株式会社カッシーナ・イクスシーの情報

東京都港区南青山2丁目13番10号

株式会社カッシーナ・イクスシーについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は港区南青山2丁目13番10号になり、近くの駅は乃木坂駅。株式会社エイシンフーズが近くにあります。特許については2015年10月28日に『椅子および椅子シートの製造方法』を出願しています。また、法人番号については「9010401088996」になります。
株式会社カッシーナ・イクスシーに行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
カッシーナイクスシー
住所
〒107-0062 東京都港区南青山2丁目13番10号
google map
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ千代田線の乃木坂駅
東京メトロ銀座線の外苑前駅
東京メトロ銀座線の青山一丁目駅
都営大江戸線の青山一丁目駅
地域の企業
3社
株式会社エイシンフーズ
港区南青山5丁目11-22テラス南青山204
有限会社ジューク・プロジェクト
港区南青山6丁目8番6号
有限会社ルーツ・メーカー
港区南青山5丁目17番2号
地域の観光施設
3箇所
TEPIA先端技術館
港区北青山2-8-44
根津美術館
港区南青山6-5-1
紅ミュージアム
港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
地域の図書館
1箇所
港区立赤坂図書館
港区南青山1丁目3-3 青山一丁目タワー3階
特許
2015年10月28日に『椅子および椅子シートの製造方法』を出願
法人番号
9010401088996
法人処理区分
新規

2025年5月 Cassina新作発表
2025年05月13月 13時
2025年5月 Cassina新作発表
フィリップ・スタルクによるスリーピングエリアの提案”SOMEWHERE EL-S”コレクションなど
株式会社カッシーナ・イクスシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレッシオ・ジャコメル)は、2025年5月29日(木)よりカッシーナ・イクスシー青山本店にて、カッシーナの新作アイテムを展示発表いたします。
昨年ミラノでカッシーナとフィリップ・スタルクの協働30周年を記念して発表されたスリーピングエリアのためのコレクション、
<SOMEWHERE EL-S(サムウェア エルス)>

<VOLAGE EX-S NIGHT WOOD(ヴォラージュ エクストラソフト ナイト ウッド)>
ベッドのほか、同じく彼がデザインした
<VALOR.S(ヴァロールS)>
テーブルランプを展示発表いたします。




VOLAGE EX-S NIGHT WOOD bed, designed by Philippe Starck
カッシーナの卓越した製造技術と、フィリップ・スタルクの唯一無二の創造性が融合し、コラボレーション30周年を記念した新コレクションが誕生しました。ベッド、アームチェアとオットマンのシリーズ、ラグで構成される、エレガントで多彩なスリーピングエリアのためのコレクションです。
















SOMEWHERE EL-S sofa, ottoman, & rug designed by Philippe Starck
フィリップ・スタルクはカッシーナとの30年にわたるコラボレーションに敬意を表し、<SOMEWHERE El-S(サムウェア
エルス)>を発表しました。エレガントな旅や洋服の仕立てのディテールを想起させる、これまでにない独創的なシーティングコレクションです。
3つのオットマン(正方形2種/長方形1種)とアームチェアから成る機能的なこれらのモデルは、馬具や革細工の世界からインスピレーションを得ています。バッグやスーツケース、包装紙に包まれたギフトなど、さまざまなものを連想させる非常に洗練された職人技による包み方が特徴で、メタルパーツで装飾されています。
居心地の良いアームチェアは、手編みの天然サドルレザーを使用した背もたれが職人技を感じさせ、より快適で理想的なくつろぎを提供するデザインです。
シートとアームレストのソフトクッションパッディングには、生物由来のポリオールを含む密度の異なるポリウレタンフォームを再生PET繊維で包んだ循環素材を使用しています。接着部品がないため素材ごとに分解可能で、製品のライフサイクル終了後のマテリアルリサイクルや回収が容易な構造です。
洗練された輪郭を描く外観はコントラストカラーのアイボリーステッチによってさらに高められ、職人技による優雅さと品質を強調しています。








