Synflux株式会社の情報

東京都中央区東日本橋2丁目26番8号

Synflux株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は中央区東日本橋2丁目26番8号になり、近くの駅は東日本橋駅。日本権利管理株式会社が近くにあります。また、法人番号については「9011003009804」になります。
Synflux株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シンフラックス
住所
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目26番8号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営浅草線の東日本橋駅
都営都営新宿線の馬喰横山駅
都営都営浅草線の浅草橋駅
JR東日本総武線の浅草橋駅
地域の企業
3社
日本権利管理株式会社
中央区東日本橋2丁目28番4号日本橋CETビル2階
有限会社インナーノット
中央区東日本橋2丁目28番4号日本橋CETビル2階
サウスブルーズデザイン株式会社
中央区東日本橋2丁目21番1-502号
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
法人番号
9011003009804
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/01/06

Synflux代表の川崎和也が、2025年大阪万博「スウェーデンによる持続可能なテキスタイルとファッション」にて基調講演
2025年06月13月 16時
Synflux代表の川崎和也が、2025年大阪万博「スウェーデンによる持続可能なテキスタイルとファッション」にて基調講演




Synflux代表の川崎和也が、2025年大阪万博「スウェーデンによる持続可能なテキスタイルとファッション」にて基調講演を行い、パネルディスカッションに参加いたしました。




大阪万博・北欧館で開催された本イベントはスウェーデン・テキスタイル・スクール(The Swedish School of Textiles)により主催されたもので、スウェーデンと日本の学術界および産業界から、デザインやイノベーションに関する先進的な取り組みを推進する講演者が集いました。国外からはH&Mほか多数、日本からは株式会社ファーストリテイリング、ARTnews JAPANなどが参加しました。








「スウェーデンによる持続可能なテキスタイルとファッション」について
本イベントは、スウェーデンがテキスタイルとファッションにおいて世界をリードする地位を築くための道を提示することを目的に企画されました。2025年大阪万博において、最先端のテキスタイルイノベーションの事例を展示し、学術界や産業界のリーダーたちとテキスタイルとファッションの未来について議論するプロジェクトとなっています。

https://www.hb.se/en/the-swedish-school-of-textiles/about-the-swedish-school-of-textiles/news-and-events/events/expo-2025-osaka-sustainable-textiles--fashion-by-sweden/





Synfluxについて
会社名:Synflux株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋2-26-8
代表者:川崎和也/代表取締役CEO
設立日:2019年3月27日
事業内容:ファッションデザインのためのソフトウェア開発
循環型衣服設計・製造支援、バーチャルファッションのプラットフォーム事業
URL:

https://www.synflux.io/

Synflux株式会社が、「サーキュラーデザイン戦略ツールキット」を開発
2025年05月08月 13時
Synflux株式会社が、「サーキュラーデザイン戦略ツールキット」を開発
経済産業省「みらいのファッション人材育成プログラム」にて、ファッション産業におけるサステナビリティ戦略の実装を支援する新たなツールとして制作




Synflux株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎和也、以下、Synflux)は、経済産業省の補助事業「みらいのファッション人材育成プログラム」(2024年度)に採択され、ゼロウェイストファッション事業におけるLCA評価導入調査事業に取り組み、その成果として「サーキュラーデザイン戦略ツールキット」を開発しました。




経済産業省による「みらいのファッション人材育成プログラム」に採択された「ゼロウェイストファッション事業におけるLCA評価導入調査事業」は、国内外の環境政策やLCA評価手法の動向を調査し、その知見を日本国内のファッション事業従事者と共有することを目的として遂行されました。
Synfluxは創業以来、ファッション産業の廃棄問題の解決に向けて衣服の生産時の廃棄を削減する独自デザインシステム「Algorithmic Couture」を提供してきましたが、こうした事業におけるLCA評価手法の確立と応用可能性の探究を進めています。業界全体での環境負荷の最小化を図り、循環型サプライチェーンへの移行による持続可能なファッションの実現に貢献することを目指しています。




