InnoJin株式会社の情報

東京都文京区本郷3丁目38番10号

InnoJin株式会社についてですが、所在地は文京区本郷3丁目38番10号になり、近くの駅は本郷三丁目駅。旭事務器株式会社が近くにあります。特許については2021年10月11日に『検査結果管理システム、検査結果管理方法及びプログラム』を出願しています。また、法人番号については「1010001214191」になります。
InnoJin株式会社に行くときに、お時間があれば「東洋文庫ミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イノジン
住所
〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目38番10号
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目駅
都営大江戸線の本郷三丁目駅
東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅
JR東日本中央本線の御茶ノ水駅
地域の企業
3社
旭事務器株式会社
文京区本郷1丁目25番6号
会津工業株式会社
文京区本郷3丁目14番12号
株式会社アーバン・コミュニケーション
文京区本郷5丁目33番14号
地域の観光施設
3箇所
東洋文庫ミュージアム
文京区本駒込2-28-21
文京区立森鷗外記念館
文京区千駄木1-23-4
弥生美術館・竹久夢二美術館
文京区弥生2-4-3
地域の図書館
3箇所
文京区立真砂中央図書館
文京区本郷4丁目8-15
文京区立湯島図書館
文京区本郷3丁目10-18
文京区立根津図書室
文京区根津2丁目20-7
特許
2021年10月11日に『検査結果管理システム、検査結果管理方法及びプログラム』を出願
法人番号
1010001214191
法人処理区分
新規

【大阪・関西万博】InnoJin株式会社、未来の眼科医療をテーマに登壇を実施
2025年07月01月 14時
【大阪・関西万博】InnoJin株式会社、未来の眼科医療をテーマに登壇を実施
~VR弱視訓練を通じた“楽しい治療体験”に来場者の関心が集まる~
大学発のベンチャー企業であるInnoJin株式会社(本社:東京都文京区)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて開催された、ロート製薬株式会社主催のイベント「ROHTO Healthcare DAY~Feel Science & Passion~」に参加いたしました。本イベントは、大阪府・市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn(以下、大阪ヘルスケアパビリオン)」内で実施されました。








当日はあいにくの雨模様となりましたが、多くの方々にご来場いただき、盛況のうちにイベントを終えることができました。
InnoJinは、未来の眼科医療として、VRを活用した小児弱視訓練用プログラムをステージに登壇し紹介いたしました。 当社の取り組みの背景や技術的な特長について広く発信いたしました。
イベント内では聴講いただいた方の中から 10名以上の方にVR弱視訓練用プログラムをご体験いただきました。
体験された方々からは、「ゲーム感覚で楽しめそう」「アイパッチよりも継続しやすそう」「いい運動になった」といった前向きなご感想を多数いただき、“楽しい治療体験”という新たな医療のかたちに対して、高い関心が寄せられました。
展示内容:VRを活用した小児弱視訓練プログラム(医療機器未承認)
小児弱視(片方の視力が十分に発達していない状態)に対する新たな治療アプローチとして、当社ではVR(仮想現実)を活用したゲーム型訓練プログラムを開発しています。
現在主流の治療法である「健眼遮閉」では、見える方の目にアイパッチなどを貼り、弱視の目を意図的に使わせることで視力の発達を促します。しかしこの治療法は、子ども本人にとっての心理的負担が大きく、保護者の継続的な見守りも必要とされるため、治療を継続することが難しいという課題がありました。
この課題を解決すべく開発した当社のプログラムでは、子どもがVRゴーグルを装着し、けん玉や卓球などのゲームを通じて自然に弱視の目を使うよう設計されています。これにより、治療が「楽しい体験」となり、治療継続率の向上が期待されます。
今後の展望について
現在、複数の医療機関と連携のうえ、臨床研究および実用化に向けた取り組みを進めております。
今後は、医療機関を通じてご家庭でも実施可能な弱視訓練プログラムとしての提供を目指しています。
InnoJin株式会社は、
「すべての子どもが視力のハンディキャップを抱えることなく成長できる社会」の実現に向けて、今後も引き続き、革新的な医療ソリューションの研究・開発に取り組んでまいります。




