東京都千代田区神田錦町2丁目2番1号
アスタミューゼ株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は千代田区神田錦町2丁目2番1号になり、近くの駅は淡路町駅。A.S.K. Solutions Japan合同会社が近くにあります。特許については2015年06月09日に『知的財産権の評価の方法、システム、および、プログラム』を出願しています。また、法人番号については「9010001119219」になります。
アスタミューゼ株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
アスタミューゼ株式会社の訪問時の会話キッカケ
「 何か、いいことありましたか
淡路町駅の近くには居酒屋はありますか
共立女子大学博物館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
ご自宅は会社からお近くなのですか 」
法人名フリガナ
アスタミューゼ
住所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目2番1号
google map
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅
東京メトロ半蔵門線の大手町駅
都営都営新宿線の小川町駅
東京メトロ丸ノ内線の大手町駅
東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅
東京メトロ半蔵門線の大手町駅
都営都営新宿線の小川町駅
東京メトロ丸ノ内線の大手町駅
地域の企業
3社
A.S.K. Solutions Japan合同会社
千代田区神田錦町2丁目2番1号神田スクエア11階
パシフィックコンサルタンツ株式会社
千代田区神田錦町3丁目22番地
株式会社Link Sports
千代田区神田錦町3丁目20番地
A.S.K. Solutions Japan合同会社
千代田区神田錦町2丁目2番1号神田スクエア11階
パシフィックコンサルタンツ株式会社
千代田区神田錦町3丁目22番地
株式会社Link Sports
千代田区神田錦町3丁目20番地
特許
2015年06月09日に『知的財産権の評価の方法、システム、および、プログラム』を出願
法人番号
9010001119219
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/09/09
プレスリリース
経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けウェビナー「大企業・大組織に
2025年07月02月 09時
『2080年への未来地図』著者、川口伸明による無料ウェビナーシリーズ第4
2025年07月01月 09時
海洋ごみ解決への道のり:グラントとスタートアップ企業における関連テクノロ
2025年06月26月 10時
新規事業創出にフォーカスしたウェビナー「インパクトを創出し100億を超え
2025年06月25月 10時
弊社人気のテーマ「両利きの経営」の新作ウェビナー「両利きの経営における「
2025年06月24月 11時
2025年07月02月 09時
『2080年への未来地図』著者、川口伸明による無料ウェビナーシリーズ第4
2025年07月01月 09時
海洋ごみ解決への道のり:グラントとスタートアップ企業における関連テクノロ
2025年06月26月 10時
新規事業創出にフォーカスしたウェビナー「インパクトを創出し100億を超え
2025年06月25月 10時
弊社人気のテーマ「両利きの経営」の新作ウェビナー「両利きの経営における「
2025年06月24月 11時
経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~」を7月に再開催
2025年07月02月 09時
経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~」を7月に再開催
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月16日(水)12:00-13:00に、経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けの無料ウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~」開催します。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25932/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
昨今、新規事業において様々な事業テーマ探索・事業実現の手法論は共有・公開されておりますが、それ通りにやってみても、下記のような状況になっている大企業の方も多いのではないでしょうか?
•
本業の成長が鈍化、或いは傾いている中で、危機感を持って新規事業に取り組む担当者の方、若しくは本業が数千~数兆円規模で順調に成長している中で新規事業に取り組む担当者の方で、数億~10億円程度の新規事業をいくつか生み出したものの、社内でそれぐらいの規模の事業は価値が無いと言われた事は無いでしょうか?
•
過去の社歴の中で、取引先や顧客の声を深く聞いて深化型イノベーションを起こすことはあっても新しい領域などで数百億の事業を作った成功体験が経営陣に誰もない為、新規事業に対して短期でROIの説明をすぐに求められた事は無いでしょうか?
•
アジャイル開発、リーンスタートアップ、オープンイノベーション(CVC連携)と最新の新規事業開発手法に沿って事業開発を進めたものの数億円以上の規模の新規事業が生み出せる気がしていない事は無いでしょうか?
•
意思決定のスピードが遅く、事業・解くべき課題等への人材のコミットメントも薄い、周り劣化版スタートアップのような事業になってしまっており、大企業の強みが活かせていない事で、大企業のアドバンテージ・アイデンティティを失っている気がしている事は無いでしょうか?
本ウェビナーでは、そのような大企業の新規事業責任者・担当者の方を対象に、なぜ上記のような状況になってしまうのかという事について、大企業の経営意思決定上の特徴や、大組織における影響、大企業ならではのROI指標、スタートアップの新規事業創出手法の適用できる部分と適用が難しい部分などを共有する事で、上記のような事に陥らない、上記の状況を打破するための解決策・視点をご紹介していきます。
※アスタミューゼでは、世界最大級の市場/課題と技術/解決策のデータベース(世界193ヶ国、39言語で構成される政府/ファンド投資、グラント、論文、特許、スタートアップ、規制情報、インパクト情報等)を保有しており、400社以上の様々な国内外の大手企業の新規事業創出と新規事業マネジメントをご支援しております。
※2025年5月27日に実施した講演の再講演となります。
▼このような方にオススメ
•
大企業・大組織の新規事業に取り組む担当者・責任者で、今の進め方に漠然とした違和感や限界を覚えられている方
•
新規事業における立ち上げの手法論だけではない、一定サイズの事業規模に繋がる意思決定手法や組織論の本質を理解されたい方
•
スタートアップでは出来ない、大企業ならではの新規事業の成長のさせ方・戦略を理解したい方
▼開催概要
【タイトル】大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~
【日時】2025年7月16日(水)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25932/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の成長領域と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の社会課題を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25932/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月16日(水)12:00-13:00に、経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けの無料ウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~」開催します。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25932/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
昨今、新規事業において様々な事業テーマ探索・事業実現の手法論は共有・公開されておりますが、それ通りにやってみても、下記のような状況になっている大企業の方も多いのではないでしょうか?
•
本業の成長が鈍化、或いは傾いている中で、危機感を持って新規事業に取り組む担当者の方、若しくは本業が数千~数兆円規模で順調に成長している中で新規事業に取り組む担当者の方で、数億~10億円程度の新規事業をいくつか生み出したものの、社内でそれぐらいの規模の事業は価値が無いと言われた事は無いでしょうか?
•
過去の社歴の中で、取引先や顧客の声を深く聞いて深化型イノベーションを起こすことはあっても新しい領域などで数百億の事業を作った成功体験が経営陣に誰もない為、新規事業に対して短期でROIの説明をすぐに求められた事は無いでしょうか?
