東京都新宿区新宿6丁目24番16号
株式会社タマディックについてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は新宿区新宿6丁目24番16号になり、近くの駅は東新宿駅。株式会社Weteamが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2016年12月16日に『処理物保持体の位置出し装置』を出願しています。また、法人番号については「4011101024544」になります。
株式会社タマディックに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社タマディックの訪問時の会話キッカケ
「 こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
東新宿駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
少しお聞きしたいのですが、株式会社タマディックの好きなところはどこですか? 」
法人名フリガナ
タマディック
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目24番16号
google map
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推定社員数
1001~5000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2008部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営大江戸線の東新宿駅
東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅
都営都営新宿線の新宿三丁目駅
東京メトロ副都心線の東新宿駅
都営大江戸線の東新宿駅
東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅
都営都営新宿線の新宿三丁目駅
東京メトロ副都心線の東新宿駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2016年12月16日に『処理物保持体の位置出し装置』を出願
法人番号
4011101024544
法人処理区分
新規
プレスリリース
スマートフォンアプリで攻撃判定と得点表示 国内初のフェンシング無線審判器
2025年06月11月 14時
タマディック名古屋ビル&LUOVA SAUNA 「サ道 off-road
2025年03月26月 15時
「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展 “ロ
2024年06月28月 18時
宇宙航空研究開発機構(JAXA)様よりH3ロケット開発及び試験機2号機打
2024年05月20月 14時
自動車産業集積地である西三河地域に環境配慮型の新拠点を建設 新豊田事務所
2024年04月18月 14時
OHSAS 18001:2007登録維持が決定 長時間労働の是正と快適な...
2016年12月15日 15時
タマディック(TAMADIC)が「2016年国際航空宇宙展」に出展! 旅...
2016年10月7日 14時
(株)TAMADICの環境配慮、社会貢献に高い評価!2月開設のタマディッ...
2016年9月26日 11時
2025年06月11月 14時
タマディック名古屋ビル&LUOVA SAUNA 「サ道 off-road
2025年03月26月 15時
「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展 “ロ
2024年06月28月 18時
宇宙航空研究開発機構(JAXA)様よりH3ロケット開発及び試験機2号機打
2024年05月20月 14時
自動車産業集積地である西三河地域に環境配慮型の新拠点を建設 新豊田事務所
2024年04月18月 14時
OHSAS 18001:2007登録維持が決定 長時間労働の是正と快適な...
2016年12月15日 15時
タマディック(TAMADIC)が「2016年国際航空宇宙展」に出展! 旅...
2016年10月7日 14時
(株)TAMADICの環境配慮、社会貢献に高い評価!2月開設のタマディッ...
2016年9月26日 11時
スマートフォンアプリで攻撃判定と得点表示 国内初のフェンシング無線審判器システム『Escbere(エスクベーレ)』発売
2025年06月11月 14時
スマートフォンアプリで攻撃判定と得点表示 国内初のフェンシング無線審判器システム『Escbere(エスクベーレ)』発売
通販サイトにて2025年6月11日より先行限定発売、8月1日より一般発売開始
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、愛知県フェンシング協会(所在地:愛知県名古屋市千種区/会長:後藤泰之)との共同開発による国内初のスマートフォンアプリ連携によるフェンシング無線審判器システム『Escbere(エスクベーレ)』を通販サイトにて2025年6月11日(水)より先行限定発売、8月1日(金)より一般発売いたします。当製品は弊社初のコンシューマー向け商品になります。
通販サイト:
https://tamadic-onlineshop.raku-uru.jp/


当システムはエペとフルーレの2種目に対応しています。アプリを起動させると、スマートフォンと専用送信機がBluetoothで接続され、専用送信機単体ではエペ、付属のフルーレ用ケーブルを接続するとフルーレがプレーできます。アプリでは、通常のファイティング(3分:試合形式の練習)や延長戦(1分)はもちろんのこと、試合時間や打突判定時間を任意に変更することが可能です。さらに、各選手の得点履歴を時系列で記録し、画面中央部に表示する機能を有しております。アプリをインストールしたスマートフォンをもう1台接続すると、審判用リモコンとして使用することができ、タイマー始動や得点追加などを操作することも可能です。
フェンシングで使用される審判器は、剣と審判器を有線(リール)で接続するものが大半を占めます。審判器とリールはいずれも持ち運びに不向きであり、電源コンセントも必要であることから、常設できない会場では運搬やセッティングに苦労するケースが多くあります。Escbere(エスクベーレ)は、専用送信機とスマートフォンのみで電源コンセントも不要なため、場所を問わず気軽にファイティングや練習を実施できます。
弊社では、2017年に自社初のアスリート選手である黒木 夢(女子エペ)が入社し、以降は「全日本フェンシング選手権」、「AICHI FENCING FESTIVAL」への協賛活動を通じてフェンシング界の将来を担う選手の育成に貢献してまいりました。今回、弊社初のコンシューマー向け商品であるEscbere(エスクベーレ)を通し、製品の普及とともにフェンシングの競技人口増加の一翼を担ってまいります。
<製品のポイント>
■
国内企業で初めての無線審判器開発
Escbere(エスクベーレ)は、専用送信機とスマートフォン用アプリケーションによりフェンシングのファイティング(試合形式の練習)ができるシステムです。国内企業では初となるフェンシング無線審判器システムとなり、製品保証や修理交換などのアフターフォロー、アプリアップデートも自社で対応してまいります。

