楽天コミュニケーションズ株式会社の訪問時の会話キッカケ
楽天コミュニケーションズ株式会社に行くときに、お時間があれば「東京農業大学「食と農」の博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
二子玉川駅の近くで美味しいお店はありますか
東京農業大学「食と農が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
今、楽天コミュニケーションズ株式会社の社員数はどのくらいですか
」
google map
東急大井町線の二子玉川駅
東急田園都市線の二子新地駅
東急大井町線の上野毛駅
2025年01月15月 13時
楽天コミュニケーションズと再春館システム、「楽天コネクト Storm」の
2024年04月23月 15時
楽天コミュニケーションズとオムロン フィールドエンジニアリング、「楽天コ
2023年11月16月 16時
楽天コミュニケーションズ、「中小企業の電話対応に関する実態調査」結果を発
2023年10月11月 16時
楽天コミュニケーションズ、「コンタクトセンターにおけるAI活用に関する意
2023年10月03月 16時
- 在庫リスクを解消し、MVNOの販路拡大とインバウンド需要への対応を支援 -
楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ株式会社(以下「楽天コミュニケーションズ」)は、楽天モバイルの通信網を活用した法人向け「モバイルデータ通信サービス」(以下、「本サービス」)に関し、新たなeSIM発行手段である「eSIMプラン予約」機能(以下「本機能」)を2025年1月15日(水)より追加します。
本サービスでは、楽天コミュニケーションズがMVNOとしてデータ通信を提供するだけでなく、MVNEとしてMVNO向けにコストを抑えかつスピーディーに事業展開ができるよう支援しています(注1)。2024年11月には本サービスにおいてeSIMの提供を開始し、複数のeSIM発行手段を用意することで、MVNOの多様な販売手法に合わせたSIM提供を可能にしました(注2)。
今回新たに追加した本機能は、事前に料金プランと紐づけたeSIM 開通用のID/PASSを発行し、データ通信を利用するエンドユーザー様に直接プロファイル(注3)を受け渡す手段です。エンドユーザー様が、開通手続き専用Webサイト(以下、「専用サイト」)にID/PASSを入力し、eSIMを開通するまで、MVNOにおける仕入れ料金や維持コストが発生しない仕組みを採用することで、在庫リスクを解消しつつ、販路の拡大を実現します。また訪日外国人を含む多くのエンドユーザー様に、手軽にデータ通信を利用できる環境を提供します。
■「eSIMプラン予約」機能の主な特長
1.事前発行型ID/PASSの活用
事前に料金プランと紐づけたID/PASSを発行し、MVNOが販売拠点に配布します。エンドユーザー様は専用サイトにアクセスし、ID/PASSを入力することで、データ通信の利用を開始できます。
2.在庫リスクの解消
エンドユーザー様がeSIMを開通するまで、MVNOにおける仕入れ料金や維持コストが発生しないため、事業における在庫リスクの解消に貢献します。
3.販路拡大の支援
在庫リスクを解消することで、新しい販売チャネルへの展開を可能とするなど、MVNOビジネスの拡大を支援します。例えば、MVNOがeSIM 開通用ID/PASSをプリペイドカード形式で提供することにより、ホテルのフロントやコンビニエンスストアなどの販売拠点にも設置することができます。特に、インバウンド需要の高まりを背景に、訪日外国人が日本滞在中に簡単にデータ通信を利用できる手段としての活用を想定しています。
また、本機能に加えて、プロファイルの受け渡し手段の一つである「メール配信」機能のアップグレードや、専用サイトの英語化対応などの拡充も実施します。
■その他の機能拡充
1.「メール配信」機能のアップグレード
eSIMプロファイルの受け渡しにおける利便性の向上を目的に、以下の機能を追加しました。
・一括メール配信機能(複数のエンドユーザー様のメールアドレスへプロファイルリンクを一括で配信)
・送信元アドレスのカスタマイズ
・メール文面のカスタマイズ
・管理コンソールポータル上での送信履歴確認機能
2.英語化対応
訪日外国人向けに、専用サイトへ英語表示機能を新たに追加しました。今後は、中国語や韓国語にも対応を予定しており、訪日外国人のeSIM需要に応えることで、さらなる利用促進を図ります。
楽天コミュニケーションズは、今後も低価格で高品質なサービスを提供することで、より多くのお客様にご利用いただけるよう努めてまいります。また、法人のお客様やMVNOのニーズに応える新たなソリューションを開発し、顧客満足度の向上を目指してまいります。
(注1) 関連プレスリリース: 楽天コミュニケーションズ、「モバイルデータ通信サービス」を提供開始 様々な用途に使えるデータSIMを1GB 330円~の低価格で提供
https://stg-rcomm.fusioncom.co.jp/oshirase/20230403.html
https://comm.rakuten.co.jp/oshirase/20230403.html
(注2) 関連プレスリリース: 楽天コミュニケーションズ、楽天モバイル通信網を使った「モバイルデータ通信サービス」において、「eSIM」の提供を開始
https://stg-rcomm.fusioncom.co.jp/news/2024/20241106.html
https://comm.rakuten.co.jp/news/2024/20241106.html
