株式会社モアカルの情報

兵庫県豊岡市城崎町湯島605番地

株式会社モアカルについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は豊岡市城崎町湯島605番地になり、近くの駅は玄武洞駅。城崎観光株式会社が近くにあります。所在地の気温は27度です。また、法人番号については「9140001125212」になります。
株式会社モアカルに行くときに、お時間があれば「城崎町美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
モアカル
住所
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島605番地
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
株式会社モアカルの08月14日 21時取得の天気厚い雲
気温27.18度
(08月14日 21時取得:Openweathermap)
周辺の駅
2駅
JR西日本山陰本線の玄武洞駅
JR西日本山陰本線の城崎温泉駅
地域の企業
3社
城崎観光株式会社
豊岡市城崎町湯島806番地の1
株式会社田木屋
豊岡市城崎町湯島247番地
株式会社ライフ西村屋
豊岡市城崎町湯島469番地
地域の観光施設
3箇所
城崎町美術館
豊岡市城崎町湯島985-2(温泉寺境内)
豊岡市立城崎文芸館
豊岡市城崎町湯島357-1
兵庫県立円山川公苑美術館
豊岡市小島1163
法人番号
9140001125212
法人処理区分
新規

カフェインレス専門ブランド「CUNAEデカフェ公式オンラインストア」開設のお知らせ
2023年06月19月 11時
この度、兵庫県豊岡市発のベンチャー「株式会社モアカル」(所在地:兵庫県豊岡市、代表取締役CEO:中村貴大 以下 モアカル)は、カフェインレス飲料ブランド「CUNAE(クーネ)」のオンライン販売を開始することをお知らせいたします。「CUNAE DECAF STORE」はこちらのURLよりhttps://cunae.co/
第一弾はデカフェの定期便&ドリップバッグ&コーヒーパックから 今回、発表するブランド「CUNAE(クーネ)」は3種類のフレーバーを用意。商品は1.デカフェの定期便2.ドリップバッグ3.コーヒーパックと3種類の型を用意し、販売を開始した。メインコンテンツである「デカフェの定期便」は送料無料で初回お試し税込990円(※2ヶ月目以降1,640円/月)と、コーヒー関連の定期販売サービスの中では最安値に近い形での販売している。

兵庫県豊岡市発のベンチャー株式会社モアカル

デカフェの定期便 商品ページ
https://cunae.co/products/decaf-subscription-service
ドリップバッグ&コーヒーパック 商品ページ
https://cunae.co/collections/decaf-coffee
2023年4月にはクラウドファンディングにて、目標200%以上の資金調達を実施
 同社はブランドの製作費の資金調達を目的としたクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施。4/12~4/30の期間で、100万円以上の資金調達を完了した。

