東京都新宿区天神町6Mビル8F
株式会社digglueについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区天神町6Mビル8Fになり、近くの駅は神楽坂駅。株式会社グラッセルコーポレーションが近くにあります。所在地の気温は27度です。また、法人番号については「5011301024252」になります。
株式会社digglueに行くときに、お時間があれば「宮城道雄記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社digglueの訪問時の会話キッカケ
「 この度はお招きいただき、ありがとうございます。
神楽坂駅の近くで美味しいレストランはありますか
宮城道雄記念館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
今、株式会社digglueの社員数はどのくらいですか 」
法人名フリガナ
ディグル
住所
〒162-0808 東京都新宿区天神町6Mビル8F
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気

気温27.23度
(06月26日 07時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
東京メトロ・東西線の神楽坂駅
東京メトロ・有楽町線の江戸川橋駅
都営・大江戸線の牛込神楽坂駅
都営・大江戸線の牛込柳町駅
東京メトロ・東西線の神楽坂駅
東京メトロ・有楽町線の江戸川橋駅
都営・大江戸線の牛込神楽坂駅
都営・大江戸線の牛込柳町駅
地域の企業
法人番号
5011301024252
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/01/18
プレスリリース
大和製罐、世界初※の押出チューブ水平リサイクルの実証実験を実施 ― プラ
2025年06月10月 09時
【digglue】むす美が展開する「鳥獣人物戯画」モチーフのふろしきにD
2025年04月16月 09時
【digglue】2025大阪・関西万博の京都関連エリアで販売・展示する
2025年04月02月 10時
【digglue】新サービス「BatteryPass by CiReta
2025年03月03月 10時
digglue、デジタル製品パスポート対応プロダクトを「CiReta!(
2024年02月28月 10時
2025年06月10月 09時
【digglue】むす美が展開する「鳥獣人物戯画」モチーフのふろしきにD
2025年04月16月 09時
【digglue】2025大阪・関西万博の京都関連エリアで販売・展示する
2025年04月02月 10時
【digglue】新サービス「BatteryPass by CiReta
2025年03月03月 10時
digglue、デジタル製品パスポート対応プロダクトを「CiReta!(
2024年02月28月 10時
大和製罐、世界初※の押出チューブ水平リサイクルの実証実験を実施 ― プラスチック資源循環の実現へ向け、digglueがパートナーとして参画 ―
2025年06月10月 09時
大和製罐、世界初※の押出チューブ水平リサイクルの実証実験を実施 ― プラスチック資源循環の実現へ向け、digglueがパートナーとして参画 ―
生産時に発生する化粧品・日用品用の押出プラスチックチューブ片を回収・再資源化・商品化。 企業連携による押出チューブの資源循環モデルの構築を目指す。

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之)は、大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口裕久)と共同で、化粧品用プラスチック押出チューブの水平リサイクルに向けた実証実験を2023年6月から2024年5月の期間で実施しました。本取り組みを通じて、CO2 削減と持続的な循環型社会の実現を目指していきます。
※「世界初」の表現について
調査機関:2025年4月SVPジャパン調べ | 調査基準:食品用途を除いた商用押出チューブ
◆
実証実験の背景と狙い
近年、循環型社会の実現に対するニーズが高まるなか、化粧品や日用品に使用されるプラスチック製の押出チューブにおいても製造過程や充填時に発生する廃プラスチックや使用済みのチューブの再資源化が求められるようになってきました。また、CO2等の温室効果ガス(GHG)排出量や製品の環境配慮を可視化することで、ステークホルダーの理解を得ていくことも循環型社会の実現に不可欠な要素となっています。
こうした課題に対し、大和製罐とdigglue ではリサイクル事業を展開するヴェオリア・ジャパングループ協力のもと、押出チューブにおける製造工程で排出された廃プラスチックを粉砕・再生ペレット化。そこで得られた再生プラスチック材を配合し、押出チューブの試作~品質評価~効果試算までを行いました(2023 年)。
◆
実証実験の結果
実証実験の結果、容器製造に必要となる成形性を維持しつつ、化粧品・日用品容器としての品質基準を満たしていることが確認されました。また、押出チューブの製造工程で排出された廃プラスチックを再利用することで、大和製罐東京工場から排出されるCO2排出量を従来の製造工程比で約33%削減できることが効果試算※の結果で明らかになりました。
※製造工程、購入材料の製造工程、それに伴う輸送、廃棄、リサイクル処理までをシステム境界として試算。
<実証実験 実施期間>
2023年6月~2024年5月

◆今後の展望
今回の実証実験結果を踏まえ、工場内の廃プラスチック材を活用した押出チューブの水平リサイクルの実現(製品化)を推進していきます。また長期的な目標として充填工場で発生するロス品や、消費者から排出された使用済容器についても、再生プラスチック材の原料としての水平リサイクルも検討していきます。(PHASE2)
また、ステークホルダーの協力を得ていくために、弊社提供の資源循環デジタルプラットフォーム「MateRe-Visualization(マテリ・ビジュアライゼーション)」や「MateRe-Traceability(マテリ・トレーサビリティ)」を活用し、温室効果ガス(GHG)排出量やトレーサビリティデータの可視化を行うことでステークホルダーへの提案を進めていきます。本取り組みは、官民連携による循環経済のさらなる理解醸成と取組促進を目指す「循環経済パートナーシップ(J4CE)」にも事例として掲載されています。

◆
資源循環デジタルプラットフォーム
MateRe(マテリ)について
資源循環を成立させるために必要な情報(企業などから排出される廃棄物やリサイクルなどにまわるすべての排出物・排出物に関連するCO2の算定など)をデジタルで可視化し、分析することができるSaaSです。また、サーキュラーエコノミーコンサルティングと組み合わせることで、これまで廃棄していたものを資源循環へと回すことが可能になります。
〈 MateReの特徴 〉
・資源循環を成立させるために必要な情報をデジタルで可視化→分析
・廃棄物管理をシステム上で一元化。手間を最小化し工数を削減
・経営から現場まで、数クリックで環境価値のみえる化を実現
・マッチングによる排出物の売却支援機能を提供

