Warning: opendir(/home/human01/public_html/biz_abund_net/wp/wp-content/cache/db/options//d9d/218): failed to open dir: No such file or directory in /home/human01/public_html/biz_abund_net/wp/wp-content/plugins/w3-total-cache/Util_File.php on line 158
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社の情報 | 企業訪問前にAWB.jpで調べよう!

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社の情報

東京都港区海岸3丁目18番1号ピアシティ芝浦ビル3階

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は港区海岸3丁目18番1号ピアシティ芝浦ビル3階になり、近くの駅は芝浦ふ頭駅。ネクサスヘルスケア株式会社が近くにあります。また、法人番号については「1010001097281」になります。
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トライアンフモーターサイクルズジャパン
住所
〒108-0022 東京都港区海岸3丁目18番1号ピアシティ芝浦ビル3階
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
・りんかい線の芝浦ふ頭駅
・りんかい線の日の出駅
都営・都営浅草線の三田駅
JR東日本・東海道本線の田町駅
地域の企業
1社
ネクサスヘルスケア株式会社
港区海岸3丁目7-12アイル芝浦東京ベイ1104
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
法人番号
1010001097281
法人処理区分
新規

トライアンフから真夏の「ご購入サポートキャンペーン」開催のお知らせ
2025年06月30月 19時
トライアンフから真夏の「ご購入サポートキャンペーン」開催のお知らせ
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、7月1日~9月30日までの期間中、全国のトライアンフ正規販売店にて「ご購入サポートキャンペーン」を実施する事をお伝えします。
■BONNEVILLE T120 ETCプレゼントキャンペーン




期間:
7月1日(火)~9月30日(火)
内容:
9月30日(火)までの期間中、人気のBONNEVILLE T120をご成約頂いた方にオプションのETCをプレゼント。
指定ETC車載機:
ミツバ製ETC 2.0 (品番:AJP-ETC700S)
※ETC車載機の取付け工賃、並びにETC車載機の取付けに別途部品が必要なモデルの部品代はお客様負担となります。
※沖縄県、一部離島地域を除きます。
対象車両:
BONNEVILLE T120、T120 Black、T120 Elvis Presley Limited Edition
※新車のみ対象
▼詳しくは

https://www.triumphmotorcycles.jp/latest-offers/japan/T120-ETC

■SCRAMBLER 900 ワックスコットンパニアプレゼントキャンペーン




期間:
7月1日(火)~9月30日(火)
内容:
9月30日(火)までの期間中、人気のSCRAMBLER 900をご成約頂いた方にオプションのワックスコットンパニアをプレゼント。
※取付金具や工賃などはお客様自身のご負担となります。
対象車両:
SCRAMBLER 900
※新車のみ対象




▼詳しくは

https://www.triumphmotorcycles.jp/latest-offers/japan/Scrambler900-pannier

■TIGER1200 サイドパニア/TIGER 900 トップボックスプレゼント




期間:
7月1日(火)~9月30日(火)
内容:
9月30日(火)までの期間中TIGER 1200にサイドパニア、TIGER 900はトップボックスを、ご成約頂いた方にそれぞれプレゼント。
※取付金具や工賃などはお客様自身のご負担となります。
対象車両:
TIGER 1200 / TIGER 900ファミリー
※新車のみ対象




▼詳しくは

https://www.triumphmotorcycles.jp/latest-offers/japan/Tiger-present-campaign

詳しくはトライアンフ公式サイト

https://www.triumphmotorcycles.jp/

または、お近くのトライアンフ正規販売店におたずねください

https://www.triumphmotorcycles.jp/dealers/dealer-search

------- END ------
トライアンフについて

1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。また、トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。

トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2024年度の生産台数は90,900台*以上、世界に約830店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。

トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、中国、タイに子会社を持つとともに、独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらに、レスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

