東京都新宿区四谷坂町9番9号
株式会社ベター・プレイスについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区四谷坂町9番9号になり、近くの駅は四ツ谷駅。株式会社會田電気商会が近くにあります。また、法人番号については「6011101061321」になります。
株式会社ベター・プレイスに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社ベター・プレイスの訪問時の会話キッカケ
「 昨日もいいことありましたか
四ツ谷駅の近くには居酒屋はありますか
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、好きですか
ご自宅は会社からお近くなのですか 」
法人名フリガナ
ベタープレイス
住所
〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町9番9号
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ南北線の四ツ谷駅
都営都営新宿線の曙橋駅
JR東日本中央本線の四ツ谷駅
東京メトロ丸ノ内線の四ツ谷駅
東京メトロ南北線の四ツ谷駅
都営都営新宿線の曙橋駅
JR東日本中央本線の四ツ谷駅
東京メトロ丸ノ内線の四ツ谷駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6011101061321
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/21
プレスリリース
ベター・プレイス、書籍発売のお知らせ 代表森本の初の著書『お金の心配がな
2025年06月25月 10時
ベター・プレイス代表 森本の初の著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方
2025年06月06月 10時
ベター・プレイス、連携金融機関が30社を突破。1年間で提携社数10社増、
2025年06月04月 10時
お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」加入者数9万人・導入法人数4,000社
2025年05月28月 10時
ベター・プレイス、高知銀行と業務提携。 企業が従業員のために用意できる企
2025年05月22月 10時
2025年06月25月 10時
ベター・プレイス代表 森本の初の著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方
2025年06月06月 10時
ベター・プレイス、連携金融機関が30社を突破。1年間で提携社数10社増、
2025年06月04月 10時
お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」加入者数9万人・導入法人数4,000社
2025年05月28月 10時
ベター・プレイス、高知銀行と業務提携。 企業が従業員のために用意できる企
2025年05月22月 10時
ベター・プレイス、書籍発売のお知らせ 代表森本の初の著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』が本日から全国の書店およびオンライン書店にて発売開始
2025年06月25月 10時
ベター・プレイス、書籍発売のお知らせ 代表森本の初の著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』が本日から全国の書店およびオンライン書店にて発売開始
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、当社代表 森本の初めての著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』(幻冬舎)が本日6月25日(水)に発売開始となりましたことをお知らせいたします。

■書籍内容の紹介
ベター・プレイスは、「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」をビジョンとして掲げ、人々が「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
まっとうに生きている人がお金の心配をしなくてすむ世の中を作りたい!
著者は、自身が幼少期に貧困を経験したことから、「市井の人たちの資産形成」をライフワークとしてこれまで走り続けてきました。そして設立したのが「はぐくみ企業年金」です。
人材の確保や定着に悩んでいる中小企業が多いなか、従業員の将来をサポートする企業年金・退職金制度などの福利厚生を提供できているのは大企業が中心であるという現実は、日本が抱える社会課題ともいえます。身近な人の幸せを願うところからスタートした「はぐくみ企業年金」が、設立から7年で累計加入者10万人、導入企業4,000社を突破するまでに急成長できたのは、この中小企業が抱える社会課題解決の一助となる制度として受け入れられてきたことも背景にあると考えられます。
本書では、森本の幼少期の貧困体験から「はぐくみ企業年金」ができるまで、そして、今なぜ企業年金が必要なのか?「はぐくみ企業年金」が成長してきた背景を書き記しました。
大切な従業員に安心して長く働いてもらうためにできることは何か、と悩める中小企業の経営者の方々におすすめの書籍となっています。
Amazon:
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/
■著者メッセージ・プロフィール
株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本 新士

メッセージ
2007年、独立系の直販投信を立ち上げたものの、全然お金が集まらず、自らが社長をつとめる会社を追い出されてしまいました。それでも市井(しせい)に暮らす人々の資産形成をお手伝いするという夢を諦めきれず、2011年に立ち上げた会社を通じて、累計10万人を超える企業年金が育つまでのプロセスを書籍にしました。
夢を持て!とか偉そうなことは言えないけど、日々、生きていくことに必死で、ささやかな夢を持つことすら懐疑的になっている方にこそ、この本を手に取ってもらえ、少しでも共感できる一節に出会ってもらえたら望外の喜びです。
プロフィール
1972年生まれ。日本大学経済学部卒、中央大学専門職大学院修了。修士(ファイナンス)。
外資系生命保険会社を経て、2007年に独立系の運用会社を起業するも、お金が集まらず、自ら設立した会社を追い出される。痛恨の想いを糧に2011年に株式会社ベター・プレイスを創業後、2018年に「福祉はぐくみ企業年金基金」を設立。同基金は設立7年で累計加入者10万人・資産残高400億円を突破(2025年4月時点)。2024年4月より「アントレプレナーシップ推進大使」(文部科学省任命)として全国の小中学校で講演・授業を行っている。
公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
■書籍情報
書名:『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』
著者:株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本新士
発行日:2025年6月25日
価格:1,650円(税込)
出版元:幻冬舎
ISBN:9784344044470
Amazon:
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/