•
アジャイル開発、リーンスタートアップ、オープンイノベーション(CVC連携)と最新の新規事業開発手法に沿って事業開発を進めたものの数億円以上の規模の新規事業が生み出せる気がしていない事は無いでしょうか?
•
意思決定のスピードが遅く、事業・解くべき課題等への人材のコミットメントも薄い、周り劣化版スタートアップのような事業になってしまっており、大企業の強みが活かせていない事で、大企業のアドバンテージ・アイデンティティを失っている気がしている事は無いでしょうか?
本ウェビナーでは、そのような大企業の新規事業責任者・担当者の方を対象に、なぜ上記のような状況になってしまうのかという事について、大企業の経営意思決定上の特徴や、大組織における影響、大企業ならではのROI指標、スタートアップの新規事業創出手法の適用できる部分と適用が難しい部分などを共有する事で、上記のような事に陥らない、上記の状況を打破するための解決策・視点をご紹介していきます。
※アスタミューゼでは、世界最大級の市場/課題と技術/解決策のデータベース(世界193ヶ国、39言語で構成される政府/ファンド投資、グラント、論文、特許、スタートアップ、規制情報、インパクト情報等)を保有しており、400社以上の様々な国内外の大手企業の新規事業創出と新規事業マネジメントをご支援しております。
※2025年5月27日に実施した講演の再講演となります。
▼このような方にオススメ
•
大企業・大組織の新規事業に取り組む担当者・責任者で、今の進め方に漠然とした違和感や限界を覚えられている方
•
新規事業における立ち上げの手法論だけではない、一定サイズの事業規模に繋がる意思決定手法や組織論の本質を理解されたい方
•
スタートアップでは出来ない、大企業ならではの新規事業の成長のさせ方・戦略を理解したい方
▼開催概要
【タイトル】大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ~スタートアップの新規事業創出との違い~
【日時】2025年7月16日(水)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25932/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の成長領域と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の社会課題を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25932/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
『2080年への未来地図』著者、川口伸明による無料ウェビナーシリーズ第4弾「都市xオープンデータ:循環型経済と持続性社会の実現 ~2080年の未来シリーズvol.4~」を7月に再開催
2025年07月01月 09時
『2080年への未来地図』著者、川口伸明による無料ウェビナーシリーズ第4弾「都市xオープンデータ:循環型経済と持続性社会の実現 ~2080年の未来シリーズvol.4~」を7月に再開催
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月15日(火)12:00-13:00に、『2060 未来創造の白地図』および『2080年への未来地図』著者、弊社のExecutive Chief Scientistである川口伸明による無料ウェビナー「都市xオープンデータ:循環型経済と持続性社会の実現 ~2080年の未来シリーズvol.4~」を開催いたします。書籍に取り上げた技術領域や社会課題、未来世界について語るウェビナーです。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25923/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
急速に進化するAIや量子技術が未来への希望を感じさせる一方、まだ終息が見えない戦火、地球沸騰化と自然災害、少子高齢化、格差と分断といったSDGsだけでは解決しそうにない重大課題(マテリアリティ)が顕在化しています。
刻々と変化する不安定なVUCA社会を生き抜くビジネスや社会の再編に関心が高まっています。
本ウェビナーシリーズでは、アスタミューゼ株式会社エグゼクティブ・チーフ・サイエンティストの川口自身が、その著書『2080年への未来地図』(2024年4月)、『2060 未来創造の白地図』(2020年)を踏まえ、より確からしい未来のビジネスの可能性を論じます。
AIとシンギュラリティ(第1回)、実空間メタバースでのモノづくり(第2回)、健康長寿とウェルビーイング(第3回)に続き、今回は、「未来の都市とサステナビリティ」の在り方について多角的に探ります。
カーボン・ニュートラルの次の目標とされる「ネイチャー・ポジティブ」(生態系・生物多様性の向上)やバイオミメティクス(生物模倣)を中心に、人工光合成やバイオマテリアル製造、排ガス・廃熱活用型のサーキュラーエコノミー事例など、最先端の技術事例を紹介。
さらに、企業・市民・行政によるステークホルダー協働型のオープンデータ・ガバナンスによるデジタル課題解決についても議論し、持続可能でレジリエントな社会の実現に向けた知見を深めます。
未来博士(Dr.FUTURE)の異名を取る著者が語る未来のビジネス環境と、紐解かれる新たなビジネスチャンスを知りたい方は、奮ってお申し込みください。
※2025年1月28日に実施した講演の再講演となります。

「2080」公式note
https://note.com/astamuse/n/n75e055a19482
「2080」特設ページ
https://www.astamuse.co.jp/ext/2080_futuristic_map/
▼「2080年の未来」シリーズラインナップ
1.
AIとシンギュラリティ
2.
メタバース
3.
ウェルビーイング
4.
都市と政治(本ウェビナー)
5.
経済安全保障と戦争
6.
心と脳、生命
7.