▪️会社概要
InnoJin株式会社
設立: 2020年12月1日
所在地: 東京都文京区本郷2-5-2 本郷福々ビル201号
電話番号:03-6670-8993
企業サイト:

https://innojin.co.jp/

事業内容:
・医療及びヘルスケアに関するITを活用した事業
・医療及びヘルスケアに関する情報収集、分析及び情報提供
・医療及びヘルスケアに関するウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、制作、販売
・医療及びヘルスケアに関するコンサルティング業務
・医療及びヘルスケアに関する研究
・教育事業
・書籍その他印刷物及び電子出版物の企画、制作並びに販売前各号に付帯関連する一切の事業
▪️本件に関するお問い合わせ先
InnoJin株式会社
メールアドレス:cs@innojin.co.jp

InnoJin株式会社、「第6回日本眼科AI学会総会」にて小児弱視向けVR訓練用プログラムとドライアイチェッカー (共に未承認)を展示
2025年06月27月 10時
InnoJin株式会社、「第6回日本眼科AI学会総会」にて小児弱視向けVR訓練用プログラムとドライアイチェッカー (共に未承認)を展示
大学発のベンチャー企業であるInnoJin株式会社(本社:東京都文京区)は2025年6月27日(金)、28日(土)に、コングレスクエア グラングリーン大阪で開催される「第6回日本眼科AI学会総会」へ出展いたします。
当社ブースでは、以下の2つの技術をご紹介いたします。




展示内容のご紹介
1. 小児弱視向けVR訓練用プログラム(日本国内未承認)
今回展示する医療機器は、VR空間におけるゲーム体験を通じて小児弱視の訓練を行うプログラムです。子どもたちが楽しみながら自然と夢中になれる仕組みを採用しており、継続的なトレーニングによる治療効果の向上に加え、保護者の心理的・時間的負担の軽減にもつながることが期待されています。
主な特長
- 眼と手の協応運動を活用した立体視訓練が可能
- 使用時間の記録機能により、個別に最適化された治療計画の立案が可能
- トレーニング内容と成果の可視化による、医療現場での応用の可能性を拡大
※本製品は情報提供を目的とした展示であり、販売・予約の受付は行なっておりません。
2.ドライアイの状態をスマホで手軽に評価できる「ドライアイチェッカー」(日本国内未承認)
ドライアイチェッカーは、最大開瞼時間の計測と簡単な問診票の入力により、スマートフォンでドライアイの診断補助が可能なアプリです。
眼科初のプログラム医療機器を目指して開発を進めています。
主な特長
- スマホのカメラを使ったまばたき検出(最大開瞼時間の測定)
- ドライアイ疾患特異的質問票による自覚症状の記録
- データをもとにしたドライアイの診断補助
※ドライアイチェッカーは開発中の技術であり、展示ではプロトタイプをご紹介しています。
次世代の眼科医療支援、InnoJinの挑戦
本展示では、VRによる小児弱視訓練用プログラムと、ドライアイ診断補助用スマホアプリという2つの新しい視覚ケアソリューションをご紹介しています。
InnoJinは、医療機関や患者の皆さまにとって利便性が高く、実用性のある医療ソリューションの提供を目指しています。今後は、医療現場との連携を一層強化し、科学的根拠に基づいた開発の推進を通じて、より信頼性の高い診断・訓練支援ツールの実現に取り組んでまいります。
ご来場の際にはぜひ、InnoJinブースへお立ち寄りください。
次世代の眼科訓練用プログラムと診断支援技術をご体感いただけます。
■第6回日本眼科AI学会総会
会 期 2025年6月27日 (金)、6月28日 (土)
会 場 コングレスクエア グラングリーン大阪
詳細

http://www.jsaio.jp/meeting/soukai/index.html





▪️会社概要
InnoJin株式会社
設立: 2020年12月1日
所在地: 東京都文京区本郷2-5-2 本郷福々ビル201号
電話番号:03-6670-8993
企業サイト:

https://innojin.co.jp/

事業内容:
・医療及びヘルスケアに関するITを活用した事業
・医療及びヘルスケアに関する情報収集、分析及び情報提供
・医療及びヘルスケアに関するウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、制作、販売
・医療及びヘルスケアに関するコンサルティング業務
・医療及びヘルスケアに関する研究
・教育事業
・書籍その他印刷物及び電子出版物の企画、制作並びに販売前各号に付帯関連する一切の事業
▪️本件に関するお問い合わせ先
InnoJin株式会社
メールアドレス:cs@innojin.co.jp

