株式会社Yanekaraの情報

東京都台東区谷中2丁目1番9号シオン谷中201号室

株式会社Yanekaraについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は台東区谷中2丁目1番9号シオン谷中201号室になり、近くの駅は千駄木駅。株式会社ありもとが近くにあります。特許については2021年03月30日に『充放電管理システム』を出願しています。また、法人番号については「5010501045926」になります。
株式会社Yanekaraに行くときに、お時間があれば「台東区立朝倉彫塑館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ヤネカラ
住所
〒110-0001 東京都台東区谷中2丁目1番9号シオン谷中201号室
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・千代田線の千駄木駅
東京メトロ・千代田線の根津駅
東京メトロ・南北線の東大前駅
JR東日本・東北本線の日暮里駅
地域の企業
3社
株式会社ありもと
台東区谷中3丁目13番9号
株式会社伊東鉸り製作所
台東区谷中2丁目9番6号
株式会社越後屋本店
台東区谷中3丁目13番2号
地域の観光施設
3箇所
台東区立朝倉彫塑館
台東区谷中7-18-10
大名時計博物館
台東区谷中2-1-27
台東区立書道博物館
台東区根岸2-10-4
地域の図書館
1箇所
台東区立根岸図書館
台東区根岸5丁目18-13
特許
2021年03月30日に『充放電管理システム』を出願
法人番号
5010501045926
法人処理区分
新規

株式会社YanekaraとEcoFlow Technology Japan株式会社が業務提携:家庭用蓄電池市場でトップシェア獲得へ
2025年08月08月 08時
株式会社YanekaraとEcoFlow Technology Japan株式会社が業務提携:家庭用蓄電池市場でトップシェア獲得へ
工事不要な家庭用蓄電システムを発売 2kWh 148,995円から




株式会社Yanekara(本社:千葉県柏市、以下Yanekara)とEcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都中央区、以下EcoFlow)は、家庭用蓄電池市場のトップシェア獲得を目的として、業務提携契約を締結しました。Yanekaraは本提携に基づき、太陽光発電オーナー向けデジタル会員サービス「
Yanekara One
」および、Yanekara Oneを活用した工事不要な家庭用蓄電システム「
Yanekara with EcoFlow
」を、本日発売します。
業務提携の背景
太陽光発電オーナーの間では、固定価格買取期間の満了(卒FIT)や電気代高騰に伴い、家庭用蓄電池のニーズが高まっています。しかし、一般的な家庭用蓄電池の価格は本体・工事込みで200万円程度と非常に高額で、多くのオーナーは導入を見送っています。
一方、アウトドアや防災を主な用途とするポータブル電源の領域では、価格と性能の観点で競争力のある製品が次々と登場していますが、こうした製品は家庭の太陽光発電と連動したエネルギーマネジメントに対応していませんでした。
この度、グローバル・国内ともにトップシェアをもち、販売台数世界一(注1)のポータブル電源ブランドであるEcoFlowと、スマートメーターを活用したエネルギーマネジメント技術をもつYanekaraとの提携により、ポータブル電源をベースとした、工事不要な家庭用蓄電システムが実現しました。両社は本提携を通じて、全国200万件超の太陽光発電オーナーに、蓄電を最小費用でスタートする新たな選択肢を提供します。
(注1)フロスト&サリバン社「2024年ポータブル電源業界調査レポート」(2025年4月調査完了)
太陽光発電オーナー向けデジタル会員サービス「Yanekara One」
Yanekara Oneは、スマートメーターを活用したエネルギーマネジメントを特色とする、太陽光発電オーナー向けデジタル会員サービスです。ご家庭の電力データをスマートメーターからリアルタイムに取得し、余剰電力の蓄電を自動化できます。現時点では、DELTA 2 MaxおよびDELTA 2 Max 専用エクストラバッテリー(注2)に対応しており、EcoFlowのその他のポータブル電源や、EV充電器、ヒートポンプ給湯器にも順次対応予定です。
(注2)DELTA 2 Max 専用エクストラバッテリーの制御は現在β版サービスとして提供しております。Yanekara App上でのエクストラバッテリーの充放電の可視化など技術的に未対応である点がございます。




工事不要な家庭用蓄電システム「Yanekara with EcoFlow」
Yanekara with EcoFlowは、Yanekara Oneを活用した工事不要な家庭用蓄電システムであり、一般的な家庭用蓄電システムと比較して以下のメリットがあります。