〈 循環経済パートナーシップ(J4CE)について 〉
循環経済パートナーシップ(略称:J4CE/ジェイフォース)は、循環経済への流れが世界的に加速化する中で、国内の企業を含めた幅広い関係者の循環経済への更なる理解醸成と取組の促進を目指して、官民連携を強化することを目的に環境省、経済産業省、経団連が2021年に立ち上げた取り組みです。

●大和製罐 紹介ページ
URL:
https://j4ce.env.go.jp/member/364
●事例「化粧品容器の水平リサイクル(チューブtoチューブ)のプロセス確立」
URL:
https://j4ce.env.go.jp/casestudy/230
〈 大和製罐株式会社について 〉
大和製罐株式会社は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供しています。合わせて、お客様のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供しています。
〈digglueについて〉
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開しています。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
生産時に発生する化粧品・日用品用の押出プラスチックチューブ片を回収・再資源化・商品化。 企業連携による押出チューブの資源循環モデルの構築を目指す。

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之)は、大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口裕久)と共同で、化粧品用プラスチック押出チューブの水平リサイクルに向けた実証実験を2023年6月から2024年5月の期間で実施しました。本取り組みを通じて、CO2 削減と持続的な循環型社会の実現を目指していきます。
※「世界初」の表現について
調査機関:2025年4月SVPジャパン調べ | 調査基準:食品用途を除いた商用押出チューブ
◆
実証実験の背景と狙い
近年、循環型社会の実現に対するニーズが高まるなか、化粧品や日用品に使用されるプラスチック製の押出チューブにおいても製造過程や充填時に発生する廃プラスチックや使用済みのチューブの再資源化が求められるようになってきました。また、CO2等の温室効果ガス(GHG)排出量や製品の環境配慮を可視化することで、ステークホルダーの理解を得ていくことも循環型社会の実現に不可欠な要素となっています。
こうした課題に対し、大和製罐とdigglue ではリサイクル事業を展開するヴェオリア・ジャパングループ協力のもと、押出チューブにおける製造工程で排出された廃プラスチックを粉砕・再生ペレット化。そこで得られた再生プラスチック材を配合し、押出チューブの試作~品質評価~効果試算までを行いました(2023 年)。
◆
実証実験の結果
実証実験の結果、容器製造に必要となる成形性を維持しつつ、化粧品・日用品容器としての品質基準を満たしていることが確認されました。また、押出チューブの製造工程で排出された廃プラスチックを再利用することで、大和製罐東京工場から排出されるCO2排出量を従来の製造工程比で約33%削減できることが効果試算※の結果で明らかになりました。
※製造工程、購入材料の製造工程、それに伴う輸送、廃棄、リサイクル処理までをシステム境界として試算。
<実証実験 実施期間>
2023年6月~2024年5月

◆今後の展望
今回の実証実験結果を踏まえ、工場内の廃プラスチック材を活用した押出チューブの水平リサイクルの実現(製品化)を推進していきます。また長期的な目標として充填工場で発生するロス品や、消費者から排出された使用済容器についても、再生プラスチック材の原料としての水平リサイクルも検討していきます。(PHASE2)
また、ステークホルダーの協力を得ていくために、弊社提供の資源循環デジタルプラットフォーム「MateRe-Visualization(マテリ・ビジュアライゼーション)」や「MateRe-Traceability(マテリ・トレーサビリティ)」を活用し、温室効果ガス(GHG)排出量やトレーサビリティデータの可視化を行うことでステークホルダーへの提案を進めていきます。本取り組みは、官民連携による循環経済のさらなる理解醸成と取組促進を目指す「循環経済パートナーシップ(J4CE)」にも事例として掲載されています。

◆
資源循環デジタルプラットフォーム
MateRe(マテリ)について
資源循環を成立させるために必要な情報(企業などから排出される廃棄物やリサイクルなどにまわるすべての排出物・排出物に関連するCO2の算定など)をデジタルで可視化し、分析することができるSaaSです。また、サーキュラーエコノミーコンサルティングと組み合わせることで、これまで廃棄していたものを資源循環へと回すことが可能になります。
〈 MateReの特徴 〉
・資源循環を成立させるために必要な情報をデジタルで可視化→分析
・廃棄物管理をシステム上で一元化。手間を最小化し工数を削減
・経営から現場まで、数クリックで環境価値のみえる化を実現
・マッチングによる排出物の売却支援機能を提供

〈 循環経済パートナーシップ(J4CE)について 〉
循環経済パートナーシップ(略称:J4CE/ジェイフォース)は、循環経済への流れが世界的に加速化する中で、国内の企業を含めた幅広い関係者の循環経済への更なる理解醸成と取組の促進を目指して、官民連携を強化することを目的に環境省、経済産業省、経団連が2021年に立ち上げた取り組みです。

●大和製罐 紹介ページ
URL:
https://j4ce.env.go.jp/member/364
●事例「化粧品容器の水平リサイクル(チューブtoチューブ)のプロセス確立」
URL:
https://j4ce.env.go.jp/casestudy/230
〈 大和製罐株式会社について 〉
大和製罐株式会社は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供しています。合わせて、お客様のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供しています。
〈digglueについて〉
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開しています。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
【digglue】むす美が展開する「鳥獣人物戯画」モチーフのふろしきにDPP対応ツール「CiReta!」を導入へ
2025年04月16月 09時
【digglue】むす美が展開する「鳥獣人物戯画」モチーフのふろしきにDPP対応ツール「CiReta!」を導入へ