InnoJin株式会社、VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器(未承認)の健常成人に対する安全性に関する論文がJMIR Formative Researchに公開
2025年06月20月 14時
InnoJin株式会社、VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器(未承認)の健常成人に対する安全性に関する論文がJMIR Formative Researchに公開
大学発のベンチャー企業であるInnoJin株式会社(本社:東京都文京区)はこのたび、けん玉を使ったVRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器(本製品, *未承認医療機器)の健常成人に対する安全性評価に関する論文が、「JMIR Formative Research」に掲載されたことを発表いたします。
本研究は、健常成人20名を対象に、本製品の眼への悪影響や不快症状の有無を前向きに検証したもので、本製品使用による安全性が初めて明示されました。




今回の論文について

弱視は、片眼または両眼における視覚障害で、全人口の約5%に影響し、子どもの視覚障害の主要因となります。従来の小児弱視に対する治療は、完全矯正眼鏡に加えて、アイパッチを用いた健眼遮閉により、弱視の目を訓練します。しかしこの方法は、子どもへのストレスが大きく、治療継続が困難となる場合があります。

本製品では、VRでけん玉ゲームをしながら、弱視眼を訓練できる可能性があり、アドヒアランス(治療の継続率)の向上が期待されています。

本研究では前向き介入試験として、本製品を、健常な若年成人20名(中央値21歳、女性16名)に30分間使用してもらい、使用前後に9項目(目の症状・身体的不快感・腕の疲労・VR酔い)をアンケートで評価しました。

この結果、目の疲労、ぼやけ、乾燥、VR酔いなどの症状は認められず、重大な有害事象は報告されませんでした。
今後の展望について
今後は本製品の医療機器承認を目指し、小児弱視患者に対する本製品の効果に関わる特定臨床研究を実施する予定です。さらに、安全性と有効性のデータを蓄積し、実臨床での活用に向けた開発を加速してまいります。
【論文掲載情報】
掲載誌:JMIR Formative Research
論文表題:Safety Evaluation in Healthy Adults of Motion-Based Virtual Reality Dichoptic Training for Pediatric Patients With Amblyopia: Prospective Intervention Study




▪️会社概要
InnoJin株式会社
設立: 2020年12月1日
所在地: 東京都文京区本郷2-5-2 本郷福々ビル201号
電話番号:03-6670-8993
企業サイト:

https://innojin.co.jp/

事業内容:
・医療及びヘルスケアに関するITを活用した事業
・医療及びヘルスケアに関する情報収集、分析及び情報提供
・医療及びヘルスケアに関するウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、制作、販売
・医療及びヘルスケアに関するコンサルティング業務
・医療及びヘルスケアに関する研究
・教育事業
・書籍その他印刷物及び電子出版物の企画、制作並びに販売前各号に付帯関連する一切の事業
▪️本件に関するお問い合わせ先
InnoJin株式会社
メールアドレス:cs@innojin.co.jp

InnoJin株式会社、経済産業省「シリコンバレー スタートアップ支援拠点」コワーキングメンバーに再採択
2025年06月05月 10時
InnoJin株式会社、経済産業省「シリコンバレー スタートアップ支援拠点」コワーキングメンバーに再採択
大学発のスタートアップ企業であるInnoJin株式会社(本社:東京都文京区)は、経済産業省が、世界で最も発達したスタートアップ・エコシステムの一つである米国・シリコンバレー(パロアルト市)に開設したスタートアップ支援拠点「Japan Innovation Campus(JIC)」のコワーキングメンバーとして再び採択されましたことをお知らせいたします。
当社は2023年にも本プログラムに採択され、海外展開の初期ステップにおいてJICのリソースを積極的に活用してまいりました。今回、利用可能期間の終了に伴い再申請を行った結果、これまでの活動実績および今後の展開計画が評価され、2度目の採択に至りました。
■本邦発のスタートアップとして世界市場へ挑戦
InnoJin株式会社では、スマホアプリ型ドライアイ診断補助用プログラム医療機器、VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器、白内障診断補助用プログラム医療機器(いずれも未承認医療機器)など、革新的なデジタルヘルス領域におけるプログラム医療機器の研究開発を推進しております。
今後は「Japan Innovation Campus」で得られる現地ネットワークや知見を最大限に活用し、グローバル市場に向けた展開をさらに加速させ、世界に通用するユニコーンスタートアップを目指してまいります。[TI1]
■参考リンク
Japan Innovation Campus(JIC)公式サイト:

https://jp-innovation-campus.org/ja/about

▪️会社概要
InnoJin株式会社
設立: 2020年12月1日
所在地: 東京都文京区本郷2-5-2 本郷福々ビル201号
電話番号:03-6670-8993
企業サイト:

https://innojin.co.jp/

事業内容:
・医療及びヘルスケアに関するITを活用した事業
・医療及びヘルスケアに関する情報収集、分析及び情報提供
・医療及びヘルスケアに関するウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、制作、販売
・医療及びヘルスケアに関するコンサルティング業務
・医療及びヘルスケアに関する研究
・教育事業
・書籍その他印刷物及び電子出版物の企画、政策並びに販売前各号に付帯関連する一切の事業




▪️本件に関するお問い合わせ先
InnoJin株式会社
メールアドレス:cs@innojin.co.jp

Innojin株式会社、第81回日本弱視斜視学会総会・第50回日本小児眼科学会総会にて、VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器(日本国内未承認)を展示
2025年06月03月 10時
Innojin株式会社、第81回日本弱視斜視学会総会・第50回日本小児眼科学会総会にて、VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器(日本国内未承認)を展示
InnoJin株式会社 (本社:東京都文京区、以下「当社」) は2025年6月6日 (金)、7日 (土)にロームシアター京都 みやこめっせで開催される第81回日本弱視斜視学会総会・第50回日本小児眼科学会総会共同主催の器械展示へ出展いたします。
当社展示ブースでは、VRを活用した小児弱視訓練用プログラム医療機器(日本国内未承認)を展示いたします。
VRを活用した小児弱視訓練用プログラム医療機器では、VR空間でゲームを行うため、子どもが自然と夢中になれる内容で治療が行えるため、効果的かつ患者家族への負担が少ない治療の実現が可能となる可能性があります。
また、VRを活用した小児弱視訓練用プログラム医療機器では眼と手の協応運動による立体視訓練も同時に行うことができます。さらにVRを活用した小児弱視訓練用プログラム医療機器ではアプリの使用時間を記録することができるため、より効果的な治療計画の立案を可能とします。
VRを用いた小児弱視訓練用プログラム医療機器は、情報提供を目的とした展示であり、販売や予約を行うものではありませんが、医療現場における診断と治療の新たな可能性を広げ、患者様に負担の少ない医療体験を提供することを目指しています。
ぜひ第81回日本弱視斜視学会総会・第50回日本小児眼科学会総会共同開催学会にご参加の際には、当社ブースにお立ち寄りいただき、次世代の小児弱視視覚訓練のあり方をご体感ください。
■第81回日本弱視斜視学会総会・第50回日本小児眼科学会総会共同主催
会 期 2025年6月6日 (金)、6月7日 (土)
会 場 ロームシアター京都 みやこめっせ
詳細

https://convention.jtbcom.co.jp/jasa-japo2025/index.html

■会社概要
InnoJin株式会社
設立: 2020年12月1日
所在地: 東京都文京区本郷2-5-2
電話番号:03-6670-8993
企業サイト:

https://innojin.co.jp/

事業内容 :
・医療及びヘルスケアに関するITを活用した事業
・医療及びヘルスケアに関する情報収集、分析及び情報提供
・医療及びヘルスケアに関するウェブコンテンツ及びデジタルコンテンツの企画、制作、販売、配信
・医療及びヘルスケアに関するコンサルティング業務
・医療及びヘルスケアに関する研究
・教育事業
・書籍その他印刷物及び電子出版物の企画、制作並びに販売前各号に付帯関連する一切の事業




■本件に関するお問い合わせ先
InnoJin株式会社
メールアドレス:cs@innojin.co.jp