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株式会社バリューブックスの情報 | 企業訪問前にAWB.jpで調べよう!

株式会社バリューブックスの情報

長野県上田市上田原680番地17

株式会社バリューブックスについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は上田市上田原680番地17になり、近くの駅は上田原駅。株式会社寿司豊が近くにあります。また、法人番号については「7011301013889」になります。
株式会社バリューブックスに行くときに、お時間があれば「上田創造館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
バリューブックス
住所
〒386-1102 長野県上田市上田原680番地17
google map
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
別所線の上田原駅
別所線の赤坂上駅
別所線の寺下駅
別所線の三好町駅
地域の企業
3社
株式会社寿司豊
上田市上田原561番地12
花実健食株式会社
上田市上田原872番地7華龍ビル207
株式会社D&Aコンサルティング
上田市上田原1195番地1
地域の観光施設
2箇所
上田創造館
上田市上田原1640
泉田博物館
上田市大字小泉2075高仙寺内
法人番号
7011301013889
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/10/31

1本の動画で8,000冊完売!出版不況に挑むYouTube「積読チャンネル」―オンライン書店がアップデートする“本の売り方”―
2025年03月06月 11時
1本の動画で8,000冊完売!出版不況に挑むYouTube「積読チャンネル」―オンライン書店がアップデートする“本の売り方”―
書籍の買取・販売をおこなう株式会社バリューブックス(本社:長野県上田市、代表取締役:鳥居希)は、2024年1月に公式YouTubeチャンネル「積読チャンネル」を開設し、当社社員の飯田光平が視聴者の積読を増やすことをコンセプトに、毎週月・金曜日17:00に本を紹介する動画を配信しています。近年、出版不況が深刻化する中、YouTubeを活用した新たなアプローチにより、1本の動画で漫画8,000冊を完売、これまでに紹介した新刊を含め年間累計13,542冊を売り上げました。




出版業界が直面する課題
近年、日本の出版業界は紙媒体の売上低下と書店数の減少という深刻な課題に直面しています。1996年のピーク時には2兆6,564億円だった紙の出版物(書籍・雑誌)の推定販売金額は、2023年には約60%減少し、1兆612億円となりました。さらに、書店数も年々減少傾向にあり、2023年度の総店舗数は全国で1万918店と、10年前の1万5,602店から約30%減少しました。この結果、全国の約27.9%の市区町村には書店が存在しない状況です(参考:経済産業省ウェブサイト『METI Journal』

https://journal.meti.go.jp/p/35879/

経済産業省の統計データに基づく)。このような中で、読者と本をつなぐ新たな手法が求められています。
1本の動画で同人誌8,000冊が完売




2024年9月13日(金)に「積読チャンネル」が配信した第52回「翼が生えた少女はどう治療すべき?SF医学マンガの傑作を紹介します。」では、永田礼路氏の同人誌『螺旋じかけの海』を紹介。動画公開後、わずか数時間で当社販売サイトにて初回入荷分1,000冊が完売し、その後も予約販売を通じて累計8,000冊の販売を達成しました。
動画URL:

https://www.youtube.com/watch?v=8g0UElp_c_g

8,000 冊完売までの道のりを語る note が話題に
完売を受け飯田が執筆したnote記事「1本の動画で8,000冊の本を売った話」も注目を集め、1,247件もの“スキ”を獲得しました。(2025年3月4日現在)
note URL:

https://note.com/kyurikko/n/nf717f198842d

年間累計13,542冊を販売!紹介後、重版に至った書籍も。
2024年12月31日時点で「積読チャンネル」は1年間に83本の動画を配信し、計119冊の新刊を紹介しました。紹介した書籍はバリューブックスの販売サイトと連動しており、年間累計13,542冊の売上げを達成。弊チャンネルで紹介したこともきっかけの一つとなり、重版に至った書籍も多数あります。
▼重版された書籍(一部)※出版社五十音順
・『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明か した依存症の話』(株式会社太田出版)
・『世界の研究者が調べたすごすぎる実験の図鑑』(株式会社カンゼン)
・『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』(株式会社青土社)
・『カルトのことば』(株式会社白揚社)
・『アメリカは自己啓発本でできている』(株式会社平凡社)
・『ある行旅死亡人の物語』、『政治学者、PTA会長になる』(毎日新聞出版株式会社)
「積読チャンネル」で本が売れる4つのポイント
YouTubeには多くの書籍紹介チャンネルがありますが、「積読チャンネル」は以下のような独自のアプローチで視聴者の支持を集めています。
1.多彩なジャンル紹介