トライアンフは、世界中のライダーが何を求めているかに焦点を当て、すべてのお客様に完璧な走りをお届けしたいという情熱と、最高品質のモーターサイクルをお届けするための細部へのこだわりを持ち、モダンクラシック、ロードスター、アドベンチャーバイクなど、カテゴリーをリードするモーターサイクルのラインナップを増やしています。アクセスしやすい400ccのRシリーズからパワフルな2500ccエンジンを搭載したRocket 3まで、どのモデルもトライアンフの象徴的なスタイル、品質、パフォーマンスを体現しています。

あらゆる年齢、経験レベルのライダーに楽しさと俊敏性、そして自信を与える走りを提供するSPEED 400とSCRAMBLER 400 Xは、2023年にまったく新しいシングルエンジンプラットフォーム(TRシリーズ)で発売。驚くほどのコストパフォーマンスを実現し、新たな世代のライダーに対してトライアンフを手にする機会を与えました。

モダンクラシックは、トライアンフの伝説的なBonnevilleツインエンジンを搭載しています。Bonnevilleという名は、トライアンフが1956年にアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した陸上速度記録を記念して名づけられました。このモデルは、イギリスのスーパーバイクの元祖であり、そのハンドリング、スタイル、個性から、往年の名モーターサイクリストたちに選ばれ、レースで勝利を収めてきました。現在、Bonnevilleファミリーは、ライダー重視のテクノロジーとクールなカスタム・スタイルを備え、進化を遂げています。Bonneville Bobber、Speedmaster、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、Scrambler 1200、そしてアイコニックなBonneville T120とT100がラインナップされています。

ロードスターは、俊敏さで人気のTrident 660、スポーティなDaytona 660をはじめ、Street Triple 765、そしてSpeed Triple 1200 RSとラインナップしています。また、アドベンチャーライダーのために、トライアンフはTiger Sport 660、Tiger Sport 800からTiger 900シリーズ、そしてTiger 1200シリーズまで、壮大なラインナップを取り揃えています。

2023年、トライアンフは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)を獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオン、かつトライアンフのグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスが、イタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングにて24時間で4012kmを走破。これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

トライアンフには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇。近年では2014年と2015年のトライアンフの675cc
3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝。さらに、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイル(約209km/h)を超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。

2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームに、レース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しています。
このクラスを再定義したトライアンフは、史上初となる最高時速+300km/hを記録したのを含め、初年度の記録を次々と塗り替えました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のトライアンフファンからの大きな反響を受けて、トライアンフとDorna(ドルナ)は2021年と2023年にも提携の延長を決定。さらに5年間のレース契約(2025年~2029年)を結びました。

2023年、トライアンフは2024年のMXGP/MX2およびスーパーモトクロス世界選手権に参戦する意向を表明。初シーズンの成功を経て、2025年のスーパーモトクロスには4人のライダーで臨みます。ジャレク・スウォル、オースティン・フォークナー、ジョーダン・スミス、スティレズ・ロバートソンの4人は、TF250-Xでスーパークロスの両コーストとプロ・モトクロス・シリーズに参戦します。FIM MX2世界選手権では、カムデン・マクレランがトライアンフのマシンに乗って2年目の参戦。また、ギレム・ファレスが新たにチームに加わります。なお、ミケル・ハーラップはテストライダーとして残ります(MX2カテゴリーの年齢制限のため)。

2024年9月、トライアンフはモータースポーツ界の伝説である元世界チャンピオンのポール・エドモンドソンがトライアンフ・レーシングのエンデューロプログラムのチームマネージャーに正式に任命されたことを発表しました。2024年12月、ジョニー・ウォーカーはポーランドのグリヴィツェで開催されたFIMスーパーエンデューロ世界選手権でトライアンフ初の3位表彰台を獲得しました。