今回開発した「サーキュラーデザイン戦略ツールキット」は、ファッション産業が循環型モデルへと移行するために必要な環境配慮戦略の実装に有効なデザインツールです。そして本ツールキットを活用したワークショップは、企業内外の多様なステークホルダー間の協働を促進、取り組むべき課題の精査や役割と責任の明確化、効果的な連携体制の構築が可能となります。
本ワークショップは、下記のような目的に活用することができます。

サステナビリティに対するミッション策定と組織内外への共有

循環型のプロダクトやサービスといった新製品開発のアイデア創出

既存の自社製品の循環性向上と改善のための具体的な取り組み課題の抽出

サプライチェーン改革や循環戦略における具体的なロードマップの作成

欧州市場ならびに将来的な国内での規制対策を意識したガイドラインの策定
また、循環型・持続可能な製品の開発やリデザインには、サプライチェーン全体の包括的な見直しが不可欠です。本ツールキットは、今後の日本での施策にも強く影響を及ぼすと想定されている、EPR(拡大生産者責任)、ESPR(エコデザイン規則)、DPP(デジタルプロダクトパスポート)といった欧州環境政策の最新動向を踏まえ、サプライチェーン改革のための実践的な知見とアプローチを提供しています。
このワークショップツールは単なる環境影響評価ツールとして完結するものではなく、望ましい未来まで思索を広げ、関係者の誰もが主観的に議論できるような仕掛けづくりとして、「みらいのファッション人材育成プログラム」から高い評価を得ています。Synfluxでは今後、多くのファッション事業者と連携・協業しながらワークショップを通じたアライアンスを構築し、持続可能なサプライチェーンへの転換とサステナブルファッションの社会実装に向けて取り組んでまいります。
お問い合わせ先:hello@synflux.io
Synfluxの事業内容
「FASHION FOR THE PLANET/惑星のためのファッション」をミッションに掲げるSynfluxは、2019年3月の創業以来、自社サービスのR&D、アパレル・ファッション企業との新商品開発、大学や研究機関との共同研究などの事業を展開してきました。
近年、ファッション産業が抱える自然環境の持続可能性の問題に注目が集まり、生産や流通における環境負荷を低減するための新しいテクノロジーやソリューションが求められています。
このような市場環境の中、Synfluxは「デジタルテクノロジーによって創造的循環社会を実現する」というビジョンのもと、機械学習や3Dシミュレーション、アルゴリズミックデザインを活用し、衣服生産時に必然的に排出される素材の廃棄を極小化するためのデザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」や生成AIからVRまでを接続するリサーチプラットフォーム「WORTH(ワース)」など、持続可能な未来に向けたテクノロジーの研究・事業化を行なっています。
2020年にH&M財団グローバルチェンジアワード・アーリー・バード特別賞、2023年に第41回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞するなど国内外で評価を集めています。
Algorithmic Coutureについて
Synfluxによる「Algorithmic Couture」は、衣服製造過程での大きな課題の一つであるテキスタイル廃棄を減らすために、アルゴリズムと3D技術を活用して実装された次世代デザインシステムです。衣服の3Dデータから低廃棄に最適化された2D型紙データの生成を可能とし、従来の約15~30%だった布の廃棄率を大幅に削減することが可能となります。
現在の大量生産システムを乗り越える「最適化生産」への転換を掲げ、産業の効率化、環境への配慮、快適性、全ての実現を目指しています。




Synfluxについて
会社名:Synflux株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋2-26-8
代表者:川崎和也/代表取締役CEO
設立日:2019年3月27日
事業内容:ファッションデザインのためのソフトウェア開発
循環型衣服設計・製造支援、バーチャルファッションのプラットフォーム事業
URL:

https://www.synflux.io/

Synflux株式会社とゴールドウインによるSYN-GRIDのアイテムが、大阪・関西万博「未来の都市」パビリオン カナデビア株式会社のユニフォームに採用
2025年04月28月 14時
Synflux株式会社とゴールドウインによるSYN-GRIDのアイテムが、大阪・関西万博「未来の都市」パビリオン カナデビア株式会社のユニフォームに採用
AIによって最適化されたデザインが、NEUTRALWORKS.のプロデュースによりアテンダントスタッフユニフォームに