(注3) 通信事業者が管理する、eSIMに格納される加入者データのこと。このデータがeSIMに書き込まれることで通信が可能。
■「モバイルデータ通信サービス」概要
・ 月額:280円~(税別)
・ サービスURL:
https://stg-rcomm.fusioncom.co.jp/houjin/mobile/
https://comm.rakuten.co.jp/houjin/mobile/
・ MVNO向け案内ページ:
https://stg-rcomm.fusioncom.co.jp/houjin/mobile/mvne/
https://comm.rakuten.co.jp/houjin/mobile/mvne/
以上
「楽天コネクト Storm」は顧客エンゲージメントを高め、コンタクトセンターのプロフィット化を実現するクラウド型オムニチャネルプラットフォームです。本契約の締結により、再春館システムは同社の顧客に対して「楽天コネクト Storm」の提案、その導入から運用、導入後のサポートを行います。
再春館システムは、人々から長く愛されている基礎化粧品「ドモホルンリンクル」を提供する株式会社再春館製薬所のグループ企業として、通販事業の運営やCRM(顧客関係管理)、コールセンター、ITセキュリティソリューションの提供を進めてきました。本契約を通じて、再春館システムはその豊富な顧客基盤を活かし、クラウドへの移行を検討している顧客を中心に「楽天コネクト Storm」の提案を推進します。また、双方の強みを組み合わせることで、コンタクトセンター業界の課題を解決し、新たな価値を創造していくことを目指しています。
本契約について、楽天コミュニケーションズの執行役員である板垣 利和は、次のようにコメントしています。「再春館システムとの契約を大変嬉しく思います。同社の顧客と継続的に関係を構築するリテンションマーケティングに関する深い知識と、継続的な購買を促す通販事業の支援経験を生かし、お客様にさらに高い価値を提供できることを期待しています。この協力関係をもとに、日本のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に貢献してまいります」
また、再春館システムの取締役である永田 智也氏は次のようにコメントしています。「このたび楽天コミュニケーションズと販売パートナー契約を締結できたことを大変嬉しく思います。『楽天コネクト Storm』は我々のグループ会社でも採用予定であり、その堅牢性や柔軟性を高く評価しています。今後は楽天コミュニケーションズと連携し『楽天コネクト Storm』の持つ機能的な強みと、グループに事業会社を持つ我々再春館システムとしての強みのシナジーによって、システム・運用の両面からより価値の高いソリューションとしてご提案していきたいと考えております」
楽天コミュニケーションズと再春館システムは、「楽天コネクト Storm」の顧客への提供を推進するほか、顧客エンゲージメントの強化と顧客のビジネス成長への貢献を目指してまいります。
■「楽天コネクト Storm」について
「楽天コネクト Storm」は顧客エンゲージメントを高め、コンタクトセンターのプロフィット化を実現するクラウド型オムニチャネルプラットフォームです。楽天グループの様々なカスタマーセンターをはじめ、大手エンタープライズのカスタマーサービスを支え、延べ1万席以上を提供するコンタクトセンター向けプラットフォームです。
■「楽天コネクト」について
楽天コミュニケーションズのクラウドコンタクトセンターシステム「楽天コネクト」は、大規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト Storm」、小・中規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト SmaCom」、AIにより電話営業や顧客対応を可視化するIP電話サービス「楽天コネクト × MiiTel」の3サービスを提供しています。
各種サービスサイト:
・楽天コネクト Storm: https://connect.rakuten.co.jp/storm/
・楽天コネクト SmaCom: https://connect.rakuten.co.jp/smacom/
・楽天コネクト × MiiTel: https://connect.rakuten.co.jp/miitel/
※「MiiTel」は、株式会社RevCommの登録商標または商標です。
■楽天コミュニケーションズについて
ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society』のもと、従来からの固定系通信サービス(IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループのICT事業会社です。IPプラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開の拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/ をご覧ください。
■再春館システム株式会社について
再春館グループの共通理念である「お客様の悩みに向き合う」を根幹に真にお客様の事業課題に向き合い、共に解決し、共に進む「BizDevOps」による業務支援を行っております。コンサル支援からシステム構築、運用支援まで一貫して取り組むことができるのが我々再春館システムの強みです。詳細は https://www.saishunkansys.com/ をご覧ください。