兵庫県豊岡市発のベンチャー株式会社モアカル

クラウドファンディング プロジェクトページは下記URLよりhttps://camp-fire.jp/projects/view/662400
■カフェインレス飲料事業を開始 モアカルは、兵庫県豊岡市をフィールドに企業向けの人事採用支援や行政と連携した創業プログラムを企画運営している、2022年創業のベンチャー企業。今回、新たにカフェインレス飲料事業に参入する。 兵庫県豊岡市は以前からコウノトリの野生復帰活動に取り組み、今では観光資源の一つとなっている。この事業の目的は”幸せの鳥”と呼ばれるコウノトリの恩恵を受けるべく、地域を訪れる観光客向けの製品開発が目的の一つでもある。また、カフェインレス飲料の市場規模は全世界で約2兆2900億円、国内で約3000億と言われており、今もなお、市場規模は拡大し続けている。同社は、この成長市場への参入で、新たな地域雇用創出、地域活性化を図っています。
■「カフェインマネジメント」のできる社会形成を目指して
 モアカルが開始するカフェインレス飲料ブランド「CUNAE(クーネ)」は、『カフェインマネジメント』の考えを提案している。カフェインマネジメントとは、コーヒーなどのカフェインを含む飲料との上手な付き合い方を意識する生活様式を指し、若者を中心に表現されるようになった。
 世界保健機関(WHO)は2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料は同じくらいの量のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを、1日3~4カップまでにすることを呼びかけている。2016年には、妊婦のカフェイン摂取に関する勧告を公表し、1日300 mg 以上の高カフェイン摂取の妊婦では出生時の低体重、流産や死産のリスクが高まる可能性があるとして、それらのリスクを低減するため、1日300 mg 以上の高カフェイン摂取の妊婦に対し、妊娠中はカフェインの摂取量を減らすように注意喚起している。
(参考)Healthy Eating during Pregnancy and Breastfeedinghttps://www.euro.who.int/__data/assets/pdf_file/0020/120296/E73182.pdf(PDF:91KB)(外部リンク)
 カフェイン摂取は血圧降下作用や血管の保護効果、気管支拡張作用などがあることが知られており、それによる生活習慣業予防にも繋がる一因だとも言われる。ただ、多量摂取や急激な過剰摂取は死亡リスクも高まる為、上手な付き合い方が必要となる。
 このCUNAE(クーネ)はこの社会課題に対し、高除去率・高品質のカフェインレス飲料の販売から、カフェインマネジメントの意識を醸成を目指し、より人間の生活を健やかにするヴィジョンを掲げ、ブランド開発を進めている。
 
「カフェインマネジメントの意識は単なる啓蒙活動では進展せず、人間の「食」への欲求は満たす、「本当に美味しいカフェインレス」が必要であると考えています。コーヒーとデカフェ、一日の中で各々が選択をしながらバランスよく取り入れていく。そのライフスタイル形成をCUNAEから提案したいと思っています。」(代表 中村さん)
■世界で唯一のカフェイン除去技術を持つドイツ・ブレーメンの「CR3社」で作られる原材料使用
 現代における原料に最も優しいカフェイン除去製法といわれる『液体二酸化炭素抽出』で作られた原材料を使用。最大の特徴は、25℃前後の常温に極めて近い状態で加工することで、コーヒーのおいしさの重要な指標となっているクロロゲン酸と脂質の減少を最小限にとどめることができる点。同製法では本来の味わいや香りを損なわず、高品質のカフェインレスコーヒーの製造が可能となっている。CUNAEのカフェインレスコーヒーは全てこの原材料を使用しており、国内市場でも少ない、高品質の製品販売を行っている。

兵庫県豊岡市発のベンチャー株式会社モアカル

■高い技焙煎術を持つクラフトマンによる焙煎加工
 カフェインレスのイメージである”風味が薄い””飲みごたえがない””なんか、キマらない”。このイメージを払拭すべく、私たちにはコーヒーとしてのクオリティを高められる強力なパートナーが必要。テーマは「暮らしに馴染みやすい味わいや風味の再現」。そこで、この課題をクリアするため長年地元の喫茶店などで愛される、市内焙煎所との協力で製品開発を同社は行なっている。

兵庫県豊岡市発のベンチャー株式会社モアカル

■カフェインレス飲料メーカーとしての今後の展望 今年度は主に百貨店やイベントでのポップアップ出店や、ふるさと納税ポータルサイトを経由したオンライン販売を予定。ラインナップは今年度はアイスコーヒーリキッドを開発予定であり、また、コーヒーだけでなくルイボスティー/ソイミルク/漢方を使用したクラフトティーなども製品開発の検討を進めている。
 また現在、製造はOEMとなるが、いずれ自社製造を目指しており、地域発のカフェインレス飲料メーカーとして、事業を展開させていく模様。