トライアンフから「夏の認定中古車キャンペーン」開催のお知らせ
2025年06月27月 12時
トライアンフから「夏の認定中古車キャンペーン」開催のお知らせ
いつまでも色褪せることのないトライアンフの魅力をチェック
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、7月5日(土)~7月27日(日)までの期間中、全国のトライアンフ正規販売店にて「夏の認定中古車キャンペーン」を開催する事をお伝えします。




期間:
2025年7月5日(土)~ 7月27日(日)まで
対象車種:
全認定中古車モデル
ご来場プレゼント:
TRIUMPH オリジナル ピンズ Vol.4  ※お一人様一点限り、数に限りがございます。
期間中、全国のTRIUMPH正規販売店にご来場された方に、「TRIUMPH オリジナル ピンズ Vol.4」をプレゼントいたします。




あの時乗りたかった憧れのモデルや、ずっと探していた貴重なモデルに出会うことができるかもしれません。
トライアンフが定める厳しい条件をクリアした認定中古車を全国の正規販売店でご体感ください。




オーナーになられる皆様に、安心して長く愛車に乗り続けていただくため、メーカーが認定した中古車です。
『TRIUMPH RIDER APPROVED』は、年式や走行距離を考慮した点検・整備、そしてきめ細やかな品質評価基準をクリアして認定された証となります。 納車前に消耗品の交換を行い、新車に近い状態で手に入れることができます。さらに、新車と同じ保証内容が付帯する、安心の中古車制度です。
メーカーが認定する中古車両の条件
1. 正規輸入車であること
2. 車両骨格(フレーム)に修復歴が無いこと
3. 総走行距離は30,000km以内
4. 初年度登録より6年以内
キャンペーン詳細ページ

https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/news/brand/certifiedusedcar-2025-07-05