Synflux株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎和也、以下、Synflux)と株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺貴生、以下、ゴールドウイン)は、2022年より生産時の生地の廃棄量を削減する共同プロジェクト「SYN-GRID(シン・グリッド)」を発表しています。このたび「SYN-GRID」のアイテムが、NEUTRALWORKS.(ニュートラルワークス.)のプロデュースにより、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「未来の都市」パビリオンのカナデビア株式会社のアテンダントスタッフユニフォームに採用されました。




「SYN-GRID」は、Synfluxの独自技術「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」を用いて、生産時に排出されるテキスタイル廃棄物の削減を目指す取り組みです。AIによる型紙設計の最適化により、製品の高い機能性と運動性を維持しながら、環境負荷を低減することを実現しています。
この度、NEUTRALWORKS.のプロデュースのもと、「SYN-GRID」のシャツとジャケットが「未来の都市」パビリオンのカナデビア株式会社のアテンダントスタッフユニフォームに採用されました。2024年2月よりNEUTRALWORKS.で発表している「UZUMAKI」シリーズを応用したシャツは、ブランドロゴのスラッシュ(N/)を想起するフロントの斜めデザインが特徴的です。またNEUTRALWORKS.の定番アイテムであるジャケットは、見た目の美しさと着心地の快適さはそのままに、廃棄削減を目指しデザインがアップデートされました。生地の切り替えにはリフレクターがあしらわれ、「未来の都市」パビリオンのコンセプトと調和し、視認性やブランドメッセージを強化するデザインとなっています。
SYN-GRIDについて
SYN-GRIDは、ゴールドウインとSynfluxによるファッションの新たな生産システムを探究するプロジェクトです。デザインに先端的なテクノロジーを導入し、アルゴリズムと伝統技術を架橋させることで生まれた新しいパターンメイキングを実現しました。THE NORTH FACEに多大な影響を与えた建築家・バックミンスター・フラーが掲げた「DO MORE WITH LESS」の言葉のとおり、最大限に抑えた資源量で衣服の製造を可能にする、ファッションの新たな生産システムを探究しています。
本プロジェクトは、Synfluxによる先端技術にGOLDWIN TECH LABの製造技術が加わることで持続可能かつ機能的なデザインを可能にしています。ゴールドウイン社が重視する機能性やシグネチャーアイテムの象徴的なカッティングを大切にしながらも、Synfluxによってアップデートされる廃棄量削減のためのパターンメイキング。実装するまでに幾度となくディスカッションが行われ、ただ単に合理的であるだけではなく、どのような環境下であっても着る人々のパフォーマンスを向上させる思想が1着に凝縮されています。
公式サイト:GOLDWIN×Synflux 「SYN-GRID」

https://syngrid.goldwin.co.jp/

参考: Synfluxとゴールドウインのコラボレーションプロジェクト「SYN-GRID」が始動、生地裁断時の廃棄量を抑えた新製品を11月8日より発売(2022/11/04既報)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000080230.html