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原 英之・中谷 元)は、山田繊維株式会社(本社:京都市中京区、代表者:山田芳生)のふろしきブランド「むす美」において、国宝『鳥獣人物戯画』をモチーフとした新作ふろしきに、弊社のDPP(デジタル製品パスポート)対応ツール「CiReta!(シレタ)」が導入されたことをお知らせいたします。
このふろしきは2025年開催の大阪・関西万博会場にて販売を予定しています。
本取り組みでは、特にインバウンド顧客に向けて、日本文化を象徴するふろしきの「伝統」や「サスティナブルな価値」をデジタル上で発信していきます。
◆
デジタル製品パスポートで、日本の伝統を紡ぐ
本取り組みでは、鳥獣人物戯画をモチーフにしたふろしきに弊社のデジタルプラットフォーム「CiReta!(シレタ)」を活用してDPP(デジタル製品パスポート)情報を付与しました。
ふろしきのパッケージ(包み紙)にはQRコードが印字されており、購入者はスマートフォンで読み取ることで専用のDPPページにアクセス可能です。そこでは、ふろしきの素材情報、トレーサビリティ、環境配慮の取り組みなど、ふろしきに込められた背景やサステナブルな価値をビジュアルに訴求します。
DPP(デジタル製品パスポート)とは、製品の環境負荷、素材、トレーサビリティ情報をデジタル化する仕組みで、サプライチェーンの透明性や持続可能性を消費者に伝えます。日本の伝統文化であるふろしきとデジタル技術をかけ合わせることで、国内外の方々に向けて新たな価値提案を行います。
商品紹介:国宝「鳥獣人物戯画」モチーフのふろしき
◆国宝「鳥獣人物戯画」の魅力

京都・高山寺に伝わる紙本墨画で、漫画の元祖とも称される絵巻物。
卓越した筆さばきで描かれる動物たちの愛らしい姿は時代を超えて人気を博しています。
◆デザインの特徴

中央に配置された大きな円は、絵巻に登場する蓮の葉の的をモチーフにしており、中にはユーモラスかつ躍動感ある動物たちが生き生きと描かれています。

栂尾山高山寺の公式認定商品であることを示す公認マークが紙帯に入り、柄のモチーフをデザインした紙帯の裏面には、ふろしきのサイズや素材に応じた使い方を掲載しています。
◆カラーバリエーション
ターコイズとグレーの2色展開で、それぞれ異なる雰囲気を楽しめます。

◆サステナブルな価値
ふろしきは洗って繰り返し使用できるため、使い捨てプラスチック削減に貢献します。日本の伝統文化と環境配慮性が融合した本商品を通じ、利用者が循環型社会の一端を感じられることを目指しています。

◆「CiReta!(シレタ)」について
「CiReta!」は、商品の魅力や環境価値をデジタル上でビジュアルに伝えるWEBアプリケーションです。QRコードやNFCタグを通じて「CiReta!」にアクセスすることで、消費者はスマートフォンから簡単に製品情報を確認することができます。また、訪日外国人の接客時に「CiReta!」を活用することで、店舗スタッフの英語力に関わらず製品のトレーサビリティ情報やサステナビリティ情報を分かりやすくに訴求することができます。

〈 山田繊維について 〉
山田繊維株式会社は、昭和12年(1937年)に京都で創業した風呂敷専門メーカーです。 「ふろしき専門メーカー」として、日本の伝統文化である風呂敷を現代のライフスタイルに合わせて進化させ、国内外に「FUROSHIKI」として発信しています。 自社ブランド「むす美」を展開し、オリジナル商品の企画・開発・販売を行うほか、国内外のクリエイターやメーカーとのコラボレーションによる商品開発、OEM生産も手掛けています。 また、風呂敷に関する研究やセミナー、講習会などを通じて和文化の普及活動にも力を入れています。
会社名: 山田繊維株式会社
所在地: 京都市中京区新町通二条南入頭町18
代表者: 代表取締役 山田 芳生
設立: 昭和34年(1959年)6月
https://www.ymds.co.jp/
会社紹介動画:
https://www.youtube.com/watch?v=EUQUu-Qeevw
〈digglueについて〉
株式会社digglue(ディグル)は、「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ企業です。IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開しています。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
会社名:株式会社digglue(ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原 英之・中谷 元)は、山田繊維株式会社(本社:京都市中京区、代表者:山田芳生)のふろしきブランド「むす美」において、国宝『鳥獣人物戯画』をモチーフとした新作ふろしきに、弊社のDPP(デジタル製品パスポート)対応ツール「CiReta!(シレタ)」が導入されたことをお知らせいたします。
このふろしきは2025年開催の大阪・関西万博会場にて販売を予定しています。
本取り組みでは、特にインバウンド顧客に向けて、日本文化を象徴するふろしきの「伝統」や「サスティナブルな価値」をデジタル上で発信していきます。
◆
デジタル製品パスポートで、日本の伝統を紡ぐ
本取り組みでは、鳥獣人物戯画をモチーフにしたふろしきに弊社のデジタルプラットフォーム「CiReta!(シレタ)」を活用してDPP(デジタル製品パスポート)情報を付与しました。
ふろしきのパッケージ(包み紙)にはQRコードが印字されており、購入者はスマートフォンで読み取ることで専用のDPPページにアクセス可能です。そこでは、ふろしきの素材情報、トレーサビリティ、環境配慮の取り組みなど、ふろしきに込められた背景やサステナブルな価値をビジュアルに訴求します。
DPP(デジタル製品パスポート)とは、製品の環境負荷、素材、トレーサビリティ情報をデジタル化する仕組みで、サプライチェーンの透明性や持続可能性を消費者に伝えます。日本の伝統文化であるふろしきとデジタル技術をかけ合わせることで、国内外の方々に向けて新たな価値提案を行います。
商品紹介:国宝「鳥獣人物戯画」モチーフのふろしき
◆国宝「鳥獣人物戯画」の魅力

