東京都品川区東品川2丁目1番11号
WHILL株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は品川区東品川2丁目1番11号になり、近くの駅は天王洲アイル駅。合同会社LCメディカルファンド1号が近くにあります。2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』の認定を受けました。特許については2020年12月22日に『電動モビリティ』を出願しています。所在地の気温は26度です。また、法人番号については「9010701026565」になります。
WHILL株式会社に行くときに、お時間があれば「翡翠原石館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
WHILL株式会社の訪問時の会話キッカケ
「 本日はどうぞよろしくお願いします。
天王洲アイル駅の近くにオススメのお店はありますか
翡翠原石館 が近くにあるようですが、好きですか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか 」
法人名フリガナ
ウィル
住所
〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目1番11号
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推定社員数
101~300人
認定及び受賞
2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』
2019年05月23日に経済産業省より審査委員会特別賞部門で『日本ベンチャー大賞』
2021年04月16日に特許庁より知財活用ベンチャー部門で『知財功労賞(知的財産権制度活用優良企業等表彰)』
周辺のお天気

気温26.84度
(06月04日 13時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
・りんかい線の天王洲アイル駅
・東京モノレールの天王洲アイル駅
京急・本線の新馬場駅
京急・本線の北品川駅
・りんかい線の天王洲アイル駅
・東京モノレールの天王洲アイル駅
京急・本線の新馬場駅
京急・本線の北品川駅
地域の企業
3社
合同会社LCメディカルファンド1号
品川区東品川2丁目3番12号株式会社アカウンティング・マネジメント・サービス内
Abalance株式会社
品川区東品川2丁目2番4号
メキシケムジャパン株式会社
品川区東品川2丁目2番20号
合同会社LCメディカルファンド1号
品川区東品川2丁目3番12号株式会社アカウンティング・マネジメント・サービス内
Abalance株式会社
品川区東品川2丁目2番4号
メキシケムジャパン株式会社
品川区東品川2丁目2番20号
特許
2020年12月22日に『電動モビリティ』を出願
2019年11月08日に『全方向車輪』を出願
2016年09月28日に『モビリティ、モビリティメンテナンスシステム、およびサーバー装置』を出願
2017年04月12日に『全方向車輪』を出願
2017年03月16日に『電動モビリティ』を出願
2017年03月16日に『電動モビリティおよびその分解方法』を出願
2015年06月23日に『電動モビリティシステム』を出願
2014年11月17日に『電動モビリティ』を出願
2014年06月20日に『全方向移動車輪およびそれを備えた全方向移動車両』を出願
2014年02月18日に『電動モビリティおよびその制御方法』を出願
2014年02月18日に『操作装置および電動モビリティ』を出願
法人番号
9010701026565
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/06/15
プレスリリース
WHILL社、従業員/役員とその家族の健康維持や快適な生活を支援できる企
2025年06月03月 11時
近畿地方のレンタカー業界初!国際線就航後初の夏休み、スカイレンタカー神戸
2025年05月28月 11時
商業施設は東海初!御殿場プレミアム・アウトレットで歩行領域を走れる近距離
2025年05月07月 11時
国立民族学博物館で運用中のWHILL自動運転サービス、一般公開された「み
2025年04月28月 11時
地域・業界を横断連携した県内初の取り組み!山都タクシーで歩行領域を走行で
2025年04月15月 11時
2025年06月03月 11時
近畿地方のレンタカー業界初!国際線就航後初の夏休み、スカイレンタカー神戸
2025年05月28月 11時
商業施設は東海初!御殿場プレミアム・アウトレットで歩行領域を走れる近距離
2025年05月07月 11時
国立民族学博物館で運用中のWHILL自動運転サービス、一般公開された「み
2025年04月28月 11時
地域・業界を横断連携した県内初の取り組み!山都タクシーで歩行領域を走行で
2025年04月15月 11時
WHILL社、従業員/役員とその家族の健康維持や快適な生活を支援できる企業様向け「WHILL福利厚生パッケージ」を開発
2025年06月03月 11時
WHILL社、従業員/役員とその家族の健康維持や快適な生活を支援できる企業様向け「WHILL福利厚生パッケージ」を開発
~企業での採用相次ぐ:インクルーシブな職場環境整備の一環。免許不要の近距離モビリティの手軽な導入や社内向け介護福祉研修を通じ、介護離職予防・ダイバーシティ理解促進にも貢献~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、企業様向けに、従業員/役員とその家族の健康維持や快適な生活を支援できる「WHILL福利厚生パッケージ」を新たに開発したことを発表いたします。超高齢化社会に突入し、介護離職などの課題も浮き彫りになる中、免社内向け介護研修や近距離モビリティWHILL(ウィル)を手軽に利用できる社内体制を構築することで、誰もがより安心快適に働き続けやすいとともに、ダイバーシティ理解が進んだインクルーシブな職場環境づくりに貢献します。同パッケージは業界・地域を問わず多くの企業からも賛同をいただいており、WHILL社は積極的に申込みを受け付けています。

国内65歳以上人口が全体の3割に迫る(注1)など加速する高齢化を背景に、要介護要支援認定者数(2024年、注2)も前年比21.7%増の約723.5万人に上り、今後も増加が予想されています。関連して、介護の担い手不足に加え、2人に1人以上が仕事をしながら親や家族の介護に携わっている(注3、図1)とされるほか、介護を理由に離職する人も年々拡大しています(注4、図2)。こうした事態を受け、2025年4月には、働く世代も仕事と両立しながらケアを続けられるようにすべく育児・介護休業法が改正されましたが、企業としてもこうした介護離職への対応とともに、多様な働き方や人材登用などのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進が求められています。

図1:2人に1人以上が仕事と介護を両立

図2:介護を理由に離職する人は増加基調
介護保険適用対象を含め4機種から成るウィルは、長距離歩行が難しい方の移動手段や自動車・自転車の代わりとして日々利用されるほか、普段は使わないけれど旅行などで一時的に借りられるなど、自立的かつ安心快適に移動できるモビリティとしてさまざまな場面で活用されています。実際、多くの方からウィルに乗ることで「外出の意欲や頻度が上がった」「以前は出不精だった家族が楽しそうに出かけるようになった」など、生活の質(QOL)の向上がうかがえる声や反応も寄せられています。
WHILL福利厚生パッケージでは、導入企業に属するすべての方がご自身やその家族のために、負担が少なく、かつ柔軟な形でウィルを生活に取り入れることが可能です。これにより働く世代の多くが抱える「親の免許返納を考えているが その後の移動手段を探している」「介護に付きっきりにならず、家族には自立した生活を送ってもらいたい」「足腰が弱ってきた家族に、国内旅行や家族イベントに参加してほしい」といったニーズ*に応えられるようになります。企業側にとっても従業員らの介護の負担軽減や離職予防につながることが期待できます。

