株式会社ZenmuTechの情報

東京都中央区銀座8丁目17番5号

株式会社ZenmuTechについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は中央区銀座8丁目17番5号になり、近くの駅は汐留駅。常磐不動産合同会社が近くにあります。また、法人番号については「9011001099070」になります。
株式会社ZenmuTechに行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ゼンムテック
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17番5号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営大江戸線の汐留駅
都営大江戸線の築地市場駅
りんかい線の新橋駅
都営都営浅草線の東銀座駅
地域の企業
3社
常磐不動産合同会社
中央区銀座8丁目18番3号銀座加藤ビル2階
合同会社ジーエイトケイ
中央区銀座4丁目14番11号
合同会社サンクチュアリ
中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2F
地域の観光施設
3箇所
アーティゾン美術館
中央区京橋1-7-2
国立映画アーカイブ
中央区京橋3-7-6
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設6階)
法人番号
9011001099070
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/04/09

三島市がテレワーク業務端末のセキュリティと利便性の向上に TOKAIコミュニケーションズの支援により ZENMU for PCを導入
2025年06月27月 09時
三島市がテレワーク業務端末のセキュリティと利便性の向上に TOKAIコミュニケーションズの支援により ZENMU for PCを導入
静岡県三島市(以下、三島市、市長:豊岡 武士)が、株式会社TOKAIコミュニケーションズ(以下、TOKAIコミュニケーションズ、本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:高橋 強)の支援により、株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、代表取締役社長:阿部 泰久、本社:東京都中央区、証券コード:338A)が開発・販売しているセキュアFATソリューション「ZENMU for PC(以下、ZPC)」をテレワーク業務用端末として導入しました。




■ 導入の背景
近年、地方自治体における情報セキュリティの強化は喫緊の課題となっており、特に個人情報や機密文書を取り扱う業務においては、堅牢なセキュリティ対策が求められています。同時に、働き方改革や災害時の業務継続、テレワークの推進など、自治体職員の業務環境も大きく変化しています。
三島市では、これらの変化に対応しながらも、安全性と利便性を両立したITインフラの構築が求められていました。従来のVPNや仮想デスクトップ(VDI)では構築や管理コストが高く、柔軟性に欠けるという課題がありました。
■ 導入の目的
三島市がZPCを導入した主な目的は以下の通りです。
1.    導入のコストを増やすことなく、セキュリティの向上が図れること
2.    端末紛失・盗難などによる情報漏えいのリスクを最小限に抑えること
3.    テレワークなどの在宅業務や出張時、また、災害時においても、安全に業務を継続できる環境を構築すること
4.    職員やIT部門にとって負担の少ないシンプルな運用管理を実現すること
■ 導入の効果
ZPCの導入により、三島市では以下の効果が確認されています。
1.    秘密分散による高度な情報保護と安心感の向上
2.    従来の運用コストの延長上で、より強固な情報漏洩対策を実現
3.    従来のPC環境と変わらぬ操作性とパフォーマンスを保ちつつ、セキュアな環境を実現
4.    IT管理者の負担を軽減し、効率的な端末管理が可能に
5.    コストの削減(TOKAIコミュニケーションズの閉域SIM+サービスの展開)
■ 今後の展望
三島市では今後、ZPCの利用を庁内全体へと推進し、さらなる働き方改革と業務の生産性向上を目指します。また、災害時のBCP対策としてもZPCの柔軟性と可搬性を活かす計画です。
また、ZenmuTechは、今後もTOKAIコミュニケーションズと共に、地域社会に根ざしたICT支援を通じて、自治体のデジタル化推進を支援してまいります。
【エンドースメント】
この度、三島市様の情報セキュリティ強化とテレワーク環境整備に貢献できることを大変光栄に思っております。地方自治体が直面する課題に対し、当社の閉域モバイル通信サービスとZenmuTech様の優れたソリューションを組み合わせることで、コスト効率と高いセキュリティレベルを両立したシステム導入を実現できました。今後もZenmuTech様とのパートナーシップを深め、地域社会のデジタル化推進に貢献してまいります。
株式会社TOKAIコミュニケーションズ 代表取締役社長 高橋 強
【ZENMU for PCについて】
ZenmuTechが提供するPCのデータ保護ソリューションです。独自の秘密分散技術を用いて、業務端末におけるデータを安全に保護しながら、従来のVDIに比べて軽快かつシンプルな導入が可能です。
ZPCは、業務データを「端末」と「ファイルサーバー」に分散保存することで、万が一端末が紛失・盗難に遭っても情報漏えいを防ぎます。両者が揃わなければデータが復元できない構造となっており、高度なセキュリティを担保します。
ZPCは、ソフトウェアの形で提供され、ソフトウェアとインストール対象のPC、業務データを秘密分散で秘匿化した分散ファイルを格納するファイルサーバー(データは一台わずか5キロバイト程度の大きさ)の構成のため、それ以外の特別な設備、追加機器の導入は必要ありません。
【三島市について】




