東京都中央区日本橋3丁目2番14号新槇町ビル別館第一1階
ライフログテクノロジー株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は中央区日本橋3丁目2番14号新槇町ビル別館第一1階になり、近くの駅は日本橋駅。株式会社メプラジャパンが近くにあります。また、法人番号については「1013301038376」になります。
ライフログテクノロジー株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
ライフログテクノロジー株式会社の訪問時の会話キッカケ
「 今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
日本橋駅に行くのはどう行けば近いですか。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、行ったことはありますか
ライフログテクノロジー株式会社への通勤は電車通勤ですか 」
法人名フリガナ
ライフログテクノロジー
住所
〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目2番14号新槇町ビル別館第一1階
google map
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ銀座線の日本橋駅
東京メトロ東西線の日本橋駅
都営都営浅草線の日本橋駅
都営都営浅草線の宝町駅
東京メトロ銀座線の日本橋駅
東京メトロ東西線の日本橋駅
都営都営浅草線の日本橋駅
都営都営浅草線の宝町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
1013301038376
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/07/15
プレスリリース
電通の購買証明ソリューション「SCAN DA CAN」に、カロミルの食事
2025年06月30月 11時
ライフログテクノロジーが三重県立看護大学の透析患者支援システム研究に「カ
2025年06月10月 10時
ヘルスケアテクノロジーズの「HELPO遠隔特定保健指導サービス」アプリ内
2025年04月22月 13時
カロミルを臨床研究分野の意見募集(パブリックコメント)に活用!
2025年03月19月 10時
【2024年 カロミルユーザー調査レポート】食事の管理は健康維持への第一
2025年03月13月 10時
2025年06月30月 11時
ライフログテクノロジーが三重県立看護大学の透析患者支援システム研究に「カ
2025年06月10月 10時
ヘルスケアテクノロジーズの「HELPO遠隔特定保健指導サービス」アプリ内
2025年04月22月 13時
カロミルを臨床研究分野の意見募集(パブリックコメント)に活用!
2025年03月19月 10時
【2024年 カロミルユーザー調査レポート】食事の管理は健康維持への第一
2025年03月13月 10時
電通の購買証明ソリューション「SCAN DA CAN」に、カロミルの食事画像解析機能が採用
2025年06月30月 11時
電通の購買証明ソリューション「SCAN DA CAN」に、カロミルの食事画像解析機能が採用
商品の「食べ合わせ」など詳細な消費実態を分析し、新たな販促施策を創出

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、当社が提供する健康管理アプリ「カロミル」の食事画像解析機能が、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑、以下電通)と株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:瀧本 恒、以下電通デジタル)が共同開発したAI判定モデルを実装した購買証明ソリューション「SCAN DA CAN(スキャン ダ カン)」に導入されたことをお知らせいたします。
●SCAN DA CANとは

「SCAN DA CAN」は、電通と電通デジタルが開発、特許取得したAI判定モデルを実装した購買証明ソリューションです。
従来の販促キャンペーンでは、商品に貼られたシールをハガキに貼って送付したり、レシート写真をアップロードしたりするなどの手順が必要でしたが、「SCAN DA CAN」では容器、商品パッケージからユニーク情報を取得することができ、応募者は缶などの容器、商品パッケージをスマートフォンで撮影するだけでかんたんに応募ができるようになりました。2023年のローンチ以来、多くのキャンペーンで採用され、応募率の向上や販促コストの削減などに貢献しています。
●導入の背景
今回、「SCAN DA CAN」のさらなる進化に併せて、「カロミル」の食事画像解析機能の導入が実現しました。この新機能の追加により、ユーザー、キャンペーン応募者が商品をスキャンする際に、同時に背景にある食事をAIが自動で解析できるようになります。缶飲料などの対象商品の消費実態に加え、その商品と「食べ合わせ」ている食事データを捉えることができ、キャンペーンなどを通じてより詳細な消費実態を分析できるようになりました。
カロミルの食事画像解析技術は、ユーザーが撮影した食品、料理の写真をAIが瞬時に解析することで、食品名を精度高く特定し、また摂取する栄養素推定値も自動で算出します。アプリやシステムに直接組み込むAPI形式と、短期間の開発でカロミルの機能をシステム内から呼び出せるWebView形式の2種類があり、新たな「SCAN DA CAN」ではクライアント企業が提供したいサービスや開発コストに合わせて、柔軟に選択いただけるようになっています。
食事画像解析機能を通じて得られる詳細な消費実態データは、小売店における棚づくり施策への提言や、飲料と食品を組み合わせた消費提案など、新たな「食べ合わせ」キャンペーンの企画・実施に活用できるなど、これまでにない販促施策の可能性を広げます。消費実態をリアルに反映させた組み合わせメニューの提案が可能となり、消費者への新たな価値提供とクライアント企業の商品普及、販促活動に貢献してまいります。
当社は、今後も「カロミル」で培った技術を元に、人々の健康増進に貢献するとともに、様々な企業との協業を通じて新たな価値創造に挑戦してまいります。
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は520万人を超えました(2025年6月時点)。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社 info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
商品の「食べ合わせ」など詳細な消費実態を分析し、新たな販促施策を創出

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、当社が提供する健康管理アプリ「カロミル」の食事画像解析機能が、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑、以下電通)と株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:瀧本 恒、以下電通デジタル)が共同開発したAI判定モデルを実装した購買証明ソリューション「SCAN DA CAN(スキャン ダ カン)」に導入されたことをお知らせいたします。
●SCAN DA CANとは

