東京都千代田区麹町2丁目10番3号エキスパートオフィス麹町
KindAgent株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区麹町2丁目10番3号エキスパートオフィス麹町になり、近くの駅は麹町駅。EQラボ合同会社が近くにあります。また、法人番号については「8010001222007」になります。
KindAgent株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
KindAgent株式会社の訪問時の会話キッカケ
「 昨日もいいことありましたか
麹町駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
しょうけい館(戦傷病者史料館)が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
KindAgent株式会社への通勤は電車通勤ですか 」
法人名フリガナ
カインドエージェント
住所
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目10番3号エキスパートオフィス麹町
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推定社員数
1~10人
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東京メトロ南北線の永田町駅
東京メトロ半蔵門線の永田町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
8010001222007
法人処理区分
新規
プレスリリース
KindAgent、障がい者向けデジタル人材育成インターンシップを実施す
2024年02月29月 10時
KindAgent、KDDI・マイナビパートナーズと障がいのある学生・既
2024年01月24月 14時
KindAgent、デロイト トーマツと障がいのある学生・既卒者向けにデ
2023年04月13月 12時
2024年02月29月 10時
KindAgent、KDDI・マイナビパートナーズと障がいのある学生・既
2024年01月24月 14時
KindAgent、デロイト トーマツと障がいのある学生・既卒者向けにデ
2023年04月13月 12時
KindAgent、障がい者向けデジタル人材育成インターンシップを実施する企業を募集開始
2024年02月29月 10時
デジタル人材により企業の障がい者雇用促進・即戦力採用を図るKindAgent株式会社(東京都千代田区、代表取締役:茅原亮輔)は、障がいのある学生や既卒者を参加対象とする「デジタル人材育成・長期インターンシッププログラム(以下、本プログラム)」を共同開発・実施する企業の募集を開始しました。

本プログラムは、企業内におけるデジタル人材の育成と就労支援を目的としたインターンシップです。
インターン参加者は、ITスキルや基礎ビジネススキルを獲得しながら、自らの特性を理解し自分を受け入れることを学び、自分らしく働いていくために大切なメンタルケアの素地を養うことができます。さらに、プログラムの途中より実施企業とアルバイト雇用契約を締結し、OJT等を通じて職場理解を深めながらキャリアを描いていくことができます。
実施企業は、即戦力人材を育成しながら、障がい者雇用促進を図ることが可能です。また、本プログラムの実施期間を通じて、参加者の配慮事項把握や、それに応じた受入部門側での障がい理解・受入体制の構築を進めることができるため、長期継続できる障がい者雇用の体制作りを行うことができます。

KindAgentでは、本プログラムを実施する企業を直近で限定数社募集します。
■プログラム概要
インターン参加者は、本プログラム実施企業とKindAgentにて独自開発する5ヶ月程度の段階的なスキル獲得カリキュラムに参加します。
1stステージは「デジタル人材としての基礎知識を身に付ける」ステージです。IT基礎プログラムを学習しながら、講師の定期的なフォローを受けて基礎知識の定着を図ります。
2ndステージでは、1stステージで身に付けた基礎知識を活用し、仮想空間でのプロジェクトに参加します。実際の業務をイメージした「プロジェクトでの経験」を積むことで、デジタルスキルを磨いていきます。
3rdステージでは、実施企業の職場に配属され、現場での仕事がスタートとなります。先輩の指導を受けながら実際の業務に携わることで、現場の仕事に活きるデジタルスキルを身に付けていきます。
プログラム終了後は、実施企業での正式な採用選考を経て、ご入社となります。

※期間やステージ数などは実施企業とプログラム開発を経て決定します
■プログラムの特徴
本プログラムでは、実施企業の支援を通じてKindAgentより以下のようなカリキュラムを提供します。
