Fracta Leap株式会社の情報

東京都渋谷区渋谷1丁目3番9号ヒューリック渋谷一丁目ビル7階

Fracta Leap株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は渋谷区渋谷1丁目3番9号ヒューリック渋谷一丁目ビル7階になり、近くの駅は渋谷駅。興龍貿易合同会社が近くにあります。所在地の気温は29度です。また、法人番号については「4011001133734」になります。
Fracta Leap株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フラクタリープ
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目3番9号ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
Fracta Leap株式会社の07月24日 19時取得の天気曇りがち
気温29.54度
(07月24日 19時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
東急東横線の渋谷駅
東急田園都市線の渋谷駅
地域の企業
3社
興龍貿易合同会社
渋谷区渋谷2丁目19番17号第106東京ビル3階
ガイスマ合同会社
渋谷区渋谷2丁目14番6号西田ビル5F
株式会社イルテックス
渋谷区渋谷2丁目12番8号アートビル4階
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
4011001133734
法人処理区分
新規

「SEMICON SEA 2025」に電子産業向けのレディメイド型超純水製造設備を出展します
2025年05月15月 10時
「SEMICON SEA 2025」に電子産業向けのレディメイド型超純水製造設備を出展します
水処理産業のデジタル変革を推進するFracta Leap株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北林 康弘、以下「Fracta Leap」)は、2025年5月20日~22日にSands Expo and Convention Centre (Singapore) で開催される「SEMICON SOUTHEAST ASIA 2025」に出展します。
SEMICON SOUTHEAST ASIAは、東南アジア市場の半導体産業を対象とした国際的な展示会です。半導体製造装置や材料などの最先端技術が幅広く展示されます。
Fracta Leapは、栗田工業株式会社(東京都中野区、社長:江尻 裕彦、以下「栗田工業」)と共同開発中の「つなぐだけで超純水」を可能にする電子産業向けレディメイド型 超純水製造設備「e-WT」を展示します。e-WTは、設計不要のプレハブ式ユニットで構成されており、超純水を安定供給できる設備一式をこれまでになく簡単に導入することができる新しいコンセプトの製品です。展示会では「WEBでピッタリの設備選択、見積りを即時対応」できるアプリケーションの紹介や、1/20スケールモデルを展示し、本製品を体感することができます。
また、e-WTの詳細に関しては、Fracta Leapウェブサイトの製品紹介ページをご覧ください。

https://fracta-leap.com/en/e-wt

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
【展示会および出展ブース情報】
展示会名
SEMICON SOUTHEAST ASIA 2025
公式サイト

https://www.semiconsea.org/

主催
SEMI Southeast Asia
会期
2025年5月20日(火)~22日(木)
会場
Sands Expo and Convention Centre
10 Bayfront Avenue Marina Bay Sands,
Marina Bay Sands Singapore 018956
出展ブース番号
L2900D
【出展ブースイメージ】





Fracta Leapの概要

会社名
Fracta Leap株式会社 (フラクタリープ)
設立
2020年5月
所在地
東京都新宿区新宿1-20-13 花園公園ビル6F
代表取締役
北林 康弘
事業内容
水処理インフラの問題解決に貢献するデジタル技術・製品の開発
WEBサイト

https://fracta-leap.com/


栗田工業の概要

会社名
栗田工業株式会社
所在地
東京都中野区中野四丁目10番1号
代表執行役社長
江尻 裕彦
事業内容
水処理薬品・水処理装置の製造・販売、水処理装置のメンテナンス、超純水供給、土壌・地下水浄化
WEBサイト

https://www.kurita-water.com/

Fracta Leapは新たなフェーズへ。事業の進展に伴いオフィスを移転。
2025年04月11月 11時
Fracta Leapは新たなフェーズへ。事業の進展に伴いオフィスを移転。
水処理産業のデジタル変革を推進するFracta Leap株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北林 康弘)は、事業の進展に伴い、2025年4月1日に新宿1丁目(新宿御苑前駅より徒歩3分)にオフィスを移転しました。




Fracta Leapは、複数の事業の進展とそれに伴う社員数の増加を受け、以前と同じ新宿御苑エリアにてオフィスを移転しました。
十分な執務スペースを確保するとともに、会議室やミーティングブースを拡充。様々な専門性を持った社員同士の交流や、今後想定される新たなパートナーとのミーティングなど、多様なコミュニケーションを実現できるオフィス環境になりました。
設立5年を機に新オフィスにて、さらなる事業展開の加速と独自性ある組織としての成長を目指します。