同パッケージでは併せて、ウィルが電動車椅子規格で開発されていることから、介護福祉やアクセシビリティなどをテーマとした社内研修を通じて企業全体のダイバーシティ理解の促進を図ることもできます。障害がある従業員への配慮や多様な人材の採用、柔軟な働き方の浸透などが進むといった、企業全体のダイバーシティ理解促進にも寄与します。
WHILL社はWHILL福利厚生パッケージの包括的な取り組み内容を通じ、導入企業で働く従業員/役員とそのご家族の心身の健康維持をサポートとするとともに、障害の有無や年齢、周囲の環境などに関わらずあらゆる人が安心快適に働き続けられるウェルビーイングでインクルーシブな職場環境の整備拡充を支援してまいります。
*<働く世代が抱える介護などに関する悩み>
公益財団法人 生命保険文化センター(注5)が働く世代(18~79歳)を対象とした調査によると、親などを介護する立場になった場合について、約8割(74.9%)の人が何らかの不安を感じていると答えました。不安に思うことについて最多だったのが「自分の肉体的・精神的負担」(65.7%)で、「自分の時間が拘束される」や「介護サービスの費用がわからない」なども上位に挙がっています。実際、50代を中心に介護離職せざるを得ない事態(注2)も発生しており、働き手にとっては介護予防や健康維持につながるような支援、家族などの介護まで長期的な目線でケアしてくれるような職場体制の構築が求められています。
注1:総務省統計局「統計からみた我が国の高齢者」
https://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics142.pdf
注2:厚生労働省「介護保険事業状況報告 月報」(令和6年12月)
https://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0329-1.html
(
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m24/dl/2412a.pdf
)
注3:総務省「令和4年就業構造基本調査」
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/pdf/kyouyaku.pdf
注4:厚生労働省「令和5年雇用動向調査結果の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/24-2/dl/gaikyou.pdf
注5:公益財団法人 生命保険文化センター「生活保障に関する調査/令和4年度」
https://www.jili.or.jp/files/research/chousa/pdf/r4/2022hosho.pdf
◼️WHILL福利厚生パッケージ 概要
対象者
同パッケージ導入企業の役員、従業員(パート・アルバイト含む)、そのご家族
内容
・ウィル全4機種を対象に、生活に取り入れやすい、かつ柔軟な形での支援
・介護福祉、ダイバーシティなどの社内理解を目的とした従業員向け勉強会の実施
・ウェルビーイングやD&I推進を目的とした自社主催セミナーなどでの登壇対応
・社内理解を目的とした試乗会用デモ機無償貸出
導入までの流れ
まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
メール(info@whill.jp )または
お電話(0800-080-4338、通話料無料・平日9-18時)
※内容は予告なく変更となる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model Rは歩道を走れるModel Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデル。その場旋回やバッテリー着脱などが可能となったことで住環境を選ばず生活に一層取り入れやすいのが特徴です。製品について:
https://whill.inc/jp/


<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
~企業での採用相次ぐ:インクルーシブな職場環境整備の一環。免許不要の近距離モビリティの手軽な導入や社内向け介護福祉研修を通じ、介護離職予防・ダイバーシティ理解促進にも貢献~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、企業様向けに、従業員/役員とその家族の健康維持や快適な生活を支援できる「WHILL福利厚生パッケージ」を新たに開発したことを発表いたします。超高齢化社会に突入し、介護離職などの課題も浮き彫りになる中、免社内向け介護研修や近距離モビリティWHILL(ウィル)を手軽に利用できる社内体制を構築することで、誰もがより安心快適に働き続けやすいとともに、ダイバーシティ理解が進んだインクルーシブな職場環境づくりに貢献します。同パッケージは業界・地域を問わず多くの企業からも賛同をいただいており、WHILL社は積極的に申込みを受け付けています。

国内65歳以上人口が全体の3割に迫る(注1)など加速する高齢化を背景に、要介護要支援認定者数(2024年、注2)も前年比21.7%増の約723.5万人に上り、今後も増加が予想されています。関連して、介護の担い手不足に加え、2人に1人以上が仕事をしながら親や家族の介護に携わっている(注3、図1)とされるほか、介護を理由に離職する人も年々拡大しています(注4、図2)。こうした事態を受け、2025年4月には、働く世代も仕事と両立しながらケアを続けられるようにすべく育児・介護休業法が改正されましたが、企業としてもこうした介護離職への対応とともに、多様な働き方や人材登用などのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進が求められています。

図1:2人に1人以上が仕事と介護を両立

図2:介護を理由に離職する人は増加基調
介護保険適用対象を含め4機種から成るウィルは、長距離歩行が難しい方の移動手段や自動車・自転車の代わりとして日々利用されるほか、普段は使わないけれど旅行などで一時的に借りられるなど、自立的かつ安心快適に移動できるモビリティとしてさまざまな場面で活用されています。実際、多くの方からウィルに乗ることで「外出の意欲や頻度が上がった」「以前は出不精だった家族が楽しそうに出かけるようになった」など、生活の質(QOL)の向上がうかがえる声や反応も寄せられています。
WHILL福利厚生パッケージでは、導入企業に属するすべての方がご自身やその家族のために、負担が少なく、かつ柔軟な形でウィルを生活に取り入れることが可能です。これにより働く世代の多くが抱える「親の免許返納を考えているが その後の移動手段を探している」「介護に付きっきりにならず、家族には自立した生活を送ってもらいたい」「足腰が弱ってきた家族に、国内旅行や家族イベントに参加してほしい」といったニーズ*に応えられるようになります。企業側にとっても従業員らの介護の負担軽減や離職予防につながることが期待できます。

同パッケージでは併せて、ウィルが電動車椅子規格で開発されていることから、介護福祉やアクセシビリティなどをテーマとした社内研修を通じて企業全体のダイバーシティ理解の促進を図ることもできます。障害がある従業員への配慮や多様な人材の採用、柔軟な働き方の浸透などが進むといった、企業全体のダイバーシティ理解促進にも寄与します。
WHILL社はWHILL福利厚生パッケージの包括的な取り組み内容を通じ、導入企業で働く従業員/役員とそのご家族の心身の健康維持をサポートとするとともに、障害の有無や年齢、周囲の環境などに関わらずあらゆる人が安心快適に働き続けられるウェルビーイングでインクルーシブな職場環境の整備拡充を支援してまいります。
*<働く世代が抱える介護などに関する悩み>
公益財団法人 生命保険文化センター(注5)が働く世代(18~79歳)を対象とした調査によると、親などを介護する立場になった場合について、約8割(74.9%)の人が何らかの不安を感じていると答えました。不安に思うことについて最多だったのが「自分の肉体的・精神的負担」(65.7%)で、「自分の時間が拘束される」や「介護サービスの費用がわからない」なども上位に挙がっています。実際、50代を中心に介護離職せざるを得ない事態(注2)も発生しており、働き手にとっては介護予防や健康維持につながるような支援、家族などの介護まで長期的な目線でケアしてくれるような職場体制の構築が求められています。
注1:総務省統計局「統計からみた我が国の高齢者」
https://www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics142.pdf
注2:厚生労働省「介護保険事業状況報告 月報」(令和6年12月)
https://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0329-1.html
(
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m24/dl/2412a.pdf
)
注3:総務省「令和4年就業構造基本調査」
https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/pdf/kyouyaku.pdf
注4:厚生労働省「令和5年雇用動向調査結果の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/24-2/dl/gaikyou.pdf
注5:公益財団法人 生命保険文化センター「生活保障に関する調査/令和4年度」
https://www.jili.or.jp/files/research/chousa/pdf/r4/2022hosho.pdf
◼️WHILL福利厚生パッケージ 概要
対象者
同パッケージ導入企業の役員、従業員(パート・アルバイト含む)、そのご家族
内容
・ウィル全4機種を対象に、生活に取り入れやすい、かつ柔軟な形での支援
・介護福祉、ダイバーシティなどの社内理解を目的とした従業員向け勉強会の実施
・ウェルビーイングやD&I推進を目的とした自社主催セミナーなどでの登壇対応
・社内理解を目的とした試乗会用デモ機無償貸出
導入までの流れ
まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
メール(info@whill.jp )または
お電話(0800-080-4338、通話料無料・平日9-18時)
※内容は予告なく変更となる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model Rは歩道を走れるModel Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデル。その場旋回やバッテリー着脱などが可能となったことで住環境を選ばず生活に一層取り入れやすいのが特徴です。製品について:
https://whill.inc/jp/