本件に関するお問い合わせ:hello@synflux.io
Synfluxの事業内容
「FASHION FOR THE PLANET/惑星のためのファッション」をミッションに掲げるSynfluxは、2019年3月の創業以来、自社サービスのR&D、アパレル・ファッション企業との新商品開発、大学や研究機関との共同研究などの事業を展開してきました。
近年、ファッション産業が抱える自然環境の持続可能性の問題に注目が集まり、生産や流通における環境負荷を低減するための新しいテクノロジーやソリューションが求められています。
このような市場環境の中、Synfluxは「デジタルテクノロジーによって創造的循環社会を実現する」というビジョンのもと、機械学習や3Dシミュレーション、アルゴリズミックデザインを活用し、衣服生産時に必然的に排出される素材の廃棄を極小化するためのデザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」や生成AIからVRまでを接続するリサーチプラットフォーム「WORTH(ワース)」など、持続可能な未来に向けたテクノロジーの研究・事業化を行なっています。
2020年にH&M財団グローバルチェンジアワード・アーリー・バード特別賞、2023年に第41回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞するなど国内外で評価を集めています。
Algorithmic Coutureについて
Synfluxによる「Algorithmic Couture」は、衣服製造過程での大きな課題の一つであるテキスタイル廃棄を減らすために、アルゴリズムと3D技術を活用して実装された次世代デザインシステムです。衣服の3Dデータから低廃棄に最適化された2D型紙データの生成を可能とし、従来の約15~30%だった布の廃棄率を大幅に削減することが可能となります。
現在の大量生産システムを乗り越える「最適化生産」への転換を掲げ、産業の効率化、環境への配慮、快適性、全ての実現を目指しています。




Synfluxについて
会社名:Synflux株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋2-26-8
代表者:川崎和也/代表取締役CEO
設立日:2019年3月27日
事業内容:ファッションデザインのためのソフトウェア開発
循環型衣服設計・製造支援、バーチャルファッションのプラットフォーム事業
URL:

https://www.synflux.io/

Synflux株式会社と、ゴールドウイン、スパイバーによるコラボレーションが「Utopian Uniform」プロジェクトで発表
2025年02月06月 12時
Synflux株式会社と、ゴールドウイン、スパイバーによるコラボレーションが「Utopian Uniform」プロジェクトで発表
循環型次世代素材「Brewed Protein(TM)」を用いたアノラックジャケットを販売



Synflux株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎和也、以下、Synflux)と株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺貴生、以下、ゴールドウイン)は2022年より、生産時の生地の廃棄量を削減する共同プロジェクト「SYN-GRID(シン・グリッド)」を発表しています。このたび、ゴールドウインとSpiber株式会社(本社:山形県鶴岡市/取締役兼代表執行役:関山和秀/以下、Spiber)による「Utopian Uniform」プロジェクトにおいて、ゴールドウイン、スパイバー、Synfluxの技術を融合させて実装したアノラックジャケットが発売されました。



「SYN-GRID」は、Synfluxの独自技術「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」を用いて、生産時に排出されるテキスタイル廃棄物の削減を目指す取り組みです。AIによる型紙設計の最適化により、ゴールドウインの製品の高い機能性と運動性を維持しながら、環境負荷を低減することを実現しています。これまでに3度、計8型のアイテムを発表し、量産アイテムにも「SYN-GRID」の型紙が採用され、持続可能なものづくりを推進してきました。
このたび、2024年1月よりNEUTRALWORKS.で発表している「UZUMAKI」シリーズの一環として、Spiberが開発する微生物発酵によるタンパク質繊維「Brewed Protein(TM)ファイバー」を使用した特別なアノラックジャケットが発売されました。AIによって生成された型紙をもとに、循環型の次世代素材で作られた過去に類を見ない特別なアイテムです。
製品情報



ウズマキ/ ブリュードプロテインアノラック(ユニセックス)
価格:¥121,000(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XL
カラー:ブラック
素材:SPIBER Brewed Protein 3layer(Brewedprotein 60% 毛 25% ナイロン 15%)
発売中
SYN-GRIDについて
SYN-GRIDは、ゴールドウインとSynfluxによるファッションの新たな生産システムを探究するプロジェクトです。デザインに先端的なテクノロジーを導入し、アルゴリズムと伝統技術を架橋させることで生まれた新しいパターンメイキングを実現しました。THE NORTH FACEに多大な影響を与えた建築家・バックミンスター・フラーが掲げた「DO MORE WITH LESS」の言葉のとおり、最大限に抑えた資源量で衣服の製造を可能にする、ファッションの新たな生産システムを探究しています。
本プロジェクトは、Synfluxによる先端技術にGoldwin Tech Labの製造技術が加わることで持続可能かつ機能的なデザインを可能にしています。ゴールドウイン社が重視する機能性やシグネチャーアイテムの象徴的なカッティングを大切にしながらも、Synfluxによってアップデートされる廃棄量削減のためのパターンメイキング。実装するまでに幾度となくディスカッションが行われ、ただ単に合理的であるだけではなく、どのような環境下であっても着る人々のパフォーマンスを向上させる思想が1着に凝縮されています。
公式サイト:Goldwin×Synflux 「SYN-GRID」

