京セラコミュニケーションシステム株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
今日もいい日ですね。
竹田駅が最寄り駅ですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
近鉄京都線の竹田駅
近鉄京都線の伏見駅
京都地下鉄烏丸線のくいな橋駅
2025年02月13月 10時
「第17回 ASPICクラウドアワード2023」において審査委員会賞など
2023年11月27月 11時
国内初、車道を同時走行する複数台の中速・中型自動配送ロボットを1人のオペ
2023年10月25月 10時
製品輸送時の位置情報や開封状況が検知できるカード型デバイス「SeeGAL
2023年10月19月 11時
福島県大熊町の教育施設「学び舎 ゆめの森」に学校向けクラウド型図書館シス
2023年10月12月 11時
京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)は、2025年2月19日(水)~21日(金)まで東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「第6回 脱炭素経営 EXPO【春】」に出展しますので、お知らせします。
脱炭素経営 EXPOは、再エネ電力から自家消費型太陽光、エネルギーマネジメントシステム、省エネ設備など、あらゆる企業向け脱炭素ソリューションが出展し、脱炭素経営を目指す企業向けの展示会です。
当社ブースでは、常時再生可能エネルギー100%かつ、生グリーン電力で運営する「ゼロエミッション・データセンター 石狩(ZED石狩)」をはじめ、太陽光発電の建設保守から電力の利活用まで当社の総合力を活かしたサービスをご紹介します。
出展概要
名称
第6回 脱炭素経営 EXPO【春】
日程
2025年2月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト(東ホール)
東京都江東区有明3-11-1
りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
地図
ブース番号
E84-37
参加費
無料(事前登録制)
事前来場登録フォーム
主催
RX Japan株式会社
主な出展内容
ゼロエミッション・データセンター 石狩(ZED石狩)
「ZED石狩」は、常時再生可能エネルギー100%(24/7カーボンフリー電力※1)で稼働する国内初のデータセンター※2です。電力は、石狩湾新港洋上風力発電所と当社所有の太陽光発電所から供給され、蓄電池と独自のAI技術を活用して電力需給を時間単位でマッチングし、電力の地産地消を推進しています。さらに、冷涼な外気を利用した空調やサーバー室の排熱を床下空調やロードヒーティングに利用し、建物内でエネルギーを循環させる取り組みを行っています。ZED石狩を通じて、電力消費量が多いAIの活用促進・GXや脱炭素化・南海トラフ地震等のBCP対策をご支援し、持続可能な社会の実現に貢献します。また、ZED石狩によって、データセンター技術者・エネルギー関連技術者等の雇用創出による地域活性化も目指します。
詳細ページ
※1 24/7(twenty-four seven)カーボンフリー電力 [24/7 CFE] 、毎日24時間、毎週7日間、年間365日にわたり、常時CO2排出量ゼロの電力を供給し、リアルタイムで使用するという考え方
※2 当社調べ。2025年2月時点
太陽光発電ソリューション
通信エンジニアリング事業のノウハウを活かし、地上設置型・水上設置型・屋根設置型太陽光発電システムなどを提案しています。太陽光発電所の企画から、調査、設計、施工、運用保守までワンストップでご支援します。 長年の実績と独自の技術力を持つ京セラのグループ会社として、その知識と経験をベースに、コンサルティングからの対応も可能です。 また、お客様のご要望に応じて、立地、建物の形状、電力設備などを調査・検討の上、ニーズに適した太陽光発電システムをご提案し、アフターフォローまでトータルサービスを提供します。再エネを最大限に活かすため、蓄電池の設置やEV充電器の導入のお手伝い、設置工事なども担っています。導入から利活用までご相談ください。
詳細ページ
ソーラーシェアリング(営農)
営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は農地に支柱を立てるなどして農地の上部空間に太陽光発電設備・パネルを設置し、太陽光発電パネルの下で営農を行いながら発電事業を行う取り組みです。 日本の農業や太陽光発電が抱える課題の解決にも役立つ取り組みとして注目されています。
詳細ページ
自動配送ロボット
車道を走行する自動配送ロボット(自動走行ロボット)を活用したモビリティサービスの開発に取り組んでいます。深刻化するラストワンマイル配送における人手不足の解消や、移動や買い物に困っている住民の支援など、地域課題・物流課題の解決に向け、地方自治体や企業と協力して無人で走行する自動配送ロボットの実用化に向けた技術開発・サービスの検証を進めています。
詳細ページ
※製品の仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
※製品名・サービス名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