まとめと最新事例のアップデート(予定)
▼開催概要
【タイトル】都市xオープンデータ:循環型経済と持続性社会の実現 ~2080年の未来シリーズvol.4~
【日時】2025年7月15日(火)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】経営企画/新規事業/R&D担当者、経営者
(※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25923/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
イノベーション創出事業本部 Executive Chief Scientist
川口 伸明(かわぐち のぶあき)
< 略歴 >
1959年、大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒。1989年、東京大学大学院薬学系研究科修了、薬学博士(分子生物学・発生生物学)。博士号取得直後に起業、地球環境や文明の未来に関する国際会議プロデューサーなどを経て、2001年より、知財の多変量解析、シードベンチャー投資、事業プロデュースなどに携わる。2011年末、アスタミューゼ入社。
企業・大学・官公庁の研究開発・事業化の戦略コンサルティング、有望成長領域176・社会課題105の策定、世界の研究・技術・グローバル市場の定量評価、未来推定・萌芽探索、社会課題重要度(マテリアリティ)定量化などのロジック開発に関わる。2022年より、JST「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」(東大、理研)PJの社会実装(SI)グループに参画、潜在的アプリケーションの探索および知財戦略策定に取組む。
2020年10月、東京都庁「ポスト・コロナにおける東京の構造改革~DXを推進力として~」有識者会議提言に参加。2021年5月、経産省博覧会推進室「大阪・関西万博 日本政府館コンセプト」ヒアリング等で提言。おもな著書は『2060 未来創造の白地図』(技術評論社/2020年) 、『生体データ活用の最前線』(共著、サイエンス&テクノロジー社/2017年)、『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著、技術情報協会/2021年)ほか多数。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25923/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月15日(火)12:00-13:00に、『2060 未来創造の白地図』および『2080年への未来地図』著者、弊社のExecutive Chief Scientistである川口伸明による無料ウェビナー「都市xオープンデータ:循環型経済と持続性社会の実現 ~2080年の未来シリーズvol.4~」を開催いたします。書籍に取り上げた技術領域や社会課題、未来世界について語るウェビナーです。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25923/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
急速に進化するAIや量子技術が未来への希望を感じさせる一方、まだ終息が見えない戦火、地球沸騰化と自然災害、少子高齢化、格差と分断といったSDGsだけでは解決しそうにない重大課題(マテリアリティ)が顕在化しています。
刻々と変化する不安定なVUCA社会を生き抜くビジネスや社会の再編に関心が高まっています。
本ウェビナーシリーズでは、アスタミューゼ株式会社エグゼクティブ・チーフ・サイエンティストの川口自身が、その著書『2080年への未来地図』(2024年4月)、『2060 未来創造の白地図』(2020年)を踏まえ、より確からしい未来のビジネスの可能性を論じます。
AIとシンギュラリティ(第1回)、実空間メタバースでのモノづくり(第2回)、健康長寿とウェルビーイング(第3回)に続き、今回は、「未来の都市とサステナビリティ」の在り方について多角的に探ります。
カーボン・ニュートラルの次の目標とされる「ネイチャー・ポジティブ」(生態系・生物多様性の向上)やバイオミメティクス(生物模倣)を中心に、人工光合成やバイオマテリアル製造、排ガス・廃熱活用型のサーキュラーエコノミー事例など、最先端の技術事例を紹介。
さらに、企業・市民・行政によるステークホルダー協働型のオープンデータ・ガバナンスによるデジタル課題解決についても議論し、持続可能でレジリエントな社会の実現に向けた知見を深めます。
未来博士(Dr.FUTURE)の異名を取る著者が語る未来のビジネス環境と、紐解かれる新たなビジネスチャンスを知りたい方は、奮ってお申し込みください。
※2025年1月28日に実施した講演の再講演となります。

「2080」公式note
https://note.com/astamuse/n/n75e055a19482
「2080」特設ページ
https://www.astamuse.co.jp/ext/2080_futuristic_map/
▼「2080年の未来」シリーズラインナップ
1.
AIとシンギュラリティ
2.
メタバース
3.
ウェルビーイング
4.
都市と政治(本ウェビナー)
5.
経済安全保障と戦争
6.
心と脳、生命
7.
まとめと最新事例のアップデート(予定)
▼開催概要
【タイトル】都市xオープンデータ:循環型経済と持続性社会の実現 ~2080年の未来シリーズvol.4~
【日時】2025年7月15日(火)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】経営企画/新規事業/R&D担当者、経営者
(※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25923/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
イノベーション創出事業本部 Executive Chief Scientist
川口 伸明(かわぐち のぶあき)
< 略歴 >
1959年、大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒。1989年、東京大学大学院薬学系研究科修了、薬学博士(分子生物学・発生生物学)。博士号取得直後に起業、地球環境や文明の未来に関する国際会議プロデューサーなどを経て、2001年より、知財の多変量解析、シードベンチャー投資、事業プロデュースなどに携わる。2011年末、アスタミューゼ入社。
企業・大学・官公庁の研究開発・事業化の戦略コンサルティング、有望成長領域176・社会課題105の策定、世界の研究・技術・グローバル市場の定量評価、未来推定・萌芽探索、社会課題重要度(マテリアリティ)定量化などのロジック開発に関わる。2022年より、JST「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」(東大、理研)PJの社会実装(SI)グループに参画、潜在的アプリケーションの探索および知財戦略策定に取組む。
2020年10月、東京都庁「ポスト・コロナにおける東京の構造改革~DXを推進力として~」有識者会議提言に参加。2021年5月、経産省博覧会推進室「大阪・関西万博 日本政府館コンセプト」ヒアリング等で提言。おもな著書は『2060 未来創造の白地図』(技術評論社/2020年) 、『生体データ活用の最前線』(共著、サイエンス&テクノロジー社/2017年)、『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著、技術情報協会/2021年)ほか多数。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25923/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