<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
近畿地方のレンタカー業界初!国際線就航後初の夏休み、スカイレンタカー神戸空港店で車載できるモビリティの移動サービス開始
2025年05月28月 11時
近畿地方のレンタカー業界初!国際線就航後初の夏休み、スカイレンタカー神戸空港店で車載できるモビリティの移動サービス開始
~老若男女誰もが、レンタカー降車後の広い観光スポットも満喫できる移動環境を整備~
スカイオートリンク株式会社(本社:神戸市、代表取締役:土井浩司、以下「スカイオートリンク」)とWHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長
CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、神戸空港国際線の就航を機に神戸を訪れる旅行客のさらなる移動需要増を見据え、スカイオートリンクが運営するスカイレンタカー神戸空港店において、WHILL社が開発する、折りたたんで車載しやすい免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)の貸出サービスを開始することを発表いたします。
高齢化や多様化、旺盛なインバウンド需要などを受け、観光の仕方やニーズも多岐に広がる中、国内外から一層の来訪が予想される夏休みを前に、空港からレンタカーで出向いた目的地でも、持ち運んだウィルで快適に観光を満喫できる
シームレスな移動環境を整備
し、より自分らしく満足度の高い旅のひとときを提案します。夏休みの計画を始める方も増える中、2025年6月半ばより先行予約を受け付け、7月以降順次運用を開始する予定です。

観光庁によると、日本人も国内旅行を選択する傾向も高い(注1)中、インバウンドにおいても2024年の訪日外国人旅行消費額が前年比53.4%増の8.1兆円と過去最高に到達(注2)するなど、日本の観光市場は拡大基調にあります。また、2025年4月には神戸空港で国際線が就航し、同空港の4月の旅客数も国際線が押し上げ要因となり、前年同月比8%増(速報値)を記録しました。
さまざまな方が神戸を訪れやすくなったとともに、高齢化や多様化の加速に伴う社会の変化を受け、特にスカイレンタカー神戸空港店でも4月以降の予約件数が増えています。また「車では乗り入れられない広い敷地も気兼ねなく移動したい」「移動に不安を抱える家族を旅行に誘いたい」などの声も多く寄せられるようになりました。
スカイオートリンクはこの度、創業10周年を迎え多様な時代の新たな挑戦として、WHILL社と連携し、お客様のペースやスタイルに応じて自由かつ快適に、坂の多い神戸市内や兵庫県内に点在する見どころへ足を伸ばしていただけるよう、
レンタカーと近距離モビリティを組み合わせた先進的かつシームレスな移動サービス
を提供いたします。採用モデルはコンパクトに折りたためて車載や持ち運びがしやすい「WHILL Model
F」で、徒歩と同じペースで走行することが可能です。シンプルながら洗練されたデザインも特徴で、さまざまな観光スポットの景観にも馴染みます。誰もが気軽に乗ることができるウィルを、
レンタカーを降りた後の目的地で活用することで、自身のペースで自由かつゆっくりと移動したり、ご家族や同行者と一緒にその場でのひとときを過ごしたり
、心ゆくまで快適に満喫いただけたりするひとときを演出します。


両社は今後も連携を深化させ、自動車流通のあらゆるサービスを通じた、お客様満足度を追求する移動体験を提供できるよう努めてまいります。
◼️スカイレンタカー神戸空港店 ウィルのレンタルサービス 概要
サービス開始日
2025年6月半ばから先行予約を受付開始予定
申込可能店舗
神戸空港店
提供モデル
折りたためるモビリティ「WHILL Model F」
料金
レンタカーとセットで、ウィルのレンタル料金は無料
利用方法
レンタカーとセットでHPまたはお電話にて事前予約制
お電話:0120-196-018
予約サイト:
https://www.skyrent.jp/hyogo/kobe-airport/
利用条件
体重115kg以下、着座時に足が足おきにつく、
操作に必要な注意力などを備えている 等
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
注1:国土交通省「旅行・観光消費動向調査」(2023年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001724778.pdf
注2:観光庁「インバウンド消費動向調査」(2024年暦年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001856155.pdf
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4機種のうちModel Fは軽量化を実現した折りたためるモデルで、自動車のトランクなどに簡単に車載することが可能です(写真左下)。
Model Fについて:
https://whill.inc/jp/model-f

■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service


<スカイオートリンクについて>
スカイオートリンク株式会社は2015年6月に創業し、2025年で10年目を迎えます。自動車関連事業を展開するNPHホールディングスグループ傘下企業となります。グループが運営するディーラー運営及び全国で展開しているスカイレンタカーブランドを背景に兵庫県下を中心に3事業を展開しています。1.レンタカー事業2.レンタリース事業3.オートトレーディング事業。高品質な車両と柔軟な対応を強みとし常に市場環境の変化における顧客満足の向上を追求しています。
https://skyautolink.co.jp
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
~老若男女誰もが、レンタカー降車後の広い観光スポットも満喫できる移動環境を整備~
スカイオートリンク株式会社(本社:神戸市、代表取締役:土井浩司、以下「スカイオートリンク」)とWHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長
CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、神戸空港国際線の就航を機に神戸を訪れる旅行客のさらなる移動需要増を見据え、スカイオートリンクが運営するスカイレンタカー神戸空港店において、WHILL社が開発する、折りたたんで車載しやすい免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)の貸出サービスを開始することを発表いたします。
高齢化や多様化、旺盛なインバウンド需要などを受け、観光の仕方やニーズも多岐に広がる中、国内外から一層の来訪が予想される夏休みを前に、空港からレンタカーで出向いた目的地でも、持ち運んだウィルで快適に観光を満喫できる
シームレスな移動環境を整備
し、より自分らしく満足度の高い旅のひとときを提案します。夏休みの計画を始める方も増える中、2025年6月半ばより先行予約を受け付け、7月以降順次運用を開始する予定です。

観光庁によると、日本人も国内旅行を選択する傾向も高い(注1)中、インバウンドにおいても2024年の訪日外国人旅行消費額が前年比53.4%増の8.1兆円と過去最高に到達(注2)するなど、日本の観光市場は拡大基調にあります。また、2025年4月には神戸空港で国際線が就航し、同空港の4月の旅客数も国際線が押し上げ要因となり、前年同月比8%増(速報値)を記録しました。
さまざまな方が神戸を訪れやすくなったとともに、高齢化や多様化の加速に伴う社会の変化を受け、特にスカイレンタカー神戸空港店でも4月以降の予約件数が増えています。また「車では乗り入れられない広い敷地も気兼ねなく移動したい」「移動に不安を抱える家族を旅行に誘いたい」などの声も多く寄せられるようになりました。
スカイオートリンクはこの度、創業10周年を迎え多様な時代の新たな挑戦として、WHILL社と連携し、お客様のペースやスタイルに応じて自由かつ快適に、坂の多い神戸市内や兵庫県内に点在する見どころへ足を伸ばしていただけるよう、
レンタカーと近距離モビリティを組み合わせた先進的かつシームレスな移動サービス
を提供いたします。採用モデルはコンパクトに折りたためて車載や持ち運びがしやすい「WHILL Model
F」で、徒歩と同じペースで走行することが可能です。シンプルながら洗練されたデザインも特徴で、さまざまな観光スポットの景観にも馴染みます。誰もが気軽に乗ることができるウィルを、
レンタカーを降りた後の目的地で活用することで、自身のペースで自由かつゆっくりと移動したり、ご家族や同行者と一緒にその場でのひとときを過ごしたり
、心ゆくまで快適に満喫いただけたりするひとときを演出します。