京都・高山寺に伝わる紙本墨画で、漫画の元祖とも称される絵巻物。
卓越した筆さばきで描かれる動物たちの愛らしい姿は時代を超えて人気を博しています。
◆デザインの特徴

中央に配置された大きな円は、絵巻に登場する蓮の葉の的をモチーフにしており、中にはユーモラスかつ躍動感ある動物たちが生き生きと描かれています。

栂尾山高山寺の公式認定商品であることを示す公認マークが紙帯に入り、柄のモチーフをデザインした紙帯の裏面には、ふろしきのサイズや素材に応じた使い方を掲載しています。
◆カラーバリエーション
ターコイズとグレーの2色展開で、それぞれ異なる雰囲気を楽しめます。

◆サステナブルな価値
ふろしきは洗って繰り返し使用できるため、使い捨てプラスチック削減に貢献します。日本の伝統文化と環境配慮性が融合した本商品を通じ、利用者が循環型社会の一端を感じられることを目指しています。

◆「CiReta!(シレタ)」について
「CiReta!」は、商品の魅力や環境価値をデジタル上でビジュアルに伝えるWEBアプリケーションです。QRコードやNFCタグを通じて「CiReta!」にアクセスすることで、消費者はスマートフォンから簡単に製品情報を確認することができます。また、訪日外国人の接客時に「CiReta!」を活用することで、店舗スタッフの英語力に関わらず製品のトレーサビリティ情報やサステナビリティ情報を分かりやすくに訴求することができます。

〈 山田繊維について 〉
山田繊維株式会社は、昭和12年(1937年)に京都で創業した風呂敷専門メーカーです。 「ふろしき専門メーカー」として、日本の伝統文化である風呂敷を現代のライフスタイルに合わせて進化させ、国内外に「FUROSHIKI」として発信しています。 自社ブランド「むす美」を展開し、オリジナル商品の企画・開発・販売を行うほか、国内外のクリエイターやメーカーとのコラボレーションによる商品開発、OEM生産も手掛けています。 また、風呂敷に関する研究やセミナー、講習会などを通じて和文化の普及活動にも力を入れています。
会社名: 山田繊維株式会社
所在地: 京都市中京区新町通二条南入頭町18
代表者: 代表取締役 山田 芳生
設立: 昭和34年(1959年)6月
https://www.ymds.co.jp/
会社紹介動画:
https://www.youtube.com/watch?v=EUQUu-Qeevw
〈digglueについて〉
株式会社digglue(ディグル)は、「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ企業です。IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開しています。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
会社名:株式会社digglue(ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
【digglue】2025大阪・関西万博の京都関連エリアで販売・展示する「ふろしき」にCiReta!を導入。DPP活用でストーリーを可視化し、コミュニティを創造し、価値向上に貢献
2025年04月02月 10時
【digglue】2025大阪・関西万博の京都関連エリアで販売・展示する「ふろしき」にCiReta!を導入。DPP活用でストーリーを可視化し、コミュニティを創造し、価値向上に貢献