「SCAN DA CAN」は、電通と電通デジタルが開発、特許取得したAI判定モデルを実装した購買証明ソリューションです。
従来の販促キャンペーンでは、商品に貼られたシールをハガキに貼って送付したり、レシート写真をアップロードしたりするなどの手順が必要でしたが、「SCAN DA CAN」では容器、商品パッケージからユニーク情報を取得することができ、応募者は缶などの容器、商品パッケージをスマートフォンで撮影するだけでかんたんに応募ができるようになりました。2023年のローンチ以来、多くのキャンペーンで採用され、応募率の向上や販促コストの削減などに貢献しています。
●導入の背景
今回、「SCAN DA CAN」のさらなる進化に併せて、「カロミル」の食事画像解析機能の導入が実現しました。この新機能の追加により、ユーザー、キャンペーン応募者が商品をスキャンする際に、同時に背景にある食事をAIが自動で解析できるようになります。缶飲料などの対象商品の消費実態に加え、その商品と「食べ合わせ」ている食事データを捉えることができ、キャンペーンなどを通じてより詳細な消費実態を分析できるようになりました。
カロミルの食事画像解析技術は、ユーザーが撮影した食品、料理の写真をAIが瞬時に解析することで、食品名を精度高く特定し、また摂取する栄養素推定値も自動で算出します。アプリやシステムに直接組み込むAPI形式と、短期間の開発でカロミルの機能をシステム内から呼び出せるWebView形式の2種類があり、新たな「SCAN DA CAN」ではクライアント企業が提供したいサービスや開発コストに合わせて、柔軟に選択いただけるようになっています。
食事画像解析機能を通じて得られる詳細な消費実態データは、小売店における棚づくり施策への提言や、飲料と食品を組み合わせた消費提案など、新たな「食べ合わせ」キャンペーンの企画・実施に活用できるなど、これまでにない販促施策の可能性を広げます。消費実態をリアルに反映させた組み合わせメニューの提案が可能となり、消費者への新たな価値提供とクライアント企業の商品普及、販促活動に貢献してまいります。
当社は、今後も「カロミル」で培った技術を元に、人々の健康増進に貢献するとともに、様々な企業との協業を通じて新たな価値創造に挑戦してまいります。
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は520万人を超えました(2025年6月時点)。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社 info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
ライフログテクノロジーが三重県立看護大学の透析患者支援システム研究に「カロミルAPI」を提供
2025年06月10月 10時
ライフログテクノロジーが三重県立看護大学の透析患者支援システム研究に「カロミルAPI」を提供
食事記録・栄養管理の精度向上と患者サポートの強化で連携
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、三重県立看護大学(三重県津市、理事長・学長:片田範子、研究代表者:大川明子)が主体となって進める「透析患者支援システムの研究(以下 本研究)」における食事管理機能の強化を目的として、当社の「カロミルAPI」の提供を開始したことをお知らせいたします。「カロミルAPI」の提供を通じ、本研究で利用するシステム内の食事管理機能が大幅に強化され、透析患者のより質の高い自己管理と治療効果の向上に貢献します。

本研究は、透析患者が日々の食事や運動、体調などをシステム上で記録・管理し、医療従事者との円滑な情報共有を通じて、自己管理能力と治療効果の向上を目指した取組みです。さらに病院、訪問看護ステーション、透析専門病院、患者宅、介護事業所、ケアマネージャーといった多岐にわたる関係者間の情報共有と連携強化の実現も目指しています。
このシステムは、食事療法支援と運動療法支援などの機能があり、このうち食事療法支援においては摂取した食事内容の見える化が不可欠です。患者が食事の写真を撮影することで、栄養価を評価し記録する仕組みなど、食事管理機能が食事療法支援におけるひとつの重要な役割となります。
この度、当社の「カロミルAPI」を本研究で利用するシステム専用アプリの食事記録機能に連携させることで、以下の効果を期待しています。
・食事写真からの栄養素計算の精度向上
・登録可能品目の大幅な拡充
・ユーザーによる手入力の負担軽減
これにより、患者はより手軽に、より正確に食事内容を記録できるようになります。記録された詳細なデータにより、医療従事者および研究チームは適切な栄養指導や患者サポートの質を向上させ、ひいては研究全体の推進に大きく寄与するものと考えています。
当社は、「健康寿命を太く、長くする」をミッションに掲げ、今後も食と健康に関するテクノロジーの力で、三重県立看護大学との連携を通じ、透析患者の支援をはじめとするヘルスケア分野の発展に貢献してまいります。
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=8UVHRdcydcg
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎回の食事や間食全てを記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は510万人を超えました(2025年5月時点)。
【カロミルAPIについて】
https://www.calomeal.com/calomeal-api-webview/
「カロミルAPI」は、食事画像解析AIや豊富な食事データベースを活用し、摂取栄養素を自動で算出・記録する機能を提供するAPIサービスです。企業の健康経営支援サービスやフィットネスアプリ、食事指導サービスなど、多様なヘルスケア関連サービスへの組込みが可能で、利用者の食事管理のデジタル化と利便性向上を支援します。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
食事記録・栄養管理の精度向上と患者サポートの強化で連携
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、三重県立看護大学(三重県津市、理事長・学長:片田範子、研究代表者:大川明子)が主体となって進める「透析患者支援システムの研究(以下 本研究)」における食事管理機能の強化を目的として、当社の「カロミルAPI」の提供を開始したことをお知らせいたします。「カロミルAPI」の提供を通じ、本研究で利用するシステム内の食事管理機能が大幅に強化され、透析患者のより質の高い自己管理と治療効果の向上に貢献します。

本研究は、透析患者が日々の食事や運動、体調などをシステム上で記録・管理し、医療従事者との円滑な情報共有を通じて、自己管理能力と治療効果の向上を目指した取組みです。さらに病院、訪問看護ステーション、透析専門病院、患者宅、介護事業所、ケアマネージャーといった多岐にわたる関係者間の情報共有と連携強化の実現も目指しています。
このシステムは、食事療法支援と運動療法支援などの機能があり、このうち食事療法支援においては摂取した食事内容の見える化が不可欠です。患者が食事の写真を撮影することで、栄養価を評価し記録する仕組みなど、食事管理機能が食事療法支援におけるひとつの重要な役割となります。
この度、当社の「カロミルAPI」を本研究で利用するシステム専用アプリの食事記録機能に連携させることで、以下の効果を期待しています。
・食事写真からの栄養素計算の精度向上
・登録可能品目の大幅な拡充
・ユーザーによる手入力の負担軽減
これにより、患者はより手軽に、より正確に食事内容を記録できるようになります。記録された詳細なデータにより、医療従事者および研究チームは適切な栄養指導や患者サポートの質を向上させ、ひいては研究全体の推進に大きく寄与するものと考えています。
当社は、「健康寿命を太く、長くする」をミッションに掲げ、今後も食と健康に関するテクノロジーの力で、三重県立看護大学との連携を通じ、透析患者の支援をはじめとするヘルスケア分野の発展に貢献してまいります。
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=8UVHRdcydcg
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎回の食事や間食全てを記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は510万人を超えました(2025年5月時点)。
【カロミルAPIについて】
https://www.calomeal.com/calomeal-api-webview/
「カロミルAPI」は、食事画像解析AIや豊富な食事データベースを活用し、摂取栄養素を自動で算出・記録する機能を提供するAPIサービスです。企業の健康経営支援サービスやフィットネスアプリ、食事指導サービスなど、多様なヘルスケア関連サービスへの組込みが可能で、利用者の食事管理のデジタル化と利便性向上を支援します。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
ヘルスケアテクノロジーズの「HELPO遠隔特定保健指導サービス」アプリ内にカロミルWebViewを導入!2025年4月22日より同アプリで食事記録機能を提供開始
2025年04月22月 13時
ヘルスケアテクノロジーズの「HELPO遠隔特定保健指導サービス」アプリ内にカロミルWebViewを導入!2025年4月22日より同アプリで食事記録機能を提供開始
特定保健指導における食事記録の効率化・継続率向上を支援