VOLAGE EX-S NIGHT WOOD bed designed by Philippe
Starck
官能的で荘厳なヘッドボードは1サイズで、光沢のあるマホガニー、エボニー、マットなシカモアの3種類の仕上げからお選びいただけます。フィリップ・スタルクとの綿密な共同研究により、貴重な素材と濃厚でエレガントなニュアンスから、それぞれのエッセンスにふさわしい仕上げの組み合わせが入念に開発されました。
ヘッドボードの両側には、機能的なアクセサリーを豊富に取り揃えたアルミニウム製のバーが取り付けられています。
大きなファブリックのシェードは暖かく柔らかな光を拡散し、調光可能な小さなLEDスポットライトは読書用に使用できます。便利なアイテムを手近に置いておけるよう、吊り下げ式のベッドサイドテーブル2台には、大理石の天板とヘッドボードと同仕上げの木製ドロワーが付いています。
アイボリーのステッチやベッドフレームの張地に使用された厚みのあるレザーなど、<SOMEWHERE EL-S(サムウェア エルス)>コレクションに見られる革細工や馬具のディテールを取り入れています。




VALOR.S table lamp designed by Philippe Starck
第二次世界大戦後、パブロ・ピカソをはじめ、マルク・シャガール、ジャン・コクトー、ジャン・マレー、ジャン・リュルサ、ジョルジュ・ジューヴ、ロジェ・カプロンなど、多くの芸術家たちが「エナメル陶器の美しさを世界に知らしめるために」居を構えたフランス・リビエラの小さな村、ヴァロリスへのオマージュとしてフィリップ・スタルクがデザインしたテーブルランプ。スタルクは、偉大な芸術家たちが使用し、手作業で絵付けされた陶磁器という素材に、現代的でありながら時代を超越した独自のアプローチを施し、この時代を解釈しています。

フィリップ・スタルク
(Philippe Starck)
フランス出身の世界的デザイナー・建築家。家具や日用品から、ホテル、ヨット、電気自動車、再生可能エネルギー機器に至るまで、幅広い分野で数千点以上のデザインを手がけてきました。
彼の作品は「最小限から最大限を引き出す」ことを信条とし、環境への配慮や、すべての人の生活をより良くするという強い信念に支えられています。その創造は、詩的でありながら政治的、反骨的で実用的という独自の哲学に基づいており、民主的なデザインの推進者としても知られています。
革新的なアイデアと技術を融合させたデザインで世界に影響を与え続け、フランス人として初めてTEDカンファレンスにも登壇しました。
「誰も天才になる必要はない。でも、誰もが参加しなければならない」という言葉に象徴されるように、デザインを通じてより良い未来を切り開こうとする姿勢は今も変わりません。

■2025年5月Cassina新作展示
青山本店・大阪店・福岡店:2025年5月29日(木)~
名古屋店:2025年6月5日(木)~

https://www.cassina-ixc.jp

ぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

カッシーナ・イクスシー福岡店がリニューアルオープン
2025年04月28月 11時
カッシーナ・イクスシー福岡店がリニューアルオープン
Cassina・IXC・SieMaticそれぞれのブランドの世界観が際立つ空間へ
株式会社カッシーナ・イクスシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレッシオ・ジャコメル)は、カッシーナ・イクスシー福岡店のフロア(約590平方メートル )を改装し、
2025年3月29日(土)にリニューアルオープン
しました。




Cassina(カッシーナ)のコーナー
このたびの全面改装により、青山本店、大阪店と同様にメインブランドであるカッシーナの世界観をその哲学のもとに作り上げ、カッシーナの真正性、品質、革新、技術にフォーカスした内容でリフレッシュしました。
カッシーナのデザイン哲学、
The Cassina Perspective”
を体現する空間。
革新的な製品とモダンなデザインアイコンが融合した多彩なコレクションにより、温かみのある魅力的な雰囲気を作り出します。
さまざまなスタイル、ムードでコーディネートされた
5種類の“Casa(=家)”の中に、
リビング、ダイニング、ベッドルーム、アウトドアの12
シーンを展開しています。
メインスペースには、ピエール・ジャンヌレへのオマージュであるコレクションよりCAPITOL COMPLEX TABLE(キャピトル・コンプレックス・テーブル)とCOMMITTEE CHAIR(コミッティ・チェア)のダイニング。その隣にはパトリシア・ウルキオラがデザインしたMON-CLOUD(モンクラウド)システムソファの柔らかく心地よいリビングルームが広がります。
このほかにも、定番から最新作までを揃えたカッシーナならではのユニークなスタイルをご体感いただけます。




