東京都千代田区大手町2丁目7番1号TOKIWAブリッジB2階
株式会社SoftRoidについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区大手町2丁目7番1号TOKIWAブリッジB2階になり、有限会社三栄通商が近くにあります。法人番号について「8010001211199」になります。
株式会社SoftRoidに行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社SoftRoidの訪問時の会話キッカケ
「 この度はお招きいただき、ありがとうございます。
相田みつを美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか 」
法人名フリガナ
ソフトロイド
住所
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目7番1号TOKIWAブリッジB2階
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推定社員数
1~10人
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
8010001211199
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/16
プレスリリース
建設DX「zenshot」を展開するSoftRoid、プレシリーズAラウ
2024年03月13月 10時
全国で住宅リノベーション事業を展開する不動産SHOPナカジツ、AI施工管
2024年02月14月 08時
SoftRoid、シードラウンドで総額1億円の資金調達。歩くだけで建築工
2022年09月16月 08時
2024年03月13月 10時
全国で住宅リノベーション事業を展開する不動産SHOPナカジツ、AI施工管
2024年02月14月 08時
SoftRoid、シードラウンドで総額1億円の資金調達。歩くだけで建築工
2022年09月16月 08時
建設DX「zenshot」を展開するSoftRoid、プレシリーズAラウンドで総額2.2億円の資金調達、「zenshot AI」の開発を加速
2024年03月13月 10時
「現場を支え、産業を飛躍させる技術基盤」の構築を加速させる人材採用を強化建築工事の全工程を網羅的に記録するクラウド型AIサービス「zenshot」を展開する株式会社SoftRoid(本社:東京都千代田区、代表:野崎 大幹、以下SoftRoid)は、UB Venturesをリードインベスターとして、既存投資家であるインキュベイトファンド及び個人投資家を引受先とするプレシリーズAラウンドの第三者割当増資により、総額2.2億円の資金調達を実施しました。
この調達した資金をもとに、新規プロダクト「zenshot AI」の開発を加速させるべく人材採用及びGPUサーバ等への投資を強化しております。その結果、AI領域で経験が豊富なエンジニアと事業開発の参画が続々と決まっております。

SoftRoidが展開するサービス「zenshot」について
住宅工事において、品質の高い住宅を提供するためにはこまめな現場の確認を欠かすことはできません。しかし、業界では現場監督が同時に複数の現場を管理することが常態化しており、日々の現場巡回による移動時間が大きな業務負荷となっています。現場監督をできる人材が不足している中、2024年4月から労働時間の上限規制が適用される、いわゆる「2024年問題」への対応が求められており、品質担保と業務効率化の両立が急務となっています。
「zenshot」は、カメラを持って建築現場を歩くだけで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成するクラウド型サービスです。ITに慣れていない方でも操作できるよう、データの取得を徹底的に簡便化。クラウドにアップロードされた360度動画像をもとに、AI/画像処理技術で撮影ルートを分析し、図面と整合。ユーザーは、図面に自動配置されたポイントをクリックするだけで現場各所の360度画像を見ることができ、遠隔確認や隠蔽部を含めた網羅的な現場記録を可能にします。

これまで工務店からハウスメーカーまで幅広く「zenshot」が導入され、現場監督の移動時間を最大60%削減するといった効果が見えております。ハウスメーカーのほか、ゼネコン・サブコン・設備メンテンナンス等、他業界への導入も進み始めています。

▼ 導入事例:リビングディー様
静岡県・山梨県を中心に注文住宅を年間100棟手掛けるリビングディー、AI施工管理サービス「zenshot」を全ての工事現場に導入し、現場監督の移動時間を最大60%削減
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000108083.html