工事不要・コンセントに挿すだけ:
設置工事は一切不要です。家電の電源ケーブルをポータブル電源に、ポータブル電源の充電ケーブルを壁コンセントにプラグインするだけで設置が完了します。

蓄電容量を無限に拡張:
お手持ちのポータブル電源も含め、必要に応じて何台でも自動化して接続することが可能です(現時点では、DELTA 2 MaxおよびDELTA 2 Max 専用エクストラバッテリーに対応)。最適な蓄電容量を柔軟に見つけ、将来的なニーズにも対応できます。

年間電気代を削減:
DELTA 2 Max 1台あたり年間約1万円の電気代削減効果が見込まれます。無駄な売電・買電を減らし、日々の電気代を大幅に抑えることができます。

最小費用でスタート:初期費用148,995円(税込)
で蓄電を開始できます。

Yanekara One(年間利用料):
9,900円/年(税込)

Yanekara Hub: 24,750円(税込)

EcoFlow DELTA 2 Max: 114,345円(税込)




with EcoFlowサービスの接続イメージ
業務提携によるシナジー
YanekaraとEcoFlowは、「Yanekara with EcoFlow」の前身である「Yanekara Battery」の試行販売を通じて、ポータブル電源をベースとした家庭用蓄電システムに対する、太陽光発電オーナーの強いニーズを確認しています。YanekaraとEcoFlowは、本提携を通じて両社の強みを持ち寄ることで、太陽光発電オーナーのニーズに寄り添ったソリューションを提供し、家庭用蓄電池市場のトップシェアを目指します。
Yanekara Oneサービス紹介ページ

https://yanekara.jp/YanekaraOne

Yanekara with EcoFlowサービス紹介ページ

https://yanekara.jp/withEcoFlow

EcoFlow DELTA 2 Max 製品仕様

バッテリー容量: 2048Wh

バッテリー出力: 最大2000W AC100V(コンセント6個、※コンセント1個につき出力最大1500W)

バッテリー入力: 最大1500W AC100V

バッテリーサイズ: 49.7cm × 24.2cm × 30.5cm

バッテリー重量: 23kg
株式会社Yanekara 代表取締役CEO/CTO 松藤 圭亮からのメッセージ
「Yanekara with EcoFlow」は、自宅の太陽光発電を上手に使いきれていない私自身の悩みから生まれました。昼はせっかく作ったグリーンな電気を10円くらいで売電し、夜はグレーな電気を40円くらいで買電していた私...もったいない!何とかしなければ!と感じたのです。
家庭用蓄電池の価格破壊は、私を含む多くの太陽光発電オーナーの共通の願いです。これまで、蓄電池は住宅設備のひとつとして位置づけられ、高額なのが当たり前でした。Yanekara with EcoFlowの登場により、これからは家電のように蓄電池を手に入れられるようになります。
「Yanekara with EcoFlow」の前身である「Yanekara Battery」をご購入頂いた太陽光発電オーナーの皆様には、ポータブル蓄電池による余剰電力の蓄電という体験を向上するためのフィードバックを数多く頂きました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。今回の発売を通じて、屋根からのエネルギーで暮らす気持ちよさを、一人でも多くの皆様に体験頂けることを願っています。
株式会社Yanekaraについて
「分散型電源で『21世紀の黒部ダム』をつくる」をビジョンとする東京大学発のディープテック・スタートアップ。土木技術を用いて水力資源を集中開発し、高度経済成長期における電力不足の問題を解決した20世紀の黒部ダムに対し、ソフトウェア技術を用いて蓄電資源を分散制御し、再生可能エネルギーへの転換期における電力余剰(出力抑制)の問題を解決する。

https://yanekara.jp/

三菱自動車工業、株式会社Yanekaraと連携し倉敷市に公用車用の制御可能な充電設備と充電サービスを販売・導入
2025年04月24月 13時
三菱自動車工業、株式会社Yanekaraと連携し倉敷市に公用車用の制御可能な充電設備と充電サービスを販売・導入
株式会社Yanekara(千葉県柏市、代表取締役松藤圭亮、以下「Yanekara」)は、電気自動車(以下EV)の充電制御が可能な20基の充電設備および充電サービス(以下、「本サービス」)を三菱自動車工業株式会社(東京都港区、代表取締役 社長 兼 最高経営責任者 加藤隆雄、以下「三菱自動車」)と協業し、倉敷市(市長 伊東香織、以下「倉敷市」)に販売し、倉敷市役所本庁舎駐車場にて公用車の充電制御の運用を開始しました。




