株式会社NTTSportictの情報

大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号

株式会社NTTSportictについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市都島区東野田町4丁目15番82号になり、近くの駅は京橋駅。株式会社ケイアンドエムが近くにあります。また、法人番号については「5120001228334」になります。
株式会社NTTSportictに行くときに、お時間があれば「藤田美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
エヌティティスポルティクト
住所
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本大阪環状線の京橋駅
JR西日本学研都市線の京橋駅
JR西日本学研都市線の京橋駅
京阪本線の京橋駅
地域の企業
3社
株式会社ケイアンドエム
大阪市都島区東野田町1丁目16番13-903号
ブライト通信工業株式会社
大阪市都島区東野田町5丁目15番25号(岡崎GL17号)
株式会社アルテック
大阪市都島区東野田町2丁目9番7号
地域の観光施設
1箇所
藤田美術館
大阪市都島区網島町10-32
地域の図書館
1箇所
大阪市立都島図書館
大阪市都島区中野町2丁目16-25
法人番号
5120001228334
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/22

【NTTSportict】11/13~15「Inter BEE 2024」に出展!
2024年11月11月 08時
新たに開発されたスポーツDXソリューション「STADIUM TUBE」の新商品を実機展示と共にご紹介。 実際に触れて、機能性や使いやすさを体感できるチャンス! 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)は、2024年11月13日(水)~15日(金)に幕張メッセで開催される「Inter BEE 2024」に出展いたします。
 今回展示するのは、「STADIUM TUBE X1」(ミラー駆動型の自動トラッキングカメラ)と「STADIUM TUBE Touch」(タブレット端末を使った次世代型ライブ配信システム)の2つの新商品となります。
 新商品の実機や実際に撮影されたスポーツ映像を見ながら、お客様のご利用環境に合わせた導入のご相談をいただくことが可能です。
STADIUM TUBE X1(略称ST-X1)

新た開発

望遠レンズと高速自動トラッキングを兼ね揃えたカメラ。遠くのターゲットを自動追跡しながら録画/配信を実現!
 開発したカメラは、競技者を検出し自動で追尾撮影する機能に加え、ミラーの反射を利用した構造を採用。カメラヘッドは固定したまま、ミラーの角度をコントロールすることで俊敏なパン/チルト(カメラの向きを左右上下に向ける動作)を可能にしました。この構造により、競技者の素早い動きに対応するトラッキングを実現。サーフィン、フィギュアスケートをはじめ、スケートボードや BMX など高さや速さを追求したアーバンスポーツなど、開発したトラッキングカメラの特性にマッチした競技をはじめ多方面での活用を検討中。
STADIUM TUBE X1(略称ST-X1)についてのプレスリリース▶︎
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000076870.html
STADIUM TUBE X1紹介サイト▶︎https://stx.nttsportict.co.jp/
STADIUM TUBE Touch
直感的なタブレット操作で、誰でも簡単にリッチなライブ配信ができる次世代型ライブシステム

新た開発

 AIカメラやPTZカメラ、ハンディカメラ、スマートフォンなど最大4台までのカメラ映像を、タブレット端末上で直感的に映像の切り替えが可能。さらに得点などのスコアやテロップ表示、リプレイや動画挿入が、ボタン1つで簡単に操作でき、リッチなライブ配信ができるクラウドシステムです。複雑な設備や機器が不要で、準備や配信での人手を大幅にカットできます!
STADIUM TUBE Touchについてのプレスリリース▶︎
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000076870.html
STADIUM TUBE Touch説明動画▶︎
https://www.youtube.com/watch?v=QnGFH2bYJIo
Inter BEE 2024出展について
Inter BEE 2024
会期:2024年11月13日(水)~15日(金)
会場:幕張メッセ 1F ホール8 映像制作/放送関連機材部門 コマ番号8214
会場図の赤く囲ってあるところがNTTSportictのブースです。

新た開発

NTTSportictブース紹介ページ:
https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/detail.html?id=326
参加:入場無料(事前登録制)
公式サイト:https://www.inter-bee.com/
<STADIUM TUBE>スポーツDXソリューション