▼ 導入事例:不動産SHOPナカジツ様
全国で住宅リノベーション事業を展開する不動産SHOPナカジツ、AI施工管理サービス「zenshot」を全支店に導入し、チーム管理体制で急成長を支える
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000108083.html
資金調達と新規プロダクト「zenshot AI」
今回の資金調達を通じて、産業革新の技術基盤となる新規プロダクト「zenshot AI」の開発を加速させます。
建設業はその労働生産性が製造業に比べ大幅に低い水準で推移*しております。この原因の1つとして、製造業ではIoT/AI技術により「データ収集→可視化→分析→改善」という生産性の改善サイクルが回っていますが、建設業では最初の「データ収集」のステップでつまずきデータ駆動の生産性改善ができていないことが挙げられます。
*日本建築業連合会「建築業ハンドブック2021」
https://www.nikkenren.com/publication/pdf/handbook/2021/2021_04.pdf
現行のプロダクトである「zenshot」は、現場の業務負荷を下げなら「データ収集→可視化」のステップを可能にします。そして、今回の資金調達をもとに開発を加速させる「zenshot AI」で後半の「分析→改善」を実現。建設業における生産性改善サイクルを「zenshot」「zenshotAI」で一括して提供することで、単純な業務効率化だけではなく、現場の構造化と業務革新の基盤構築を実現します。
調達した資金は、人材採用及びGPUサーバ等の投資を通じて「zenshot AI」の開発を加速させるとともに、事業拡大にも活用してまいります。
そのファーストステップとして、エンジニアとしてDeNA出身のKaggle MasterでAIエキスパートの笹木 陸、ロボットスタートアップで開発部長を務めた曽根 大樹、また事業開発としてSLAM技術のリーディングテック企業であるKudanで日本事業を統括していた千葉 悟史がSoftRoidに参画することになりました。
今後もSoftRoidは、現場を支え産業を飛躍させる技術基盤となるサービスを開発・提供してまいります。
採用情報
SoftRoidでは、プロダクト開発強化及び事業拡大に向けて積極的に採用を行っています。
採用詳細は下記よりご確認ください。
https://www.softroid.jp/recruit
新規引受先投資家のコメント
株式会社UB Ventures マネージング・パートナー 頼 嘉満 氏

この度、リード投資家としてTeam Softroid の一員になれたことを光栄に思います。建設業界では現場監督が 同時に複数の現場を管理し、現場巡回の移動時間が大きな業務負荷となっています。Softriod社は、建築工事の全工程を網羅的に記録し、AI技術を用いて現場360度ビューの自動作成を可能にし、業界全体の生産性向上に寄与しようとしています。創業時から泥臭く現場理解を深めてきた強い信念を持つ経営陣によって、建設現場における労働生産性の飛躍的な進化が実現されることを期待し、この度の出資を実行いたしました。本出資を通じて、「現場を支え、産業を飛躍させる技術基盤」を構築するという、SoftRoidのビジョン実現に向けて、支援してまいります。
インキュベイトファンド株式会社 General Partner 本間 真彦 氏

創業期からご支援させていただいているSoftroid社に今回ラウンドも投資させていただきました。
同社は現場に強く、技術にも強い。複雑なリアルの住宅建築の現場と最新のテクノロジーを掛け合わせ未来の建築管理ソリューションを作っています。
彼らの構想は大手顧客と共に確実に実現しつつあります。
株式会社SoftRoid会社概要
東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「国土交通省 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト」採択、「経済産業省 IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。
設立:2020年7月21日
代表:野崎 大幹
ホームページ:https://www.softroid.jp/
本社所在地:東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジB2階
<表彰歴 等>
Forbes JAPAN 2024年注目の日本発スタートアップ100選 選出(2024)
日経新聞掲載(2022, 2023)
日経アーキテクチュア 建築をアップデートするベンチャー100 選出(2022)
IPA 未踏アドバンスト事業 採択(2021)
国土交通省 関東地方整備局 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト 採択(2020)
東京大学 IPC 第3回1st Round 採択(2020)
東京大学 FoundX Founders Program 採択(2020)
この調達した資金をもとに、新規プロダクト「zenshot AI」の開発を加速させるべく人材採用及びGPUサーバ等への投資を強化しております。その結果、AI領域で経験が豊富なエンジニアと事業開発の参画が続々と決まっております。

SoftRoidが展開するサービス「zenshot」について
住宅工事において、品質の高い住宅を提供するためにはこまめな現場の確認を欠かすことはできません。しかし、業界では現場監督が同時に複数の現場を管理することが常態化しており、日々の現場巡回による移動時間が大きな業務負荷となっています。現場監督をできる人材が不足している中、2024年4月から労働時間の上限規制が適用される、いわゆる「2024年問題」への対応が求められており、品質担保と業務効率化の両立が急務となっています。
「zenshot」は、カメラを持って建築現場を歩くだけで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成するクラウド型サービスです。ITに慣れていない方でも操作できるよう、データの取得を徹底的に簡便化。クラウドにアップロードされた360度動画像をもとに、AI/画像処理技術で撮影ルートを分析し、図面と整合。ユーザーは、図面に自動配置されたポイントをクリックするだけで現場各所の360度画像を見ることができ、遠隔確認や隠蔽部を含めた網羅的な現場記録を可能にします。

これまで工務店からハウスメーカーまで幅広く「zenshot」が導入され、現場監督の移動時間を最大60%削減するといった効果が見えております。ハウスメーカーのほか、ゼネコン・サブコン・設備メンテンナンス等、他業界への導入も進み始めています。

▼ 導入事例:リビングディー様
静岡県・山梨県を中心に注文住宅を年間100棟手掛けるリビングディー、AI施工管理サービス「zenshot」を全ての工事現場に導入し、現場監督の移動時間を最大60%削減
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000108083.html