1. 専門的なIT講師によるIT学習現職のエンジニア講師の指導のもと、eラーニングを中心とした座学により基礎知識の定着を図ります。その後、実際の業務をイメージした仮想プロジェクト研修、OJTでの実務研修などを提供します。
2. 医師監修の心理教育とメンタルヘルスケア
医師あるいは心理士による定期的なカウンセリング実施や、参加者に合わせたメンタルケアの方法を指導する体制を提供します。
3. グループワークを通じたコミュニケーション能力開発
多くのグループワークを実施し、障がいの特性上苦手な事が多い参加者でも、自己肯定感を獲得しながら、コミュニケーションスキルの向上を図ります。
■実施済み・実施予定のインターンについて
デロイト トーマツ様「社会で活躍したい」障がいのある学生・就労移行訓練生がデジタルスキルを育む150日間のインターンシッププログラム(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/d-nnovation/diverse-abilities-internship-program.html)
KDDI株式会社様KindAgent、KDDI・マイナビパートナーズと障がいのある学生・既卒者向けにDX人財育成型インターンシッププログラムを開発(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000096586.html)
■KindAgent代表 茅原よりコメント

我が国における障がい者雇用について、2018年の精神障がい者の雇用義務化や法定障がい者雇用率の上昇によって、企業や障がい当事者双方に大きな影響を与えながら、年々障がい者の雇用は拡大をして参りました。
一方で、広く社会においてはDX化の必要性が叫ばれ、実際に様々な場面でDX化が進み業務効率化などのデジタル化も加速しております。そういった環境下において、当然障がい者雇用も影響を受け、これまで障がい当事者が多く携わってきた業務がAIやRPAに代替される現象が直接・間接的に発生しております。そうした中、障がい当事者の中でも、IT・デジタルスキルを駆使して自身のキャンパスを臨む人々もいますが、社会の側がそのような人財を活かしきれていない問題も同時に存在します。
そこで弊社は、長期インターンシップという機会を提供させていただき、そうした企業の課題やニーズと障がい当事者の希望を繋ぎ合わせ、企業にとって必要で有用な人財を定義し、様々な関係者と連携をしながら人財育成を目指していく取り組みを展開して参ります。
こうした機会は、今後我が国の障がい者雇用の新しいロールモデルになっていくと考えております。今回は、こうした取り組みに共感いただける企業を募集させていただく運びとなりました。ぜひご興味をお持ちいただける企業様からのお問い合わせをお待ちしております。
■企業・報道機関向けの方からのお問い合わせはこちら
KindAgent株式会社 広報担当
Tel : 03-4405-3233
Email: info@kind-agent.co.jp
お問い合わせフォーム: https://kind-agent.co.jp/corporation/

本プログラムは、企業内におけるデジタル人材の育成と就労支援を目的としたインターンシップです。
インターン参加者は、ITスキルや基礎ビジネススキルを獲得しながら、自らの特性を理解し自分を受け入れることを学び、自分らしく働いていくために大切なメンタルケアの素地を養うことができます。さらに、プログラムの途中より実施企業とアルバイト雇用契約を締結し、OJT等を通じて職場理解を深めながらキャリアを描いていくことができます。
実施企業は、即戦力人材を育成しながら、障がい者雇用促進を図ることが可能です。また、本プログラムの実施期間を通じて、参加者の配慮事項把握や、それに応じた受入部門側での障がい理解・受入体制の構築を進めることができるため、長期継続できる障がい者雇用の体制作りを行うことができます。

KindAgentでは、本プログラムを実施する企業を直近で限定数社募集します。
■プログラム概要
インターン参加者は、本プログラム実施企業とKindAgentにて独自開発する5ヶ月程度の段階的なスキル獲得カリキュラムに参加します。
1stステージは「デジタル人材としての基礎知識を身に付ける」ステージです。IT基礎プログラムを学習しながら、講師の定期的なフォローを受けて基礎知識の定着を図ります。
2ndステージでは、1stステージで身に付けた基礎知識を活用し、仮想空間でのプロジェクトに参加します。実際の業務をイメージした「プロジェクトでの経験」を積むことで、デジタルスキルを磨いていきます。
3rdステージでは、実施企業の職場に配属され、現場での仕事がスタートとなります。先輩の指導を受けながら実際の業務に携わることで、現場の仕事に活きるデジタルスキルを身に付けていきます。
プログラム終了後は、実施企業での正式な採用選考を経て、ご入社となります。

※期間やステージ数などは実施企業とプログラム開発を経て決定します
■プログラムの特徴