IXC(イクスシー)のコーナー
また、カッシーナ・イクスシーのオリジナルブランドであるIXC(イクスシー)も今春リブランディングを行い、アートディレクターに就任したガムフラテージによる新作コレクションを発表しました。新たなIXCのデザインテーマ“
Emotional Minimalism
(エモーショナル・ミニマリズム)”を、6つのシーンで表現。内装もガムフラテージ監修のマテリアルでデザインされ、オーク材ナチュラル塗装のフローリングや建具、石目調タイル貼りの壁など、ナチュラルな風合いが感じられるニュートラルで心地よい空間に仕上がりました。
PLATO(プラトー)ソファとTOGE(トーゲ)テーブル、LENDON(レンドン)チェアによるリビング・ダイニングの空間。シンプルで自然体な心地よさに心を揺さぶるディテールを織り込んだ製品は、飾らない上質を求める現代のライフスタイルに調和します。




SieMatic(ジーマティック)の最新キッチン
福岡店には、グループ会社であるエスエムダブリュ・ジャパンが取り扱うドイツのキッチンブランドSieMatic(ジーマティック)のキッチンが、Cassinaの展示スペースにコーディネートされています。キッチンとリビング・ダイニングの家具が一体となって温かみのある住空間を構成し、暮らしのイメージをより具体的に想像することが可能です。
新作<S2 New Generation>は、国内初展示となる、回転させることで「見せる」と「隠す」を両立する収納ユニット“Secret Space(シークレット・スペース)”を組み込んだユニークなキッチンデザインです。

The Cassina Perspective
カッシーナは、1927年にチェーザレ・カッシーナとウンベルト・カッシーナがミラノ近郊のメダで設立。1950年代には手工業から工業生産へと全く新しいアプローチを取ることで、イタリアで工業デザインを立ち上げました。
カッシーナは常にパイオニア精神を大切にしています。研究と革新への取り組みを通じて先進技術と伝統的な職人技を融合させ、著名な建築家やデザイナーとともに新たなデザインを構想し、それらを製品に昇華させてきました。
現在、カッシーナのビジョンは“The Cassina Perspective”として表現されており、革新的な製品とモダンなアイコンが融合した多彩なコレクションを通じて、ブランドの価値観を表現しています。
カッシーナのコレクションは、リビングやダイニングからベッドルーム、アウトドアに至るまで、住空間全体に対して包括的なアプローチを提供するほか、Cassina Proという設計やデザインのプロフェッショナル向けのコレクションも展開しています。これにより、オフィスやホスピタリティ分野にまで、カッシーナの哲学を反映した空間提案を可能にしています。
IXC
IXC(イクスシー)は、Emotional Minimalism(エモーショナル・ミニマリズム)をデザイン哲学に掲げるグローバルブランドです。 シンプルで自然体な心地よさに、心を揺さぶるディテールを織り込んだ製品は、飾らない上質を求める現代のライフスタイルに調和するインテリアを提案します。ヨーロッパの家具文化と日本の美意識が響き合う独自のデザイン、素材の巧みな組み合わせが生む洗練、そして新技術やサステナブルなものづくりを追求。豊かな時代にこそ、永く大切にしたくなるアイテムをお届けします。
SieMatic
1929年にドイツ・レーネで創業したキッチンブランド。“Timeless Elegance”をテーマに「PURE」「URBAN」「CLASSIC」「MONDIAL」4つのコレクションを展開しています。90年以上に渡り時代を超えて愛されるキッチンを提供し続けてきた長い経験と、研究開発を重ねた高品質の素材とデザインにより、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた理想のインテリアキッチンをご提案しています。

ブランド毎のメッセージを明確にお伝えするため、展示では各ブランドのアイテムでスタイリングしたシーンを展開いたしますが、さまざまなアイテムをお客様一人ひとりのライフスタイルや嗜好に合わせてアレンジするトータルコーディネートが可能です。カッシーナ・イクスシーでは、多様な個性を尊重した幅広いスタイルをご提案いたします。
ぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。




