株式会社EIUの情報

福岡県福岡市早良区東入部8丁目8番42号

株式会社EIUについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は福岡市早良区東入部8丁目8番42号になり、近くの駅は野芥駅。合同会社プレジャーが近くにあります。また、法人番号については「9290001056459」になります。


住所
〒811-1102 福岡県福岡市早良区東入部8丁目8番42号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
福岡地下鉄七隈線の野芥駅
福岡地下鉄七隈線の梅林駅
福岡地下鉄七隈線の福大前駅
地域の企業
3社
合同会社プレジャー
福岡市早良区東入部8丁目4番2号
幸福堂コーポレーション合同会社
福岡市早良区東入部6丁目24番18号
株式会社ヴィクトリー
福岡市早良区東入部3丁目2番12-201号
法人番号
9290001056459
法人処理区分
新規

2025年3月30日、障がい者の”NEXT HERO”を発掘するスピーチコンテスト『HERO’S STORY』を開催!
2025年03月11月 10時
2025年3月30日、障がい者の”NEXT HERO”を発掘するスピーチコンテスト『HERO’S STORY』を開催!
障がい者による力強いスピーチが、新たな希望と挑戦のきっかけに




株式会社EiU(本社:東京都墨田区、代表取締役:渡邊 佑)は、2025年3月30日(日)、東京都足立区生涯学習センター講堂にて、障がい者のNEXT HEROを発掘するスピーチコンテスト『HERO’S STORY』を開催いたします。本イベントは、歌う講演家・古市佳央氏との共同開催であり、障がい者が自らの経験を語ることで、社会に勇気と希望を届ける場となります。
イベント開催の背景:
障がい者の”本質的な活躍”を実現するために大切なモデルケースの存在
「働ければいい」という枠を超え、障がい者自身が自分らしく輝けるキャリアや生き方を追求できる社会を実現するために、当社は障がい者向けキャリアスクール『D-Biz College』を運営。コーチングを活用し、就労者が自分の目指すゴールを明確にし、心理的資本を高めながら自らの可能性を切り拓く支援を行っています。
先日実施した調査の結果では
モデルケースの存在が障がい当事者の自己肯定感に関係している
ことが明らかになりました。
詳しくは以下の調査リリースをご覧ください。
働く障がい者の自己肯定感に関する調査結果

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000129465.html

モデルケースがいる方は自己肯定感が高い
一方で、
モデルケースがいると回答した方は全体の10%しかいない
ことも明らかになりました。実社会の中で自分と同じように障がいを抱えながら自分らしく生きるモデルケースに出会う機会は少ない。そこで、当社は
障がい者のモデルケースに出会える機会
としてHERO'S STORYの開催を決めました。
『HERO’S STORY』とは?
本イベントは、「誰もが誰かのHEROになれる」をコンセプトに、障がいを強みに変え、未来を切り拓く人々のストーリーを発信するスピーチコンテストです。登壇者は、自らの障がいや困難を乗り越えた経験、その過程で得た気づき、そしてこれからの夢やビジョンを語ります。
当日は7名が登壇。20名弱のエントリー者の中から動画審査を通過した精鋭たちが、さらに数回の練習会を経て本番の会場で講演いたします。
このスピーチを通じて、観客に勇気と感動を届けるだけでなく、登壇者自身も
「次のHERO」としてさらなる一歩を踏み出す機会
とします。
開催概要
イベント名:HERO’S STORY(ヒーローズストーリー)
日時:2025年3月30日(日)14:00~18:00
会場:東京都足立区生涯学習センター 講堂(定員:約200名)
アクセス:

https://www.adachi-shogakucenter.net/access/

観覧方法:現地観覧
オンライン(Zoom)・アーカイブ視聴
チケット料金:現地観覧・オンライン視聴:2,000円  懇親会参加付き:7,000円
観覧申込:Peatixイベントページ
▼チケットのお申し込みはこちら▼