海洋ごみ解決への道のり:グラントとスタートアップ企業における関連テクノロジーの研究開発動向分析
2025年06月26月 10時
海洋ごみ解決への道のり:グラントとスタートアップ企業における関連テクノロジーの研究開発動向分析
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、海洋ごみの課題解決に関する技術領域において、弊社の所有するイノベーションデータベース(論文・特許・スタートアップ・グラントなどのイノベーション・研究開発情報)を網羅的に分析し、動向をレポートとしてまとめました。

はじめに:海洋ごみ問題の現状
海洋ごみ(マリンデブリ)とは、海中や海上を漂流するごみ、海岸に流れついたごみ、海底に沈んだごみをまとめた総称です。環境汚染問題の中でも、海流や風で他国へ拡散していく点と、深海にしずんだごみは、除去どころか影響の全容を把握することすらむずかしい特徴があります。海洋ごみの大半はプラスチックであり、人類が陸上ですてたごみが河川から流入したものと、海上で漁具が廃棄や紛失したものがおもな由来となります。
一度海洋に流出したプラスチックごみ(海洋プラスチックごみ)は化学的に分解されず、とどまりつづけます。そのため海洋プラスチックごみは蓄積がすすんでおり、
2050年には海洋プラスチックごみの重量が海にいる魚の重量を上まわる、という予
測も発表されています。
現状でも影響は大きく、魚が廃棄された釣り針にささって傷つく、海にうかぶビニール袋を飲みこんでしまい死亡する、といった悪影響が各所で確認されています。
このような深刻な事態をふまえ、世界各国で海洋ごみ対策が進められています。日本では、2019年に環境省による「海洋プラスチックごみ対策アクションプラン」が策定されました。海洋ごみ問題の啓発や、海洋ごみへのとりくみ事例を紹介する「プラスチック・スマート」というプロジェクトが進んでいます。
直近では、環境省と日本財団による共同キャンペーンとして「
海ごみゼロウィーク2025
」が2025年5月30日から6月8日に実施されました。これは日本各地で広く清掃をおこなう活動です。
海洋ごみへの対策として、プラスチックなどの使用量そのものを減らすことがあります。しかし、それらの化学素材は日常生活をふくむさまざまな領域で大量に使用されており、すぐにゼロにするのはむずかしい現状があります。廃棄物管理を徹底したとしても洪水や津波などの災害により、ごみが海へ流出することもあり、廃棄量を減らすことには限界があります。また、廃棄量を減らすだけでは新たな被害の発生をおさえるにとどまり、海洋ごみ問題の根本的な解決にはなりません。
上記をふまえ、これらの領域ではテクノロジーを活用したアプローチとして、以下のような研究開発が進められています。
•
海洋環境で分解される(海洋生分解性)物質からなる、海に流出しても害にならない製品の研究開発
•
センサーやAIなどを活用し、肉眼ではとらえるのがむずかしい海洋ごみを発見し、清掃する技術の研究開発
•
海洋ごみを回収および再生し、資源として再利用する技術の研究開発
本レポートでは、海洋生分解性物質の開発や、海洋ごみの発見や清掃、回収と再利用に焦点をあて、アスタミューゼ独自のデータベースを活用し、海洋ごみ問題の解決にむけた研究開発動向を見ていきます。
海洋ごみに関連する研究開発予算(グラント)の動向分析
グラント(科研費などの競争的研究資金)の動向には、まだ論文発表にまでいたっていない、新たなアプローチや研究に対する資金の流れが見られます。
アスタミューゼでは、キーワード出現数の年次推移から近年のびている技術要素を特定する「未来推定」という分析により、萌芽的な技術分野の予測をしています。キーワードの変遷をたどることで、すでにブームがさっている技術やこれから脚光をあびると推測される要素技術を可視化することができ、これから発展する技術や黎明・萌芽・成長・実装といった技術ステータスの予測が可能です。
図1は2015年から2024年まで10年間の、海洋ごみに関連するグラントの研究概要に含まれている特徴的なキーワードの年次推移です。成長率(growth)は文献内の全期間における出現回数に対する、後半5年間での出現回数の割合をあらわします。1に近いほど直近に多く出現しているとみなせます。

図1:海洋ごみに関連するグラント文献に含まれる特徴的なキーワードの年次推移
「mesolitter」、「nanoplastics」、「aldfg(放棄、逸失、その他廃棄された漁具)」といった廃棄物に関する語が増大傾向にあり、これらの影響の調査や除去に関する研究への資金提供が活発になっていることが読みとれます。
また、「marine-biodegradable」、「PHBH」といった海洋生分解性物質に関するキーワードもみられ、分解性の向上や、海洋生分解性物質をふくんだ製品開発へのとりくみがうかがえます。「upcycled」や「bio-recycling」など、プラスチックリサイクルに関する語も直近に出現しています。廃棄されていた地上のごみをリサイクルして海洋ごみの発生をふせぐだけでなく、海洋ごみ自体の回収と再利用という課題にいどんでいることがわかります。
数は少ないですが、「petase(PET分解酵素)」や「plastisphere(プラスチック廃棄物を食べる生物をふくむ生態系)」など、海洋生物が分解能力を得つつある仕組みを理解し、海洋生分解性物質の開発への応用もみられます。
これらのキーワードをふくむ、近年の研究プロジェクト事例をいくつか紹介します。
•
海洋生分解性ポリマーの社会実装化ための革新的成形加工技術および装置開発
•
研究機関/企業:京都大学 他
•
グラント名/国:KAKEN /日本
•
研究期間:2021~2024年
•
配賦額:1,638万円
•
概要:従来の海洋生分解性ポリマーがもつ実用面での課題(結晶化の速度が遅い、耐久性が弱い)に対し、海洋生分解性ポリマーとバイオマス由来の樹脂補強材との複合でアプローチ。加水分解と 射出成形時の挙動を調査し、海洋生分解性と機能性を両立した混合ポリマーやその加工技術の開発を目指す。
•
Upcycling Ocean-based Plastics for Sustainable Feedstock Supply Chain
•
機関/企業:RiKarbon, Inc.
•
グラント名/国:DOE/米国
•
研究期間:2021~2023年
•
配賦額:約115万米ドル
•
概要:海洋プラスチックごみに対し、PETを選択的に単量体まで分解する技術を開発。その単量体をふたたび重合し、高品質なPETを製造することで、アップサイクルを実現する。すでに基礎技術の開発には成功しており、海洋ごみの収集範囲拡大や商業規模での製造段階に移行している。
•
Microbial transformation of plastics in SE Asian seas: a hazard and a solution
•
機関/企業:University of Portsmouth他
•
グラント名/国:UKRI/英国
•
研究期間:2020~2023年
•
配賦額:約90万米ドル
•
概要:海洋プラスチックごみの影響について、その表面に生息する微生物(plastisphere、プラスチスフィア)の分析を実施。プラスチスフィアによるプラスチックの分解速度の測定をつうじて各地点での影響度を定量化するほか、有用な酵素を発見し、プラスチックごみのリサイクル技術開発への貢献もめざす。
•
Preventing, avoiding and mitigating environmental impacts of fishing gears and associated marine litter