カッシーナ・イクスシー福岡店
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通4-8-28 F.Tビル1F
Tel. 092-735-3901
Open. 11:00 am - 6:00 pm
毎週水曜定休(※祝日の場合は営業)

https://www.cassina-ixc.jp

2025年3月Cassina新作発表
2025年02月17月 16時
2025年3月Cassina新作発表
シャルロット・ぺリアンコレクション20周年記念の新作や、パトリシア・ウルキオラによるソファやラグ、アクセサリーコレクションも充実
株式会社カッシーナ・イクスシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレッシオ・ジャコメル)は、2025年3月6日(木)よりカッシーナ・イクスシー青山本店にて、カッシーナの新作アイテムを展示発表いたします。シャルロット・ぺリアンコレクション20周年記念の新作3点のほか、パトリシア・ウルキオラのDUDETソファ、ラグ、照明、アクセサリーなど、住空間を細部まで豊かに彩るアイテムをご提案します。




INDOCHINE CHAISE LONGUE, designed by Charlotte Perriand
シャルロット・ペリアンコレクション20周年
デザイン史における重要人物であるシャルロット・ペリアンは、当時の伝統的なデザイン規範とは明らかに対照的な、極めて革新的な生活と居住の芸術を定義しました。ペリアンは20世紀初頭以来、インテリアデザインの美的価値を広範囲にわたって刷新し、日常生活に対する真に現代的な感性を生み出した文化的前衛派に属しています。
2004年、ペリアンの娘であり唯一の後継者であるペルネット・ペリアン=バルサックとの密接なコラボレーションにより、カッシーナはシャルロット・ペリアンコレクションを発表。
常に進化し続けるこのコレクションは、各プロジェクトの創造的な核心を捉え、拡張し続けることでこれまで以上に作品を充実させ関連性を高めています。
そして2024年、シャルロット・ペリアンコレクションの20周年を記念して、カッシーナはこの多才なデザイナーの作品にオマージュを捧げ、これまで工業生産されたことのないモデルを発表しました。




INDOCHINE CHAISE LONGUE
1943年11月、シャルロット・ペリアンがインドシナの工芸局長としてインドシナに滞在していた時のこと。妊娠後期の数ヶ月間、医療上の理由からベッドに寝たきりにならざるを得なかった彼女は、読書や執筆、デザインを続けられるよう、アーム付きのシェーズロングをデザインしました。
太平洋戦争中はクロム管の入手が困難だったため、この最初のモデルは籐で製作。それ以来編集されることはありませんでしたが、この象徴的なデザインを形にし、塗装されたチューブ状の金属で構造を作り上げました。シートには再生PET繊維のソフトなパッディングが入っており、端までステッチが入ったキルティングモチーフがアクセントになっています。




TABLE MONTPARNASSE
1938年、シャルロット・ペリアンがパリの同名の地区にあるアトリエのために製作したこのテーブルは、有名な<en forme libre(自由な形)>シリーズのひとつで、6つの面で構成された特徴的な非対称の形によりどんな空間でも最適に活用できるようにデザインされています。
1930年代末、このモデルは、正方形、長方形、円形、楕円形といった単純な幾何学的形状が一般的だった従来のテーブルの概念に革命を起こしました。象徴的な天板は、コンパクトな空間に適したオブジェであると同時に、より多くのゲストと快適に囲むためのものでもあります。




VASE À FLEURS ECHANCRE
オリジナルは1940年代にデザインされたもので、シャルロット・ペリアンが日本でデザインした数点のスケッチをもとに、カッシーナが復刻しました。手触りがよくシンプルなこのフラワーベースは、鋳鉄製の型に吹きガラスを入れ、熟練した職人が手作業で生み出しています。この工程により意図的な凹凸のあるラインが形作られ、製品一つひとつの個性が強調されます。丸みを帯びた縁取りのたっぷりとした厚みが、このフラワーベースの洗練された触感をさらに際立たせています。