本プログラムでは、実施企業の支援を通じてKindAgentより以下のようなカリキュラムを提供します。
1. 専門的なIT講師によるIT学習現職のエンジニア講師の指導のもと、eラーニングを中心とした座学により基礎知識の定着を図ります。その後、実際の業務をイメージした仮想プロジェクト研修、OJTでの実務研修などを提供します。
2. 医師監修の心理教育とメンタルヘルスケア
医師あるいは心理士による定期的なカウンセリング実施や、参加者に合わせたメンタルケアの方法を指導する体制を提供します。
3. グループワークを通じたコミュニケーション能力開発
多くのグループワークを実施し、障がいの特性上苦手な事が多い参加者でも、自己肯定感を獲得しながら、コミュニケーションスキルの向上を図ります。
■実施済み・実施予定のインターンについて
デロイト トーマツ様「社会で活躍したい」障がいのある学生・就労移行訓練生がデジタルスキルを育む150日間のインターンシッププログラム(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/d-nnovation/diverse-abilities-internship-program.html)
KDDI株式会社様KindAgent、KDDI・マイナビパートナーズと障がいのある学生・既卒者向けにDX人財育成型インターンシッププログラムを開発(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000096586.html)
■KindAgent代表 茅原よりコメント

我が国における障がい者雇用について、2018年の精神障がい者の雇用義務化や法定障がい者雇用率の上昇によって、企業や障がい当事者双方に大きな影響を与えながら、年々障がい者の雇用は拡大をして参りました。
一方で、広く社会においてはDX化の必要性が叫ばれ、実際に様々な場面でDX化が進み業務効率化などのデジタル化も加速しております。そういった環境下において、当然障がい者雇用も影響を受け、これまで障がい当事者が多く携わってきた業務がAIやRPAに代替される現象が直接・間接的に発生しております。そうした中、障がい当事者の中でも、IT・デジタルスキルを駆使して自身のキャンパスを臨む人々もいますが、社会の側がそのような人財を活かしきれていない問題も同時に存在します。
そこで弊社は、長期インターンシップという機会を提供させていただき、そうした企業の課題やニーズと障がい当事者の希望を繋ぎ合わせ、企業にとって必要で有用な人財を定義し、様々な関係者と連携をしながら人財育成を目指していく取り組みを展開して参ります。
こうした機会は、今後我が国の障がい者雇用の新しいロールモデルになっていくと考えております。今回は、こうした取り組みに共感いただける企業を募集させていただく運びとなりました。ぜひご興味をお持ちいただける企業様からのお問い合わせをお待ちしております。
■企業・報道機関向けの方からのお問い合わせはこちら
KindAgent株式会社 広報担当
Tel : 03-4405-3233
Email: info@kind-agent.co.jp
お問い合わせフォーム: https://kind-agent.co.jp/corporation/
KindAgent、KDDI・マイナビパートナーズと障がいのある学生・既卒者向けにDX人財育成型インターンシッププログラムを開発
2024年01月24月 14時
約6カ月にわたり、DX人財育成から実践までの3ステージを提供KindAgent株式会社(東京都千代田区、代表取締役:茅原亮輔)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:高橋 誠、以下KDDI)と株式会社マイナビパートナーズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 雄、以下マイナビパートナーズ)の支援を通じて、障がいのある学生や既卒者向けにDX人財育成と就労支援を行う長期インターシッププログラム「Diverse Abilities Development Program(以下、本プログラム)」を開発し、その参加者を2024年2月16日まで募集しています。
本プログラムは、DX人財育成と就労支援を目的とした給与支給型のインターンシップで、6カ月の長期にわたってIT基礎研修やDX研修、現場でのOJT(職場内訓練)、社会人としての基礎力研修を実施し、即戦力として育成していく独自の取り組みです。多様なDX人財の育成と、障がい者のさらなる活躍機会の創出を目指しており、本プログラム受講後は、選考を経てKDDIで就業いただくことも可能です。
誰もが活躍できる共生社会に向け、障害者雇用促進法の改正に伴い、企業が雇用すべき障がい者の割合(法定雇用率)が、現行の2.3%から2024年4月に2.5%、26年7月には2.7%へと、段階的に引き上げられています(注1)。一方で、障がいのある方の就職やスキルアップの機会が依然として不足していることが社会課題となっています。