新た開発

 試合を自動で撮影編集できるスポーツAIカメラPixellotシリーズを中心とした、スポーツDXソリューション「STADIUM TUBE」。生成した映像を自動でweb配信できるプラットフォーム機能も備えています。オリジナルの配信webサイトと共に、試合映像の再生前に動画CMを挿入できる広告機能、課金機能なども追加可能。チームやスポーツ施設における新たな収益・PRの手段を提供いたします。
 「STADIUM TUBE」は、主にスポーツチームや団体、スポーツ施設をターゲットとしており、映像コンテンツの配信によるマネタイズやPR、映像を使ったチーム強化を低コストで簡単に可能にします。
▼STADIUM TUBE 公式サイトはこちら
https://stadiumtube.com
<STADIUM TUBE Double Play> AIによる完全無人野球中継システム

新た開発

 野球場にAIカメラを設置するだけで簡単に練習や試合の撮影~Web配信ができます。
 AIカメラ2台を使用した複数アングルの自動切り替えによる撮影体制にすることで、より本格的で臨場感のある映像で野球の中継が可能になりました。
▼Double Playで撮影した実際の映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
URL:https://stadiumtube.com
【事業概要】
・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売 等

「第1回マチスポカップ」(学童野球大会)開催レポート~AIカメラで全試合を自動撮影、ライブ・アーカイブ配信を実施~
2024年11月08月 08時
アーカイブ映像▶︎「マチスポ石垣市ポータル」https://web.spo.live/group/dsrf004e1g(WEB版) 株式会社 NTTSportict(代表取締役社長:中村 正敏、以下、NTTSportict)は、石垣市(市長:中山 義隆)、西日本電信電話株式会社 沖縄支店(支店長:古江 健太郎、以下、NTT 西日本)と共に、10月5日(土)~6日(日)に、ロートスタジアム石垣(石垣市登野城1408番地1)にて、「第1回マチスポカップ」(学童野球大会)を開催いたしました。
 三者は本年7月20日(土)より、石垣市内の複数のスポーツ施設にAIカメラ等を設置し、県内外からリアルタイムに試合を視聴できる「マチスポ」の実証を開始していますが、今回の大会は、スポーツDXによる地域コミュニティの活性化を更に推進することを目的として開催されました。
 大会には、石垣市内の小学校5・6年生を中心に7チーム計128名が参加し、熱い戦いが繰り広げられました。
 1回戦から決勝戦までの全試合と閉会式の模様は野球専用AIカメラで自動撮影・ライブ配信され、2日間でのべ1,600名以上の観戦者が子供たちの元気なプレーを応援。現在、大会のアーカイブ映像は、「マチスポ石垣市ポータル」や専用アプリからご覧いただくことができます。



「第1回マチスポカップ」参加選手全員での記念撮影



石垣市中山義隆市長より表彰状の贈呈・優勝した「真喜良サンウェーブ野球部」



主催三者による撮影(NTT西日本沖縄支店古江支店長、石垣市中山市長、NTTSportict中村)・選手へ激励の言葉を贈る



視聴画面(AIカメラで自動撮影、ライブ配信された試合映像と応援コメント)



視聴画面に表示された地元企業による応援広告
 石垣市、NTT西日本沖縄支店、NTTSportictは、スポーツ大会や試合の発信力の強化、生涯スポーツの振興による地域コミュニティの活性化等を図ることで、石垣市スポーツ推進計画(2020年3月 石垣市)を更に加速させると共に、スポーツDXによるまちづくり「マチスポ」の実証を続けて参ります。
マチスポカップ実施概要
2024年10月5日(土)・6日(日)
主催:石垣市、NTT西日本沖縄支店、NTTSportict
共催:学童野球部指導者会
場所:ロートスタジアム石垣(〒907-0004 沖縄県石垣市登野城1408番地1)
参加チーム:白保轟・アカハチ、少年武蔵、八島マリンズ、少年スネーク、少年荒鷲野球団、少年オリオンズ、真喜良サンウェーブ野球部
優勝:真喜良サンウェーブ野球部 、準優勝:八島マリンズ
マチスポカップのライブ配信は以下の石垣市専用のポータルサイトからご覧いただけます
▼マチスポ石垣市ポータルhttps://web.spo.live/group/dsrf004e1g(WEB版)
※iOS/Androidのスマホ専用アプリ「SpoLive」をダウンロードすることで、応援チャット等、全ての機能を利用できます。 
スポーツDXによるまちづくり「マチスポ」の取り組みについて