小説やビジネス書にとどまらず、エッセイ、ノンフィクション、短歌など、さまざまなジャンルを紹介することで、幅広い読者層にリーチしています。
2.書店員ならではの選書力と訴求力




バリューブックスの書店員こと飯田光平が自ら選書した本を紹介。単なるあらすじ紹介ではなく、おもしろい箇所を抽出し、自身の視点を交えて感想を語っています。1時間にわたり1冊をじっくり深掘りすることで視聴者の「読んでみたい」という意欲を生みやすく、それが実際の購買行動へと結びついています。特に、商業流通に乗らない同人誌の8,000冊完売は、その影響力の大きさを表しているといえます。
3.フラットな組織がもたらすスピード感




当社は、社員一人ひとりが自主的に判断し、柔軟に行動できるフラットな組織体制です。稟議などの複雑な承認プロセスも設けておらず、選書から出版社(または著者)との交渉や発注・追加発注まで、飯田をはじめとする「積読チャンネル」チームメンバーの裁量で進めるなど、視聴者の反応に対しスピード感ある対応が可能となっています。
4.購入特典の提供




バリューブックス公式サイトで書籍を購入した視聴者には、特典としておまけ動画を提供。これにより、「せっかくならバリューブックスで購入しよう」という動機が生まれ、販売促進につながっています。
今後の展望 (飯田光平コメント)
積読チャンネルは、面白い本と出会いたい人たちの楽しい情報源になることを目指しています!今後は、すでに刊行されている本だけでなく、出版社や著者と連携して「これから世に出る本」をプッシュする、新刊発売時のブースターのような存在にもなっていきたい。さらに、各ジャンルに詳しい書店員をメンバーに加えていき、書店員チームとして番組を盛り上げていく予定ですので、どうぞお楽しみに!
積読チャンネル概要
書店員があなたの積読を増やしていくチャンネルです。次に読む本を探している方に、おすすめの1冊をお届けします!
・チャンネル登録者数50,300人
・動画総再生数4,941,083回
(2024年12月31日時点)
URL:

https://www.youtube.com/@tsundoku-ch





飯田光平プロフィール
株式会社 VALUE BOOKS 所属。書店員が次に手に取る本をおすすめする YouTube 番組「積読チャンネル」を運営。スポンサード先である「コテンラジオ」「ゆる言語学ラジオ」「ゲームさんぽ」などのコラボ担当も務める。




株式会社バリューブックス
長野県上田市を拠点とし、「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに書籍の買取・販売を行うオンライン書店です。その他にも、実店舗「本と茶 NABO」、「Valuebooks Lab.」や移動式書店「ブックバス」の運営、本を無償で届ける「ブックギフト」や本を通した寄付事業「チャリボン」、二次流通における利益の一部を出版社に還元するシステム「バリューブックス・エコシステム」、古紙回収される本を活用した「本だったノート」の制作や、出版活動の第一弾として『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実施・改善』を手掛けるなど、よりよい本の循環を目指して事業を展開しています。2024年10月にはB Corp認証を取得しました。
会社概要
会社名      :株式会社バリューブックス
代表取締役社長  :鳥居 希
本社       :〒386-1102 長野県上田市上田原680-17
資本金      :900万円
設立       :2007年7月6日
事業内容     :書籍の買取・販売、実店舗「本と茶 NABO」・
「Valuebooks Lab.」運営、寄付事業、制作・出版事業
コーポレートサイト:

https://corporate.valuebooks.jp/

《本&ビール好きに朗報!》読書のお供の新定番!?“本に合う”ビール『BOOK IPA』1月20日(月)より販売開始!
2025年01月08月 11時
《本&ビール好きに朗報!》読書のお供の新定番!?“本に合う”ビール『BOOK IPA』1月20日(月)より販売開始!
― COEDO × バリューブックスが共同開発 ―