DUDET sofa, designed by Patricia Urquiola
DUDET SOFA
2021年に発表されたDUDET(デュデット)アームチェアの、ユニークな美しさと包み込まれるような座り心地はそのままに、新たに2人掛けソファとラウンジチェアがシリーズに加わりました。
「イージーダイニング」というコンテンポラリーなコンセプトを取り入れた2人掛けソファは、ダイニング空間に新しい魅力をプラスします。また、ホスピタリティ空間など、さまざまなシーンで多目的にお使いいただけます。
ラウンジチェアは、丸みを帯びたフォルムと豊かなパッディングが特徴。
アームチェアよりもふっくらとしたクッションで、本を読んだり、映画を楽しんだりと、くつろぎの時間に最適です。さらに、背もたれには異なる密度のパッディングを採用し、安定感のある快適な座り心地で、会話のひとときもゆったりと楽しめます。
カッシーナの研究開発によって、環境への配慮も実現しました。金属構造とポリウレタンフォームを分離できる設計で、脚の内側にあるファスナーで張地の取り外しも可能。持続可能な未来を見据えた、洗練されたデザインです。




RIGADINO
パトリシア・ウルキオラが手がけたRIGADINO(リガディーノ)ラグは、ムラーノガラス細工の伝統的なストライプモチーフをテキスタイルパターンで見事に再解釈しています。“リガディン”装飾の特徴である黒い線で飾られた太い輪郭が、ラグの不規則な周囲を縁取り、動きとリズムを感じるグラフィカルな表情を生み出しています。




GALAXY
1949年、デトロイト美術館で開催された「An Exhibition for Modern Living」で初めて披露された、GALAXY(ギャラクシー)ペンダントランプ。チャールズ&レイ・イームズが手がけ、イームズ・オフィスの試作工房で自動車部品と異なるサイズの真鍮管を組み合わせて製作されたモデルです。当時は木製の球体に真鍮のステムを挿入するという独創的な構造が特徴でした。
これまで大量生産されることはありませんでしたが、カッシーナはイームズ・オフィスと緊密に連携し、2人のデザイナーの理念と研究プロセスを尊重しながら、現代の技術と素材を取り入れることで量産化を実現しました。この深い研究の成果が、まるで“光の爆発”のような輝きを生み出しています。




GIBBOUS
マイケル・アナスタシアデスが手がけたGIBBOUS(ギブス)ミラーは、彼の特徴であるエレガントで詩的なミニマリズムを体現しています。職人技と革新性が見事に融合し、シンプルながらも強い存在感を放つデザインです。
柔らかな陰影を生み出すだけでなく、取り付ける角度によって小物を置けるシェルフとしても機能。実用性と美しさがさりげなく共存しています。家具の上に飾る、壁のコーナーに沿わせる、オブジェの輪郭に合わせて水平に置くなど、クリエイティブな配置が可能。置く角度や高さによって、光と影の表情が変わり、空間に新たな魅力を与えてくれます。




TAAC
POPキュイジーヌの創始者、ダヴィデ・オルダーニによるデザインです。自然や日常の味わいからインスピレーションを得たオブジェを通じて、食卓における季節の意味を比喩的に再解釈しています。
クロッシュ型の蓋付きコンテナで、それぞれが四季のいずれかを象徴。季節ごとの使い方をインスピレーションとして提案します。機能性と装飾性を兼ね備えており、キッチンはもちろん、食卓やリビングでも活躍するデザインです。
■2025年3月Cassina新作展示
青山本店:2025年3月6日(木)~
名古屋店・大阪店:2025年3月20日(木・祝)~
福岡店:2025年3月29日(土)~ ※リニューアルグランドオープン予定

https://www.cassina-ixc.jp

カッシーナ・イクスシーの直営店で"EXTRA+ORDINARY"をテーマに日常を彩る提案
2023年05月11月 09時
インテリアのトータル提案を行うカッシーナ・イクスシーは、5月25日(木)より全国の直営店にて順次新作を発表し、家具のほかにも豊富なインテリアアクセサリーを取り揃え、ライフスタイルを一段と豊かにするアイディアをご紹介します。
株式会社カッシーナ・イクスシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレッシオ・ジャコメル)は、2023年5月25日(木)よりカッシーナ・イクスシー青山本店にて、カッシーナおよびチェコッティ・コレツィオーニ、フィリップ・ユーレルの新作をお披露目します。
それぞれのブランド毎に新たな世界観を作り上げ、デコレーションの核となるインテリアアクセサリーが暮らしに彩りを与え一段と豊かに輝かせることを、"EXTRA+ORDINARY(エクストラ+オーディナリー)”という展示テーマを通じてご提案します。

