株式会社Logpose Technologiesの訪問時の会話キッカケ
株式会社Logpose Technologiesに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
渋谷駅の近くにオススメのお店はありますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、好きですか
株式会社Logpose Technologiesで働くの楽しそうですね
」
google map
東急田園都市線の渋谷駅
東京メトロ半蔵門線の渋谷駅
JR東日本山手線の渋谷駅
2025年05月30月 15時
ログポース、過去の運転情報からAIが瞬時に再現性のある配車・配送計画を作
2024年05月20月 10時
"荷物の相乗り"で2024年の物流課題を解決:ログポースが共同配送をコー
2024年03月08月 10時
「限られた車両・ドライバーのリソースを最適化し、利益を最大化するAI」運
2023年01月12月 09時
業界をリードする専門人材の参画で「LOG」シリーズの進化と事業成長を推進
株式会社Logpose Technologies(本社:東京都、代表取締役CEO:羽室行光、以下「当社」)は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するAI自動配車システムや共同配送プラットフォームなどを含む「LOG」シリーズの開発・提供を行っております。この度、プロダクト開発の加速と事業拡大を目指し、各分野のスペシャリストを迎えた新たな経営陣およびコアメンバーを発表いたします。
■ 物流業界の課題解決に挑む、多彩な専門性を持つコアメンバー
当社は、物流業界が抱えるドライバー不足や非効率な配送網といった構造的課題に対し、AI自動配車システムや共同配送マッチングシステムを通じて革新的なソリューションを提供しています。2021年の創業以来、技術開発とビジネス拡大に注力し、昨年からは中核人材の採用を強化。プロダクト開発、ビジネス推進、組織づくりの各面で専門性と豊富な経験を持つコアメンバーが集結しました。
■
コアメンバーの紹介
羽室 行光
羽室 行光(Yukimitsu Hamuro)|代表取締役CEO
関西大学総合情報学部卒業後、株式会社船井総合研究所にて物流事業者向けコンサルティングに従事。その後、株式会社サイバーエージェント(AbemaTV)でビジネスアライアンス、マーケティングおよび商品開発を経験。物流事業者へのコンサルティングプロジェクトを多数リードし、大企業向けのマーケティングおよびブランド戦略立案にも携わる。2021年にLogpose Technologiesを創業。
中原 孝信
中原 孝信(Takanobu Nakahara)|取締役CIO
大阪府立大学経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。関西大学商学部助教、株式会社Magne-Max Capital Management取締役などを経て、2016年に専修大学商学部准教授に就任。ビジネス分野におけるデータマイニングの実践に関する研究に従事し、オペレーションズ・リサーチ学会事例研究賞(2015年)、データ解析コンペティション最優秀賞他、多数の受賞歴を持つ。2021年に当社にジョインし、アルゴリズム開発の主要メンバーとしてプロダクト開発を推進。
石田 政二
石田 政二(Seiji Ishida)|物流ソリューション事業責任者
金沢大学工学部卒業後、DHLジャパンにて新規サービスセンターの立ち上げや拠点統廃合を経験。アマゾンジャパンでは、出荷業務からキャリアをスタートし、ミドルマイル、ラストマイルと輸送工程全体の実務に携わる中で、現場起点の知見を蓄積。輸送管理部門においては、ネットワーク最適化や共同配送スキームの構築を主導した。現在は当社事業部長として、ビジネスの拡大と輸送ネットワーク設計をリードし、物流事業の戦略的成長を推進している。
進来 藍
進来 藍(Ai Suzuki)|セールス責任者
早稲田大学卒業後、16年以上にわたりソリューション営業に従事。
直近では外資系大手テクノロジー企業において7年弱の在籍期間中、消費財およびヘルスケア分野を担当するシニアクライアントパートナーとして売上拡大に貢献し、2019年にJapan MVPを獲得。それ以前には電通、楽天、ADKなどでシニアクライアントパートナーとしてグローバル企業を含む大企業向けのマーケティングおよびブランド戦略立案から実行までを多数リードしてきた実績も持つ。
山本 智大
山本 智大(Tomohiro Yamamoto)|人事責任者