倉敷市は、2021年6月に「2050年ゼロカーボンシティ」へチャレンジすることを宣言しており、カーボンニュートラル化に積極的に取り組んでいます。三菱自動車の分析*によると、倉敷市が運用するバンタイプの軽自動車をEVに置き換えることにより、1台あたり年間で約7.2万円の燃料費と約0.49tのCO2を削減する効果があり、倉敷市はCO2ゼロの電力をさらに活用するためにも、EVの導入促進を進めています。公用車にEVを始めて導入した2009年以降も台数を増やし続け、2025年度には本庁舎で運用するEVが20台を超える見込みです。
一方で、本庁舎で運用されるEVの台数が多くなると駐車場の電気設備容量が不足し、その増強に多額の設備投資が必要になります。そこで三菱自動車から、倉敷市のニーズに対して最適な計画充電サービスとして「YaneCube」の提案を受け、導入に至りました。倉敷市では本サービスの採用により、安価にEVの充電制御が行えるようになり、電力使用の効率化を図ることで、さらなるEV導入の加速が可能となります。さらに、「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」を活用する事で、導入コストの低減も併せて実現しています。
*2024年度実績での分析結果




Yanekaraは、EV導入の障壁である電気工事を最小限に抑えるためのソリューションとして「YaneCube」をハードウェアから独自開発し、これまでに大手物流会社や自治体へ導入してきました。
電気工事が導入障壁となるのはEV充電器に限ったことではありません。電気工事にかかる費用は蓄電池やVehicle to Home(V2H)といったの分散エネルギーリソースの普及障壁となっています。
Yanekaraは、電気工事不要で導入可能なEV充電器や家庭用蓄電池の開発、販売を通して、分散エネルギーリソースの迅速な普及に貢献していきます。
<提供サービスの概要>
本サービスは、株式会社Yanekara(千葉県柏市、代表取締役 松藤圭亮/吉岡大地、以下「Yanekara」)の提供するコンセントタイプの充電器「YaneCube」を用いてクラウドから充電器を制御するものです。充電台数や充電時間を設定することで、ブレーカーの容量を超過せずに計画的に充電をすることが可能となります。また、大規模な設備投資をする必要なく、本サービスの利用料金はYaneCube1台あたり月額500円(税抜)と安価に運用が行えます。




充電制御イメージ図
・本サービス導入の効果1.事前に設定した時間に充電開始時間をシフトするスケジュール制御
充電時間を制御することで、特定の時間に充電が集中することによる契約電力超過を解消することが可能になります。




・本サービス導入の効果2.事前に設定した電流の上限値の範囲内で充電台数を制御する上限値制御
同時に充電する台数を制御することで、既設のブレーカー容量でもできる限り多くの充電器を同時に運用することが可能になります。




【三菱自動車コメント】
三菱自動車は、2009年に世界初の量産EVである『アイ・ミーブ』、2013年に世界初のSUVタイプのプラグインハイブリッドEVである『アウトランダーPHEV』を発売するなど電動車の普及に取り組んできました。現在では、電動車の製造販売のみならず、カーボンニュートラルに向けて取り組む自治体や企業のEV導入・充電インフラ整備などについてもパートナー企業と連携し支援しています。
今後もEV導入に係る社会課題を解決することで利便性の向上に努め、EVの普及促進に貢献していきます。
【Yanekaraコメント】
Yanekaraは、「地球に住み続ける」をミッションとし、「21世紀の黒部ダム」を構築することを目指す東京大学発のディープテック・スタートアップです。コンセントに挿すだけで設置可能な蓄電池”YanePort”やEV充電コントローラー”YaneCube”に代表される独自の「プラグイン電源」技術により、分散型電源を前例のないスピードで普及させ、それらを群制御することで巨大な仮想発電所を構築することを目指しております。今後もYaneCubeの販売を通してEVの導入をより簡単に、より安価に実現することでモビリティーセクターの電動化に貢献していきたいと考えております。
【倉敷市コメント】
倉敷市は、2021年6月に「2050年ゼロカーボンシティ」へチャレンジすることを宣言しています。このたび、公用車用に充電制御設備を導入することで、電気設備の増設費用を抑えながら電気使用量のピークシフトを実現しています。今後も、電動車の導入や充電環境の整備を進めていくなど、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めていきます。

コンセントにプラグインするだけ!家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」の先行予約受付開始
2025年03月31月 10時
コンセントにプラグインするだけ!家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」の先行予約受付開始
屋根からのエネルギーで暮らしたい太陽光発電オーナー向けに、2kWh 19.8万円で




