株式会社Resilireの訪問時の会話キッカケ
株式会社Resilireに行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
品川駅の近くに行きつけのお店はありますか
国立科学博物館附属自然教育園が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社Resilireでいいこと、ありそうですね
」
google map
JR東日本東海道本線の品川駅
JR東日本山手線の品川駅
株式会社オールライフメイト
港区港南1丁目7番18号
株式会社ジェーシー・コモンズ
港区港南2丁目15番1号品川インターシティA棟28階
株式会社ENDEVER
港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル13階
2025年01月15月 14時
イーグル工業がサプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジ
2024年11月19月 10時
レジリア、日立が提供するTWX-21サプライチェーンプラットフォームと連
2024年11月12月 11時
サプライチェーンリスク管理クラウドを提供するResilireが資金調達を
2024年11月07月 09時
レジリア、デロイト トーマツと協業しサプライチェーンリスク管理ソリューシ
2024年09月02月 10時
株式会社Resilire(本社:東京都港区、代表取締役:津田 裕大、以下「レジリア」)と、SOMPOリスクマネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中嶋陽二、以下「SOMPOリスク」)は、レジリアが提供するサプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」に、SOMPOリスクが保有するリスクスコアリング機能(以下、リスクスコアリング)を連携し、Tier(階層)ごとのサプライヤーに潜む複数のリスクを定量的に可視化する機能の試験的な提供を開始しました。これによりサプライチェーンの分断に関する幅広い潜在リスクの分析・評価を可能にし、サプライチェーン強靭化の実現を目指します。
■ 協業の背景
近年、気候変動に伴う自然災害の発生リスクやサイバーセキュリティリスクなど、企業の事業活動における不安要素が多様化するとともに、サプライチェーンが複雑化したことによりリスクが顕在化した際の被害が深刻化しており、サプライチェーンの分断リスクが以前より高まっています※。
サプライチェーンを強靭なものとするには、潜在的な分断リスクを平時から分析・評価することにより、リスクの兆候を事前に察知・把握し、予防策や緊急時の迅速かつ効果的な事後対応を講じることができる体制づくりが不可欠となります。
今回の協業では、SOMPOリスクが持つ自然災害分野における分析・評価技術や、経営課題に対するリスクコンサルティングでの知見が、レジリアの強みであるサプライチェーンの上流の可視化機能や蓄積された様々なデータと、相互補完的に作用ができるのかを検証いたします。これにより、両社はサプライチェーンにおけるリスク対策から初動対応までを包括的にサポートし、企業の競争力強化に寄与するソリューションの水平展開を行うことを目指します。
※ 経済産業省「通商白書2021 第II部第1章 レジリエントなサプライチェーンの構築に向けて」
https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2021/whitepaper_2021.html
■ 本協業で提供する機能
本協業では、Resilireを活用してサプライチェーンの複雑な構造をツリー形式でビジュアライズし、SOMPOリスクのリスクスコアリングを活用して各Tierのサプライヤーに潜むリスクを可視化する機能を試験的に提供します。これによりサプライチェーン全体の透明性を向上させ、平時の予防行動の適正化を図ることを目指します。
具体的には、以下の4つの潜在リスクの程度についてリスクスコアリングを用いて可視化することで、リスクの定量的な分析と評価を支援します。
1. 地震リスク
将来想定される巨大地震に対し、各サプライヤーの拠点における事業停止日数を予測し、リスクを評価します。
2. 水災リスク
将来想定される巨大水災害に対し、各サプライヤーの拠点における事業停止日数を予測し、リスクを評価します。
3. サイバーセキュリティリスク
各サプライヤーのデジタルアセットにおけるセキュリティの脆弱性等を評価し、サイバー攻撃による潜在的なリスクを評価します。
4. 事業継続リスク
将来にわたる持続的な供給を確保するという観点から、各サプライヤーの事業継続が困難となるリスク(信用不安リスク、財務リスク など)を評価します。
さらに、これらのリスクスコアリングをサプライチェーンのツリー構造とかけ合わせることで、サプライチェーンのTierごとに、リスクがどのように波及するかを分析いたします。
将来的には、より多くの幅広いリスクを対象とした総合的なサプライチェーンの潜在リスクの分析・評価実現を目指します。これにより、企業はより包括的なリスクマネジメントを行い、サプライチェーンのレジリエンスを向上させることができます。
※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
■ Resilireの有償トライアルご利用の案内
現在レジリアは、この新機能「平時の潜在リスク分析・評価」のトライアル版(有償)をご利用いただける企業様を、数社限定で募集しております。既にご利用している企業様からは、ご好評の声をいただいております。