九州大学経済学部卒業後、大手新聞社や外資系Webメディアで広告営業を担当。その後、スマートニュースで人事マネージャーに転身し、急成長する組織の人事制度や基盤構築をリード。2022年よりプレイドで人事マネージャーとして人材・組織開発を推進。2025年4月から当社の人事責任者として、物流業界の変革を支える組織づくりを担当。
小澤 賢治
小澤 賢治(Kenji Ozawa)|ソフトウェアエンジニア
大学卒業後、SIerにて研究開発部門に配属され人事系業務アプリ等の開発を行う。 2011年、海外通販サイトBUYMAを運営する株式会社エニグモに入社。プログラマとして開発を行った後、VPoEとして開発部門のマネジメントを行う。 2022年、Logpose Technologies 入社。プログラマとして開発に従事。
▼ 羽室 行信(Yukinobu Hamuro)|Lead Algorithm
関西学院大学大学院経営戦略研究科准教授として、データマイニングのビジネス応用を中心とした企業情報システムの研究に従事。データマイニングソフトウェアNYSOLの開発、JST ERATO、JST CRESTへの参画、企業からの受託研究などを手がける。日本OR学会事例研究賞を2005年、2008年、2015年に受賞。その他、2006年および2013年度データ解析コンペティション最優秀賞など受賞多数。当社の中核技術開発をリード。
■ 「LOG」シリーズで実現する物流革命とビジネス展開
当社は2024年12月に長距離輸送領域でのAIによる自動配車を実現するプロダクトをリリースし、現在はさらなるクライアント基盤の拡張と共同配送ネットワークの拡大に向けたプロダクト開発が進行中です。「LOG」シリーズはAI自動配車システムと共同配送マッチングシステムの機能を備え、物流事業者の業務効率化と利益最大化を同時に実現します。
■ 今後の展開:
共同配送ネットワークの構築と持続的な成長へ
現在、当社はAI自動配車システムの展開とともに、配送ネットワークから得られるデータを活用した共同配送の取り組みを本格化させています。運送会社・荷主双方にとって新たな価値を生み出す物流基盤の構築を目指し、プロダクトの進化と事業の拡大に取り組んでいます。
代表取締役CEOの羽室行光は、今後のビジョンについて次のように述べています。「日本の物流業界は、ドライバー不足や環境負荷の削減など多くの課題に直面しています。私たちは最先端のAI技術と物流の専門知識を融合させることで、これらの課題を解決し、より持続可能な物流エコシステムの構築を目指します。今回参画した優れたメンバーとともに業界変革への挑戦を加速させてまいります」。
なお、今後のさらなる成長に向けた体制強化にあたり、資金調達や採用活動にも取り組んでまいります。プロダクトの進化と事業拡大を通じて、より多くの企業・現場に価値を届けられるよう、一層の推進体制を構築してまいります。
■ 会社概要
設立:2021年
代表取締役CEO:羽室行光
事業内容:物流向けソフトウェアの開発・販売(共同配送マッチング/自動AI配車システム)、物流DX・業務改善コンサルタント
主要プロダクト:「LOG」シリーズ
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10−5 渋谷プレイス3F Orbit Shibuya内
URL:
https://logpose.co.jp/
■ お問い合わせ先
株式会社Logpose Technologies 広報担当(pr@logpose.co.jp)
株式会社Logpose Technologies
物流向けソフトウェアの開発・販売(共同配送マッチング/自動AI配車システム)、物流DX・業務改善コンサルタント
技術の概要と提供価値
当社のスマホアプリ(LOG for Driver)を使用して1週間程度配送を行うと、ベテラン配車係、ベテランドライバーの高度なスキルをAIが学習し、同様の計画を立てられるようになります。この技術により、最適な配車システムを現場で使いやすい状態に近づけ、導入が非常に簡単になります。従来はマスタ整備や配車計画の修正をシステム内で行なって学習するアプローチを取っていましたが、アプリを起動して走行するだけで配車の再現が可能になり、導入時間を大幅に削減できるようになりました。
(利用イメージ)
特殊な軒先条件など、従来は人手を必要としていた部分の自動化に成功
従来、配車計画は最適な計画を作成し、企業固有の事情を配車係が修正したりマスタを調整することで現場で使える状態にしていました。しかし、今回リリースされた技術により、以下の内容をAIが自動学習し、即座に反映することで、企業固有の配送パターンや顧客ニーズに応じた配車の作成が可能となります:
・ドライバーと納品先の組み合わせ
・配送順
・納品先の指定時間
特に、納品先の指定時間など企業固有の条件は、従来ベテランの配車係の頭の中にしか情報がないケースも多く、正確に入力するにはデータ整備に非常に時間がかかっていました。過去の配送データから納品先の指定時間を推計するモデルをAIに組み込むことで、マスタ整備なしでベテラン配車係と同様の計画を立てられるようになりました。また、配送順を学習して表示することで、従来はドライバーが配送順を決めてからピッキングしていたところを、配車計画作成後すぐにピッキング作業に移ることができ、業務効率が向上します。さらに学習を続けることで、日々進化し続ける配送計画を提供します。
顧客と社会への影響
ログポースのこの技術は、顧客満足度の向上、配送コストの削減、環境への影響低減など、幅広い影響を及ぼします。最適な配送ルートの選定により燃料消費の削減やCO2排出量の削減にも寄与します。また、配送の精度向上による顧客満足度の向上は、ビジネス成長に直結します。ログポーステクノロジーズは、この技術を通じて、配送業務の新たな未来を切り開いていきます。
連携企業について
本技術は、動態管理を提供しているサービスとの連携が可能です(一部開発中)。過去の動態管理データから自動で最適な配車計画を作ることができるため、今後さまざまなサービスと連携し、顧客への提供価値を最大化していきたいと考えています。現在連携可能なサービスは以下の通りです:
■ 車両位置情報管理サービス DoCoMAP / 株式会社ドコマップジャパン(https://www.docomap.jp/)
株式会社ドコマップジャパンは、業界の「働き方改革」をサポートする会社として「docomap JAPAN」はNTTドコモの出資を得て2017年8月に設立。 GPSを利用した車両位置情報管理システム「DoCoMAP」を開発し、 IoT機器の導入が進んでいない運送業者にも低価格で動態管理環境を提供し、増え続ける物流需要、少子高齢化や労働環境問題により、運送形態の改革が必要な状況にある産業インフラである『物流』の危機的状況をIoT技術で解決する手助けのできる企業として活動しております。
多くの企業にご利用いただける車両動態管理システムのプラットフォーマーとして、またDXの推進やESG経営での環境問題への取組でのScope3対応にも積極的に取り組み、未来への責任を果たすべく活動してまいります。
■ 株式会社データ・テック(https://www.datatec.co.jp/)
株式会社データ・テックは1983年に創立。加速度計・ジャイロ・GPSを活用した動く物体の解析技術を生かし、
1998年にドライブレコーダーを世界に先駆けて世の中に送り出しました。それから現在に至るまで、
精度の高い安全運転診断が出来るデジタルタコグラフ(セイフティレコーダ(R))やスマホアプリ(SafetyRec(R))など事故削減に貢献出来る製品の販売とサービスを幅広く展開しています。
2021年2月には兼松グループとなり、兼松の1889年創業以来の伝統的開拓者精神とデータ・テックの先進技術を生かし、事故のない社会、地球環境を守る社会を目指しています。
会社概要
会社名:株式会社 Logpose Technologies( URL:https://logpose.co.jp )
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティW22F
代表取締役CEO:羽室行光
事業内容:
・物流向けソフトウェアの開発・販売
・共同配送マッチングLOGの開発・運用
・利用運送事業
【 お問い合わせ 】
お気軽にご相談ください。
https://log.logpose.co.jp/contact/
【物流 x Tech】 データで繋ぐ「共同配送マッチングLOG」
物流業界における “共同配送の重要性” と “その実現の難しさ” を解決
LOGは、共同配送を推し進め、物流業界の効率化に貢献することを目的にした共同配送コーディネート事業です。2024年4月の法改正に伴い、トラックドライバーの労働時間が短縮されることにより生じる「物流2024年問題」では、14%の輸送力が足りなくなる可能性があると言われています。一方で、現在のトラック運送の平均積載率はわずか38%にとどまっており、「トラックが運んでいるのは空気が6割」とも呼ばれる極めて非効率な状況です。ログポースはこの課題に対する有効な解決手段は「共同配送」をより広く普及することであると定義し(※1)、デジタルツールを駆使した効率的な共同配送を推進することで業界課題の解決に貢献したいと考えております。
