エアースローは、睡眠中の寝返りなどにより布団と体が離れることで冷感が復活し、維持します。
※PCMとは、相対変化物質=phase change materialの略語
2.PEREFECT DRY&COMFORT
独自開発エアースロー構造で超涼感。快適な睡眠環境を。
独自エアースロー構造の採用で、睡眠中の嫌な湿気を解消します。両サイドにエアーベンチレーター(メッシュ)を配置した特殊構造。メッシュが空気を循環させ、睡眠中の湿気をコントロールします。クール面 / タオルケット面どちらでも湿気を吸って放湿し、蒸れない快適な寝床内湿度を実現します。
一般的なダウンケット生地と比較すると、通気性は大幅アップ。通気性の良い素材を採用することで、寝ている間に空気を循環して湿気を解消します。
3.PEREFECT CLEAN
布団の内部までしっかり洗浄でき、カバーいらずでパーフェクトな清潔さ
カバーなしで使用できる上に、家庭洗濯機で丸洗いできるため、ふとん内部の汚れやカビ・ハウスダスト・ダニの心配も不要。カバー要らずでも清潔。
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、BREATHER株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:立岡 茂伸、以下「BREATHER」)、株式会社BP&CO.(事業本拠地:京都市北区、代表:大貫 崇、以下「BP&CO.」)と共同で、睡眠と呼吸に関する検証を行いました。検証の結果、寝る前に深呼吸を意識的に取り入れることにより、副交感神経が優位になり、睡眠の質が向上することが示されました。
■取組の背景
深呼吸は自律神経を整え、リラックス状態にさせる効果があると言われており、睡眠にも影響を及ぼす重要な機能です。ブレインスリープは、深呼吸の重要性を発信するために、日頃から深呼吸の可能性に着目しているBREATHERと共同で深呼吸が身体に及ぼす影響に関する検証を実施することとなりました。
第1弾として、「サウナ浴における深呼吸の効果検証※1」を行い、深呼吸を意識的に取り入れることにより、サウナ浴における自律神経の切り替えを効率化し、深く”ととのう”ことが示されました。
今回は第2弾として、睡眠の観点から寝る前の深呼吸の可能性を検証するために、BP&CO.と連携して本検証を行いました。本検証では、男女20名を対象に、普段通りの生活を送った日と、『深呼吸サポートデバイス(R)ston s(ストンエス)』を用いて寝る前に約20分間の深い呼吸を実践した後でそれぞれ睡眠計測をしました。ston sを用いた深い呼吸方法には、呼吸コンサルタントである大貫崇氏が提案する深呼吸(きほんの呼吸(R))を採用しました。
※1 「100plus×BREATHER×ブレインスリープ共同検証 -深呼吸がサウナの効果を最大化-」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000046684.html
■検証概要
検証期間:2025年1~2月
被験者数:20~60代の男女20名(各条件3晩以上測定した被験者を解析対象とする)
使用製品:深呼吸サポートデバイスston s(R)(BREATHER社製)※2
検証方法:「通常睡眠条件(深い呼吸を行わない普段通りの生活)」と「ston s使用条件(寝る前にston sを用いた深い呼吸※3を約20分間実践)」の2条件にそれぞれ参加するクロスオーバー試験
測定項目:脳波、自律神経、活動量、アンケート評価(OSA睡眠調査票)※4
※2 本検証ではカフェイン/GABA成分を含まない、ココナッツまたはカモミールのうちお好みの風味を被験者が1種選択
※3 呼吸コンサルタントである大貫崇氏が提案する深呼吸(きほんの呼吸(R))
※4 睡眠感を統計的に尺度化した、一般社団法人 日本睡眠改善協議会が提唱している一般的な睡眠評価方法
■検証結果
以下の結果より、寝る前に約20分間のston sを用いた深い呼吸を実践することで、副交感神経を優位にしてリラックス状態を作り出し、さらに睡眠の質向上に繋がることが主観指標と客観指標から示唆されました。本検証ではカフェイン/GABA成分を含まないston sを使用したため、この結果は深い呼吸を実践すること自体の効果であると考えられます。
結果1.:アンケートによる主観データ
起床時の自身の睡眠を評価する心理尺度であるOSA睡眠調査票を用いたアンケート評価で、睡眠に関する主観的評価を比較しました。5つの睡眠因子のうち、以下の3つの睡眠因子において、通常睡眠と比較してston sを使用した方が有意に点数が高いことが確認されました。
I. 起床時眠気・・起床時の覚醒度
II. 入眠と睡眠維持・・寝つきの良さ・熟睡度
IV. 疲労回復・・起床時の疲労回復度(リフレッシュ感)
結果2.:脳波による客観データ
脳波計を用いて睡眠中の睡眠ステージの判定を行いました。その結果、通常睡眠と比較してston sを使用した方が有意に中途覚醒時間の減少、最も深い睡眠(ノンレム睡眠のステージ3(以下、「S3」))の割合の増加がみられました。さらに睡眠の質を左右する第1周期(「黄金の90分」)における最も深い睡眠(S3)の割合の増加も見られました。
結果3.:自律神経による客観データ
