アサヒビール株式会社の情報

東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号

アサヒビール株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は墨田区吾妻橋1丁目23番1号になり、近くの駅は浅草駅。株式会社バビロンが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2020年09月10日に『発泡性発酵麦芽飲料の噴きの発生抑制方法』を出願しています。また、法人番号については「9010601039873」になります。
アサヒビール株式会社に行くときに、お時間があれば「たばこと塩の博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アサヒビール
住所
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号
google map
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 塩澤賢一
事業概要
ビール類を中心とする酒類の製造・販売
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2015年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」特例認定』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
2017年12月13日に国土交通省より国土交通大臣表彰部門で『グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ銀座線の浅草駅
東武伊勢崎線の浅草駅
都営都営浅草線の本所吾妻橋駅
都営都営浅草線の浅草駅
地域の企業
3社
株式会社バビロン
墨田区吾妻橋3丁目2-8-402
株式会社横山商事
墨田区吾妻橋3丁目6-16
株式会社阿久津電機
墨田区吾妻橋1丁目2番3号
地域の観光施設
3箇所
たばこと塩の博物館
墨田区横川1-16-3
すみだ北斎美術館
墨田区亀沢二丁目7番2号
相撲博物館
墨田区横網1-3-28
特許
2020年09月10日に『発泡性発酵麦芽飲料の噴きの発生抑制方法』を出願
2021年03月03日に『低アルコール飲料』を出願
2020年05月12日に『容器詰飲料の製造方法』を出願
2020年05月12日に『容器詰飲料及びその製造方法』を出願
2016年04月14日に『容器詰めアルコール飲料』を出願
2020年09月10日に『発泡性発酵麦芽飲料の製造方法』を出願
2019年05月31日に『発酵飲料、及び発酵飲料の後味改善方法』を出願
2016年01月08日に『飲食品、飲食品の製造方法および後甘味低減方法』を出願
2020年08月06日に『ビール様飲料用風味改善剤及びビール様飲料』を出願
2016年08月25日に『ビールテイスト飲料およびビールテイスト飲料の製造方法』を出願
2020年05月12日に『容器詰飲料及びその製造方法』を出願
法人番号
9010601039873
法人処理区分
新規

2025年アサヒビール中元ギフトセット
2025年04月30月 14時
2025年アサヒビール中元ギフトセット
「スーパードライ」「アサヒ生ビール」に加え、ギフトで新たに発売する「ザ・ビタリスト」や「アサヒゼロ」を通じて、お客さまの選択肢を拡大
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は2025年の中元期に向けて、ビール、飲料、洋酒などのギフトセット(全43アイテム)を6月3日から発売します。
本年の中元ギフトセットは、主力の『アサヒスーパードライ』や『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』『アサヒ生ビール』に加え、スタンダードビールとして7年ぶりの新ブランド※『アサヒ ザ・ビタリスト』を発売します。新たにギフトセットに加えるアルコール分0.00%のノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』とアルコール分3.5%の『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』を組み合わせた「スマドリセット」などを展開することでお客さまの選択肢の拡大を図り、ギフトを贈る方と受け取る方の双方の満足度向上を目指します。




ビールギフト
■スタンダードビールとして7年ぶりの新ブランド※『アサヒ ザ・ビタリスト』
『アサヒ ザ・ビタリスト』は、4月15日からスタンダードビールとして7年ぶりの新ブランドとして発売しました。爽快な苦みとスッキリとした後味が特長のビールです。ホップに爽やかな香りと苦みが特長の「タラス」と「ヘルスブルッカー」を一部使用するとともに、「スーパードライ」でも使用しているキレを生み出す「318号酵母」により“もう一口飲みたくなる味わい”を実現しました。商品名である「BITTER-IST(ビタリスト)」は “苦みを愛する大人”という敬愛の念を込めています。
※既存ブランド派生品、数量限定、地域限定、販売先限定、プレミアムビールを除く
■アルコール分0.00%のノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』
『アサヒゼロ』は、濃厚なビールを醸造してからアルコール分を完全に取り除き、通常の倍以上のうまみ成分を残す「ブリューゼロ製法」により、ビール好きの方でも満足できる本格的なビールらしい味わいを実現しました。「ビールが飲めない時に仕方なく選ぶ」ビールの代替品から、積極的に「飲みたいから選ぶ」ノンアルコールビールテイスト飲料になることを目指しています。2024年4月から全国発売を開始し、お客さまからは「これまでのノンアルコールビールとは段違いにおいしい」「まるで本物のビールみたい」と好評です。
洋酒ギフト
昨年創業90周年を迎えたニッカウヰスキーの商品を展開します。ブレンデッドウイスキー『ザ・ニッカ』、シングルモルトウイスキー『余市』『宮城峡』、伝統的な連続式蒸溜機「カフェスチル」でつくられたプレミアム商品『ニッカ カフェジン』『ニッカ カフェウオッカ』の計5アイテムを発売します。