ご興味をお持ちの場合は、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。
https://forms.gle/FvUtVxc4jtQ8KrVAA
■リスクスコアリング機能について
SOMPOリスクマネジメント株式会社は、「安心・安全・健康のソリューション・サービスプロバイダー」を目指し、企業のリスクマネジメントや様々な経営課題に関するコンサルティング、調査研究、セミナーなどのサービスを提供しております。
本サービスにおいては、企業を取り巻く多種多様なリスクを、定量的な評価により可視化する機能をデータ連携でシームレスに提供いたします。また、リスクスコアリングに応じた改善策検討のご相談にも応じます。
SOMPOリスクは、法人会員基盤を保有するサプライチェーン管理クラウド、企業向け情報管理ツール、その他各種クラウドやプラットフォーマーに対して幅広くリスク評価をご提供できるサービスプロバイダーを目指します。経営者の皆さまのリスクマネジメントの高度化や経営課題の解決を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
■SOMPOリスクマネジメント株式会社について
・社名:SOMPOリスクマネジメント株式会社
・代表取締役:中嶋 陽二
・事業内容:デジタル事業、リスクマネジメント事業、サイバーセキュリティ事業
・設立:1997年11月
・本社:東京都新宿区西新宿一丁目24番1号 エステック情報ビル27階
・企業URL:
https://www.sompo-rc.co.jp/
■サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」について
株式会社Resilireは「データでサプライチェーンをアップデートする」というミッションのもと、サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を研究・開発しております。r
多くの製造業で、サプライチェーンの全体像が見えないことから潜在的なリスクの把握が進まずリスク予防が進んでいない、サプライチェーンがブラックボックス化している現状があります。
ゆえに、災害や疾病、地政学的問題など、サプライチェーン分断に繋がる様々なリスク要因が顕在化した際に、影響把握及び対応の遅れが発生し、原材料の不足や生産停止などに繋がる恐れがあります。
レジリアは、サプライチェーンの可視化を実現するクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援し、サプライチェーン強靭化の実現に貢献いたします。
■会社概要
・社名:株式会社Resilire
・代表取締役:津田 裕大
・事業内容:サプライチェーン管理サービス「Resilire」の企画・開発・運営・販売
・設立:2018年9月
・本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F
・企業URL:
https://corp.resilire.jp/
■「Resilire」導入による課題の解決
イーグル工業は、自動車・建設機械業界向けを中心に一般産業機械、半導体、舶用、航空宇宙業界向けなど、幅広い分野で高品質なシール製品や精密部品を提供するグローバル企業です。特に、独自の技術力と品質管理を強みとし、国内外の主要メーカーに対して信頼性の高い製品を供給しています。また、環境に配慮した製品開発や生産体制の強化にも積極的に取り組んでおり、業界内外で高い評価を得ています。
イーグル工業では、サプライチェーンのリスクマネジメントに別システムを利用していましたが、Resilireの導入に際し、特に以下2点の課題解決に期待しています。
1. 有事発生時のサプライヤーへのアンケート負荷軽減
従来のシステムでは、取引先であるサプライヤーが有事の際にアンケート回答をするには、事前にイーグル工業からサプライヤーごとにIDを付与し、回答のたびにログインをすることが必要でした。結果として、回答に時間がかかるなど運用面の課題が大きくありました。
「Resilire」では、サプライヤーはシステムにログインすることなく、PC・スマートフォン等からメールを開いてアンケートに回答できるため、回答までの時間が大幅に短縮され、回答率の向上を期待しています。
2. 災害検知の種類と範囲が拡大し、より広範なリスク検知が可能に
従来のシステムでは、国内における地震、大雨、台風といった自然災害に限定され、その他の災害リスクや海外でのリスクに対応することができませんでした。
「Resilire」導入後は、これらの従来のリスクに加え、国内における洪水や停電といった災害及びWebを情報源としたリスク情報を検知できるようになり、国内外問わず幅広いリスクに対応することが可能となりました。
これにより、グローバルな事業運営において、より一層の安定したリスクマネジメントを実現しています。
■ 「イーグル工業株式会社」とは
イーグル工業は、メカニカルシールおよび特殊バルブの分野で業界をリードする最大手企業です。自動車、船舶、航空機などの輸送機器や、各種プラント向けのポンプやコンプレッサーなどの回転機械向け製品の製造を主な事業とし、世界中でその技術力が活用されています。特に、小型家庭用ポンプから宇宙ロケットに至るまで、幅広い分野において当社の製品が重要な役割を果たしている点が、イーグル工業の大きな強みです。
また、イーグル工業は東京証券取引所プライム市場に上場しており(証券コード:6486)、高い品質管理と環境に配慮した製品開発を通じて、国内外の市場において高い信頼を築いています。今後も、持続可能な事業運営を追求し、グローバルな市場においてさらなる成長を目指しています。
■サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」について
株式会社Resilireは「データでサプライチェーンをアップデートする」というミッションのもと、サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を研究・開発しております。
多くの製造業で、サプライチェーンの全体像が見えないことから潜在的なリスクの把握が進まずリスク予防が進んでいない、サプライチェーンがブラックボックス化している現状があります。
ゆえに、災害や疾病、地政学的問題など、サプライチェーン分断に繋がる様々なリスク要因が顕在化した際に、影響把握及び対応の遅れが発生し、原材料の不足や生産停止などに繋がる恐れがあります。
Resilireは、サプライチェーンの可視化を実現するクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援し、サプライチェーン強靭化の実現に貢献いたします。
■会社概要
・社名:株式会社Resilire
・代表取締役:津田 裕大
・事業内容:サプライチェーン管理サービス「Resilire」の企画・開発・運営・販売
・設立:2018年9月
・本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F
・企業URL:https://corp.resilire.jp/
レジリアがTierNサプライヤーと連携したサプライチェーン構造の管理と可視化、ならびに外的リスクに関する情報の収集・可視化を提供することで、TWX-21 SCPFの「サプライチェーンリスク可視化サービス」の機能を担います。
■日立が提供する「TWX-21 SCPF」について
「TWX-21 SCPF」は、日立が約30,000社の調達パートナーと推進するサステナブル調達やレジリエンス向上など調達改革におけるサプライチェーン構築のノウハウと、グローバルで約85,000社の企業間取引を支えるSaaS型クラウドサービス「TWX-21」の取引データを掛け合わせることで、これまでの調達部門では難しかったデータドリブンな戦略的調達を可能にします。具体的には、価格推移分析による適正コストでの調達やサプライヤーリスク分析結果に基づく分散購買などを可能とし、サステナブル観点含めた多面的なサプライヤー評価や調達業務の品質向上に貢献します。
加えて、「TWX-21 SCPF」は、レジリアのBCPサービスやESG評価機関のデータベースと連携することで、2次サプライヤー以降まで含めたサプライチェーン構造の可視化やSNSを活用したグローバルでの災害情報の検知、サプライヤー評価情報の自動更新が可能になります。これにより、ESG規制や自然災害などのさまざまなリスクに対する事業影響の把握や初動対応の迅速化などサプライチェーンの包括的なリスクマネジメントを実現します。
■関連情報
TWX-21 SCPF サプライヤー管理サービス
https://www.twx-21.hitachi.ne.jp/contents/service/scpf_management/index.html
TWX-21 SCPF サプライチェーンリスク可視化サービス
https://www.twx-21.hitachi.ne.jp/contents/service/scpf_visualization/index.html
サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」
https://www.resilire.jp/
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」という3セクターの事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。3セクターの2023年度(2024年3月期)売上収益は8兆5,643億円、2024年3月末時点で連結子会社は573社、全世界で約27万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/)をご覧ください。
■サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」について
株式会社Resilireは、サプライチェーン管理クラウド「レジリア」を研究・開発しております。
多くの製造業で、サプライチェーンの全体像が見えないことから潜在的なリスクの把握が進まずリスク予防が進んでいない、サプライチェーンがブラックボックス化している現状があります。
ゆえに、災害や疾病、地政学的問題など、サプライチェーン分断に繋がる様々なリスク要因が顕在化した際に、影響把握及び対応の遅れが発生し、原材料の不足や生産停止などに繋がる恐れがあります。
レジリアは、サプライチェーンの可視化を実現するクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援し、サプライチェーン強靭化の実現に貢献いたします。
■会社概要
・社名:株式会社Resilire
・代表取締役:津田 裕大
・事業内容:サプライチェーン管理サービス「Resilire」の企画・開発・運営・販売
・設立:2018年9月
・本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F
・企業URL:https://corp.resilire.jp/
当社は、サプライチェーンの可視化、国内外のリスク検知、有事の際の影響調査の機能を搭載したサプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を提供しています。
