株式会社タイコーの情報

千葉県船橋市本町7丁目27番15号新船橋ビル

株式会社タイコーについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は船橋市本町7丁目27番15号新船橋ビルになり、近くの駅は西船橋駅。株式会社ZEROが近くにあります。特許については2021年08月04日に『ソベント継手の再生方法及びこれに用いる挿入プレート。』を出願しています。また、法人番号については「5040001017737」になります。
株式会社タイコーに行くときに、お時間があれば「秩父宮記念スポーツ博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
タイコー
住所
〒273-0005 千葉県船橋市本町7丁目27番15号新船橋ビル
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本総武線の西船橋駅
京成本線の東中山駅
JR東日本総武線の西船橋駅
JR東日本京葉線の西船橋駅
地域の企業
3社
株式会社ZERO
船橋市本町4丁目41番19号
UNISEED株式会社
船橋市本町1丁目13-1孫ビル2階
有限会社アクト資格学院
船橋市本町5丁目3番3号
地域の観光施設
2箇所
秩父宮記念スポーツ博物館
船橋市西浦2-5-3 ㈱ロジ・レックス船橋第一倉庫5階
船橋市飛ノ台史跡公園博物館
船橋市海神4-27-2
地域の図書館
1箇所
船橋市中央図書館
船橋市本町4丁目38-28
特許
2021年08月04日に『ソベント継手の再生方法及びこれに用いる挿入プレート。』を出願
2016年05月26日に『嵩上具』を出願
2017年01月16日に『配管引出具及び配管を壁面に施設する方法』を出願
2016年05月26日に『嵩上具及びこれを用いた嵩上方法』を出願
2016年05月03日に『リーマ及びこれを有する管抜装置』を出願
2014年01月29日に『洗濯機用防水パン』を出願
法人番号
5040001017737
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/11/14

(株)タイコー、共同論文「住宅用排水管内壁に生成するバイオフィルムとその評価」発表に伴い、2024年2月20日(火)にメディア向け講演会を開催
2024年02月13月 10時
~ぬめり・バイオフィルムの層や塊の発生を抑制する「抗バイオフィルム化」により、マンションの配管メンテナンス費用を大幅に削減可能に~株式会社タイコー(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:成田誠、以下タイコー)は、2021年10月より国立鈴鹿工業高等専門学校と「排水管内部のぬめり・バイオフィルムの共同研究」の契約を締結し、マンション排水管における“ぬめり・バイオフィルム付着状況”を共同研究してきました。
このたび、研究用排水管実験での結果を、国立鈴鹿工業高等専門学校の兼松名誉教授と共同で論文「住宅用排水管内壁に生成するバイオフィルムとその評価(以下「抗バイオフィルム論文」)」としてまとめ、一般社団法人 表面技術協会が発行する「表面技術」75巻2号の紙面にて発表いたします。
また、抗バイオフィルム論文の発表に伴いまして、国立鈴鹿工業高等専門学校特命教授の兼松秀行氏を講演者に招き、2024年2月20日(火)に本論文に関するメディア向け講演会を開催いたします。
■抗バイオフィルム論文メディア向け講演会の概要
開催日程:2024年2月20日(火)
開催場所:株式会社タイコー CSC技術開発センター
東京都中央区築地1-9-2イセツネビル5階
講演内容:抗バイオフィルムの世界動向と、共同論文「住宅用排水管内壁に生成するバイオフィルムと評価」の解説
講演者:独立行政法人国立高等専門学校機構鈴鹿工業高等専門学校特命教授 兼松秀行先生
講演時間:約90分程度

ぬめりバイオフィルムの層

■「抗バイオフィルム論文」の内容や研究経緯
「抗バイオフィルム論文」は、株式会社タイコーと国立鈴鹿工業高等専門学校が、「CSC(サイクロンスーパーコート)排水管更生工法」の実効性を検証するために行った「排水管内部のぬめり・バイオフィルム共同研究」の結果がまとめられています。
「CSC排水管更生工法」は、排水管の定期洗浄が不要になるとされている工法で、タイコーが開発しました。排水管の定期洗浄が不要になる理由は、塗料に含まれる抗菌剤(シナネンゼオミック社製ゼオライト)がぬめりを発生させる雑菌を不活化し、ぬめりやバイオフィルムの発生を抑制するためです。
しかし、抗菌剤の効果だけでなく、排水管内面の物理的な状態もバイオフィルムの発生に影響を与える可能性があります。

ぬめりバイオフィルムの層

このため、研究チームは、実際の住宅用排水管を模した試験環境を用いて、長期にわたる観察と実験を行いました。この過程で、排水管の材質、使用状況、環境因子がバイオフィルムの形成にどのように影響するかを詳細に分析しました。そして、様々な抗菌コーティング材料の効果を比較し、バイオフィルム形成の抑制に効果的な条件を特定しました。
今回の研究成果を広く共有するため、「抗バイオフィルム論文」としてまとめさせていただきました。本論文の発表により、排水管メンテナンスの分野における新たな知見を提供するとともに、排水管のメンテナンスを再考するきっかけとなり、持続可能な建物管理の実現に貢献することが期待されます。
■抗バイオフィルム化でマンションの配管メンテナンス費用を削減可能に

ぬめりバイオフィルムの層

「抗バイオフィルム論文」の研究テーマである「CSC(サイクロンスーパーコート)排水管更生工法」により、排水管のぬめりやバイオフィルムの発生を抑制することで、マンションの配管メンテナンスの頻度と費用を大幅に削減できる可能性があります。
◎マンション・建物向け排水管更生工法「CSC(サイクロンスーパーコート)排水管更生工法」とは?
「CSC(サイクロンスーパーコート)排水管更生工法」は、タイコーが開発した革新的な排水管更生技術です。「CSC排水管更生工法」は、排水管内部に特殊なコーティングを施して管内の摩耗や腐食を防ぎ、ぬめり・バイオフィルムの発生を抑制します。
築30年ほど経過したマンション(特にタワーマンション)では、排水管の内部に発生・蓄積した細菌類によって、排水管の汚れや悪臭、排水不良が発生しやすくなるとともに、排水管の劣化も懸念されます。マンションの排水管が劣化した場合、排水管ごと取り替えるのが一般的です。
しかし、「CSC排水管更生工法」を用いることで、排水管を取り替えることなく排水管内に発生する排水管内部のぬめり・バイオフィルムを発生を抑制することができるので、マンションや建物のメンテナンス費用を削減する効果や、排水管の寿命を延ばす効果が期待できます。
マンションや建物のメンテナンス費用の削減が期待される「CSC(サイクロンスーパーコート)排水管更生工法」について詳しくは、以下のページをご覧ください。
http://www.t-csc.jp/cyclonesuper/
■株式会社タイコーについて
株式会社タイコーは1989年創業より、
「マンションの水回り工事ならタイコー」「排水・給水・給湯管の更生工法ならタイコー」
として、お客様から選ばれる業界No.1企業を目指しています。
お客様から選ばれるために、タイコーでは高品質な施工、適正な価格、最適な工期、安心のアフターサービスを、技術革新を行いながらご提供し続けております。
「一滴の水漏れ対応」から「大規模給排水改修工事」まで、どの仕事もおろそかにしない会社、
「タイコーを選んで良かったと思われる会社を目指す」これがタイコーの企業理念です。
<会社概要>
社名:株式会社タイコー
本社:千葉県船橋市本町7-27-15 新船橋ビル
公式サイト:https://taikoh-e.com/