<目次>
序章 君たちはどうお金と向き合うか
第1章 やさしい人がやさしいままでいられる世界へ
第2章 滴も集めれば大河となる
第3章 はぐくみ企業年金の広がり
第4章 日本という国の不都合な真実
終章 お金を理由に夢を諦めなくていい社会へ
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*³されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっています。
*³運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*¹厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁵2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年4月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、当社代表 森本の初めての著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』(幻冬舎)が本日6月25日(水)に発売開始となりましたことをお知らせいたします。

■書籍内容の紹介
ベター・プレイスは、「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」をビジョンとして掲げ、人々が「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
まっとうに生きている人がお金の心配をしなくてすむ世の中を作りたい!
著者は、自身が幼少期に貧困を経験したことから、「市井の人たちの資産形成」をライフワークとしてこれまで走り続けてきました。そして設立したのが「はぐくみ企業年金」です。
人材の確保や定着に悩んでいる中小企業が多いなか、従業員の将来をサポートする企業年金・退職金制度などの福利厚生を提供できているのは大企業が中心であるという現実は、日本が抱える社会課題ともいえます。身近な人の幸せを願うところからスタートした「はぐくみ企業年金」が、設立から7年で累計加入者10万人、導入企業4,000社を突破するまでに急成長できたのは、この中小企業が抱える社会課題解決の一助となる制度として受け入れられてきたことも背景にあると考えられます。
本書では、森本の幼少期の貧困体験から「はぐくみ企業年金」ができるまで、そして、今なぜ企業年金が必要なのか?「はぐくみ企業年金」が成長してきた背景を書き記しました。
大切な従業員に安心して長く働いてもらうためにできることは何か、と悩める中小企業の経営者の方々におすすめの書籍となっています。
Amazon:
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/
■著者メッセージ・プロフィール
株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本 新士

メッセージ
2007年、独立系の直販投信を立ち上げたものの、全然お金が集まらず、自らが社長をつとめる会社を追い出されてしまいました。それでも市井(しせい)に暮らす人々の資産形成をお手伝いするという夢を諦めきれず、2011年に立ち上げた会社を通じて、累計10万人を超える企業年金が育つまでのプロセスを書籍にしました。
夢を持て!とか偉そうなことは言えないけど、日々、生きていくことに必死で、ささやかな夢を持つことすら懐疑的になっている方にこそ、この本を手に取ってもらえ、少しでも共感できる一節に出会ってもらえたら望外の喜びです。
プロフィール
1972年生まれ。日本大学経済学部卒、中央大学専門職大学院修了。修士(ファイナンス)。
外資系生命保険会社を経て、2007年に独立系の運用会社を起業するも、お金が集まらず、自ら設立した会社を追い出される。痛恨の想いを糧に2011年に株式会社ベター・プレイスを創業後、2018年に「福祉はぐくみ企業年金基金」を設立。同基金は設立7年で累計加入者10万人・資産残高400億円を突破(2025年4月時点)。2024年4月より「アントレプレナーシップ推進大使」(文部科学省任命)として全国の小中学校で講演・授業を行っている。
公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
■書籍情報
書名:『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』
著者:株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本新士
発行日:2025年6月25日
価格:1,650円(税込)
出版元:幻冬舎
ISBN:9784344044470
Amazon:
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/

<目次>
序章 君たちはどうお金と向き合うか
第1章 やさしい人がやさしいままでいられる世界へ
第2章 滴も集めれば大河となる
第3章 はぐくみ企業年金の広がり
第4章 日本という国の不都合な真実
終章 お金を理由に夢を諦めなくていい社会へ
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*³されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっています。
*³運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*¹厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁵2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年4月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
ベター・プレイス代表 森本の初の著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』6月25日発売決定。Amazon他オンライン書店にて予約受付中
2025年06月06月 10時
ベター・プレイス代表 森本の初の著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』6月25日発売決定。Amazon他オンライン書店にて予約受付中
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、当社代表 森本の初めての著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』(幻冬舎)の発売が6月25日(水)に決定したことをお知らせいたします。