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)が提供する「カロミルWebView」が、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:鴻池
大介)が提供する「HELPO(ヘルポ)遠隔特定保健指導サービス」内のサポート管理アプリに導入され、2025年4月22日より食事管理機能の提供が開始されたことをお知らせします。本機能の導入により、「HELPO遠隔特定保健指導サービス」の利用者は、日々の食事を簡単に記録・可視化できるようになり、生活習慣の改善や行動変容をよりスムーズに実現することが可能となります。また、ユーザーの“高精度な食生活データ”を継続的に取得・分析するための基盤としても活用ができます。
●導入の背景
近年、企業や健康保険組合においては、従業員の健康維持・増進のために特定保健指導の実施が求められており、実施率や継続率の向上が課題となっています。また、2024年からスタートした第4期特定保健指導ではアウトカム評価の導入に伴い、より一層成果につながる特定保健指導が求められるようになりました。
ヘルスケアテクノロジーズが提供している「HELPO」は、24時間365日対応可能な健康医療相談やスマホ1つで予約から受診・決済まで可能なオンライン診療機能、医薬品等が購入できるECモールなど幅広い機能を備えたヘルスケアアプリです。ステークホルダーの課題によって「HELPO」の活用方法が異なっており、企業の健康経営支援や健康保険組合の重症化予防支援などにも活用されています。
今回の導入では、「HELPO遠隔特定保健指導サービス」内のサポート管理アプリとして当社の「カロミルWebView」機能が追加されたことで、指導対象者は「HELPO」のアプリ上で簡単に食事の記録ができるようになり、ブラックボックス化しがちだった食生活を見える化し、保健指導の効率化と一歩踏み込んだ成果につながる継続支援を実現します。
●「カロミルWebView」導入によって「HELPO」でできること
•
食事画像から自動で栄養解析:ユーザーは食事を撮影するだけで、AIがカロリーや栄養素を自動解析。
•
食生活の見える化:摂取カロリー・栄養バランスをグラフで表示。生活習慣の改善意識を促進。
•
管理栄養士による支援を効率化:記録された食事データにより食生活の実態把握ができるため一歩踏み込んだアドバイスが可能。栄養素分析の手間がないため、指導者の業務負荷軽減にも寄与。
「HELPO」の本機能は、まず特定保健指導の対象者に向けて展開されますが、今後は企業の健康経営・従業員向け健康サポートや、健康保険組合向けの生活習慣病予防施策等の領域への拡張も視野に入れています。
https://www.healthcare-tech.co.jp/service/health_guidance/
●カロミルWebViewについて
ライフログデータを収集、記録する機能をゼロから開発するには、UI/UXの開発やデータベースの構築、さらにはAI開発等に膨大な時間とコストがかかります。当社では、カロミルで培った食事記録~記録データの閲覧・管理に至る一連の機能をWebView形式で使用できる「カロミルWebView」を提供しています。あたかも自社のアプリ上で食事記録から管理に至る一連の機能が動作している体験を提供できるうえ、開発工数もさほど多くないため短期間で導入でき、メンテナンスの手間、工数も大幅に削減可能です。
また、「カロミルWebView」は、食事記録機能にとどまらず、AIによって構造化された“高精度な食事データ”を安定的に取得できるデータ収集インフラとして活用でき、企業・自治体など多様なサービスにご導入いただいています。法人向けSaaS型プロダクトとして、食事管理機能を既存サービスに簡易に組み込めることから、ヘルスケア・メディカル・フィットネスなど様々な分野での導入が広がっています。
<カロミルWebView食事管理機能の特長>
•
500万ユーザーを超えるカロミルのUI・UXを踏襲
•
複数項目(食材・調理法・栄養素)を網羅した画像解析精度
•
一般料理、市販品、中食、外食までカバーする栄養素推定(メニュー数は19万件以上)
<データ活用例>
•
健康支援・特定保健指導領域
食事摂取傾向の可視化によるリスク抽出、記録状況に応じた介入タイミングの最適化、行動変容効果の定量評価など
•
健康経営・従業員サポート
属性別の食事傾向分析による施策設計、KPIの指標化とエビデンス化、福利厚生プログラムとの連動
•
保険・金融業界
加入者の生活習慣スコアリングによるリスク予測、商品設計・保険料のパーソナライズ、行動連動型インセンティブ制度への活用
•
食品・小売業界
ユーザーの栄養摂取傾向に基づく商品レコメンド、プライベートブランド商品の開発支援、パーソナライズ販促の設計
•
フィットネス・ヘルスケアサービス
運動メニューと連動した栄養アドバイス、食事内容とコンディションの因果分析によるサービス高度化
当社は、今後もカロミルの技術提供や、食に関するデータを活用して支援するツール等のサービスを通して、様々な事業会社、研究機関との連携により、新たなサービスの創出、健康寿命の延伸を目指していきます。
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=8UVHRdcydcg
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。ユーザー数は500万人を超えました(2025年4月時点)。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
特定保健指導における食事記録の効率化・継続率向上を支援