TRIUMPH オリジナル ピンズ【全8種】がコレクションできる、コンプリートボックス




※コンプリートボックスを入手する方法は、後日メールマガジンにてお知らせします。
メールマガジンのご登録はこちら

https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/brand/sign-up

キャンペーンについて詳しくは、お近くのトライアンフ正規販売店におたずねください

https://www.triumphmotorcycles.jp/dealers/dealer-search

------- END ------
トライアンフについて
・     1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。
・     トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2024年度の生産台数は90,900台*以上、世界に約830店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。
・     トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。
・     トライアンフは、世界中のライダーが何を求めているかに焦点を当て、すべてのお客様に完璧な走りをお届けしたいという情熱と、最高品質のモーターサイクルをお届けするための細部へのこだわりを持ち、モダンクラシック、ロードスター、アドベンチャーバイクなど、カテゴリーをリードするモーターサイクルのラインナップを増やしています。アクセスしやすいSpeed 400ccのTRシリーズからパワフルな2500ccエンジンを搭載したRocket 3まで、どのモデルもトライアンフの象徴的なスタイル、品質、パフォーマンスを体現しています。
・     あらゆる年齢、経験レベルのライダーに楽しさと俊敏性、そして自信を与える走りを提供するSpeed 400とScrambler 400 Xは、2023年にまったく新しいシングルエンジンプラットフォーム(TRシリーズ)で発売され、驚くほどのコストパフォーマンスを実現し、トライアンフをまったく新しい世代のライダーにもたらしました。
・     モダンクラシックは、トライアンフの伝説的なBonnevilleツインエンジンを搭載しています。Bonnevilleは、トライアンフが1956年にアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した陸上速度記録を記念して名づけられた、イギリスのスーパーバイクの元祖であり、そのハンドリング、スタイル、個性から、往年の名モーターサイクリストたちに選ばれ、レースで勝利を収めてきたモデルです。現在、Bonnevilleファミリーは、ライダー重視のテクノロジーとクールなカスタム・スタイルを備え、進化を遂げています。Bonneville Bobber、Speedmaster、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、Scrambler 1200、そしてアイコニックなBonneville T120とT100がラインナップされています。
・     ロードスターは、俊敏さで人気のTrident 660、スポーティなDaytona 660から始まり、Street Triple 765、そしてSpeed Triple 1200 RSと続きます。アドベンチャーライダーのために、トライアンフはTiger Sport 660、Tiger Sport 800から始まり、Tiger 900シリーズ、そしてTiger 1200シリーズまで、壮大なTigerのラインナップを取り揃えています。
・     2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。
・     Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc
3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。
・     2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しています。
このクラスを再定義したトライアンフは、史上初となる最高時速+300km/hを記録したのを含め、初年度の記録を次々と塗り替えました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年と2023年にも提携の延長を決定し、さらに5年間のレース契約(2025年~2029年)を結びました。
・     2023年、トライアンフは2024年のMXGP/MX2およびスーパーモトクロス世界選手権に参戦する意向を表明し、初シーズンの成功を経て、2025年のスーパーモトクロスには4人のライダーで臨みます。ジャレク・スウォル、オースティン・フォークナー、ジョーダン・スミス、スティレズ・ロバートソンの4人は、TF250-Xでスーパークロスの両コーストとプロ・モトクロス・シリーズに参戦します。FIM MX2世界選手権では、カムデン・マクレランがトライアンフのマシンに乗って2年目に参戦し、ギレム・ファレスがチームに加わります。ミケル・ハーラップはテストライダーとして残ります(MX2カテゴリーの年齢制限のため)。
・     2024年9月、トライアンフはモータースポーツ界の伝説であり、元世界チャンピオンのポール・エドモンドソンがトライアンフ・レーシングのエンデューロプログラムのチームマネージャーに正式に任命されたことを発表しました。2024年12月、ジョニー・ウォーカーはポーランドのグリヴィツェで開催されたFIMスーパーエンデューロ世界選手権でトライアンフ初の3位表彰台を獲得しました。
お客様お問合せ先
トライアンフコール:
TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:

http://www.triumphmotorcycles.jp/

トライアンフから、チャリティイベント「DGR 2025」における寄付金総額が過去最多額を達成した事をお知らせします
2025年06月13月 19時
トライアンフから、チャリティイベント「DGR 2025」における寄付金総額が過去最多額を達成した事をお知らせします
世界108カ国、1038ヶ所に集まった127,000人のライダー達が、男性のメンタルヘルスと前立腺がんの研究のために760万米ドルを寄付しました
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、世界同日の2025年5月18日(日)に開催された、トライアンフが協賛するチャリティイベント「THE DISTINGUISHED GENTLEMAN’S RIDE 2025(通称DGR)」において、全世界から募られた寄付金の総額が過去最多額を達成したことをお伝えします。