このような現状認識の下で、KDDI・マイナビパートナーズとKindAgentは、日本企業が競争力を強化していくために必要なデジタルトランスフォーメーション(DX)の領域で、障がいの有無に関わらず中長期的な視点で人財を育成していくことが、今後の日本に必ず良い影響を及ぼすと考え、本プログラムを展開しています。
(注1)厚生労働省 障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について
(https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf)
■本プログラムの特徴
思い:KDDIフィロソフィ「ダイバーシティが基本」
KDDIは、障がいの有無、性別、年齢、言語など、多種多様な「個」が活躍している会社です。DE&Iの推進に力を注ぐKDDIの環境に触れながら、キャリアデザインを進めることができるプログラムです。それぞれの苦手・得意を見つけ出し、社会人として働く準備をすることができます。
カリキュラム:社会人基礎力の獲得
インターン中に実施されるカリキュラムは、社会人として必要になる基礎力の獲得を目的に、「IT学習・心理教育・キャリア教育」といった分野を中心に構成されています。現職のエンジニア、精神科医・心理士、国家資格キャリアコンサルタントなど専門のスタッフがそれぞれのカリキュラムを提供していきます。グループワーク等も多く実施することで、社会人として必要なコミュニケーションスキル等も育んでいくことができる環境を提供しています。また、チームでの仮想プロジェクト、OJT等のコンテンツを通じて、理論だけでなく実践的な業務に挑戦することでPDCAサイクルを体験いただきます。日々の成功・失敗から学びを得るだけでなく、KDDIからのフィードバックを通じて成長していくことができます。
DX:DX人財になるためのKDDI独自のカリキュラムを提供
DXスキルを中心としたプログラムをご用意しています。KDDI独自のDX基礎スキル研修を活かし、ITの学習機会を提供します。効率の良いインプット機会を経て即戦力人財への成長を目指します。
■本プログラムの概要


■KindAgentの取り組み
障がい者や働く事に工夫が必要な方の雇用に、誠実でクリエイティブな発想を取り入れ、雇用する企業と求職者双方の課題解決に繋がる雇用の在り方を提案しています。「障がい者や働く事に工夫が必要な方を雇用する企業に、熱心に・誠実に向き合う」「働く事に困難を抱えるあらゆる個人に、親切に・誠実に向き合う」「『障がい者雇用率』のみが採用・雇用の理由にならない、"誰もが就業を通じた自己実現を目指せる社会"の実現」を軸にサービスを提供しています。
■KDDIの取り組み
KDDIは、誰もが思いを実現できる環境・風土の構築を目指し、DE&Iを推進(注2)してきました。これまでも、グループ会社であるKDDIチャレンジドとともに携帯端末の分解業務やカフェ運営業務など、障がい者の就労機会創出の取り組みを実施してきました。KDDIグループの障がい者雇用率は2023年12月31日時点で2.56%となっています。他にも、障がい者活躍支援・DX人財育成に関するこれまでの主な取り組みとして以下を行っています。
<1. 障がい者活躍支援>
・2013年10月、一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)(注3)に参画。
・2017年3月、情報保障として手話通訳や要約筆記に加え、音声をリアルタイムで文字に翻訳するUDトークがインストールされた端末を聴覚に障がいがある社員に配布。
・障がいのある社員に対してアンケートを実施。それぞれの特性に合わせて安定的な職業生活を送れるよう支援体制を構築。
<2. DX人財育成>
・2020年7月、イノベーション創出の源泉となるプロ人財の育成、社員のDXスキル向上を推進するため、社内人財育成機関「KDDI DX University(https://career.kddi.com/environment/education.html#tab_pages)」を設立。
・2022年7月、「DX基礎スキル研修」を開始。2025年3月までに役員および全社員の受講を目指している。
・2023年度には、AIやWeb3.0の専門講座を拡充したほか、全社員を対象としたAI基礎研修を実施中。
(注2)2023年9月28日 ニュースリリース
D&Iに公平性を加え、DE&Iへ改定
(https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/09/28/6979.html)
(注3)一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム(https://www.j-ace.net/)
