アサヒグループホールディングス株式会社の情報

東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号

アサヒグループホールディングス株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は墨田区吾妻橋1丁目23番1号になり、近くの駅は新道東駅。永美印刷株式会社が近くにあります。経済産業省より『H27年度攻めのIT経営銘柄』を受けました。特許については2019年03月14日に『敷料、堆肥及び堆肥の製造方法』を出願しています。また、法人番号については「6010601036386」になります。
アサヒグループホールディングス株式会社に行くときに、お時間があれば「たばこと塩の博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号
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推定社員数
11~50人
認定及び受賞
経済産業省より『H27年度攻めのIT経営銘柄』
経済産業省より『健康経営銘柄2016』
経済産業省より『H28年度攻めのIT経営銘柄』
経済産業省より『H29年度攻めのIT経営銘柄』
2019年04月23日に経済産業省より『攻めのIT経営銘柄』
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄東豊線の新道東駅
札幌地下鉄東豊線の栄町駅
札幌地下鉄東豊線の元町駅
札幌地下鉄東豊線の環状通東駅
地域の企業
3社
永美印刷株式会社
墨田区吾妻橋3丁目7番4号
株式会社岩瀬製作所
墨田区吾妻橋2丁目20番7号
内田工業株式会社
墨田区吾妻橋2丁目20番3号
地域の観光施設
3箇所
たばこと塩の博物館
墨田区横川1-16-3
すみだ北斎美術館
墨田区亀沢二丁目7番2号
相撲博物館
墨田区横網1-3-28
特許
2019年03月14日に『敷料、堆肥及び堆肥の製造方法』を出願
2020年01月28日に『ビールテイスト発酵麦芽飲料』を出願
2018年08月01日に『血清尿酸値低減用組成物』を出願
2018年11月27日に『ラクトバチルス属微生物の種及び菌株の判別方法』を出願
2018年10月09日に『免疫賦活剤及び感染予防方法』を出願
2018年09月26日に『脂肪蓄積抑制剤および血中脂質改善剤』を出願
2016年08月26日に『腸内有用菌増殖剤』を出願
2017年06月29日に『表皮肥厚抑制用皮膚外用剤』を出願
2017年06月14日に『骨代謝改善剤』を出願
2015年10月09日に『食物繊維含有飲食品』を出願
2015年09月25日に『果物由来成分含有飲食品』を出願
法人番号
6010601036386
法人処理区分
新規

お口の新習慣、pHバランスウォーター「MODOSH(モドッシュ)」
2025年06月30月 14時
お口の新習慣、pHバランスウォーター「MODOSH(モドッシュ)」
6月30日から歯科医院でテスト販売を開始
アサヒグループジャパン株式会社(本社:東京都、社長:濱田賢司)は、pHバランスウォーター『MODOSH(モドッシュ)pHバランスウォーター』を、6月30日から一部の歯科医院にてテスト販売を開始します。




『MODOSH(モドッシュ)pHバランスウォーター』は、pH9.0の弱アルカリ性飲料で、食事や飲み物で酸性に傾いたお口をリフレッシュします。ほんのり香るシトラスフレーバーで、爽やかですっきりとした味わいが、食後のファーストチョイスとしておすすめです。無糖、無果汁で日常使いの水の代わりとしてもお楽しみいただけます。食事や間食の後はもちろん、外出時、スポーツ、ドライブなど、日常のさまざまなお口の「ちょっと気になる」シーンに活用いただけます。いつでもどこでも手軽に、お子さまからご高齢の方まで、誰でも気軽に始められる新習慣、飲んでお口を整える“飲む口活(くちかつ)”を提案します。
アサヒグループジャパンは、新たな事業分野の開拓やAI技術の活用などを推進するため、Future Creation Headquartersを2023年1月に創設しました。これまで、介護・看護事業者向け口腔状態評価アプリ提供や宇宙ビジネスへの投資、大学との共同研究開始など、既存事業とのシナジーの創出に取り組んでいます。
【商品概要】
商品名
MODOSH(モドッシュ)pHバランスウォーター
容器・容量
PET500ml
販売先
関東圏の歯科医院
希望小売価格
<歯科医院での販売価格>
1本:195円(税別)、210円(税込)
3本:556円(税別)、600円(税込)
6本:1,065円(税別)、1,150円(税込)
品目
清涼飲料(無果汁)
販売期間
6月30日~9月下旬予定
※数量がなくなり次第、販売終了