本チャリティイベントは、男性のメンタルヘルスと前立腺がんの研究に対する資金と意識を高めるために、ファッショナブルな装いでクラシックバイクに乗り、ライダー達自身による啓蒙活動を行う事を目的としています。今年は、過去最多の127,000人のライダーが参加し、各地で1,038のライドが実施され、760万米ドルの寄付を達成しました。世界で多額の寄付をした上位3名には、トライアンフより、トライアンフのモダンクラシックバイク(新車)が贈られました。
■資金支援者への贈呈
今回、世界で最も高額の寄付を行った、カナダのジョセフ・マンチネリ氏には、トライアンフよりSCRAMBLER 1200 ICON EDITIONが贈られました。同氏は、カナダのオンタリオ州ハミルトンでのライドを主催し、今年は62,264米ドルを寄付。参加当初の2017年からの累積額は実に550,000米ドルに及びました。
また、次に高額な56,640米ドルを寄付したのは、アメリカ・アイダホ州のアンドリュー・クック氏。アメリカ・フロリダ州のニック・ポリティス氏は世界で3番目に高額な46,999米ドルを寄付しました。クック氏とポリティス氏には、トライアンフからモダンクラシックモデルのバイクがそれぞれに贈られました。
DGRのオンラインバッジをコンプリートし、募金活動を行った人が参加する抽選会では、イギリスのマンチェスターから参加したジョセフ・マンニオン氏が当選し、トライアンフのBONNEVILLE BOBBERが贈られました。
そのほか、トライアンフのグローバルコミュニティ代表として491名のライダーがチーム・トライアンフとして参加。同じくDGRの協賛団体である、男性の健康のための団体「Movember財団」のために、130,000米ドルを集めました。チーム・トライアンフのうち、寄付金額が上位5名のライダーには、DGR&トライアンフコレクションの限定クロージングが贈られました。
■各地でのライド
イギリスのウォリックシャーでは、007スタントコーディネーターのリー・モリソンがボンネビル・ボバーに乗り、4度の世界エンデューロチャンピオンで007スタントライダーのポール・エドモンドソンがスクランブラー400 Xに乗りました。
ポール・エドモンソン
は次のようにコメントしました
「この上ないイベントです!たくさんのトライアンフやクラシックバイクが一堂に会するのは素晴らしいことです。沢山の寄付金も集まりましたね。」
スキニー・“ディスコ“・カンガー
- インダストリアルメタルバンド「DEATHSTARS」ベーシスト、スウェーデン・ストックホルムでBONNEVILLE T120 ICON EDITIONに乗り、次のようにコメントしました
「なんて素晴らしい一日だったんだろう。DGRストックホルムの主催者とスポンサーのおかげで実現したイベントです。募金に協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。私たちは、前立腺がんと精神疾患と闘うために使われる約110,000スウェーデンクローネを集めることができました。」
ダギー・ポインター
- ポップロックバンド「McFly」ベーシスト、ロンドンでSPEED TWIN 900に乗り、次のようにコメントしました
「初めてのDGRでしたが、とても楽しかったです!バイカーが一致団結して、大義のためにつながるというのは信じられないことだし、個人的にはクリスマスのような特別な気分だった!私はとにかくグループライドが大好きで、本質的には、これ以上にない究極のグループライドなんだ。普段、ロンドンではバイクは少数派だから、ライダーが大勢集まってお互いをサポートし合っているのを見るのは最高だったよ。」
インパ・カサンガナイ
- MMA世界チャンピオンは、ロサンゼルスでSPEED TWIN 1200RSに乗り、次のようにコメントしました
「今年のDGRに参加したことは、私の人生で最も忘れがたい経験のひとつです。初めてのDGRで、団結力、目的意識、コミュニティの力強い感覚に打たれました。男性のメンタルヘルスと前立腺ケアに対する意識を高めるために、愛好家仲間とともにライドすることは、自分たちよりもはるかに大きなものの一部になれる特権だった。スタイルと実質の両方を体現する活動に参加できたことを誇りに思う。その中心でトライアンフとともに走れたことに感謝します。」
■日本国内で開催されたDGR




東京イーストライドの様子
今年国内で開催されたDGRでは、21会場・801名の登録・8,344ドルの募金が集まりました。
トライアンフモーターサイクルズジャパンが実施した「TOKYO EAST RIDE」の会場にはバイクタレントの木村亜美氏、カナイメグ氏をはじめとしたバイクインフルエンサーを迎えて開催。さらに、総勢180名以上のライダー達が、東京五輪のレガシー施設であるカヌー・スラロームセンターを起点に、葛西臨海公園の大観覧車、東京ゲートブリッジなど東京を代表するシンボリックなポイントを眺めながらのパレードランを行いました。