▼ 導入事例:不動産SHOPナカジツ様
全国で住宅リノベーション事業を展開する不動産SHOPナカジツ、AI施工管理サービス「zenshot」を全支店に導入し、チーム管理体制で急成長を支える
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000108083.html
資金調達と新規プロダクト「zenshot AI」
今回の資金調達を通じて、産業革新の技術基盤となる新規プロダクト「zenshot AI」の開発を加速させます。
建設業はその労働生産性が製造業に比べ大幅に低い水準で推移*しております。この原因の1つとして、製造業ではIoT/AI技術により「データ収集→可視化→分析→改善」という生産性の改善サイクルが回っていますが、建設業では最初の「データ収集」のステップでつまずきデータ駆動の生産性改善ができていないことが挙げられます。
*日本建築業連合会「建築業ハンドブック2021」
https://www.nikkenren.com/publication/pdf/handbook/2021/2021_04.pdf
現行のプロダクトである「zenshot」は、現場の業務負荷を下げなら「データ収集→可視化」のステップを可能にします。そして、今回の資金調達をもとに開発を加速させる「zenshot AI」で後半の「分析→改善」を実現。建設業における生産性改善サイクルを「zenshot」「zenshotAI」で一括して提供することで、単純な業務効率化だけではなく、現場の構造化と業務革新の基盤構築を実現します。
調達した資金は、人材採用及びGPUサーバ等の投資を通じて「zenshot AI」の開発を加速させるとともに、事業拡大にも活用してまいります。
そのファーストステップとして、エンジニアとしてDeNA出身のKaggle MasterでAIエキスパートの笹木 陸、ロボットスタートアップで開発部長を務めた曽根 大樹、また事業開発としてSLAM技術のリーディングテック企業であるKudanで日本事業を統括していた千葉 悟史がSoftRoidに参画することになりました。
今後もSoftRoidは、現場を支え産業を飛躍させる技術基盤となるサービスを開発・提供してまいります。
採用情報
SoftRoidでは、プロダクト開発強化及び事業拡大に向けて積極的に採用を行っています。
採用詳細は下記よりご確認ください。
https://www.softroid.jp/recruit
新規引受先投資家のコメント
株式会社UB Ventures マネージング・パートナー 頼 嘉満 氏

この度、リード投資家としてTeam Softroid の一員になれたことを光栄に思います。建設業界では現場監督が 同時に複数の現場を管理し、現場巡回の移動時間が大きな業務負荷となっています。Softriod社は、建築工事の全工程を網羅的に記録し、AI技術を用いて現場360度ビューの自動作成を可能にし、業界全体の生産性向上に寄与しようとしています。創業時から泥臭く現場理解を深めてきた強い信念を持つ経営陣によって、建設現場における労働生産性の飛躍的な進化が実現されることを期待し、この度の出資を実行いたしました。本出資を通じて、「現場を支え、産業を飛躍させる技術基盤」を構築するという、SoftRoidのビジョン実現に向けて、支援してまいります。
インキュベイトファンド株式会社 General Partner 本間 真彦 氏

創業期からご支援させていただいているSoftroid社に今回ラウンドも投資させていただきました。
同社は現場に強く、技術にも強い。複雑なリアルの住宅建築の現場と最新のテクノロジーを掛け合わせ未来の建築管理ソリューションを作っています。
彼らの構想は大手顧客と共に確実に実現しつつあります。
株式会社SoftRoid会社概要
東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「国土交通省 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト」採択、「経済産業省 IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。
設立:2020年7月21日
代表:野崎 大幹
ホームページ:https://www.softroid.jp/
本社所在地:東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジB2階
<表彰歴 等>
Forbes JAPAN 2024年注目の日本発スタートアップ100選 選出(2024)
日経新聞掲載(2022, 2023)
日経アーキテクチュア 建築をアップデートするベンチャー100 選出(2022)
IPA 未踏アドバンスト事業 採択(2021)
国土交通省 関東地方整備局 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト 採択(2020)
東京大学 IPC 第3回1st Round 採択(2020)
東京大学 FoundX Founders Program 採択(2020)
全国で住宅リノベーション事業を展開する不動産SHOPナカジツ、AI施工管理サービス「zenshot」を全支店に導入し、チーム管理体制で急成長を支える
2024年02月14月 08時
360度カメラの導入により、理想的なチーム管理体制を実現/品質を担保しながらベテラン監督の現場訪問を削減し、チームあたりの案件数を増加させることに成功株式会社SoftRoid(本社:東京都千代田区、代表:野崎 大幹、以下SoftRoid)は、株式会社不動産SHOPナカジツ(本社:愛知県岡崎市、取締役社長:樗澤和樹、以下不動産SHOPナカジツ)の全支店にAI施工管理サービス「zenshot」を導入したことをお知らせします。
zenshot公式サイト:https://zenshot.jp