自律神経計を用いて、就寝前30分間(ston s使用条件は深い呼吸を実践した時点から就寝までの時間)の心拍変動(HRV)を解析しました。本検証では副交感神経系の活動状態を表すRMSSDというHRVの評価指標を採用しました。その結果、通常睡眠と比較してston sを使用した方が有意に心拍変動が高いことが確認されました。これは副交感神経が優位になっており、リラックス度が高いことを示唆する結果です。
■BP&CO.代表 呼吸コンサルタント 大貫崇氏コメント
人間は寝ている間に約6000回は呼吸をしていると思われますが、この呼吸の質が悪ければ睡眠の質も悪くなると考えていました。ですが、寝ている間の呼吸にどうやって介入するかはなかなか難しい課題だったのです。呼吸サロンの現場では「よく眠れるようになった」というお声はたくさん頂いているのですが、今回の検証で、寝る前の深い呼吸の実践が実際に全体的に睡眠の質を向上させる結果が出たことで、ある意味ホッとしています。睡眠の質や寝ている間の呼吸はコントロールできない、と諦めるのではなく、寝る前の呼吸を整えてから寝る、そんな習慣が広がっていくことを期待しています。
■株式会社ブレインスリープCOO 松井大樹コメント
今回の検証から、深い呼吸が睡眠に与える効果が可視化されました。当初は睡眠の中でも“寝つき”の部分が良くなると想定しておりましたが、睡眠全体を通して睡眠の質が向上するという結果でした。さらにブレインスリープが重視している、睡眠の中で最も深く眠っている睡眠の第一周期「黄金の90分」でより深い睡眠の割合が増加したことが確認されました。今回は就寝前の深い呼吸の実践でしたが、深い呼吸を習慣化することの睡眠への長期的な効果など更なる良い影響が期待されます。
株式会社ブレインスリープ
【会社概要】
設立 : 2019年5月
所在地 :東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
代表取締役 :廣田 敦
ブランドサイト:
https://brain-sleep.com/
事業内容 :ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニーです。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることを目指します。
~脳が眠る枕「ブレインスリープ ピロー」シリーズ累計販売数30万個突破~
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠ソリューションカンパニーとして創業当初から“睡眠の質”の重要性に着目し、より高めることに特化したプロダクトやサービスの開発・提供、そして正しい睡眠情報の発信に取り組んでおり、2025年5月で創業6周年を迎えました。また、“睡眠の質”の根本からの見直しにも注力しており、近年、深刻な睡眠課題のひとつとして注目されている睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome、以下「SAS」)など、睡眠に関連して起こる健康リスクへの対策も取り組んでいます。
SAS は“睡眠の質”を低下させ、生活習慣病など様々な合併症リスクも高く、死亡リスクにも係る恐ろしい疾患です。早期発見と対策が必須ですが、一方、症状が睡眠中に発症することから、自身で気づくことが困難であることが大きな課題です。ブレインスリープはこの状況を踏まえ、自分自身でSASリスクに気付けるきっかけとして、睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」に新機能となる「呼吸モニタリングアラート」をリリースします。
また、発売以来、多くの方から支持をいただいているシグネチャープロダクトである脳が眠る枕「ブレインスリープ ピロー」シリーズは累計販売数30万個を突破しました。今後も“睡眠の質”を高めるプロダクトやサービス開発を進めていきます。
■SASの現状
SAS患者は世界で約9億人、治療が必要な中等症以上の患者数は約4億人と推定されており、日本においても潜在患者数は2,200万人、治療が必要な患者数は940万人と推定され、年々増加傾向にあります。※1 また、SASの治療法として一般的とされるCPAP※2を用いた治療を行っている患者数も10年前と比較して3.2倍に増加しています。SASは糖尿病・高血圧・脳血管疾患など様々な合併症を引き起こし、中等症以上で未治療の場合8年後の死亡リスクが40%近くもある恐ろしい疾患です。また、重大交通事故の原因としてSAS患者による日中の強い眠気が関与していたケースも散見され、近年職業運転手を中心にSASのスクリーニングが進みつつあるものの、一般の方がSASのリスクを認識できるサービスやデバイスはまだまだ少ない現状です。
ブレインスリープは治療が必要な方への検査と適切な治療を促す仕組みづくりを目指し、SASに気付くきっかけとして睡眠時の呼吸のモニタリング結果からSASの可能性を示唆する新機能となる「呼吸モニタリングアラート」を開発しました。
※1 Benjafield AV, et al: Estimation of the global prevalence and burden of obstructive sleep apnoea: a literature-based analysis. 2019.