その他の全国各地でも、福岡や岐阜、札幌や金沢などで多くの方が参加し、志を共にするライダー達と共に各地でパレードランを行いDGRの啓蒙活動にご協力いただきました。




神戸でのDGRの様子

ポール・ストラウド
- トライアンフ・モーターサイクルズ、チーフ・コマーシャル・オフィサーは次のようにコメントしました
「毎年DGRのために多額の寄付金を集めてくださった素晴らしい募金者の皆さんに感謝します。また、今回最高のオシャレをして、寄付金を集め、ライドに初めて参加した皆さんにも感謝と歓迎の意を表します。多くのライダーがトライアンフのモーターサイクルに乗って参加し、私たちのコミュニティがいかに男性の健康に気を配っているかを示すことができたのは意義のあることです。」
マーク・ホーワ
- The Distinguished Gentleman’s Ride創設者は次のようにコメントしました
「第14回のDGRも期待を裏切りませんでした。2025年は、集まった資金だけでなく、人々の心に届き、このチャリティに関する会話が始まったという点で、これまでで最も成功した年でした。トライアンフ・モーターサイクルズとともに、私たちは命を救い、男性の健康があらゆる場所で重要であることを世界中の人々に思い出させる運動を推進しています。
今年はさらに特別な年になりました。トライアンフ・モーターサイクルズのサポートにより、Movember(ムーベンバー)とのパートナーシップ10周年を記念し、卓越した職人技のカスタムハンドペイントタンクも作られました。
これもこの世界に広がるトライアンフファミリー、ライダー、ドナー、ボランティアの皆さんのおかげです。」
※今年は男性の健康のあり方を変える世界有数のチャリティ団体である「Movember」による、協賛10年目の節目の年であり、メンタルヘルス、うつ病、自殺未然防止、前立腺がん、精巣がんなどの健康プロジェクト、研究、サービスの変革に資金を提供しています。これを記念して、Movemberのグローバル・イノベーション・ディレクターであるダン・クーパーは、ロンドンのイベントでThe Distinguished Gentleman's Rideのラムゼイ・サイードに特注のハンドペイントトライアンフタンクを贈呈しました。
この世界最大かつ最もスタイリッシュなオンロードバイク・チャリティ・イベント「DGR」、次回は来年2026年5月17日(日)に開催されます。

DGR(ディスティンギッシュト・ジェントルマンズ・ライド)について
The Distinguished Gentleman's Rideは、世界中のクラシック&ヴィンテージスタイルのモーターサイクルライダーを結びつけ、前立腺がん研究と男性のメンタルヘルスに対する資金と意識を高めることを目的としています。
The Distinguished Gentleman's Rideは、2012年にオーストラリアのシドニーでマーク・ホーワによって設立された。マークは、クラシックなスーツとヴィンテージのオートバイをフィーチャーした写真からインスピレーションを得て、オートバイ乗りのネガティブなステレオタイプに対抗し、世界のオートバイ・コミュニティを結びつけ、すべてのライダーにとって重要な目的のために資金を集めるには、このテーマのライドが最適だと考えました。The Distinguished Gentleman's Rideは2012年以来、前立腺がんの研究と男性の健康のために4,500万米ドル以上を集めています。
詳細はこちら

www.gentlemansride.com

をご覧ください。
ムーベンバーについて
Movemberは、メンタルヘルスと自殺予防、前立腺がん、精巣がんに焦点を当て、世界規模で男性の健康を変えるリーディング・チャリティです。
このチャリティは、男性がより健康で長生きできるようにするための革新的で画期的な研究と支援プログラムを提供するために資金を集めています。
現状を打破するために、何百万人もの人々がこの運動に参加し、世界中で1,250を超えるプロジェクトに資金を提供しています。
男性が直面する主要な健康問題への取り組みに加え、ムーベンバーは男性が社会的なつながりを保ち、自分の健康や人生の重要な瞬間についてよりオープンに話し合うことに重点を置きながら、人生のあらゆる分野で健康を維持することを奨励するために活動しています。
このチャリティのビジョンは、男性の健康面に対する永続的なサポートで好影響を与えることです。
寄付や詳細については、