当システムは、スマートフォンと専用送信機をBluetoothで接続し、打突情報をアプリに送信、アプリでは打突情報を受信し、スコアボードとして得点を表示します。従来のフェンシングは、電源コンセントが必要な審判器、そしてリールと呼ばれる巻き取り式コードを使用しますが、いずれも持ち運びには不便で、設備を常設できないクラブやスクールは設置に困難を抱えていました。これら課題をスマートフォン用アプリとBluetooth接続を用いることで利便性を大いに高めました。また、専用送信機は技術基準適合証明(技適)を取得しており、国内で安全かつ安定した無線通信でファイティングや練習を実施できます。
■アプリにより従来審判器では実現できない機能を搭載
フェンシング審判器は、剣先と有効面との接触を検知し、得点を判定します。エペでは0.04秒以内の同時突きを両方の得点として表示させたり、フルーレではジャケット以外の攻撃を無効として白ランプを点灯させるなど、競技によって設定が異なりますが、エスクベーレではこれら審判器に求められる機能をアプリで実現しました。

スマートフォンの画面で得点表示の調整や試合時間の変更、審判レス設定、延長戦突入などが直感的に設定できます。これら従来の審判器の機能に加え、各選手の得点履歴を時系列で記録・表示することができ、さらには画面録画や画面ミラーリングといったスマートフォンならではの特性を活かした使い方が可能です。また、ルール改定があった際、従来審判器は海外メーカーに発送して改修する必要がありますが、エスクベーレはアプリのアップデートで対応が可能です。その他、追加機能においてもユーザーからの要望が多ければアップデートにより対応していく予定です。
■
開発の経緯
2017年10月に弊社初のアスリート社員である黒木夢(女子エペ)が入社し、それを機に応援を兼ねてフェンシング製品開発の検討が開始したしました。開発メンバーが名古屋市大曽根に籍を置くことから、2020年3月に愛知県フェンシング協会を訪問し、常任理事の冨田弘樹氏より無線審判器の需要を教示いただきました。同10月に最初の試作機が完成し、冨田理事にもお見せして使用環境や機能面についてアドバイスをいただき、その多くを製品開発に活かしてまいりました(対戦履歴の振り返り機能、審判として得点を操作できる機能等)。
弊社のFA・ロボットテクノロジー事業部では、マテハン分野やFAシステム分野の国内主要メーカーを中心に、各種自動化設備・装置の開発設計、さらには電気・電子回路からソフトウェアまで一貫した製品開発力を提供しております。フェンシング無線審判器システムの開発を担当した同事業部エレクトロニクス技術部は、PLC(プログラマブルコントローラー)の開発業務をはじめ、工場などにおけるオートメーションシステムを構築するための製品開発において、構想段階から試験・評価、現地調整まで一連の流れを網羅する技術力を有します。
<製品概要>

商品名:Escbere(エスクベーレ)
先行限定発売:2025年6月11日(水)
一般発売:2025年8月1日(金)
価格:73,700円(税込)
専用送信機のみ:51,700円(税込)
フルーレ用ケーブルのみ:22,000円(税込)
梱包物:専用送信機、フルーレ用ケーブル、
USB Type-C充電用ケーブル、スタートアップマニュアル

専用送信機・フルーレ用ケーブル
※使用の際は専用アプリケーションで接続する必要があります。
※ファイティングを行う場合はEscbere(エスクベーレ)が2台必要になります。
※当製品はFIE(国際フェンシング連盟)認定の審判器ではないため、公式戦では使用できません。
■専用送信機
通信方法:Bluetooth 標準規格 Ver. 5 2
使用周囲温度:0~4 0℃
外形寸法:W60.4mm×H63.7mm×D18.5mm
質量:約75g
充電用コネクタ:USB Type-C
定格入力電圧:DC 5V
電池種類:充電式リチウムイオンポリマー電池
連続使用時間:約10時間※
充電時間:約2時間45分※
技適番号:018-180280
※ご使用環境により異なります

専用送信機
■アプリケーション
タイトル名:Escbere
対応機種:iOS16以上、Android9以上
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始:2025年6月11日
価格:無料
開発:株式会社タマディック

Escbereアプリアイコン
ダウンロードURL :
AppStore URL
https://apps.apple.com/jp/app/escbere/id6737193156
Google Play URL
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tamadic.test
※当アプリケーションはEscbere専用送信機とのみ接続可能です。他社製品との接続はできません。
※Escbere、およびエスクベーレは株式会社タマディックの商標または登録商標です。
※Bluetooth(R) ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。
※USB Type-C(TM) はUSB Implementers Forumの商標です。
※IOSは米国その他の国におけるCiscoの商標または登録商標であり、ライセンス許諾を受けて使用されています。
※Apple、Apple ロゴ、iPhone、およびiPod touch は米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。App StoreはApple Inc. のサービスマークです。
※Google、Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
通販サイトにて2025年6月11日より先行限定発売、8月1日より一般発売開始
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、愛知県フェンシング協会(所在地:愛知県名古屋市千種区/会長:後藤泰之)との共同開発による国内初のスマートフォンアプリ連携によるフェンシング無線審判器システム『Escbere(エスクベーレ)』を通販サイトにて2025年6月11日(水)より先行限定発売、8月1日(金)より一般発売いたします。当製品は弊社初のコンシューマー向け商品になります。
通販サイト:
https://tamadic-onlineshop.raku-uru.jp/