オフィス移転の背景
■ アプリケーション開発業務に加え、新規事業開発も始動
Fracta Leapは2020年の設立以来、水処理産業のデジタル変革を目指し、パートナー企業である栗田工業株式会社とともに水処理プラントの設計・運転管理・薬品開発などのデジタル変革を実現するアプリケーション開発を行ってきました。これら従来の開発業務に加え、新たに取り組んでいる新規事業開発も本格的に動き出し、会社として新たなフェーズに入っています。
■ 事業部の増加
創業時からアプリケーション開発に取り組んできたEPC(設計自動化)部門とO&M(運転最適化)部門に加え、新規事業開発を行う次世代EPC部門、NX(Next Transfomation)部門や、イノベーション支援を行うIA(Innovation Accelerator)部門といった新しい事業部が生まれています。部門の垣根を越えたコミュニケーション機会をつくることもオフィス環境に求められるようになりました。
■ 社員数の増加とパートナーの多様化
以前のオフィスに移転した時に10名ほどだった社員数は、この3年間で30名ほどに増加しました。結果として、執務やミーティングを行う十分なスペースの確保が課題になっていました。また、新規事業開発が本格的に進む中で、新たなパートナーとのミーティングや商談といった今までになかったコミュニケーションが発生しつつあります。
このような事業や組織構造の進展に伴い、社員全員にとって十分な執務スペースを確保するとともに、開発チームでのミーティングやパートナーとの商談、部門を越えた社員同士の交流など、多様なコミュニケーションを可能にするオフィス環境の必要性から移転を決めました。

代表取締役/CEO北林の想い
オフィス移転の考えや想いについて北林CEOのインタビューを公開しています。




オフィス移転に見る会社の今と未来。北林CEOと話しました。

> コーポレートサイト STORIES記事はこちら


新オフィスの紹介
大人数でのミーティングが可能な会議スペースや、2つのクローズドな会議室に加え、ファミレス席と呼んでいる気軽に話し合えるブース席などを設け、多様なコミュニケーションに対応します。
大会議スペース




会議室




ブース席




執務スペース





新オフィス概要
所在地
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-20-13 花園公園ビル6F
アクセス
□ 新宿御苑前駅 2番出口より徒歩3分
□ 新宿三丁目駅 C8出口より徒歩10分
□ 山手線 中央線 京浜東北線 新宿駅より徒歩20分
※移転に伴い、現オフィス(東京都新宿区新宿2-8-15 パークフロント新宿3F)は、2025年3月31日(月)をもって営業を終了しました。

採用について
Fracta Leapでは、新たなオフィスにて共にアプリケーション開発や新規事業開発に取り組んでいただけるソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、アルゴリズムエンジニアなど、様々な職種の方を募集しています。
興味を持っていただけた方は、ぜひご連絡ください。
▼募集職種一覧

https://www.wantedly.com/companies/company_990224/projects

水処理薬品・装置に係るグローバル共通のデータ統合基盤を構築
2024年01月31月 10時
節水やGHG排出削減などの社会価値を創造するソリューションの創出体制を強化水処理産業のデジタル変革を推進するFracta Leap株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北林 康弘、以下:Fracta Leap)と、栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、社長:江尻 裕彦、以下:クリタ)は、世界中のお客様へ新たなソリューションを迅速に創出し提供するための、グローバル共通となるデータ統合基盤(以下:本基盤)を構築しました。クリタグループの水処理に係る設備運転や薬剤注入、水質などのデータを一元的に収集・蓄積・利活用することで、節水やGHG(温室効果ガス)排出削減、資源循環に寄与するソリューションを創出し提供する体制をさらに強化していきます。
 Fracta Leapとクリタは共同で、2020年からデジタル技術による水処理装置の設計・生産および運転管理の効率化・高度化を目指す「メタ・アクアプロジェクト」に取り組んでいます。また、クリタは、同年にデジタル技術による事業の変容を加速するため、「デジタル戦略本部」を新設しました。
 しかしながら、従来の遠隔監視サービスなどで収集する水処理薬品や装置に係るデータは、製品やサービスごとのシステムで運用・管理されており、これらをまたがるデータの共有や分析作業が煩雑となっていました。そのため、さまざまなデータや機能を組み合わせた新たなソリューションを創出し提供するためのアプリケーション開発に多くの時間が必要という課題がありました。
 本基盤は、これらの課題を解決するために、クリタグループの現場接点において収集する水処理薬品や装置に係るさまざまなデータを一元的に蓄積し、横断的に利活用することを可能にするものです。本基盤の構築にあたっては、大規模データを柔軟に扱う拡張性に加え、セキュリティとガバナンスの両立を実現するデータクラウド「Snowflake」を採用することで、グローバルでの迅速なデータコラボレーションに必要な機能を担保しています。また、本基盤の構築に合わせ、アジャイル手法を用いたプロダクト開発プロセスを確立し、お客様の要望や提供するソリューションに応じた個別のアプリケーションをより迅速に開発する体制を整えました。
 Fracta Leapとクリタは、本基盤とデジタル技術の利活用により、顧客価値を起点としたランニングコストの削減や省力化、社会価値を起点とした節水やGHG排出削減、ならびに資源循環に寄与するソリューションの創出と提供を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
<参考:データ統合基盤を活用したソリューションの創出と価値提供 イメージ図>

節水GHG排出削減

<参考:各社ホームページURL>
Fracta Leap株式会社 https://fracta-leap.com/
栗田工業株式会社 https://www.kurita.co.jp/
Snowflake Inc. https://www.snowflake.com/ja/

