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株式会社酉島製作所の情報 | 企業訪問前にAWB.jpで調べよう!

株式会社酉島製作所の情報

大阪府高槻市宮田町1丁目1番8号

株式会社酉島製作所についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は高槻市宮田町1丁目1番8号になり、近くの駅は摂津富田駅。共立電機株式会社が近くにあります。創業は1919年になります。厚生労働省より『2017年部門で次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』を受けました。特許については2020年09月07日に『ポンプ』を出願しています。また、法人番号については「9120901011562」になります。
株式会社酉島製作所に行くときに、お時間があれば「高槻市立今城塚古代歴史館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トリシマセイサクショ
住所
〒569-1142 大阪府高槻市宮田町1丁目1番8号
google map
企業ホームページ
創業年
1919年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 原田 耕太郎
資本金
15億9,278万円
認定及び受賞
厚生労働省より2017年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本JR京都線の摂津富田駅
阪急京都線の富田駅
阪急京都線の総持寺駅
JR西日本JR神戸線のJR総持寺駅
地域の企業
3社
共立電機株式会社
高槻市宮田町3丁目46番10号
株式会社福島工業所
高槻市宮田町2丁目4番37号
マルヤスホールディングス株式会社
高槻市宮田町1丁目26番3号
地域の観光施設
1箇所
高槻市立今城塚古代歴史館
高槻市郡家新町48-8
特許
2020年09月07日に『ポンプ』を出願
2018年10月16日に『分割型摺動環の製造方法及び分割型摺動環用環体』を出願
2018年07月10日に『ポンプ』を出願
2018年05月18日に『流体機械の機械要素の冷却装置』を出願
2017年12月11日に『軸受』を出願
2017年10月12日に『給水装置』を出願
2017年10月05日に『流体機械』を出願
2017年10月05日に『ポンプ監視装置、及びポンプ監視方法』を出願
2017年09月05日に『立軸ポンプ』を出願
2017年06月13日に『ポンプ監視装置』を出願
2017年05月18日に『ポンプ監視装置、及びポンプ監視方法』を出願
法人番号
9120901011562
法人処理区分
新規

液化アンモニアインタンク型ポンプシステムの開発 商用サイズでの実液試験に成功
2025年05月20月 16時
液化アンモニアインタンク型ポンプシステムの開発 商用サイズでの実液試験に成功
株式会社 酉島製作所(以下トリシマ)は、このたび、新たに開発した商用サイズのアンモニアポンプを用いて、実際の液化アンモニアを使用した運転試験を行い、想定通りの性能を確認することができました。
1. 背景
日本国内では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、燃料アンモニアの普及が着実に進められています。アンモニアは、燃焼時にCO2を排出しないという特性を持ち、次世代のクリーン燃料として注目されています。 政府は「グリーン成長戦略」の中で、アンモニアを水素と並ぶカーボンフリー燃料と位置づけ、燃料アンモニアの供給インフラの整備や、火力発電への混焼技術の開発など、官民一体となって実用化に向けた取り組みを加速させています。
アンモニアを本格的に燃料として使用するためには、燃料供給設備の大容量化・大流量化が必要です。一方、アンモニアは毒性が強いため、大容量化・大流量化に伴い取り扱い設備にはより高い安全性が求められます。
そこで、トリシマでは、使用中だけでなく、メンテナンス時におけるアンモニアの拡散も最小限に抑えられるよう没液型インタンクポンプを開発しました。ポンプの開発にあたって最も重視したのは「安全性への配慮」。貯蔵タンクからポンプを引き上げてメンテナンスを行う際、コラムパイプの開口部から漏れ出すアンモニアガスの量を極限まで低減する構造を備えています。さらに、トリシマの排水ポンプで培った技術を応用し、貯蔵タンク底部の液を極力残さず吸い上げられる高い吸込性能も実現しました。




2. 試験の概要
2025年1月~2月にトリシマの子会社であるインドネシアのP. T. TORISHIMA GUNA ENGINEERINGの工場内にてENGINEERINGの工場内にて、新たに開発した
商用サイズのインタンク型ポンプで、アンモニアの実液を用いた運転試験を実施し、
想定通り良好な結果が得られました。
本試験で確認された流量は4万トン規模のタンクでのアンモニア払出量に相当し、大規模な燃料アンモニアの利用に不可欠となります。