宮城県仙台市定禅寺通のケヤキの剪定枝と仙台市内から収集したプラスチック資源を使った打楽器を開発
2025年06月24月 16時
宮城県仙台市定禅寺通のケヤキの剪定枝と仙台市内から収集したプラスチック資源を使った打楽器を開発
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長:森 裕佳子)は宮城県仙台市と一般社団法人定禅寺通エリアマネジメント(宮城、代表理事:氏家正裕、以下JSAM)、公益社団法人定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会(宮城、代表理事:武藤政寿、以下JSF協会)と協力し、廃棄予定だった定禅寺通のケヤキの剪定枝と仙台市内の家庭から収集したプラスチック資源などを使った打楽器「JSCガンザ」を開発しました。




「JSCガンザ」
「ガンザ」とはブラジル音楽でよく使われるシェイカー(振って音を出す打楽器)です。「JSCガンザ」はこれまで剪定して焼却処分していた定禅寺通のケヤキの枝や仙台市内の家庭から収集したプラスチック資源などを使用しています。JSF協会が6月27日から実施するクラウドファンディングの返礼品として採用されるほか、9月13・14日実施予定の「第34回定禅寺ストリートジャズフェスティバル」で販売予定です。
各家庭から収集したプラスチック資源の素材はポリプロピレンとポリエチレンが中心ですが、その配合率は製品によって一定ではなく、紙などの異素材が混入しているものもあります。安定した成形が困難であることを理由に、従来は物流パレットなどの業務用製品に活用されていました。昨年、当社と仙台市環境局、JSAMで開発したリユースカップ「JSCタンブラー」に引き続き、今回も仙台市民にとって身近な製品にアップサイクルすることで、仙台市が目指す「資源循環の“見える化”」を推進していきます。仙台市民になじみのある定禅寺通のケヤキの剪定枝も活用し、剪定枝の焼却廃棄を削減するとともに、定禅寺通を中心とした利活用を促進します。
定禅寺通エリアでは、2022年に策定された「定禅寺通エリアまちづくりビジョン2030」に基づき官民連携によるまちづくりを進めています。ビジョン内で掲げている“ケヤキ並木から連想されるサステナブル、エコロジーなまちづくり”を実現するために、「Jozenji Street Circular プロジェクト」に取り組んでいます。当社はプロジェクトの一環として、当社の強みを生かしたオリジナルグッズを開発することにより、定禅寺通の活動を後押ししていきます。
アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年に設立しました。リユースできる「森のタンブラー」や「森のマイボトル」をはじめ、コーヒーの副産物のアップサイクルに取り組む「Coffeeloopプロジェクト」を展開するほか、自治体・企業・団体などのそれぞれの課題に合わせたコンサルティング事業にも取り組んでいます。今後もステークホルダーとの共創を通じて、サステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題の解決を目指します。
※:アサヒユウアス調べ
【参考情報】製造過程
1. 素材調達
定禅寺通ケヤキ並木の剪定枝や市内家庭から分別回収したプラスチック資源を調達します。




ケヤキの剪定枝




プラスチック資源




プラスチック資源
2. 資源加工
剪定枝はチップ化した後、パウダー状に加工します。プラスチック資源は粉砕してペレット状に加工します。加工した剪定枝のパウダーとプラスチック資源のペレットを混合し、射出成形することで、筒部分とキャップ部分を製造します。




射出形成の様子




射出形成の様子
3. 組み立て・音粒充填
木筒に音粒(0.5ミリメートル角のペレット)を充填し、キャップで封止します。刻印を施して完成です。




射出形成されたガンザの筒部分
【ご参考】
アサヒユウアスHP

https://www.asahi-youus.com/

ウニの殻を使ったリユースカップを福岡県宗像市と共同開発
2025年05月21月 14時
ウニの殻を使ったリユースカップを福岡県宗像市と共同開発
大阪・関西万博の「地方創生SDGsフェス」で5月28日から数量限定発売
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)は福岡県宗像市と共創し、廃棄予定だったウニの殻を使ったリユースカップ「ウニ殻タンブラー」を共同開発しました。2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)内で5月28日~6月1日に内閣府が主催する「地方創生SDGsフェス」で数量限定販売されます。当社がウニの殻を使ってリユースカップを開発するのは今回が初めてです。