当システムはエペとフルーレの2種目に対応しています。アプリを起動させると、スマートフォンと専用送信機がBluetoothで接続され、専用送信機単体ではエペ、付属のフルーレ用ケーブルを接続するとフルーレがプレーできます。アプリでは、通常のファイティング(3分:試合形式の練習)や延長戦(1分)はもちろんのこと、試合時間や打突判定時間を任意に変更することが可能です。さらに、各選手の得点履歴を時系列で記録し、画面中央部に表示する機能を有しております。アプリをインストールしたスマートフォンをもう1台接続すると、審判用リモコンとして使用することができ、タイマー始動や得点追加などを操作することも可能です。
フェンシングで使用される審判器は、剣と審判器を有線(リール)で接続するものが大半を占めます。審判器とリールはいずれも持ち運びに不向きであり、電源コンセントも必要であることから、常設できない会場では運搬やセッティングに苦労するケースが多くあります。Escbere(エスクベーレ)は、専用送信機とスマートフォンのみで電源コンセントも不要なため、場所を問わず気軽にファイティングや練習を実施できます。
弊社では、2017年に自社初のアスリート選手である黒木 夢(女子エペ)が入社し、以降は「全日本フェンシング選手権」、「AICHI FENCING FESTIVAL」への協賛活動を通じてフェンシング界の将来を担う選手の育成に貢献してまいりました。今回、弊社初のコンシューマー向け商品であるEscbere(エスクベーレ)を通し、製品の普及とともにフェンシングの競技人口増加の一翼を担ってまいります。
<製品のポイント>
■
国内企業で初めての無線審判器開発
Escbere(エスクベーレ)は、専用送信機とスマートフォン用アプリケーションによりフェンシングのファイティング(試合形式の練習)ができるシステムです。国内企業では初となるフェンシング無線審判器システムとなり、製品保証や修理交換などのアフターフォロー、アプリアップデートも自社で対応してまいります。

当システムは、スマートフォンと専用送信機をBluetoothで接続し、打突情報をアプリに送信、アプリでは打突情報を受信し、スコアボードとして得点を表示します。従来のフェンシングは、電源コンセントが必要な審判器、そしてリールと呼ばれる巻き取り式コードを使用しますが、いずれも持ち運びには不便で、設備を常設できないクラブやスクールは設置に困難を抱えていました。これら課題をスマートフォン用アプリとBluetooth接続を用いることで利便性を大いに高めました。また、専用送信機は技術基準適合証明(技適)を取得しており、国内で安全かつ安定した無線通信でファイティングや練習を実施できます。
■アプリにより従来審判器では実現できない機能を搭載
フェンシング審判器は、剣先と有効面との接触を検知し、得点を判定します。エペでは0.04秒以内の同時突きを両方の得点として表示させたり、フルーレではジャケット以外の攻撃を無効として白ランプを点灯させるなど、競技によって設定が異なりますが、エスクベーレではこれら審判器に求められる機能をアプリで実現しました。

スマートフォンの画面で得点表示の調整や試合時間の変更、審判レス設定、延長戦突入などが直感的に設定できます。これら従来の審判器の機能に加え、各選手の得点履歴を時系列で記録・表示することができ、さらには画面録画や画面ミラーリングといったスマートフォンならではの特性を活かした使い方が可能です。また、ルール改定があった際、従来審判器は海外メーカーに発送して改修する必要がありますが、エスクベーレはアプリのアップデートで対応が可能です。その他、追加機能においてもユーザーからの要望が多ければアップデートにより対応していく予定です。
■
開発の経緯
2017年10月に弊社初のアスリート社員である黒木夢(女子エペ)が入社し、それを機に応援を兼ねてフェンシング製品開発の検討が開始したしました。開発メンバーが名古屋市大曽根に籍を置くことから、2020年3月に愛知県フェンシング協会を訪問し、常任理事の冨田弘樹氏より無線審判器の需要を教示いただきました。同10月に最初の試作機が完成し、冨田理事にもお見せして使用環境や機能面についてアドバイスをいただき、その多くを製品開発に活かしてまいりました(対戦履歴の振り返り機能、審判として得点を操作できる機能等)。
弊社のFA・ロボットテクノロジー事業部では、マテハン分野やFAシステム分野の国内主要メーカーを中心に、各種自動化設備・装置の開発設計、さらには電気・電子回路からソフトウェアまで一貫した製品開発力を提供しております。フェンシング無線審判器システムの開発を担当した同事業部エレクトロニクス技術部は、PLC(プログラマブルコントローラー)の開発業務をはじめ、工場などにおけるオートメーションシステムを構築するための製品開発において、構想段階から試験・評価、現地調整まで一連の流れを網羅する技術力を有します。
<製品概要>

商品名:Escbere(エスクベーレ)
先行限定発売:2025年6月11日(水)
一般発売:2025年8月1日(金)
価格:73,700円(税込)
専用送信機のみ:51,700円(税込)
フルーレ用ケーブルのみ:22,000円(税込)
梱包物:専用送信機、フルーレ用ケーブル、
USB Type-C充電用ケーブル、スタートアップマニュアル

専用送信機・フルーレ用ケーブル
※使用の際は専用アプリケーションで接続する必要があります。
※ファイティングを行う場合はEscbere(エスクベーレ)が2台必要になります。
※当製品はFIE(国際フェンシング連盟)認定の審判器ではないため、公式戦では使用できません。
■専用送信機
通信方法:Bluetooth 標準規格 Ver. 5 2
使用周囲温度:0~4 0℃
外形寸法:W60.4mm×H63.7mm×D18.5mm
質量:約75g
充電用コネクタ:USB Type-C
定格入力電圧:DC 5V
電池種類:充電式リチウムイオンポリマー電池
連続使用時間:約10時間※
充電時間:約2時間45分※
技適番号:018-180280
※ご使用環境により異なります