(※1)ログポースの2024年問題ソリューション調査(2023年12月15日リリース)より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081007.html
なぜ、ログポースが行うのか
運送ネットワークと、独自開発の高度なAI計算エンジン
ログポースが共同配送コーディネート事業を行う理由として、配車システムによって作られた運送事業者ネットワークと高度な計算エンジンの存在があります。
ログポースは多くの運送事業者に日々の業務で使用される配車システムを提供しており、このシステムを通じてどの運送会社がどこに運んでいるか、隙間時間や未使用リソースなど詳細な動向が明確になります。加えて、独自開発の高度なAI計算エンジンを保有しており、このテクノロジーを活用して荷物の情報と運送会社のリソースを瞬時にマッチングさせることが可能です。ログポースは、このアプローチにより、物流業界における効率化と持続可能性の向上を目指します。
「 共同配送マッチングLOG 」の仕組みとご利用の流れ
共同配送の相手探しからルール作りまでがすぐにできる。だから共同配送が進む
ログポースの「共同配送マッチングLOG」は、共同配送に特化し、日々の物量に柔軟に調整可能な無駄のない物流体験を実現します。定期的な輸配送業務の委託や突発的な物量の増加によるスポット依頼に対応し、最適な運送会社をルート単位で選定し依頼を行うものです。共同で運ぶことができる可能性のある案件を、配車情報からAIが自動的に発見することでパートナーが探しやすく、パートナー企業は容易に最適な共同配送案件を見つけ出すことができます。
また、最適な運用方法もAIが策定し、荷主の変化に対応した柔軟な体制を構築し、コスト削減を実現します。運送会社はリソースのスキマを有効活用することにより利益の最大化が図れます。
■仕組みとご利用の流れイメージ図
先行事例について
荷主の物流コストを28%削減、運送会社の車両あたりの利益を120%向上し、荷主と運送会社のwin-winを実現
本サービスを活用し、特定の案件において、お問い合わせから2週間程度で最適な運送会社を選定し、配送コースの確立から運用開始までを実現しました。このプロセスにより、運送会社は既存ルートに新規荷物を組み込むことで追加投資なしに利益増を達成。同時に、荷主は共同配送を活用することで従来の方法よりもコスト削減を果たしました。この効率的なマッチングは、コスト削減に加え環境負荷の軽減も実現しています。
この先行事例は、共同配送が物流業界の新たな標準となり得ることを示しています。荷主が望む「物流コストの削減」と運送会社が求める「運賃の最大化」という一見対立する要望も、共同配送を通じて実現可能です。私たちはAI技術を駆使し、荷主、運送会社、そして環境の三方良しな物流ネットワークの構築を目指しています。
お問合せ先
荷主企業様:以下リンクの下部にある「荷主」よりお気軽にご相談ください。
既存の物流コストの診断から新たな物流提案まで、経験豊富な専任のスタッフが対応させていただきます。
https://log-3pl.logpose.co.jp/#contact
運送会社様:以下リンクより配車システムのご利用、もしくはパートナーへの参画についてお気軽にご相談ください。経験豊富な専任のスタッフが、利益率を向上させるご提案をさせていただきます。
https://log.logpose.co.jp/contact/
【 会社概要 】
会社名:株式会社 Logpose Technologies
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティW22F
代表取締役CEO:羽室行光
事業内容:
・物流向けソフトウェアの開発・販売
・共同配送マッチングLOGの開発・運用
・利用運送事業
URL:https://logpose.co.jp
資金調達の背景
ログポースは、2021年12月に運送業界向けのSaaSである「AI配車アシスタント LOG」を提供開始して以降、運送企業様、卸・3PL事業者様に向き合いながら、プロダクトを磨き続けてまいりました。日々運用を続ける中で、サービス・構想に強いニーズを感じると共に、業界が直面する大きな課題に対して、より加速的な成長を実現する必要性を感じ、この度資金調達を実施するに至りました。
資金調達の概要
調達金額:8,000万円
調達方法:第三者割当増資
株主:株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
資金用途:人材採用・組織拡大
ログポースの目指す世界観と今後の展開