左から:不動産SHOPナカジツ 畑中様、大家様、岡田様、SoftRoid村上
導入背景
愛知県に本拠地を置く不動産SHOPナカジツは、不動産売買仲介事業をはじめとして、リノベーション事業、新築住宅事業などを全国で展開しています。リノベーション工事の品質を担保するためにはこまめな施工確認が欠かせませんが、同時に複数の現場を管理する監督にとっては現場から現場への移動時間が大きな業務負荷となっていました。
不動産SHOPナカジツは、品質を保ちながら1人当たりの案件数を増加させるため“新人監督が現場に赴き、ベテラン監督が工程や品質を管理する”というチーム管理体制を採用しています。この体制ではベテラン監督が事務所から現場を管理できる一方で、新人監督のサポートやトラブル対応に余計な時間とコストがかかってしまうことが課題となっていました。
今回、それらの課題を解決するツールとして、カメラを持って歩くだけで現場を網羅的に記録できるAIサービス『zenshot』にご興味をお持ちいただき、試験導入を経て全支店への導入が決定しました。
導入効果
新人監督が現場に訪問した際に現場全体の状況を網羅的に記録し、ベテラン監督に共有することで、以下のような効果がありました。

●遠隔でも施工状況が確認可能になったことで、新人監督現場におけるベテラン監督のサポートコストを大幅に削減
●現場確認の回数・頻度が増えたことで、ミスやトラブルを未然に防ぐことができるようになり、管理品質が向上
●過去の現場記録も現在の現場記録も簡単に共有できるようになり、より短期間での新人スタッフの独り立ちが可能に
●現地調査の際に現場状況を関係業者にも共有することで、同行人数と日程調整の手間を大幅に削減
現場の声

リフォーム・リノベーション本部
ゼネラルマネージャー
畑中 健太 様
経験の浅いスタッフに現場を回ってもらいながら、ベテランスタッフがそれを管理・サポートし、リスクも拾う―そのような仕組みを作ることができるソフトを探していました。それがzenshotとの出会いです。導入の結果、zenshotで工事中の記録を残すことにより、経験の浅いスタッフの現場感覚を養いつつ、ベテランスタッフのチェックによってリスク回避をすることができています。同時に、もう一つの課題であったエリア内・エリア間での移動時間の短縮にも成功し、業務効率化を進めることができています。また、リフォーム事業の現地調査でも、関係する業者が多い中、実際に現場に業者を集めることなく情報共有することが可能になるなど、様々な面で大幅な業務効率化を達成できていると感じています。

リフォーム・リノベーション本部
千葉第一工事チーム
マネージャー
岡田 大将 様
担当エリア内の交通渋滞の多さから、移動時間の多さには悩まされていました。zenshotを導入したことで、現場確認の内容によっては経験の浅いスタッフのみ現場に向かわせるということも可能になり、無駄な時間を省くことができるようになりました。zenshotでの記録は、単なる写真や動画による記録とは異なり、建物の外回りや内部の細かいところまで記録できるので、検査漏れや施工漏れといったリスクも防ぐことができています。

千葉第一工事チーム
船橋北口本店 建築プロデューサー
大家 啓廉 様
zenshotは機材一式がセットになっていて、起動してぐるっと歩くだけで撮影できるので、簡単に使用できています。現場から戻って確認したいことがある際にも、便利に使っています。撮影さえしておけば見直すことができるので、撮影漏れへのプレッシャーもありません。現場の視点を上司・後輩と3Dで共有できるので、共有の齟齬や漏れが激減したと感じています。
ご利用の様子