■「ASPICクラウドアワード2023」について
ASPICクラウドアワードは、ASPICが総務省などの後援により、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞などの各賞を表彰する取り組みです。クラウド事業者およびユーザー企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。
■受賞した各サービスについて
浸水検知サービス「SUIJIN」
SUIJINは、台風やゲリラ豪雨時の浸水状況をいち早く把握することで、迅速な災害対応につなげることができるサービスです。浸水リスクが想定される身近なエリアに浸水センサを設置することにより、PCやスマートフォンのアプリケーション上で浸水状況をリアルタイムに把握することができます。
なお、MCPC award 2023(※1)のサービス&ソリューション部門においても、特別賞を受賞しています。
・詳細URL:https://www.kccs.co.jp/contents/ict/service/flood-detection/
AIシステム導入の成功率を高める「外観検査AIパッケージ」
外観検査AIパッケージは、外観検査におけるAI判定に必要な機能を、最適なハードウェアにパッケージ化したアプライアンス製品です。AIモデル開発からAIシステム導入・本運用までのスムーズな導入を支援し、製造業におけるDX推進をサポートします。
・詳細URL:https://www.kccs.co.jp/contents/ict/service/gaikankensaai/
開封検知ソリューション「SeeGALE」
SeeGALEは、フィルム状やカード型のSeeGALEデバイスを梱包箱に貼るだけで、製品の出荷から開封までのトレーサビリティや開封状況を把握できる開封検知ソリューションです。製品の市中在庫や消費トレンドの把握による生産計画の精度向上、製品輸送プロセスにおけるセキュリティ確保などに活用することができます。
・詳細URL:https://www.kccs.co.jp/contents/ict/service/seegale/
学校向けクラウド型図書館システム「ELCIELO for School」
ELCIELO for Schoolは、紙の本だけでなく電子書籍や音声読み上げコンテンツのオーディオブックなども一元管理できる、小・中学校向けのクラウド型図書館システムです。紙と電子コンテンツを一元管理することで、利便性の向上と管理コストの低減を実現するとともに、児童生徒の読書への興味と意欲向上を支援します。
・詳細URL:https://www.kccs.co.jp/contents/ict/service/elcielo-school/
※1 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)が、モバイルシステムの導入によりIoT/AI分野での「業務効率化」、「業績向上」、「顧客満足度向上」等の成果を上げた事例を顕彰し、モバイルソリューション、IoT/AIシステムのさらなる普及促進を図るものです。
※製品名・サービス名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
URL:https://www.kccs.co.jp/contact/ja/ict/index.html?category=other&service=other-contact
本実証実験は、車道を同時走行する複数台の中速・中型自動配送ロボットを、1人のオペレーターが遠隔監視・操作するものとして国内初の事例です。1人が複数台の自動配送ロボットを運用することで、コスト低減や運用効率の改善が期待できます。
今後、NEDOと京セラコミュニケーションシステム(株)は本事業で、同時に複数台の自動配送ロボットを監視できるシステムの機能拡張や、自律走行比率の向上、安心・安全を示すエビデンスの収集を行い、自動配送ロボットの社会実装を目指します。
図1 複数台遠隔監視の様子
図2 車道を走行する自動配送ロボット(上下)
1.背景
物流拠点や小売店舗などから住宅や指定地への配送サービス(ラストワンマイル物流)では、物流業界の人手不足や宅配便取扱個数の増加などへの対応が課題となっています。これらの物流課題や、買い物弱者などの地域課題、非接触型配送ニーズへの対応策として、自動配送ロボットを活用した新たな配送サービスの早期実装が求められています。
このような背景の下、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、2020年から自動配送ロボットによる新たな配送サービスの実現に向けて技術開発事業(※1)を開始し、集合住宅や市街地、商業施設、工業地帯などで走行させる実証実験や、社会受容性を向上させるための取り組みなどの分析・検討を実施してきました。
さらに2022年から後継事業として本事業(※2)を開始し、より事業化・サービス化を重視した目標・課題を設定し、開発を進めています。京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)は本事業で、自動配送ロボットを用いたラストワンマイル物流の実現に向けてさまざまなサービスの実証実験を行っており、今年度は、自動配送ロボット普及のために欠かすことができない運用の効率化やコスト低減をテーマに、1人のオペレーターによるロボットの複数台運用に取り組んでいます。