ライフワークである「市井の人たちの資産形成」を実現するための試行錯誤や、急成長を遂げる「はぐくみ企業年金」にかける森本の想いを綴りました。これから資産形成を始めたい方や、従業員の経済的不安を軽減したい中小企業の経営者の方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
本書籍は現在、Amazon、楽天ブックス他オンライン書店より予約受付中です。
▼ご予約受付URL
Amazon :
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/
■書籍概要
ベター・プレイスは、「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」をビジョンとして掲げ、人々が「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
代表の森本は、幼少期に経験した貧困とそれによって感じた無力感から、子どもの貧困がない世界と、まっとうに生きている一般の人々がお金の心配をしなくてもすむ世界をつくりたいという強い思いを抱いていました。そして設立したのが、企業年金制度「はぐくみ企業年金」です。
本書では、森本の幼少期の貧困体験から「はぐくみ企業年金」ができるまで、そして、今なぜ企業年金が必要なのか?「はぐくみ企業年金」が設立から7年で累計加入者10万人、導入企業4,000社を突破するまでに急成長した背景を書き記しました。
大切な従業員に安心して長く働いてもらうためにできることは何か、と悩める中小企業の経営者の方々におすすめの書籍となっています。
■著者メッセージ・プロフィール
株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本 新士

メッセージ
2007年、独立系の直販投信を立ち上げたものの、全然お金が集まらず、自らが社長をつとめる会社を追い出されてしまいました。それでも市井(しせい)に暮らす人々の資産形成をお手伝いするという夢を諦めきれず、2011年に立ち上げた会社を通じて、累計10万人を超える方が加入する企業年金が育つまでのプロセスを書籍にしました。
夢を持て!とか偉そうなことは言えないけど、日々、生きていくことに必死で、ささやかな夢を持つことすら懐疑的になっている方にこそ、この本を手に取ってもらえ、少しでも共感できる一節に出会ってもらえたら望外の喜びです。
プロフィール
1972年生まれ。日本大学経済学部卒、中央大学専門職大学院修了。修士(ファイナンス)。
外資系生命保険会社を経て、2007年に独立系の運用会社を起業するも、お金が集まらず、自ら設立した会社を追い出される。痛恨の想いを糧に2011年に株式会社ベター・プレイスを創業後、2018年に「福祉はぐくみ企業年金基金」を設立。同基金は設立7年で累計加入者10万人・資産残高400億円を突破(2025年4月時点)。2024年4月より「アントレプレナーシップ推進大使」(文部科学省任命)として全国の小中学校で講演・授業を行っている。
公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
■書籍情報
『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』
著者:株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本新士
発行日:2025年6月25日
価格:1,650円(税込)
出版元:幻冬舎
ISBN:9784344044470
▼ご予約受付URL
Amazon :
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/

<目次>
序章 君たちはどうお金と向き合うか
第1章 やさしい人がやさしいままでいられる世界へ
第2章 滴も集めれば大河となる
第3章 はぐくみ企業年金の広がり
第4章 日本という国の不都合な真実
終章 お金を理由に夢を諦めなくていい社会へ
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*³されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっています。
*³運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*¹厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁵2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年4月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、当社代表 森本の初めての著書『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』(幻冬舎)の発売が6月25日(水)に決定したことをお知らせいたします。

ライフワークである「市井の人たちの資産形成」を実現するための試行錯誤や、急成長を遂げる「はぐくみ企業年金」にかける森本の想いを綴りました。これから資産形成を始めたい方や、従業員の経済的不安を軽減したい中小企業の経営者の方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
本書籍は現在、Amazon、楽天ブックス他オンライン書店より予約受付中です。
▼ご予約受付URL
Amazon :
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/
■書籍概要
ベター・プレイスは、「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」をビジョンとして掲げ、人々が「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
代表の森本は、幼少期に経験した貧困とそれによって感じた無力感から、子どもの貧困がない世界と、まっとうに生きている一般の人々がお金の心配をしなくてもすむ世界をつくりたいという強い思いを抱いていました。そして設立したのが、企業年金制度「はぐくみ企業年金」です。
本書では、森本の幼少期の貧困体験から「はぐくみ企業年金」ができるまで、そして、今なぜ企業年金が必要なのか?「はぐくみ企業年金」が設立から7年で累計加入者10万人、導入企業4,000社を突破するまでに急成長した背景を書き記しました。
大切な従業員に安心して長く働いてもらうためにできることは何か、と悩める中小企業の経営者の方々におすすめの書籍となっています。
■著者メッセージ・プロフィール
株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本 新士