分散型電源で「21世紀の黒部ダム」を構築する株式会社Yanekaraは、工事不要で設置できる家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」の先行予約の受付を開始いたします。先行予約をしていただいたお客様限定で定価の20% OFF、19.8万円で販売いたします。
Yanekaraバッテリーとは
太陽光発電オーナーの間では、固定価格買取期間の満了(卒FIT)や電気代高騰に伴い、家庭用蓄電池のニーズが高まっています。しかし、一般的な家庭用蓄電池の価格は本体・工事込みで100万円以上と非常に高額で、多くのオーナーは導入を諦めています。実際に日本電機工業会(JEMA)の蓄電システムビジョン(Ver 7)によると2026年には卒FITユーザーは累計約170万人になりますが、蓄電池設置率は18%に留まると予想されています。
Yanekaraバッテリーは、高額な家庭用蓄電池の導入を見送っている約140万世帯に対して、工事不要で家電のように自分の手で簡単に導入できる家庭用蓄電池を、手を出したくなる価格で届けることを目指しています。家庭用蓄電池のエントリーモデルとして位置づけられた製品です。
2月5日に開始した5名限定の試行販売枠に500件以上の応募が集まりました。この度大きな反響をいただいたYanekaraバッテリーの先行予約の受付を開始いたします。




▲Yanekaraバッテリーの導入方法
Yanekaraバッテリーの特徴
Yanekaraバッテリーは、独自のIoTゲートウェイがスマートメーターと連携することで、太陽光の余剰電力をリアルタイムで把握し、余剰電力が発生した分だけを自動で蓄電します。従来のポータブル電源ではできなかったリアルタイムの余剰蓄電を完全に自動化をすることで、ポータブル電源で家庭用蓄電池と同等のエネルギーマネジメントを実現しました。
Yanekaraバッテリーのメリット
1.電気代削減 電気代を年間最大2万円削減可能(注1、2)
2.防災 停電時にも、太陽光発電システムの自立コンセントからYanekaraバッテリーを充電することで、持続的に電力を確保可能(注3)
3.CO2削減 家庭での電力消費によるCO2排出量を年間約220kg削減可能(注2、注4)
先行予約の概要
予約受付対象:電力会社へ余剰売電をしている全国の太陽光発電オーナー
予約受付開始:2025年3月31日~
販売個数:先着150個
予約方法:「

予約フォーム

」から予約
納品時期:ご予約をいただいた方に先着順で準備が整い次第順番に納品いたします。
先行予約限定価格:198,000円(EcoFlow DELTA 2 Max 定価254,000円より約20%OFF)
上記価格に含まれるもの:バッテリー、アプリ、Yanekara Hub(コントローラ)
お客様にてご用意頂くもの:バッテリー設置スペース、アプリをインストールするスマホ、Wi-Fi環境
詳細は製品紹介ページをご確認ください。

https://yanekara.jp/Yanekara-Battery

Yanekaraバッテリーの仕様・機能
バッテリー機種:EcoFlow Delta 2 Max
バッテリー容量:2048Wh
バッテリー出力:最大2000W AC100V コンセント6個 ※コンセント1個につき出力最大1500W
バッテリー入力:最大1500W AC100V
バッテリーサイズ:49.7cm × 24.2cm × 30.5cm
バッテリー重量:23kg
アプリ(β版):買電量/売電量およびバッテリー充電率の、リアルタイム表示および履歴表示
コントローラ:スマートメーターとのデータ連携、バッテリー制御、Wi-Fi接続
Yanekara 代表取締役CEO 松藤 圭亮 からのメッセージ
Yanekaraバッテリーは、自宅の太陽光発電を上手に使いこなせていない私自身の悩みから生まれました。昼間にせっかく作ったグリーンな電気を安い値段で売り払い、夜間に電力会社からグレーな電気を買っている...もったいない、何とかしたいと感じたのです。家庭用蓄電池の価格破壊は、私を含む多くの太陽光発電オーナーの共通の願いです。これまで、蓄電池は住宅設備のひとつとして位置づけられ、高額なのが当たり前でした。Yanekaraバッテリーの登場により、これからは家電のように蓄電池を手に入れられるようになります。多くの皆様のご応募をお待ちしております。
Yanekaraとは
「地球に住み続ける」をミッションとする東京大学発のディープテック・スタートアップ。土木技術を用いて水力資源を集中開発した20世紀の黒部ダムに対し、ソフトウェア技術を用いて蓄電資源を分散制御する「21世紀の黒部ダム」を構築している。EV充電コントローラ「YaneCube」は、既存のEV普通充電コンセントへ工事不要で設置できる特長が評価され、日本郵便をはじめとする物流企業、インフラ企業、自治体への導入が進んでいる。
注1)蓄電容量2kWh、電力会社からの買電価格38円/kWh(再エネ賦課金・燃料調整費を含む)、電力会社への売電価格11円/kWhとして、当社の試験運転データより算出。
注2)実際の効果は、電力会社とのご契約条件、ご自宅の買電量/売電量/発電量/消費量、バッテリーに接続する家電の電力消費量などといった様々な要因により変動します。
注3)自立コンセントから取り出せる電力は天気により変動します。また、ご家庭により、自立コンセントが設置されていない場合があります。
注4)蓄電容量2kWh、電力会社から買電する電気のCO2排出量を0.408kg-CO2/kWh(東京電力エナジーパートナーの2023年度排出係数)として、当社の試験運転データより算出。