https://heros-story2025.peatix.com/

※事前申込者数によっては当日チケットの販売が制限される場合があります。
登壇者・コメンテーター(敬称略)
<登壇者>
後藤 未来
てんかんを持ち見えない障がいと向き合いながら、愛溢れるメッセージを届ける。「自分らしく生きる人を増やす」をモットーに活動する福祉講演家。
笹川 瑞穂
様々な困難を乗り越えて、人生を楽しむことを伝えたい。1児の車椅子ママであり、生きづらさを抱える人に寄り添うスピリチュアルカウンセラー。
高橋 美帆
幼少期からの発達障がいによって起きた様々な経験から、今を生きるヒントを伝える。企業の研究職の傍ら、講演やボランティア活動を行う。
知久 一輝
“世界一Funnyな精神障がい者”をコンセプトに、精神障がいを患っても夢を諦めない極意を伝える。命の躍動を作品に映し出すレザー作家。
戸石 薫
世界一周の旅の途中に飛び込み事故から手足の自由を失う。壮絶なリハビリを経て社会復帰し、再び世界一周を目指す車椅子のチャレンジャー。
藤崎 舞雪
突然の病気で視覚障がい者に。障がいの壁を壊し、障がいの有無に関係なく生きやすい世の中を目指すためステージに立つ、歌う看護師。
吉沢 祐輔
進行性筋ジストロフィーをもつ元電動車椅子サッカー日本代表。「多くの人がマインドチェンジの出発点に」をミッションに、障がい者支援や社会貢献に尽力するコーチ。
<コメンテーター>
アンディ中村
(ハラスメント専門家)
石川 和男
(国際キャリア教育協会理事 / 石川塾主宰)
イシヅカマコト
(「病気障がいラヂオ」プロデューサー)
板倉 未來
(NPO法人OHANA理事長)
小澤 綾子
(D-Biz Collegeチーフコーチ / 歌手 / 難病当事者)
加賀屋 克美
(加賀屋感動ストアーマネージメント代表)
賀村 研
(Come Luckグループ代表)
小林 鉄郎
(株式会社D&I代表)
成澤 俊輔
(D-Biz Collegeアドバイザー / 視覚障がい者)
YOU
(シンガーソングライター / ロックバンドおかんギタリスト)
<主催>
古市佳央 / 渡邊佑
HERO’S STORYが目指す未来
私たちは、このイベントを通じて、「障がい=弱み」という固定観念を覆し、“HERO”としての可能性を広げる場”を創出します。登壇者の言葉が、同じ境遇の誰かにとっての希望となり、新たなチャレンジを生むきっかけとなることを願っています。
ぜひ、『HERO’S STORY』にご注目ください!

障がい者雇用で後回しにされた課題をキャリア開発と新たな選択肢で解決。“障がい者当事者による、当事者のための”ビジネススクール身体障がい者特化型ビジネススクール「D-Biz College」本格始動
2023年11月29月 10時
~ “働ければいい” のその先へ。~障がい者の雇用率が段階的に上昇する一方で、形式的な雇用が増加。個人のキャリア開発が課題となっています。就労障がい者向けのキャリア支援事業を行う株式会社EiU(東京都墨田区、代表:渡邊佑)は、身体障がい者に特化したビジネススクール「D-Biz College(ディービズカレッジ)」を新たに設立、 2023年11月よりeラーニングの提供を開始しました。また、スクール開校を記念して障がい当事者コーチ及びゲストによるライブトークイベントを実施しました。
https://d-biz-college.jp/

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障がい者の形式的な雇用と、後回しにされるキャリア
近年、様々な分野でAIの普及・技術革新が進む中、従業員のキャリア開発・リスキリングが注目を浴びています。同時に、障がい者のキャリア支援もD&Iの観点から重要性が高まっていますが、日本国内の障がい者雇用は増加が進む一方、法定雇用率を達成するための形式的な雇用が課題に。働き口の確保が優先され、“働き始めた後”のキャリア形成や成長、自己実現が後回しになっている状況です。
“障がい者当事者による、当事者のための”ビジネススクール「D-Biz College」
D-Biz College(ディービズカレッジ)は、“身体障がい者特化型”のビジネススクールです。「“働ければいい”の、その先へ」をコンセプトに、就労中の身体障がい者の方に専門的なビジネス講座をeラーニングで提供するだけではなく、受講者には障がいを持つ当事者コーチが担当者として伴走。コーチングをベースにして、ゴール実現をサポートします。
障がい者雇用の現場では、当事者に業務が与えられず一日中放置されてしまうなどの事例もあり「障がいがあるのでキャリアは諦めている」「障がいによって学ぶ環境がない」「障がいがあっても自分の可能性を諦めたくない」といった声も出ています。