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

Cassina Details collection - POST SCRIPTUM
■展示テーマ"EXTRA+ORDINARY(エクストラ+オーディナリー)”
理由もなく惹かれて手に取った、有機的な形のオブジェ。
目に入ったとたん活力が湧いてくる、鮮やかな色のフラワーベース。
創造力を大いに刺激する、グラフィカルな柄のクッション。
見慣れた日常の景色の中に、インテリアアクセサリーを一つ迎え入れる。たとえそれがわずかな変化だとしても、いつもと違うその景色は決してありきたりではなく、あなたらしい個性があふれる新たなライフスタイルの始まりです。
■Cassina(カッシーナ)

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

Cassina Details collection - SESTIERE
Cassina Details(カッシーナ・ディテール)コレクション
2022年にミラノで発表されたCassina Details(カッシーナ・ディテール)コレクションは、テーブルウェア、オブジェ、フラワーベース、テキスタイル、照明、ミラー、ラグ、ラージアクセサリーからなる独自のアクセサリーコレクションです。インテリアアクセサリーの拡充によりカッシーナの包括的なアプローチはさらに強化され、ブランドの特徴である多用性を体現しています。
ジノリ1735と開発した手描きのラインが特徴的な磁器のコレクションPOST SCRIPTUM(ポスト・スクリプトム)、ムラノガラスの伝統技術を生かしたガラスベースSESTIERE(セスティエーレ)を発表します。

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

Cassina - LONGPLANE, COMMITTEE CHAIR
LONGPLANE(ロングプレーン)
ロドルフォ・ドルドーニによるLONGPLANE(ロングプレーン)は、そのグラフィカルなデザインと鮮明なライン、正確なプロポーションによる美しい均衡を保つ、エクステンション機能付きテーブルです。気品と機能性が融合し、どのような空間にも洗練された雰囲気をもたらします。
COMMITTEE CHAIR(コミッティ・チェア)
「オマージュ・ア・ピエール・ジャンヌレコレクション」の新作チェア。1950年代にル・コルビュジエが設計したインドの都市、チャンディガールの魅惑的な歴史の一部であるこのコレクションは、都市創生の重要人物であり、その家具の大部分を作ったと考えられているピエール・ジャンヌレにオマージュを捧げています。

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

Cassina - SORT CORNERS
SOFT CORNERS(ソフト・コーナー)
カッシーナが若手デザイナーを支援するパトロネージュ・プロジェクトから誕生した、スツールコレクション。デザイナーのリンデ・フレイヤ・タンゲルダ―は、建築の要素、特に様々な形が互いに支え合って完成する石垣特有の安定した構造から着想を得ました。構造材を柔らかいパッド状のゴムで包んだ3種類のオットマンは、サスティナブルな製品開発に取り組むカッシーナ・ラボの哲学に従い、修理や交換の際にパーツを分解できるよう組み立てられています。
■CECCOTTI COLLEZIONI(チェコッティ・コレツィオーニ)

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

CECCOTTI COLLEZIONI
イタリア・トスカーナ地方に工場を構え、最高等級の選び抜かれた木材を時間をかけて丁寧に加工し、うっとりするほど滑らかな手触りの木工家具を生み出しているブランド。職人の手作業から生まれる有機的なフォルムには、クラシカルな雰囲気とイタリアモダンの洗練が合わさった独自の魅力が溢れています。
STELLAGE 52(ステラージュ52)
1952年にトリノの証券取引所のビルの家具としてデザインされたラウンジチェアをチェコッティ・コレツィオーニが初めて復刻
T-BONE(ティーボーン)
曲げ木のしなやかさと結びついてきたチェコッティの伝統的なスタイルが表現されている彫刻的なアームチェア
NÒS(ノス)
1957年ジャンフランコ・フラッティーニがベルニーニのためにデザインした小型デスクを復刻
■PHILIPPE HUREL(フィリップ・ユーレル)