持ち運び型。複数の現場に携行し、撮影できる


記録したデータをチーム管理体制に活用
不動産SHOPナカジツ様 インタビュー動画

zenshotについて


撮影したデータをAIが解析する様子
サービスに関するお問い合わせ
下記メールアドレス・リンクよりお問い合わせください。
お問い合わせ先:
info@softroid.jp
https://zenshot.jp/
株式会社不動産SHOPナカジツについて
昭和62年の創業から30年余り、「不動産のワンストップサービス」をテーマに、不動産仲介事業・不動産リノベーション事業・新規住宅事業・不動産買い取り事業など、不動産に関する幅広い事業を手掛ける。不動産仲介を起点としてリノベーション提案・注文住宅提案を行うとともに、自社で分譲住宅・中古再販住宅を企画することで、それらを有機的に統合した営業付加価値の高いモデルを実現している。
設立:1987年
代表:樗澤 和樹
ホームページ:https://nakajitsu.co.jp/
本社所在地:愛知県岡崎市羽根東町三丁目3番地9
株式会社SoftRoidについて
東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「国土交通省 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト」採択、「経済産業省 IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。
設立:2020年7月21日
代表:野崎 大幹
ホームページ:https://www.softroid.jp/
本社所在地:東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジB2階
<表彰歴 等>
Forbes JAPAN 2024年注目の日本発スタートアップ100選 選出(2024)
日経新聞掲載(2022, 2023)
日経アーキテクチュア 建築をアップデートするベンチャー100 選出(2022)
IPA 未踏アドバンスト事業 採択(2021)
国土交通省 関東地方整備局 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト 採択(2020)
東京大学 IPC 第3回1st Round 採択(2020)
東京大学 FoundX Founders Program 採択(2020)
zenshot公式サイト:https://zenshot.jp

左から:不動産SHOPナカジツ 畑中様、大家様、岡田様、SoftRoid村上
導入背景
愛知県に本拠地を置く不動産SHOPナカジツは、不動産売買仲介事業をはじめとして、リノベーション事業、新築住宅事業などを全国で展開しています。リノベーション工事の品質を担保するためにはこまめな施工確認が欠かせませんが、同時に複数の現場を管理する監督にとっては現場から現場への移動時間が大きな業務負荷となっていました。
不動産SHOPナカジツは、品質を保ちながら1人当たりの案件数を増加させるため“新人監督が現場に赴き、ベテラン監督が工程や品質を管理する”というチーム管理体制を採用しています。この体制ではベテラン監督が事務所から現場を管理できる一方で、新人監督のサポートやトラブル対応に余計な時間とコストがかかってしまうことが課題となっていました。
今回、それらの課題を解決するツールとして、カメラを持って歩くだけで現場を網羅的に記録できるAIサービス『zenshot』にご興味をお持ちいただき、試験導入を経て全支店への導入が決定しました。
導入効果
新人監督が現場に訪問した際に現場全体の状況を網羅的に記録し、ベテラン監督に共有することで、以下のような効果がありました。

●遠隔でも施工状況が確認可能になったことで、新人監督現場におけるベテラン監督のサポートコストを大幅に削減
●現場確認の回数・頻度が増えたことで、ミスやトラブルを未然に防ぐことができるようになり、管理品質が向上
●過去の現場記録も現在の現場記録も簡単に共有できるようになり、より短期間での新人スタッフの独り立ちが可能に
●現地調査の際に現場状況を関係業者にも共有することで、同行人数と日程調整の手間を大幅に削減
現場の声

リフォーム・リノベーション本部
ゼネラルマネージャー
畑中 健太 様
経験の浅いスタッフに現場を回ってもらいながら、ベテランスタッフがそれを管理・サポートし、リスクも拾う―そのような仕組みを作ることができるソフトを探していました。それがzenshotとの出会いです。導入の結果、zenshotで工事中の記録を残すことにより、経験の浅いスタッフの現場感覚を養いつつ、ベテランスタッフのチェックによってリスク回避をすることができています。同時に、もう一つの課題であったエリア内・エリア間での移動時間の短縮にも成功し、業務効率化を進めることができています。また、リフォーム事業の現地調査でも、関係する業者が多い中、実際に現場に業者を集めることなく情報共有することが可能になるなど、様々な面で大幅な業務効率化を達成できていると感じています。

リフォーム・リノベーション本部
千葉第一工事チーム
マネージャー
岡田 大将 様
担当エリア内の交通渋滞の多さから、移動時間の多さには悩まされていました。zenshotを導入したことで、現場確認の内容によっては経験の浅いスタッフのみ現場に向かわせるということも可能になり、無駄な時間を省くことができるようになりました。zenshotでの記録は、単なる写真や動画による記録とは異なり、建物の外回りや内部の細かいところまで記録できるので、検査漏れや施工漏れといったリスクも防ぐことができています。

千葉第一工事チーム
船橋北口本店 建築プロデューサー
大家 啓廉 様
zenshotは機材一式がセットになっていて、起動してぐるっと歩くだけで撮影できるので、簡単に使用できています。現場から戻って確認したいことがある際にも、便利に使っています。撮影さえしておけば見直すことができるので、撮影漏れへのプレッシャーもありません。現場の視点を上司・後輩と3Dで共有できるので、共有の齟齬や漏れが激減したと感じています。
ご利用の様子