Yanekara、三井不動産が保有する分散型エネルギーリソースを活用した「エネルギー・リソース・アグリゲーション事業」の実証実験に参画
2025年02月21月 16時
Yanekara、三井不動産が保有する分散型エネルギーリソースを活用した「エネルギー・リソース・アグリゲーション事業」の実証実験に参画
2025年冬より、柏の葉スマートシティで開始
本リリースのポイント

不動産アセットが有する空調機器や給湯器、発電機、蓄電池、EV充電器等の分散型エネルギーリソースを統合管理・制御する、業界初の取り組みに参画

Yanekaraは、独自のプラグイン型EV充電コントローラ「YaneCube(R)」及びEV充放電器等の制御による調整力拠出を検証
株式会社Yanekara(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:松藤 圭亮、以下「Yanekara」)は、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)が2025年冬より柏の葉スマートシティにおいて開始する、分散型エネルギーリソースを活用した「エネルギー・リソース・アグリゲーション事業」の実証実験に参画します。本実証実験は、不動産アセットが有する空調機器や給湯器、発電機、蓄電池、EV充電器等の分散型エネルギーリソースを統合管理・制御する、業界初の取り組みです。
近年、脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの主力電源化が進んでいます。こうしたなかで、電力系統の安定運用に向け「需給調整市場」が設立され、需要側が電力使用を制御することで生まれる「調整力」を売買する仕組みの本格運用が24年度より開始しています。
Yanekaraは、24年度に柏の葉スマートシティにおいて「三井のカーシェアーズ」EVの調整力活用を見据えたエネルギーマネジメントを実証しました。独自のプラグイン型EV充電コントローラ「YaneCube(R)」及びEV充放電器等の制御による調整力拠出を通じて、持続可能な脱炭素社会の実現に大きく貢献できると考え、本実証実験に参画しました。本事業を通して、再生可能エネルギー主力電源時代における日本の電力系統の安定化に寄与し、脱炭素社会、再生可能エネルギーのさらなる普及へ貢献してまいります。

三井不動産ニュースリリースはこちら





<エネルギー・リソース・アグリゲーション事業の構成イメージ>(三井不動産提供)




<24年度に柏の葉スマートシティにおいて実施したEVのスマート充電実証の様子>
Yanekaraについて
Yanekaraは、「地球に住み続ける」をミッションとする東京大学発のディープテック・スタートアップです。EV充電ピークシフトを工事不要で実現する「YaneCube」に代表される独自の「プラグイン技術」により、分散型電源を前例のないスピードで普及させ、20世紀の集中型電源に代わる仮想発電所「21世紀の黒部ダム」を構築します。三井不動産の創立80周年記念事業「未来特区」で優勝、AEA2023で柏の葉賞を受賞し、2024年より柏の葉スマートシティにおいて「三井のカーシェアーズ」EV群の調整力活用を見据えたエネルギーマネジメントを実証しています。

コンセントにプラグインするだけ!家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」を試行販売
2025年02月05月 10時
コンセントにプラグインするだけ!家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」を試行販売
蓄電を始めたい太陽光発電オーナー向けに抽選で5名、2kWh 12.7万円で



分散型電源で「21世紀の黒部ダム」を構築する株式会社Yanekaraは、

工事不要で設置できる家庭用蓄電池「Yanekaraバッテリー」

を試行販売します。今回の試行販売は、一般販売に向けた顧客体験の向上を目的としています。
Yanekaraバッテリーとは
太陽光発電オーナーの間では、固定価格買取期間の満了(卒FIT)や電気代高騰に伴い、家庭用蓄電池のニーズが高まっています。しかし、一般的な家庭用蓄電池の価格は本体・工事込みで100万円以上と非常に高額で、多くのオーナーは導入を見送っています。