両社は今後も連携を深化させ、自動車流通のあらゆるサービスを通じた、お客様満足度を追求する移動体験を提供できるよう努めてまいります。
◼️スカイレンタカー神戸空港店 ウィルのレンタルサービス 概要
サービス開始日
2025年6月半ばから先行予約を受付開始予定
申込可能店舗
神戸空港店
提供モデル
折りたためるモビリティ「WHILL Model F」
料金
レンタカーとセットで、ウィルのレンタル料金は無料
利用方法
レンタカーとセットでHPまたはお電話にて事前予約制
お電話:0120-196-018
予約サイト:
https://www.skyrent.jp/hyogo/kobe-airport/
利用条件
体重115kg以下、着座時に足が足おきにつく、
操作に必要な注意力などを備えている 等
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
注1:国土交通省「旅行・観光消費動向調査」(2023年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001724778.pdf
注2:観光庁「インバウンド消費動向調査」(2024年暦年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001856155.pdf
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4機種のうちModel Fは軽量化を実現した折りたためるモデルで、自動車のトランクなどに簡単に車載することが可能です(写真左下)。
Model Fについて:
https://whill.inc/jp/model-f

■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service


<スカイオートリンクについて>
スカイオートリンク株式会社は2015年6月に創業し、2025年で10年目を迎えます。自動車関連事業を展開するNPHホールディングスグループ傘下企業となります。グループが運営するディーラー運営及び全国で展開しているスカイレンタカーブランドを背景に兵庫県下を中心に3事業を展開しています。1.レンタカー事業2.レンタリース事業3.オートトレーディング事業。高品質な車両と柔軟な対応を強みとし常に市場環境の変化における顧客満足の向上を追求しています。
https://skyautolink.co.jp
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
商業施設は東海初!御殿場プレミアム・アウトレットで歩行領域を走れる近距離モビリティ「ウィル」の移動サービス開始
2025年05月07月 11時
商業施設は東海初!御殿場プレミアム・アウトレットで歩行領域を走れる近距離モビリティ「ウィル」の移動サービス開始
~誰もが滞在しやすいアクセシビリティ整備の一環:アプリでの無人貸出を系列施設で初導入し、お客様動線に応じた最適な場所からいつでもスムーズにレンタルが可能に~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長
CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、三菱地所・サイモン株式会社が運営する御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市)で2025年5月16日より、高齢化や多様化が加速する中、あらゆる人がお買い物やお食事などを存分に満喫いただくためのアクセシビリティ環境を整える目的で、免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)を敷地内でレンタルできる「WHILLモビリティサービス」を開始することを発表いたします。
プレミアム・アウトレットにおいて本サービスの導入はふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県深谷市)と鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県鳥栖市)での高い満足度を受けての3カ所目で、
東海地域での商業施設においては初の導入
となります。併せて、DX推進の一環として専用アプリでの機体貸出を系列施設で初採用します。お客様の動線に最適な貸出場所で、いつでもスムーズなレンタル手続きを可能にするとともに、スタッフ側にとっても、貸出オペレーションを省力化することでお客様の体験価値向上に注力できるようになります。

御殿場プレミアム・アウトレットはショップや飲食店など約290店舗を擁するほか、宿泊施設やミニ遊園地なども併設する国内最大*のアウトレットです。年間で1,100万人を超える、幅広い層のお客様が利用しニーズが多様化する中、より快適にお買い物を楽しんでいただけるよう、環境整備やサービスの拡充を図っています。その一環として、スタッフの業務負担を省力化しながらも、広大な敷地内において快適に移動できる環境をより整備するため、これまでの高い利用実績と評価を誇るウィルのレンタルサービスを、アプリによる無人貸出形態で導入するに至りました。
採用モデルは走破性や、小回り、乗り心地などに優れたプレミアムモデルの「WHILL Model C2」で、後輪を軸に1回転できることなどから店内でもスムーズに移動いただけます。徒歩と同程度の速さで走行するため、普段は車椅子を利用しないけれど長距離・長時間の歩行となるとつらい方などの、「存分に買い物を楽しみたい」「家族や友人と同じペースでお喋りしながら服を選びたい」といったニーズにも応えます。

店内でも小回りがきくウィル((画像はイメージ)

広い飲食店スペースでもウィルを利用可能(画像はイメージ)
また、アプリでのレンタル運用では、人員を介在させなくてもお客様にとってより利便性の高い所にウィルの貸出場所を設置できるため、お客様の動線やニーズに応じて適切かつ柔軟に配備しやすくなります。対応言語は日本語と英語ですが、ダウンロードはほとんどの国で可能であるため、インバウンドでお越しになったお客様も気兼ねなくご利用可能です。
WHILL社は今後も、三菱地所・サイモン株式会社を含めさまざまなステークホルダーと密に連携しながら、誰でも快適に外出やお買い物を楽しめるインクルーシブな移動社会を目指してまいります。
*店舗面積において。三菱地所・サイモン株式会社調べ。
■御殿場プレミアム・アウトレット WHILLモビリティサービス 概要
導入開始日
2025年5月16日(金)
提供モデル
Model C2 2台
利用料金
1回(終日)あたり1,000円
利用可能時間
施設営業時間内のみ(最終貸出は閉店1時間前)
※雨天での貸出は中止
貸出場所
P4駐車場1Fエレベーターホール
利用方法
ウィル貸出用アプリ「WHILL Rental」から手続き。
利用後は元の場所まで機体を戻し、アプリから返却手続きを行ってください。
利用者の個人端末の設定言語に応じ、アプリ内の言語も自動で切り替わります。
利用には、アプリのダウンロードと簡単なアカウント登録が必要です。
利用条件
体重115kg以下、着座で足置きに足がつく、操作に必要な注意力などを備える 等
詳細はこちら:
https://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/service/
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4機種のうちModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています(写真右)。
製品について:
https://whill.inc/jp/model-c2

■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service

◼️ウィル貸出用アプリ「WHILL Rental」について
スマートフォン端末にダウンロードしてアカウント登録することで、どなたでも簡単に利用できます。マップ上にはウィルを借りられる施設や場所、利用できるウィルのモデルや貸出方法が表示され、旅行やお出かけ先におけるWHILLモビリティサービスの有無を事前に調べることができます。
施設側にとっても、貸出オペレーションの省力化に加え、インフォメーションなどの立地に左右されず、お客様にとってより利便性の高い所にウィルの貸出場所を設置できます。人的リソースが限られる中でも負担少なく日々の運用管理が可能となることで、安心安全かつ円滑なサービス提供が可能です。

貸出時は、利用する機体と利用プランを選択して決済完了した上、機体に貼付されたQRコードを読み取ることで解錠、利用を開始します。乗車中はアプリから施錠も可能で、お手洗いや買い物など、機体から一時的に離れる際も安心です。利用後は貸出場所に機体を戻し、アプリで返却手続きを行います。

アプリダウンロード用QRコード
アプリのダウンロード▶︎ iPhone
https://x.gd/OV2f7
/ Android
https://x.gd/6XtMX