『障がいというダイバーシティを活かした新たな価値の創造と企業風土の変革、そしてインクルーシブな社会の実現を目指し、企業の成長に資する新たな障がい者雇用モデルの確立と、企業の求める人材の社会に対する発信』を目的とし、2013年度に設立され、現在、KDDIを含む39社の企業が参加しています。
■本プログラムの詳細・募集ページはこちらから
https://career.kddi.com/internship/challenged_course.html
<報道機関の方からの問い合わせ先>
KindAgent株式会社 広報担当
Tel : 03-4405-3233
Email: KDDI-intern@kind-agent.co.jp
本プログラムは、DX人財育成と就労支援を目的とした給与支給型のインターンシップで、6カ月の長期にわたってIT基礎研修やDX研修、現場でのOJT(職場内訓練)、社会人としての基礎力研修を実施し、即戦力として育成していく独自の取り組みです。多様なDX人財の育成と、障がい者のさらなる活躍機会の創出を目指しており、本プログラム受講後は、選考を経てKDDIで就業いただくことも可能です。
誰もが活躍できる共生社会に向け、障害者雇用促進法の改正に伴い、企業が雇用すべき障がい者の割合(法定雇用率)が、現行の2.3%から2024年4月に2.5%、26年7月には2.7%へと、段階的に引き上げられています(注1)。一方で、障がいのある方の就職やスキルアップの機会が依然として不足していることが社会課題となっています。
このような現状認識の下で、KDDI・マイナビパートナーズとKindAgentは、日本企業が競争力を強化していくために必要なデジタルトランスフォーメーション(DX)の領域で、障がいの有無に関わらず中長期的な視点で人財を育成していくことが、今後の日本に必ず良い影響を及ぼすと考え、本プログラムを展開しています。
(注1)厚生労働省 障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について
(https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf)
■本プログラムの特徴
思い:KDDIフィロソフィ「ダイバーシティが基本」
KDDIは、障がいの有無、性別、年齢、言語など、多種多様な「個」が活躍している会社です。DE&Iの推進に力を注ぐKDDIの環境に触れながら、キャリアデザインを進めることができるプログラムです。それぞれの苦手・得意を見つけ出し、社会人として働く準備をすることができます。
カリキュラム:社会人基礎力の獲得
インターン中に実施されるカリキュラムは、社会人として必要になる基礎力の獲得を目的に、「IT学習・心理教育・キャリア教育」といった分野を中心に構成されています。現職のエンジニア、精神科医・心理士、国家資格キャリアコンサルタントなど専門のスタッフがそれぞれのカリキュラムを提供していきます。グループワーク等も多く実施することで、社会人として必要なコミュニケーションスキル等も育んでいくことができる環境を提供しています。また、チームでの仮想プロジェクト、OJT等のコンテンツを通じて、理論だけでなく実践的な業務に挑戦することでPDCAサイクルを体験いただきます。日々の成功・失敗から学びを得るだけでなく、KDDIからのフィードバックを通じて成長していくことができます。
DX:DX人財になるためのKDDI独自のカリキュラムを提供
DXスキルを中心としたプログラムをご用意しています。KDDI独自のDX基礎スキル研修を活かし、ITの学習機会を提供します。効率の良いインプット機会を経て即戦力人財への成長を目指します。
■本プログラムの概要


■KindAgentの取り組み
障がい者や働く事に工夫が必要な方の雇用に、誠実でクリエイティブな発想を取り入れ、雇用する企業と求職者双方の課題解決に繋がる雇用の在り方を提案しています。「障がい者や働く事に工夫が必要な方を雇用する企業に、熱心に・誠実に向き合う」「働く事に困難を抱えるあらゆる個人に、親切に・誠実に向き合う」「『障がい者雇用率』のみが採用・雇用の理由にならない、"誰もが就業を通じた自己実現を目指せる社会"の実現」を軸にサービスを提供しています。
■KDDIの取り組み
KDDIは、誰もが思いを実現できる環境・風土の構築を目指し、DE&Iを推進(注2)してきました。これまでも、グループ会社であるKDDIチャレンジドとともに携帯端末の分解業務やカフェ運営業務など、障がい者の就労機会創出の取り組みを実施してきました。KDDIグループの障がい者雇用率は2023年12月31日時点で2.56%となっています。他にも、障がい者活躍支援・DX人財育成に関するこれまでの主な取り組みとして以下を行っています。
<1. 障がい者活躍支援>
・2013年10月、一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)(注3)に参画。