「第16回 川崎国際環境技術展」出展のお知らせ
2023年11月10月 10時
Fracta Leap株式会社(東京都新宿区、社長:北林 康弘)は、栗田工業株式会社(東京都中野区、社長:江尻 裕彦)と、2023年11月15日、16日にカルッツかわさき(神奈川県川崎市)で開催される「第16回 川崎国際環境技術展」に出展します。
本展示会では、国内外の環境問題の解決に資する最先端技術が幅広く展示されるものです。Fracta Leapと栗田工業では、水処理とデジタルを掛け合わせて社会や産業の課題を解決する最新のソリューション群をご紹介します。具体的には、水処理の運転費用削減とCO2排出量削減を可能にする「運転最適化ソリューション」や、水処理プラントの高速設計を可能にする「設計自動化ソリューション」などをご紹介予定です。詳細は下記となりますので、是非ご来場いただければ幸いです。

 FractaLeap株式会社

弊社「運転最適化ソリューション」の概要

 FractaLeap株式会社


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 FractaLeap株式会社


「AI最適運転」によるCO2排出量削減に関する環境省実証事業の完了
2023年06月27月 10時
水処理産業のデジタル変革に挑む Fracta Leap株式会社(東京都新宿区、社長:北林 康弘)と、栗田工業株式会社(東京都中野区、社長:江尻 裕彦)は、両社が共同で取り組む「メタ・アクアプロジェクト*1」にて、環境省の「革新的な省CO2型感染症対策技術等の実用化加速のための実証事業*2」を進めてまいりましたが、この度、同実証を完了しましたのでお知らせします。
同実証は、「AI運転操作判断システムによる逆浸透膜(RO膜)装置*3の運転最適化」がテーマであり、過去データなどに基づき装置運転をAIで最適化することで、運転コストとCO2排出量を同時に削減することを検証しました。具体的には、「AI最適運転」ソリューションの適用で、従来の人手による運転方式と比較して、運転コストの約4割とCO2排出量の約1割を削減することが可能です(図1)。また、本ソリューションは技術としても独自性・新規性を有しており、既に両社で共同特許を取得しています。
図1 RO膜を対象とした「AI最適運転」の概要

水処理産業のデジタル変革Fracta

また、同実証の手順としては、2022年11月から2023年1月にかけて、電子産業関連プラントにて、「通常運転」時と「AI最適運転」時の消費電力量を比較する形で実施されました(図2)。その結果として、CO2排出量の削減率が目標値に達することが確認され、本ソリューションの効果が実証されています。
図2 今次実証の結果: 消費電力の推移

水処理産業のデジタル変革Fracta

図3 今次実証の対象となったRO膜装置

水処理産業のデジタル変革Fracta

今後、クリタグループでは、「AI最適運転」ソリューションを、国内外の脱炭素化を推進されるお客様を中心にご提供してまいります。また、この他にも、社会・産業の課題解決に向けた節水、CO2をはじめとする温室効果ガス(GHG)排出量削減、資源循環に寄与するソリューションをご提供しています(図4)。詳細については、栗田工業Webサイト(https://kcr.kurita.co.jp/)よりお問い合わせ下さい。
図4 クリタグループの環境負荷低減のソリューション群

水処理産業のデジタル変革Fracta

なお、Fracta Leapでは、事業成長に伴って体制を拡充しており、アーキテクト/テックリード、数理最適化エンジニア、データエンジニア、プロダクトマネージャー、事業開発リーダーなどのプロフェッショナル人材を積極的に採用しております。
▼アーキテクト/テックリードポジションは、以下からご応募ください。https://www.wantedly.com/projects/1123798
▼当社の募集ポジションは、以下でご覧いただけます。
https://www.wantedly.com/companies/company_990224/projects

水処理産業のデジタル変革Fracta


*1 「メタ・アクアプロジェクト」… 持続可能な水処理インフラの実現に向けて、デジタル技術による産業変革を目指すFracta Leapと栗田工業の共同プロジェクトです。AI・IoT技術などを用いて、水処理プラントの設計・生産及び運転管理のスマート化(効率化・高度化)を推進しています。なお、同プロジェクトでは、本リリースの「AI最適運転」に関連して、内閣府主催の「日本オープンイノベーション大賞」の環境大臣賞を受賞しています。
*2 「革新的な省CO2型感染症対策技術等の実用化加速のための実証事業」… 日本の温室効果ガス削減に係る目標の達成に向けたデジタル技術を活用したグリーンソリューション創発支援と、「ポスト/With コロナ」社会に向けた安全・安心な衛生環境創出支援を組み合わせた環境省の実証事業です。
*3「逆浸透膜(RO膜)装置」… 水中のイオン類や有機物を除去する膜で、主に半導体・液晶の製造に必要な超純水分野や、各種民間工場における排水回収、さらには海水淡水化プラントなどの分野で使用されています。同装置の運転には、給水ポンプで原水に高圧力をかけて膜を透過させる必要があるため、その電力消費量の大きさが水処理産業の重要な課題の一つとなっています。過去に検証で対象となったラインでは、同装置がライン全体の電力消費量の約6割を占めていました。
Fracta Leapの概要

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栗田工業の概要

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