2.実証実験の概要
(1)実施期間
2023年10月29日(予定)までの期間
(2)実証場所
北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリア(住宅街)を走行します(図3)。なお、車道実証にあたっては、国土交通省北海道運輸局から保安基準緩和認定を受け、北海道警察から道路使用許可を取得し、石狩市の協力を得て実施しています。
図3 走行予定エリア
(3)実証内容
車道を同時走行する複数台の中速・中型自動配送ロボット(※3)を、1人のオペレーターが遠隔監視・操作しながら配送サービスを行う国内初(※4)の実証実験を行います。
地域の配送事業者および小売事業者と共同で自動配送ロボットを走行させ、配送サービスを実施するもので、本事業で新たに開発した以下の項目について実用性の確認を行います。
・複数台の運用が可能な遠隔型自動運転システムの開発
KCCSは、1人のオペレーターが複数台の自動配送ロボットを運用するにあたり、ロボットの自律走行の開始/停止を行う専用のコントローラーや全体を監視できる表示システムを開発しました。KCCSの遠隔監視室は、ロボットに搭載しているカメラからの映像や位置情報、センサー情報などを一目で把握でき、オペレーターは表示システムを利用して走行中の全ロボットの状況を確認できます。
・自律走行比率の向上
自動配送ロボットがオペレーターの遠隔操作無しで継続的な自律走行を行うため、交差点の横断や駐車車両の回避を自動で行う技術を開発しました。
・安全な運行管理体制の構築
走行するルートやスケジュールを状況に応じて変更できる運行管理システムを開発しました。地図上で複数台の自動配送ロボットの位置を表示しながらリアルタイムに監視・運用できます。
また、運送事業者が、自動運転車を活用する検討会(※5)の内容を参考に、有資格者が運行管理・指示を行う運用体制を構築しました。
3.今後の予定
NEDOとKCCSは本事業で、同時に複数台の自動配送ロボットを監視できるシステムの機能拡張や、自律走行比率の向上、安心・安全を示すエビデンスの収集を行い、自動配送ロボットの社会実装を目指します。
【注釈】
※1 事業
事業名:自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業
事業期間:2020年9月~2021年9月
事業概要:自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100184.html
※2 本事業
事業名:革新的ロボット研究開発基盤構築事業
事業期間:2022年度~2024年度
事業概要:革新的ロボット研究開発基盤構築事業
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100188.html
※3 中速・中型自動配送ロボット
本実証実験では、ミニカー(長さ2.5m以下×幅1.3m以下×高さ2.0m以下)に準じた大きさで、最高速度15km/hのロボットを使用します。
※4 国内初
車道を同時走行する複数台の中速・中型自動配送ロボットを、1人のオペレーターが遠隔監視・操作する実証実験として国内で初めてとなります。(2023年10月25日時点 KCCS調査)
※5 自動運転車を活用する検討会
「自動運転車を用いた自動車運送事業における輸送の安全確保等に関する検討会」報告書 令和5年1月 (国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001582761.pdf
※新聞、TVなどで弊機構の名称をご紹介いただく際は、“NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)”または“NEDO”のご使用をお願いいたします。
SeeGALEカード
通い箱に取り付けた際の使用イメージ
SeeGALEは、IoTデバイスを貼るだけで、製品の出荷から開封までのトレーサビリティや開封状況を把握できる開封検知ソリューションです。
これまでSeeGALEのデバイスとして、300円(※2)からの低価格で1度のみ使用できるフィルム状のデバイス「SeeGALEフィルム」を提供してきましたが、この度、より幅広いニーズにお応えするため、新たに繰り返し使用できるカード型デバイス「SeeGALEカード」の提供を開始します。
SeeGALEフィルムは、1度のみ使用可能なため使い切りの梱包箱に利用いただいていますが、SeeGALEカードは、繰り返し利用可能なため、拠点間での製品や部品の輸送時に使用するプラスチックコンテナなどの通い箱に取り付けて利用することができます。本ラインナップの追加により、お客様の利用用途や製品の出荷形態、使用回数などに応じてデバイスをお選びいただけるようになります。
■「SeeGALEカード」の特長
(1)軽量・薄型
本デバイスは、薄型・軽量(クレジットカードサイズ)でさまざまな対象物に簡単に取り付けて利用できます。
(2)簡単運用
国内人口カバー率95%以上のSigfoxネットワークにより広域での利用ができ、データを読み取るための中継機も不要です。対象物に同梱するだけで、出荷後の位置情報や開封状況を確認できます。
(3)低コスト・繰り返し使用可能