https://syngrid.goldwin.co.jp/

参考: Synfluxとゴールドウインのコラボレーションプロジェクト「SYN-GRID」が始動、生地裁断時の廃棄量を抑えた新製品を11月8日より発売(2022/11/04既報)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000080230.html

Synfluxの事業内容
「FASHION FOR THE PLANET/惑星のためのファッション」をミッションに掲げるSynfluxは、2019年3月の創業以来、自社サービスのR&D、アパレル・ファッション企業との新商品開発、大学や研究機関との共同研究などの事業を展開してきました。
近年、ファッション産業が抱える自然環境の持続可能性の問題に注目が集まり、生産や流通における環境負荷を低減するための新しいテクノロジーやソリューションが求められています。
このような市場環境の中、Synfluxは「デジタルテクノロジーによって創造的循環社会を実現する」というビジョンのもと、機械学習や3Dシミュレーション、アルゴリズミックデザインを活用し、衣服生産時に必然的に排出される素材の廃棄を極小化するためのデザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」や生成AIからVRまでを接続するリサーチプラットフォーム「WORTH(ワース)」など、持続可能な未来に向けたテクノロジーの研究・事業化を行なっています。
2020年にH&M財団グローバルチェンジアワード・アーリー・バード特別賞、2023年に第41回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞するなど国内外で評価を集めています。
Algorithmic Coutureについて
Synfluxによる「Algorithmic Couture」は、衣服製造過程での大きな課題の一つであるテキスタイル廃棄を減らすために、アルゴリズムと3D技術を活用して実装された次世代デザインシステムです。衣服の3Dデータから低廃棄に最適化された2D型紙データの生成を可能とし、従来の約15~30%だった布の廃棄率を大幅に削減することが可能となります。
現在の大量生産システムを乗り越える「最適化生産」への転換を掲げ、産業の効率化、環境への配慮、快適性、全ての実現を目指しています。



Synfluxについて
会社名:Synflux株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋2-26-8
代表者:川崎和也/代表取締役CEO
設立日:2019年3月27日
事業内容:ファッションデザインのためのソフトウェア開発
循環型衣服設計・製造支援、バーチャルファッションのプラットフォーム事業
URL:

https://www.synflux.io/

Synflux株式会社が、医療用ユニフォームのプロジェクトをメディカルアパレルブランド「クラシコ」とコラボレーションで開始
2025年01月10月 12時
Synflux株式会社が、医療用ユニフォームのプロジェクトをメディカルアパレルブランド「クラシコ」とコラボレーションで開始
Synfluxが開発・実装する独自システム「Algorithmic Couture」を活用した白衣・スクラブが発売

Synflux株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎和也、以下、Synflux)とクラシコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:大和新、以下、クラシコ)は共同で、Synfluxによる独自技術「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」を活用した医療用ユニフォームのプロジェクトを開始しました。
今回のコラボレーションでは、クラシコが開発する高いデザイン性と機能性を備えた医療用ユニフォームの製造を、Synfluxが開発・実装する独自のデザインシステム「Algorithmic Couture」を用いて最適化しました。医療現場でのユニフォームとして求められる高いクオリティを維持しながら、生産時の布の廃棄を従来よりも9~10%削減しています。
コラボレーションの第1弾として、1月16日(木)に白衣(アイテム名:MOVE)が発売されます。以降も、本プロジェクトを活用したアイテムを発売予定です。両社は今後も協力を継続し、さらなる環境負荷の低減と新しいデザインや技術の応用可能性を探求していきます。
主な製品