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)が提供する「カロミルWebView」が、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:鴻池
大介)が提供する「HELPO(ヘルポ)遠隔特定保健指導サービス」内のサポート管理アプリに導入され、2025年4月22日より食事管理機能の提供が開始されたことをお知らせします。本機能の導入により、「HELPO遠隔特定保健指導サービス」の利用者は、日々の食事を簡単に記録・可視化できるようになり、生活習慣の改善や行動変容をよりスムーズに実現することが可能となります。また、ユーザーの“高精度な食生活データ”を継続的に取得・分析するための基盤としても活用ができます。
●導入の背景
近年、企業や健康保険組合においては、従業員の健康維持・増進のために特定保健指導の実施が求められており、実施率や継続率の向上が課題となっています。また、2024年からスタートした第4期特定保健指導ではアウトカム評価の導入に伴い、より一層成果につながる特定保健指導が求められるようになりました。
ヘルスケアテクノロジーズが提供している「HELPO」は、24時間365日対応可能な健康医療相談やスマホ1つで予約から受診・決済まで可能なオンライン診療機能、医薬品等が購入できるECモールなど幅広い機能を備えたヘルスケアアプリです。ステークホルダーの課題によって「HELPO」の活用方法が異なっており、企業の健康経営支援や健康保険組合の重症化予防支援などにも活用されています。
今回の導入では、「HELPO遠隔特定保健指導サービス」内のサポート管理アプリとして当社の「カロミルWebView」機能が追加されたことで、指導対象者は「HELPO」のアプリ上で簡単に食事の記録ができるようになり、ブラックボックス化しがちだった食生活を見える化し、保健指導の効率化と一歩踏み込んだ成果につながる継続支援を実現します。
●「カロミルWebView」導入によって「HELPO」でできること
•
食事画像から自動で栄養解析:ユーザーは食事を撮影するだけで、AIがカロリーや栄養素を自動解析。
•
食生活の見える化:摂取カロリー・栄養バランスをグラフで表示。生活習慣の改善意識を促進。
•
管理栄養士による支援を効率化:記録された食事データにより食生活の実態把握ができるため一歩踏み込んだアドバイスが可能。栄養素分析の手間がないため、指導者の業務負荷軽減にも寄与。
「HELPO」の本機能は、まず特定保健指導の対象者に向けて展開されますが、今後は企業の健康経営・従業員向け健康サポートや、健康保険組合向けの生活習慣病予防施策等の領域への拡張も視野に入れています。
https://www.healthcare-tech.co.jp/service/health_guidance/
●カロミルWebViewについて
ライフログデータを収集、記録する機能をゼロから開発するには、UI/UXの開発やデータベースの構築、さらにはAI開発等に膨大な時間とコストがかかります。当社では、カロミルで培った食事記録~記録データの閲覧・管理に至る一連の機能をWebView形式で使用できる「カロミルWebView」を提供しています。あたかも自社のアプリ上で食事記録から管理に至る一連の機能が動作している体験を提供できるうえ、開発工数もさほど多くないため短期間で導入でき、メンテナンスの手間、工数も大幅に削減可能です。
また、「カロミルWebView」は、食事記録機能にとどまらず、AIによって構造化された“高精度な食事データ”を安定的に取得できるデータ収集インフラとして活用でき、企業・自治体など多様なサービスにご導入いただいています。法人向けSaaS型プロダクトとして、食事管理機能を既存サービスに簡易に組み込めることから、ヘルスケア・メディカル・フィットネスなど様々な分野での導入が広がっています。
<カロミルWebView食事管理機能の特長>
•
500万ユーザーを超えるカロミルのUI・UXを踏襲
•
複数項目(食材・調理法・栄養素)を網羅した画像解析精度
•
一般料理、市販品、中食、外食までカバーする栄養素推定(メニュー数は19万件以上)
<データ活用例>
•
健康支援・特定保健指導領域
食事摂取傾向の可視化によるリスク抽出、記録状況に応じた介入タイミングの最適化、行動変容効果の定量評価など
•
健康経営・従業員サポート
属性別の食事傾向分析による施策設計、KPIの指標化とエビデンス化、福利厚生プログラムとの連動
•
保険・金融業界
加入者の生活習慣スコアリングによるリスク予測、商品設計・保険料のパーソナライズ、行動連動型インセンティブ制度への活用
•
食品・小売業界
ユーザーの栄養摂取傾向に基づく商品レコメンド、プライベートブランド商品の開発支援、パーソナライズ販促の設計
•
フィットネス・ヘルスケアサービス
運動メニューと連動した栄養アドバイス、食事内容とコンディションの因果分析によるサービス高度化
当社は、今後もカロミルの技術提供や、食に関するデータを活用して支援するツール等のサービスを通して、様々な事業会社、研究機関との連携により、新たなサービスの創出、健康寿命の延伸を目指していきます。
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=8UVHRdcydcg
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。ユーザー数は500万人を超えました(2025年4月時点)。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
カロミルを臨床研究分野の意見募集(パブリックコメント)に活用!
2025年03月19月 10時
カロミルを臨床研究分野の意見募集(パブリックコメント)に活用!
2型糖尿病の発症予防を目指すヘルスケアサービスの適正評価確立のための研究に関する研究班 ―健康管理アプリユーザーから幅広い意見を集めて、より良い指針の策定を目指す新たな取り組み―