古本の買取・販売をおこなう株式会社バリューブックス(長野県上田市、代表取締役:鳥居希)は、ゆったりとした読書のひとときをより愉しむための新たなお供として、株式会社協同商事コエドブルワリー(埼玉県川越市、代表取締役社長:朝霧重治、以下COEDO)と共同開発した“本に合う”ビール『BOOK IPA』を、2025年1月20日(月)よりバリューブックス公式サイトにて販売開始いたします。今回の販売に先駆けて昨年7月に実施したプレゼントキャンペーンでは、『BOOK IPA』へのお申込みが約5,000件以上と大変反響を呼び、このたび待望の一般販売の運びとなりました。
(販売ページURL:

https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063369485

)
コンセプトは、“ハッとさせない”
“本に合う”ことを目指した『BOOK IPA』は、1.苦味や味が読書の邪魔にならないように。2.夜にゆっくりと楽しめるように。3.アルコールは強すぎず、それでいて感性を開いてくれるように。というポイントのもと、”ハッとさせない”をコンセプトにIPA特有の強い苦味を少し抑えつつ、爽やかなハーブやシトラスの香りが楽しめるビールに仕上げました。読書中にはもちろん、リラックスタイムにもおすすめの一杯です。グラスに限らずマグカップに注ぎ、ゆっくりと楽しめる『BOOK IPA』を、自宅での静かなひとときにぜひお楽しみください。
ラベルデザインはイラストレーター丹野杏香さん
ラベルのイラストは、本好きの方にその見た目からも味わい深さを感じていただけるように、さまざまな書籍の表紙イラストなどを手掛けるイラストレーターの丹野杏香さんにお願いしました。飲み終わったあとも本棚に飾っておきたくなるようなおしゃれなデザインに仕上がりました。
COEDOさんコメント(田邊 真・Kyodoshoji /COEDO Public Relations Office)
書籍の循環を生み出し、資源の保護にも取り組まれているバリューブックスさんには共感・共鳴するものを感じました。コラボレーションにあたり、プロダクトは違えども、ビールで読書を昇華する体験とはどんなものだろうと考えるだけでもワクワクしました。ビールを飲む場面は、飲食シーンだけではありません。読むほどに本の世界が、飲むほどに想像性が膨らむ体験がご堪能いただけるかもしれません。是非自由にお楽しみください。
<製品概要>
製品名    :BOOK IPA
内容量    :333ml
原材料    :麦芽(外国製造)、ホップ
ビアスタイル :IPA
アルコール分 :6.0 %
価格     :3本セット 1650円(税込価格)
製品ページ  :

https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063369485


今後の展望
今回はIPAというビアスタイル(ビールの味の種類)でしたが、今後さまざまなビアスタイルで“本に合うビール”をシリーズ化していきたいと思っています。併せて“ビールに合う本”もご紹介するなど、本に触れるきっかけを増やせるような、ワクワクする企画を今後も展開していきます。
『BOOK IPA』がもらえる新春キャンペーンも実施中!

日頃のご愛顧に感謝して、2025年1月1日(水)~31日(金)まで新春キャンペーンを開催中です。期間中、買取サービスをご利用いただくと、抽選で福袋をプレゼント! 『BOOK IPA』や、旅館宿泊券、読書のお供になるおいしいギフト、ここでしか手に入らないオリジナルグッズなど、読書の時間を心地いいものにする厳選ギフトをご用意しました。ぜひご応募ください。
詳細はこちら▶︎▶︎▶︎

https://www.valuebooks.jp/otoshidama

バリューブックス×COEDOから広がる連鎖
バリューブックスは“本が循環する社会”をつくることで、生活する人たちの「うれしくなる連鎖」を広げ、社会をより良くする取り組みをおこなっています。一方COEDOさんは、100年続くビール造りを目指し、美味しいビールを作るための大麦栽培や工程生成物のアップサイクルを実践しています。この「地球にやさしい連鎖」と私たちの「うれしくなる連鎖」が共鳴し、「サイクルは止まらない」というキーワードで繋がっています。
株式会社協同商事コエドブルワリー
COEDOは、地元の代表的な農産物である「薩摩芋」のアップサイクルからビール造りが始まったブルワリーです。 「Beer Beautiful」をコンセプトに個性豊かなビールを選ぶ楽しみをご提案しています。 薩摩芋からつくった世界にも類のない紅赤色の“ジャパニーズ”ビールから、黄金色のスタンダードであるピルスナーまで幅広いビールの世界と楽しみを提案いたします。
株式会社バリューブックス
長野県上田市を拠点とし、「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに古書の宅配買取と販売を行うオンライン書店です。その他、実店舗「本と茶 NABO」、「VALUEBOOKS Lab」や移動式書店「ブックバス」の運営、本を無償で届ける「ブックギフト」や本を通した寄付事業「チャリボン」、二次流通における利益の一部を出版社に還元するシステム「バリューブックス・エコシステム」、古紙回収される本を活用した「本だったノート」の制作や、出版活動の第一弾として『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実施・改善』を手掛けるなど、よりよい本の循環を目指して事業を展開しています。
会社概要
会社名      :株式会社バリューブックス
代表取締役社長  :鳥居 希
本社       :〒386-1102 長野県上田市上田原680-17
資本金      :900万円
設立       :2007年7月6日
事業内容     :古書の買取・販売、実店舗「本と茶 NABO」「VALUE BOOKS Lab」運営、
寄付事業、制作・出版事業
コーポレートサイト:

https://corporate.valuebooks.jp/

バリューブックスは、古本の査定額・販売額の5%を「令和6年能登半島地震」の被災地へ寄付いたします。
2024年02月06月 11時
開始から20日間で寄付金として約152万円となる利用がありました。古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(本社:長野県上田市、代表取締役:清水健介 以下、バリューブックス)は、「令和6年能登半島地震」の災害復興支援のため、2024年1月17日(水)~2月29日(木)の査定額および販売額の5%にあたる金額を被災自治体へ寄付いたします。開始から2月5日(月)までの20日間で、寄付金として約152万円となる利用がありました。

開始20日間

このたびの「令和6年能登半島地震」により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様、また、ご家族・関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災者の救済のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。
これまでバリューブックスでは、本を通じた寄付事業「チャリボン」や、災害時のボランティア活動を行ってきました。今回も微力ながら被災された皆様の支援をするべく、寄付を実施いたします。
◼️査定額・販売額の5%にあたる金額を被災自治体に寄付
2024年1月17日(水)~2月29日(木)の期間、バリューブックスによる査定額およびバリューブックスのサイト内での商品販売額のうち、5%にあたる金額をバリューブックスから被災自治体へ寄付金として集計いたします。いずれの場合もお客様の負担は一切ございません。集計された寄付金は、3月に石川県企業版ふるさと納税を活用しての寄付を予定しています。開始から2月5日(月)までの20日間で、寄付金として合計で1,524,549円となる利用がありました。
例)査定額が4,000円の場合: お客様へ4,000円お振込後、その5%に値する200円をバリューブックスから被災自治体へ寄付します。
◼️今後の支援活動について
バリューブックスは、買取のために送っていただいたけれど販売できなかった本を、新たな持ち主にお譲りする「book gift project(ブックギフトプロジェクト)」という活動も行っています。2018年の西日本豪雨では、被害の大きかった岡山と広島の避難所にブックバスでお伺いし、2,000冊以上の本を受け取っていただきました。このたびの「令和6年能登半島地震」の被災地にもブックバスで本をお届けできるように準備を進めています。
また、バリューブックスによる査定額のすべてを寄付したい場合には、本で寄付する「チャリボン」をご利用ください。お送りいただいた本の査定額のすべてをご指定の自治体や災害支援団体へ寄付いたします。(掲載されている自治体・団体のみ)
被災地へ心を寄せながらも、何をすればいいかわからず、ただ、もどかしさを抱えている人も少なくないでしょう。義援金をはじめ様々な支援の方法がありますが、本を通した支援の形も選択肢のひとつに入れていただけると幸いです。
◼️株式会社バリューブックスについて
株式会社バリューブックスは、「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに活動する本屋です。古本の買取・販売を軸に、それらをオンラインで利用できる自社サイトはもちろん、実店舗「NABO」や移動式書店「ブックバス」を運営しています。また、本を無償で届ける「book gift project」や本を通した寄付事業「チャリボン」、二次流通における利益の一部を出版社に還元するシステム「バリューブックス・エコシステム」など、本のよりよい循環を目指して事業を展開しています。
【 会社名 】株式会社バリューブックス
【 所在地 】長野県上田市上田原680-17
【 代表者 】清水健介
【 設立 】2007年7月
【 コーポレートサイト 】https://corporate.valuebooks.jp/
【 買取・販売サイト 】https://www.valuebooks.jp/
【 SNSアカウント 】
〈 Instagram 〉
VALUE BOOKS(バリューブックス):https://www.instagram.com/valuebooks_press/
本と茶「NABO」by VALUEBOOKS:https://www.instagram.com/nabo_valuebooks/
BOOKBUS by VALUEBOOKS:https://www.instagram.com/bookbus_by_valuebooks/
valuebookslab バリューブックス ラボ:https://www.instagram.com/valuebooks_lab/
〈 X(旧Twitter)〉
バリューブックス:https://twitter.com/info_ValueBooks
〈 YouTube 〉
積読チャンネル:https://www.youtube.com/@tsundoku-ch
本チャンネル:https://www.youtube.com/@the-book-channel