 地域スポーツを活用したコンテンツを無理なく継続的に制作・運用できる仕組みとして、マチスポプラットフォーム(自動映像化+コミュニティ)を活用し「地域スポーツによるまちづくり」施策を点から線、そして面へと拡大していきます。
1、A I カメラ等によりスポーツ施設で行われる試合などを自動で撮影、映像コンテンツ化します。
2、オンラインコミュニティプラットフォームでリモート観戦環境を提供、地域固有コンテンツを発信していきます。試合を観戦しながら応援メッセージを書き込むこともできるので、地域コミュニティの輪が広がります。
 地域スポーツを活用したコンテンツを無理なく継続的に制作・運用できる仕組みとして、マチスポプラットフォーム(自動映像化+コミュニティ)を活用し「地域スポーツによるまちづくり」施策を点から線、そして面へと拡大していきます。
・石垣市におけるマチスポの取り組み紹介動画:https://youtu.be/jDbhInrhjTE
・マチスポHP:https://machispo.nttsportict.co.jp/
ロートスタジアム石垣に設置されている「STADIUM TUBE DoublePlay」について



左から、ホーム側カメラ、センター側カメラ、スコアボードカメラ
 野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。
※AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、より本格的で臨場感のある映像の中継が実現いたします。
※試合実況やスコアボードの入力により映像コンテンツをリッチにすることもできます。
▼STADIUM TUBE DoublePlayについて詳しくはこちら
https://nttsportict.co.jp/serviceplan/pixellot/doubleplay/
本件に関連する過去の報道発表
・石垣市における「「スポーツDXによる地域コミュニティ活性化をめざした取り組み『マチスポ』に関する包括連携協定」の締結について(2024年5月23日)
https://nttsportict.co.jp/topics/20240523_ishigaki/
・マチスポの実証開始に関するプレスリリース(2024年7月)
https://nttsportict.co.jp/topics/20240716-ishigaki/

【野球専用AIカメラで石垣市の学童野球をライブ配信】第1回マチスポカップ開催のお知らせ
2024年10月04月 14時
マチスポ石垣市ポータル:https://web.spo.live/group/dsrf004e1g(WEB版)でライブ配信! 石垣市(市長:中山 義隆)、西日本電信電話株式会社 沖縄支店(支店長:古江 健太郎、以下、NTT 西日本)、株式会社 NTTSportict(代表取締役社長:中村 正敏、以下、NTTSportict)は、本年7月20日(土)より、石垣市の複数のスポーツ施設にAIカメラ等を設置し、県内外からリアルタイムに試合を視聴できる「マチスポ」の実証を開始しています。
 この度、3者は、スポーツDXによる地域コミュニティの活性化を更に推進するため、10月5日(土)~6日(日)に、ロートスタジアム石垣で第1回マチスポカップ(学童野球大会)を開催することになりましたので、お知らせいたします。
 野球専用AIカメラで撮影されたマチスポカップのライブ配信は以下の石垣市専用のポータルサイトから誰でも無料でご覧いただけます。さらに、コメントの入力によりチームや競技者を応援することができます。
 また、10月6日(日)には、報道機関の皆さまを対象に、マチスポの概要や大会のオンライン配信状況等をご紹介するメディアの皆様を対象にした現地取材会を開催いたします。
マチスポカップ大会概要
大会名:第1回マチスポカップ
主催:石垣市、NTT西日本沖縄支店、NTTSportict
共催:学童野球部指導者会
1日目 2024年10月5日(土) 13時30分~18時00頃(3試合)
2日目 2024年10月6日(日) 11時30分~18時00頃(3試合)
決勝戦の終了後、表彰式を行います。
(大会主催である石垣市中山義隆市長他、大会主催関係者も出席予定)
場所:ロートスタジアム石垣(〒907-0004 沖縄県石垣市登野城1408番地1)
マチスポカップのライブ配信は以下の石垣市専用のポータルサイトからご覧いただけます
▼マチスポ石垣市ポータルhttps://web.spo.live/group/dsrf004e1g(WEB版)
※iOS/Androidのスマホ専用アプリ「SpoLive」をダウンロードすることで、応援チャット等、全ての機能を利用できます。 
※石垣市内の小学5~6年生を中心に、計7チームが出場予定です。
(白保轟・アカハチ、少年武蔵、八島マリンズ、少年スネーク、少年荒鷲野球団、少年オリオンズ、真喜良サンウェーブ野球部)
※実施概要は急遽変更する場合がございます。予めご了承願います。 
スポーツDXによるまちづくり「マチスポ」の取り組みについて