•
機関/企業:Newcastle University
•
グラント名/国:UKRI /英国
•
研究期間:2023~2026年
•
配賦額:約32万米ドル
•
概要:ALDFG(廃棄された漁具)の回収と除去のため、 音響トランスポンダータグを漁具にとりつけ、音響波でマッピングや追跡、検出を実現するソリューションを開発。紛失したとしても、ただちに回収することで海洋生物への有害な影響を最低限におさえられる漁具を提供する。
続いて、2015年から2024年までの海洋ごみに関連するグラントプロジェクトの上位の5か国の件数動向が図2です。ただし、中国のグラントデータは実態を反映していない可能性が高いため除外しています。また、公開直後のグラント情報はデータベースに格納されていないものもあり、直近の集計値については過小評価されている可能性があります。

図2:海洋ごみに関連する研究プロジェクト件数の国別の推移(2015~2024年)
図3は、研究プロジェクト配賦額の国別推移です。配賦金額はプロジェクト期間で均等割りし、各年度に配分して値を集計しています。たとえば3年計画で3万米ドルのプロジェクトは、各年に1万米ドル計上となります。

図3:海洋ごみに関連する研究プロジェクト賦与額の国別の推移(2015~2024年)
件数と配賦額ともに英国が1位となっており、2018年から配賦額が急増しています。EUがそれを追う形で2020年から配賦額が増加し、直近では英国にせまっています。
海洋ごみの研究開発への投資には、政府の意識が強く連動しています。2015年にドイツのエルマウで開催されたG7サミットにて、海洋ごみ、とくに海洋プラスチックごみの問題がとりあげられました。つづく2016年のG7伊勢志摩サミット、2017年のG20ハンブルク・サミットでも海洋ごみ問題がとりあげられ、各国政府のあいだで、対策の必要性が認識されています。
英国では、2018年1月に化粧品へのマイクロビーズの使用が禁止され、プラスチック廃棄物削減にむけた政策をスタートしています。同年6月にカナダで開催されたG7サミットでは、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの5カ国とEUが、達成期限つきの数値目標等をふくむ「海洋プラスチック憲章」に署名しました。EUでは同年10月、一部の使い捨てプラスチック製品を2021年から禁じる法案が可決されました。
プラスチック使用量の削減にむけたとりくみの背景には、海洋ごみ問題への強い意識があり、英国やEUがこの領域への研究開発投資をリードしています。
海洋ごみに関連するスタートアップ企業の動向分析
スタートアップ企業は、あたらしいテクノロジーを駆使することで、社会や既存企業に大きな影響をあたえることが期待されています。そのためスタートアップ企業の資金調達額は社会の期待値を反映していると考えられます。
2015年から2024年までにおける、海洋ごみに関するスタートアップ企業の設立された社数と資金調達額の推移が図4です。

図4:海洋ごみに関連するスタートアップ企業の設立数と資金調達額の推移(2015~2024年)
2020年と2021年における資金調達額のピークは、RWDC Industries社による
2020年の1億3300万米ドル
、および
2021年の9,500万米ドル
の2度にわたる巨額の資金調達が要因です。
全体の資金調達額は2022年と2023年には一時停滞しましたが、2024年にはふたたび増加に転じています。資金調達額上位のスタートアップ企業によるとりくみ内容は、海洋環境で無害な物質に分解される製品や、海洋ごみを原材料とした製品製造が中心となっています。あたらしい素材や成形技術、製造プロセスの開発には、巨額の設備投資や長期の研究開発が必要です。2010年代後半、各国政府による意識の高まりをうけて、スタートアップ企業の設立や投資も活発となり、製品開発が進みました。
しかし、市場で選ばれるためには、従来の製品を性能とコストで上まわることももとめられます。海洋生分解性物質は廃棄後だけでなく使用中にも分解がすすむことがあります。また海洋ごみは混合物であり、日光や塩水にさらされることで劣化したものもあります。それらを原材料とした製品は、硬さなどの機能が既存製品よりおとることが課題です。海洋ごみに関連するスタートアップ企業への直近の投資においては、その点が厳しく見られるようになり、投資額の一時停滞があったと考えられます。
以下に、資金調達額上位のスタートアップ企業の一部を紹介します。
•
RWDC Industries
•
http://rwdc-industries.com
•
所在国/創業年: シンガポール/2015年
•
事業概要:バイオマス資源を細菌発酵させ、生分解性物質ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を製造。ヨーロッパの生分解性製品の認証機関であるTUVAUSTRIA社から海洋生分解性を証明する国際認証「OK biodegradable MARINE」を取得している。RWDC Industrie社のPHA樹脂を用いた製品は、海水や淡水中で50%が二酸化炭素と水に分解される。
•
Loop Industries
•
https://loopindustries.com/
•
所在国/創業年: カナダ/2015年
•
事業概要:廃棄物を化学分解し、分離精製を経て再重合させ、PETとポリエステルを製造する独自の特許技術を保有。日光や塩分にさらされて劣化した海洋プラスチックでも、未使用プラスチックとほぼ同等性能での再生を可能とする。
•
ZenWTR
•
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、海洋ごみの課題解決に関する技術領域において、弊社の所有するイノベーションデータベース(論文・特許・スタートアップ・グラントなどのイノベーション・研究開発情報)を網羅的に分析し、動向をレポートとしてまとめました。

はじめに:海洋ごみ問題の現状
海洋ごみ(マリンデブリ)とは、海中や海上を漂流するごみ、海岸に流れついたごみ、海底に沈んだごみをまとめた総称です。環境汚染問題の中でも、海流や風で他国へ拡散していく点と、深海にしずんだごみは、除去どころか影響の全容を把握することすらむずかしい特徴があります。海洋ごみの大半はプラスチックであり、人類が陸上ですてたごみが河川から流入したものと、海上で漁具が廃棄や紛失したものがおもな由来となります。
一度海洋に流出したプラスチックごみ(海洋プラスチックごみ)は化学的に分解されず、とどまりつづけます。そのため海洋プラスチックごみは蓄積がすすんでおり、
2050年には海洋プラスチックごみの重量が海にいる魚の重量を上まわる、という予
測も発表されています。
現状でも影響は大きく、魚が廃棄された釣り針にささって傷つく、海にうかぶビニール袋を飲みこんでしまい死亡する、といった悪影響が各所で確認されています。
このような深刻な事態をふまえ、世界各国で海洋ごみ対策が進められています。日本では、2019年に環境省による「海洋プラスチックごみ対策アクションプラン」が策定されました。海洋ごみ問題の啓発や、海洋ごみへのとりくみ事例を紹介する「プラスチック・スマート」というプロジェクトが進んでいます。
直近では、環境省と日本財団による共同キャンペーンとして「
海ごみゼロウィーク2025
」が2025年5月30日から6月8日に実施されました。これは日本各地で広く清掃をおこなう活動です。
海洋ごみへの対策として、プラスチックなどの使用量そのものを減らすことがあります。しかし、それらの化学素材は日常生活をふくむさまざまな領域で大量に使用されており、すぐにゼロにするのはむずかしい現状があります。廃棄物管理を徹底したとしても洪水や津波などの災害により、ごみが海へ流出することもあり、廃棄量を減らすことには限界があります。また、廃棄量を減らすだけでは新たな被害の発生をおさえるにとどまり、海洋ごみ問題の根本的な解決にはなりません。