専用送信機
■アプリケーション
タイトル名:Escbere
対応機種:iOS16以上、Android9以上
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始:2025年6月11日
価格:無料
開発:株式会社タマディック

Escbereアプリアイコン
ダウンロードURL :
AppStore URL
https://apps.apple.com/jp/app/escbere/id6737193156
Google Play URL
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tamadic.test
※当アプリケーションはEscbere専用送信機とのみ接続可能です。他社製品との接続はできません。
※Escbere、およびエスクベーレは株式会社タマディックの商標または登録商標です。
※Bluetooth(R) ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。
※USB Type-C(TM) はUSB Implementers Forumの商標です。
※IOSは米国その他の国におけるCiscoの商標または登録商標であり、ライセンス許諾を受けて使用されています。
※Apple、Apple ロゴ、iPhone、およびiPod touch は米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。App StoreはApple Inc. のサービスマークです。
※Google、Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
タマディック名古屋ビル&LUOVA SAUNA 「サ道 off-road」の撮影に協力
2025年03月26月 15時
タマディック名古屋ビル&LUOVA SAUNA 「サ道 off-road」の撮影に協力
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2025年3月26日(水)午後2時よりYouTube・TVerなどにて無料配信される「サ道 off-road 悠久の時を越えてととのう~前編~」(テレビ東京)の撮影において、「タマディック名古屋ビル」を使用いただきました。

ドラマ「サ道」は、タナカカツキ原作「マンガ サ道」(講談社モーニングKC刊)を実写化し、2021年7月期にシーズン2が放送されたほか、計5度のスペシャルドラマが放送されるなど、サウナー(サウナ好き)のみならず多くの人から注目を集める人気コンテンツです。最新作となる「サ道 off-road」では、ナカタ(原田泰造)が偶然さん(三宅弘城)を誘って名古屋と大垣へサウナ旅に出かけますが、最初に訪れる施設として「タマディック名古屋ビル」、そのビルにあるオフィスサウナ「LUOVA SAUNA」(ルオバ・サウナ)が登場、そして弊社代表の森實敏彦が2人をお迎えする役として出演いたしました。
「タマディック名古屋ビル」は、プリツカー賞を受賞した建築家・坂 茂(ばん しげる)氏の設計によるCLT(直交集成材)を活用した地上8階・地下1階の木質免震構造オフィスビルです。ビルの工法や設備のみならず、素材や材質を最大限に活かす坂先生の創意工夫と接することで、日常の業務にも斬新な着想を得て、そして”社員がエンジニアとして誇りを持って働ける場所”を目指しました。

その最上階にあるオフィスサウナも坂先生の設計によるもので、終業後のリフレッシュや休日のレクリエーション、お取引先との商談などに使用しています。サウナを通した社員の健康促進、ワークライフバランスとウェルビーイング向上のための取り組みについては、駐日フィンランド大使より日本で初めてオフィスサウナに認定いただいたほか、「マンガ サ道」session66『会社に行きたい』でもお取り上げただきました。
タマディックでは、今後もサウナを通したワークライフバランスとウェルビーイング向上に取り組みつつ、ビジネスシーンにおけるオフィスサウナの有用性を啓発してまいります。
■「サ道 off-road」Supported by au公式サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/sa_una37_offroad/
■タマディック名古屋ビル
https://www.tamadic.co.jp/nagoyabuilding/
■配信ページ
YouTube 前編:
https://youtu.be/5kkwfJlc1-w
後編:
https://youtu.be/JytzweOW97c
TVer 前編:
https://tver.jp/episodes/epvheq78ax
後編:
https://tver.jp/episodes/epnt7zxkbf
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2025年3月26日(水)午後2時よりYouTube・TVerなどにて無料配信される「サ道 off-road 悠久の時を越えてととのう~前編~」(テレビ東京)の撮影において、「タマディック名古屋ビル」を使用いただきました。

ドラマ「サ道」は、タナカカツキ原作「マンガ サ道」(講談社モーニングKC刊)を実写化し、2021年7月期にシーズン2が放送されたほか、計5度のスペシャルドラマが放送されるなど、サウナー(サウナ好き)のみならず多くの人から注目を集める人気コンテンツです。最新作となる「サ道 off-road」では、ナカタ(原田泰造)が偶然さん(三宅弘城)を誘って名古屋と大垣へサウナ旅に出かけますが、最初に訪れる施設として「タマディック名古屋ビル」、そのビルにあるオフィスサウナ「LUOVA SAUNA」(ルオバ・サウナ)が登場、そして弊社代表の森實敏彦が2人をお迎えする役として出演いたしました。
「タマディック名古屋ビル」は、プリツカー賞を受賞した建築家・坂 茂(ばん しげる)氏の設計によるCLT(直交集成材)を活用した地上8階・地下1階の木質免震構造オフィスビルです。ビルの工法や設備のみならず、素材や材質を最大限に活かす坂先生の創意工夫と接することで、日常の業務にも斬新な着想を得て、そして”社員がエンジニアとして誇りを持って働ける場所”を目指しました。