マチスポ石垣市ポータルhttps:// web. spo. live/ group/ dsrf004 e1 g

地域スポーツを活用したコンテンツを無理なく継続的に制作・運用できる仕組みとして、マチスポプラットフォーム(自動映像化+コミュニティ)を活用し「地域スポーツによるまちづくり」施策を点から線、そして面へと拡大していきます。
1、A I カメラ等によりスポーツ施設で行われる試合などを自動で撮影、映像コンテンツ化します。
2、オンラインコミュニティプラットフォームでリモート観戦環境を提供、地域固有コンテンツを発信していきます。試合を観戦しながら応援メッセージを書き込むこともできるので、地域コミュニティの輪が広がります。
 地域スポーツを活用したコンテンツを無理なく継続的に制作・運用できる仕組みとして、マチスポプラットフォーム(自動映像化+コミュニティ)を活用し「地域スポーツによるまちづくり」施策を点から線、そして面へと拡大していきます。
・マチスポHP:https://machispo.nttsportict.co.jp/
・マチスポ紹介動画:https://youtu.be/jDbhInrhjTE
ロートスタジアム石垣に設置されている「STADIUM TUBE DoublePlay」について

マチスポ石垣市ポータルhttps:// web. spo. live/ group/ dsrf004 e1 g

野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。
※AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像の中継が実現いたします。
※試合実況やスコアボードの入力により映像コンテンツをリッチにすることもできます。
▼STADIUM TUBE DoublePlayについて詳しくはこちら
https://nttsportict.co.jp/serviceplan/pixellot/doubleplay/
本件に関連する過去の報道発表
・石垣市における「「スポーツDXによる地域コミュニティ活性化をめざした取り組み『マチスポ』に関する包括連携協定」の締結について(2024年5月23日)
https://nttsportict.co.jp/topics/20240523_ishigaki/
・マチスポの実証開始に関するプレスリリース(2024年7月)
https://nttsportict.co.jp/topics/20240716-ishigaki/
※ニュースリリースに記載されている情報は、発表時点のものです。現時点では、発表時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いします。

志摩市における「スポーツDXによる地域コミュニティ活性化をめざした取り組み『マチスポ』」に関する実証を開始
2024年09月17月 15時
~「マチスポ」において全国初となる小中学校体育館へスポーツDXを導入し施設管理システムとも連携、サーフィンスポットのオンライン視聴も可能に~志摩市
西日本電信電話株式会社 三重支店
株式会社NTTSportict
 志摩市(市長:橋爪 政吉)、西日本電信電話株式会社 三重支店(支店長:佐藤 麻希、以下、NTT西日本)、株式会社NTTSportict(代表取締役社長:中村 正敏、以下、NTTSportict)は、2024年7月26日に、志摩市における「スポーツDXによる地域コミュニティ活性化をめざした取り組み『マチスポ』に関する包括連携協定」(以下、連携協定)を締結し、実証を開始いたしました。
 3者は、この連携協定に基づき、志摩市内のスポーツ施設や小学校・中学校体育館の一部にスポーツDXソリューション(AIカメラやコミュニティプラットフォーム、スマートロックシステム等)を試験的に導入し、地域スポーツや大会・練習等の発信力強化、施設管理の効率化、生涯スポーツの振興による地域コミュニティの活性化等を図ることで、志摩市スポーツ推進計画・志摩市スポーツ施設整備基本計画 (志摩市策定)を加速させるための検証を行っていきます。
1.連携協定の目的
 志摩市では「生涯スポーツの振興」、「スポーツ施設の整備・充実」、「スポーツ団体等の育成・支援」の3つの基本目標のもと、生涯スポーツ社会の実現のため、様々な具体的方策を展開しています。
また、NTTSportictでは、スポーツDXによる新たな地域コミュニティを生み出すためのまちづくり「マチスポ」(※別添参照)に取り組んでおり、現在、NT T西日本と連携し、全国の自治体に対して「マチスポ」の展開を進めています。
 今回、3者がマチスポを軸としたスポーツDX分野で包括的な連携と協力関係を築き、それぞれが有する人的・物的資源を活用しつつ、地域課題を解決する協働の取り組みを推進することにより、活力ある地域社会の形成・発展及びサービスの向上をめざしていきます。
2.連携協定の概要
 志摩市の「志摩市阿児アリーナ(オーシャンホール)」「長沢野球場」「国府白浜園地休憩舎」「志摩市立文岡中学校(体育館)」「志摩市立鵜方小学校(体育館)」へスポーツDXソリューションを展開し、スポーツを起点とした街づくりを積極的に推進していきます。
 例えば、長沢野球場で開催される試合を野球専用AIカメラで無人自動撮影し、ライブ&アーカイブ配信すると同時にコミュニティサイトでのオンライン応援、学校開放事業における小学校・中学校体育館利用者向け施設予約管理システム×︎スマートロック×︎カメラ連携、日本有数のサーフィンスポットのオンライン視聴や新たに開発したトラッキングカメラの利活用などを通じ、「“志摩市ならでは”の特色あるスポーツを活用したまちづくり」のカタチをつくっていきます。