【総額600万円の本を子どもたちへ】「ブック・プレゼント」プロジェクトがスタート
2023年12月01月 09時
古本の買取金額に応じた本を、バリューブックスが子どもたちへプレゼントする企画を2023年12月中開催します。インターネットを中心に古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(本社:長野県上田市、代表取締役:清水健介 以下、バリューブックス)が12月1日より開始する、子どもたちに本を贈るチャリティープロジェクト、「ブック・プレゼント」。古本を買取に出していただくだけで、誰もが参加可能です!
新しい本を、子どもたちが自由に読み、楽しめる機会を届けたい
「ブック・プレゼント」とは、子どもたちがもっと本を自由に読める機会を提供することを目的に、期間中にバリューブックスにお申し込みいただいた本の買取金額、その10%にあたる本を寄贈するプロジェクトです。
子どもたちが無償で本を読める機会を提携するさまざまな団体、本の調達を行う書店、プロジェクトに賛同し本を送ってくださった方々と共につくりたいと考えています。

古本の買取金額本

昨年、500万円分の本を贈ることを目標に初めての試みとして実施した本企画ですが、結果480万円・約3000冊の本を贈ることができました。
今年は「600万円分の本の寄付」を目標としており、子どもたちに少しでも多くの本を届けたいと思っています。
ご自宅に読み終えた本がある方は、ぜひこの機会にバリューブックスを活用いただければ幸いです。
なぜこのプロジェクトを行うのか
バリューブックスはこれまで、古紙回収にまわるはずだった本を活用する「ブックギフト」、本の買取金額をさまざまな団体に寄付する「チャリボン」などを行ってきました。これらの活動を通して、本が読みたくても満足に読めない子どもたちや、本を必要とする団体が多くあることを知りました。
本を扱う企業として、メイン事業である古本の買取販売を通し、もっと子どもたちが本を自由に読める機会をつくれないか?と考えたのがきっかけとなり、昨年よりこちらのプロジェクトを実施しています。
本を贈る子どもたち ーパートナー団体のご紹介ー

古本の買取金額本

「ブック・プレゼント」の申し込み期間は、2023/12/31 まで。最終的な寄付金額が決まったら、こちらの5つのパートナー団体に寄贈し、子どもたちが無償で受け取れるようにします。
認定NPO法人カタリバ
公益社団法人こどものホスピスプロジェクト
認定NPO法人 おてらおやつクラブ
認定NPO法人D×P(ディーピー)
認定NPO法人 育て上げネット
~子どもたちに本が渡るまで~

古本の買取金額本

今回は、さまざまな街の書店さんと協力して、本を届けます。
どんな本だったら、子どもたちが喜んでくれるのか?団体と書店さんとで話しあった上で、1冊1冊本を選んで届ける予定です。
▼選書から本の調達までを担う、パートナー書店
蟹ブックス
本屋 Title
MINOU BOOKS
本屋B&B

古本の買取金額本

メディアパートナー
本企画に賛同してくださり、一緒に発信していただけるパートナー企業をご紹介します。

古本の買取金額本

IDEAS FOR GOOD:https://ideasforgood.jp
Circular Yokohama:https://circular.yokohama
寄付月間:https://giving12.jp
*当プロジェクトは「寄付月刊2023賛同企画」です。
一緒に発信いただけるパートナーを募集中
昨年から続くこちらのプロジェクトは、たくさんの方に知っていただくことで、より多くの本を子どもたちに届けることが可能になります。
個人、企業のSNSなどでこちらの取り組みを発信いただけますと幸いです。
各種メディアの方などのご協力もお待ちしております。
担当: 神谷周作
連絡先:s.kamiya@value-books.jp
「ブック・プレゼント」企画■プロジェクトページhttps://www.valuebooks.jp/endpaper/12587/■企画概要
古本の買取申し込みで応募完了。買取金額10%分の本を子どもたちへプレゼント。■開催日時
2023年12月1日-2023年12月31日■申し込み先URLhttps://www.valuebooks.jp/sell