<御殿場プレミアム・アウトレットについて>
世界文化遺産の富士山を背景に、買い物・食事・遊びが楽しめる、日本を代表するショッピングリゾートです。ハイブランドをはじめとする幅広いブランドショップ、静岡の食材を提供する飲食店など、約290店舗が揃う国内最大のアウトレットです。敷地内には小田急グループが運営する「HOTEL CLAD」や日帰り温泉「木の花の湯」のほか、ミニ遊園地を併設しており、幅広い世代にお楽しみいただいています。
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
~誰もが滞在しやすいアクセシビリティ整備の一環:アプリでの無人貸出を系列施設で初導入し、お客様動線に応じた最適な場所からいつでもスムーズにレンタルが可能に~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長
CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、三菱地所・サイモン株式会社が運営する御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市)で2025年5月16日より、高齢化や多様化が加速する中、あらゆる人がお買い物やお食事などを存分に満喫いただくためのアクセシビリティ環境を整える目的で、免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)を敷地内でレンタルできる「WHILLモビリティサービス」を開始することを発表いたします。
プレミアム・アウトレットにおいて本サービスの導入はふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県深谷市)と鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県鳥栖市)での高い満足度を受けての3カ所目で、
東海地域での商業施設においては初の導入
となります。併せて、DX推進の一環として専用アプリでの機体貸出を系列施設で初採用します。お客様の動線に最適な貸出場所で、いつでもスムーズなレンタル手続きを可能にするとともに、スタッフ側にとっても、貸出オペレーションを省力化することでお客様の体験価値向上に注力できるようになります。

御殿場プレミアム・アウトレットはショップや飲食店など約290店舗を擁するほか、宿泊施設やミニ遊園地なども併設する国内最大*のアウトレットです。年間で1,100万人を超える、幅広い層のお客様が利用しニーズが多様化する中、より快適にお買い物を楽しんでいただけるよう、環境整備やサービスの拡充を図っています。その一環として、スタッフの業務負担を省力化しながらも、広大な敷地内において快適に移動できる環境をより整備するため、これまでの高い利用実績と評価を誇るウィルのレンタルサービスを、アプリによる無人貸出形態で導入するに至りました。
採用モデルは走破性や、小回り、乗り心地などに優れたプレミアムモデルの「WHILL Model C2」で、後輪を軸に1回転できることなどから店内でもスムーズに移動いただけます。徒歩と同程度の速さで走行するため、普段は車椅子を利用しないけれど長距離・長時間の歩行となるとつらい方などの、「存分に買い物を楽しみたい」「家族や友人と同じペースでお喋りしながら服を選びたい」といったニーズにも応えます。

店内でも小回りがきくウィル((画像はイメージ)

広い飲食店スペースでもウィルを利用可能(画像はイメージ)
また、アプリでのレンタル運用では、人員を介在させなくてもお客様にとってより利便性の高い所にウィルの貸出場所を設置できるため、お客様の動線やニーズに応じて適切かつ柔軟に配備しやすくなります。対応言語は日本語と英語ですが、ダウンロードはほとんどの国で可能であるため、インバウンドでお越しになったお客様も気兼ねなくご利用可能です。
WHILL社は今後も、三菱地所・サイモン株式会社を含めさまざまなステークホルダーと密に連携しながら、誰でも快適に外出やお買い物を楽しめるインクルーシブな移動社会を目指してまいります。
*店舗面積において。三菱地所・サイモン株式会社調べ。
■御殿場プレミアム・アウトレット WHILLモビリティサービス 概要
導入開始日
2025年5月16日(金)
提供モデル
Model C2 2台
利用料金
1回(終日)あたり1,000円
利用可能時間
施設営業時間内のみ(最終貸出は閉店1時間前)
※雨天での貸出は中止
貸出場所
P4駐車場1Fエレベーターホール
利用方法
ウィル貸出用アプリ「WHILL Rental」から手続き。
利用後は元の場所まで機体を戻し、アプリから返却手続きを行ってください。
利用者の個人端末の設定言語に応じ、アプリ内の言語も自動で切り替わります。
利用には、アプリのダウンロードと簡単なアカウント登録が必要です。
利用条件
体重115kg以下、着座で足置きに足がつく、操作に必要な注意力などを備える 等
詳細はこちら:
https://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/service/
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4機種のうちModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています(写真右)。
製品について:
https://whill.inc/jp/model-c2

■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service

◼️ウィル貸出用アプリ「WHILL Rental」について
スマートフォン端末にダウンロードしてアカウント登録することで、どなたでも簡単に利用できます。マップ上にはウィルを借りられる施設や場所、利用できるウィルのモデルや貸出方法が表示され、旅行やお出かけ先におけるWHILLモビリティサービスの有無を事前に調べることができます。
施設側にとっても、貸出オペレーションの省力化に加え、インフォメーションなどの立地に左右されず、お客様にとってより利便性の高い所にウィルの貸出場所を設置できます。人的リソースが限られる中でも負担少なく日々の運用管理が可能となることで、安心安全かつ円滑なサービス提供が可能です。

貸出時は、利用する機体と利用プランを選択して決済完了した上、機体に貼付されたQRコードを読み取ることで解錠、利用を開始します。乗車中はアプリから施錠も可能で、お手洗いや買い物など、機体から一時的に離れる際も安心です。利用後は貸出場所に機体を戻し、アプリで返却手続きを行います。

アプリダウンロード用QRコード
アプリのダウンロード▶︎ iPhone
https://x.gd/OV2f7
/ Android
https://x.gd/6XtMX

<御殿場プレミアム・アウトレットについて>
世界文化遺産の富士山を背景に、買い物・食事・遊びが楽しめる、日本を代表するショッピングリゾートです。ハイブランドをはじめとする幅広いブランドショップ、静岡の食材を提供する飲食店など、約290店舗が揃う国内最大のアウトレットです。敷地内には小田急グループが運営する「HOTEL CLAD」や日帰り温泉「木の花の湯」のほか、ミニ遊園地を併設しており、幅広い世代にお楽しみいただいています。
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
国立民族学博物館で運用中のWHILL自動運転サービス、一般公開された「みんぱく音声ガイド」と融合
2025年04月28月 11時
国立民族学博物館で運用中のWHILL自動運転サービス、一般公開された「みんぱく音声ガイド」と融合
~五感を展示品に全集中できる没入感アップの新しい鑑賞体験!年齢や障害の有無に関わらず、誰もが広い館内の展示品を悠々と満喫できるアクセシビリティ環境を整備拡充~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長
CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、国立民族学博物館(所在:大阪府吹田市、館長:關雄二)で2025年春に一般公開された「みんぱく音声ガイド」が、同博物館で既に運用されているWHILL自動運転モビリティに乗りながら利用可能になることを発表いたします。みんぱく音声ガイドは、、同博物館がこのたび新たに株式会社アコースティガイド・ジャパン(以下「アコースティガイド」)と企画・制作したスマートフォンを使った音声案内システムです。移動のサービスと掛け合わせることで、五感を展示品に全集中できる没入型の新しい鑑賞体験を提案するとともに、年齢や障害の有無、体力などに関わらず、誰もが悠々と、数々の展示品観覧を満喫できるアクセシビリティ環境を整備拡充する狙いです。