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:原英之)は、まもなく開幕する2025大阪・関西万博(EXPO2025)において、総合地球環境学研究所の浅利美鈴教授らの研究グループ、ふろしき研究会、京都織物卸商業組合 京都ふろしき会、ふろしき振興会、NPO法人加音 西京極作業所らとともに、ふろしきの活用を通じたサステナブルな生活文化を紡ぐ「京テキスタイルプロジェクト」に参画いたします。EXPO2025では、グリーンビジョンが策定され、プラスチック製レジ袋の提供・販売が原則禁止されるため、この取り組みは国内外の来場者に日本のふろしき文化を発信するとともに、持続可能な暮らしや社会づくりへの貢献を目指すものです。
◆ 「
伝統
」
×「デジタル製品パスポート」 で、ふろしきの価値を未来へつなぐ
本プロジェクトでは、digglueのデジタルプラットフォーム「CiReta!(シレタ)」を活用し、ふろしき一枚一枚に対する個体識別・来歴管理機能を提供します(※)。
CiReta!はデジタル・プロダクト・パスポート(DPP)対応のプラットフォームであり、各ふろしきに固有のIDを付与して、その来歴やこれまでの所有者からのメッセージなどをデータベースに記録します。
この技術によって、寄贈いただいたふろしきは単なる中古品ではなく、それぞれが歴史や持ち主の思い出をまとった価値ある一枚へと昇華されます。環境負荷低減の観点からも、本取り組みの意義は大きいものです。
眠っていたふろしきを再活用することで新たな資源投入を抑制し、使い捨てプラスチックの削減にもつながります。ふろしきは繰り返し使用でき耐久性が高いため、資源効率性に優れ、廃棄物やプラスチック削減に貢献します。
また、ファッションや福祉など、新たな価値ある活用の輪も広がりつつあります。デジタル技術との融合により、伝統的なリユース文化であるふろしきを現代社会のサーキュラーエコノミー(循環型経済)のモデルケースとして世界にアピールする機会となります。
◆「CiReta!(シレタ)」3つの特徴
1. DPP(デジタル製品パスポート)項目に準拠した情報項目:
・EUや国内の最新動向をウォッチし、適宜アップデート対応。
・MateRe Traceability(マテリトレーサビリティ)と連携により、製品ライフサイクル全体の透明性を確保。
2. 購入前:魅力的なストーリーと環境価値の訴求:
・DPP情報を単に列挙するのではなく、商品の環境価値をビジュアルに表現することで魅力を最大化し、販売促進につなげる。
・生産者の思いやストーリーを通じて、商品のトレーサビリティ情報を印象的に訴求
3. 購入後:アフターサービスとして活用:
・メンテナンス、修理、リサイクル・処分方法、リピート購入に関する詳細情報を提供
・自社による回収・修理サービスを通じて、セカンダリーマーケットの構築にも寄与。
◆
EXPO2025
会場でのDPP活用イメージ
EXPO2025会場では、4/23のEXPO KYOTO MEETING@万博ホール「シャインハット」、8/4-17の関西パビリオン「京都ゾーン」環境・SDGsウィークスに加え、一般社団法人京都物産出品協会がリングサイドマーケットプレイス西1階で会期を通じて出展している「おこしやす 京の小路」にて、集められたふろしきを来場者に提供/提示し、買い物袋の代替やファッション用途等として活用していただく予定です。
各リユースふろしきにはCiReta!にアクセス可能なNFCタグが添付され、来場者はスマートフォンで読み取ることで、そのふろしきの物語(ストーリー)や前の持ち主のコメント、トレーサビリティ情報、そして多彩な活用事例を閲覧できます。
また、購入後には新たなメッセージを登録することも可能となり、風呂敷を介した持ち主同士のつながり(ネットワークやコミュニティ)が生まれることが期待されます。
(※一部精算レジの横で販売する分につき例外あり)
これらの活動は、EXPO2025のベストプラクティスにも選ばれた「ごみゼロ共創ネットワーク(事務局:京都超SDGsコンソーシアム)」等とも連携し、産学公民が一体となった共創の取り組みとして推進されます。
〈総合地球環境学研究所について〉
総合地球環境学研究所(地球研)は、地球環境問題を「人間humanity」と「自然nature」の関係の問題、つまり人間文化の問題ととらえ、解決に向けた総合的研究を行う研究所です。課題を明確にしたプログラムの下で、期間を定めて集中的に国内外の共同研究プロジェクトを実施しています。研究者コミュニティだけではなく、地域住民をはじめ、社会の多様なステークホルダーと協働することで、地球環境問題の解決に向けた超学際研究を推進し、「総合地球環境学」の構築をめざします。
組織名:総合地球環境学研究所(地球研)
所在地:京都府京都市北区上賀茂本山457-4
設立:2001年4月(大学共同利用機関として)、2004年大学共同利用機関の法人化にともない、人間文化研究機構に所属
https://www.chikyu.ac.jp/
〈digglueについて〉
株式会社digglue(ディグル)は、「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ企業です。IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開しています。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
会社名:株式会社digglue(ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:原英之)は、まもなく開幕する2025大阪・関西万博(EXPO2025)において、総合地球環境学研究所の浅利美鈴教授らの研究グループ、ふろしき研究会、京都織物卸商業組合 京都ふろしき会、ふろしき振興会、NPO法人加音 西京極作業所らとともに、ふろしきの活用を通じたサステナブルな生活文化を紡ぐ「京テキスタイルプロジェクト」に参画いたします。EXPO2025では、グリーンビジョンが策定され、プラスチック製レジ袋の提供・販売が原則禁止されるため、この取り組みは国内外の来場者に日本のふろしき文化を発信するとともに、持続可能な暮らしや社会づくりへの貢献を目指すものです。
◆ 「
伝統
」
×「デジタル製品パスポート」 で、ふろしきの価値を未来へつなぐ
本プロジェクトでは、digglueのデジタルプラットフォーム「CiReta!(シレタ)」を活用し、ふろしき一枚一枚に対する個体識別・来歴管理機能を提供します(※)。
CiReta!はデジタル・プロダクト・パスポート(DPP)対応のプラットフォームであり、各ふろしきに固有のIDを付与して、その来歴やこれまでの所有者からのメッセージなどをデータベースに記録します。
この技術によって、寄贈いただいたふろしきは単なる中古品ではなく、それぞれが歴史や持ち主の思い出をまとった価値ある一枚へと昇華されます。環境負荷低減の観点からも、本取り組みの意義は大きいものです。
眠っていたふろしきを再活用することで新たな資源投入を抑制し、使い捨てプラスチックの削減にもつながります。ふろしきは繰り返し使用でき耐久性が高いため、資源効率性に優れ、廃棄物やプラスチック削減に貢献します。
また、ファッションや福祉など、新たな価値ある活用の輪も広がりつつあります。デジタル技術との融合により、伝統的なリユース文化であるふろしきを現代社会のサーキュラーエコノミー(循環型経済)のモデルケースとして世界にアピールする機会となります。
◆「CiReta!(シレタ)」3つの特徴
1. DPP(デジタル製品パスポート)項目に準拠した情報項目:
・EUや国内の最新動向をウォッチし、適宜アップデート対応。
・MateRe Traceability(マテリトレーサビリティ)と連携により、製品ライフサイクル全体の透明性を確保。
2. 購入前:魅力的なストーリーと環境価値の訴求:
・DPP情報を単に列挙するのではなく、商品の環境価値をビジュアルに表現することで魅力を最大化し、販売促進につなげる。
・生産者の思いやストーリーを通じて、商品のトレーサビリティ情報を印象的に訴求
3. 購入後:アフターサービスとして活用:
・メンテナンス、修理、リサイクル・処分方法、リピート購入に関する詳細情報を提供
・自社による回収・修理サービスを通じて、セカンダリーマーケットの構築にも寄与。
◆
EXPO2025
会場でのDPP活用イメージ
EXPO2025会場では、4/23のEXPO KYOTO MEETING@万博ホール「シャインハット」、8/4-17の関西パビリオン「京都ゾーン」環境・SDGsウィークスに加え、一般社団法人京都物産出品協会がリングサイドマーケットプレイス西1階で会期を通じて出展している「おこしやす 京の小路」にて、集められたふろしきを来場者に提供/提示し、買い物袋の代替やファッション用途等として活用していただく予定です。
各リユースふろしきにはCiReta!にアクセス可能なNFCタグが添付され、来場者はスマートフォンで読み取ることで、そのふろしきの物語(ストーリー)や前の持ち主のコメント、トレーサビリティ情報、そして多彩な活用事例を閲覧できます。
また、購入後には新たなメッセージを登録することも可能となり、風呂敷を介した持ち主同士のつながり(ネットワークやコミュニティ)が生まれることが期待されます。
(※一部精算レジの横で販売する分につき例外あり)
これらの活動は、EXPO2025のベストプラクティスにも選ばれた「ごみゼロ共創ネットワーク(事務局:京都超SDGsコンソーシアム)」等とも連携し、産学公民が一体となった共創の取り組みとして推進されます。
〈総合地球環境学研究所について〉
総合地球環境学研究所(地球研)は、地球環境問題を「人間humanity」と「自然nature」の関係の問題、つまり人間文化の問題ととらえ、解決に向けた総合的研究を行う研究所です。課題を明確にしたプログラムの下で、期間を定めて集中的に国内外の共同研究プロジェクトを実施しています。研究者コミュニティだけではなく、地域住民をはじめ、社会の多様なステークホルダーと協働することで、地球環境問題の解決に向けた超学際研究を推進し、「総合地球環境学」の構築をめざします。
組織名:総合地球環境学研究所(地球研)
所在地:京都府京都市北区上賀茂本山457-4
設立:2001年4月(大学共同利用機関として)、2004年大学共同利用機関の法人化にともない、人間文化研究機構に所属
https://www.chikyu.ac.jp/
〈digglueについて〉
株式会社digglue(ディグル)は、「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ企業です。IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開しています。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
会社名:株式会社digglue(ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
【digglue】新サービス「BatteryPass by CiReta!」を提供開始
2025年03月03月 10時
【digglue】新サービス「BatteryPass by CiReta!」を提供開始
~ EU電池規則対応で電池パスポート実現を支援 ~