Yanekaraバッテリー

は、家電と同じような感覚で購入できる、家庭用蓄電池のエントリーモデルです。EcoFlow社のポータブル電源をベースとしており、コンセントにプラグインするだけで設置できます。電力メーターとの連携により、一般的な家庭用蓄電池と同様に、太陽光発電の余剰電力のみを蓄電できます。



Yanekaraバッテリーはご自宅に工事不要で設置可能
Yanekaraバッテリーのメリット
1.
電気代削減
電気代を年間約1.6万円削減可能(注1、2)
2.
防災
停電時にも、太陽光発電システムの自立コンセントからYanekaraバッテリーを充電することで、持続的に電力を確保可能(注3)
3.
CO2削減
家庭での電力消費によるCO2排出量を年間約220kg削減可能(注2、注4)
試行販売の概要
販売対象:電力会社へ余剰売電をしている全国の太陽光発電オーナー
応募締切:2025年2月24日
応募方法:

応募フォーム

より応募
当選発表:2025年2月25日以降、当選者5名様のみにメール通知させて頂きます
当選者への販売価格:127,000円(EcoFlow DELTA 2 Max 定価より50%OFF)
販売価格に含まれるもの:バッテリー(当選者1名様につき1個)、アプリ(β版)、コントローラ(β版)、導入支援(アプリ初期設定等)
当選者にてご用意頂くもの:バッテリー設置スペース、延長ケーブル(必要な場合)、アプリをインストールするスマホ、Wi-Fi環境

詳細は製品紹介ウェブサイトにてご確認ください。

Yanekaraバッテリーの仕様・機能
バッテリー機種:EcoFlow DELTA 2 Max
バッテリー容量:2048Wh
バッテリー出力:最大2000W AC100V コンセント6個 ※コンセント1個につき出力最大1500W
バッテリー入力:最大1500W AC100V
バッテリーサイズ:49.7cm × 24.2cm × 30.5cm
バッテリー重量:23kg
アプリ(β版):買電量/売電量およびバッテリー充電率の、リアルタイム表示および履歴表示
コントローラ(β版):電力メーターとのBルート接続、バッテリーの自家消費制御、Wi-Fi接続
Yanekara 代表取締役CEO 松藤 圭亮 からのメッセージ
Yanekaraバッテリーは、自宅の太陽光発電を上手に使いこなせていない私自身の悩みから生まれました。昼はせっかく作ったグリーンな電気を10円くらいで売電し、夜はグレーな電気を40円くらいで買電していた私...もったいない!何とかしなければ!と感じたのです。
家庭用蓄電池の価格破壊は、私を含む多くの太陽光発電オーナーの共通の願いです。これまで、蓄電池は住宅設備のひとつとして位置づけられ、高額なのが当たり前でした。Yanekaraバッテリーの登場により、これからは家電のように蓄電池を手に入れられるようになります。
皆様のご応募をお待ちしております。
Yanekaraとは
「地球に住み続ける」をミッションとする東京大学発のディープテック・スタートアップ。土木技術を用いて水力資源を集中開発した20世紀の黒部ダムに対し、ソフトウェア技術を用いて蓄電資源を分散制御する「21世紀の黒部ダム」を構築している。EV充電コントローラ「YaneCube」は、既存のEV普通充電コンセントへ工事不要で後付けできる特長が評価され、日本郵便をはじめとする物流企業、インフラ企業、自治体での採用が進む。
ホームページ:

https://yanekara.jp

注1)蓄電容量2kWh、電力会社からの買電価格38円/kWh(再エネ賦課金・燃料調整費を含む)、電力会社への売電価格11円/kWhとして、当社の試験運転データより算出。
注2)実際の効果は、電力会社とのご契約条件、ご自宅の買電量/売電量/発電量/消費量、バッテリーに接続する家電の電力消費量などといった様々な要因により変動します。
注3)自立コンセントから取り出せる電力は天気により変動します。また、ご家庭により、自立コンセントが設置されていない場合があります。
注4)蓄電容量2kWh、電力会社から買電する電気のCO2排出量を0.408kg-CO2/kWh(東京電力エナジーパートナーの2023年度排出係数)として、当社の試験運転データより算出。

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