上記をふまえ、これらの領域ではテクノロジーを活用したアプローチとして、以下のような研究開発が進められています。
•
海洋環境で分解される(海洋生分解性)物質からなる、海に流出しても害にならない製品の研究開発
•
センサーやAIなどを活用し、肉眼ではとらえるのがむずかしい海洋ごみを発見し、清掃する技術の研究開発
•
海洋ごみを回収および再生し、資源として再利用する技術の研究開発
本レポートでは、海洋生分解性物質の開発や、海洋ごみの発見や清掃、回収と再利用に焦点をあて、アスタミューゼ独自のデータベースを活用し、海洋ごみ問題の解決にむけた研究開発動向を見ていきます。
海洋ごみに関連する研究開発予算(グラント)の動向分析
グラント(科研費などの競争的研究資金)の動向には、まだ論文発表にまでいたっていない、新たなアプローチや研究に対する資金の流れが見られます。
アスタミューゼでは、キーワード出現数の年次推移から近年のびている技術要素を特定する「未来推定」という分析により、萌芽的な技術分野の予測をしています。キーワードの変遷をたどることで、すでにブームがさっている技術やこれから脚光をあびると推測される要素技術を可視化することができ、これから発展する技術や黎明・萌芽・成長・実装といった技術ステータスの予測が可能です。
図1は2015年から2024年まで10年間の、海洋ごみに関連するグラントの研究概要に含まれている特徴的なキーワードの年次推移です。成長率(growth)は文献内の全期間における出現回数に対する、後半5年間での出現回数の割合をあらわします。1に近いほど直近に多く出現しているとみなせます。

図1:海洋ごみに関連するグラント文献に含まれる特徴的なキーワードの年次推移
「mesolitter」、「nanoplastics」、「aldfg(放棄、逸失、その他廃棄された漁具)」といった廃棄物に関する語が増大傾向にあり、これらの影響の調査や除去に関する研究への資金提供が活発になっていることが読みとれます。
また、「marine-biodegradable」、「PHBH」といった海洋生分解性物質に関するキーワードもみられ、分解性の向上や、海洋生分解性物質をふくんだ製品開発へのとりくみがうかがえます。「upcycled」や「bio-recycling」など、プラスチックリサイクルに関する語も直近に出現しています。廃棄されていた地上のごみをリサイクルして海洋ごみの発生をふせぐだけでなく、海洋ごみ自体の回収と再利用という課題にいどんでいることがわかります。
数は少ないですが、「petase(PET分解酵素)」や「plastisphere(プラスチック廃棄物を食べる生物をふくむ生態系)」など、海洋生物が分解能力を得つつある仕組みを理解し、海洋生分解性物質の開発への応用もみられます。
これらのキーワードをふくむ、近年の研究プロジェクト事例をいくつか紹介します。
•
海洋生分解性ポリマーの社会実装化ための革新的成形加工技術および装置開発
•
研究機関/企業:京都大学 他
•
グラント名/国:KAKEN /日本
•
研究期間:2021~2024年
•
配賦額:1,638万円
•
概要:従来の海洋生分解性ポリマーがもつ実用面での課題(結晶化の速度が遅い、耐久性が弱い)に対し、海洋生分解性ポリマーとバイオマス由来の樹脂補強材との複合でアプローチ。加水分解と 射出成形時の挙動を調査し、海洋生分解性と機能性を両立した混合ポリマーやその加工技術の開発を目指す。
•
Upcycling Ocean-based Plastics for Sustainable Feedstock Supply Chain
•
機関/企業:RiKarbon, Inc.
•
グラント名/国:DOE/米国
•
研究期間:2021~2023年
•
配賦額:約115万米ドル
•
概要:海洋プラスチックごみに対し、PETを選択的に単量体まで分解する技術を開発。その単量体をふたたび重合し、高品質なPETを製造することで、アップサイクルを実現する。すでに基礎技術の開発には成功しており、海洋ごみの収集範囲拡大や商業規模での製造段階に移行している。
•
Microbial transformation of plastics in SE Asian seas: a hazard and a solution
•
機関/企業:University of Portsmouth他
•
グラント名/国:UKRI/英国
•
研究期間:2020~2023年
•
配賦額:約90万米ドル
•
概要:海洋プラスチックごみの影響について、その表面に生息する微生物(plastisphere、プラスチスフィア)の分析を実施。プラスチスフィアによるプラスチックの分解速度の測定をつうじて各地点での影響度を定量化するほか、有用な酵素を発見し、プラスチックごみのリサイクル技術開発への貢献もめざす。
•
Preventing, avoiding and mitigating environmental impacts of fishing gears and associated marine litter
•
機関/企業:Newcastle University
•
グラント名/国:UKRI /英国
•
研究期間:2023~2026年
•
配賦額:約32万米ドル
•
概要:ALDFG(廃棄された漁具)の回収と除去のため、 音響トランスポンダータグを漁具にとりつけ、音響波でマッピングや追跡、検出を実現するソリューションを開発。紛失したとしても、ただちに回収することで海洋生物への有害な影響を最低限におさえられる漁具を提供する。
続いて、2015年から2024年までの海洋ごみに関連するグラントプロジェクトの上位の5か国の件数動向が図2です。ただし、中国のグラントデータは実態を反映していない可能性が高いため除外しています。また、公開直後のグラント情報はデータベースに格納されていないものもあり、直近の集計値については過小評価されている可能性があります。

図2:海洋ごみに関連する研究プロジェクト件数の国別の推移(2015~2024年)
図3は、研究プロジェクト配賦額の国別推移です。配賦金額はプロジェクト期間で均等割りし、各年度に配分して値を集計しています。たとえば3年計画で3万米ドルのプロジェクトは、各年に1万米ドル計上となります。

図3:海洋ごみに関連する研究プロジェクト賦与額の国別の推移(2015~2024年)
件数と配賦額ともに英国が1位となっており、2018年から配賦額が急増しています。EUがそれを追う形で2020年から配賦額が増加し、直近では英国にせまっています。
海洋ごみの研究開発への投資には、政府の意識が強く連動しています。2015年にドイツのエルマウで開催されたG7サミットにて、海洋ごみ、とくに海洋プラスチックごみの問題がとりあげられました。つづく2016年のG7伊勢志摩サミット、2017年のG20ハンブルク・サミットでも海洋ごみ問題がとりあげられ、各国政府のあいだで、対策の必要性が認識されています。
英国では、2018年1月に化粧品へのマイクロビーズの使用が禁止され、プラスチック廃棄物削減にむけた政策をスタートしています。同年6月にカナダで開催されたG7サミットでは、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの5カ国とEUが、達成期限つきの数値目標等をふくむ「海洋プラスチック憲章」に署名しました。EUでは同年10月、一部の使い捨てプラスチック製品を2021年から禁じる法案が可決されました。
プラスチック使用量の削減にむけたとりくみの背景には、海洋ごみ問題への強い意識があり、英国やEUがこの領域への研究開発投資をリードしています。
海洋ごみに関連するスタートアップ企業の動向分析
スタートアップ企業は、あたらしいテクノロジーを駆使することで、社会や既存企業に大きな影響をあたえることが期待されています。そのためスタートアップ企業の資金調達額は社会の期待値を反映していると考えられます。