Movember.com

をご覧ください。
------- END ------
トライアンフについて
・ 1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。
・ トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2023年度の生産台数は84,824台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。
・ 当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。
・ トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。
・ Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。
・ Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc
3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。
・ 2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
Moto2(TM)初年度の2020年シーズンでは史上初となる最高時速300km/hを記録したのを含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。
2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2(TM)レースで優勝。2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2(TM)史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。
・ トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。
・ 2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。
・ 2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Tri

ジョニー・ウォーカーが2025年レッドブル・エルズベルグロデオにて、驚異の6位フィニッシュで完走!!
2025年06月04月 15時
ジョニー・ウォーカーが2025年レッドブル・エルズベルグロデオにて、驚異の6位フィニッシュで完走!!
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、トライアンフ・ファクトリー・レーシング・エンデューロ・チームのジョニー・ウォーカーが「世界で最も過酷なオフロードレース」の2025年レッドブル・エルズベルグロデオ・ハードエンデューロレースにて、トライアンフの新型のTF 250-Eで6位という素晴らしい成績を収め完走したことをお伝えします。




ウォーカーは完走率1%と言われるこのレースに、ほぼ標準仕様のTF 250-E 4ストロークマシンで参戦し、ハードエンデューロ界で最も経験豊富なライダーの一人としての実力を証明するだけでなく、世界で最も過酷なコースにおいてトライアンフの市販エンデューロマシンが持つ性能、耐久性、競争力を世界に知らしめました。
オーストリアのアイゼンエルツにある、アイアン・ジャイアントと呼ばれる鉱山に凱旋したウォーカーは、アイアン・ロード・プロローグと呼ばれる予選レースにおいて、自信に満ちた安定した走りで英国ライダーの活躍を印象づけ、7位でフィニッシュ。これにより、日曜日のメインイベントのスターティンググリッドのフロントローを確保しました。
決勝のヘアスクアンブルでは、500人のライダーが35キロメートルのコースに挑み、4時間の時間制限内にフィニッシュラインに到達したのはわずか14人という過酷なレースで、ウォーカーは好スタートを切りました。序盤で急速にペースを上げ、3位まで浮上したウォーカーは、レースの大半を4位で走行。レース後半の過酷な登坂と容赦ない地形が選手たちに襲いかかる中、ジョニーは6位に後退しましたが、チェッカーフラッグまでそのポジションを維持し、ライダーとチーム双方にとって輝かしいフィニッシュを飾りました。