メッセージ
2007年、独立系の直販投信を立ち上げたものの、全然お金が集まらず、自らが社長をつとめる会社を追い出されてしまいました。それでも市井(しせい)に暮らす人々の資産形成をお手伝いするという夢を諦めきれず、2011年に立ち上げた会社を通じて、累計10万人を超える方が加入する企業年金が育つまでのプロセスを書籍にしました。
夢を持て!とか偉そうなことは言えないけど、日々、生きていくことに必死で、ささやかな夢を持つことすら懐疑的になっている方にこそ、この本を手に取ってもらえ、少しでも共感できる一節に出会ってもらえたら望外の喜びです。
プロフィール
1972年生まれ。日本大学経済学部卒、中央大学専門職大学院修了。修士(ファイナンス)。
外資系生命保険会社を経て、2007年に独立系の運用会社を起業するも、お金が集まらず、自ら設立した会社を追い出される。痛恨の想いを糧に2011年に株式会社ベター・プレイスを創業後、2018年に「福祉はぐくみ企業年金基金」を設立。同基金は設立7年で累計加入者10万人・資産残高400億円を突破(2025年4月時点)。2024年4月より「アントレプレナーシップ推進大使」(文部科学省任命)として全国の小中学校で講演・授業を行っている。
公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
■書籍情報
『お金の心配がなくなる未来のつくり方~共助思考で挑む、誰もが尊厳をもてる世界へ』
著者:株式会社ベター・プレイス 代表取締役社長 森本新士
発行日:2025年6月25日
価格:1,650円(税込)
出版元:幻冬舎
ISBN:9784344044470
▼ご予約受付URL
Amazon :
https://amzn.asia/d/1tSrYBh
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18257112/

<目次>
序章 君たちはどうお金と向き合うか
第1章 やさしい人がやさしいままでいられる世界へ
第2章 滴も集めれば大河となる
第3章 はぐくみ企業年金の広がり
第4章 日本という国の不都合な真実
終章 お金を理由に夢を諦めなくていい社会へ
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*³されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁴で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁵となっています。
*³運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*¹厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁴厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁵2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年4月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
ベター・プレイス、連携金融機関が30社を突破。1年間で提携社数10社増、お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」の普及を急加速
2025年06月04月 10時
ベター・プレイス、連携金融機関が30社を突破。1年間で提携社数10社増、お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」の普及を急加速
~社会を支える中小企業従業員の資産形成を後押し~
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、累計30社の金融機関と業務提携/ビジネスマッチング契約を締結したことをお知らせいたします。直近1年では新たに10社との連携が実現し、金融機関との連携が急拡大しています。

■30社の金融機関と業務提携/ビジネスマッチング契約締結に至った背景・目的
ベター・プレイスが30社の金融機関との連携を実現した背景には、日本の社会を支える中小企業が、大企業と比較して給与水準が低い傾向にあることに加え、企業年金制度の整備が十分ではなく、従業員の資産形成サポートが不足しがちであるという社会課題があります。
さらに、人材不足や人材定着に悩みを抱える中小企業にとって、従業員のお金の不安を軽減し、安心して働ける環境づくりは喫緊の課題です。当社が普及推進する「はぐくみ企業年金」は、まさにそうした課題解決に寄与する「お金の福利厚生」として、地域の中小企業を中心に支援する多くの金融機関から共感いただき、連携の輪を広げてきました。
「はぐくみ企業年金」は確定給付企業年金制度(DB)で、加入する従業員は元本保証*¹を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。
企業にとっても、従業員の資産形成を支援することで福利厚生の充実を図ることができ、エンゲージメントの向上や定着率の改善といった効果が期待されます。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
また、従来は企業年金制度導入における煩雑な事務手続が課題とされていましたが、当社が独自開発した企業年金DXシステム「はぐONE」により事務手続の工数を大幅に削減。労務担当者の手間を大きく増やすことなく、制度導入が可能となっています。福祉業界をはじめ、さまざまな業種・規模の企業から支持をいただいており、「はぐくみ企業年金」は設立から約7年で加入者数9万人、導入法人数は4,000社を突破しました。
当社は今後も地域経済を支える中小企業とそこで働く方々を支えるため、企業年金の普及を通して安心して働ける社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
■業務提携/ビジネスマッチング契約を締結した金融機関
東北、関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州の全国8エリアでの連携体制を確立しています。
東北地方
岩手銀行*、東邦銀行、山形銀行
関東地方
東京スター銀行*、きらぼしコンサルティング、みずほ銀行*、栃木銀行*、
千葉興業銀行
東海地方
遠州信用金庫、静清信用金庫、あいち銀行*
北陸地方
北陸銀行*、福井銀行、福邦銀行
近畿地方
紀陽銀行
中国地方
中国銀行*、山口銀行*、もみじ銀行*、鳥取銀行、山陰合同銀行*、広島銀行*
四国地方
四国銀行*、伊予銀行*、愛媛銀行、百十四銀行*、阿波銀行、高知銀行
九州地方
北九州銀行*、大分銀行*、佐賀銀行
*ビジネスマッチング契約
■ 中小企業における企業年金制度の整備状況について
日本の全企業数のうち、中小企業数は99.7%、中小企業で働く従業員数は69.7%*²と非常に多いなか、従業員規模30~99人の企業で退職年金制度がある企業はわずか16%*³にとどまっています。