自治体名:静岡県三島市
URL:

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/

静岡県東部に位置し、古くは東海道の宿場町、三嶋大社の門前町として栄えました。現在は品川駅まで東海道新幹線で38分という 利便性により、伊豆半島の玄関口としての観光拠点、首都圏への通勤・通学ができる街として発展しています。
三島市では、花を活かした美しく品格あるまちづくりを推進する「ガーデンシティ」、まちづくり全体に“健幸”という視点を取り入れ、将来にわたって人とまちを健康で幸せにしていく「スマートウエルネス」を軸としたまちづくりを進めています。
【TOKAIコミュニケーションズについて】




株式会社TOKAIコミュニケーションズ
本社所在地:静岡県静岡市葵区常磐町2-6-8
URL :

https://www.tokai-com.co.jp/

株式会社TOKAIコミュニケーションズは、TOKAIグループの情報通信事業を担う企業として、「豊かな暮らしと社会の実現」をミッションに掲げ、提案力、技術力、サポート力を強みに、お客様や社会の課題解決に取り組んでいます。自社保有の高品質な通信ネットワークを活かし、デジタル社会の基盤を支える「クラウド」「ネットワーク」「システム」の3つを柱に、法人・個人それぞれのお客様に最適なソリューションを提供しています。
【ZenmuTechについて】




株式会社ZenmuTech
本社所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
設立:2014年3月4日
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供
証券コード:338A
URL :

https://zenmutech.com/

秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。ZenmuTechは、ZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ 「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。
また、秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「Query Ahead」を提供しています。

松井証券がZENMU Virtual Drive を導入 - VDI環境と同等のデータ保護をセキュアFATで実現 -
2025年06月18月 10時
松井証券がZENMU Virtual Drive を導入 - VDI環境と同等のデータ保護をセキュアFATで実現 -
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、代表取締役社長CEO:田口 善一、本社:東京都中央区、証券コード:338A)は、VDI環境と同等の優れたデータ保護をZENMU Virtual Driveで実現した松井証券株式会社(以下、松井証券)の事例を公開しました。




ネット証券のパイオニアである松井証券は、VDIベースのシンクライアント環境から「ZENMU Virtual Drive」を使ったセキュアFATクライアントへと切り替えました。これにより、端末の高い性能とユーザビリティを確保しながら、万が一、端末の紛失・盗難が起きたとしても、そこには無意味化されたデータしかないので『情報セキュリティインシデント』として扱わずに済むという非常に大きな効果がもたらされることに期待しています。
■ 導入前の課題
・ 社用端末の全てをVDIベースのシンクライアントとして運用する中、人員の増大に伴う端末(デスクトップ)性能の低下が顕著になった
・ デスクトップの性能問題を解決すべく端末の一部をFATクライアント化する決断を下し、FATクライアントの情報漏えい対策の強化が急務となった
・ FATクライアントのユーザビリティや性能を損なうことなくセキュリティの強度を高めたかった
■ ZENMU Virtual Driveの選定理由
・ 端末の紛失・盗難時も意味あるデータが抜き取られる心配のない情報漏えい対策としての確実性
・ FATクライアントの性能やユーザビリティに負の影響を与えずに情報漏えい対策が大幅に強化できる革新性
■ 導入後の効果
・ 端末の性能問題を解決しながら、社用端末の情報漏えい対策が強化できた
・ 新たな環境の導入にあたり、手間をかけずに端末のユーザーデータ保護の徹底が実現できた
・ VDIのライセンス料が高騰する中でシンクライアントの代替として有効に機能する選択肢が得られた