ログポースは、「人」「会社」「業界」「地球」の4方面をよくする事業を創ることを切望しており、想い描く世界観があります。
人:運送業界で働いている人が疲弊せず、やりがいを持ち、ライフワークバランスを考えることができる環境を作ることです。
会社:運送業を担っている経営者が創造的に自社の経営や今後のビジネスプランを考えられる、そんな社会の実現です。
業界:業界の99%を占める中小企業がしっかりと利益を出せるよう支え合い、運送業界が力を持ち、その中でごく自然に各社が競争できる状態の実現です。
地球:最適なモノの流れを構築し、CO2排出量の削減に貢献することです。
この世界観を実現するための事業構想として、プラットフォームの展開を考えております。
■ログポースが考えるビジネスコンセプト
しかし、当社が考えるプラットフォームの実現には、車両の空き枠や労働時間を把握するための「配車管理のデジタル化」と複雑な制約を考慮して最適な荷物をレコメンドする「高度な計算エンジン」が必要となります。
■ビジネスコンセプト実現に必要となること
そこでログポースは、実現までの山の登り方を「3弾構想」として描き、第1弾の自動配車システムとして、最適化を支える計算エンジン「LOG Algorithm」とそれを搭載した運送業向けSaaS「AI配車アシスタント LOG」の提供を開始したのが2021年末のことです。今後は、自動配車システムのサービス拡充と販路拡大を行いながら、第2弾、3弾と続くプロダクト開発を並行して進めてまいります。
■ビジネスコンセプト実現までの山の登り方
運送業界向けSaaS「AI配車アシスタント LOG」サービス概要
「AI配車アシスタントLOG」は、「どの地点にある、どの車両を使って、誰が、どういう順番で運ぶと効率的に荷物を運べるか」を瞬時にAIが計算することで、限られた車両・ドライバーのリソースを最適化することができる、運送業界向けSaaSです。
汎用的なAI・最適化技術により、2021年12月にサービスをリリースして以降、ファーストマイル・ミドルマイル・ラストワンマイルに従事している運送企業様、卸・3PL事業者様など、幅広いお客様にご利用いただいております。
URL:https://log.logpose.co.jp/
ログポースの旅は、はじまったばかり。販路拡大につき、事業立ち上げメンバー募集
この度の調達資金をもって、ログポースでは技術職・ビジネス職のコアメンバーを中心に採用活動を強化いたします。
ログポースに興味を持っていただいた方は、お気軽に下記のWEBページからご応募ください。カジュアル面談をご希望の方はその旨ご記載いただけましたら、面談を設定させていただきます。
URL:https://careers.logpose.co.jp/
投資家のコメント
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
ジェネラル・パートナー 田島聡一 氏 / アソシエイト 一戸将未 氏
物流は経済活動における最も重要なインフラの一つである一方、生じている課題はとても深く、大きなものであり、これまで根本的な解決が為されてきませんでした。私たちとしても、あるべき物流の姿や、その実現に求められるソリューションについて、リサーチやインタビューを通じて考えを深めてきた中、羽室さんとの出会いがあり、羽室さんをはじめとした経営チームや、ソリューションの可能性に惹かれてこの度出資させていただくこととなりました。今後益々需要が高まる物流業界のあるべき姿を実現するには必要不可欠な事業ですので、ビジョンの実現に向けてしっかりと伴走して参ります。
株式会社Logpose Technologies代表コメント
代表取締役CEO 羽室 行光
弊社が目指す構想を実現するにはかなりの時間とコストがかかることは見えています。しかしどんな大きな構想もまずは足元から。自分達のコア技術を磨き込み着実に成功を重ねていきたいと思っています。そんな、まだまだこれからというフェーズで、将来の構想を理解いただき、自分達の技術力を評価いただけたことを大変嬉しく思っております。しかし物流業界を変えるには技術は大前提で、どれだけ泥臭く現場に入り込めるかが最も重要だと捉えています。ドラスティックに、泥臭く。期待に応えれるよう事業を創ってまいります。
Logpose Technologiesについて
Logpose Technologies は大学教授をはじめとしたアカデミックな分野で技術を培ったスペシャリストと、大手企業出身のビジネス推進力を併せ持つAI・データサイエンスの精鋭集団として設立。