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D-Biz Collegeは、コーチング型ビジネススクール&コミュニティとして、障がいがあっても夢やキャリアを諦めずに自己実現できるように学びとロールモデル、ゴール設定と実現までの適切なサポートの提供と、共に切磋琢磨する仲間を通じて受講生を支援します。
特長
◆ロールモデルの発見:
多方面で活躍する障がい当事者コーチによるライブ講義や交流を通じてロールモデルが見つかる。
◆本格的な学びと障がい特性を考慮した学習環境:
ビジネスの現場で活躍する講師による全20種以上のオンライン学習コンテンツ。視覚・聴覚に障がいがある方でも学びやすいように字幕やDL可能な配布資料などを準備。
◆専属コーチによるサポート:
受講者にはプロコーチが伴走し、個別セッション・グループセッションを通じて、転職・起業・キャリアアップなどゴール実現までの適切なサポートを行います。
◆仲間:
活躍する当事者や受講生同士の交流のためのオンラインコミュニティ機能
~障がいを持つ当事者コーチと豊富なビジネス講座~
多方面で活躍する障がい当事者のパートナー陣

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全20種以上の視点を高めるビジネス講座が定額で学び放題

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「社会人基礎力」「キャリア意識・マインド」の他、ロジカルシンキングやリーダーシップ・マネジメントなどのビジネススクールの定番科目を揃えた「専門スキル(思考・コミュニケーション)」「専門スキル(経営)」、財務分析や発明といった「専門スキル(財務・会計)」「専門スキル(起業・事業開発)」など多様でビジネスの視点を高める講座を準備。
・サービス詳細:https://d-biz-college.jp/
講師パートナー&ゲストとの特別対談イベントを開催
スクール開校を記念して、11月には障がい当事者であるパートナーコーチやゲストとのライブトークイベントを実施。筋ジストロフィーという難病を抱えながら、外資系IT企業勤務、歌手、社会活動家、また車椅子の母として常にチャレンジを続けてきた小澤綾子氏、難聴に網膜色素変性症を伴うアッシャー症候群と判明し美容師の道を諦めざるを得なかった状況から、今では指名が絶えない人気のヘッドスパニストになった三好直人氏の各登壇者からは下記コメントがありました。(要約・一部抜粋)
「何かしようと思ったときに、今の自分に何ができるか、何がしたいかという手持ちの札から考えてしまいがち。未来にどんなことがあったら幸せか、自分はどうなりたいかを考える事で成長のスピードは違う。」「車椅子での子育ての悩みをひとりで抱えるのではなく、皆で共有するようになったら心が軽くなった。障がいを持ちながら社会でひとりで働くのは大変かもしれないが仲間がいれば怖くない。D-BIz Collegeでは、学びは勿論何よりも繋がる仲間を得てほしい」
チーフコーチ 小澤綾子(筋ジストロフィー)
「コーチングに出会う前は、とにかく自己肯定感が低く自虐的な言葉を言ったり気持ち的に落ち込んでおり、障がいを理由に諦めていたことが非常に多かった。障がい・病気は弱みだと思い、コンプレックスで隠し通してたが、コーチングを受け変わった。視覚障害を持つ美容師は自分しかいない、自分はすごく価値のある存在だと思えるようになった。障がいも見方を変えれば強みになる気付けた。」
美容師、ヘッドスパニシャン/三好直人(アッシャー症候群)
代表プロフィール・コメント
◆渡邊 佑/株式会社EiU代表取締役