「ウニ殻タンブラー」は福岡県宗像市のウニの殻を51%使用しており、同市が推進する「宗像ウニプロジェクト」の一環で開発しました。宗像市周辺の海では大量発生するウニが海藻を食べ尽くしてしまい、魚が生息するために欠かせない藻場が消失する“磯焼け”が深刻化しています。「宗像ウニプロジェクト」は藻場の回復を妨げるウニを駆除し、陸上での蓄養を目指す産官学連携プロジェクトです。これまで駆除されたウニは中身が少ないことが多く、商品価値が低いため廃棄されていました。




駆除したウニ
アサヒユウアスはリユースカップ「森のタンブラー」などこれまで培った飲料容器開発の知見を生かし、ウニの殻を使ったリユースカップを製造しました。タンブラーには「宗像ウニプロジェクト」のロゴが描かれています。大阪・関西万博内で5月28日から6月1日まで内閣府が主催する「地方創生SDGsフェス」において80個を2,000円(税込)で販売します。
アサヒユウアスはステークホルダーとの共創を通じて魅力的な商品・サービスの開発に取り組み、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

有田みかんの剪定枝を使ったリユースカップを共同開発
2025年04月24月 14時
有田みかんの剪定枝を使ったリユースカップを共同開発
和歌山県有田市と箕島高等学校、角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校と共創
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 森裕佳子)は和歌山県有田市と和歌山県立箕島高等学校、学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN高等学校・S高等学校と共創し、廃棄予定だった有田みかんの剪定枝を使ったリユースカップ「果樹園のタンブラー 有田みかん」を共同開発しました。和歌山県立箕島高等学校がデザインした「果樹園のタンブラー 有田みかん」は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)内の「関西パビリオン」多目的エリアにおいて、5月9日・10日に数量限定販売されます。




箕島高等学校デザイン




N高等学校・S高等学校デザイン
「果樹園のタンブラー 有田みかん」は、有田市内で栽培を営む農家のみかん剪定枝を51%使用しています。剪定枝とは果樹の育成や管理を目的に切りそろえられた枝の切りくずです。箕島高等学校がデザインしたタンブラーは、有田みかんの断面に花や葉を添えた様子を細やかに描きました。N高等学校・S高等学校がデザインしたタンブラーは、有田みかんが実った樹木をポップなテイストで描きました。




有田みかんが実った樹木




有田みかんの剪定枝
和歌山県有田市は450年以上のみかん栽培の歴史があります。これまで有田市内のみかんの枝は切り落とされた後、その大半が焼却や粉砕処分されていました。この現状を課題に感じた有田市役所はアサヒユウアスと連携し、有田みかんの剪定枝を活用した商品を企画しました。商品名とデザインは箕島高等学校とN高等学校・S高等学校の生徒が考案しました。アサヒユウアスは2024年10月に生徒を対象とした出前授業を開催し、SDGsや商品開発に関する講義やグループワークを実施しました。その後、生徒は“地域特産物である有田みかんの魅力とSDGs”をテーマに商品名やデザイン案を練り、本年3月に商品名とデザインが決定しました。




2024年10月の出前授業の様子
箕島高等学校がデザインした「果樹園のタンブラー 有田みかん」は大阪・関西万博内の「関西パビリオン」多目的エリアにおいて、有田市と箕島高等学校が5月9日・10日に1500円(税込)で数量限定販売します。N高等学校・S高等学校がデザインした「果樹園のタンブラー 有田みかん」は、8月以降展開予定です。
アサヒユウアスはリユースカップ「森のタンブラー」などの知見を生かし、「果樹園のタンブラー 有田みかん」を開発しました。生徒への出前授業を経て、行政や学校と飲料容器を共同開発するのは今回が初めてです。引き続き、アサヒユウアスはステークホルダーとの共創を通じて魅力的な商品・サービスの開発に取り組み、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。
【ご参考】
アサヒユウアスHP

https://www.asahi-youus.com/

アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」

https://asahiyouus.official.ec/

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