3.今後
今回の実液試験により、本ポンプシステムの性能と安全性が実環境において確認され、大規模な燃料アンモニア供給に対応可能な技術であることが実証されました。
今後トリシマは、本技術を核として、国内外の燃料アンモニア関連プロジェクトへの提案活動を積極的に展開してまいります。
さらに、お客様のニーズや現場条件に即したソリューションを柔軟に提供し、次世代クリーンエネルギーの普及とカーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社酉島製作所 総務部 コーポレートブランディング課 072-695-0551
【株式会社 酉島製作所概要】
1919年創業のポンプ専業メーカー。上下水道施設や発電所、海水淡水化など向けの大型・高圧ポンプに強みを持ち、世界100ヶ国以上にポンプを納入。ポンプを通して「安心・安全な社会の構築」と「省エネ」に貢献し、「社会に欠かせない企業」をめざす。
本社:大阪府高槻市宮田町1-1-8
上場市場:東証プライム 6363
公式ウェブサイト:

https://www.torishima.co.jp/

労働組合との交渉を経て、組合員平均15.9%のベースアップを実施
2025年05月09月 16時
労働組合との交渉を経て、組合員平均15.9%のベースアップを実施
~物価上昇や人財定着を踏まえ、4年連続の賃金引き上げを実施~
株式会社酉島製作所(以下:トリシマ)は、JAM酉島製作所労働組合と交渉を重ねた結果、2025年4月より組合員平均で15.9%のベースアップを実施いたしました。
1.給与水準引き上げの概要
・月例金額を一律45,000円引き上げ、賃金改定率は15.9%実施。
・シニア社員の月例金額も一律45,000円引き上げ、賃金改定率は昨年の20%に引き続きさらに20%実施。
【背景・目的】
本施策は、近年の物価上昇に伴い従業員の生活を支援するとともに、安定した雇用環境の維持と優秀な人財の定着を図ることを目的としたものです。特に、エネルギーや生活必需品価格の高騰が続く中で、月例給与の底上げは従業員の経済的な安心感につながると判断しております。
また、引き続きシニア社員の処遇改善にも取り組むことで、長年にわたり培われた知見や経験を活かしながら、組織の多様性と持続的成長を支えていく狙いもあります。
昨今の人材流動化の進展により、従業員の処遇改善は企業競争力の根幹を成す施策の一つと認識しており、引き続き、働きがいのある職場づくりと企業価値の持続的な向上に取り組んでまいります。
2.待遇向上の取り組み
当社は、従業員が安心して長期的に活躍できる環境の整備を重要な経営課題と捉え、待遇や支援制度の充実に継続的に取り組んでいます。近年では、育児・介護などライフステージに応じた柔軟な制度設計を進めるとともに、働き方の多様化や社員同士のつながりの強化を目的とした新たな制度も導入しています。
また、三大疾病保険導入やGLTD(団体長期障害所得補償保険)への介護補償の追加や、奨学金支援制度の創設など、経済的不安の軽減に資する施策にも力を入れています。今後も、社員の声を反映しながら、処遇改善と働きがいのある職場づくりを推進してまいります。
【直近3年の実績】
2023年
育児休暇取得率:男性80.6%、女性100%
育児休暇平均取得日数:男性約2ヶ月半、女性約10ヶ月
三大疾病保険導入
運動会復活(コロナ前に実施)
2024年
育児休暇取得率:男性81.3%、女性100%
育児休暇平均取得日数:男性約3か月、女性約10ヶ月
介護セミナー実施、育休復帰者向けセミナー実施
ファミリーサポート休暇:日数、親等拡大
マルチシフト勤務導入
奨学金支援制度導入
同期会支援制度導入
シニア社員の待遇改善
2025年
GLTDに介護休業補償保険導入 ※GLTDは2019年導入開始。
社内交流会支援導入
誕生日会復活(コロナ前に実施)
シニア社員の待遇改善
【株式会社 酉島製作所概要】
1919年創業のポンプ専業メーカー。上下水道施設や発電所、海水淡水化など向けの大型・高圧ポンプに強みを持ち、世界100ヶ国以上にポンプを納入。ポンプを通して「安心・安全な社会の構築」と「省エネ」に貢献し、「社会に欠かせない企業」をめざす。
本社:大阪府高槻市宮田町1-1-8
上場市場:東証プライム 6363
公式ウェブサイト:
https://www.torishima.co.jp/
https://www.torishima.co.jp/

4年連続新卒入社社員の給与引き上げ
2025年04月15月 15時
4年連続新卒入社社員の給与引き上げ
~2025年度は大学卒の初任給を30万円に~
株式会社酉島製作所(以下:トリシマ)は、将来を担う人材の採用強化を目指し、人的資本への投資として、2025年4月の新卒入社社員から初任給の引き上げを実施することにいたしました。
【概要】
2025年度新卒社員の初任給について改定し、引き上げを実施します。
大学院卒(修士課程) :310,000円
大学・高専専攻科卒  :300,000円
短大・高専本科卒   :275,000円
トリシマは、人の成長が企業の成長につながるという考えのもと、社員一人ひとりの成長や働きがいを重視し、積極的な人的資本への投資を行ってきました。昨年は、若手社員の経済的な負担を軽減し、安心して働ける環境を整えるために「奨学金返還支援制度」も導入しました。今回の初任給引き上げも、これから仲間となる若い世代の可能性や働く意欲に対する先行投資であり、入社後の成長支援とあわせて実施することで、企業としての持続的な発展をめざしてまいります。
【株式会社 酉島製作所概要】
1919年創業のポンプ専業メーカー。上下水道施設や発電所、海水淡水化など向けの大型・高圧ポンプに強みを持ち、世界100ヶ国以上にポンプを納入。ポンプを通して「安心・安全な社会の構築」と「省エネ」に貢献し、「社会に欠かせない企業」をめざす。
本社:大阪府高槻市宮田町1-1-8
上場市場:東証プライム 6363
公式ウェブサイト:
https://www.torishima.co.jp/
https://www.torishima.co.jp/

