株式会社CUBICStarsの情報

福岡県久留米市百年公園1番1号

株式会社CUBICStarsについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は久留米市百年公園1番1号になり、近くの駅は宮の陣駅。株式会社ジェイエムエルが近くにあります。特許については2018年03月15日に『RNA分子とペプチドとの複合体の製造方法、mRNAディスプレイ法、及びDNAライブラリー』を出願しています。また、法人番号については「8290001085839」になります。
株式会社CUBICStarsに行くときに、お時間があれば「久留米市立草野歴史資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒839-0864 福岡県久留米市百年公園1番1号
google mapで地図をみる。
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
西鉄甘木線の宮の陣駅
西鉄天神大牟田線の宮の陣駅
西鉄天神大牟田線の櫛原駅
西鉄甘木線の五郎丸駅
地域の企業
3社
株式会社ジェイエムエル
久留米市百年公園1番1号福岡バイオインキュベーションセンター
株式会社アジア福岡パートナーズ
久留米市百年公園1番1号
株式会社RINAT Imaging
久留米市百年公園1番1号
地域の観光施設
2箇所
久留米市立草野歴史資料館
久留米市草野町草野411-1
久留米市美術館 石橋正二郎記念館
久留米市野中町1015
地域の図書館
1箇所
久留米市立中央図書館
久留米市野中町970-1
特許
2018年03月15日に『RNA分子とペプチドとの複合体の製造方法、mRNAディスプレイ法、及びDNAライブラリー』を出願
法人番号
8290001085839
法人処理区分
新規

CUBICStars「オルガノイド・スフェロイドに特化した研究用試薬を発売」
2024年07月03月 12時
全細胞の3次元イメージング技術「CUBIC」を用いた創薬支援事業を展開する株式会社CUBICStars(本社:福岡県久留米市)は、オルガノイドおよびスフェロイドに特化した透明化試薬キットを発売いたします。
・背景動物実験の代替としての社会的要請が高まる中、オルガノイドとスフェロイドを用いた創薬スクリーニングの開発ニーズが増加しています。しかしながら、これまでの基本手法では、組織を一細胞解像度で詳細にイメージングする技術が十分に確立されておらず、この点がオルガノイド・スフェロイドを用いた創薬研究の普及における主要な課題の一つでした。このような課題を解決するため、当社は従来動物組織に適用されていたCUBIC技術をオルガノイドおよびスフェロイドに最適化した新しい試薬を、7月3日に販売開始いたします。CUBIC試薬を用いた腎臓オルガノイドの3次元イメージング例

全細胞の3次元イメージング技術CUBIC

・CUBICStarsについて「CUBIC法」は、臓器や組織サンプルの脱脂・脱色、および屈折率調整を行い、サンプルを透明化することで知られています。この透明化したサンプルに対して免疫染色を施し、ライトシート顕微鏡または共焦点顕微鏡で撮影することにより、高解像度の3次元イメージングを実現しています。
CUBIC技術のワークフロー

全細胞の3次元イメージング技術CUBIC

・製品概要
1. 製品ラインナップ

全細胞の3次元イメージング技術CUBIC

   製品イメージ

全細胞の3次元イメージング技術CUBIC

2.特徴
・従来は主に動物組織の脱脂・脱色用として使用されていた試薬「CUBIC-L」と、屈折率調整用の「CUBIC-R+(N)」を、オルガノイドおよびスフェロイド用に応用しました。これにより、オルガノイド、スフェロイドに特化した水溶性の透明化試薬キットを世界で初めて発売することとなりました。・従来のCUBIC製品と同様に、一般的な研究室設置の機材のみで実施可能で電気泳動装置等の特殊な専用機器は不要です。・光シート顕微鏡(LSFM)や共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)を使用し、臓器・組織全体を細胞解像度で3次元にイメージングすることが可能です。
・CUBICStarsの創薬支援事業について当社は、アカデミアや製薬会社を対象に、創薬の前臨床試験において臓器の細胞組織を透明化し、医薬品の内臓分布や細胞反応を包括的に三次元解析する製品「CUBIC」を提供しています。当社は試薬キットの製造・販売のほか、CROサービスも展開しております。サステナブルな創薬プロセスの進化を支援するため、この度新たな試薬キットを発売すると共に、受託研究の範囲も拡大してまいります。
・会社概要社名   :株式会社CUBICStars(https://www.cubicstars.com/)所在地  :〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 701      〒839-0864福岡県久留米市百年公園1-1 福岡バイオイノベーションセンター 401代表取締役:田中 義紀設立年月 :2019年7月事業内容 :創薬支援事業(CROサービス・試薬キット販売)
・本件に関するお問い合わせ先株式会社 CUBICStars 経営企画室/竹内 Email: info@cubicstars.com