持ち運び型。複数の現場に携行し、撮影できる


記録したデータをチーム管理体制に活用
不動産SHOPナカジツ様 インタビュー動画
zenshotについて

撮影したデータをAIが解析する様子
サービスに関するお問い合わせ
下記メールアドレス・リンクよりお問い合わせください。
お問い合わせ先:
info@softroid.jp
https://zenshot.jp/
株式会社不動産SHOPナカジツについて
昭和62年の創業から30年余り、「不動産のワンストップサービス」をテーマに、不動産仲介事業・不動産リノベーション事業・新規住宅事業・不動産買い取り事業など、不動産に関する幅広い事業を手掛ける。不動産仲介を起点としてリノベーション提案・注文住宅提案を行うとともに、自社で分譲住宅・中古再販住宅を企画することで、それらを有機的に統合した営業付加価値の高いモデルを実現している。
設立:1987年
代表:樗澤 和樹
ホームページ:https://nakajitsu.co.jp/
本社所在地:愛知県岡崎市羽根東町三丁目3番地9
株式会社SoftRoidについて
東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「国土交通省 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト」採択、「経済産業省 IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。
設立:2020年7月21日
代表:野崎 大幹
ホームページ:https://www.softroid.jp/
本社所在地:東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジB2階
<表彰歴 等>
Forbes JAPAN 2024年注目の日本発スタートアップ100選 選出(2024)
日経新聞掲載(2022, 2023)
日経アーキテクチュア 建築をアップデートするベンチャー100 選出(2022)
IPA 未踏アドバンスト事業 採択(2021)
国土交通省 関東地方整備局 建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト 採択(2020)
東京大学 IPC 第3回1st Round 採択(2020)
東京大学 FoundX Founders Program 採択(2020)
SoftRoid、シードラウンドで総額1億円の資金調達。歩くだけで建築工事の全工程を網羅的に記録する、遠隔施工管理サービス「zenshot」を正式リリース
2022年09月16月 08時
三菱地所など複数の建築現場へ導入。建築現場のデータ記録基盤を構築することで業務効率化を目指す。株式会社SoftRoid(本社:東京都千代田区、代表:野崎 大幹、以下SoftRoid)は、インキュベイトファンドを引受先とするシードラウンドの第三者割当増資及び金融機関の融資により、総額1億円の資金調達を実施致しました。 また、2021年よりβ版を提供していた建築工事の全工程を網羅的に記録する、クラウド型AIサービス「zenshot(読み方: ゼンショット)」の正式版を9月から提供開始いたします。
zenshot公式サイト:https://zenshot.ai/

左から:インキュベイトファンド代表パートナー本間、SoftRoid吉田、SoftRoid代表野崎、SoftRoid山田、SoftRoid千葉
■「zenshot」について

◆ 正式リリースの背景
建築工事の施工管理には「現地で現物を確認すること」が欠かせません。施工品質は現地訪問できる監督の技量に依存してしまうため、一定水準の品質を担保するためには経験のある現場監督が現場を頻繁に確認する必要があります。
一方で、同時に複数の案件を抱えている現場監督にとって、全国に散らばる現場に実際に行くことや、日々変化する全ての現場の状況を把握しておくことが大きな負担となっています。 現場の職人や外部監督が撮影した写真で遠隔から管理をしようとしても、部分的で不完全な記録しか得られず「結局現場に行くことになった」「後からミスが発覚した」という声が多く聞かれます。
これらの課題を解決するため、弊社はこの度「カメラを持って歩くだけで現場の360度画像を誰でも簡単に記録できる」クラウド型AIサービス”zenshot”をリリース致します。
◆ サービス概要
zenshotは、カメラを持って建築現場を歩くだけで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成するサービスです。

◆ 特徴
zenshot は下記3つの特徴により、職人含む、現場にいるどなたでも準備なしで撮影できます。これにより、現場監督が現地にいない時でも360度現場ビューを作成することができます。
事前準備不要: 現場に機材を設置するため、アプリのインストール等の事前準備なく使える
事前説明不要: 機器に備え付けたスマホから音声案内・説明動画が流れるため、説明なしで使える
撮影後のデータ取り込み不要: 撮影後、機材から自動でクラウドにデータをアップロード
◆ メリット
日々、360度現場ビューが作成されることで下記3つのメリットがあります。
遠隔から現場全体の状況を確認できる・共有できる
隠蔽部含む全工程の施工状況を漏れなく記録できる
属人的な管理方法から脱却し、新人監督や外部監督であっても施工品質を一定に保つことができる
◆ β版プランについて
さらに多くの現場でお使い頂けるよう、360度カメラを現場に設置するのではなく、持ち運んで撮影頂けるプランも一部ご提供を開始しております。
■導入企業様の声
すでに大手デベロッパー様から工務店様まで、多くの建築事業者様に幅広くご利用頂いております。