『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』デザインリニューアル
2025年04月30月 14時
『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』デザインリニューアル
5月製造分から順次切り替え
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生する『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』のパッケージデザインを刷新し、5月製造分から順次切り替えます。




缶体パッケージは「生ジョッキ缶」らしい斜めの液色はそのままに、通常の「スーパードライ」と同様の八角枠を採用し、視認性を向上させました。缶体裏面には「SUPER“DRY”」ロゴを大きく配置することで、ビールの泡が流れ込むような躍動感を表現しています。
4月22日からは「スーパードライ 生ジョッキ缶」「スタイルフリー 生ジョッキ缶」「クリアアサヒ ジョッキ缶」などの“ジョッキ缶シリーズ”を対象とした「みんなでジョッキ缶を楽しもう!泡で乾杯!ジョッキ缶シリーズキャンペーン」を実施しています。
キャンペーンサイト:

https://www.asahibeer.co.jp/cp/foe/250415-250630/

引き続き一貫したブランド価値や特別な飲用体験をお客さまに提供し、飲用喚起を図るとともに“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
■『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』ブランドサイト
URL:

https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/

「ブラックニッカ 絶品B級グルメフェス 2025」を開催
2025年04月30月 10時
「ブラックニッカ 絶品B級グルメフェス 2025」を開催
宮城県仙台市で5月24日・25日、北海道札幌市で6月7日・8日に実施
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)とニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 小野直人)は「ブラックニッカハイボール」とB級グルメを楽しめるイベント「ブラックニッカ 絶品B級グルメフェス 2025~クセがないから、メシにあう。~」を宮城県仙台市で5月24日・25日、北海道札幌市で6月7日・8日に実施します。




イメージ画像
本イベントでは『ブラックニッカ クリア』を使ったハイボールの販売のほか、全国の名店がB級グルメのブースを設けます。『ブラックニッカ クリア』の特徴であるノンピートモルトだからこそのすっきりした“クセのないクリアな味わい”とB級グルメの相性の良さを提案することで、 “クセがないから、メシにあう。”というメッセージを来場者に訴求します。
国内ウイスキー市場(※1)売上容量No.1(※2)の『ブラックニッカ クリア』は2024年から新たなメッセージ「クセがないから、クセになる。」、「クセがないから、メシにあう。」を掲げ、俳優の成田凌さんを起用した新キービジュアルを展開し、20~30代の若年層やウイスキーエントリー層の拡大に取り組んできました。2025年は本イベントの開催やWEB広告の配信、消費者キャンペーンの実施を通して『ブラックニッカ クリア』の親しみやすさやウイスキーの楽しみ方を発信していきます。
※1:国内販売されているウイスキー(ハイボール除く)
※2:インテージSRI+7業態(SM/CVS/酒 DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)2024年1月~2024年12月累計販売規模(容量)国内ウイスキー市場
<イベント概要>
■ブラックニッカ絶品B級グルメフェス 2025 in 仙台~クセがないから、メシにあう。~
日時:5月24日・25日 10:00-20:00
場所:勾当台公園 宮城県仙台市青葉区本町3丁目
ドリンクメニュー(税込):
ブラックニッカ クリアハイボール:300円
ゆずフレーバーハイボール:400円
梅フレーバーハイボール:400円
イベントサイト:

https://www.mmt-tv.co.jp/event/articles/w4fgn0yf4k2wsaxo.html

■ブラックニッカ絶品B級グルメフェス 2025 in 北海道~クセがないから、メシにあう。~
日時:6月7日・8日 10:00-21:00
場所:創成川公園 狸二条広場札幌市中央区南3条東1丁目
ドリンクメニュー(税込):
ブラックニッカ クリアハイボール:300円
青りんごハイボール:400円
ハスカップハイボール:400円
イベントサイト:

https://www.uhb.jp/event/blacknikkafes2025/

商品情報:

https://www.nikka.com/products/blended/blacknikka/

イタリア・ヴェネト州アマローネの生産者「テデスキ」5月1日から正規代理店として販売開始
2025年04月25月 14時
イタリア・ヴェネト州アマローネの生産者「テデスキ」5月1日から正規代理店として販売開始
エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)はイタリア・ヴェネト州のヴァルポリチェッラで、アマローネをはじめとした高品質なワインを造る生産者「テデスキ」の日本正規代理店として、5月1日から4品目をワインショップ・エノテカおよびエノテカ・オンラインで販売開始します。




ヴァルポリチェッラの数少ない単一エリアから生み出される『マルネ180 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ』
イタリア・ヴェネト州ヴァルポリチェッラに位置する「テデスキ」は、1824年に創設以来、約200年にわたる家族経営のワイナリーです。1918年にヴァルポリチェッラ初の単一畑の一つ「モンテ・オルミ」を取得し、1964年にはその名を冠したワイン「カピテル・モンテ・オルミ」を手がけました。イタリアにおけるクリュ・ワインの普及に貢献し、今日では同地域を象徴する名門ワイナリーとして知られています。
「テデスキ」が拠点とするヴァルポリチェッラはヴェローナ近郊に広がる約8,000ヘクタールのワイン産地で、主に「クラシコ」「ヴァルパンテーナ」「エスト」の3地区に分類されます。「テデスキ」はクラシコ地区に「モンテ・オルミ」と「ラ・ファブリゼリア」、エスト地区に2006年取得の「マテルニゴ」を所有し、計48ヘクタールにおよぶ畑でブドウを栽培しています。中でも「モンテ・オルミ」は、カルシウムと粘土をバランスよく含む石灰質泥灰土の土壌により、凝縮感と力強さを備えたブドウを生み出す優良区画として評価されています。コルヴィーナやロンディネッラなどの土着品種を中心に栽培しており、区画ごとに土壌や気候に応じた管理をすることにより、ブドウ本来の個性を最大限に引き出しています。
「テデスキ」は土壌調査や香りの研究、気候変動への対応技術の導入など、最新の研究や技術を取り入れたワイン造りに注力しています。近年では、ブドウの耐暑性や成熟調整を目的とした新たな栽培技術を導入し、持続可能なブドウ栽培を推進しています。これらの取り組みが評価され、「バイオダイバーシティ・フレンド」※1および「エクアリタス」※2の2つの国際認証も取得しました。
※1:世界生物多様性協会が 2010 年に策定した、農業などにおける生物多様性の保全を評価する認証。
※2:ワイン産業における持続可能性に特化した認証。社会、環境、経済においての取り組みを測定可能な指標で統合し、ワイナリーや畑における炭素や水の排出量・使用量を評価することなどが義務付けられている。
「テデスキ」のアマローネは伝統的なアパッシメント製法※3による凝縮感や力強さに加えて、現在のトレンドであるフレッシュさやエレガンスも兼ね備えています。ドライフルーツやチョコレートを思わせる芳醇な香りと、滑らかなタンニンによる飲み口が特長です。「テデスキ」は「アレグリーニ」や「マージ」などアマローネの名門生産者が加盟する「ファミリエ・ストリケ協会」※4にも名を連ね、料理と調和するアマローネの普及にも注力しています。
※3:収穫したブドウを3~4月間陰干しし、水分を失わせる方法。ブドウの糖分が濃縮され、ワインのアルコール度数や味わいが強くなる。
※4:、優美で食事と調和するスタイルのアマローネの復興を目指し、2009年に設立。協会には、アマローネの世界で名を馳せる「アレグリーニ」や「マージ」「トンマージ」など、13の名門ワイナリーが加盟している。
「テデスキ」のワインは熟成ポテンシャルが高く、30年を経ても果実味をしっかりと楽しむことができます。イタリアのワインガイド『ガンベロ・ロッソ』では最高評価「トレ・ビッキエリ」を累計10回以上獲得しており、同誌の「ヴィニ・ラーリ」※5リストにおいては、ヴェネト州から唯一選出されたワイナリーとして、その品質と信頼性の高さを証明しています。
※5:ワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」のカテゴリのひとつで、「ヴィニ・ラーリ」は真の愛好家、コレクターのためのワインであると同時に、ワインを飲む人だけでなく、ワインを生産する人々の視点をも変えることができる、誰にとっても重要とされるワインが50種類のみ選出される。
『マルネ180 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ』
ヴァルポリチェッラ地区の単一エリアのブドウを使った赤ワインです。アロマティックで繊細な骨格を持ち、バランスの取れた仕上がりが特長です。2019年ヴィンテージは「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」※6でプラチナ・メダル97点を獲得し「若いアマローネの固定観念を覆した」と高く評価されています。
※6:イギリスのワイン専門誌「デキャンター」が主催する世界最大級のワインコンペティション