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之・中谷元)は、欧州電池規則(EU Battery Regulation)の13条6項(b)に基づき、電池へのQRコード表示およびウェブサイト表示の対応を可能にする新サービス「BatteryPass by CiReta!」を提供開始することを発表しました。本サービスは、EU電池規則の厳格な要求事項を満たすとともに、2027年2月18日までに義務化される電池パスポートへの対応を支援します。
サービス紹介ページはこちら
◆ 背景:電池産業における、サステナビリティとトレーサビリティ 情報の需要
欧州電池規則は、電池製品の環境負荷低減とリサイクル促進を目的とし、製造業者に対して製品のトレーサビリティおよび迅速な情報開示を義務付けています。
特に、2027年より義務化されるQRコード表示対応は、電池の製造、ブランド管理、流通において急務の課題となっています。こうした状況の中、当社は「BatteryPass by CiReta!」により、企業様が迅速かつ確実に規制対応を実現できる環境を提供いたします。
◆「BatteryPass by CiReta!」の主な特徴
01. バッテリー情報のWEBページ表示で、欧州電池規則に対応
•
DPPに対応したWEBページを簡単作成
電池に付与されたQRコードからアクセス可能な専用WEBページを簡単に構築できます。EU電池規則で求められる各種情報(製造日、性能、原材料情報など)を分かりやすく表示します。
•
シンプルな操作画面
必要な情報を入力するだけでQRコードが生成され、スキャンするだけで常に最新情報にアクセス可能。さらに、使いやすいUIとブランドカスタマイズにより、企業様のイメージを損なうことなく導入できます。
02. あらゆるバッテリー情報を、プラットフォームで一元管理
•
ユニークIDによる管理
各電池に固有のIDを割り当てることで、不具合発生時のロット特定やリサイクル時の追跡を迅速に実施。
•
柔軟なデータ更新
シリアル管理やロット管理の設定をカスタマイズでき、製造年月日や素材ロットなどの情報をデータベースと連携して簡単に追加入力・更新可能。これにより運用負荷を大幅に軽減します。
03. EU最新動向に応じたアップデート対応
•
規制動向をリアルタイムで反映
EU電池規則や関連ガイドラインの改正があるたびに、システム側で情報項目のアップデートを自動サポート。企業様は常に最新の法令要件に沿った運用を継続できます。
•
セキュリティとアクセス管理
電池パスポートには、一般消費者向けの基本情報と、認可事業者向けの詳細情報が分けて管理され、適切な情報開示を実現しています。
◆ 期待される効果
•
リスク回避と信頼性向上:
厳格な情報開示と追跡管理により、法令違反リスクを低減し、企業の信頼性を向上。
•
ブランド価値・競争優位性UP:
環境に配慮した取り組みを明確に伝えることで、企業イメージを向上させ、市場での差別化を実現。
•
顧客満足度と運用効率の向上:
一元管理された最新情報により、消費者への迅速な情報提供と、運用コストの削減を実現。
◆ 今後の展望
digglueは、電池パスポートに留まらず、他製品へのデジタルパスポート展開で、幅広い業界にサステナブルなソリューションを提供します。今後も規制動向を注視し、持続可能な社会実現に貢献する技術を開発していきます。
お問い合わせはこちら
株式会社digglueについて
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開している。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与している。
会社名:株式会社digglue (ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
~ EU電池規則対応で電池パスポート実現を支援 ~