三菱地所株式会社
フレキシブル・ワークスペース事業部
ユニットリーダー
岩本 祐介 様
既存施設のリニューアル工事に際し、海外の設計会社を起用したことで、遠隔地からの施工監理のソリューションを模索している中、サービスを利用させて頂きました。結果として、設計監理者を含め、進捗の管理や細部の作り込み等に於いて、最新の施工状況を確認・共有しながらディスカッションすることで、物理的な距離感を感じないプロジェクト推進が実現できました。

株式会社ルーヴィス
取締役
荒井 良太 様
佐藤 真生子 様
業務効率改善と、顧客満足度向上のために導入しました。zenshotによって、日々の施工状況を簡単に丸ごと記録でき、下地などの隠蔽部もいつでも確認できるようになりました。社内への共有は勿論、施主様へのより丁寧なご説明や、追加で棚を取り付けたいという要望などにもスムーズに対応できています。

株式会社スタイル工房
代表取締役社長
三上 勝司 様
経験の浅い監督が担当する現場の品質管理のために導入しました。zenshotを導入することによって、ベテラン監督がいつでも遠隔から現場全体の状況を確認し、現地にいる監督や職人さんと問題箇所の画像を共有しながら円滑にサポートを行うことができるようになりました。zenshotを活用し、将来的にはベテランが中央で管理するチーム体制へ移行したいと考えています。
■ サービスに関するお問い合わせ
現在、様々な建築事業者様にご利用いただいております。ご興味のある方は下記メールアドレス・リンクよりお問い合わせください。
お問い合わせ先:
info@softroid.jp
https://zenshot.ai/
■調達資金の用途
この度調達した資金は、人材採用・組織強化、販促・広告費などに充当致します。また、建築業者様の効率的な経営をより一層ご支援するため、蓄積された画像データを活用した3D画像処理技術の精度向上と、更なる業務改革に繋がる開発を推進して参ります。併せて、既に国内で出願済みの複数の特許の国際出願にも資金を充当致します。
◆ 採用募集
現在、全方面で積極採用しています。ご興味のある方は下記採用サイトからご応募ください。
https://www.softroid.jp/recruit
■引受先からのコメント

インキュベイトファンド株式会社
General Partner
本間 真彦 氏
一流の研究者とエンジニアが集まり、技術を結集して本当に社会で大きく使われる製品を作りたい、と建築現場に入り込んで技術開発を研ぎ澄まし続けているスタートアップです。取り組む社会課題や事業領域も非常に有望ですし、それを実現する技術も高度で素晴らしい。しかし何よりも野崎さんを中心とする創業チームの事業の一つ一つへの取り組み方が良い。あらゆる仕事がとにかく丁寧です。技術開発だけでなく、営業面、組織面、広報に至るまで、それは一貫しています。それ故に応援したくなるオーラがあります。だから大手のデベロッパー、中小の工務店に至るまで顧客の支持を受けているのでしょう。もっともっと支援したい、と期待しかない投資先です。
■ 株式会社SoftRoidについて
社名:株式会社SoftRoid
設立:2020年7月21日
代表:野崎 大幹
ホームページ:
https://www.softroid.jp/
本社所在地:東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジB2階
東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「東京大学IPC 1st Round」採択、「IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。
現状データが存在しない建築現場のデータ収集・可視化を行い、さらに分析・改善をかけることで1990年代から改善していない建築業界の労働生産性向上を目指す。
◆ 表彰歴
zenshot公式サイト:https://zenshot.ai/

左から:インキュベイトファンド代表パートナー本間、SoftRoid吉田、SoftRoid代表野崎、SoftRoid山田、SoftRoid千葉
■「zenshot」について
◆ 正式リリースの背景
建築工事の施工管理には「現地で現物を確認すること」が欠かせません。施工品質は現地訪問できる監督の技量に依存してしまうため、一定水準の品質を担保するためには経験のある現場監督が現場を頻繁に確認する必要があります。
一方で、同時に複数の案件を抱えている現場監督にとって、全国に散らばる現場に実際に行くことや、日々変化する全ての現場の状況を把握しておくことが大きな負担となっています。 現場の職人や外部監督が撮影した写真で遠隔から管理をしようとしても、部分的で不完全な記録しか得られず「結局現場に行くことになった」「後からミスが発覚した」という声が多く聞かれます。
これらの課題を解決するため、弊社はこの度「カメラを持って歩くだけで現場の360度画像を誰でも簡単に記録できる」クラウド型AIサービス”zenshot”をリリース致します。
◆ サービス概要
zenshotは、カメラを持って建築現場を歩くだけで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成するサービスです。