※記載されている会社名・製品名・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。
以 上
「楽天コネクト Storm」は顧客エンゲージメントを高め、コンタクトセンターのプロフィット化を実現するクラウド型オムニチャネルプラットフォームです。本契約の締結により、OFEは同社の顧客に対して「楽天コネクト Storm」の提案、導入支援、導入後のサポートを行います。昨今、在宅勤務の普及による働き方の多様化や、BCP(事業継続計画)対策に関する重要性の高まりから、オンプレミス型からクラウド型へコンタクトセンターシステムを移行する動きが加速しています。楽天コミュニケーションズおよびOFEはこのような動きへの迅速な対応を目的に、本契約を締結する運びとなりました。
OFEは、金融、鉄道・道路交通、製造などの社会インフラサービスを運営する企業へ、サービス運営に必要な機器やシステムを設計・調達・構築する「エンジニアリングサービス」、全国約130カ所の保守・物流拠点を活かした「オンサイトサービス」、コンタクトセンター/ヘルプデスクを設置し、業務改善を提案する「運用管理サービス」を展開しています。また、1981年から40年以上にわたりコンタクトセンター向けサービスを提供しており、オンプレミス型システムを中心に様々な業界、業種への導入実績を有しています。さらに直近では、音声認識ソリューションを活用したコンタクトセンターの業務改善提案に注力しています。
今後、OFEの顧客ネットワークを活かし、クラウド型システムへの移行を検討する企業に向けて「楽天コネクト Storm」の販売を推進するほか、楽天コミュニケーションズが持つ通信事業者としての強みと、OFEが持つフィールドサービスや音声認識技術の強みを掛け合わせることで「楽天コネクト Storm」の付加価値を強化し、コンタクトセンター業界の課題改善や新たな価値提供に貢献します。
本契約の締結に際し、楽天コミュニケーションズの執行役員である板垣 利和は、次のようにコメントしています。「豊富なコンタクトセンター導入実績と高い運用能力を持つOFE様との販売パートナー契約を心より歓迎いたします。各業界に高い価値を提供されているOFE様と協業し、より付加価値の高いソリューションをお客様に提供することで、日本のDXを促進していきたいと思います」
また、OFEの執行役員 ICTソリューション事業本部 本部長である前田 圭一は次のようにコメントしています。「このたび楽天コミュニケーションズ様と販売パートナー契約を締結できたことを大変嬉しく思います。現在コンタクトセンター業界はコロナ禍をきっかけに、大きな変革の時期にあります。本契約によりBCP対策や多様化する働き方への対応、高度化する機能ニーズにお応えできる準備が整いました。今後楽天コミュニケーションズ様と連携し、『楽天コネクト Storm』の強みとOFEの強みを掛け合わせコンタクトセンター市場課題の解決に向けた価値創出に尽力して参ります」
楽天コミュニケーションズとOFEは、共に「楽天コネクト Storm」の顧客への提供を推進するほか、「楽天コネクト」シリーズ全般での協業を見据えた連携強化に努め、さらなる顧客エンゲージメント強化の実現と顧客のビジネス発展に貢献してまいります。
■楽天コネクト Stormについて
「楽天コネクト Storm」は顧客エンゲージメントを高め、コンタクトセンターのプロフィット化を実現するクラウド型オムニチャネルプラットフォームです。楽天グループの様々なカスタマーセンターをはじめ、大手エンタープライズのカスタマーサービスを支え、延べ1万席以上を提供するコンタクトセンター向けプラットフォームです。
■「楽天コネクト」について
楽天コミュニケーションズのクラウドコンタクトセンターシステム「楽天コネクト」は、大規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト Storm」、小・中規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト SmaCom」、AIにより電話営業や顧客対応を可視化するIP電話サービス「楽天コネクト × MiiTel」の3サービスを提供しています。
各種サービスサイト:
・楽天コネクト Storm: https://connect.rakuten.co.jp/storm/
・楽天コネクト SmaCom: https://connect.rakuten.co.jp/smacom/
・楽天コネクト × MiiTel: https://connect.rakuten.co.jp/miitel/
※「MiiTel」は、株式会社RevCommの登録商標または商標です。
■楽天コミュニケーションズについて
ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society』のもと、従来からの固定系通信サービス(IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループのICT事業会社です。IPプラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開の拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/ をご覧ください。
■オムロン フィールドエンジニアリング株式会社について