株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之・中谷元)は、欧州電池規則(EU Battery Regulation)の13条6項(b)に基づき、電池へのQRコード表示およびウェブサイト表示の対応を可能にする新サービス「BatteryPass by CiReta!」を提供開始することを発表しました。本サービスは、EU電池規則の厳格な要求事項を満たすとともに、2027年2月18日までに義務化される電池パスポートへの対応を支援します。
サービス紹介ページはこちら
◆ 背景:電池産業における、サステナビリティとトレーサビリティ 情報の需要
欧州電池規則は、電池製品の環境負荷低減とリサイクル促進を目的とし、製造業者に対して製品のトレーサビリティおよび迅速な情報開示を義務付けています。
特に、2027年より義務化されるQRコード表示対応は、電池の製造、ブランド管理、流通において急務の課題となっています。こうした状況の中、当社は「BatteryPass by CiReta!」により、企業様が迅速かつ確実に規制対応を実現できる環境を提供いたします。
◆「BatteryPass by CiReta!」の主な特徴
01. バッテリー情報のWEBページ表示で、欧州電池規則に対応
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DPPに対応したWEBページを簡単作成
電池に付与されたQRコードからアクセス可能な専用WEBページを簡単に構築できます。EU電池規則で求められる各種情報(製造日、性能、原材料情報など)を分かりやすく表示します。
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シンプルな操作画面
必要な情報を入力するだけでQRコードが生成され、スキャンするだけで常に最新情報にアクセス可能。さらに、使いやすいUIとブランドカスタマイズにより、企業様のイメージを損なうことなく導入できます。
02. あらゆるバッテリー情報を、プラットフォームで一元管理
•
ユニークIDによる管理
各電池に固有のIDを割り当てることで、不具合発生時のロット特定やリサイクル時の追跡を迅速に実施。
•
柔軟なデータ更新
シリアル管理やロット管理の設定をカスタマイズでき、製造年月日や素材ロットなどの情報をデータベースと連携して簡単に追加入力・更新可能。これにより運用負荷を大幅に軽減します。
03. EU最新動向に応じたアップデート対応
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規制動向をリアルタイムで反映
EU電池規則や関連ガイドラインの改正があるたびに、システム側で情報項目のアップデートを自動サポート。企業様は常に最新の法令要件に沿った運用を継続できます。
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セキュリティとアクセス管理
電池パスポートには、一般消費者向けの基本情報と、認可事業者向けの詳細情報が分けて管理され、適切な情報開示を実現しています。
◆ 期待される効果
•
リスク回避と信頼性向上:
厳格な情報開示と追跡管理により、法令違反リスクを低減し、企業の信頼性を向上。
•
ブランド価値・競争優位性UP:
環境に配慮した取り組みを明確に伝えることで、企業イメージを向上させ、市場での差別化を実現。
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顧客満足度と運用効率の向上:
一元管理された最新情報により、消費者への迅速な情報提供と、運用コストの削減を実現。
◆ 今後の展望
digglueは、電池パスポートに留まらず、他製品へのデジタルパスポート展開で、幅広い業界にサステナブルなソリューションを提供します。今後も規制動向を注視し、持続可能な社会実現に貢献する技術を開発していきます。
お問い合わせはこちら
株式会社digglueについて
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
IoTやブロックチェーンなどの最新テクノロジーを駆使し、サーキュラーエコノミーを実現するためのプラットフォームを展開している。「MateRe Visualization」「MateRe Traceability」「CiReta!」の3つのプロダクトを通じて、企業間の情報連携や消費者の行動変容を促進し、持続可能な社会の実現に寄与している。
会社名:株式会社digglue (ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
digglue、デジタル製品パスポート対応プロダクトを「CiReta!(シレタ)」にブランドリニューアル
2024年02月28月 10時
DPP対応の一歩先へ、環境価値で行動変容を促す|本日サーキュラー・エコノミーEXPOでリニューアル版を発表!株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表者:原英之・中谷元)は、「MateRe-DPP(マテリ・ディーピーピー)」として2023年9月に発表したDPP(デジタル製品パスポート)対応プロダクトを、このたび「CiReta!(シレタ)」としてブランドリニューアルし、一新したUIUXとあわせて発表いたします。

「CiReta!(シレタ)」は、EUで採択に向けて議論の進むDPP(デジタル製品パスポート)規制への対応とともに、商品を手にする購入前のユーザー、購入後のユーザーが、それぞれ商品との関係をより持続可能なものにできる新たなデジタルサービスとして、より消費者・エンドユーザーとの接点を重視したプロダクトへと生まれ変わります。

コンセプトは「DPP対応の一歩先へ、環境価値で行動変容を促す」です。
サーキュラーエコノミーの言葉や概念が広がり始めている今、循環型社会に向けて社会を変えていくには、消費者・エンドユーザーの物や資源に対する「行動変容」がカギとなることがさまざまな場面で明らかになってきました。実際に消費者やエンドユーザーの「行動変容」が起こることでリユース・リサイクルなどの資源循環に向けた企業や自治体の動きが加速し、その成果が見え始める現場も増えてきています。
「CiReta!」は、持続可能性にコミットしたい消費者・エンドユーザーに向けて、商品の情報をストーリーや環境情報で伝え、より持続可能性の高い商品の購買を促進したり、物の長寿命化に寄与するメンテナンス情報を伝えたり、リサイクルやリユースの情報を伝えることで物や資源の循環利用を促進します。

「CiReta!」を導入する企業にとっては、自社の持続可能性に向けた取り組みや努力を伝えると同時に、環境価値を訴求する新たなマーケティングとして、また、商品のリピート購買を促進する情報発信プラットフォームとして利用できるというメリットがあります。
今後も「CiReta!」は、企業や消費者の声を聞きながら、ますます魅力あるプロダクトに向けて改善・開発を進めてまいります。

DPPの項目に準拠
EUや国内の最新動向をウォッチし、適宜アップデート対応
MateRe Traceabilityと連携することでライフサイクル全体にアクセス
購入前:ストーリーと環境訴求で販売促進
単なるDPP情報の羅列ではなく、購買につながるようビジュアルに訴求
作り手のこだわりやエピソード等をストーリー仕立てにトレサビを表現
購入後:アフターサービスとして活用
メンテナンス方法・修理情報・リユース・廃棄方法・リピート購入の訴求など
自社回収の訴求や分別にも利用可能で、セカンダリーマーケットの構築にも寄与