「Resilire」は、サプライチェーンのつながりをツリー状に図式化し、直接の取引先だけではなく、二次取引先以降のサプライヤーを可視化します。また有事の際は速やかに影響エリアや影響度を可視化できるため、迅速なリスク検知と対応策検討を可能にします。
導入先の大手製造企業からは「サプライチェーン構造が見える化されたことで、供給リスクを加味した購買戦略の立案と計画策定ができるようになった」「リスク発生時の影響把握期間が1/3に短縮できた」といった声をいただいております。
■資金調達の背景と目的
Resilireはサプライチェーンリスク管理クラウドとして、日本を代表する製造企業に続々と導入頂いております。
お客様からさらなる機能開発を期待頂いていることから、機能開発及び人材獲得への投資を加速すべく、今回の資金調達を行いました。
新株予約権付融資は、株式公開など高い成長を目指す企業に対して提供される融資であり、長期運転資金としての性質を持つことから、2024年4月に実施したシリーズA資金調達を大きく補完するものとなります。
Resilireは今後も機能拡充へ積極的に投資することで、世界中の企業が直面するサプライチェーンの課題を抜本的に解決するサプライチェーンデータ連携インフラへと成長して参ります。
■株式会社Resilire 代表取締役 津田 裕大 コメント
この度、Resilireのビジョンに共感しご支援を決定いただきました日本政策金融公庫様、東京スター銀行様、商工中金様に心より感謝申し上げます。今回の調達資金を基に組織強化とプロダクト価値向上を推進させてまいります。
Resilireの成長によって、モノづくり産業においてモノづくり産業全体のレジリエンス実現に向けデータ連携インフラに向かい、向けた取り組みを一層推進してまいります。
■採用拡大について
より多くのお客様にResilireの価値を届けるため、更なる事業・プロダクト開発に注力して参ります。これらを実現するため、採用活動も今以上に加速していきます。ご興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。
採用情報
https://recruit.resilire.jp/
■サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」について
株式会社Resilireは、サプライチェーン管理クラウド「レジリア」を研究・開発しております。
多くの製造業で、サプライチェーンの全体像が見えないことから潜在的なリスクの把握が進まずリスク予防が進んでいない、サプライチェーンがブラックボックス化している現状があります。
ゆえに、災害や疾病、地政学的問題など、サプライチェーン分断に繋がる様々なリスク要因が顕在化した際に、影響把握及び対応の遅れが発生し、原材料の不足や生産停止などに繋がる恐れがあります。
レジリアは、サプライチェーンの可視化を実現するクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援し、サプライチェーン強靭化の実現に貢献いたします。
■会社概要
・社名:株式会社Resilire
・代表取締役:津田 裕大
・事業内容:サプライチェーン管理サービス「Resilire」の企画・開発・運営・販売
・設立:2018年9月
・本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F
・企業URL:https://corp.resilire.jp/
本協業を通じて、サプライチェーンリスクマネジメントの領域において最先端の知見を持つ両社の協力により、日本企業のサプライチェーンにおける潜在リスクを予防し、リスクが顕在化した際の影響を最小化することで、サプライチェーンの強靭化に貢献します。
■アライアンスの背景
現代のグローバルビジネスの環境下で複雑化・高度化していくサプライチェーンにおいて、多くの企業が、災害リスク、地政学リスク、疾病リスクなど、様々なリスク要因を内包しております。
また、昨今では、ESG(E: Environment、S: Social、G: Governance)に対する関心の高まりから、人権問題や環境問題のような、ESGに起因するリスクまでを見通したサプライヤーマネジメントが必要とされています。
このように、これらのサプライチェーンリスクは、企業の長期的な成長にとって無視できない重大な経営課題です。
これらに対応するためには、2次サプライヤー以降の上流までを巻き込んだサプライチェーン全体の可視化と潜在リスクの評価・低減、リスク発生時の迅速な把握と初動対応が必要となります。
サプライチェーンの可視化とリスク検知に対する管理サービス「Resilire」を持つレジリアと、クライアントが抱える課題の対応優先付けや、課題解決のための施策立案・実行支援、サプライヤーエンゲージメントの支援に強みを持つデロイト トーマツが協力し、企業のサプライチェーンの強靭化に貢献すべく協業にいたりました。
■アライアンスにおける両社の役割
レジリアは、デロイト トーマツに対して、Resilireソリューションの提供、ならびにResilire プロダクトの定期的な機能開発やアップデートを行います。また、Resilire導入時・導入後の企業に対する、ソリューション導入PMO、サプライヤーエンゲージメント等、コンサル支援ニーズがある顧客をデロイト トーマツに紹介します。
一方、デロイト トーマツは、サプライチェーン可視化・サプライヤーリスク管理等のニーズがある企業に対して、Resilireソリューションの紹介を行います。
また、Resilireソリューション導入における支援として、ソリューション導入時のPMOやサプライヤーエンゲージメントの支援、またリスクの優先順位付けやリスク対応施策立案・実行支援を行います。