・2017年3月、情報保障として手話通訳や要約筆記に加え、音声をリアルタイムで文字に翻訳するUDトークがインストールされた端末を聴覚に障がいがある社員に配布。
・障がいのある社員に対してアンケートを実施。それぞれの特性に合わせて安定的な職業生活を送れるよう支援体制を構築。
<2. DX人財育成>
・2020年7月、イノベーション創出の源泉となるプロ人財の育成、社員のDXスキル向上を推進するため、社内人財育成機関「KDDI DX University(https://career.kddi.com/environment/education.html#tab_pages)」を設立。
・2022年7月、「DX基礎スキル研修」を開始。2025年3月までに役員および全社員の受講を目指している。
・2023年度には、AIやWeb3.0の専門講座を拡充したほか、全社員を対象としたAI基礎研修を実施中。
(注2)2023年9月28日 ニュースリリース
D&Iに公平性を加え、DE&Iへ改定
(https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/09/28/6979.html)
(注3)一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム(https://www.j-ace.net/)
『障がいというダイバーシティを活かした新たな価値の創造と企業風土の変革、そしてインクルーシブな社会の実現を目指し、企業の成長に資する新たな障がい者雇用モデルの確立と、企業の求める人材の社会に対する発信』を目的とし、2013年度に設立され、現在、KDDIを含む39社の企業が参加しています。
■本プログラムの詳細・募集ページはこちらから
https://career.kddi.com/internship/challenged_course.html
<報道機関の方からの問い合わせ先>
KindAgent株式会社 広報担当
Tel : 03-4405-3233
Email: KDDI-intern@kind-agent.co.jp
KindAgent、デロイト トーマツと障がいのある学生・既卒者向けにデジタル人材育成インターンシッププログラムを開発
2023年04月13月 12時
約5カ月にわたり、デジタル人材育成から実践までの3ステージを完全オンラインで提供KindAgent株式会社(東京都千代田区、代表取締役:茅原亮輔)はデロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村研一)の支援を通じて、障がいのある学生や既卒者向けにデジタル人材育成と就労支援を行う、インターシッププログラム「Diverse Abilitiesインターシッププログラム」を開発し、その参加者を4月20日まで募集しています。

本Diverse Abilitiesインターシッププログラムは、約5カ月にわたり基礎的なデジタルスキルのインプットからデロイト トーマツ グループでの実践までの3ステージを完全オンラインで提供する独自の取り組みです。様々な障がいの特性を理解した上でそれぞれの個性にも配慮する中期的な人材育成を目指しており、日本全国から参加が可能です。また、プログラム受講後は、正式な選考を経て、デロイト トーマツ グループで就業頂くことも可能です。
発達障がいのある人は発達特性によるコミュニケーションの不得手さや本来の能力を発揮する要件の個別性などから業務経験を得ることが困難な傾向にある一方で、パターン認識、記憶、数学といった分野で突出した能力を発揮することもあり、近年、デジタル領域でのポテンシャルが指摘されています。身体障がいのある方も、現代の社会においても尚、その障がい特性から就職先が限られることがあり、より一層社会で活躍する可能性を秘めています。また、障がいのある方々の就職やスキルアップの機会の地域差も課題となっています。
このような現状認識の下で、デロイト トーマツとKindAgentは、日本企業が競争力を強化していくために必要なデジタルトランスフォーメーション(DX)の領域で、障がいの有無に関わらず中長期的な視点で人材を育成していくことが、今後の日本に必ず良い影響を及ぼすと考え、本プログラムを展開しています。
■「Diverse Abilitiesインターシッププログラム」の特徴
3ステージの段階的なIT学習プログラム
1stステージでは、オンラインIT学習プログラムを受講してデジタル人材としての基礎を身に付けます。実習が主となる2ndステージでは仮想プロジェクトにおいて体験を積みます。インターンシッププログラムの終盤となる3rdステージでは、デロイト トーマツ グループに配属されてのOn the Job Training(OJT)により実践的なスキルを磨いていきます。また、1stステージ、2ndステージではディスカッションを含めたキャリア教育もプログラムに組み込み、学習したツールを将来どのように生かせるなどを意識しながら学びます。さらに、講師がそれぞれの障がい特性や個性を尊重しながら、面談による定期的な学習サポートを行います。