(出所)
*² 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 (2021年6月)
https://www.smrj.go.jp/recruit/environment.html
*³厚生労働省 公的年金と私的年金の現状と課題について(2023年)
https://www.mhlw.go.jp/content/10600000/001177171.pdf
私たちは、富裕層ではない一般の人たちに「はぐくみ企業年金」をはじめとした企業年金制度をご利用いただくことで、中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。「はぐくみ企業年金」の普及推進はSDGsの目標達成にもつながります。今後さらに多くの方へ本サービスをお届けできるよう、引き続き邁進してまいります。
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*⁴であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*⁵となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*¹されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁶で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁷となっています。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*⁴厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*⁵金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁶厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁷2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年4月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
~社会を支える中小企業従業員の資産形成を後押し~
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、累計30社の金融機関と業務提携/ビジネスマッチング契約を締結したことをお知らせいたします。直近1年では新たに10社との連携が実現し、金融機関との連携が急拡大しています。

■30社の金融機関と業務提携/ビジネスマッチング契約締結に至った背景・目的
ベター・プレイスが30社の金融機関との連携を実現した背景には、日本の社会を支える中小企業が、大企業と比較して給与水準が低い傾向にあることに加え、企業年金制度の整備が十分ではなく、従業員の資産形成サポートが不足しがちであるという社会課題があります。
さらに、人材不足や人材定着に悩みを抱える中小企業にとって、従業員のお金の不安を軽減し、安心して働ける環境づくりは喫緊の課題です。当社が普及推進する「はぐくみ企業年金」は、まさにそうした課題解決に寄与する「お金の福利厚生」として、地域の中小企業を中心に支援する多くの金融機関から共感いただき、連携の輪を広げてきました。
「はぐくみ企業年金」は確定給付企業年金制度(DB)で、加入する従業員は元本保証*¹を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。
企業にとっても、従業員の資産形成を支援することで福利厚生の充実を図ることができ、エンゲージメントの向上や定着率の改善といった効果が期待されます。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
また、従来は企業年金制度導入における煩雑な事務手続が課題とされていましたが、当社が独自開発した企業年金DXシステム「はぐONE」により事務手続の工数を大幅に削減。労務担当者の手間を大きく増やすことなく、制度導入が可能となっています。福祉業界をはじめ、さまざまな業種・規模の企業から支持をいただいており、「はぐくみ企業年金」は設立から約7年で加入者数9万人、導入法人数は4,000社を突破しました。
当社は今後も地域経済を支える中小企業とそこで働く方々を支えるため、企業年金の普及を通して安心して働ける社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
■業務提携/ビジネスマッチング契約を締結した金融機関
東北、関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州の全国8エリアでの連携体制を確立しています。
東北地方
岩手銀行*、東邦銀行、山形銀行
関東地方
東京スター銀行*、きらぼしコンサルティング、みずほ銀行*、栃木銀行*、
千葉興業銀行
東海地方
遠州信用金庫、静清信用金庫、あいち銀行*
北陸地方
北陸銀行*、福井銀行、福邦銀行
近畿地方
紀陽銀行
中国地方
中国銀行*、山口銀行*、もみじ銀行*、鳥取銀行、山陰合同銀行*、広島銀行*
四国地方
四国銀行*、伊予銀行*、愛媛銀行、百十四銀行*、阿波銀行、高知銀行
九州地方
北九州銀行*、大分銀行*、佐賀銀行
*ビジネスマッチング契約
■ 中小企業における企業年金制度の整備状況について
日本の全企業数のうち、中小企業数は99.7%、中小企業で働く従業員数は69.7%*²と非常に多いなか、従業員規模30~99人の企業で退職年金制度がある企業はわずか16%*³にとどまっています。