システム概要図
事例の詳細は、こちら

https://zenmutech.com/casestudy/casestudy-list/case-zee-matsui/


【ZENMU Virtual Driveについて】




1.容易・安価で導入可能
クラウド基盤のサービスのため、サーバーの新規購入や設計・構築等は一切不要
2.安定したパフォーマンス
PC上のリソースを利用するため、ネットワークの影響を受けずにスムーズな操作が可能
3.PCの盗難や紛失時も安心
秘密分散技術により、ユーザーデータを無意味化して分散保管することで、情報漏洩を抑止することが可能
ZENMU Virtual Drive サイト:

https://zenmutech.com/zvdee/

【ZenmuTechについて】




株式会社ZenmuTech
本社所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
設立:2014年3月4日
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供
証券コード:338A
URL :

https://zenmutech.com/

秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
ZenmuTechは、ZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ 「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。
また、秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「Query Ahead」を提供しています。

「秘密分散技術」を医療AIプラットフォームに利用すべく医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)に参画
2025年06月04月 10時
「秘密分散技術」を医療AIプラットフォームに利用すべく医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)に参画
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、代表取締役社長CEO:田口 善一、本社:東京都中央区、証券コード:338A)は、医療AIプラットフォーム技術研究組合(略称「HAIP」)に、組合員として加入しました。
HAIPは、医療AIプラットフォームの社会実装を促進し、医療の質の向上や医療関係者の負担の低減、そして医療DXの実現や「医療分野におけるSociety 5.0の実現」に貢献することを目指しています。
ZenmuTechは、「秘密分散技術」を医療AIプラットフォームのサービス事業基盤や開発基盤に適用することによるセキュアなネットワークソリューションおよびAI開発環境のサービス展開検討・検証を行います。
これにより、医療AIサービス*¹をより広げて発展させるための業界共通の基盤技術の研究開発を一層加速することが期待されています。
*¹ より安全で高精度な医療の実現、医師や看護師等の医療従事者の根本的な負担軽減の実現等に寄与するサービスであって、画像・生体情報・病理・生化学検査等の多様なデータを獲得・統合し、個々の患者の症状・変化をAIによるデータ解析を行うなどにより、診断の高精度化、人的過失の防止、最適治療法の選択等を補助する情報を医療現場に提供するサービス等をいいます。
【HAIPについて】




医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)
所在地:東京都江東区豊洲一丁目1番1号
設立日:2021年4月1日
理事長:八田 泰秀
URL:

https://haip-cip.org/

HAIPは、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第二期 AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システムから生まれた技術研究組合です。
医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術としての、医療AIプラットフォームの研究開発を行います。
■ AI開発基盤
多くの臨床情報や健診情報などのデータを活用して、医療AIのモデリング支援や、医療AIの開発を可能にします。
■ ラボ基盤
AI開発基盤等で開発されたAI等、利用者視点の外部評価を必要としているものを搭載し、複数の協力機関の医療関係者など、専門的な第三者による、利便性や性能等の評価を可能にする基盤です。
■ サービス事業基盤
様々な医療AIサービスを提供するカタログサイトや、医療AIサービスのコンテナ搭載、様々なデータ連携を可能にするオーケストレーション機能等を有し、医療AIサービスを医療機関等に提供します。
【ZenmuTechについて】




株式会社ZenmuTech
本社所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
設立:2014年3月4日
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供
証券コード:338A
URL :

https://zenmutech.com/

秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
ZenmuTechは、ZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ 「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。
また、秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「Query Ahead」を提供しています。

東京コンソーシアム・ディープエコシステム支援活動の一環で、東京コンソーシアムの公式ウェブサイトにインタビュー記事掲載
2025年05月27月 10時
東京コンソーシアム・ディープエコシステム支援活動の一環で、東京コンソーシアムの公式ウェブサイトにインタビュー記事掲載
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、代表取締役社長CEO:田口 善一、本社:東京都中央区、証券コード:338A)は、2024年10月に東京都が運営する「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム(以下、東京コンソーシアム)」の取組みにおいて「ディープ・エコシステム」の支援対象企業に採択されました。その支援活動の一環で、「東京コンソーシアム」のウェブサイトにインタビュー記事が掲載されました。
「ディープ・エコシステム」は、海外展開を視野に入れ、今後急成長が見込まれるスタートアップを選抜した上で、集中的に支援し、ユニコーン級への成長を後押しする東京コンソーシアム独自の取組です。
この度、CMO阿部泰久が、ZenmuTechの技術の特長、コンサルティングファームへの製品導入ならびに今後の事業展望等について取材を受け、東京コンソーシアムのウェブサイトにインタビュー記事として掲載されました。
記事の内容は、こちら