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早稲田大学(障害・神経心理学ゼミ専攻)卒業後、京セラグループのコンサルティング会社に入社。創業経営者稲盛和夫氏が考案した「アメーバ経営」のコンサルティング業務の他、医療・介護法人向けの新規事業立ち上げに従事。2015年に早稲田大学商学研究科ビジネス専攻にてMBA(経営管理修士)を取得した後、コーチングの大家ルー・E・タイス、機能脳科学者・苫米地英人のコーチングに出会い個人・組織向けのパフォーマンス向上を目的としたコーチングソリューションの提供および組織変革コンサルティングを手掛けるCoaching 4Uを創業。
都内の複数の公立高校野球部へのメンタルコーチングを実施するなど、スポーツ領域や福祉業界へのコーチングを通じた社会・地域貢献活動も実施。・著書「介護経営イノベーション」(総合法令出版/共著)
【代表コメント】
“これまで事業を展開する中で、障がいがあることを社会的な弱者ではなく、前向きにとらえて人生を切り拓く方々との出会いを通じて、障がい者への考え方が変わりました。
今の社会では、障がいがあると、入りたい会社を見つけるのではなく、なりたい職業を見つけるのでもなく、なりたい自分を探すのでもなく「入れる会社、雇ってもらえる会社、働かせてもらえる会社」を探してしまう現状があります。雇用の現場でも、就労移行支援など“働くまでの動線”は準備されていますが、「働く」こと自体がゴールではありません。
D-Biz Collegeを通じて、本当にやりたいこと、本当に働いてみたい会社を見つけられる人を一人でも多く増やしていくと同時に、一人ひとりが望む人生を実現・応援する事業にしてまいります。そして、自分の可能性を引き出しているいきいきとした人がロールモデルとなり、他の当事者の方から勇気をもらえるような好循環や連鎖、きっかけ作りをすることで、「働かせればいい」 「働ければいい」の先を、つくっていきたいと思います。
会社概要

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・企業名:株式会社EiU(カブシキガイシャエイユー)
・代表取締役:渡邊 佑
・設立:2023年7月
・所在地:東京都墨田区江東橋4丁目27番14号楽天地ビル3階
・事業内容:就労障がい者向けのキャリア支援のためのビジネススクール&コミュニティ運営
・公式サイト:https://d-biz-college.jp/

就労身体障がい者特化型ビジネススクール「D-Biz College」のローンチパーティーを開催【東京・青山】
2023年09月25月 09時
身体障がい当事者で創設メンバーの小澤綾子、成澤俊輔、落合啓士らが、障がい者・関係者約100名を招待。9月30日(土)開催株式会社EiUは、2023年9月30日(土)、就労身体障がい者特化型ビジネススクール「D-Biz College」の設立を記念したパーティーを東京・青山で開催します。

身体当事者

【D-Biz Collegeとは】
2023年10月にスタートする“障がい者当事者による、当事者のための”ビジネススクール&コミュニティです。
雇用障がい者数の増加、障がい福祉サービス(就労移行支援・就労継続支援)から一般就労への移行数の増加などを背景に設立。「“働ければいい”の、その先へ」をコンセプトに、就労中の身体障がい者のキャリアの充実を目的としたサービスを展開します。
【サービス概要】
ロールモデル:多方面で活躍する障がい当事者コーチとの交流や双方向のライブイベント
学び:ビジネスの現場で活躍する講師による全20種以上のオンライン学習コンテンツ。障がい特性を考慮した学習環境
サポート:「ロールモデルを持ち、自らのゴールを描く」を重視し、担当コーチによるゴール実現までの適切なサポート体制
仲間:活躍当事者や受講生同士の交流のためのオンラインコミュニティ機能

身体当事者

公式サイト:
https://d-biz-college.jp/
【ローンチパーティー概要】
障がい当事者でもあるD-Biz College運営メンバーが、当サービスに賛同・共感いただいた約100名の障がい当事者・関係者を招待。
当日は参加者同士の交流が中心となりますが、創業メンバーの複数名が登壇しご挨拶・サービス紹介を行います。
【ローンチパーティー登壇者】

身体当事者

D-Biz College チーフコーチ 小澤綾子
1982年10月15日生まれ、千葉県出身。
進行性難病「筋ジストロフィー」による上下肢障がい。外資系IT企業に勤務し、「筋ジストロフィーと闘い歌う」シンガーソングライターとしても活動。東京2020パラリンピック閉会式出演。

身体当事者

D-Biz College パートナー成澤俊輔
1985年佐賀県生まれ。
3歳の時に、徐々に視力を失う網膜色素変性症と診断。経営コンサルティング会社での勤務を経験。2011年より就労困難者の就労支援を行うNPO法人FDA事務局長、理事長を歴任。20年に事業承継し、現在は経営コンサルタントとして約70社の経営者の伴走を行う。キャッチコピーは「世界一明るい視覚障がい者」