国立民族学博物館は約1万2,000点の展示資料や約850本の映像番組などを通して、世界のさまざまな文化にふれることができるなど、館内の隅々まで見どころが満載です。こうした数々の展示品をじっくり鑑賞いただけるよう、同館ではかねてより、視覚や聴覚に障害がある方、高齢者を含む歩行や体力に困難・不安を抱える方、国外からお越しになる方など、あらゆる来館者が快適に展示を観覧できる環境整備に取り組んでいます。その一環として、2024年10月からWHILL社が開発・展開するWHILL自動運転モビリティを運用開始したほか、この度のみんぱく音声ガイドを活用した展示案内システムの導入に至りました。
みんぱく音声ガイドは、スマートフォンを使った音声案内システムであり、展示場内を WHILL 自動運転モビリティに搭乗しながらでも、または歩きながらでも利用できます。「展示資料(実物)をじっくり観ながら観覧することに重点をおき、あえて観覧の妨げとならない簡潔な情報(各地域・通文化展示の概説や主要な展示資料の解説等など)を音声で案内し、展示の構成や文化的背景などを理解することにより、観覧者の知的好奇心を刺激するシステム」という位置づけです。


また、同博物館におけるWHILL自動運転モビリティは、あらかじめ定められた鑑賞コースを時速0.8km程度(人がゆっくり歩く速さ)で進みます。乗車中は足腰のつらさや体力、疲れなどを気にせず、じっくりと展示品1つ1つに集中してご覧いただくことが可能なほか、同行者ともほぼ同じペースで巡れるので双方に気兼ねなく鑑賞いただきやすいのも特徴です。
国立民族学博物館とWHILL社は今後も密に連携し、鑑賞にまつわるさらなるサービス向上に努めるとともに、あらゆる人が当たり前かつ快適にその場を存分に満喫できるインクルーシブな環境づくりを目指してまいります。
■みんぱく音声ガイド 概要
言語
日本語
収録時間
約30分
対象エリア
国立民族学博物館 Cブロック
東アジア展示(朝鮮半島の文化、中国地域の文化、アイヌの文化、日本の文化)
中央・北アジア展示
利用方法
・WHILL自動運転モビリティを利用し、搭載されている端末で利用する。(自動再生)
・来館者個人のスマートフォンにて、掲示されているQRコードを読み込み利用する。
・貸出用のスマートフォンにて利用する。※本館2F観覧券売場横の「みんぱく電子ガイド」カウンターで貸し出しています。
利用料金
無料(展示観覧券は必要です)
企画・制作
国立民族学博物館、アコースティガイド・ジャパン
ナレーター
・小野大輔(みんぱく研究員役)
・赤崎千夏(みんぱく研究アシスタント役)
※WHILL自動運転モビリティのご利用には一部条件がございます。なお、内容は予告なく変更となる場合がございます。
本サービスやモビリティについて詳しく:
https://www.minpaku.ac.jp/exhibition/permanent/main
アコースティガイドについて:
https://www.acoustiguide.co.jp
■WHILL自動運転サービスについて
自動運転・自動停止機能などを搭載したモデルで、広い施設内の特定の目的地まで自動走行で移動できます。あらかじめ収集した地図情報と、センサー群で検知した周囲の状況を照らし合わせながら自動走行し、降車後は無人走行で元の場所に返却されます。WHILL自動運転サービスは現在、羽田空港や関西国際空港など国内外の空港で日々安定運用されているほか、国内の病院でも採用が広がっています。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service


<国立民族学博物館について>
国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった研究所です。本館の展示は、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示からなり、オセアニアを出発して東回りに世界を一周する構成となっています。衣食住などの生活用具を中心とした約1万2,000点の展示資料と、世界の儀礼や芸能・生活の様子を紹介する約850本の映像番組などをとおして、世界のさまざまな文化にふれることができます。
また、特定のテーマを深く掘り下げた特別展や企画展を年に数回開催しています。
公式サイト:
https://www.minpaku.ac.jp/
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
公式サイト:
https://whill.inc/jp/
~五感を展示品に全集中できる没入感アップの新しい鑑賞体験!年齢や障害の有無に関わらず、誰もが広い館内の展示品を悠々と満喫できるアクセシビリティ環境を整備拡充~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長
CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、国立民族学博物館(所在:大阪府吹田市、館長:關雄二)で2025年春に一般公開された「みんぱく音声ガイド」が、同博物館で既に運用されているWHILL自動運転モビリティに乗りながら利用可能になることを発表いたします。みんぱく音声ガイドは、、同博物館がこのたび新たに株式会社アコースティガイド・ジャパン(以下「アコースティガイド」)と企画・制作したスマートフォンを使った音声案内システムです。移動のサービスと掛け合わせることで、五感を展示品に全集中できる没入型の新しい鑑賞体験を提案するとともに、年齢や障害の有無、体力などに関わらず、誰もが悠々と、数々の展示品観覧を満喫できるアクセシビリティ環境を整備拡充する狙いです。

国立民族学博物館は約1万2,000点の展示資料や約850本の映像番組などを通して、世界のさまざまな文化にふれることができるなど、館内の隅々まで見どころが満載です。こうした数々の展示品をじっくり鑑賞いただけるよう、同館ではかねてより、視覚や聴覚に障害がある方、高齢者を含む歩行や体力に困難・不安を抱える方、国外からお越しになる方など、あらゆる来館者が快適に展示を観覧できる環境整備に取り組んでいます。その一環として、2024年10月からWHILL社が開発・展開するWHILL自動運転モビリティを運用開始したほか、この度のみんぱく音声ガイドを活用した展示案内システムの導入に至りました。
みんぱく音声ガイドは、スマートフォンを使った音声案内システムであり、展示場内を WHILL 自動運転モビリティに搭乗しながらでも、または歩きながらでも利用できます。「展示資料(実物)をじっくり観ながら観覧することに重点をおき、あえて観覧の妨げとならない簡潔な情報(各地域・通文化展示の概説や主要な展示資料の解説等など)を音声で案内し、展示の構成や文化的背景などを理解することにより、観覧者の知的好奇心を刺激するシステム」という位置づけです。


また、同博物館におけるWHILL自動運転モビリティは、あらかじめ定められた鑑賞コースを時速0.8km程度(人がゆっくり歩く速さ)で進みます。乗車中は足腰のつらさや体力、疲れなどを気にせず、じっくりと展示品1つ1つに集中してご覧いただくことが可能なほか、同行者ともほぼ同じペースで巡れるので双方に気兼ねなく鑑賞いただきやすいのも特徴です。
国立民族学博物館とWHILL社は今後も密に連携し、鑑賞にまつわるさらなるサービス向上に努めるとともに、あらゆる人が当たり前かつ快適にその場を存分に満喫できるインクルーシブな環境づくりを目指してまいります。
■みんぱく音声ガイド 概要
言語
日本語
収録時間
約30分
対象エリア
国立民族学博物館 Cブロック
東アジア展示(朝鮮半島の文化、中国地域の文化、アイヌの文化、日本の文化)
中央・北アジア展示
利用方法
・WHILL自動運転モビリティを利用し、搭載されている端末で利用する。(自動再生)
・来館者個人のスマートフォンにて、掲示されているQRコードを読み込み利用する。
・貸出用のスマートフォンにて利用する。※本館2F観覧券売場横の「みんぱく電子ガイド」カウンターで貸し出しています。
利用料金
無料(展示観覧券は必要です)
企画・制作
国立民族学博物館、アコースティガイド・ジャパン
ナレーター
・小野大輔(みんぱく研究員役)
・赤崎千夏(みんぱく研究アシスタント役)
※WHILL自動運転モビリティのご利用には一部条件がございます。なお、内容は予告なく変更となる場合がございます。
本サービスやモビリティについて詳しく:
https://www.minpaku.ac.jp/exhibition/permanent/main
アコースティガイドについて:
https://www.acoustiguide.co.jp
■WHILL自動運転サービスについて
自動運転・自動停止機能などを搭載したモデルで、広い施設内の特定の目的地まで自動走行で移動できます。あらかじめ収集した地図情報と、センサー群で検知した周囲の状況を照らし合わせながら自動走行し、降車後は無人走行で元の場所に返却されます。WHILL自動運転サービスは現在、羽田空港や関西国際空港など国内外の空港で日々安定運用されているほか、国内の病院でも採用が広がっています。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service