2015年から2024年までにおける、海洋ごみに関するスタートアップ企業の設立された社数と資金調達額の推移が図4です。

図4:海洋ごみに関連するスタートアップ企業の設立数と資金調達額の推移(2015~2024年)
2020年と2021年における資金調達額のピークは、RWDC Industries社による
2020年の1億3300万米ドル
、および
2021年の9,500万米ドル
の2度にわたる巨額の資金調達が要因です。
全体の資金調達額は2022年と2023年には一時停滞しましたが、2024年にはふたたび増加に転じています。資金調達額上位のスタートアップ企業によるとりくみ内容は、海洋環境で無害な物質に分解される製品や、海洋ごみを原材料とした製品製造が中心となっています。あたらしい素材や成形技術、製造プロセスの開発には、巨額の設備投資や長期の研究開発が必要です。2010年代後半、各国政府による意識の高まりをうけて、スタートアップ企業の設立や投資も活発となり、製品開発が進みました。
しかし、市場で選ばれるためには、従来の製品を性能とコストで上まわることももとめられます。海洋生分解性物質は廃棄後だけでなく使用中にも分解がすすむことがあります。また海洋ごみは混合物であり、日光や塩水にさらされることで劣化したものもあります。それらを原材料とした製品は、硬さなどの機能が既存製品よりおとることが課題です。海洋ごみに関連するスタートアップ企業への直近の投資においては、その点が厳しく見られるようになり、投資額の一時停滞があったと考えられます。
以下に、資金調達額上位のスタートアップ企業の一部を紹介します。
•
RWDC Industries
•
http://rwdc-industries.com
•
所在国/創業年: シンガポール/2015年
•
事業概要:バイオマス資源を細菌発酵させ、生分解性物質ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を製造。ヨーロッパの生分解性製品の認証機関であるTUVAUSTRIA社から海洋生分解性を証明する国際認証「OK biodegradable MARINE」を取得している。RWDC Industrie社のPHA樹脂を用いた製品は、海水や淡水中で50%が二酸化炭素と水に分解される。
•
Loop Industries
•
https://loopindustries.com/
•
所在国/創業年: カナダ/2015年
•
事業概要:廃棄物を化学分解し、分離精製を経て再重合させ、PETとポリエステルを製造する独自の特許技術を保有。日光や塩分にさらされて劣化した海洋プラスチックでも、未使用プラスチックとほぼ同等性能での再生を可能とする。
•
ZenWTR
•
新規事業創出にフォーカスしたウェビナー「インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~」を7月に再開催
2025年06月25月 10時
新規事業創出にフォーカスしたウェビナー「インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~」を7月に再開催
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月9日(水)12:00-13:00に、新規事業担当者、経営企画担当者向けの無料ウェビナー「インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~」を開催いたします。5月に開催したウェビナーの再開催となります。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25866/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
多くの企業が、本業の成長が鈍化している中、危機感を持って新規事業に取り組んでいます。
アスタミューゼでは過去15年にわたり数百社の新規事業創出をサポートしてきました。新規事業に取り組む担当者や経営者のかたがかかえる課題にはいくつか共通点があります。あなたも以下のような悩みがあるのではないでしょうか?
•
本業が数千~数兆円規模で順調に成長している中で、数億~10億円程度の新規事業をいくつか生み出したものの、社内で「その程度の規模だと事業として価値が無い」といわれる
•
BtoBビジネスのため、顧客の声を聞いて深化型イノベーションを起こすことはあっても、まったく新しい領域で数百億円規模の事業を作った成功体験が経営陣になく、新規事業に対して短期での投資対効果(ROI)を求められる
•
アジャイル、リーンスタートアップ、CVCとの連携等、定番の手法に沿って事業開発を進めたものの、数億円以上の規模の新規事業が生み出せる気がしない
本ウェビナーでは、これらの課題に対して、
•
新規事業がどのように企業へ貢献するのか
•
新規事業への投資対効果(ROI)の説明はどうすれば良いのか
•
100億円超の新規事業をどうやって生み出すのか
•
あるべき事業ポートフォリオは何か
等、具体的な解決策についてお話します。
売上1,000億円を超える大企業、中堅企業の中でのよくある新規事業担当者のお悩みについてお答えすると共に、経営陣や周囲の協力・理解をうながすための戦略やアプローチについて、弊社の知見と事例をあますことなくお伝えする60分のウェビナーです。すでに新規事業に取り組まれている方だけではなく、これから取り組むかたにもオススメの内容です。
※2025年5月28日に実施した同タイトルのウェビナーの再講演となります。
▼このような方にオススメ
•
本業の成長が鈍化・傾いている中で新規事業に取り組む経営企画のかた
•
本業が順調に成長しているため、社内で新規事業への理解が得られにくい担当者のかた
•
経営陣が新規事業で成功したことがない会社で新規事業に取り組む担当者のかた
•
長期のR&Dが許されない中で数百億円規模の新規事業創出をもとめられる担当者のかた
•
数億円規模の事業は立ち上げたものの、100億円を超える事業創出に悩まれる担当者のかた
▼開催概要
【タイトル】インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~
【日時】2025年7月9日(水)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】事業会社の新規事業、経営企画、R&D担当者、経営者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25866/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25866/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月9日(水)12:00-13:00に、新規事業担当者、経営企画担当者向けの無料ウェビナー「インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~」を開催いたします。5月に開催したウェビナーの再開催となります。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25866/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
多くの企業が、本業の成長が鈍化している中、危機感を持って新規事業に取り組んでいます。
アスタミューゼでは過去15年にわたり数百社の新規事業創出をサポートしてきました。新規事業に取り組む担当者や経営者のかたがかかえる課題にはいくつか共通点があります。あなたも以下のような悩みがあるのではないでしょうか?