OFEは、オムロングループにおけるソーシアルソリューションドメインを担うオムロン ソーシアルソリューションズ株式会社のグループ会社としてソリューションやエンジニアリング・サービスを提供する企業です。日本全国約130箇所の拠点と約1,400名の社員によるサービスネットワークを構築し、エンジニアリング/オンサイトサービス/運用管理サービスを全国のお客様に提供しています。
詳細は、https://socialsolution.omron.com/field-engineering/ をご覧ください。
OFE HP コールセンターソリューション クラウド型コールセンター: https://socialsolution.omron.com/field-engineering/solution/sensing_security/solution/call-center/cloud/
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
調査結果サマリー
■中小企業の87.0%がお客様からの問い合わせ窓口に電話を活用
■電話対応業務のある中小企業の64.4%がお客様との電話対応に「課題がある」と回答
■電話対応業務の課題は「即答できず、折り返しの電話が多い」が26.7%で最多
■電話対応業務の改善に向けた取り組みは36.1%が未着手
調査結果概要
■中小企業の87.0%がお客様からの問い合わせ窓口に電話を活用
お客様からの問い合わせを受け付けている方法を聞いたところ、「電話」(87.0%)が最も多く、次いで「メール」(75.8%)、「フォーム」(36.8%)と続きました。
■電話対応業務のある中小企業の64.4%がお客様との電話対応に「課題がある」と回答
電話でお客様からの問い合わせを受け付けている人に、お客様からの電話対応に課題があるかを聞いたところ、64.4%が「課題がある」と回答しました。
■電話対応業務の課題は「即答できず、折り返しが多い」が26.7%で最多
お客様からの電話対応に関する具体的な課題を聞いたところ、「即答できず、折り返しの電話が多い」(26.7%)が最も多く、次いで「対応をする人がいない」(19.5%)、「録音をしていないので会話内容の記録がない」(16.1%)と続きました。
■電話対応業務の改善に向けた取り組みは36.1%が未着手
お客様からの電話対応に関する課題があると回答した人に、改善するために行っていることがあるかを聞いたところ、「電話応対マニュアルの作成」(22.5%)が最も多く、次いで「電話応対のトレーニング」(22.1%)、「顧客情報管理・共有システムの導入」(16.8%)と続きました。また、36.1%は「特になし」と回答する結果となりました。
■電話対応を効率化するクラウドサービスの認知率は30.8%
お客様からの電話対応を効率化する各種クラウドサービス(クラウドシステム)があることを知っているかを聞いたところ、30.8%が「知っている」、69.2%が「知らない」と回答しました。
■クラウドサービス認知層のサービス導入率は14.3%にとどまる
お客様からの電話対応を効率化する各種クラウドサービスがあることを知っていると回答した人に、各種クラウドサービスの導入状況を聞いたところ、14.3%が「導入している」、85.7%が「導入していない」と回答しました。
■サービスを活用していない理由は「利用にかかるコストが高いから」が32.6%でトップ
お客様からの電話対応を効率化する各種クラウドサービスを導入していないと回答した人に理由を聞いたところ、「利用にかかるコストが高いから」(32.6%)が最も多く、次いで「導入をリードする人材がいないから」(22.0%)、「チャットやメールなどの方法で対応できると思うから」「電話対応を減らす方向で動いているから」(12.9%)と続きました。
【調査概要】
・調査エリア: 全国
・調査対象者: 社員数 6人以上300人以下の企業に勤める課長・課長補佐クラス以上の役職である人
・回収サンプルサイズ: 500サンプルサイズ
・調査期間: 2023年8月29日(火)から2023年8月30日(水)
・調査方法: インターネット調査
・調査実施機関: 楽天インサイト株式会社
(注)本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも50%とならない場合があります。
■「楽天コネクト SmaCom」について
「楽天コネクト SmaCom」は、業界最安値級の低価格で、簡単かつ迅速に導入できる、クラウド型小・中規模コンタクトセンター向けシステムです。オフィス電話として利用できるクラウド型PBXの機能も備えており、コンタクトセンターとオフィスの両方で利用可能です。顧客管理やFAQシステムも含まれ、効率的な顧客応対を実現しCX向上に貢献します。また、楽天コミュニケーションズがライセンスと電話回線をワンストップで提供し、トータルでサポートします。在宅勤務やリモートワークにも柔軟に対応し、価格、導入のしやすさ、応対品質、使いやすさの面からも中小企業の電話対応システムに適しています。
楽天コネクト SmaCom: https://connect.rakuten.co.jp/smacom/
■「楽天コネクト」について
楽天コミュニケーションズのクラウドコンタクトセンターシステム「楽天コネクト」は、大規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト Storm」、小・中規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト SmaCom」、AIにより電話営業や顧客対応を可視化するIP電話サービス「楽天コネクト × MiiTel」の3サービスを提供しています。
各種サービスサイト:
・楽天コネクト Storm: https://connect.rakuten.co.jp/storm/
・楽天コネクト SmaCom: https://connect.rakuten.co.jp/smacom/
・楽天コネクト × MiiTel: https://connect.rakuten.co.jp/miitel/
※「MiiTel」は、株式会社RevCommの登録商標または商標です。
■楽天コミュニケーションズ株式会社について
ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society』のもと、従来からの固定系通信サービス(IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループのICT事業会社です。IPプラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開の拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/ をご覧ください。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
調査結果サマリー
■コンタクトセンターにおけるAIの活用状況について、5割以上が「活用している」と回答
■501席以上のコンタクトセンターは、100席以下のコンタクトセンターと比べてAIの活用率が24.3ポイント高い
■コンタクトセンター責任者・SVの 9割が、コンタクトセンターで「生成AIを活用したい」と回答
■AI活用の懸念点は「顧客に間違った回答をするリスクの管理」が62.6%で最多
調査結果概要
■コンタクトセンターにおけるAIの活用状況について、5割以上が「活用している」と回答
自社のコンタクトセンターにおけるAIの活用状況を聞いたところ、52.7%が「活用している」、40.5%が「活用に向けて準備中」、5.5%が「活用も準備もしていない」と回答しました。
■501席以上のコンタクトセンターは、100席以下のコンタクトセンターと比べてAIの活用率が24.3ポイント高い
AIの活用状況をコンタクトセンターの席数規模別に見てみると、501席以上のコンタクトセンターでは64.9%が「活用している」と回答した一方、100席以下のコンタクトセンターでは「活用している」と回答した割合が40.6%となり、501席以上のコンタクトセンターの方が同項目で24.3ポイント高い結果となりました。
■具体的なAIの活用状況または活用を予定していることは「AIチャットボットによる応対の自動化・省力化」が66.8%でトップ
自社のコンタクトセンターで現在AIを活用している、または今後活用予定と回答したコンタクトセンター責任者・SVに、どのようなことにAIを活用しているか、または活用予定かを聞いたところ、「AIチャットボットによる応対の自動化・省力化」(66.8%)が最も多く、次いで「AI-IVR(自動音声応答システム)による応対の自動化・省力化」(50.7%)、「顧客の感情分析による応対品質向上」(47.8%)と続きました。
■85.5%が、生成AIに注目が集まったことで「AI活用への関心度が高まった」と回答
2022年11月にOpenAI社から「ChatGPT」が公開され生成AIが注目されるようになったことで、生成AIへの興味がどのように変化したかをコンタクトセンター責任者・SVに聞いたところ、「関心度がとても高まった」が22.7%、「関心度が高まった」が42.3%、「関心度がやや高まった」が20.5%となり、合わせて85.5%が関心度が高まったと回答する結果となりました。
■コンタクトセンター責任者・SVの9割が、コンタクトセンターで「生成AIを活用したい」と回答
コンタクトセンターにおいて生成AIを活用したいかをコンタクトセンター責任者・SVに聞いたところ、「とても活用したい」が27.3%、「活用したい」が47.7%、「やや活用したい」が15.0%となり、合わせて90.0%が活用したいと回答する結果になりました。
■AI活用の懸念点は「顧客に間違った回答をするリスクの管理」が62.6%で最多
生成AIを活用したい(「とても活用したい」、「活用したい」、「やや活用したい」のいずれか)と回答したコンタクトセンター責任者・SVに、AI活用の懸念点を聞いたところ、「顧客に間違った回答をするリスクの管理」(62.6%)が最も多く、次いで「AIに対するトレーニングデータの収集・整理」(54.0%)、「顧客情報に関するセキュリティの担保」(42.9%)と続きました。
【調査概要】・調査エリア: 全国
・調査対象者: コンタクトセンターの責任者またはスーパーバイザー(SV)
・回収サンプルサイズ: 220サンプルサイズ
・調査時期: 2023年6月12日(月)から2023年6月13日(火)
・調査方法: インターネット調査
・調査実施機関: 株式会社ジャストシステム
(注)本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも50%とならない場合があります。
■「楽天コネクト」について
楽天コミュニケーションズのクラウドコンタクトセンターシステム「楽天コネクト」は、大規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト Storm」、小・中規模コンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト SmaCom」、AIにより電話営業や顧客対応を可視化するIP電話サービス「楽天コネクト × MiiTel」の3サービスを提供しています。