(出所)
*² 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 (2021年6月)
https://www.smrj.go.jp/recruit/environment.html
*³厚生労働省 公的年金と私的年金の現状と課題について(2023年)
https://www.mhlw.go.jp/content/10600000/001177171.pdf
私たちは、富裕層ではない一般の人たちに「はぐくみ企業年金」をはじめとした企業年金制度をご利用いただくことで、中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。「はぐくみ企業年金」の普及推進はSDGsの目標達成にもつながります。今後さらに多くの方へ本サービスをお届けできるよう、引き続き邁進してまいります。
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*⁴であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*⁵となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*¹されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁶で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁷となっています。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*⁴厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*⁵金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁶厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁷2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年4月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」加入者数9万人・導入法人数4,000社突破
2025年05月28月 10時
お金の福利厚生「はぐくみ企業年金」加入者数9万人・導入法人数4,000社突破
~1年間で加入者約3万人・導入法人約1,800社増加。全国の中小企業従業員の資産形成に貢献~
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、2025年4月末時点で「はぐくみ企業年金」の加入者数が9万人を超え、さらに導入法人数が4,000社を突破したことをお知らせいたします。

「はぐくみ企業年金」 は、2018年4月に設立された確定給付企業年金(DB)で、従業員が着実に資産を積み上げていくことで、お金の心配なく安心して働くことができるよう支援する制度です。全国の中小企業に幅広く導入いただいており、基金設立から約7年で、加入者数97,609人、導入法人数4,097社、導入事業所数4,381事業所*¹(2025年4月末時点) と、拡大を続け、1年間で加入者数は約3万人、導入法人数は約1,800社増加しています。
*¹ 同一法人内に複数の厚生年金保険適用事業所を有するケースがあるため、ベター・プレイスでは導入法人数と導入事業所数とで表記を分けています。
■「はぐくみ企業年金」加入者数9万人、導入法人数4,000社突破の背景
「はぐくみ企業年金」は、主に福祉業界で働く方の将来の資産形成を支援することを目的として、2018年に確定給付企業年金法に基づき発足した企業年金基金です。企業が制度を導入することで、加入する従業員は元本保証*²を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。
*²運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
現在、「はぐくみ企業年金」は保育・介護等を含めた計6つの業界団体から推奨基金として認定されています。また、ベター・プレイスは地方銀行をはじめとした30社の金融機関との提携に加え、税理士法人・税理士事務所との提携は昨年11月より半年で新規提携件数が100を突破しました。特に従業員300名以下の中小企業を中心に、従業員の資産形成を支援する「お金の福利厚生」として、「はぐくみ企業年金」をご活用いただいています。
また、多くの中小企業にとって事務の手間が企業年金導入の大きなハードルとなりますが、ベター・プレイスの開発・提供する企業年金DXシステム「はぐONE」によって企業年金導入に係る事務手続きの90%以上をDX化、導入法人担当者の事務手続きの負担を大幅に軽減し「はぐくみ企業年金」を導入することを可能としています。同時に、加入者様にとっても「はぐONE」から掛金申請や積立額の確認、掛金シミュレーションを通じて資産形成がしやすい仕組みとなっております。今後は「はぐONE」のアプリ化や機能強化によって、より使いやすく、加入者様の人生に寄り添うツールとなることを目指しています。

「はぐくみ企業年金」を導入した企業における従業員の平均加入率は71%*³と、他の財産形成関連の福利厚生と比較しても高い加入率であり*⁴、企業が従業員の資産形成をサポートすることで、従業員のエンゲージメントおよび定着率の向上が期待できます。
ベター・プレイスは今後も、企業および従業員双方にとって使いやすく安心できる仕組みで資産形成をサポートすることで、働く方々のウェルビーイングの向上に努めてまいります。
*³ 平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
*⁴他の福利厚生制度の利用率との比較(出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構「企業における福利厚生施策の実態に関する調査―企業/従業員アンケート調査結果―」(2020年7月))
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*⁵であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*⁶となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*²されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁷で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁸となっています。
*²運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*⁵厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*⁶金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁷厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁸2018年4月~2024年9月現在までの実績