メンズ白衣:ショートコート・MOVE
▼商品情報
スマートな印象を与えるショートコートは、さっと羽織る感覚で着用することができる程よくリラクシングなシルエット。素材の軽さを生かした軽快でミニマルなデザインに、機能性を兼ね備えたアクティブなシーンで活躍する白衣です。
品番:B19
商品名:メンズ白衣:ショートコート・MOVE
カラー:白
サイズ:XS, S, M, L, XL, XXL
価格:税込32,890円
2025年1月16日(木)発売予定
クラシコ株式会社 代表取締役CEO 大和 新氏コメント
私たちクラシコは“医療現場に、感性を。”という想いを出発点に、着る人や環境に寄り添う製品づくりを追求してきました。今回、Synfluxさんとの協業で生み出した白衣とスクラブは、AI技術を活用することで環境への配慮と高いデザイン性、そして機能性を同時に実現する、新たな一歩です。両社それぞれの知見と情熱を掛け合わせることで、医療現場で働く方々が誇りを持って着ることができ、なおかつ未来の地球も大切にできるものづくりの可能性が広がりました。ここからさらに発展させ、持続可能な医療アパレルを当たり前にする未来を、Synfluxさんとともに切り拓いていきたいと思います。
Synflux株式会社CEO 川崎 和也コメント
この度、SynfluxのAlgorithmic Coutureを活用した廃棄最少化ウェアの販売を通して、メディカルアパレルの領域で先駆的な取り組みを実践されているクラシコの皆様と新たな第一歩を踏み出せたこと、大変光栄に感じています。SynfluxはこれまでAIやアルゴリズムを用いた持続可能なファッションを実現しようと、スポーツアパレルやファッションブランドとのコラボレーションを進めてきましたが、ユニフォームを手がけるのは今回が初めてとなります。医療現場で働かれている皆様の日常に優しく、そして美しく寄り添うクラシコのプロダクトに対して、環境の持続可能性や環境負荷の低減の観点で貢献したいと考えています。2社の協業に引き続きご期待ください。
Synfluxの事業内容
「FASHION FOR THE PLANET/惑星のためのファッション」をミッションに掲げるSynfluxは、2019年3月の創業以来、自社サービスのR&D、アパレル・ファッション企業との新商品開発、大学や研究機関との共同研究などの事業を展開してきました。
近年、ファッション産業が抱える自然環境の持続可能性の問題に注目が集まり、生産や流通における環境負荷を低減するための新しいテクノロジーやソリューションが求められています。
このような市場環境の中、Synfluxは「デジタルテクノロジーによって創造的循環社会を実現する」というビジョンのもと、機械学習や3Dシミュレーション、アルゴリズミックデザインを活用し、衣服生産時に必然的に排出される素材の廃棄を極小化するためのデザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」や生成AIからVRまでを接続するリサーチプラットフォーム「WORTH(ワース)」など、持続可能な未来に向けたテクノロジーの研究・事業化を行なっています。
2020年にH&M財団グローバルチェンジアワード・アーリー・バード特別賞、2023年に第41回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞するなど国内外で評価を集めています。
Algorithmic Coutureについて
Synfluxによる「Algorithmic Couture」は、衣服製造過程での大きな課題の一つであるテキスタイル廃棄を減らすために、アルゴリズムと3D技術を活用して実装された次世代デザインシステムです。衣服の3Dデータから低廃棄に最適化された2D型紙データの生成を可能とし、従来の約15~30%だった布の廃棄率を大幅に削減することが可能となります。
現在の大量生産システムを乗り越える「最適化生産」への転換を掲げ、産業の効率化、環境への配慮、快適性、全ての実現を目指しています。

Synfluxについて
会社名:Synflux株式会社
所在地:東京都中央区東日本橋2-26-8
代表者:川崎和也/代表取締役CEO
設立日:2019年3月27日
事業内容:ファッションデザインのためのソフトウェア開発
循環型衣服設計・製造支援、バーチャルファッションのプラットフォーム事業
URL:

https://www.synflux.io/