https://u-cow.com/consortium/wp/activity-event/zenmu-tech-interview/

東京コンソーシアム「
「ディープ・エコシステム」について
海外展開を視野に入れ、今後急成長が見込まれるスタートアップを選抜の上で集中的に支援し、ユニコーン級への成長を後押しする東京コンソーシアム独自の取組みです。
選定された企業に対して、国内のみならず海外展開を視野に入れ、国内外のベンチャーキャピタル・機関投資家や、先輩スタートアップなど、東京コンソーシアムの集積とネットワークを活かした多様なメンバーによる支援を実施しています。

https://ecosystem.metro.tokyo.lg.jp/about/


ZenmuTechについて




株式会社ZenmuTech
本社所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
設立:2014年3月4日
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供
証券コード:338A
URL :

https://zenmutech.com/

秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
ZenmuTechは、ZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ 「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。
また、秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「Query Ahead」を提供しています。

全農がZENMU Virtual Drive を導入 - データを端末に残しながら “無意味化” できる点を高く評価 -
2025年05月15月 16時
全農がZENMU Virtual Drive を導入 - データを端末に残しながら “無意味化” できる点を高く評価 -
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(ゼンムテック、以下、ZenmuTech、代表取締役社長CEO:田口 善一、本社:東京都中央区、証券コード:338A)は、Windows11環境への更新を機にシンクライアント環境からZENMU Virtual Driveに移行した全国農業協同組合連合会(以下、全農)の事例を公開しました。




日本の農業のさらなる成長・発展に向けて多彩な事業を展開している全農では、約1万人の全従業員が業務に使用していたシンクライアント環境を「ZENMU Virtual Drive」を使ったセキュアFATクライアント環境に切り替えました。
ZENMU Virtual Driveの 「データを端末に残しながら “無意味化” できる」点を高く評価いただき、端末におけるデスクトップの動作性能を大幅に向上させながら、情報漏えい対策に万全を期すことに成功しています。
■ 導入前の課題
・ Windows10環境で全職員がシンクライアントを利用するようになりSBC(Server Based Computing)環境の負荷が増大。デスクトップ性能の低下が顕著になった
・ シンクライアント環境としてSBCのほか、VDIやDaaS(Desktop as a Service)など、複数の環境を併用し、運用管理が煩雑化していた
・ 業務端末におけるセキュリティの強度を高いレベルで保ちたかった
■ ZENMU Virtual Driveの選定理由
・ FATクライアントの性能を生かしながら、情報漏えい対策に万全を期すことができる革新性
・ 単純なディスクの暗号化では実現できないセキュリティ強度の高さ
■ 導入後の効果
・ 業務端末の情報漏えい対策の強度を維持しながら、端末の性能問題を解決できた
・ 複数のシンクライアント環境を管理する必要がなくなり、その分の業務負担が削減された
・ 業務端末に意味あるデータが残らない状態を実現し、端末の紛失・盗難を「情報セキュリティインシデント」として扱う必要がないという運用ルールが維持できた




全国農業協同組合連合会のシステム構成
事例の詳細は、こちら

https://zenmutech.com/casestudy/casestudy-list/case-zee-zennoh/

【ZENMU Virtual Drive】




1.容易・安価で導入可能
クラウド基盤のサービスのため、サーバーの新規購入や設計・構築等は一切不要
2.安定したパフォーマンス
PC上のリソースを利用するため、ネットワークの影響を受けずにスムーズな操作が可能
3.PCの盗難や紛失時も安心
秘密分散技術により、ユーザーデータを無意味化して分散保管することで、情報漏洩を抑止することが可能

【ZenmuTechについて】




式会社ZenmuTech
本社所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
設立:2014年3月4日
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供
証券コード:338A
URL :

https://zenmutech.com/

秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。
ZenmuTechは、ZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏洩を防ぐ 「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。
また、秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「Query Ahead」を提供しています。