■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
~1年間で加入者約3万人・導入法人約1,800社増加。全国の中小企業従業員の資産形成に貢献~
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、2025年4月末時点で「はぐくみ企業年金」の加入者数が9万人を超え、さらに導入法人数が4,000社を突破したことをお知らせいたします。

「はぐくみ企業年金」 は、2018年4月に設立された確定給付企業年金(DB)で、従業員が着実に資産を積み上げていくことで、お金の心配なく安心して働くことができるよう支援する制度です。全国の中小企業に幅広く導入いただいており、基金設立から約7年で、加入者数97,609人、導入法人数4,097社、導入事業所数4,381事業所*¹(2025年4月末時点) と、拡大を続け、1年間で加入者数は約3万人、導入法人数は約1,800社増加しています。
*¹ 同一法人内に複数の厚生年金保険適用事業所を有するケースがあるため、ベター・プレイスでは導入法人数と導入事業所数とで表記を分けています。
■「はぐくみ企業年金」加入者数9万人、導入法人数4,000社突破の背景
「はぐくみ企業年金」は、主に福祉業界で働く方の将来の資産形成を支援することを目的として、2018年に確定給付企業年金法に基づき発足した企業年金基金です。企業が制度を導入することで、加入する従業員は元本保証*²を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。
*²運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
現在、「はぐくみ企業年金」は保育・介護等を含めた計6つの業界団体から推奨基金として認定されています。また、ベター・プレイスは地方銀行をはじめとした30社の金融機関との提携に加え、税理士法人・税理士事務所との提携は昨年11月より半年で新規提携件数が100を突破しました。特に従業員300名以下の中小企業を中心に、従業員の資産形成を支援する「お金の福利厚生」として、「はぐくみ企業年金」をご活用いただいています。
また、多くの中小企業にとって事務の手間が企業年金導入の大きなハードルとなりますが、ベター・プレイスの開発・提供する企業年金DXシステム「はぐONE」によって企業年金導入に係る事務手続きの90%以上をDX化、導入法人担当者の事務手続きの負担を大幅に軽減し「はぐくみ企業年金」を導入することを可能としています。同時に、加入者様にとっても「はぐONE」から掛金申請や積立額の確認、掛金シミュレーションを通じて資産形成がしやすい仕組みとなっております。今後は「はぐONE」のアプリ化や機能強化によって、より使いやすく、加入者様の人生に寄り添うツールとなることを目指しています。

「はぐくみ企業年金」を導入した企業における従業員の平均加入率は71%*³と、他の財産形成関連の福利厚生と比較しても高い加入率であり*⁴、企業が従業員の資産形成をサポートすることで、従業員のエンゲージメントおよび定着率の向上が期待できます。
ベター・プレイスは今後も、企業および従業員双方にとって使いやすく安心できる仕組みで資産形成をサポートすることで、働く方々のウェルビーイングの向上に努めてまいります。
*³ 平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
*⁴他の福利厚生制度の利用率との比較(出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構「企業における福利厚生施策の実態に関する調査―企業/従業員アンケート調査結果―」(2020年7月))
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*⁵であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*⁶となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*²されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁷で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁸となっています。
*²運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*⁵厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*⁶金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁷厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁸2018年4月~2024年9月現在までの実績

■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
ベター・プレイス、高知銀行と業務提携。 企業が従業員のために用意できる企業年金制度『はぐくみ企業年金』の普及拡大へ
2025年05月22月 10時
ベター・プレイス、高知銀行と業務提携。 企業が従業員のために用意できる企業年金制度『はぐくみ企業年金』の普及拡大へ
~高知県内企業の人材定着に寄与~
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、株式会社高知銀行(本店:高知県高知市、取締役頭取:海治 勝彦、以下、高知銀行)と人材定着に課題を抱える企業を支援するべく、業務提携をしたことをお知らせいたします。

■
本業務提携の目的
本提携は、高知県の企業が直面する人材定着における課題の解決を目的としています。この提携を通じて、高知銀行は人材定着に悩む法人顧客に対して、当社が普及推進する「はぐくみ企業年金」を案内し、高知県内の企業での導入拡大を図ります。
「はぐくみ企業年金」は確定給付企業年金制度であり、企業の「お金の福利厚生」として整備されることで、加入する従業員は元本保証*¹を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。企業側は、従業員の資産形成を支援することで、エンゲージメントおよび定着率の向上が期待できます。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
■中小企業における企業年金制度の整備状況について
日本の全企業数のうち、中小企業数は99.7%、中小企業で働く従業員数は69.7%*²と非常に多いなか、従業員規模30~99人の企業で退職年金制度がある企業はわずか16%*³にとどまっています。
「はぐくみ企業年金」をご利用いただくことで、より多くの中小企業とそこで働く方々が企業年金制度の恩恵を受けられるよう、さらなる普及拡大を目指します。