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、令和4年度から日本医療開発機構のヘルスケア社会実装基盤整備事業の一環として立ち上がった「2型糖尿病の発症予防を目指すヘルスケアサービスの適正評価確立のための研究」に関する研究班(日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本医療情報学会が協力、以下、
研究班)が策定した2型糖尿病発症予防を目的としたデジタル技術によるヘルスケアサービスに関する指針(以下、本指針)と一般向けサマリーをカロミルユーザーに公開し、外部評価の一つとしての活用を目的とした意見募集(パブリックコメント)を行いました。研究班は、本指針と一般サマリーに関するカロミルユーザーの意見を踏まえて改定し、2025年2月28日に一般公開しました。
●2型糖尿病発症予防を目的としたデジタル技術によるヘルスケアサービスに関する指針について
2023年に厚生労働省より発表された「患者調査の概況」によると、現在治療を受けている2型糖尿病患者は363万9000名で、「国民健康・栄養調査」の結果では、糖尿病が強く疑われる人が男性の16.8%、女性の8.9%と、全体の1割前後が該当することがわかります。今後は、急速に普及するヘルスケアサービスを使用して、糖尿病を未然に防ぐことにつなげることが期待されています。
ヘルスケアサービスによる糖尿病予防を促進するには、サービス提供者(開発・提供する事業者)が科学的根拠(エビデンス)の構築を通じてサービスの質を保証するとともに、サービス利用者(一般市民、保険者、企業、自治体等)がエビデンスを正当に評価し、その評価に基づいてサービスを利用することが重要です。
本指針は、サービス提供者がヘルスケアサービスのエビデンスを構築するための適切な評価指標や研究デザインを示すとともに、サービス利用者が適切にヘルスケアサービスを評価する上で必要な専門的・科学的な情報を整理することを目的としました。
なお、本指針は、医療従事者向けに作成・公表したため、科学的な根拠を示すための難しい表記が多数あります。そこで、研究班の研究開発代表である順天堂大学大学院 代謝内分泌内科学 綿田裕孝氏(日本糖尿病学会より選出、以下、順天堂大学)は、この指針を医療従事者以外の多くの方が活用できるよう、平易な表記を用いた一般向けのサマリーを作成しました。
●本指針と一般向けサマリーの意見募集(パブリックコメント)の背景
一般向けサマリーの一般公開に向け、医療従事者以外の方でもわかりやすく、社会に役立つ良い指針になるようにと、外部評価を行うこととなりました。外部評価では、研究班の日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本医療情報学会の各学会、PHRサービス事業協会、日本デジタルヘルスアライアン、Healthcare Innovation Hub(Inno Hub)に加え、当社の提供する健康管理アプリ「カロミル」にて、医療従事者以外に向けた意見募集(パブリックコメント)が実施されました。
当社における調査では、2024年11月6日~12日の間に「カロミル」アプリ内のお知らせ欄を活用して参加者を募り、本指針と一般向けサマリーをご覧いただいたうえで、アンケートでの意見募集を行いました。
他の外部評価が医療従事者やデジタルサービス提供者患者の目線によるものであるのに対し、「カロミル」では患者と同じ一般生活者のコメントの収集が可能です。カロミルユーザーは自身の健康への意識が高いため、2型糖尿病のような生活習慣病への関心も高いと考えられ、質の良いコメント収集が想定されました。またアンケートにはインセンティブを付与せずに参加を募集したため、インセンティブによるバイアスのないコメントが期待できました。
●アンケート結果の詳細
・冒頭説明内にある「一般向けサマリーはこちら」をタップして、指針サマリーをお読みいただけましたか?

全て読んだ方が59%、一部読んだ方が41%となりました。専門的な用語も含まれたため、全て読むには難易度の高い内容だったことが伺えます。
・年齢

幅広い年齢層の回答が集まりましたが、比較的生活習慣病に関心の高い、30~50代の方に多く回答いただきました。
・職業

会社員のほか、学生や公務員の方など、幅広い職種の方に回答いただきました。医師や看護師などの医療関係の方も回答してくださっています。
・集まったコメント(抜粋)
● 予防が大事なので、ぜひデジタル技術を有効活用する方法をいろいろ試してみてほしい。
● 一般向けサマリーとしては長すぎるので、もっと簡潔にまとめた上で再調査すべき。
● カロミル等の体重管理アプリにかなり頼っているので、糖尿病など疾患を持つ方には推奨していいと思った。
● 専門用語が分かりにくかった。
●研究班ご代表・綿田先生からのコメント
医療従事者やデジタルサービス提供者だけでなく、健康意識が高く生活習慣病に関心を持ち、実際にモバイルアプリケーションを活用しているカロミルユーザー様からのご意見を反映することで、多様な価値観やニーズを取り入れた指針作成が可能になることを期待しました。
カロミルユーザー様からは、指針をより良くするための貴重なフィードバックをいただきました。多くの参加者から、専門用語や長文の理解が難しいとの指摘がありました。しかし、指針の性質上、内容を簡潔にすることが困難な部分もあり、文章の校正には工夫が必要だと感じました。具体的には、要点を先にまとめて提示したり、重要部分を色付けして強調することで、読者が主要なポイントをスムーズに把握できるようにしました。また、エビデンス不足を指摘する声も多く、デジタル技術によるヘルスサービスの効果に関するエビデンス構築の重要性を改めて確認しました。
本指針は、デジタル技術開発者が新たな技術を開発するための有用な基盤となることを望んでおります。サービス提供者が、指針の中で示した体重減少を2型糖尿病発症予防の評価指標として活用し、エビデンスに基づいた高品質なヘルスケアサービスを提供することへの期待が高まります。また、サービス利用者が適切なサービスを選択できるよう、指針が社会全体に浸透し、広く認知されることを目指します。さらに、指針を定期的に更新し、最新の科学的知見やデジタル技術の進展を反映させる必要があると考えております。これらの取り組みにより、ヘルスケアサービスの社会実装が進み、2型糖尿病予防に貢献することを期待しております。
当社は、今後も自社開発のアプリやサービスを通して積極的に様々な機関や大学との研究やサービスの開発に協力し、当社のミッションである「健康寿命を太く、長く」を達成できるよう世の中の健康寿命延伸に貢献してまいります。
<調査概要>
調査期間:2024年11月6日~12日
対象:健康管理アプリ「カロミル」ユーザー
調査方法:健康管理アプリ「カロミル」お知らせ欄にアンケートを掲載。
回答数:32件(内有効回答数30件)
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は480万人を超えました(2025年3月時点)。
【カロミルリサーチサービスについて】
これまでのPOSやリサーチデータでは得られなかったリアルな食事調査や喫食データを活用したリサーチサービスです。カロミルで保持するデータを活用して調査対象を絞ったり、収集したアンケート回答データにカロミルの記録データを付与した定量×定性分析が可能です。大学等での学術研究での利用のほか、企業での研究にもご活用いただいています。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社 info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
2型糖尿病の発症予防を目指すヘルスケアサービスの適正評価確立のための研究に関する研究班 ―健康管理アプリユーザーから幅広い意見を集めて、より良い指針の策定を目指す新たな取り組み―