■デロイト トーマツ コンサルティングについて
デロイト トーマツ コンサルティングは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループであるデロイト トーマツ グループの主要事業法人の一つであり、5千名超のコンサルタントが在籍しています。グループの2万人のプロフェッショナル共通のパーパスの下で、クライアント・社会・メンバーのため、最も価値あることをもたらすために日々挑戦を続けています。また、国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)の各国ファームと連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html
■サプライチェーン管理サービス「Resilire(レジリア)」について
レジリアは「データでサプライチェーンをアップデートする」というミッションのもと、サプライチェーン管理サービス「Resilire」を研究・開発しております。
多くの製造業で、サプライチェーンの全体像が見えないことから潜在的なリスクの把握が進まずリスク予防が進んでいない、サプライチェーンがブラックボックス化している現状があります。
ゆえに、災害や疾病、地政学的問題など、サプライチェーン分断に繋がる様々なリスク要因が顕在化した際に、影響把握及び対応の遅れが発生し、原材料の不足や生産停止などに繋がる恐れがあります。
レジリアは、サプライチェーンの可視化を実現するクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援し、サプライチェーン強靭化の実現に貢献いたします。
■会社概要
・社名:株式会社Resilire
・代表取締役:津田 裕大
・事業内容:サプライチェーン管理サービス「Resilire」の企画・開発・運営・販売
・設立:2018年9月
・本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F
・企業URL:https://corp.resilire.jp/
株式会社Resilireの情報
東京都港区港南2丁目15-1品川インターシティA棟22階
法人名フリガナ
レジリア
住所
〒108-0075 東京都港区港南2丁目15-1品川インターシティA棟22階
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR東海東海道新幹線の品川駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
3140001111201
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/01/20
プレスリリース
レジリアとSOMPOリスク、サプライチェーンの潜在リスク分析・評価機能の
レジリアとSOMPOリスク、サプライチェーンの潜在リスク分析・評価機能の試験的提供を行うための協業を開始
2025年01月15月 14時
レジリアとSOMPOリスク、サプライチェーンの潜在リスク分析・評価機能の試験的提供を行うための協業を開始
イーグル工業がサプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire(レジリア)」を導入
2024年11月19月 10時
株式会社Resilire(本社:東京都品川区、代表取締役:津田 裕大、以下「レジリア」)は、イーグル工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鶴 鉄二、以下「イーグル工業」)が、当社が開発・提供するサプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を導入したことをお知らせします。
レジリア、日立が提供するTWX-21サプライチェーンプラットフォームと連携開始
2024年11月12月 11時
株式会社Resilire(本社:東京都品川区、代表取締役:津田 裕大、以下「レジリア」)は、株式会社日立製作所(以下、「日立」)が2024年11月12日から提供を開始する、サステナブルで強靭なサプライチェーン構築を支援する「TWX-21サプライチェーンプラットフォーム (以下、TWX-21 SCPF)」と連携を開始します。
サプライチェーンリスク管理クラウドを提供するResilireが資金調達を実施。累計調達金額は約13億円に到達
2024年11月07月 09時
約4億円のデットファイナンスを実施し、プロダクト開発や人材採用を加速サプライチェーンリスク管理クラウド「レジリア」を提供する株式会社Resilire(本社:東京都港区、代表取締役:津田 裕大、以下「レジリア」)は、株式会社日本政策金融公庫(本社:東京都千代田区、代表取締役総裁:田中 一穂、以下「日本政策金融公庫」)、株式会社商工組合中央金庫(本社:東京都中央区、代表取締役社長:関根 正裕、以下「商工中金」)及び株式会社東京スター銀行(本店:東京都港区、代表執行役頭取:伊東 武、以下「東京スター銀行」)の計3行から、新株予約権付融資を実行されたことをお知らせします。当該資金調達により、累計資金調達金額が約13億円に到達したことをお知らせします。
レジリア、デロイト トーマツと協業しサプライチェーンリスク管理ソリューションの提供を強化
2024年09月02月 10時
株式会社Resilire(本社:東京都港区、代表取締役:津田 裕大、以下「レジリア」)は、デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役:神山友佑、以下「デロイト トーマツ」)とアライアンス契約を結びましたことをお知らせいたします。