その最上階にあるオフィスサウナも坂先生の設計によるもので、終業後のリフレッシュや休日のレクリエーション、お取引先との商談などに使用しています。サウナを通した社員の健康促進、ワークライフバランスとウェルビーイング向上のための取り組みについては、駐日フィンランド大使より日本で初めてオフィスサウナに認定いただいたほか、「マンガ サ道」session66『会社に行きたい』でもお取り上げただきました。
タマディックでは、今後もサウナを通したワークライフバランスとウェルビーイング向上に取り組みつつ、ビジネスシーンにおけるオフィスサウナの有用性を啓発してまいります。
■「サ道 off-road」Supported by au公式サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/sa_una37_offroad/
■タマディック名古屋ビル
https://www.tamadic.co.jp/nagoyabuilding/
■配信ページ
YouTube 前編:
https://youtu.be/5kkwfJlc1-w
後編:
https://youtu.be/JytzweOW97c
TVer 前編:
https://tver.jp/episodes/epvheq78ax
後編:
https://tver.jp/episodes/epnt7zxkbf
「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展 “ロボットSI+α”をテーマに生産現場の悩みを解決するためのヒントとなるソリューションを展示
2024年06月28月 18時
2024年7月4日(木)~7月6日(土) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は2024年7月4日(木)~7月6日(土)の期間に、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催される「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024(ロボットテクノロジージャパン2024)」に出展いたします(小間番号:E51)。
弊社は、1959年の設立以来、自動車、航空・宇宙、FA・ロボット、エレクトロニクスをはじめとする様々な産業の国内トップメーカーとともに技術の開発・革新に取り組んでおります。同時に、これまで獲得した知見や技術を活かした研究開発や保有技術の活用にも注力しており、AGVや協働ロボットなどロボットを活用することで生産現場の悩みを解決するソリューション提案を行っております。
同展では、“ロボットSI+α”をテーマに据え、生産現場の悩みを解決するためのヒントとなる展示物を出品いたします。今後ますますロボットの導入が進められていく生産現場において、ロボットを最大限活用するためのシステムを構築することは必要不可欠です。同時に、実際にロボットを導入するに当たり、前後工程や既存設備の活用など、様々なシチュエーションや現場ニーズなど多くの課題が発生します。そういった現場において、弊社が創業より培ってきた「生産技術力」「設備設計力」という強み(+α)を活かし、ロボット導入の課題を解決してきた事例を踏まえ、展示品を通してソリューションをご提案してまいります。
タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。

小間番号:E51
開催概要
・名称:ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024
(ロボットテクノロジージャパン)
・会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
・開催期間:2024年(令和6年)7月4日(木)~7月6日(土)
・開場時間:10:00~17:00 ※最終日6日(土)は16:00まで
・入場料金:1人1,000円/ 団体10人以上1人500円
(いずれも消費税込)
ただし、事前登録者、海外来場者、学生は無料
主な出展製品
出品1.

フレキシブル&スマート生産ライン
Flexible & Smart Production Line
生産現場での部品供給、組立、検査の工程をAMRでつないだ、フレキシブルな生産ラインの構築を提案。小ロット生産での工程組替えなどの課題を解決するソリューションを提案。
> 製品動画 https://youtu.be/Vz9hoyjVKOg

出品2.
ロボット高精度位置補正システム
High-Precision Position Correction System for Robots
3次元測定器で得られた点群データを活用し、ロボットの位置姿勢を高精度に補正制御可能。ロボットの高精度制御が求められる案件に対し、SIerとして技術提案いたします。
> 製品動画 https://youtu.be/A2jLBZZ9JXE
出品3.

員数カウント管理システム
Count Management System
自然光や照明などの外乱光がある環境下においてもカウントできる画像処理ソフトウェアを搭載したカウントシステムを紹介。
> 製品紹介 https://www.tamadic.co.jp/service/products/product2.html

技術者目線で「生産技術」を世の中に届ける情報サイト
『生産技術.jp』
『生産技術.jp』は、タマディックの強みである“生産技術”について、生産技術者として自らの知識と経験を体系的に整理し、技術者目線でサイトを構築しました。弊社がこれまで培ってきたノウハウと実績をもとに、基本的な考え方から実行に至るまでのプロセスを図表とともに分かりやすく解説しております。
https://production-engineering.jp/
弊社は、1959年の設立以来、自動車、航空・宇宙、FA・ロボット、エレクトロニクスをはじめとする様々な産業の国内トップメーカーとともに技術の開発・革新に取り組んでおります。同時に、これまで獲得した知見や技術を活かした研究開発や保有技術の活用にも注力しており、AGVや協働ロボットなどロボットを活用することで生産現場の悩みを解決するソリューション提案を行っております。
同展では、“ロボットSI+α”をテーマに据え、生産現場の悩みを解決するためのヒントとなる展示物を出品いたします。今後ますますロボットの導入が進められていく生産現場において、ロボットを最大限活用するためのシステムを構築することは必要不可欠です。同時に、実際にロボットを導入するに当たり、前後工程や既存設備の活用など、様々なシチュエーションや現場ニーズなど多くの課題が発生します。そういった現場において、弊社が創業より培ってきた「生産技術力」「設備設計力」という強み(+α)を活かし、ロボット導入の課題を解決してきた事例を踏まえ、展示品を通してソリューションをご提案してまいります。
タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。

小間番号:E51
開催概要
・名称:ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024
(ロボットテクノロジージャパン)
・会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
・開催期間:2024年(令和6年)7月4日(木)~7月6日(土)
・開場時間:10:00~17:00 ※最終日6日(土)は16:00まで
・入場料金:1人1,000円/ 団体10人以上1人500円
(いずれも消費税込)
ただし、事前登録者、海外来場者、学生は無料
主な出展製品
出品1.