各種サービスサイト:
・楽天コネクト Storm:https://connect.rakuten.co.jp/storm/
・楽天コネクト SmaCom:https://connect.rakuten.co.jp/smacom/
・楽天コネクト × MiiTel:https://connect.rakuten.co.jp/miitel/
※「MiiTel」は、株式会社RevCommの登録商標または商標です。
■楽天コミュニケーションズ株式会社について
ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society』のもと、従来からの固定系通信サービス(IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループのICT事業会社です。IPプラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開の拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/ をご覧ください。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
以 上
楽天コミュニケーションズ株式会社の情報
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号
法人名フリガナ
ラクテンコミュニケーションズ
住所
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急田園都市線の二子玉川駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4010001068016
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/04/20
プレスリリース
楽天コミュニケーションズ、楽天モバイル通信網を活用した「モバイルデータ通
楽天コミュニケーションズ、楽天モバイル通信網を活用した「モバイルデータ通信サービス」において「eSIMプラン予約」機能を新たに追加
2025年01月15月 13時
楽天コミュニケーションズ、楽天モバイル通信網を活用した「モバイルデータ通信サービス」において「eSIMプラン予約」機能を新たに追加
楽天コミュニケーションズと再春館システム、「楽天コネクト Storm」の販売パートナー契約を締結
2024年04月23月 15時
楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ株式会社(以下「楽天コミュニケーションズ」)と株式会社再春館製薬所のグループ会社である再春館システム株式会社(以下「再春館システム」)は、楽天コミュニケーションズが提供するコンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト Storm」の販売パートナー契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせします。
楽天コミュニケーションズとオムロン フィールドエンジニアリング、「楽天コネクト Storm」の販売パートナー契約を締結
2023年11月16月 16時
楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ株式会社(以下「楽天コミュニケーションズ」)とコンタクトセンター向け事業などを展開するオムロン フィールドエンジニアリング株式会社(以下「OFE」)は、楽天コミュニケーションズが提供するコンタクトセンター向けシステム「楽天コネクト Storm」の販売パートナー契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせします。
楽天コミュニケーションズ、「中小企業の電話対応に関する実態調査」結果を発表
2023年10月11月 16時
- 電話対応業務のある中小企業の64.4%がお客様との電話対応に「課題がある」と回答、最も多い課題は「即答できず、折り返しが多い」こと - 楽天グループのICT事業会社で、クラウドコンタクトセンターシステム「楽天コネクト」を提供する楽天コミュニケーションズ株式会社は、「中小企業の電話対応に関する実態調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2023年8月29日(火)と30日(水)の2日間、全国の社員数6人以上300人以下の企業に勤める課長・課長補佐クラス以上の役職500人を対象に、中小企業における電話対応の実態を調査しました。
楽天コミュニケーションズ、「コンタクトセンターにおけるAI活用に関する意識調査」結果を発表
2023年10月03月 16時
- コンタクトセンター責任者・スーパーバイザーの9割が生成AIの活用に前向き - 楽天グループのICT事業会社で、クラウドコンタクトセンターシステム「楽天コネクト」を提供する楽天コミュニケーションズ株式会社は、「コンタクトセンターにおけるAI活用に関する意識調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2023年6月12日(月)と13日(火)の2日間、全国のコンタクトセンターの責任者またはスーパーバイザー(以下「SV」)220人を対象に、コンタクトセンターにおけるAI活用の実態や、AI活用に対してどのような認識を持っているのかを調査しました。