<国立民族学博物館について>
国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった研究所です。本館の展示は、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示からなり、オセアニアを出発して東回りに世界を一周する構成となっています。衣食住などの生活用具を中心とした約1万2,000点の展示資料と、世界の儀礼や芸能・生活の様子を紹介する約850本の映像番組などをとおして、世界のさまざまな文化にふれることができます。
また、特定のテーマを深く掘り下げた特別展や企画展を年に数回開催しています。
公式サイト:
https://www.minpaku.ac.jp/
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
公式サイト:
https://whill.inc/jp/
地域・業界を横断連携した県内初の取り組み!山都タクシーで歩行領域を走行できる近距離モビリティ「ウィル」のレンタルサービス開始
2025年04月15月 11時
地域・業界を横断連携した県内初の取り組み!山都タクシーで歩行領域を走行できる近距離モビリティ「ウィル」のレンタルサービス開始
~GWやインバウンドの観光増に向け、安心安全かつシームレスな移動環境を整備。行った先であらゆる人が満喫できるドアツードアでアクセシブルな新たな「旅体験」を提案~
山都自動車株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:佐古徹、以下「山都タクシー」)と株式会社ホンダカーズ岐阜(本社:岐阜県羽島郡岐南町、代表取締役社長:西谷隆志、以下「ホンダカーズ岐阜」)は、東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)ならびにWHILL株式会社(以下「WHILL社」)と地域・業界横断の協業を通じ、山都タクシーにおいて歩行領域を走行できる近距離モビリティWHILL(ウィル)のレンタルサービスを2025年4月24日(木)より提供開始することを発表いたします。
高齢化や多様化、旺盛なインバウンド需要などに伴い観光の仕方やニーズも多岐に広がる中、豊富な観光資源を誇り国内外からも人気が高い飛騨高山エリアにおいて安心安全かつシームレスで快適な移動環境を整え、行った先であらゆる人が満喫できるドアツードアでアクセシブルな新たな「旅体験」を提案します。
GWなどのハイシーズン到来を前に、4月15日(火)より本サービスの先行予約
を受け付けます。

日本人も国内旅行を選択する傾向が高い(注1)中、インバウンドにおいても2024年の訪日外国人旅行消費額が
前年比53.4%増の8.1兆円と過去最高に到達
(注2)するなど、日本の観光市場は拡大基調にあります。特に豊富な自然観光資源や歴史的建造物を擁する足元の高山市においてもコロナ禍以降、観光入込客数は順調に回復し、2024年は前年比108%(注3)を記録しました。
一方、地理的特性や環境保護の観点などから自動車の乗り入れが難しい見所も多く、山都タクシーが運営する観光タクシーをご利用のお客様などからは「白川郷や飛騨民俗村・飛騨の里など、車では乗り入れられない広い敷地内も気兼ねなく移動したい」「自分らしくもっと自由なペースで満喫したい」「慣れない介助式車椅子を借りて砂利道や勾配などで押すのは大変だけれど、移動に不安を抱える家族を旅行に誘いたい」などの声が寄せられていました。
こうした背景を受け山都タクシーは、自動車やウィルなどの豊富なラインアップを取り揃え、地域のモビリティライフを支えるホンダカーズ岐阜を含む3社とともに、お客様のペースやスタイルに応じて安心安全を担保しながら飛騨高山に点在する見所に足を伸ばしていただけるよう、
東京海上日動と共同開発のウィル専用保険も完備した、タクシーと近距離モビリティを組み合わせた先進的かつシームレスな移動サービス
を提供するに至りました。
採用モデルは高い走破性と小回り、乗り心地などが特徴の「WHILL Model C2」と、コンパクトに折りたため車載しやすい「WHILL Model F」で、徒歩と同じペースで走行可能です。シンプルながら洗練されたデザイン性も特徴で、観光地の景観にも馴染みます。誰もが気軽に乗ることができるウィルを
タクシー降車後の目的地で活用することで、自身のペースで自由かつゆっくりと散策したり、ご家族や同行者と一緒にその場でのひとときを過ごしたり
、心ゆくまで満喫いただける旅体験を提案します。


「あったらいいな」をサービスとして提供することを掲げる山都タクシーは今後、「ブライダルタクシー」サービスでご高齢の親族にウィルを提供したり、地元住民や高山市内の近場を散策したいお客様などにタクシーを利用しなくてもウィルだけを貸し出したりと、柔軟なサービス展開を進めていく方針です。
◼️山都タクシー ウィルのレンタルサービス 概要
提供開始日
2025年4月24日(木) ※先行予約申込は4月15日(火)より開始
提供モデル
プレミアムモデル「WHILL Model C2」
折りたためるモデル「WHILL Model F」
利用方法
お電話またはお問い合わせページより事前予約制。
TEL:0577-32-2323、HP:
https://santotaxi.com
空きがあれば当日の貸し出しにも対応可能です。
利用条件
体重115kg以下、着座時に足置きにつく、操作に必要な注意力などを備える 等
各社役割
山都タクシー:お客様へウィルのレンタルサービスの提供
ホンダカーズ岐阜:ウィル機体提供、メンテナンスなどのアフターサポート
東京海上日動:ウィル専用保険などの共同開発・提供、
ネットワークをいかしたハブ機能
WHILL社:保険やメンテナンス、ITサービスをパッケージ化した
WHILLモビリティサービスの提供
※台数には限りがございます。また、内容は予告なく変更となる場合がございます。
山都タクシーについて:
https://santotaxi.com
注1:国土交通省「旅行・観光消費動向調査」(2023年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001724778.pdf
注2:観光庁「インバウンド消費動向調査」(2024年暦年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001856155.pdf
注3:高山市「観光統計」
https://www.city.takayama.lg.jp/shisei/1000062/1004915/1006941/index.html
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4機種のうちModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルで、自動車のトランクなどに簡単に車載することが可能です。ホンダカーズ岐阜では県内全域でウィル製品の販売からアフターサポートまで担っています。ウィルについて:
https://whill.inc/jp/
店舗一覧:
https://www.hondacars-gifu.co.jp/shop/