耐水モータ 一体型ポンプとTR-COMが国土交通省の下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)に採択
2024年07月02月 16時
株式会社酉島製作所(以下:トリシマ)は、国土交通省が行う令和6年度、下水道技術の海外実証事業「WOW TO JAPANプロジェクト」において、トリシマが提案した「熱帯地域での空冷式耐水モータ 一体型ポンプに係る実証事業」が採択されましたのでお知らせいたします。
「WOW TO JAPANプロジェクト」は、海外諸国のニーズに適った技術の実証試験を通じ、技術の適応性・有効性を確認するとともに、現地関係者に技術の理解醸成を図り、日本の下水道技術の普及をめざすことを目的として国土交通省が推進するプロジェクトです。
このたび採択された実証試験では、パキスタンの下水ポンプ場で、日本とは異なる高温の気候で要求されるポンプ・モータの耐熱・冷却性能を、トリシマと日本テクノ共同事業体が確認します。あわせてトリシマのTR-COMシステムによるDX / IoT技術を使ったリモートモニタリング・保守点検支援の有効性も確認します。浸水被害が常態化している南アジアを含む熱帯地域において、ポンプが現地条件へ適応し、長期運転による信頼性を示すことが期待されています。
<実証する技術>
熱帯地域での空冷式耐水モータ 一体型ポンプに係る実証事業 
<対象国/技術属性>
パキスタン国/ポンプ場(排水ポンプ・機械)
<実施者>
酉島製作所・日本テクノ共同事業体

株式会社酉島製作所トリシマ


株式会社酉島製作所トリシマ

▼TR-COMシステム

株式会社酉島製作所トリシマ

トリシマの耐水モータ一体型ポンプ、TR-COMについて詳しくは以下のリンクからご覧ください。
●耐水モータ一体型ポンプ
https://www.torishima.co.jp/product/deve-pro/anfi/
●TR-COM
https://www.tr-com.cloud/
<国土交通省ウェブサイト>
●令和6年度下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)の採択技術を決定
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000894.html
●WOW TO JAPANプロジェクトについてhttps://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000607.html
【株式会社 酉島製作所概要】
1919年創業のポンプ専業メーカー。上下水道施設や発電所、海水淡水化など向けの大型・高圧ポンプに強みを持ち、世界100ヶ国以上にポンプを納入。ポンプを通して「安心・安全な社会の構築」と「省エネ」に貢献し、「社会に欠かせない企業」をめざす。
本社:大阪府高槻市宮田町1-1-8
上場市場:東証プライム 6363
公式ウェブサイト:https://www.torishima.co.jp/

奨学金返還支援制度運用開始のお知らせ
2024年05月21月 11時
株式会社酉島製作所(以下:トリシマ)は、奨学金を返還している社員の経済的・精神的負担を軽くし、安心して働くことができるよう、奨学金返還支援制度の運用を開始いたします。
本制度は、奨学金を返還中の社員に対して総額270万円を上限に、最長15年間にわたって支援を実施するものです。在学中に奨学金の貸与を受けていた社員にとって、長期間にわたる返済は経済的・精神的に大きな負担となっています。今回の支援制度を通じて、トリシマを支える社員が安心して働くことができる職場づくりを推進し、優秀な人材の確保・定着とともに、企業の持続的な成長につなげます。
1.開始日時
2024年6月~
2.制度概要
月1.5万円を上限とし、最長15年で計270万円まで支援
3.対象者
正社員(新卒、キャリア採用(執行役員、取締役除く))で奨学金の返済残額を有し、かつ本人が返済を行うもの
4.対象奨学金
1)独立行政法人日本学生支援機構が貸与する奨学金
2)一般財団法人あしなが育英会
3)その他会社が適当と認めた奨学金
【株式会社 酉島製作所概要】
1919年創業のポンプ専業メーカー。上下水道施設や発電所、海水淡水化など向けの大型・高圧ポンプに強みを持ち、世界100ヶ国以上にポンプを納入。ポンプを通して「安心・安全な社会の構築」と「省エネ」に貢献し、「社会に欠かせない企業」をめざす。
本社:大阪府高槻市宮田町1-1-8
上場市場:東証プライム 6363
公式ウェブサイト:https://www.torishima.co.jp/