マチスポ全国初

長沢野球場に設置された野球専用AIカメラ(左:ホーム側、右:センター側)

マチスポ全国初

文岡中学校・鵜方小学校体育館に設置したカメラと入り口のスマートロック

マチスポ全国初

国府白浜園地休憩舎に設置した波の状況をリアルタイムで確認できるカメラ
3.役割分担
志摩市 関係者への協力要請  等
NTT西日本 実証後におけるスポーツDXソリューション本格導入の支援  等
NTTSportict 導入施設の運用レクチャー、オンラインサポート  等
4.「マチスポ志摩市ポータル」の開設
 「志摩市阿児アリーナ(オーシャンホール)」「長沢野球場」「国府白浜園地休憩舎」「志摩市立文岡中学校(体育館)」「志摩市立鵜方小学校(体育館)」に設置したスポーツDXソリューションで撮影された映像を配信する、専用の応援コミュニティプラットフォーム「マチスポ志摩市ポータル」の運用を開始します。
 「マチスポ志摩市ポータル」の閲覧者は、例えばAIカメラで撮影された長沢野球場の試合や、国府白浜園地休憩舎からみえる波の状況をリアルタイムで視聴できるほか、試合への応援コメントの入力や、地域情報の発信により、スポーツを通じた、志摩市、施設利用者、地域住民をつなぐ地域交流の場として運営していきます。

マチスポ全国初

なお、「マチスポ志摩市ポータル」には、下記に記載のURL等よりアクセスできます。
▼マチスポ志摩市ポータル
https://web.spo.live/group/ctmu2excpo(WEB版)
※iOS/Androidのスマホ専用アプリ「SpoLive」をダウンロードすることで、
 応援チャット等、全ての機能を利用できます。 
5.今後の展開
 2024年度末まで実施する当実証事業において、志摩市スポーツDXソリューションを導入した各施設で実施される大会や試合映像の配信に取り組みます。また小学校・中学校体育館において、学校開放事業での施設利用に加えて、部活動や学校授業等でも活用の余地がないかを検証し、効果検証と併せて、設置場所の拡大や更なる利用シーンの創出にも取り組んでいきます。
 こうした取組みを通じて、2025年度以降にスポーツDXソリューションの本格導入をめざし、「生涯スポーツの振興」、「スポーツ施設の整備・充実」、「スポーツ団体等の育成・支援」の3つの基本目標のもと、生涯スポーツ社会の実現を加速させていきます。
※ニュースリリースに記載されている情報は、発表時点のものです。現時点では、発表時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いします
スポーツDXによるまちづくり「マチスポ」について

マチスポ全国初

 地域スポーツを活用したコンテンツを無理なく継続的に制作・運用できる仕組みとして、マチスポプラットフォーム(自動映像化+コミュニティ)を活用し「地域スポーツによるまちづくり」施策を点から線、そして面へと拡大していきます。
 A Iカメラ等によりスポーツ施設で行われる試合などを自動で撮影、映像コンテンツ化します。
 オンラインコミュニティプラットフォームでリモート観戦環境を提供、地域固有コンテンツを発信していきます。試合を観戦しながら応援メッセージを書き込むこともできるので、地域コミュニティの輪が広がります。
(参照)https://machispo.nttsportict.co.jp/