CUBICStars「世界最大規模のバイオ展示会-Bio International Convention 2024-出展のお知らせ」
2024年05月27月 12時
当社は、2024年6月3日から6日までサンディエゴコンベンションセンターで開催されるBIO International 2024に参加いたします。CUBICによるイメージング技術を活かした創薬研究のイノベーションにご関心のある方は、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。皆様とお会いし、お話しできることを楽しみにしております。
・概要
【会期】 : 2024年6月3日(月曜)~6月6日(木曜)
【会場】 : San Diego Convention Center(米国カリフォルニア州・サンディエゴ)
【主催】 : Biotechnology Innovation Organization(米国バイオテクノロジーイノベーション協会)
【ブース番号】 : 4421
・CUBICStarsについて
 臓器・組織の3次元イメージングの世界的パイオニアとして、創薬研究に関わるアカデミアや製薬会社に、医薬品の内臓分布や細胞反応を包括的に三次元で解析する製品「CUBIC」をはじめとした、試薬キットの製造・販売及びCROサービスを提供しています。
・本件に関するお問い合わせ
 株式会社 CUBICStars 経営企画室
 担当 : 竹内
 Email : info@cubicstars.com

英国Abcam社と業務提携 -CUBIC技術のグローバル展開を加速-
2024年03月08月 15時
3次元イメージング技術を用いた創薬支援事業を展開する株式会社CUBICStars(本社:福岡県久留米市)は、基礎研究用薬剤の研究開発、製造、販売を手掛けるAbcam plc(本社:英国ケンブリッジ、以下「Abcam 社」という)と業務提携を行いました。本提携により、昨年末にリリースいたしました試薬キット事業を始め、CUBIC技術のグローバル展開を加速させてまいります。
・概要
 当社は、基礎研究用薬剤の研究開発、製造、販売を手掛けるAbcam plc(本社:英国ケンブリッジ、以下「Abcam社」という)と業務提携を行いました。この提携により、CUBIC 技術(CUBIC HV2 、CUBIC L 、CUBIC R+(N) )を用いた試薬製品キットがAbcam 社から2024 年2 月27 日に発売されました。今後、両社はサイエンティフィックパートナーとして協力し、ライフサイエンスおよび創薬研究の進展に貢献するため、3 次元イメージングに関連する革新的な抗体と試薬の共同開発を含む様々な取り組みを進めていきます。また、当社はこのAbcam 社との提携を機に、CUBIC 技術のグローバル展開をさらに加速させてまいります。
 詳細は、Abcam 社のニュースリリースをご参照下さい。
 URL: https://www.abcam.co.jp/news/cubicstars-abcam-3d-imaging-ja
・Abcamについて
 研究用試薬のイノベーターとして、基礎研究、応用研究、そして臨床研究のコミュニティに、生命活動において重要なさまざまな生物学的経路を解明するための、高品質な抗体とアッセイキットを始めとした、さまざまなツールと技術的なサポートを提供しています。
・CUBICStarsについて
 臓器・組織の3次元イメージングの世界的パイオニアとして、創薬研究に関わるアカデミアや製薬会社に、医薬品の内臓分布や細胞反応を包括的に三次元で解析する製品「CUBIC」をはじめとした、試薬キットの製造・販売及びCROサービスを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 CUBICStars 経営企画室
担当   :竹内
Email :info@cubicstars.com

「Bio Asia-Taiwan Conference & Exhibition 2023」に出展しました
2023年08月04月 20時
全臓器・全身の三次元イメージング・解析技「CUBIC」を活用した創薬支援サービス・製品のプレゼンテーションを実施株式会社CUBICStars (本社:福岡県久留米市)は、2023年7月26日から7月30日に台湾の台北市で開
催された 「Bio Asia-Taiwan Conference & Exhibition 2023」に出展いたしました。
当社は、全臓器・全身の三次元イメージング・解析技術である「CUBIC」を活用した創薬支援サービス・製品を
提供しております。当日はCROサービス、試薬キットを紹介するブースを設け、製薬企業・アカデミアの方々を中心に、大変多くの方々にご来場いただきました。
また、本年2 月より日本市場にて正式にサービス展開を開始したCRO サービスの解析アプリケーションをグロー
バルのお客様にプレゼンテーションいたしました。多くの評価やご意見を頂きましたことに感謝するとともに、同サービス・製品をグローバル市場のより多くのお客様に展開していく意義・必要性を実感いたしました。今後も
CUBICStars は、より多くの企業様・研究者様の皆様にご活用いただけるよう、積極的な海外展開と製品・技術
の向上を目指してまいります。
【展示会の様子】