■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service


<山都タクシーについて>
1940年創業以来、奉仕の精神を理念にタクシー事業に真心を持って誠実に取り組んでいます。IP無線、各種クレジットカード・電子マネー対応車両を導入し、安全・安心・快適・迅速なサービスを提供するとともに、観光タクシーやVIP対応タクシー、軽貨物運送など多様なニーズに応え、柔軟な輸送メニューの提供を目指しています。「心で運転」をモットーに、お客様との出会いを大切にし、努力を続けています。
<ホンダカーズ岐阜について>
ホンダカーズ岐阜は1952年に創業し、地域モビリティを支え、誰もが安心して移動できる社会の実現を目指しています。2021年12月には岐阜県内で初めて、近距離モビリティ「WHILL」の取り扱いを開始し、歩行に不安を抱える方や免許返納後の移動を支援しています。ホンダカーズ岐阜は「ココロオドルトコロ」のスローガンのもと、お客様の生活の可能性を拡げ、楽しく魅力的な場を創造するために挑戦し続けてまいります。
<東京海上日動について>
「お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」というパーパスのもと、世の中に「安心と安全」を提供する社会インフラの機能を担っている責任と矜持から、安心・安全な地域モビリティ社会に適した新たな保険商品・サービスの研究・開発を進めています。「保険+α」の価値提供を通じて豊富なネットワークを生かしたハブ的な役割を担うことで、観光都市・飛騨高山の魅力度向上と地域課題解決に貢献します。
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
~GWやインバウンドの観光増に向け、安心安全かつシームレスな移動環境を整備。行った先であらゆる人が満喫できるドアツードアでアクセシブルな新たな「旅体験」を提案~
山都自動車株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:佐古徹、以下「山都タクシー」)と株式会社ホンダカーズ岐阜(本社:岐阜県羽島郡岐南町、代表取締役社長:西谷隆志、以下「ホンダカーズ岐阜」)は、東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)ならびにWHILL株式会社(以下「WHILL社」)と地域・業界横断の協業を通じ、山都タクシーにおいて歩行領域を走行できる近距離モビリティWHILL(ウィル)のレンタルサービスを2025年4月24日(木)より提供開始することを発表いたします。
高齢化や多様化、旺盛なインバウンド需要などに伴い観光の仕方やニーズも多岐に広がる中、豊富な観光資源を誇り国内外からも人気が高い飛騨高山エリアにおいて安心安全かつシームレスで快適な移動環境を整え、行った先であらゆる人が満喫できるドアツードアでアクセシブルな新たな「旅体験」を提案します。
GWなどのハイシーズン到来を前に、4月15日(火)より本サービスの先行予約
を受け付けます。

日本人も国内旅行を選択する傾向が高い(注1)中、インバウンドにおいても2024年の訪日外国人旅行消費額が
前年比53.4%増の8.1兆円と過去最高に到達
(注2)するなど、日本の観光市場は拡大基調にあります。特に豊富な自然観光資源や歴史的建造物を擁する足元の高山市においてもコロナ禍以降、観光入込客数は順調に回復し、2024年は前年比108%(注3)を記録しました。
一方、地理的特性や環境保護の観点などから自動車の乗り入れが難しい見所も多く、山都タクシーが運営する観光タクシーをご利用のお客様などからは「白川郷や飛騨民俗村・飛騨の里など、車では乗り入れられない広い敷地内も気兼ねなく移動したい」「自分らしくもっと自由なペースで満喫したい」「慣れない介助式車椅子を借りて砂利道や勾配などで押すのは大変だけれど、移動に不安を抱える家族を旅行に誘いたい」などの声が寄せられていました。
こうした背景を受け山都タクシーは、自動車やウィルなどの豊富なラインアップを取り揃え、地域のモビリティライフを支えるホンダカーズ岐阜を含む3社とともに、お客様のペースやスタイルに応じて安心安全を担保しながら飛騨高山に点在する見所に足を伸ばしていただけるよう、
東京海上日動と共同開発のウィル専用保険も完備した、タクシーと近距離モビリティを組み合わせた先進的かつシームレスな移動サービス
を提供するに至りました。
採用モデルは高い走破性と小回り、乗り心地などが特徴の「WHILL Model C2」と、コンパクトに折りたため車載しやすい「WHILL Model F」で、徒歩と同じペースで走行可能です。シンプルながら洗練されたデザイン性も特徴で、観光地の景観にも馴染みます。誰もが気軽に乗ることができるウィルを
タクシー降車後の目的地で活用することで、自身のペースで自由かつゆっくりと散策したり、ご家族や同行者と一緒にその場でのひとときを過ごしたり
、心ゆくまで満喫いただける旅体験を提案します。


「あったらいいな」をサービスとして提供することを掲げる山都タクシーは今後、「ブライダルタクシー」サービスでご高齢の親族にウィルを提供したり、地元住民や高山市内の近場を散策したいお客様などにタクシーを利用しなくてもウィルだけを貸し出したりと、柔軟なサービス展開を進めていく方針です。
◼️山都タクシー ウィルのレンタルサービス 概要
提供開始日
2025年4月24日(木) ※先行予約申込は4月15日(火)より開始
提供モデル
プレミアムモデル「WHILL Model C2」
折りたためるモデル「WHILL Model F」
利用方法
お電話またはお問い合わせページより事前予約制。
TEL:0577-32-2323、HP:
https://santotaxi.com
空きがあれば当日の貸し出しにも対応可能です。
利用条件
体重115kg以下、着座時に足置きにつく、操作に必要な注意力などを備える 等
各社役割
山都タクシー:お客様へウィルのレンタルサービスの提供
ホンダカーズ岐阜:ウィル機体提供、メンテナンスなどのアフターサポート
東京海上日動:ウィル専用保険などの共同開発・提供、
ネットワークをいかしたハブ機能
WHILL社:保険やメンテナンス、ITサービスをパッケージ化した
WHILLモビリティサービスの提供
※台数には限りがございます。また、内容は予告なく変更となる場合がございます。
山都タクシーについて:
https://santotaxi.com
注1:国土交通省「旅行・観光消費動向調査」(2023年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001724778.pdf
注2:観光庁「インバウンド消費動向調査」(2024年暦年、速報値)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001856155.pdf
注3:高山市「観光統計」
https://www.city.takayama.lg.jp/shisei/1000062/1004915/1006941/index.html
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4機種のうちModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルで、自動車のトランクなどに簡単に車載することが可能です。ホンダカーズ岐阜では県内全域でウィル製品の販売からアフターサポートまで担っています。ウィルについて:
https://whill.inc/jp/
店舗一覧:
https://www.hondacars-gifu.co.jp/shop/

■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:
https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service


<山都タクシーについて>
1940年創業以来、奉仕の精神を理念にタクシー事業に真心を持って誠実に取り組んでいます。IP無線、各種クレジットカード・電子マネー対応車両を導入し、安全・安心・快適・迅速なサービスを提供するとともに、観光タクシーやVIP対応タクシー、軽貨物運送など多様なニーズに応え、柔軟な輸送メニューの提供を目指しています。「心で運転」をモットーに、お客様との出会いを大切にし、努力を続けています。
<ホンダカーズ岐阜について>
ホンダカーズ岐阜は1952年に創業し、地域モビリティを支え、誰もが安心して移動できる社会の実現を目指しています。2021年12月には岐阜県内で初めて、近距離モビリティ「WHILL」の取り扱いを開始し、歩行に不安を抱える方や免許返納後の移動を支援しています。ホンダカーズ岐阜は「ココロオドルトコロ」のスローガンのもと、お客様の生活の可能性を拡げ、楽しく魅力的な場を創造するために挑戦し続けてまいります。
<東京海上日動について>
「お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」というパーパスのもと、世の中に「安心と安全」を提供する社会インフラの機能を担っている責任と矜持から、安心・安全な地域モビリティ社会に適した新たな保険商品・サービスの研究・開発を進めています。「保険+α」の価値提供を通じて豊富なネットワークを生かしたハブ的な役割を担うことで、観光都市・飛騨高山の魅力度向上と地域課題解決に貢献します。
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。