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下当社)は、令和4年度から日本医療開発機構のヘルスケア社会実装基盤整備事業の一環として立ち上がった「2型糖尿病の発症予防を目指すヘルスケアサービスの適正評価確立のための研究」に関する研究班(日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本医療情報学会が協力、以下、
研究班)が策定した2型糖尿病発症予防を目的としたデジタル技術によるヘルスケアサービスに関する指針(以下、本指針)と一般向けサマリーをカロミルユーザーに公開し、外部評価の一つとしての活用を目的とした意見募集(パブリックコメント)を行いました。研究班は、本指針と一般サマリーに関するカロミルユーザーの意見を踏まえて改定し、2025年2月28日に一般公開しました。
●2型糖尿病発症予防を目的としたデジタル技術によるヘルスケアサービスに関する指針について
2023年に厚生労働省より発表された「患者調査の概況」によると、現在治療を受けている2型糖尿病患者は363万9000名で、「国民健康・栄養調査」の結果では、糖尿病が強く疑われる人が男性の16.8%、女性の8.9%と、全体の1割前後が該当することがわかります。今後は、急速に普及するヘルスケアサービスを使用して、糖尿病を未然に防ぐことにつなげることが期待されています。
ヘルスケアサービスによる糖尿病予防を促進するには、サービス提供者(開発・提供する事業者)が科学的根拠(エビデンス)の構築を通じてサービスの質を保証するとともに、サービス利用者(一般市民、保険者、企業、自治体等)がエビデンスを正当に評価し、その評価に基づいてサービスを利用することが重要です。
本指針は、サービス提供者がヘルスケアサービスのエビデンスを構築するための適切な評価指標や研究デザインを示すとともに、サービス利用者が適切にヘルスケアサービスを評価する上で必要な専門的・科学的な情報を整理することを目的としました。
なお、本指針は、医療従事者向けに作成・公表したため、科学的な根拠を示すための難しい表記が多数あります。そこで、研究班の研究開発代表である順天堂大学大学院 代謝内分泌内科学 綿田裕孝氏(日本糖尿病学会より選出、以下、順天堂大学)は、この指針を医療従事者以外の多くの方が活用できるよう、平易な表記を用いた一般向けのサマリーを作成しました。
●本指針と一般向けサマリーの意見募集(パブリックコメント)の背景
一般向けサマリーの一般公開に向け、医療従事者以外の方でもわかりやすく、社会に役立つ良い指針になるようにと、外部評価を行うこととなりました。外部評価では、研究班の日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本医療情報学会の各学会、PHRサービス事業協会、日本デジタルヘルスアライアン、Healthcare Innovation Hub(Inno Hub)に加え、当社の提供する健康管理アプリ「カロミル」にて、医療従事者以外に向けた意見募集(パブリックコメント)が実施されました。
当社における調査では、2024年11月6日~12日の間に「カロミル」アプリ内のお知らせ欄を活用して参加者を募り、本指針と一般向けサマリーをご覧いただいたうえで、アンケートでの意見募集を行いました。
他の外部評価が医療従事者やデジタルサービス提供者患者の目線によるものであるのに対し、「カロミル」では患者と同じ一般生活者のコメントの収集が可能です。カロミルユーザーは自身の健康への意識が高いため、2型糖尿病のような生活習慣病への関心も高いと考えられ、質の良いコメント収集が想定されました。またアンケートにはインセンティブを付与せずに参加を募集したため、インセンティブによるバイアスのないコメントが期待できました。
●アンケート結果の詳細
・冒頭説明内にある「一般向けサマリーはこちら」をタップして、指針サマリーをお読みいただけましたか?

全て読んだ方が59%、一部読んだ方が41%となりました。専門的な用語も含まれたため、全て読むには難易度の高い内容だったことが伺えます。
・年齢

幅広い年齢層の回答が集まりましたが、比較的生活習慣病に関心の高い、30~50代の方に多く回答いただきました。
・職業

会社員のほか、学生や公務員の方など、幅広い職種の方に回答いただきました。医師や看護師などの医療関係の方も回答してくださっています。
・集まったコメント(抜粋)
● 予防が大事なので、ぜひデジタル技術を有効活用する方法をいろいろ試してみてほしい。
● 一般向けサマリーとしては長すぎるので、もっと簡潔にまとめた上で再調査すべき。
● カロミル等の体重管理アプリにかなり頼っているので、糖尿病など疾患を持つ方には推奨していいと思った。
● 専門用語が分かりにくかった。
●研究班ご代表・綿田先生からのコメント
医療従事者やデジタルサービス提供者だけでなく、健康意識が高く生活習慣病に関心を持ち、実際にモバイルアプリケーションを活用しているカロミルユーザー様からのご意見を反映することで、多様な価値観やニーズを取り入れた指針作成が可能になることを期待しました。
カロミルユーザー様からは、指針をより良くするための貴重なフィードバックをいただきました。多くの参加者から、専門用語や長文の理解が難しいとの指摘がありました。しかし、指針の性質上、内容を簡潔にすることが困難な部分もあり、文章の校正には工夫が必要だと感じました。具体的には、要点を先にまとめて提示したり、重要部分を色付けして強調することで、読者が主要なポイントをスムーズに把握できるようにしました。また、エビデンス不足を指摘する声も多く、デジタル技術によるヘルスサービスの効果に関するエビデンス構築の重要性を改めて確認しました。
本指針は、デジタル技術開発者が新たな技術を開発するための有用な基盤となることを望んでおります。サービス提供者が、指針の中で示した体重減少を2型糖尿病発症予防の評価指標として活用し、エビデンスに基づいた高品質なヘルスケアサービスを提供することへの期待が高まります。また、サービス利用者が適切なサービスを選択できるよう、指針が社会全体に浸透し、広く認知されることを目指します。さらに、指針を定期的に更新し、最新の科学的知見やデジタル技術の進展を反映させる必要があると考えております。これらの取り組みにより、ヘルスケアサービスの社会実装が進み、2型糖尿病予防に貢献することを期待しております。
当社は、今後も自社開発のアプリやサービスを通して積極的に様々な機関や大学との研究やサービスの開発に協力し、当社のミッションである「健康寿命を太く、長く」を達成できるよう世の中の健康寿命延伸に貢献してまいります。
<調査概要>
調査期間:2024年11月6日~12日
対象:健康管理アプリ「カロミル」ユーザー
調査方法:健康管理アプリ「カロミル」お知らせ欄にアンケートを掲載。
回答数:32件(内有効回答数30件)
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は480万人を超えました(2025年3月時点)。
【カロミルリサーチサービスについて】
これまでのPOSやリサーチデータでは得られなかったリアルな食事調査や喫食データを活用したリサーチサービスです。カロミルで保持するデータを活用して調査対象を絞ったり、収集したアンケート回答データにカロミルの記録データを付与した定量×定性分析が可能です。大学等での学術研究での利用のほか、企業での研究にもご活用いただいています。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://www.calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社 info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
【2024年 カロミルユーザー調査レポート】食事の管理は健康維持への第一歩
2025年03月13月 10時
【2024年 カロミルユーザー調査レポート】食事の管理は健康維持への第一歩
続けることが結果に繋がる - BMI25以上のユーザーの80%以上が減量を達成