全臓器全身の三次元イメージング・解析技

■Bio Asia-Taiwan Conference & Exhibitionについて
・「Bio Asia-Taiwan Conference & Exhibition」は、過去16年に渡りアジアで最大のバイオテクノロジーイベントの1つとしての地位を確立しています。
・「アジアの次の成長エンジンとしてのバイオテクノロジー」をテーマとした今年のイベントには、生物医学・医薬品・ゲノミクス・バイオテクノロジーサービス・機器・学術研究・化粧品・バイオベースのヘルスケアなど、世界30か国から1,500人以上の方がカンファレンスに参加され、800社以上・計2000のブースが出展されたエキシビションには10万人以上の方が来場されました。
■当社の創薬支援事業について
・当社では東京大学医学部・理化学研究所における長年の研究成果である全臓器や全身の三次元解析技術「CUBIC」を用いて、薬品の臓器内分布や、細胞反応を網羅的にイメージングし、定量的な解析を行うCROサービスを提供しています。また、三次元解析に必要な高品質な各種試薬の製造・販売も行っています。
・本サービスでは非臨床研究における薬物動態等の検査をこれまでの二次元切片のベースから三次元全細胞へと革新することで、獲得可能な情報を約数千倍にまで高め、定量的な解析を可能とします。また、従来観察が難しかった血管等の立体構造を精彩にイメージングし視覚的に観察することが可能となります。これらの技術革新により研究開発効率の大幅な改善が期待されており、これまで、アカデミアレベルで世界中の研究者に活用されるとともに、製薬企業の非臨床研究における新たな解析手法として大手製薬会社様への導入が急速に進んでいます。
■会社概要
社名   : 株式会社 CUBICStars
所在地  : 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ701
       〒839-0864 福岡県久留米市百年公園 1-1 福岡バイオイノベーションセンター401
代表取締役: 田中 義紀
事業内容 : 創薬支援事業(CRO サービス・試薬キット販売)
設立   : 2019 年 7 月5 日
HP    : https://www.cubicstars.com/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 CUBICStars 経営企画室
担当   : 竹内
Email   : info@cubicstars.com

(株)CUBICStars、製薬会社向けCRO事業を開始
2023年02月21月 04時
組織透明化技術「CUBIC」を活用し、臓器・全身の三次元網羅的解析を実現バイオデジタル技術を活用した革新的創薬プロセスの実現を目指す(株)CUBICStars(本社:福岡県久留米市、代表:田中義紀)は、製薬会社向けCROサービスを正式リリースいたしました。
本CROサービスでは、弊社の保有する組織透明化技術「CUBIC」を活用し、臓器・全身の三次元網羅的解析を、二社間での受託研究開発の形式で行います。
「CUBIC」は「組織透明化・三次元イメージング・画像情報デジタル解析」を有機的に連携する高度なワークフローにより、臓器・全身の全ての細胞、全ての解剖学的構造、投与薬物動態を観察・解析対象とできる画期的技術です。「CUBIC」の技術を活用することで、組織中のすべての細胞や構造を三次元的に可視化し些細な構造や変化も高感度に識別、組織内を三次元構造でデジタル化し定量解析を可能にします。
※CROサービスフローのイメージ図

組織透明化技術CUBIC

■CROサービス正式リリースの背景
現在、全世界で起きている医薬品開発の費用の膨張・創薬の非効率化は、私達の体を構成する細胞や分子の仕様が未知であるという特性(ブラックボックス性)に起因していると弊社は考えています。このブラックボックス性をバイオデジタルの力で根本的に解決し、革新的な創薬プロセスを実現すべく、CUBICStarsは2019年に事業を開始いたしました。
そして2019年の会社設立以降、主軸となるCUBIC技術をもとに、一部の国内製薬会社から個別に受託し、CROサービスを展開して参りました。各製薬会社から多種多様なご要望を頂き研究を続ける中で、本サービスの意義・必要性を強く実感するとともに、より多くの企業・研究者の皆様にご活用頂きたいと考えております。
弊社が設立4期目を迎え、各企業様へのサービス提供に向けた十分な体制構築が実現できたことも鑑み、この度、本サービスを正式リリースさせて頂く運びとなりました。
■今後の展開
CUBICStarsは、生体のデジタル化により、ヒトの健康と病気の仕組みを解明し(創薬支援事業)、病気の早期かつ正確な診断を実現し(病理診断事業)、新規機序の創薬を通じて(創薬事業)ヒトの健康の増進に貢献していきます。
今後は三次元組織染色を用途とした各試薬キットの販売を正式リリース予定です。こちらのキットを活用することで、従来よりも高精度且つ、短時間での免疫染色を実現します。CROサービスと比較し、低コストで、初期的な研究にご活用頂けます。
また、今秋を目途に動物実験施設をオープン予定です。これに伴い、マウスを用いた投薬から全臓器解析まで一貫した受託研究サービスを提供いたします。
(ご参考)弊社技術による三次元臓器解析例

組織透明化技術CUBIC

■会社概要
社名:株式会社CUBICStars
本社所在地:〒839-0864 福岡県久留米市百年公園1番1号
福岡バイオイノベーションセンター401
代表取締役:田中 義紀
事業内容: 創薬支援事業(CROサービス・試薬キット販売)
設立: 2019年7月5日
HP: https://www.cubicstars.com/jp/index.html
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社CUBICStars 経営企画室
担当:竹内
Email: info@cubicstars.com
以上