フレキシブル&スマート生産ライン
Flexible & Smart Production Line
生産現場での部品供給、組立、検査の工程をAMRでつないだ、フレキシブルな生産ラインの構築を提案。小ロット生産での工程組替えなどの課題を解決するソリューションを提案。
> 製品動画 https://youtu.be/Vz9hoyjVKOg

出品2.
ロボット高精度位置補正システム
High-Precision Position Correction System for Robots
3次元測定器で得られた点群データを活用し、ロボットの位置姿勢を高精度に補正制御可能。ロボットの高精度制御が求められる案件に対し、SIerとして技術提案いたします。
> 製品動画 https://youtu.be/A2jLBZZ9JXE
出品3.

員数カウント管理システム
Count Management System
自然光や照明などの外乱光がある環境下においてもカウントできる画像処理ソフトウェアを搭載したカウントシステムを紹介。
> 製品紹介 https://www.tamadic.co.jp/service/products/product2.html

技術者目線で「生産技術」を世の中に届ける情報サイト
『生産技術.jp』
『生産技術.jp』は、タマディックの強みである“生産技術”について、生産技術者として自らの知識と経験を体系的に整理し、技術者目線でサイトを構築しました。弊社がこれまで培ってきたノウハウと実績をもとに、基本的な考え方から実行に至るまでのプロセスを図表とともに分かりやすく解説しております。
https://production-engineering.jp/
宇宙航空研究開発機構(JAXA)様よりH3ロケット開発及び試験機2号機打上げ成功の感謝状を拝受
2024年05月20月 14時
エンジン着脱装置およびガスジェット取扱装置等の開発に貢献株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は2024年5月8日(水) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)様が開催した「H3ロケット開発および試験機2号機における感謝状贈呈式」において、開発に貢献し打ち上げ成功に寄与したことを表彰され、感謝状を拝受いたしました。
弊社は創業以来、国産航空機や国産ロケットの開発・製造・打ち上げに携わり、航空宇宙産業の発展の一翼を担ってきました。宇宙技術領域では、H-IIAロケット、H-IIBロケット、HTV、そして今回打ち上げに成功したH3ロケットなど国内宇宙産業の中枢を担うプロジェクトにおいて、機体やロケットエンジンなどの構造設計、装備品設計、組立・生産設備、各種試験装置・設備設計、さらに生産技術、試験・解析から打上げ整備支援まで、多岐に渡るフィールドでエンジニアリング業務を請け負っております。
H3ロケット試験機2号機では、弊社の事業本部 航空・宇宙事業部の社員11名が、種子島宇宙センターでの組立時に第1段メインエンジン(LE-9エンジン)の取付/取外しをするための着脱装置、およびロケットの姿勢制御に使うガスジェット装置(RCS)を取付けるための治具の設計・製作に関わり、ロケット打ち上げの成功に寄与いたしました。

感謝状

中央 :JAXA 宇宙輸送技術部門長 岡田匡史 理事 右:株式会社タマディック 事業本部 航空・宇宙事業部 事業部長 片山博文
タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。
弊社は創業以来、国産航空機や国産ロケットの開発・製造・打ち上げに携わり、航空宇宙産業の発展の一翼を担ってきました。宇宙技術領域では、H-IIAロケット、H-IIBロケット、HTV、そして今回打ち上げに成功したH3ロケットなど国内宇宙産業の中枢を担うプロジェクトにおいて、機体やロケットエンジンなどの構造設計、装備品設計、組立・生産設備、各種試験装置・設備設計、さらに生産技術、試験・解析から打上げ整備支援まで、多岐に渡るフィールドでエンジニアリング業務を請け負っております。
H3ロケット試験機2号機では、弊社の事業本部 航空・宇宙事業部の社員11名が、種子島宇宙センターでの組立時に第1段メインエンジン(LE-9エンジン)の取付/取外しをするための着脱装置、およびロケットの姿勢制御に使うガスジェット装置(RCS)を取付けるための治具の設計・製作に関わり、ロケット打ち上げの成功に寄与いたしました。

感謝状

中央 :JAXA 宇宙輸送技術部門長 岡田匡史 理事 右:株式会社タマディック 事業本部 航空・宇宙事業部 事業部長 片山博文
タマディックは、今後も「総合エンジニアリング企業」として技術力を通じ、ものづくり大国・日本を支え、お客さまからの信頼にお応えする企業であることを目指し続けます。
自動車産業集積地である西三河地域に環境配慮型の新拠点を建設 新豊田事務所プロジェクト2024年4月より着工
2024年04月18月 14時
自然と接しながら業務と技術研究、そして健康を保持し“長く働ける”オフィスを追求 自動車エンジニアを増員して産業の発展に技術力で貢献していきます株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co.,Ltd.)は、2024年4月より愛知県豊田市三軒町において、自動車事業部の新拠点となる『新豊田事務所(仮称)』の建設に着手いたします。当事務所は、プリツカー賞を受賞した建築家・坂 茂(ばん しげる)氏が設計、2024年4月より着工し、2025年8月の開所を予定しております。