『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』をミッションに掲げ、2021年より物流業界の最適化、効率化のためのAI最適化アルゴリズム「LOG Algorithm」を開発。2021年12月に「LOG Algorithm」を搭載した自動配車管理システム『AI自動配車アシスタント LOG』を提供開始。
会社概要
会社名:株式会社Logpose Technologies
代表取締役社長:羽室 行光
設立:2021年3月(2018年10月、前身となる合同会社luachを創業)
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1渋谷マークシティW22F
事業内容:物流向けソフトウェアの開発・販売
URL:https://logpose.co.jp/
株式会社Logpose Technologiesの情報
東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1渋谷マークシティW22F
法人名フリガナ
ログポーステクノロジーズ
住所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1渋谷マークシティW22F
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京王井の頭線の渋谷駅
地域の企業
法人番号
1011003009324
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/03/16
プレスリリース
物流DXの革新を加速する経営体制を強化しました
物流DXの革新を加速する経営体制を強化しました
2025年05月30月 15時
物流DXの革新を加速する経営体制を強化しました
ログポース、過去の運転情報からAIが瞬時に再現性のある配車・配送計画を作成する技術をリリース ~自動配車システムの導入ハードルを変える革新的な技術~
2024年05月20月 10時
株式会社Logpose Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:羽室行光、以下「ログポース」)は、配車・配送計画に関する新技術を発表しました。この技術は、過去の運転データと高度なAI分析を組み合わせて、即座に効率的な配車・配送計画を作成します。ベテラン配車係のノウハウをAIが学習し、その知識を用いて最適なルート選定と配送スケジュールを自動で提案します。これにより、配送の効率化はもちろん、緊急時の対応計画の迅速化も実現します。
"荷物の相乗り"で2024年の物流課題を解決:ログポースが共同配送をコーディネートする「共同配送マッチングLOG」を正式リリース - 物流費28%削減と運送利益120%向上の両立を実現した先行事例あり
2024年03月08月 10時
最先端のAI技術を活用した、共同配送を推し進めるマッチングサービスで、荷主、運送会社、環境の三方良しな総合物流ソリューションを提供株式会社Logpose Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:羽室行光、以下「ログポース」)は、「共同配送マッチングLOG」の正式リリースを発表いたします。本サービスは、複数の荷主間での共同配送を促進し、1台のトラックで複数の荷物を同一または近接する納品先へ効率的に運送するためのサービスです。当社が運送会社向けに提供している自動配車システムの「AI配車アシスタントLOG」を活用して、運送会社の既存の配送計画から最適な配送パートナーをルートレベルで検索・特定します。このサービスにより、共同配送を推し進め、運送業界の効率化に貢献してまいります。
「限られた車両・ドライバーのリソースを最適化し、利益を最大化するAI」運送業界向けSaaS”LOG(ログ)”好評につき販路拡大を目的とした資金調達を実施し、累計調達額1.2億円へ
2023年01月12月 09時
「どの地点にある、どの車両を使って、誰が、どういう順番で運ぶと効率的に荷物を運べるか」瞬時に計算するLOG は、物流の限られた車両・ドライバーのリソースを最適化します。『世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。』をミッションに掲げる株式会社Logpose Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:羽室行光、以下「ログポース」)は、株式会社ジェネシア・ベンチャーズを引受先としてプレシリーズAでの第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。