本デバイスは1台あたり1,500円~(※3)、通信費は1台あたり年額90円~(※4)提供します。デバイスは電池交換が可能なため、一度購入した後は繰り返し使用することができます。
■SeeGALEのユースケース
・製造業における市中在庫管理
自社製品の市中在庫や消費トレンドを把握することができ、生産計画と需要予測の精度を高めることができます。特に、少量多品種、ロングテール製品の在庫量の適正化にお役立ていただけます。
市中在庫管理のダッシュボード画面イメージ
・医療医薬品やブランド品などの高級商品の輸送管理
医療医薬品や酒類、ブランド品などの高級商品の流通において、出荷先まで開封されずに届けられたこと、また正規の出荷先で正しく開封されたことを確認できるため、輸送プロセスの品質を向上させることができます。
■SeeGALEの概要
SeeGALEカード
SeeGALEフィルム
・詳細URL:https://www.kccs.co.jp/contents/ict/service/seegale/
■展示会への出展について
10月24日~26日にRAIアムステルダムコンベンションセンター(オランダ)で開催される「Parcel+Post Expo 2023」にて、ヨーロッパにおけるSeeGALEのディストリビュータとなるUnaBiz社と共同で本デバイスを出展します。
詳細URL:https://www.parcelandpostexpo.com/en/
※1 Sigfoxは低価格・低消費電力・長距離伝送を特長とするグローバルIoTネットワークです。日本国内においては、KCCSが唯一のSigfoxオペレータとしてインフラ構築およびネットワークサービスの提供を行っています。
※2 税抜価格。300円は10万台ご購入の場合。
※3 税抜価格。1,500円は1万台ご購入の場合。
※4 税抜価格。ご契約回線数およびメッセージ数により変動します。
※5 定期送信間隔の設定および使用環境により変動します。
※6 Sigfox周波数帯の詳細:
https://build.sigfox.com/sigfox-radio-configurations-rc
※7 最小購入メッセージ数:100万メッセージ、有効期限:1年間
※8 税抜価格。100台まで3万円/月。101台以上は別途お見積り。
*製品の仕様・サービスの内容および提供開始日は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名・サービス名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
URL:https://www.kccs.co.jp/contact/ja/ict/index.html?category=iot&service=seegale
「学び舎 ゆめの森」は、東日本大震災により被災した大熊町に12年ぶりに誕生した、認定こども園と義務教育学校(小中学校)・学童保育が一体となった町立の教育施設です。大熊町では、震災以前から子どもの読書活動の推進に注力するとともに、10年前から小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を配布するなど、早くからICT教育にも取り組んでいます。2023年8月に新設された本施設の中心には、最大5万冊の本を収蔵できる大きな円形の図書ひろばが設けられており、児童生徒は本に囲まれた空間でデジタル教材を用いて一人ひとりの学習進度に合わせた授業を受けることや、施設内の好きな場所で自由に読書や学習をすることができます。
「学び舎 ゆめの森」図書ひろば
大熊町では、本施設の新設にあたり、ICTや電子コンテンツを活用した先進的かつ子どもたちが読書をしたくなるような環境を構築したいと考え、KCCSが提供する「ELCIELO for School」を導入しました。
「ELCIELO for School」は、紙の本だけでなく電子書籍や音声読み上げコンテンツのオーディオブックなども一元管理できる、小中学校向けのクラウド型図書館システムです。
本システムの導入により、児童生徒はタブレット端末で電子書籍やオーディオブックを学校だけでなく家でも手軽に閲覧することができるようになりました。また「セルフ貸出機能」により、児童生徒自身が本のバーコードを自分のタブレット端末のカメラで読み取ることで、図書カウンターを通さなくても借りることができるようになっています。
セルフ貸出機能の利用イメージ
さらに、オーディオブックを利用することで、活字に慣れていない低学年の児童生徒が読書を楽しむことができるほか、英語の童話を耳で聞いて言語学習に役立てるなど、今までの学校の読書とは違う新しい教育支援を行うことができる環境も実現しています。
今後もKCCSは「ELCIELO for School」の機能強化を行うとともに、大熊町や教育施設と連携しながら子どもたちの読書活動推進の支援を行って参ります。
■「学び舎 ゆめの森」について
「学び舎 ゆめの森」外観
■展示会への出展予定
「ELCIELO for School」は、2023年10月24日・25日にパシフィコ横浜で開催される「第25回 図書館総合展2023」に出展します。(オンライン展は11月15日まで開催中)
出展内容・開催フォーラム詳細:https://www.libraryfair.jp/booth/2023/249