(完成予想図)
本プロジェクトは、現在、豊田市曙町に拠点を構える事業本部 自動車事業部の新拠点となります。国内最大の自動車産業集積地である西三河地域では、EVシフトを始めとするカーボンニュートラルや自動運転技術、AIやIoTによるDX(デジタルトランスフォーメーション)など、100年に1度の変革期を迎えており、エンジニアがますます必要とされています。この地に、エンジニアリング業務のみならず、研究開発や技術研修を行える大型の拠点を建設し、部署の増員も行うことで自動車産業と地域社会の発展に技術で貢献してまいります。
設計は、2021年11月に竣工した「タマディック名古屋ビル」と同じく、坂 茂氏に設計を依頼いたしました。中庭を中心に木質の建物を配置し、工場地帯でありながらも自然を感じながら働ける環境を目指します。「事務棟」 「ワークショップ棟」 「健康棟」の3棟からなり、事務棟では約250名が勤務予定、ワークショップ棟では研究開発や技術研修に使用し、健康棟ではオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンなどを設置します。全棟にソーラーパネルを設置し、一部木造となる事務棟ではフロンガスを使用しない中央熱源方式+コアンダ空調方式を導入するなど、環境に配慮した建築物になります。
弊社は「働きがいのある職場の実現」「健康保持・増進」を重点施策として、健康経営に取り組んでおります。新豊田事務所プロジェクトにおいても、“働きがいのあるオフィス”の実現を目指すとともに、これからの自動車の技術進化と産業発展に寄与してまいります。
(※事務棟、ワークショップ棟、健康棟は現時点での仮称になります)
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本プロジェクトの特徴
1.自動車産業集積地である西三河地域に自動車事業部の新拠点を建設
2.タマディック名古屋ビルに続き、坂 茂氏に設計を依頼
3.事務棟 ワークショップ棟 健康棟からなる3棟のオフィス
4.エンジニアリング業務のみならず研究開発や技術研修の拠点として活用
5.健康棟はオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンを設置し、休日には社員家族が使えるよう開放
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1・自動車事業部の新拠点を建設
自動車事業部では、車両を量産する際の計画から生産立上げまでに至る生産技術分野において、生産設備から工程全体までの構想・設計・製作・調整を請け負ってまいりました。県内の自動車産業の中枢が集まる西三河地域においても、お客様より多くの受注をいただいており、弊社としても事業の中核をなす部門でもあります。変革期を迎える自動車産業において、エンジニアリング業務のみならず研究開発や技術研修を行える施設を兼ね備えた大型拠点を建設し、同時に部署増員を図ることで産業と地域社会の活性化・発展に寄与してまいります。
2・タマディック名古屋ビルに続き、坂 茂氏に設計を依頼
2021年11月に竣工した「タマディック名古屋ビル」と同じく、世界的建築家・坂 茂氏に設計を依頼。建設地は工場地帯にありながらも緑が多く、隣には三軒屋公園が望めます。坂 茂氏には、木質の空間であり環境配慮型であること、そしてそれら自然の眺望を取り入れていただき、「長く働けて幸せになれるオフィス」の実現を目指し、設計を依頼させていただきました。
3・事務棟 ワークショップ棟 健康棟からなる3棟のオフィス
4・エンジニアリング業務のみならず研究開発や技術研修の拠点として活用
5・健康棟にはオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンを設置し、週末に社員家族が使えるよう開放
「事務棟」 「ワークショップ棟」 「健康棟」に分かれ、それぞれにソーラーパネルを設置。事務棟は延べ面積約2,990平方メートル で約250名が勤務予定。託児スペースの設置も構想するなど、社員の多様な働き方に対応してまいります。ワークショップ棟は、天井高10メートルにおよぶ作業エリアをはじめ、組立室・加工室など研究開発が行えるスペース、そして現在は名古屋市南区にある研修センターを移設して最大100名を受け入れられる規模に拡張し、機械系、電気・電子系、およびプログラミングなど情報系に関する技術研修の拠点として活用してまいります。健康棟ではオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンなどを設置。これらは、休日に社員が家族とともに使えるスペースとして開放する予定です。

事務棟

健康棟

ワークショップ棟
【概要】
名称:タマディック新豊田事務所(仮称)
建築設計:坂茂建築設計
所在地:愛知県豊田市三軒町
用途:事務所
敷地面積:約7,400平方メートル
延床面積:約5,400平方メートル (3棟含め)
構造:事務棟:鉄骨造一部木造
ワークショップ棟:鉄骨造
健康棟:木造
階数:事務棟3階、ワークショップ棟3階、健康棟1階
完成予定:2025年8月(健康棟は2026年1月)
総工費:約30億円
※事務棟、ワークショップ棟、健康棟は現時点での仮称です