わたSHIGA輝く国スポ リハーサル大会におけるスポーツDXソリューションの実証実験の拡大について
2024年09月10月 10時
 株式会社NTTSportict(代表取締役社長:中村 正敏、以下、NTTSportict)は、わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会(会長:三日月 大造、以下、実行委員会)、西日本電信電話株式会社 滋賀支店(支店長:若林 宣公、以下、NTT西日本)、NTTビジネスソリューションズ株式会社 滋賀ビジネス営業部(部長:杉本 晋司、以下、NTTBS)と、わたSHIGA輝く国スポ リハーサル大会において、様々なスポーツ競技や競技会場でスポーツDXソリューションの実証実験を拡大し、来年滋賀県で開催する2025わたSHIGA輝く国スポに向けたAIカメラによる映像配信の有用性や、応援コミュニティプラットフォームによる情報発信の可能性について評価検証を行います。
1.実証実験の拡大について
 実行委員会、NTT西日本、NTTBS、NTTSportict の4者は、2024年6月22日~6月23日に開催した、わたSHIGA輝く国スポラグビーフットボール競技リハーサル大会(SHIGA SEVENS FESTIVAL)において、スポーツDXソリューションの実証実験を実施しました。
 その結果、同リハーサル大会の2日間で約1,900名(視聴数:約3,600回)の方が、AIカメラによる試合映像を視聴し、「現地へ応援に行けなかったけど、リアルタイムで試合を見られてよかった」などのお声を頂きました。
そこで4者は、様々なスポーツ競技や競技会場でスポーツDXソリューションの評価・検証を行うために実証実験を拡大し、わたSHIGA輝く国スポ リハーサル大会のソフトボール競技とバレーボール競技において、スポーツDXの実証実験を行うこととしました。
2.実施内容
 NTTSportictのAIカメラによる試合の映像配信(ライブ、アーカイブ)および、応援コミュニティプラットフォーム(SpoLive)で大会用サイトを開設し、応援チャット、試合結果速報等を行います。
1. ソフトボール競技リハーサル大会
日程:2024 年 9月 14日(土)~ 9月 16日(月)
大会:第76回 全日本総合女子ソフトボール選手権大会
<試合映像の配信予定>
大会用サイトURL:https://web.spo.live/tour/RdSwiycMCz

株式会社 NTTSportict代表取締役社長

※アーカイブ映像の配信は大会終了後、約1ヵ月間を予定
       球場向けの専用カメラで2アングル映像を自動的に撮影・配信

株式会社 NTTSportict代表取締役社長

2. バレーボール競技リハーサル大会
日程:2024年 9月28日~9月29日(日)
大会:令和6年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 近畿ブロックラウンド
<試合映像の配信予定>
大会用サイトURL:https://web.spo.live/tour/qwImTqUrH5

株式会社 NTTSportict代表取締役社長

※アーカイブ映像の配信は大会終了後、約1ヵ月間を予定
<実証実験のイメージ>
・AIカメラで撮影した試合映像を応援コミュニティプラットフォーム「SpoLive※」へ連携して配信
 ※「SpoLive」は、iOS/Androidのスマホ専用アプリをダウンロードしてお楽しみください

株式会社 NTTSportict代表取締役社長

3.各者の役割及び目的
(1)実行委員会
・わたSHIGA輝く国スポに向けたAIカメラによる映像配信の有用性の検証・評価
(2)NTT西日本
・スポーツDXソリューションの提供に関するネットワーク品質の評価・検証
・上記に必要な光回線の提供及び運用
(3)NTTBS
・実証実験のプロジェクト管理及びリハーサル大会での運営業務
・ICTを活用したスポーツDX関連ソリューションの技術・運用性の評価
(4)NTTSportict
・AIカメラ、応援コミュニティプラットフォームの提供及び運用
・AIカメラ、応援コミュニティプラットフォームの検証・評価に必要なデータ収集
 (映像配信の視聴数、応援コミュニティプラットフォームの利用状況等)
・AIカメラ及び応援コミュニティプラットフォームに関する技術支援およびお問い合わせ対応
4.今後の展開
 今回の実証実験を通じ、様々な競技や競技場においてスポーツDXソリューションの効果検証を行うとともに、2025年の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」を契機としたスポーツ振興や、スポーツ大会等の情報発信力の強化による地域コミュニティの活性化等を図るとともに、ICTを活用したスポーツ施設の環境整備等を通じて、滋賀県の子ども・子育て支援施策にも繋げていきます。