カフェインレス飲料事業開始のお知らせ/兵庫県豊岡市発のローカルベンチャー【株式会社モアカル】
2023年04月13月 16時
この度、兵庫県豊岡市発の採用人事支援、創業支援会社「株式会社モアカル」(所在地:兵庫県豊岡市、代表取締役CEO:中村貴大 以下 モアカル)は、カフェインレス飲料事業に参入し、2023年4月12日(水)より、第一弾となるカフェインレスブランド「CUNAE(クーネ)」の販売を開始することを、お知らせいたします。
クラウドファンディング プロジェクトページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/662400?list=food_popular
■カフェインレス飲料事業を新設立
 モアカルは、兵庫県豊岡市をフィールドに企業向けの人事採用支援や行政と連携した移住創業プログラムを企画運営している、2022年創業のベンチャー企業。今回、新たにカフェインレス飲料事業に参入する。企業コンセプトとして掲げている「ココロオドル仕事づくり」を推進すべく、コンサルティング事業とはまた別軸の事業の柱を構築する。
 兵庫県豊岡市は以前からコウノトリの野生復帰活動に取り組み、今では観光資源の一つとなっている。この事業の目的は”幸せの鳥”と呼ばれるコウノトリの恩恵を受けるべく、地域を訪れる観光客向けの製品開発が目的の一つでもある。また、カフェインレス飲料の市場規模は全世界で約2兆2900億円、国内で約3000億と言われており、今もなお、市場規模は拡大し続けている。この成長市場への参入で、新たな地域雇用創出、地域活性化を図っている。
■第一弾はカフェインレスコーヒーのドリップパック&コーヒー豆販売から
 今回、発表するブランド「CUNAE(クーネ)」はコンセプトに”ココロと、カラダに優しいデカフェ”を掲げ、開発されたカフェインレス飲料シリーズ。第一弾は豊岡市に拠点を置くの老舗焙煎所「ヒグラシ珈琲」と共同制作したカフェインレスコーヒーだ。ローカルに根差しながらも、国内や海外に販路を向けた、モアカルらしいものづくりを体現。開発にはヒグラシ珈琲も監修に入り、「暮らしに馴染みやすい味わいや風味の再現」をテーマにフレーバー作りを行った。
 今夏は3種類のフレーバーをご用意。商品はコーヒー豆とドリップパックの2型。全てブランド名の由来である<ゆりかご>をイメージしたデザインとフレーバーになっている。豊かな香りと喫茶店の安心感を感じる、ブランドを代表する「ユリカゴスイート」、特徴的な香りと味わいと楽しめる「フローラルダンス」、ナイトタイムにゆっくりと味わえる「ナイトディライト」を準備。現在、クラウドファンディング「CAMPFIRE」での資金調達を行なっている。
クラウドファンディング プロジェクトページは下記URLより
https://camp-fire.jp/projects/view/662400?list=food_popular

兵庫県豊岡市発の採用人事支援創業支援会社

今回のクラウドファンディングでは、上記製品に加え、クラファン限定グッズなども用意。
期間:4/12~4/30
■カフェインレス飲料メーカーとしての今後の展望
 今年度は主に百貨店やイベントでのポップアップ出店や自社ECサイトやECモール、ふるさと納税ポータルサイトを経由したオンライン販売を予定。ラインナップは今年度はアイスコーヒーリキッドを開発予定であり、また、コーヒーだけでなくルイボスティー/ソイミルク/漢方を使用したクラフトティーなども製品開発の検討を進めている。現在、製造はOEMとなるが、いずれ自社製造を目指しており、地域発のカフェインレス飲料メーカーとして、事業を展開させていく模様。
■株式会社モアカル 代表取締役 中村より
 私はカフェインレスには大きな可能性があると考えています。海外諸国ではカフェイン入り食品の輸入規制があったり、近年の健康市場の拡大を見たときに、カフェインレス飲料の需要性は更に高まっていきます。カフェインレスという機能性に特化した事業を行うことにより、大手メーカーができないような小~中ロット在庫での高品質商品の展開、独自ルートの形成、カフェインレス飲料研究による製品価値・機能価値の向上にコミットできる強みができます。いずれ「カフェインレスといえばCUNAE」と言われる世界を夢見て、このクラファンを機に、突き進めていきたいですね。

兵庫県豊岡市発の採用人事支援創業支援会社