(完成予想図)
本プロジェクトは、現在、豊田市曙町に拠点を構える事業本部 自動車事業部の新拠点となります。国内最大の自動車産業集積地である西三河地域では、EVシフトを始めとするカーボンニュートラルや自動運転技術、AIやIoTによるDX(デジタルトランスフォーメーション)など、100年に1度の変革期を迎えており、エンジニアがますます必要とされています。この地に、エンジニアリング業務のみならず、研究開発や技術研修を行える大型の拠点を建設し、部署の増員も行うことで自動車産業と地域社会の発展に技術で貢献してまいります。
設計は、2021年11月に竣工した「タマディック名古屋ビル」と同じく、坂 茂氏に設計を依頼いたしました。中庭を中心に木質の建物を配置し、工場地帯でありながらも自然を感じながら働ける環境を目指します。「事務棟」 「ワークショップ棟」 「健康棟」の3棟からなり、事務棟では約250名が勤務予定、ワークショップ棟では研究開発や技術研修に使用し、健康棟ではオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンなどを設置します。全棟にソーラーパネルを設置し、一部木造となる事務棟ではフロンガスを使用しない中央熱源方式+コアンダ空調方式を導入するなど、環境に配慮した建築物になります。
弊社は「働きがいのある職場の実現」「健康保持・増進」を重点施策として、健康経営に取り組んでおります。新豊田事務所プロジェクトにおいても、“働きがいのあるオフィス”の実現を目指すとともに、これからの自動車の技術進化と産業発展に寄与してまいります。
(※事務棟、ワークショップ棟、健康棟は現時点での仮称になります)
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本プロジェクトの特徴
1.自動車産業集積地である西三河地域に自動車事業部の新拠点を建設
2.タマディック名古屋ビルに続き、坂 茂氏に設計を依頼
3.事務棟 ワークショップ棟 健康棟からなる3棟のオフィス
4.エンジニアリング業務のみならず研究開発や技術研修の拠点として活用
5.健康棟はオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンを設置し、休日には社員家族が使えるよう開放
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1・自動車事業部の新拠点を建設
自動車事業部では、車両を量産する際の計画から生産立上げまでに至る生産技術分野において、生産設備から工程全体までの構想・設計・製作・調整を請け負ってまいりました。県内の自動車産業の中枢が集まる西三河地域においても、お客様より多くの受注をいただいており、弊社としても事業の中核をなす部門でもあります。変革期を迎える自動車産業において、エンジニアリング業務のみならず研究開発や技術研修を行える施設を兼ね備えた大型拠点を建設し、同時に部署増員を図ることで産業と地域社会の活性化・発展に寄与してまいります。
2・タマディック名古屋ビルに続き、坂 茂氏に設計を依頼
2021年11月に竣工した「タマディック名古屋ビル」と同じく、世界的建築家・坂 茂氏に設計を依頼。建設地は工場地帯にありながらも緑が多く、隣には三軒屋公園が望めます。坂 茂氏には、木質の空間であり環境配慮型であること、そしてそれら自然の眺望を取り入れていただき、「長く働けて幸せになれるオフィス」の実現を目指し、設計を依頼させていただきました。
3・事務棟 ワークショップ棟 健康棟からなる3棟のオフィス
4・エンジニアリング業務のみならず研究開発や技術研修の拠点として活用
5・健康棟にはオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンを設置し、週末に社員家族が使えるよう開放
「事務棟」 「ワークショップ棟」 「健康棟」に分かれ、それぞれにソーラーパネルを設置。事務棟は延べ面積約2,990平方メートル で約250名が勤務予定。託児スペースの設置も構想するなど、社員の多様な働き方に対応してまいります。ワークショップ棟は、天井高10メートルにおよぶ作業エリアをはじめ、組立室・加工室など研究開発が行えるスペース、そして現在は名古屋市南区にある研修センターを移設して最大100名を受け入れられる規模に拡張し、機械系、電気・電子系、およびプログラミングなど情報系に関する技術研修の拠点として活用してまいります。健康棟ではオフィスサウナ・ジム・オープンキッチンなどを設置。これらは、休日に社員が家族とともに使えるスペースとして開放する予定です。

事務棟

健康棟

ワークショップ棟
【概要】
名称:タマディック新豊田事務所(仮称)
建築設計:坂茂建築設計
所在地:愛知県豊田市三軒町
用途:事務所
敷地面積:約7,400平方メートル
延床面積:約5,400平方メートル (3棟含め)
構造:事務棟:鉄骨造一部木造
ワークショップ棟:鉄骨造
健康棟:木造
階数:事務棟3階、ワークショップ棟3階、健康棟1階
完成予定:2025年8月(健康棟は2026年1月)
総工費:約30億円
※事務棟、ワークショップ棟、健康棟は現時点での仮称です
OHSAS 18001:2007登録維持が決定 長時間労働の是正と快適な職場環境の形成を目指します
2016年12月15日 15時
株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2013年に取得した労働安全衛生マネジメントシステム(適応規格OHSAS18001:2007)において、更新年である2016年の審査を通過し、 2016年12月1日に正式に登録維持が決定しました。
タマディックは品質マネジメントシステムをベースに高品質な技術サービスを提供しつつ、長時間労働の是正に積極的に取り組み、従業員の健康促進と快適な職場環境を目指します
タマディックは品質マネジメントシステムをベースに高品質な技術サービスを提供しつつ、長時間労働の是正に積極的に取り組み、従業員の健康促進と快適な職場環境を目指します
タマディック(TAMADIC)が「2016年国際航空宇宙展」に出展! 旅客機の操縦性を再現したエンターテイメント用「タマディック フライトシミュレータ」を展示
2016年10月7日 14時
ものづくりひとすじで半世紀の株式会社タマディック(本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市、代表取締役社長:森實敏彦 英文社名:TAMADIC Co., Ltd.)は、2016年10月12日(水)〜15日(土)に東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催される「2016年国際航空宇宙展(JA2016)」に出展(展示ブース:西2ホール032)いたします。
(株)TAMADICの環境配慮、社会貢献に高い評価!2月開設のタマディック新大曽根事務所が「第29回 日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス審査委員賞」を受賞
2016年9月26日 11時
自動車、航空、宇宙、FAなどのエンジニアリングを手がける株式会社タマディック(TAMADIC)は、環境への配慮や社会・地域への貢献など最先端のユニバーサルデザインを採用して2016年2月に開設した愛知・名古屋市内の新大曽根事務所において、8月4日に一般社団法人ニューオフィス推進協会主催の「第29回 日経ニューオフィス賞」で「中部ニューオフィス審査委員賞」を受賞したことを公表しました。