よりよい本の循環を目指すバリューブックスが、『値段のない本屋』を開催!
2023年10月25月 18時
下北線路街に停車中の移動式本屋「ブックバス by VALUE BOOKS」にて、11月3日(金)より実施。株式会社バリューブックス(本社:長野県上田市、代表取締役:清水健介 以下、バリューブックス)は、東京・下北沢に常駐している移動式本屋「ブックバス by VALUE BOOKS」にて『値段のない本屋』と題したイベントを約一ヶ月に渡って展開いたします。
期間中、「ブックバス」に並ぶ約1200冊の本は、古紙回収にまわるはずだった「捨てたくない本」。値段を決めるのは、その本を手にとってくださったお客さまご自身です。

下北線路街停車中の移動式本屋

■本を届けたいのに届けられない……『値段のない本屋』開催の背景
2017年の始動以来、「ブックバス」は“一冊でも多くの本を必要としている人々に届けること”をミッションとして掲げ、各地でのイベント出店や無償で本を提供する「ブックギフト」などの活動を継続してまいりました。
2022年の秋からは、東京・下北沢の下北線路街に常駐し、多くの方々から注目とご支持をいただき、さらには「ブックバスに訪れてほしい」というリクエストも増えており、大変ありがたく感じております。
ただ、一方で課題も抱えています。イベント出店の売上のみで「ブックバス」の運営費を賄う難しさや、「ブックギフト」の運営に必要なリソースに限りがあり、お声がけいただいても、実際におうかがいできるのはごくごく一部のイベントや施設というのが実情です。
少しでも状況を改善できないか、何よりもこれからも多くの方々に本と出あう喜びを味わっていただきたい。また、規模は小さくとも意義あるイベントに参加したいという思いが募り、新たな試みとして『値段のない本屋』を開催するに至りました。
■本にとっても人にとってもよりよく......『値段のない本屋』で実現する循環
<どんな本が並ぶのか>
バリューブックスには1日に3万冊もの本が届きますが、そのうちの約半分は、インターネットの市場では値段がつかず、古紙回収へまわってしまっています。
今回『値段のない本屋』に並ぶのは、この古紙回収にまわってしまうはずだった本、約1200冊。私たちが「捨てたくない本」と呼んでいる本です。
インターネット上では値段がつかなくても、差し出す場所や方法を変えれば、まだまだ多くの読み手に届く余地があるはず。
再び棚に並べることで、本が本として活きる機会を創出します。
<どう循環させるのか>

下北線路街停車中の移動式本屋

古紙回収にまわってしまう本を救い出し、人との出あいがある場所に差し出す。
読み手は、無理のない値段で、自由に本を受け取る。
私たちは、その売り上げで、また誰かに本を届けることができる。
本にとっても、本を読む人にとっても、私たちにとっても、より良い循環を目指します。
『値段のない本屋』
開催日:2023年11月3日(金) ~ 11月30日(木)
会場:ブックバス by VALUE BOOKS *木~日営業
    〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目22−1 下北線路街「のはら」
■『値段のない本屋』本棚設置 協力店・イベント
・シモキタ園藝部 ちゃや 11月3日(金)~30日(木)*月・火定休
・(tefu)lounge shimokitazawa 11月3日(金)~30日(木)
・mishmash(NANSEI PLUS広場) 11月12日(日)、26日(日)
・BONUS TRACK 文化祭(BONUS TRACK) 11月18日(土)、19日(日)
■『値段のない本屋』ブックバス出店 イベント
・エシカルフェスタ2023(広尾・聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ) 11月23日(木・祝)
■ブックバスでの同時開催イベント
・こども本屋
・クリエイターズ フリーマーケット
・ポップアップショップ
<イベントに関するお問い合わせ>
ブックバス by VALUE BOOKS
担当:西尾 s.nishio@value-books.jp
■株式会社バリューブックス
バリューブックスは長野県上田市を拠点とし、古書の宅配買取と販売を行うオンライン古書店です。「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに、1日に約2万冊届く本の売買に軸足を置きつつ、本で寄付する「チャリボン」、本屋「本と茶 NABO」や移動式本屋「ブックバス」の運営、古紙回収される本を活用した「本だったノート」の制作、出版活動の第一弾として『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実施・改善』の出版なども手がけています。
会社名: 株式会社バリューブックス
所在地: 〒386-0041 長野県上田市上田原680-17
代表者: 代表取締役 清水健介
設立: 2007 年7 月
U R L: [コーポレートサイト] https://www.valuebooks.jp

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.本だったノート.