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、カロミルユーザーの「目標体重の設定値による体重増減傾向」について調査を行いました。2024年に「カロミル」をダウンロードし、1ヶ月当たり10食以上の食事を記録したユーザーを対象に調査したところ、減量目的で利用しているBMI25以上のユーザーは、3ヶ月継続で8割以上が減量し、平均で‐5.3kgの減量を達成していました。
一方、増量目的で利用しているユーザーは3ヶ月で平均+3.9kgの増量を達成しており、食事管理を通じた体重管理に貢献していることがわかりました。また、体重管理目的ではないユーザーは昨年に引き続き全体の5割弱となり、健康維持を目的とした食事管理のトレンドが続いていることがわかりました。
●調査結果サマリー
1. 減量目的でカロミルを利用する肥満体型ユーザーのうち、カロミルを3か月以上継続利用したユーザーの80%以上が、平均-5.3kgの体重減を達成
2. 減量目的でカロミルを利用するユーザーは、3か月以上継続利用し、平均+3.9kgの体重増を実現
3. カロミル利用目的が体重管理目的ではないユーザーは全体の5割弱
◎目的別に分けたカロミルユーザーの分析結果
減量、増量、その他目的で「カロミル」アプリを利用するユーザーの体重がどのように増減したのか、調査を行いました。2024年1月1日~12月31日の期間に新たに「カロミル」アプリをダウンロードし、1ヶ月当たり10食以上の食事を記録したユーザーを調査対象とし、目標体重を目標設定時よりも減らしているユーザーを「減量目的」、増やしているユーザーを「増量目的」、同じ体重を設定したユーザーを「現状維持目的」として定義しました。
調査の結果、一番多かったのは減量目的のユーザーでしたが、一方で、「現状維持目的」や目標体重を設定せずに利用しているユーザーも全体の5割弱を占めていました。ダイエットだけではなく、日々の栄養バランスに気を遣う健康維持を目指す層にも、多く使われていることがわかりました。
1.減量目的でカロミルを利用する肥満体型ユーザーのうち、カロミルを3か月以上継続利用したユーザーの80%以上が、平均-5.3kgの体重減を達成
減量目的で「カロミル」アプリを利用するユーザーのうち、生活習慣病予防で減量が推奨されているBMI25以上(BMI指標で「肥満」とされる体型)のユーザーは、34%(昨年31%)でした。なお、食事記録の継続期間別で調査すると、減量目的かつBMI25以上のユーザーについて、
1ヶ月間継続で78%、3ヶ月間継続で87%、6ヶ月間継続で84%のユーザーが減量を実現
していました。昨年と比較すると、BMI25以上のユーザーが増えた一方、減量を実現したユーザーは、1ヶ月継続のユーザー割合が昨年と同等で、3ヶ月の継続ユーザー割合が増加、6ヶ月の継続ユーザーは微減となりました。

減量目的でBMI25以上のユーザーの平均体重変化量は
1ヶ月継続で-4.0kg減、3ヶ月間継続で-5.3kg減、6ヶ月間継続で-6.0kg減
という結果になりました。
特定保健指導(※)などの積極的支援では3ヶ月~6ヶ月の支援期間が多く、対象者の元の体重にもよりますが3ヶ月以上続けたユーザーの体重減量幅をみると、1ヶ月あたり1.0kg~1.8kgと理想的な減量幅で、無理をしない減量幅からリバウンドしづらい水準だと考えられます。

※特定保健指導:生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した健診の結果に基づき、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポート。
2.増量目的でカロミルを利用するユーザーは、3か月以上継続利用し、平均+3.9kgの体重増を実現
トレーニング等で筋肉増量を目的とされている方など、体重の増量を目的とするユーザーについても調査したところ、継続利用しているユーザーの約6割が増量を実現していることが分かりました。増量したユーザーの体重変化量は、1ヶ月間継続で3.0kg増、3ヶ月間継続で3.9kg増、6ヶ月間継続では4.8kg増という結果になりました。
3.カロミル利用目的が体重管理目的ではないユーザーは全体の5割弱
体重管理を目的とせずにアプリを利用するユーザーは、2023年に引き続き2024年も全体の5割弱となりました。昨年と同等の割合であることから、体重管理ではなく健康維持を目的とした食事管理のトレンドが継続していることも伺えました。「自身の食事の傾向が知りたい」「日々摂取している食事のバランスを改善したい」「持病に合わせた食事管理がしたい」等の目的で利用していると考えられます。
また、1ヶ月間の記録継続を行ったユーザーは昨年よりも4%増加していました。
大幅な増加ではありませんでしたが、2024年4月に「カロミルミッション」機能がリリースされ、食事記録をするとキャンペーンに参加できる企画が多く実施されたため、記録継続を促す効果に寄与したことがわかりました。
当社では、「健康寿命を太く、長くする」というミッションの元、体重管理のためだけではなく、日々の栄養バランスを意識した体調管理・健康維持にカロミルをご活用いただきたいと考えています。
今後も減量・増量以外の目的のユーザーのみなさまにも便利に利用いただける機能を今後も拡充させていきます。
【調査概要】
調査期間:2024年1月1日~12月31日
調査目的:カロミルユーザーの食事記録率調査
調査対象者:調査期間中にカロミルをダウンロードし、1ヶ月10食以上の食事を記録したカロミルユーザー
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は480万人を超えました(2025年3月時点)。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行
続けることが結果に繋がる - BMI25以上のユーザーの80%以上が減量を達成