エノテカでは伝統的なアマローネを手がける「アレグリーニ」に加え、伝統製法と最新の栽培技術を融合しエレガントなスタイルのアマローネを生み出す「テデスキ」のワインを新たに取り扱うことで、ヴァルポリチェッラのラインアップを強化します。
今後も、注目のワイン産地の高品質なワインとその魅力をお届けすることで、お客さまに幅広い選択肢を提供し、より豊かなワインライフをご提案します。
■エノテカ・オンラインの特集ページはこちら
「テデスキ」 :

https://www.enoteca.co.jp/producer/detail/3009

白ワインの名手「スアヴィア」5月1日から正規代理店として販売開始
2025年04月25月 14時
白ワインの名手「スアヴィア」5月1日から正規代理店として販売開始
イタリア最高評価「トレ・ビッキエリ」(※1)通算16回受賞
※1:イタリアの著名ワインガイド「ヴィニ・ディタリア」(ガンベロ・ロッソ社発行)の最上位評価
エノテカ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀 慎二)はイタリア・ヴェネト州のソアヴェ・クラシコ地区のワイナリー「スアヴィア」の日本正規代理店として、5月1日から2品目をワインショップ・エノテカおよびエノテカ・オンラインで販売開始します。




「スアヴィア」のオーナーを務めるテッサーリ家の三姉妹。左からアレッサンドラ氏 、ヴァレンティーナ氏、メリ氏。
ソアヴェは古くから親しまれてきたイタリア北東部のヴェネト州に広がる白ワインの名産地で、土着品種ガルガーネガを主体とした爽やかでミネラル感に富んだ味わいが特長です。近年は若手生産者の台頭や品質重視の流れを背景に、国際的な評価が高まっています。中でも歴史があり、より標高の高いソアヴェ・クラシコ地区で造られるワインは凝縮感と奥行きのあるスタイルが評価され、注目を集めています。
「スアヴィア」はソアヴェ・クラシコ地区の中心にある小さな村フィッタで1982年に創業したワイナリーです。ワイナリー名は中世にソアヴェが呼ばれていた名称に由来し、土地への敬意を表しています。現在はテッサーリ家の三姉妹、メリ氏、ヴァレンティーナ氏、アレッサンドラ氏が運営を担い、1800年代から代々守ってきた畑で高品質なワインを造り続けています。
所有する約30ヘクタールの畑はソアヴェ・クラシコ地区の中心に位置し、標高340メートルに達する火山性土壌の丘陵地に広がっています。鉄分やマグネシウムを豊富に含む玄武岩質の土壌に加え、平地よりも涼しく昼夜の寒暖差が大きい気候、長い日照時間など、ブドウの成熟に理想的な条件がそろっています。これらのテロワールがワインに豊かなミネラル感と引き締まった酸をもたらし、エレガントで奥行きのある味わいを生み出します。「スアヴィア」は恵まれた丘陵地の特性を生かし、品質にこだわったワイン造りを貫いています。
ソアヴェではトレッビアーノ・ディ・ソアヴェやシャルドネを補助品種としてブレンドすることも可能ですが、「スアヴィア」はガルガーネガ100%にこだわり、ブドウ本来の個性や畑の特長を表現したワイン造りに注力しています。畑には樹齢70年を超える古樹もあり、ワインに複雑さと深みを与えています。