(出所)
*²独立行政法人 中小企業基盤整備機構 (2021年6月)
https://www.smrj.go.jp/recruit/environment.html
*³厚生労働省 公的年金と私的年金の現状と課題について(2023年)
https://www.mhlw.go.jp/content/10600000/001177171.pdf
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*⁴であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*⁵となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*¹されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁶で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁷となっています。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*⁴厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*⁵金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁶厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁷2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年3月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社高知銀行
<会社概要>
会社名:株式会社 高知銀行
代表者:取締役頭取 海治 勝彦
本店所在地:高知県高知市堺町2番24号
創立: 1930年(昭和5年)1月20日
URL:
https://www.kochi-bank.co.jp/
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/
~高知県内企業の人材定着に寄与~
「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、
https://bpcom.jp/
、以下、ベター・プレイス)は、株式会社高知銀行(本店:高知県高知市、取締役頭取:海治 勝彦、以下、高知銀行)と人材定着に課題を抱える企業を支援するべく、業務提携をしたことをお知らせいたします。

■
本業務提携の目的
本提携は、高知県の企業が直面する人材定着における課題の解決を目的としています。この提携を通じて、高知銀行は人材定着に悩む法人顧客に対して、当社が普及推進する「はぐくみ企業年金」を案内し、高知県内の企業での導入拡大を図ります。
「はぐくみ企業年金」は確定給付企業年金制度であり、企業の「お金の福利厚生」として整備されることで、加入する従業員は元本保証*¹を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。企業側は、従業員の資産形成を支援することで、エンゲージメントおよび定着率の向上が期待できます。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
■中小企業における企業年金制度の整備状況について
日本の全企業数のうち、中小企業数は99.7%、中小企業で働く従業員数は69.7%*²と非常に多いなか、従業員規模30~99人の企業で退職年金制度がある企業はわずか16%*³にとどまっています。
「はぐくみ企業年金」をご利用いただくことで、より多くの中小企業とそこで働く方々が企業年金制度の恩恵を受けられるよう、さらなる普及拡大を目指します。

(出所)
*²独立行政法人 中小企業基盤整備機構 (2021年6月)
https://www.smrj.go.jp/recruit/environment.html
*³厚生労働省 公的年金と私的年金の現状と課題について(2023年)
https://www.mhlw.go.jp/content/10600000/001177171.pdf
■「はぐくみ企業年金」について
現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*⁴であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*⁵となっています。
勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、主に中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも従業員にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。
「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している中小企業や福祉業界において、従業員に安心して働いてもらうための「お金の福利厚生」としてご好評いただいています。
従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証*¹されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、高齢期の資産形成を目的とした積み立てが基本となる点は同じですが、年金として受け取るのではなく退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取る選択が可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。
現在、導入法人の96%が従業員300名以下の中小規模法人*⁶で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁷となっています。
*¹運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。
サービス紹介サイトURL:
https://bpcom.jp/hagukumikikin/
(出所)
*⁴厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf
*⁵金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
*⁶厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象
*⁷2018年4月~2024年9月現在までの実績


※事業所・加入者数:2025年3月末時点
※平均本人掛金:2024年9月末時点
※平均加入率算出根拠
期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)
加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)
■株式会社高知銀行
<会社概要>
会社名:株式会社 高知銀行
代表者:取締役頭取 海治 勝彦
本店所在地:高知県高知市堺町2番24号
創立: 1930年(昭和5年)1月20日
URL:
https://www.kochi-bank.co.jp/
■株式会社ベター・プレイス
私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。
中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。
将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。
将来への「希望格差」― ベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。
<主なサービス>
企業年金DXシステム「はぐONE」の提供
「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート
企業型確定拠出年金導入設計・サポート
<会社概要>
会社名:株式会社ベター・プレイス
所在地:東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル15F
代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹
設立: 2011年10月17日
URL:
https://bpcom.jp/
【採用情報】
ベター・プレイスでは、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
採用情報はこちら:
https://bpcom.jp/recruit/