コース最難関と呼ばれる「カールズダイナー」を駆け抜けるウォーカー
ウォーカーの6位フィニッシュは、ノーマルエンジンのTF 250-EにXTRIG製トリプルクランプ、RENTHAL製ハンドルバー、HAAN WHEELSなどのレース用パーツを数点追加しただけで、ファクトリーサポートを受ける2ストロークマシンと対峙し、レースの大半を先頭集団で走り切ったことで彼が乗っていたバイクの性能をさらに際立たせることになりました。
このTF 250-Eはエルズベルグロデオ・ハードエンデューロレースを完走した唯一の4ストロークマシンとなり、ウォーカーとトライアンフはハードエンデューロデビュー戦で、このバイクがショールームから直接世界最難関のコースに挑戦し走破できることを証明しました。
ジョニー・ウォーカー
は次のようにコメントしました
「素晴らしいレースでした!バイクは完璧で、一度もトラブルがありませんでした。発売直後でたった2週間しか乗っていないにもかかわらず、全く問題ありませんでした。」
「唯一変えたかったのはタイヤのムースです。何が起こるか分からなかったので少し硬めに設定してしまったが、特に雨後の木立のセクションでトラクションが不足し、不利な状況になりました。でも正直、これは本当に素晴らしい結果です。この過酷なエクストリームエンデューロに参戦し、4ストロークエンジンで最小限のアップグレードでトップ6に入賞できたことは、本当に嬉しくてたまらない。これはトライアンフTF 250-Eのポテンシャルを証明したと言えるでしょう。」
ポール・エドモンドソン
- トライアンフ・ファクトリー・レーシング・エンデューロ・チームマネージャーは次のようにコメントしました
「エルズベルグロデオに参加するライダーとして、出場する選手達がアイアン・ジャイアントを制覇するために必要な努力と技術に、常に深い尊敬の念を抱いてきました。そのためジョニーと新しいバイクが、この極めて過酷なイベントでこんな素晴らしい結果を収めたことに心から感銘を受け、嬉しく思っています。TF 250-Eは、完全に市販車ベースのバイクでありながら、プロローグの2日間で優れたパフォーマンスを発揮し、最終的に非常に確かな結果を収めることができました。このチームに関わるすべての人々を心から祝福し、もちろんすべてのパートナーに感謝しています」
イアン・キンバー
- トライアンフ・モーターサイクルズ グローバル・レーシング・プログラム責任者は次のようにコメントしました
「ジョニーが今日成し遂げたことは、まさに驚くべきものです。生産開始直後のバイクにレーシングパートナーのコンポーネントを追加し、世界一過酷なエンデューロレースを6位でフィニッシュし、レースの大半で表彰台を争ったことは、本当に素晴らしいことです。
当社の新型4ストロークバイクが、2ストロークマシンが支配するフィールドで競い合う姿は、そのポテンシャルを明確に示し、このバイクを購入したお客様が、自らレースで走らせることが出来ることを証明し、今日のレースから多くのことを学びました。
ジョニーが笑顔でフィニッシュした姿は本当に嬉しかったです。彼は今年、トライアンフでレースに挑み結果を出すために、非常に硬く強い決意を持っていました。また彼の活躍を早く見たいです!」
2025 レッドブル・エルズベルグロデオ暫定結果




TF 250-E をトライアンフオフロード販売店にて取り扱いを開始しました。
TF 250-Eは、比類ない低速域の機敏性と高速域での安心感あふれる安定性を最適なバランスで融合させたモデルで、競技レースやオフロード走行において優れた性能を発揮します。現在、トライアンフのモトクロスおよびエンデューロ正規販売店ネットワークで取り扱っており、1,156,000円からご購入いただけます。また、TF 450-Eも1,296,000円からご購入いただけます。
トライアンフが5度の世界チャンピオンであるイバン・セルバンテスと4度の世界エンデューロチャンピオンであるポール・エドモンドソンと密接に連携して開発されたTF 250-EとTF 450-Eは、俊敏性と強度を追求した独自の軽量アルミニウムシャーシを採用しています。新しいスパインフレーム設計は、あらゆる地形において卓越したハンドリングと安定性を実現します。プレミアムブランドのコンポーネントを採用した両モデルは、最新のオフロード技術、ライダー中心のエルゴノミクスパッケージ、レースインスパイアードデザインを融合。スリムなボディワーク、トライアンフ・パフォーマンス・イエローのグラフィック、統合型LED照明が、スタートラインで目を引く大胆で攻撃的なデザインを演出します。
トライアンフの優れた品質と信頼性を基盤に、TF 250-EとTF 450-Eは、世界クラスのサポートを提供しています。これは、専門のディーラーネットワークと今後稼働する24時間365日の部品注文・供給システムによって支えられています。
詳細情報またはお近くの販売店を探すには、Triumphのウェブサイト

https://www.triumphmotorcycles.jp/

をご覧ください。
------- END ------
トライアンフについて
・ 1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。
・ トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2023年度の生産台数は84,824台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。
・ 当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。
・ トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。
・ Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。
・ Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc
3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。
・ 2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
Moto2(TM)初年度の2020年シーズンでは史上初となる最高時速300km/hを記録したのを含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。
2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2(TM)レースで優勝。2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2(TM)史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。
・ トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。
・ 2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。
・ 2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。
・ 2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。
お客様お問合せ先
トライアンフコール
:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE


http://www.triumphmotorcycles.jp/