■学校向けクラウド型図書館システム「ELCIELO for School」について
URL: https://www.kccs.co.jp/contents/ict/service/elcielo-school/
*製品の仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
*製品名・サービス名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
URL:https://www.kccs.co.jp/contact/ja/ict/?category=education&service=elcielo-school
京セラコミュニケーションシステム株式会社の情報
京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
法人名フリガナ
キョウセラコミュニケーションシステム
住所
〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
企業ホームページ
創業年
平成7年
推定社員数
1001~5000人
資本金
29億8,594万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京都地下鉄烏丸線の竹田駅
特許
2020年10月30日に『蔵書管理システム』を出願
2016年11月25日に『コンテンツ配信装置およびコンテンツ配信システム』を出願
2015年12月25日に『クロスデバイス関連付けシステム』を出願
2015年05月21日に『広告配信装置』を出願
2014年09月30日に『同義語判定装置』を出願
2014年09月17日に『アップロードシステム』を出願
2014年09月17日に『動画視聴端末装置』を出願
2014年05月23日に『無線LAN接続制御プログラム、記録媒体、無線LAN接続制御システムおよび無線LAN接続制御方法』を出願
2013年05月31日に『無線通信量の負荷分散システム、無線通信量の負荷分散プログラムおよび無線通信量の負荷分散方法』を出願
法人番号
6130001012562
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/04/14
法人変更事由の詳細
令和2年4月1日京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地株式会社京セラソーラーコーポレーション(8130001014243)を合併
プレスリリース
第6回 脱炭素経営 EXPO【春】 出展 ~常時再エネ100%、生グリー
第6回 脱炭素経営 EXPO【春】 出展 ~常時再エネ100%、生グリーン電力で稼働するデータセンターなどをご紹介~
2025年02月13月 10時
第6回 脱炭素経営 EXPO【春】 出展 ~常時再エネ100%、生グリーン電力で稼働するデータセンターなどをご紹介~
「第17回 ASPICクラウドアワード2023」において審査委員会賞など4つの賞を受賞
2023年11月27月 11時
京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、総務省後援「第17回 ASPICクラウドアワード2023」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会、以下ASPIC)において、以下の4賞を受賞しました。
国内初、車道を同時走行する複数台の中速・中型自動配送ロボットを1人のオペレーターが遠隔監視・操作する実証実験を開始
2023年10月25月 10時
NEDOの「革新的ロボット研究開発基盤構築事業/自動配送ロボットによる配送サービスの実現」(以下、本事業)で、京セラコミュニケーションシステム(株)は、北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリアの車道で、1人のオペレーターが複数台の自動配送ロボットを遠隔監視・操作しながら配送サービスを行う実証実験(以下、本実証実験)を開始しました。
製品輸送時の位置情報や開封状況が検知できるカード型デバイス「SeeGALEカード」を提供開始
2023年10月19月 11時
~Sigfoxを活用し、在庫管理や輸送管理などの物流DXを支援~京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、IoTネットワーク「Sigfox」(※1)を活用した開封検知ソリューション「SeeGALE(シーゲル)」の新たなラインナップとして、製品輸送時の位置情報や開封状況が検知でき、繰り返し使用できるカード型デバイス「SeeGALEカード」を2023年10月19日から提供開始します。
福島県大熊町の教育施設「学び舎 ゆめの森」に学校向けクラウド型図書館システム「ELCIELO for School」を導入
2023年10月12月 11時
~小中学生がタブレット端末で学校でも家でも読書・学習できる環境を提供~京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、学校向けクラウド型図書館システム「ELCIELO for School」を福島県大熊町の教育施設である「学び舎 ゆめの森」に導入し、小中学校の児童生徒が2023年9月から利用を開始したことを発表します。