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

PHILIPPE HUREL
クラシックな家具のデッサンをベースに、一層磨きのかかったシンプルなラインで、現代の生活空間にふさわしいフォルムの家具を取り揃えるフランスの家具ブランド。 フィリップ・ユーレルのコレクションはシンプルでオーセンティックな美しさが感じられ、木の質感がよく活かされています。
YUMI(ユミ)
一つの木片から削り出された弓のようにユニークでしなやかなシートのソファMOON(ムーン)
月のように様々な角度からその魅力的な個性を見せるラウンジチェア
■SOCIETY(ソサエティ)

インテリアのトータル提案カッシーナ・イクスシー

SOCIETY - bed linen
2023 Spring/Summer collection "In-definito"
フレームに丁寧に並べて納めたような繊細な幾何学のパターンと、どこまでも広がる水面のように流動的な抽象デザインが、シーズナルカラーのアルビコッカ、マッチャのやわらかな色彩と調和しトーンオントーンで彩ります。
【Cassina ixc. 2023年5月新作展示"EXTRA+ORDINARY"】
青山本店・福岡店:2023年5月25日(木)~
名古屋店・大阪店:2023年6月1日(木)~
https://www.cassina-ixc.jp
ぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2023年4月8日(土)・9日(日) 二日間限定 カッシーナ・イクスシー青山本店のラウンジで春のひとときを楽しむSORIANAソファ プロモーションイベント開催
2023年04月06月 10時
国内外の優れたインテリアをセレクトしトータルコーディネート提案を行うカッシーナ・イクスシーは、2023年4月8日(土)・9日(日)の二日間(13:00~16:00)、カッシーナ・イクスシー青山本店にて、カッシーナのSORIANA(ソリアナ)ソファのプロモーションイベントを開催します。
株式会社カッシーナ・イクスシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレッシオ・ジャコメル)は、2023年4月8日(土)・9日(日)の二日間、カッシーナ・イクスシー青山本店にて、カッシーナのSORIANA(ソリアナ)ソファのプロモーションイベントを開催します。

国内外インテリア

SORIANA sofa. designed by Afra & Tobia Scarpa -Cassina
カッシーナ・イクスシーのインスタグラムアカウント(@cassinaixc_official)をフォローのうえ、青山本店内にてSORIANA(ソリアナ)ソファのシーンで撮影した画像を投稿いただいた方を、2階のラウンジへご招待します。
ラウンジでは、華やかなボトルデザインが魅力のイタリアを代表するプロセッコBottega(ボッテガ)ミニボトル、または外苑前のヴィーガンジュースバーTOKYO JUICEによるスムージーを本イベント限定のフレーバーでご提供します。音楽の流れるくつろぎのラウンジスペースで、ドリンクとともに春のひとときをお楽しみください。
SORIANA-新しい自由なライフスタイルの扉を開くソファ

国内外インテリア

快適さのアイデアそのものが、ソファになる。1969年、デザイナーであるアフラ&トビア・スカルパの直感的な構想によってSORIANA(ソリアナ)ソファは誕生しました。この構想は、布張りの家具の歴史を塗り替える運命にありました。当時最新のポリウレタンフォーム成形技術を駆使し、初めて内部の支持を必要とせず、金属の留め金で形状をキープすることができるソファを作り上げたのです。
フォーマルとインフォーマルの中間で、新しいライフスタイルを受け入れる魅力的なソファ。2021年、進化した現代の技術とともに、環境に配慮された仕様でアップデートされました。中材の素材は耐久性に優れ、生分解性がありライフサイクル終了後はコンポスト(堆肥化)が可能です。また、プラスチックバンク(R)から回収された100%リサイクルPETのパッディングが、快適な座り心地を提供します。
■SORIANAソファ プロモーションイベント
<イベント概要>
・インスタグラムでカッシーナ・イクスシー公式アカウント(@cassinaixc_official)をフォロー
・青山本店にてSORIANAソファのコーディネートブースで自由に撮影
・ハッシュタグを付けてご自身のアカウントに投稿
・2階ラウンジスペースでお好きなドリンクをお楽しみください
開催日 :2023年4月8日(土)・9日(日) 
開催時間:13:00~16:00 ※ドリンクが無くなり次第終了いたします
開催店舗:カッシーナ・イクスシー青山本店
     東京都港区南青山2⁻12⁻14ユニマット青山ビル1,2,3F
     地下鉄銀座線 外苑前駅(いちょう並木方面出口より徒歩1分)
https://www.cassina-ixc.jp
ぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。