本日より東京ビッグサイトで開催している「第2回サーキュラー・エコノミーEXPO」のdigglueブースにて、「CiReta!」のリニューアルバージョンをお手元でご覧いただくことができます。ぜひご来場、お立ち寄りください。
【展示会概要】
日時:2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00 - 18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト(東8ホール)
展示会サイト:https://www.decarbonization-expo.jp/spring/ja-jp.html
同時開催:GX経営WEEK 春、脱炭素経営EXPO、水素燃料電池展、太陽光発電展、二次電池展、スマートグリッド展、風力発電展、バイオマス展、ゼロエミッション火力発電展
【無料入場券(e招待券)】
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX19G2hUQPalvqVh8YqfoUIdc1w/jrL3yybo=&co=sew24es
課長職以上の方はこちら
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?cat=vip-visitor&ct=U2FsdGVkX1/4hjosQQwazNiGU/+ioXlQ1O7lZIbqRr0=&co=sew24es
※こちらより事前登録いただきますと、無料で入場いただくことができます。
【ブースのご案内】
小間位置:E72-11
会場マップ
https://www.wsew.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/rx-japan/doc/24/SEW_jp_spr24_map_240214.pdf
※東8ホールのサーキュラー・エコノミーEXPOにご入場されましたら、まっすぐメイン通路をお進みください。

digglueとは
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
ブロックチェーンの開発・実装技術と、あらゆる現場に入り込み業務プロセスを可視化するコンサルティングに強みを持つ。資源循環を推進する資源循環DXプラットフォーム「MateRe(マテリ)」を開発・運営し、製造業の資源循環を見える化する「MateRe-Visualization」、デジタルプロダクトパスポートに対応したプロダクト「MateRe-DPP」を展開。サーキュラーエコノミー × DXのプロジェクト実績多数。
会社名:株式会社digglue (ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/

「CiReta!(シレタ)」は、EUで採択に向けて議論の進むDPP(デジタル製品パスポート)規制への対応とともに、商品を手にする購入前のユーザー、購入後のユーザーが、それぞれ商品との関係をより持続可能なものにできる新たなデジタルサービスとして、より消費者・エンドユーザーとの接点を重視したプロダクトへと生まれ変わります。

コンセプトは「DPP対応の一歩先へ、環境価値で行動変容を促す」です。
サーキュラーエコノミーの言葉や概念が広がり始めている今、循環型社会に向けて社会を変えていくには、消費者・エンドユーザーの物や資源に対する「行動変容」がカギとなることがさまざまな場面で明らかになってきました。実際に消費者やエンドユーザーの「行動変容」が起こることでリユース・リサイクルなどの資源循環に向けた企業や自治体の動きが加速し、その成果が見え始める現場も増えてきています。
「CiReta!」は、持続可能性にコミットしたい消費者・エンドユーザーに向けて、商品の情報をストーリーや環境情報で伝え、より持続可能性の高い商品の購買を促進したり、物の長寿命化に寄与するメンテナンス情報を伝えたり、リサイクルやリユースの情報を伝えることで物や資源の循環利用を促進します。

「CiReta!」を導入する企業にとっては、自社の持続可能性に向けた取り組みや努力を伝えると同時に、環境価値を訴求する新たなマーケティングとして、また、商品のリピート購買を促進する情報発信プラットフォームとして利用できるというメリットがあります。
今後も「CiReta!」は、企業や消費者の声を聞きながら、ますます魅力あるプロダクトに向けて改善・開発を進めてまいります。

DPPの項目に準拠
EUや国内の最新動向をウォッチし、適宜アップデート対応
MateRe Traceabilityと連携することでライフサイクル全体にアクセス
購入前:ストーリーと環境訴求で販売促進
単なるDPP情報の羅列ではなく、購買につながるようビジュアルに訴求
作り手のこだわりやエピソード等をストーリー仕立てにトレサビを表現
購入後:アフターサービスとして活用
メンテナンス方法・修理情報・リユース・廃棄方法・リピート購入の訴求など
自社回収の訴求や分別にも利用可能で、セカンダリーマーケットの構築にも寄与

本日より東京ビッグサイトで開催している「第2回サーキュラー・エコノミーEXPO」のdigglueブースにて、「CiReta!」のリニューアルバージョンをお手元でご覧いただくことができます。ぜひご来場、お立ち寄りください。
【展示会概要】
日時:2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00 - 18:00(最終日は17:00まで)
場所:東京ビッグサイト(東8ホール)
展示会サイト:https://www.decarbonization-expo.jp/spring/ja-jp.html
同時開催:GX経営WEEK 春、脱炭素経営EXPO、水素燃料電池展、太陽光発電展、二次電池展、スマートグリッド展、風力発電展、バイオマス展、ゼロエミッション火力発電展
【無料入場券(e招待券)】
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX19G2hUQPalvqVh8YqfoUIdc1w/jrL3yybo=&co=sew24es
課長職以上の方はこちら
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?cat=vip-visitor&ct=U2FsdGVkX1/4hjosQQwazNiGU/+ioXlQ1O7lZIbqRr0=&co=sew24es
※こちらより事前登録いただきますと、無料で入場いただくことができます。
【ブースのご案内】
小間位置:E72-11
会場マップ
https://www.wsew.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/rx-japan/doc/24/SEW_jp_spr24_map_240214.pdf
※東8ホールのサーキュラー・エコノミーEXPOにご入場されましたら、まっすぐメイン通路をお進みください。

digglueとは
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
ブロックチェーンの開発・実装技術と、あらゆる現場に入り込み業務プロセスを可視化するコンサルティングに強みを持つ。資源循環を推進する資源循環DXプラットフォーム「MateRe(マテリ)」を開発・運営し、製造業の資源循環を見える化する「MateRe-Visualization」、デジタルプロダクトパスポートに対応したプロダクト「MateRe-DPP」を展開。サーキュラーエコノミー × DXのプロジェクト実績多数。
会社名:株式会社digglue (ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/