医師・心理士によるカウンセリングや、心理教育を含むセルフケアトレーニング
プログラムの期間中、専門医あるいは心理士が定期的にカウンセリングやICTツールを用いて状態を把握し学習のサポートをしていきます。また、安定的に働いていくためのメンタルヘルスケアに関する心理教育をカリキュラムに組み込み、参加者は、自らの特性を理解し、受容した上で対処することを学んでいきます。プログラム全体を通して、自分らしく働いていくために大切なメンタルケアの素地を養うこと、さらには「将来のありたい姿を描く力」を獲得することを目指します。
完全オンラインでのプログラムの提供とデロイト トーマツでの就労機会
完全オンラインのため、首都圏以外に在住でITスキルを学ぶチャンスがない方にもおすすめです。プログラム受講後は、正式な選考を経て、日本最大規模のプロフェッショナルファームであるデロイト トーマツ グループにてリモートワークで就業頂くことも可能です。
デロイト トーマツでは、本インターンシッププログラムでの取り組みや卒業生を通して、グループ全体での障がいやインクルージョンに関する理解を高め、障がいを障害と捉えるのではなく、個性・多様性と捉えることができる風土を醸成し、ビジネスの成長戦略に活かせる姿を目指しています。

KindAgentの取り組み
障がい者や働く事に工夫が必要な方の雇用に、誠実でクリエイティブな発想を取り入れ、雇用する企業と求職者双方の課題解決に繋がる雇用の在り方を提案しています。「障害者や働く事に工夫が必要な方を雇用する企業に、熱心に・誠実に向き合う」「働く事に困難を抱えるあらゆる個人に、親切に・誠実に向き合う」「『障害者雇用率』のみが採用・雇用の理由にならない、"誰もが就業を通じた自己実現を目指せる社会"の実現」を軸にサービスを提供しています。
デロイト トーマツの取り組み
デロイト トーマツは、2021年4月にThe Valuable 500に加盟し、障がいのあるメンバーの活躍推進に取り組むことにコミットしています。2022年には、障がい者のインクルージョンをリードしている組織を表彰する「Disability Matters Asia-Pacific 2022」において「Workplace」部門で受賞しました。障がいのあるメンバーはグループ法人のトーマツチャレンジド株式会社(以下、トーマツチャレンジド)やデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を中心に、280名超が在籍(2023年4月現在:障がい者手帳を保持し開示するメンバー)しており、2か年経過の定着率はグループ全体で96.7%と高い水準を保っています。
特に、有限責任監査法人トーマツの特例子会社であるトーマツチャレンジドでは、2006年から障がいのあるメンバーの活躍推進に取り組んでいます。知的障がいを伴うあるいは伴わない発達障がいの特徴のあるメンバーも多く所属しており、それぞれの強みを活かした活躍を支援、育成してきた実績があり、グループ全体の障がい者活躍推進の中枢を担うとともに、グループの様々なメンバーと連携しながら知見を発信しています。トーマツチャレンジドでは、2023年4月よりショートタイムワークを希望する方に向けて、段階的なトレーニングを取り入れながら長期的に育成していくプログラム(プレ雇用プログラム)の実施も開始しています。
■Diverse Abilities Internship Programの詳細、募集ページはこちらから
https://www.kindagent-internship-program.com/internship-dt
<報道機関の方からの問い合わせ先>
KindAgent株式会社 広報担当 永田
Tel: 03-4405-3233 Email: info@kind-agent.co.jp

本Diverse Abilitiesインターシッププログラムは、約5カ月にわたり基礎的なデジタルスキルのインプットからデロイト トーマツ グループでの実践までの3ステージを完全オンラインで提供する独自の取り組みです。様々な障がいの特性を理解した上でそれぞれの個性にも配慮する中期的な人材育成を目指しており、日本全国から参加が可能です。また、プログラム受講後は、正式な選考を経て、デロイト トーマツ グループで就業頂くことも可能です。
発達障がいのある人は発達特性によるコミュニケーションの不得手さや本来の能力を発揮する要件の個別性などから業務経験を得ることが困難な傾向にある一方で、パターン認識、記憶、数学といった分野で突出した能力を発揮することもあり、近年、デジタル領域でのポテンシャルが指摘されています。身体障がいのある方も、現代の社会においても尚、その障がい特性から就職先が限られることがあり、より一層社会で活躍する可能性を秘めています。また、障がいのある方々の就職やスキルアップの機会の地域差も課題となっています。