•
本業が数千~数兆円規模で順調に成長している中で、数億~10億円程度の新規事業をいくつか生み出したものの、社内で「その程度の規模だと事業として価値が無い」といわれる
•
BtoBビジネスのため、顧客の声を聞いて深化型イノベーションを起こすことはあっても、まったく新しい領域で数百億円規模の事業を作った成功体験が経営陣になく、新規事業に対して短期での投資対効果(ROI)を求められる
•
アジャイル、リーンスタートアップ、CVCとの連携等、定番の手法に沿って事業開発を進めたものの、数億円以上の規模の新規事業が生み出せる気がしない
本ウェビナーでは、これらの課題に対して、
•
新規事業がどのように企業へ貢献するのか
•
新規事業への投資対効果(ROI)の説明はどうすれば良いのか
•
100億円超の新規事業をどうやって生み出すのか
•
あるべき事業ポートフォリオは何か
等、具体的な解決策についてお話します。
売上1,000億円を超える大企業、中堅企業の中でのよくある新規事業担当者のお悩みについてお答えすると共に、経営陣や周囲の協力・理解をうながすための戦略やアプローチについて、弊社の知見と事例をあますことなくお伝えする60分のウェビナーです。すでに新規事業に取り組まれている方だけではなく、これから取り組むかたにもオススメの内容です。
※2025年5月28日に実施した同タイトルのウェビナーの再講演となります。
▼このような方にオススメ
•
本業の成長が鈍化・傾いている中で新規事業に取り組む経営企画のかた
•
本業が順調に成長しているため、社内で新規事業への理解が得られにくい担当者のかた
•
経営陣が新規事業で成功したことがない会社で新規事業に取り組む担当者のかた
•
長期のR&Dが許されない中で数百億円規模の新規事業創出をもとめられる担当者のかた
•
数億円規模の事業は立ち上げたものの、100億円を超える事業創出に悩まれる担当者のかた
▼開催概要
【タイトル】インパクトを創出し100億を超える新規事業の作り方 ~大企業における新規事業のROIとは?~
【日時】2025年7月9日(水)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】事業会社の新規事業、経営企画、R&D担当者、経営者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25866/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25866/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
弊社人気のテーマ「両利きの経営」の新作ウェビナー「両利きの経営における「知の探索」の実現 ~大企業が陥りがちな課題とその解決策~」を7月に再開催
2025年06月24月 11時
弊社人気のテーマ「両利きの経営」の新作ウェビナー「両利きの経営における「知の探索」の実現 ~大企業が陥りがちな課題とその解決策~」を7月に再開催
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月8日(火)12:00-13:00に、無料ウェビナー「両利きの経営における「知の探索」の実現 ~大企業が陥りがちな課題とその解決策~」を開催いたします。失敗・課題を解決する方法や取り組み事例について具体的にご紹介致します。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25852/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
気候変動・パンデミック、経済安全保障・ブロック経済、戦争/紛争・フェイクニュース、AIや量子などの破壊的テクノロジー等が、次々と産業や業界環境そして企業の需要や個人の価値感を変化させる中で、大企業において、既存事業が突然立ちゆかなくなるリスクと新規事業の機会は増え続けています。
一方、大企業の多くは、VUCAな時代に必要と言われる、両利きの経営における「知の探化」は実現できていたとしても「知の探索」は実現できていない企業も多いのではないでしょうか?
本ウェビナーでは、そのような大企業の方を対象に、両利きの経営においてなぜ「知の探索」が難しく、なぜ失敗する事が多いのか、その原因となる意思決定における認知バイアス等について、また失敗・課題を解決する方法や取り組み事例について具体的にご紹介致します。
※アスタミューゼでは、世界最大級の市場/課題と技術/解決策のデータベース(世界193ヶ国、39言語で構成される政府/ファンド投資、グラント、論文、特許、スタートアップ、規制情報、インパクト情報等)を保有しており、400社以上の様々な国内外の大手企業をご支援しております
※2025年5月21日に実施した内容の再講演となります
▼このような方にオススメ
•
新規事業やイノベーティブな事に取り組みたいが、テーマなどの探索手法、意思決定・投資判断に苦労されている方
•
両利きの経営における「知の深化」と「知の探索」のバランスに苦労されている方
•
「知の探索」を実現しようとしたが様々な原因で上手く進められていない方
•
客観的で網羅性が高い「知の探索」の具体的な手法について興味がある方
•
新しい事業/技術の探索・創造に興味がある方
▼開催概要
【タイトル】両利きの経営における「知の探索」の実現 ~大企業が陥りがちな課題とその解決策~
【日時】2025年7月8日(火)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】新規事業担当者・R&D部門・経営企画・マーケティング担当者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25852/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25852/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、2025年7月8日(火)12:00-13:00に、無料ウェビナー「両利きの経営における「知の探索」の実現 ~大企業が陥りがちな課題とその解決策~」を開催いたします。失敗・課題を解決する方法や取り組み事例について具体的にご紹介致します。

▼参加登録(無料)はこちら
https://www.astamuse.co.jp/event/25852/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼概要
気候変動・パンデミック、経済安全保障・ブロック経済、戦争/紛争・フェイクニュース、AIや量子などの破壊的テクノロジー等が、次々と産業や業界環境そして企業の需要や個人の価値感を変化させる中で、大企業において、既存事業が突然立ちゆかなくなるリスクと新規事業の機会は増え続けています。
一方、大企業の多くは、VUCAな時代に必要と言われる、両利きの経営における「知の探化」は実現できていたとしても「知の探索」は実現できていない企業も多いのではないでしょうか?
本ウェビナーでは、そのような大企業の方を対象に、両利きの経営においてなぜ「知の探索」が難しく、なぜ失敗する事が多いのか、その原因となる意思決定における認知バイアス等について、また失敗・課題を解決する方法や取り組み事例について具体的にご紹介致します。
※アスタミューゼでは、世界最大級の市場/課題と技術/解決策のデータベース(世界193ヶ国、39言語で構成される政府/ファンド投資、グラント、論文、特許、スタートアップ、規制情報、インパクト情報等)を保有しており、400社以上の様々な国内外の大手企業をご支援しております
※2025年5月21日に実施した内容の再講演となります
▼このような方にオススメ
•
新規事業やイノベーティブな事に取り組みたいが、テーマなどの探索手法、意思決定・投資判断に苦労されている方
•
両利きの経営における「知の深化」と「知の探索」のバランスに苦労されている方
•
「知の探索」を実現しようとしたが様々な原因で上手く進められていない方
•
客観的で網羅性が高い「知の探索」の具体的な手法について興味がある方
•
新しい事業/技術の探索・創造に興味がある方
▼開催概要
【タイトル】両利きの経営における「知の探索」の実現 ~大企業が陥りがちな課題とその解決策~
【日時】2025年7月8日(火)12:00-13:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】新規事業担当者・R&D部門・経営企画・マーケティング担当者
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【定員】500名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/25852/
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼登壇者

アスタミューゼ株式会社
代表取締役社長
永井 歩(ながい あゆむ)
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の“成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://www.astamuse.co.jp/event/25852/
▽
(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
▽
(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画を送付させていただきます。また、アンケートにご回答いただいた方はスライド資料もダウンロードできます。当日の予定があわない方もぜひご登録ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当
https://www.astamuse.co.jp/contact/