ソアヴェ・クラシコ地区の中心に位置するフィッタ村の景観。丘陵地にブドウ畑が広がる
畑ではオーガニック栽培を徹底し、2019年にはSIQURIA(シークリア)(※2)の有機認証を取得しました。栽培にはこの地域の伝統的なペルゴラ・ヴェロネーゼ(※3)仕立てを採用し、風通しを保ちつつ、日照や湿度の影響を適度に和らげる栽培方法を採用することで、古樹ならではの個性を最大限に引き出す環境を整えています。醸造においては果実の繊細な風味を損なわないよう、重力を利用した移送方法や酸化を抑える醸造設備の導入など品質管理を細部まで徹底し、果実の持つありのままの味わいを表現しています。
※2:イタリア農林省に認定された第三者機関で、EUの有機農産物規定に基づくオーガニック認証を行う団体。
※3:ブドウの房を高い位置に保つことで風通しを良くし、日照や湿度の影響を和らげる伝統的な仕立て方。土地特有の気候を穏やかに反映させる効果がある。
「スアヴィア」はアメリカのワイン評価サイト「ワイン・アドヴォケイト」で「最高品質のソアヴェを生産している」と称賛されたほか、代表銘柄である『ソアヴェ・クラシコ・モンテ・カルボナーレ』はイタリアのワインガイド「ヴィニ・ディタリア」(ガンベロ・ロッソ社発行)で最高評価「トレ・ビッキエリ」を通算16回受賞しています。また、ワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」で「35ドル以下で驚くべき価値のある白ワイン」として取り上げられるなど、その品質とコストパフォーマンスの高さが世界各国のプロから賞賛されています。
『ソアヴェ・クラシコ』
ソアヴェ・クラシコ北部の丘の斜面に点在する平均樹齢40年以上のガルガーネガを使用した、みずみずしい白ワインです。フレッシュな果実味とジューシーな酸、しっかりとしたミネラル感のある余韻が特長です。
2020年ヴィンテージは「ワイン・スペクテーター」の「2022年トップ100」で58位に選出され、2023年ヴィンテージはワイン評価誌「ワイン・エンスージアスト」で93点を獲得するなど、高いコストパフォーマンスが国際的に評価されています。




『ソアヴェ・クラシコ・モンテ・カルボナーレ』
ソアヴェ・クラシコのカルボナーレUGA(※4)内、北東・北西に位置する標高280mの単一区画で栽培された樹齢約60年のガルガーネガを使用したワインです。「スアヴィア」の哲学が凝縮したワインで、黒い玄武岩質の土壌がもたらす豊かなミネラル感と凝縮感のある果実味が特長です。
「ワイン・エンスージアスト」では「豊富なミネラルの風味、リッチで蜂蜜のような味わいが広がる。このクラスの頂点に位置する完成されたワインである」と高く評価されています。
※4:2021年にソアヴェの産地をより細かく区分するために導入された地理区分制度。ワインがどのエリアの畑で造られたかを明確に示すことで、土地ごとの個性がよりはっきりと表現される。








戦後のワインの大量生産ブームでは、品質より量が優先されたこともあり、ソアヴェの白ワインは一時、「安価な白ワイン」というイメージが付きました。現在は土地の個性を尊重したワイン造りに取り組む生産者が増え、産地全体の魅力を押し上げています。傾斜地での栽培や土着品種を使用したワイン造りへの回帰、自然環境に配慮した取り組みなど、地域の魅力を丁寧に表現する生産者が増えています。2021年には、地理区分UGAの導入により、畑ごとの個性がより明確に伝えられるようになりました。
「スアヴィア」はソアヴェの進化を体現する生産者の一つです。当社は「スアヴィア」の取り扱いを通してイタリア白ワインのラインアップを充実させることで、お客さまに幅広い選択肢を提供し、より豊かなワインライフを提案します。
■エノテカ・オンラインの特集ページはこちら
「スアヴィア」 :

https://www.enoteca.co.jp/producer/detail/5276

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