このような現状認識の下で、デロイト トーマツとKindAgentは、日本企業が競争力を強化していくために必要なデジタルトランスフォーメーション(DX)の領域で、障がいの有無に関わらず中長期的な視点で人材を育成していくことが、今後の日本に必ず良い影響を及ぼすと考え、本プログラムを展開しています。
■「Diverse Abilitiesインターシッププログラム」の特徴
3ステージの段階的なIT学習プログラム
1stステージでは、オンラインIT学習プログラムを受講してデジタル人材としての基礎を身に付けます。実習が主となる2ndステージでは仮想プロジェクトにおいて体験を積みます。インターンシッププログラムの終盤となる3rdステージでは、デロイト トーマツ グループに配属されてのOn the Job Training(OJT)により実践的なスキルを磨いていきます。また、1stステージ、2ndステージではディスカッションを含めたキャリア教育もプログラムに組み込み、学習したツールを将来どのように生かせるなどを意識しながら学びます。さらに、講師がそれぞれの障がい特性や個性を尊重しながら、面談による定期的な学習サポートを行います。
医師・心理士によるカウンセリングや、心理教育を含むセルフケアトレーニング
プログラムの期間中、専門医あるいは心理士が定期的にカウンセリングやICTツールを用いて状態を把握し学習のサポートをしていきます。また、安定的に働いていくためのメンタルヘルスケアに関する心理教育をカリキュラムに組み込み、参加者は、自らの特性を理解し、受容した上で対処することを学んでいきます。プログラム全体を通して、自分らしく働いていくために大切なメンタルケアの素地を養うこと、さらには「将来のありたい姿を描く力」を獲得することを目指します。
完全オンラインでのプログラムの提供とデロイト トーマツでの就労機会
完全オンラインのため、首都圏以外に在住でITスキルを学ぶチャンスがない方にもおすすめです。プログラム受講後は、正式な選考を経て、日本最大規模のプロフェッショナルファームであるデロイト トーマツ グループにてリモートワークで就業頂くことも可能です。
デロイト トーマツでは、本インターンシッププログラムでの取り組みや卒業生を通して、グループ全体での障がいやインクルージョンに関する理解を高め、障がいを障害と捉えるのではなく、個性・多様性と捉えることができる風土を醸成し、ビジネスの成長戦略に活かせる姿を目指しています。

KindAgentの取り組み
障がい者や働く事に工夫が必要な方の雇用に、誠実でクリエイティブな発想を取り入れ、雇用する企業と求職者双方の課題解決に繋がる雇用の在り方を提案しています。「障害者や働く事に工夫が必要な方を雇用する企業に、熱心に・誠実に向き合う」「働く事に困難を抱えるあらゆる個人に、親切に・誠実に向き合う」「『障害者雇用率』のみが採用・雇用の理由にならない、"誰もが就業を通じた自己実現を目指せる社会"の実現」を軸にサービスを提供しています。
デロイト トーマツの取り組み
デロイト トーマツは、2021年4月にThe Valuable 500に加盟し、障がいのあるメンバーの活躍推進に取り組むことにコミットしています。2022年には、障がい者のインクルージョンをリードしている組織を表彰する「Disability Matters Asia-Pacific 2022」において「Workplace」部門で受賞しました。障がいのあるメンバーはグループ法人のトーマツチャレンジド株式会社(以下、トーマツチャレンジド)やデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を中心に、280名超が在籍(2023年4月現在:障がい者手帳を保持し開示するメンバー)しており、2か年経過の定着率はグループ全体で96.7%と高い水準を保っています。
特に、有限責任監査法人トーマツの特例子会社であるトーマツチャレンジドでは、2006年から障がいのあるメンバーの活躍推進に取り組んでいます。知的障がいを伴うあるいは伴わない発達障がいの特徴のあるメンバーも多く所属しており、それぞれの強みを活かした活躍を支援、育成してきた実績があり、グループ全体の障がい者活躍推進の中枢を担うとともに、グループの様々なメンバーと連携しながら知見を発信しています。トーマツチャレンジドでは、2023年4月よりショートタイムワークを希望する方に向けて、段階的なトレーニングを取り入れながら長期的に育成していくプログラム(プレ雇用プログラム)の実施も開始しています。
■Diverse Abilities Internship Programの詳細、募集ページはこちらから
https://www.kindagent-internship-program.com/internship-dt
<報道機関の方からの問い合わせ先>
KindAgent株式会社 広報担当 永田
Tel: 03-4405-3233 Email: info@kind-agent.co.jp