◆ 特徴
zenshot は下記3つの特徴により、職人含む、現場にいるどなたでも準備なしで撮影できます。これにより、現場監督が現地にいない時でも360度現場ビューを作成することができます。
事前準備不要: 現場に機材を設置するため、アプリのインストール等の事前準備なく使える
事前説明不要: 機器に備え付けたスマホから音声案内・説明動画が流れるため、説明なしで使える
撮影後のデータ取り込み不要: 撮影後、機材から自動でクラウドにデータをアップロード
◆ メリット
日々、360度現場ビューが作成されることで下記3つのメリットがあります。
遠隔から現場全体の状況を確認できる・共有できる
隠蔽部含む全工程の施工状況を漏れなく記録できる
属人的な管理方法から脱却し、新人監督や外部監督であっても施工品質を一定に保つことができる
◆ β版プランについて
さらに多くの現場でお使い頂けるよう、360度カメラを現場に設置するのではなく、持ち運んで撮影頂けるプランも一部ご提供を開始しております。
■導入企業様の声
すでに大手デベロッパー様から工務店様まで、多くの建築事業者様に幅広くご利用頂いております。

三菱地所株式会社
フレキシブル・ワークスペース事業部
ユニットリーダー
岩本 祐介 様
既存施設のリニューアル工事に際し、海外の設計会社を起用したことで、遠隔地からの施工監理のソリューションを模索している中、サービスを利用させて頂きました。結果として、設計監理者を含め、進捗の管理や細部の作り込み等に於いて、最新の施工状況を確認・共有しながらディスカッションすることで、物理的な距離感を感じないプロジェクト推進が実現できました。

株式会社ルーヴィス
取締役
荒井 良太 様
佐藤 真生子 様
業務効率改善と、顧客満足度向上のために導入しました。zenshotによって、日々の施工状況を簡単に丸ごと記録でき、下地などの隠蔽部もいつでも確認できるようになりました。社内への共有は勿論、施主様へのより丁寧なご説明や、追加で棚を取り付けたいという要望などにもスムーズに対応できています。

株式会社スタイル工房
代表取締役社長
三上 勝司 様
経験の浅い監督が担当する現場の品質管理のために導入しました。zenshotを導入することによって、ベテラン監督がいつでも遠隔から現場全体の状況を確認し、現地にいる監督や職人さんと問題箇所の画像を共有しながら円滑にサポートを行うことができるようになりました。zenshotを活用し、将来的にはベテランが中央で管理するチーム体制へ移行したいと考えています。
■ サービスに関するお問い合わせ
現在、様々な建築事業者様にご利用いただいております。ご興味のある方は下記メールアドレス・リンクよりお問い合わせください。
お問い合わせ先:
info@softroid.jp
https://zenshot.ai/
■調達資金の用途
この度調達した資金は、人材採用・組織強化、販促・広告費などに充当致します。また、建築業者様の効率的な経営をより一層ご支援するため、蓄積された画像データを活用した3D画像処理技術の精度向上と、更なる業務改革に繋がる開発を推進して参ります。併せて、既に国内で出願済みの複数の特許の国際出願にも資金を充当致します。
◆ 採用募集
現在、全方面で積極採用しています。ご興味のある方は下記採用サイトからご応募ください。
https://www.softroid.jp/recruit
■引受先からのコメント

インキュベイトファンド株式会社
General Partner
本間 真彦 氏
一流の研究者とエンジニアが集まり、技術を結集して本当に社会で大きく使われる製品を作りたい、と建築現場に入り込んで技術開発を研ぎ澄まし続けているスタートアップです。取り組む社会課題や事業領域も非常に有望ですし、それを実現する技術も高度で素晴らしい。しかし何よりも野崎さんを中心とする創業チームの事業の一つ一つへの取り組み方が良い。あらゆる仕事がとにかく丁寧です。技術開発だけでなく、営業面、組織面、広報に至るまで、それは一貫しています。それ故に応援したくなるオーラがあります。だから大手のデベロッパー、中小の工務店に至るまで顧客の支持を受けているのでしょう。もっともっと支援したい、と期待しかない投資先です。
■ 株式会社SoftRoidについて
社名:株式会社SoftRoid
設立:2020年7月21日
代表:野崎 大幹
ホームページ:
https://www.softroid.jp/
本社所在地:東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジB2階
東京大学や慶應義塾大学でAIや画像解析、ロボットの研究に携わっていたエンジニアが集まり、東京大学の起業支援プログラム「FoundX」を経て創業。「東京大学IPC 1st Round」採択、「IPA 未踏アドバンスト事業」採択を通じて開発を進め、建築工事の遠隔施工管理を支援するサービス「zenshot」を正式にローンチ。
現状データが存在しない建築現場のデータ収集・可視化を行い、さらに分析・改善をかけることで1990年代から改善していない建築業界の労働生産性向上を目指す。
◆ 表彰歴