※2 CPAP:持続陽圧呼吸法で、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法。
■新機能「呼吸モニタリングアラート」
睡眠中のいびきをモニタリングし、無呼吸と疑われる状態の回数から示唆される危険度を4段階(危険度大・中・小、異常なし)で表示します。危険度により、SASに関する記事へ遷移や、SASに特化した治療も行う、ブレインスリープの提携クリニック「Dクリニック東京ウェルネス」のご案内を行い、健康リスクがわかるだけでなく、対処方法のアドバイスも提供します。
■Dクリニック東京ウェルネス 睡眠・SAS外来 睡眠センター長
井坂奈央先生コメント
前述のとおり睡眠時無呼吸症候群は放置することで寿命にかかわる病気です。その多くの方にいびき、無呼吸の症状があります。しかしそれらは自分では気づきにくく、毎晩症状が出ないこともあります。「ブレインスリープ コイン」のような睡眠デバイスを日常的に使用することで、早期発見、早期受診につながります。実際クリニックでも睡眠デバイスで指摘され受診・診断に至った患者さんが増えてきています。無自覚でも日中のパフォーマンスが落ちている原因が睡眠にあるかもしれません。少しでも多くの潜在患者さんが適切な治療を受けられるようになればと願っています。
■睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」とは
睡眠研究により蓄積されたデータを元に開発した独自の計測アルゴリズムを搭載した、睡眠を価値にする睡眠計測ツール。人の動きに合わせたよりパーソナルな分析が可能で、睡眠習慣の改善から、眠りのスコアがコインに変わる好循環サイクルを提案することで睡眠の質向上をサポートします。
1.測る:かつてないほど高精度な睡眠状態を分析
睡眠研究を基に独自開発したアルゴリズムを取り入れ、睡眠研究で使用されている技術を応用。今までの睡眠計測アプリケーションでは見る事が出来なかったあなたの睡眠ステージ(睡眠の深さ)、寝姿勢、いびき/環境音、寝床内温度(布団の中の温度)を明らかにします。
2.改善する:あなたに合わせたアドバイス
あなたの睡眠状態に合わせて問題点を判定し、睡眠改善に繋がるアドバイスを表示。
日々の睡眠状態に合わせて改善提案を行い、より良い睡眠のサポートをします。
3.貯まる:眠るたびにコインが貯まる
あなたの睡眠状態やより良い睡眠習慣がスリープコインに変わります。貯まったスリープコインはブレインスリープの商品の割引クーポンやアプリ内の音楽購入などに交換できます。
<商品詳細>
商品名:ブレインスリープ コイン
価格:アプリ 無料、デバイス 8,800円(税込)
URL:
https://brain-sleep.com/products/coin
■SASとは
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome, SAS)とは睡眠中に10秒以上呼吸が止まる「無呼吸」や無呼吸手前の弱い呼吸「低呼吸」が多く発生する睡眠障害。
睡眠時間1時間あたりの無呼吸と低呼吸の総称を無呼吸低呼吸指数(apnea hypopnea index:AHI)といい、5≦AHI<15は軽症、15≦AHI<30は中等症、AHI≧30は重症とされています。
■脳が眠る枕「ブレインスリープ ピロー」シリーズ累計販売数30万個突破
今年で創立6周年を迎えたブレインスリープのシグネチャープロダクトである脳が眠る枕「ブレインスリープ ピロー」シリーズは累計販売数が30万個を突破しました。睡眠の質を高めるために重要な「通気性」と特許技術を採用した3層9グラデーション構造による「パーソナルフィット」を兼ね備えており、スムーズに入眠ができることや、一晩中熱がこもらずに快適に眠れること、オーダーメイドを超えたフィット感に支持いただいております。
<商品詳細>
商品名:ブレインスリープ ピロー
価格:33,000円(税込)
サイズ:ロー 60×35×6/8cm
スタンダード 60×35×9/11cm
ハイ 60×35×12/14cm
URL:
https://brain-sleep.com/products/pillow
株式会社ブレインスリープ
【会社概要】
設立 : 2019年5月
所在地 :東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
代表取締役 :廣田 敦
ブランドサイト:
https://brain-sleep.com/
事業内容 :ブレインスリープは、睡眠医学に基づいた確かな知見と先進のテクノロジーを掛け合わせ、脳と睡眠を科学するソリューションカンパニーです。専門家と連携した睡眠研究、オリジナルプロダクト開発、企業やクリニックへのコンサルティングなど、睡眠に特化したあらゆるソリューションで人や社会の可能性を目覚めさせることを目指します。
株式会社ブレインスリープの情報
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号
法人名フリガナ
ブレインスリープ
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ千代田線の二重橋前駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
5010001200758
法人処理区分
新規
プレスリリース
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2025年06月04月 11時
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2025年05月30月 11時
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独自開発“エアースロー”構造が“究極冷感×超涼感”を目覚めまで持続!高温多湿でも快眠できる通気性抜群の夏用掛け布団「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト クール エアースロー」発売
2025年05月14月 11時
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ブレインスリープ×BREATHER×BP&CO.共同検証を実施!寝る前の深呼吸によって睡眠の質が向上することを確認
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【自身で気付けない”睡眠の危機”への革新的な挑戦】SAS啓蒙に向け、睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」に新機能「呼吸モニタリングアラート」を搭載
2025年05月07月 13時
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