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、カロミルユーザーの「目標体重の設定値による体重増減傾向」について調査を行いました。2024年に「カロミル」をダウンロードし、1ヶ月当たり10食以上の食事を記録したユーザーを対象に調査したところ、減量目的で利用しているBMI25以上のユーザーは、3ヶ月継続で8割以上が減量し、平均で‐5.3kgの減量を達成していました。
一方、増量目的で利用しているユーザーは3ヶ月で平均+3.9kgの増量を達成しており、食事管理を通じた体重管理に貢献していることがわかりました。また、体重管理目的ではないユーザーは昨年に引き続き全体の5割弱となり、健康維持を目的とした食事管理のトレンドが続いていることがわかりました。
●調査結果サマリー
1. 減量目的でカロミルを利用する肥満体型ユーザーのうち、カロミルを3か月以上継続利用したユーザーの80%以上が、平均-5.3kgの体重減を達成
2. 減量目的でカロミルを利用するユーザーは、3か月以上継続利用し、平均+3.9kgの体重増を実現
3. カロミル利用目的が体重管理目的ではないユーザーは全体の5割弱
◎目的別に分けたカロミルユーザーの分析結果
減量、増量、その他目的で「カロミル」アプリを利用するユーザーの体重がどのように増減したのか、調査を行いました。2024年1月1日~12月31日の期間に新たに「カロミル」アプリをダウンロードし、1ヶ月当たり10食以上の食事を記録したユーザーを調査対象とし、目標体重を目標設定時よりも減らしているユーザーを「減量目的」、増やしているユーザーを「増量目的」、同じ体重を設定したユーザーを「現状維持目的」として定義しました。
調査の結果、一番多かったのは減量目的のユーザーでしたが、一方で、「現状維持目的」や目標体重を設定せずに利用しているユーザーも全体の5割弱を占めていました。ダイエットだけではなく、日々の栄養バランスに気を遣う健康維持を目指す層にも、多く使われていることがわかりました。
1.減量目的でカロミルを利用する肥満体型ユーザーのうち、カロミルを3か月以上継続利用したユーザーの80%以上が、平均-5.3kgの体重減を達成
減量目的で「カロミル」アプリを利用するユーザーのうち、生活習慣病予防で減量が推奨されているBMI25以上(BMI指標で「肥満」とされる体型)のユーザーは、34%(昨年31%)でした。なお、食事記録の継続期間別で調査すると、減量目的かつBMI25以上のユーザーについて、
1ヶ月間継続で78%、3ヶ月間継続で87%、6ヶ月間継続で84%のユーザーが減量を実現
していました。昨年と比較すると、BMI25以上のユーザーが増えた一方、減量を実現したユーザーは、1ヶ月継続のユーザー割合が昨年と同等で、3ヶ月の継続ユーザー割合が増加、6ヶ月の継続ユーザーは微減となりました。

減量目的でBMI25以上のユーザーの平均体重変化量は
1ヶ月継続で-4.0kg減、3ヶ月間継続で-5.3kg減、6ヶ月間継続で-6.0kg減
という結果になりました。
特定保健指導(※)などの積極的支援では3ヶ月~6ヶ月の支援期間が多く、対象者の元の体重にもよりますが3ヶ月以上続けたユーザーの体重減量幅をみると、1ヶ月あたり1.0kg~1.8kgと理想的な減量幅で、無理をしない減量幅からリバウンドしづらい水準だと考えられます。

※特定保健指導:生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した健診の結果に基づき、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポート。
2.増量目的でカロミルを利用するユーザーは、3か月以上継続利用し、平均+3.9kgの体重増を実現
トレーニング等で筋肉増量を目的とされている方など、体重の増量を目的とするユーザーについても調査したところ、継続利用しているユーザーの約6割が増量を実現していることが分かりました。増量したユーザーの体重変化量は、1ヶ月間継続で3.0kg増、3ヶ月間継続で3.9kg増、6ヶ月間継続では4.8kg増という結果になりました。
3.カロミル利用目的が体重管理目的ではないユーザーは全体の5割弱
体重管理を目的とせずにアプリを利用するユーザーは、2023年に引き続き2024年も全体の5割弱となりました。昨年と同等の割合であることから、体重管理ではなく健康維持を目的とした食事管理のトレンドが継続していることも伺えました。「自身の食事の傾向が知りたい」「日々摂取している食事のバランスを改善したい」「持病に合わせた食事管理がしたい」等の目的で利用していると考えられます。
また、1ヶ月間の記録継続を行ったユーザーは昨年よりも4%増加していました。
大幅な増加ではありませんでしたが、2024年4月に「カロミルミッション」機能がリリースされ、食事記録をするとキャンペーンに参加できる企画が多く実施されたため、記録継続を促す効果に寄与したことがわかりました。
当社では、「健康寿命を太く、長くする」というミッションの元、体重管理のためだけではなく、日々の栄養バランスを意識した体調管理・健康維持にカロミルをご活用いただきたいと考えています。
今後も減量・増量以外の目的のユーザーのみなさまにも便利に利用いただける機能を今後も拡充させていきます。
【調査概要】
調査期間:2024年1月1日~12月31日
調査目的:カロミルユーザーの食事記録率調査
調査対象者:調査期間中にカロミルをダウンロードし、1ヶ月10食以上の食事を記録したカロミルユーザー
【健康管理アプリ「カロミル」について】

https://www.youtube.com/watch?v=I5D8o4D4TiA
食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるので、ダイエットのみならず、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能もそなえ、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は480万人を超えました(2025年3月時点)。
【ライフログテクノロジー株式会社について】
https://calomeal.com/
管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016月2月に創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からリモートワークで活動するスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立上げを行っています。
◆サービスに関するお問い合わせ先◆
ライフログテクノロジー株式会社
info@calomeal.com
社 名: ライフログテクノロジー株式会社(Life Log Technology, Inc)
所在地: 〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目2番14号 新槇町ビル別館第一 1階
設 立: 2016年2月
資本金:9億5,459万円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役 棚橋繁行